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アーセナルがサンダー・ベルゲに評価額より低い金額のオファーを提示?
今夏の移籍市場で中盤の選手獲得を目指しているアーセナル。
現時点で最もリンクされている選手はブライトンのイヴ・ビスマとシェフィールドのサンダー・ベルゲの両選手。
一部メディアでは両選手とも獲得を目指す可能性があるとも伝えられているが、昨日の「Jeunesfooteux」によれば、アーセナルはビスマよりも一足先にサンダー・ベルゲ獲得に動きだしたと報道。
同メディアによれば、ベルゲは2024年までシェフィールドとの契約を残しているが、クラブの降格に伴い退団を望んでいるそうな。そして、そんな同選手にアーセナルがオープニングオファーとして、2000万ユーロ弱を提示したとのこと。
しかし、シェフィールドは3000万ユーロを求めており、今回提示した金額は希望よりも程遠いと伝えられている他、シェフィールドはベルゲを他クラブに売却した場合、その移籍金の10〜20%をベルゲが以前所属していたヘンクに支払わなければならないため、もっと高額なオファーを期待しているとも。
ただ、今回紹介した「Jeunesfooteux」のソースはどれだけの信頼度があるかわからないので、参考までに。
ちなみにベルゲには3500万ユーロのバイアウト条項が存在するとも報じられており、獲得ラインはその辺りの金額になると予想されている。
フラムのアダラビオヨ獲得に関心か?
先日弊ブログでも紹介したように、D・ルイスが今シーズン終了後に退団することが内定したことで、今夏に補強する可能性がある右CB。
これまでも何名かリストに名前が挙がっていると報じられていたのだが、新たな名前が浮上した模様。
今回新たに「The Athletic」にてアーセナルとのリンクを報じられたのはフラムに所属するトシン・アダラビオヨ。
同メディアによれば、現在アーセナルとニューカッスルが同選手に関心を示しているとのこと。
アダラビオヨはマンチェスターCのアカデミー出身の選手で、195cmの大型CB。現在所属しているフラムには昨夏の移籍市場で165万ポンドの移籍金で加わっている。
また、加入してからは常にスタメンとして出場していたアダラビオヨは、CBのコンビを努めたヨアヒム・アンデルセンと共に健全なCBだとして評価が上がっており、現在「Transfer Market」の評価額は加入時の280万ユーロから大幅にアップした1000万ユーロとなっている。
まだ23歳と若く、所属先のフラムが降格したこともあり、今夏に争奪戦となることが予想されている。
アダラビオヨのプレー集↓
レンタル先で輝くジョー・ウィロックは今夏に売却?
今シーズンの前半戦は主にカップ戦と途中出場がメインだったこともあり、後半戦はニューカッスルへレンタル移籍していたジョー・ウィロック。
当初はニューカッスルで成長させて今夏に改めてファーストチームに残すか判断すると噂されていた同選手だが、どうやらここ最近の活躍ぶりから高額で売却して今夏の補強資金にする動きが高まっているとのこと。
「HITC」によれば、現在アーセナルは今夏にウィロックを売却する動きが高まっているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは今夏に大きなオーバーホールが行われることが既定路線となっており、その中でウィロックを売却して補強資金に隔てる動きが加速してる模様。
また、ウィロック自身もファーストチームでのプレーがある程度保証されているニューカッスル残留を望んでいるそうな。
しかし、アーセナルはウィロックの移籍金に当初報じられていた2000万ポンドから少し増えた2500〜3000万ポンドを求めるそうで、この金額をニューカッスルが用意できるのか疑問視されているという。
ウィロックは、現在のアーセナルが有していない得点の出来るMFであるため、来シーズンはファーストチームでチャンスを与えられるかと思われたが、現時点では今夏に売却される可能性が高い様子。
今夏の移籍市場はウィロックの他にも、ナイルズ、ネルソン、エンケティアら、アカデミー出身の選手が一斉にいなくなるかもしれない。悲しみ。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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それでは
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