リヴァプール戦1-0|14年ぶりのアンフィールド勝利、そして首位へ


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リヴァプール戦1-0|14年ぶりのアンフィールド勝利、そして首位へ

まずは久しぶりのアンフィールド勝利! 最高です!

形はどうであれ、首位に立ったこと。そしてこういう勝利がタイトルに近づくことを体感しているから満足度が非常に高い。そんな夜でした!

ライスからハヴァーツへ、16分の一撃

得点は前半16分。

リヴァプールがゴールキックから繋ごうとしたところをアーセナルが奪い返し、ライスがマドゥエケを追い越して右のチャンネルへ。そこから低いクロスをファーサイドに送り込み、フリーになっていたハヴァーツが押し込みました。

アリソンのパスミスが起点だったとも報じられていますが、そこを逃さず奪い切ったのはアーセナルの圧力です。ライスはこれで今季プレミア最多の5アシスト目。

そしてハヴァーツは、この得点でプレミアリーグ史上最多得点のドイツ人選手(通算46ゴール)となり、ギュンドアンを抜きました。先日彼の適正ポジションについて書いたばかりですが、こういう仕事をしてくれる部分があります。プレミアでアンフィールドでの勝利は2012年9月以来、実に14年ぶり。そしてリヴァプールの5連勝を止めました。

リヴァプールは強くなりつつある

前評判では「まだチームが固まっていない」と言われていました。ただ、実際に見てみると、そんなに甘くはなかったですね。

オープンプレーを作り出す仕掛けが多くて、バルコラ、ヴィルツ、ガクポ、イサクが自由に動けるような流れが完成したら、かなり手強くなる感覚を受けました。嫌な時のボーンマスに近づいている感じ、と言えば伝わるでしょうか。

実際、xGではリヴァプールが1.15、アーセナルが0.96。シュート数も19本放たれています。

それでもシャットアウトした守備

そのリヴァプール相手に、枠内シュートゼロ。これは本当に素晴らしい。

コンサとガブリエルの熟練ぶりが凄いんですよね。そしてシステムとして点を取られない形ができている。

コンサの獲得は、本当に大正解でした。サリバが戻ってきたらどうするの? というくらい彼が良い。先日のエヴァートン戦ではゴールまで決めましたし、デュエルの強さ、コースの消し方、どれを取っても安心感があります。

アルテタも試合後、「非常に誇りに思う」「選手たちはこのミッションを愛していた」と語っていました。

ツォリスの復帰と、その伸びしろ

内容としては、概ねアウェイでの順当な戦い方だったと思います。

むしろ嬉しかったのが、復帰したばかりのツォリスの左サイドがすぐに機能していたこと。本職がいることの安心感を改めて感じました。

ただ、一つ気になった場面があります。彼がGKと1対1になったシーンで、ウーデゴールへのパスを選んだところ。結果的にはジャケに阻まれる形でしたが、あそこは思い切りシュートを振り抜ける選手になってほしい。

もちろん、ツォリスの視野が広いということでもあります。ただ、逆に言えば完成されているチームに入ることの難しさ、パスを選んでしまう空気感もあるのかなと。

あの場面でゴールを決める最適解を考えた時に、自分のシュートよりフリーの味方を選ぶ。まだ自信がないとも取れます。だからこそ、今後の伸びしろをめちゃくちゃ感じました。

判定について

そして今日の試合を語る上で外せないのが、判定です。

全ての発端は、開始直後にリヴァプールの42番がウーデゴールの足首を踏んだプレーだったと思います。VARは流しましたが、少なくともあれはイエローカードに値するプレー。主審がそこを流してしまったことで、リヴァプールサポ的には「アーセナル有利な判定」と捉えられるシーンが増えた感じがありました。

実際、その後にいくつか物議を醸す場面がありました。

一つはティンバーがイサクのシャツを引っ張った場面。元PGMOL責任者のキース・ハケット氏は「明白なPK」と断じていて、元主審のマーク・ハルシー氏も「VARが介入しなかったことに驚いた」と語っています。イラオラ監督も「我々にとって明らかなPKだ」と。

ただ個人的には、あれはイサクのプレーに影響を与えている雰囲気はなかったので、そこまで問題ではないと思っています。イサク本人もヘディングできなかった後にティンバーと会話していて、「今引っ張った?」くらいのことを話していたのかもしれません(笑)。あの反応を見て、イサクに正直者感があって印象が良くなった次第です。

もう一つがマドゥエケの件。マック・アリスターとの小競り合いで、退場になってもおかしくなかったという声があります。

これはマック・アリスターのムーブがややこしかったことも確かです。彼は倒れているウーデゴールの後頭部を叩いていて、カラガーもスカイで「冗談のようだ」と彼の反応を批判していました。

ただ、マドゥエケはすでにイエローをもらっている立場として、わきまえないといけない瞬間でもあったかなと思います。プレミアリーグ・マッチセンターは「VARが確認した結果、強制的でも暴力的でも残忍でもないと判断した」と説明していましたが、紙一重でした。

とはいえ、両プレーは最初にカードが出なかったことからジャッジが緩くなったと感じましたね。試合の流れの中のプレー。

最後に、個人的に思うこと

試合後のTLを見ていて、アンフィールドでの勝利をリヴァプールサポに煽っている人が結構いるなあと思いました。

私のように無冠時代を経験していて、他クラブのサポが煽ってきた後に失速している姿を見てきたりすると、安易に調子に乗れない気持ちがあるんですよね(笑)。おそらく、無冠時代の長さが、私のようなブログをポチポチやるようなサポーターを若干卑屈にしているんだと思います。

とはいえ、試合中や試合後の両クラブの選手の雰囲気や表情を見るとこの試合のレベルが非常に高く、スペクタクルな試合だったことが伝わってきました。

ひとまずリーグ首位。シティが敗れたこともあって、勝ち点3差をつけています。

次はスラヴィア・プラハとの対戦です。引き締めていきましょう!


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ライスの契約延長、アルテタが「時間の問題」と明言


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マドゥエケ、カラフィオーリ、ツォリスがリヴァプール遠征に帯同

HandofArsenalによると、ノニ・マドゥエケ、カラフィオーリ、そしてツォリスの3人が、リヴァプール遠征に帯同したとのこと。

ただし、正式なメンバーに入るかどうかはまだ分からない、とも付け加えられています。

マドゥエケは足首の問題でフリートウッド戦を欠場。カラフィオーリはエヴァートン戦終盤に腰と腹部の問題を抱えていて、一時は12月復帰という厳しい見方も出ていました。ツォリスはギリシャ代表での負傷以来、4試合以上を欠場しています。

そして今、サカが大腿四頭筋で長期離脱中、ダウマンは異議申し立てが棄却されて3試合の出場停止。その中でこの3人が戻ってくるなら、アルテタの選択肢はまるで変わります。特にツォリスは、マルティネリとトロサールが去った後の唯一の本職左ウイング。彼が使えるかどうかは、戦い方そのものに関わってきます。

まずは今夜のアンフィールドでリヴァプール戦。苦しい台所事情の中で、どんなメンバーが並ぶのか。キックオフを楽しみに待ちたいですね。

(引用:HandofArsenal)


ライスの契約延長、アルテタが「時間の問題」と明言

ライスの新契約について、アルテタがかなり踏み込んだ発言をしました。金曜の会見で、交渉がまもなく決着するのかとの問いにアルテタ監督はこう答えていました。

「ああ。私の感触では、彼はここで非常に幸せだ。彼と交わすすべての会話で、彼は長期的にここで続けたいと思っている。それを解決するのは時間の問題だろう」。

とのこと。条件についても、ほぼ固まっているようです。

新契約は週給£350,000規模(ボーナス込み)で、クラブ最高額のサカと同じ水準になる見込み。現在からは週£100,000以上の昇給になるそうです。

ライス本人も、スカンジナビアの放送局Viaplayに対して、アルテタの契約延長が自分ももっと長く北ロンドンに留まりたいと思わせたと語っていたようです。

アルテタ、サカ、そしてライス。クラブの骨格が固まっていく流れは本当に頼もしい。正式発表を楽しみに待ちたいと思います。

(引用:Mirror)


エンドリックへの関心が再燃、ただしモウリーニョは「忘れろ」

TEAMtalkの独占情報によると、アーセナルがエンドリックの代理人と接触を維持していて、1月の移籍が可能性として浮上しているとのこと。

彼の今季の状況は厳しくて、ラ・リーガでの先発はわずか1試合。先日のクラシコ(バルセロナ戦)では90分間ベンチに座ったままでした。そのため、彼の陣営が代替案を模索し始めているのだとか。

アーセナルが望む形は、買取オプション付きのレンタル。一方レアルは、完全に支配権を保てる純粋なレンタルを希望しているそうです。

競合も激しくて、夏の時点ではリヴァプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、アストン・ヴィラ、フラムが関心を示していたそうです。ベルタの手腕が問われる1月になりそうですね。今後の進展が気になるところです。

(引用:TEAMtalk)


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ダウマンの異議申し立ては棄却│3試合の出場停止へ


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ダウマンの異議申し立ては棄却│3試合の出場停止へ

昨日お伝えした異議申し立ての件、結果が出ました。残念ながら、退場は取り消されませんでした。

アーセナルは退場そのものと処分の重さ、両方について争いましたが、どちらも認められませんでした。委員会による書面での理由は、追って公表されるとのことです。

これでダウマンは、日曜のリヴァプール戦、ハル戦、ニューカッスル戦の3試合を欠場。国内の試合に復帰できるのは、11月29日のマンチェスター・シティ戦からになります。

この出場停止は欧州の大会には適用されないため、11月4日のCLスラヴィア・プラハ戦には出場可能です。ちなみに、アーセナルが一発レッドを受けたのは600日以上ぶりだったそうです。

ちなみにこのレッドカードに関しては、そもそも相手選手のタックルが激しかったことが要因になっており、怪我していたらどうするんだよという意見が多く出ています。FAの判断がタックルによる怪我が無かったことが前提になっているため、一部の識者からは16歳の将来ある選手に対する判断として厳しすぎることが指摘されています。

ダウマンにとっては厳しい3週間ですが、16歳です。ここから学んで、戻ってきてほしい。シティ戦での復帰を待ちたいですね。

(引用:Sky Sports)


エンケティアとスミス・ロウ、それぞれの苦しい時期

ヘイルエンドで育った2人が、今それぞれの場所で苦しんでいます。エディ・エンケティアとエミール・スミス・ロウです。

スミス・ロウ、今季41分

まずスミス・ロウから。現在はフラムに在籍していますが、今季のプレミアリーグでの出場時間は、4試合でわずか41分。

カラバオカップでは2試合に先発していますが、リーグ戦では完全に構想の外側にいるような数字ですね。

10月中旬には体調面の問題もあったようですが、それも回復済み。にもかかわらず、メンバー外が続いている。つまり、純粋に序列の問題だということです。

10番のポジションでは別の選手が優先されていて、彼が割って入るのは簡単ではない状況のようです。

エンケティアは点を取っているが

一方のエンケティア。

彼は水曜のEFLカップでフラム相手に決勝点を挙げました。37分にミンゲサの低いクロスに合わせたゴール。

点を取れている分、状況はスミス・ロウよりは良いのかもしれません。ただ、クリスタル・パレスでも絶対的な存在というわけではなく、ローテーションの一員という位置づけが続いています。

「潜在能力に到達していない」

そして、パレスのピエール・サージュ監督が、「エンケティアとスミス・ロウはいずれも自身の潜在能力に到達していない」とコメント。才能とパフォーマンスの間にあるギャップをまだ埋められていないという指摘。

サージュ監督はエンケティアについて「静かでいなければならない。決意を持たなければならない。そしてその二つのバランスを見つけなければならない」と語り、スミス・ロウについても「もう一方のチームにもう一人知っている選手がいる。スミス・ロウだ。似たような話だと思う」と述べています。

「大きな潜在能力があるのに、今の彼は以前に我々が見たレベルにはいない」。

正直、読んでいて胸が痛くなりました。2人とも、アーセナルで輝いた瞬間を確かに持っていた選手。スミス・ロウはアルテタ体制初期の象徴で、エンケティアは何度もチームを救うゴールを決めていました。

今はどちらも20代半ばで中位クラブに落ち着いて、出場機会を求めて戦っている。

キャリアというのは本当に難しいですね。先日パティーノの記事でも書きましたが、才能だけでは決まらない。タイミング、環境、ケガ、監督との相性。コントロールできないものが多すぎる。

それでも、彼らにはまだ時間があります。どこかでもう一度、あの輝きを取り戻してほしいと、、、そう願っています。

(引用:The Sun)


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負傷者の復帰状況|ライスら3人はリヴァプール戦へ


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ダウマンの退場に異議申し立てへ

フリートウッド戦でのダウマンの退場について、アーセナルが正式に異議を申し立てるとのこと。

Standard Sportなどが伝えたところによると、アーセナルはFAに対して異議申し立ての書類を提出する方針そう。木曜午後1時の締切前に手続きを済ませる必要があるそうです。

クラブは、ニールのタックルに対するダウマンの反応への処分としては、一発レッドは不均衡だと考えているとのこと。

現状のままだと、ダウマンは3試合の出場停止になります。日曜のリヴァプール戦、ハル戦、そしてニューカッスル戦まで、国内の試合には出られないことになります。

アーセナルは、日曜のアンフィールド行きの前に裁定が下ることを望んでいますが、その判断のタイミングはFA次第になる模様。

サカが6〜8週間の離脱。ツォリスも復帰間近とはいえまだ不透明。マドゥエケも足首の問題を抱えている。そんな中でダウマンまで使えないとなると、右サイドの選択肢が本当に枯渇します。

ちなみに彼は今月2度目の退場で、前回の代表ウィークでイングランドU-19でも退場していました。16歳という年齢を考えれば、学ぶべきことはあるでしょうが、今回のタックルは相当に激しいものでしたし、多くの解説者も「厳しい判定」という見方を示していました。

いい結果が出ることを願いたいですね。続報を待ちたいと思います。

(引用:Daily Mail)


負傷者の復帰状況|ライスら3人はリヴァプール戦へ

日曜のアンフィールドに向けて、負傷者の状況が少しずつ見えてきました。

3人とも、現時点ではリヴァプール戦(11月1日)での復帰が可能性として挙げられています。FPLの公式データでは、ライスとマドゥエケがいずれも出場確率75%の「疑わしい」という扱いです。

ライスについては、エヴァートン戦でハムストリングを押さえる様子が目撃されており、カラフィオーリは、エヴァートン戦終盤に相手選手との偶発的な接触で問題を負ったとされていて、腰と腹部を押さえていたそうです。一部では12月復帰という厳しい見方も出ていましたが、別の報道では日曜に間に合う見込みとも。情報が割れています。

マドゥエケの足首は、予防的な欠場だったという見方が強いようです。

ちなみにツォリスはトレーニング復帰が近づいていて、日曜のリヴァプール戦に間に合う可能性があるとのこと。サイドの人材が枯渇している今、これは本当に大きい。

いや、本当に苦しい時期ですね。ただ、カラバオカップから敗退したことで日程に余裕ができたのは、皮肉にもプラスに働くかもしれません。

アルテタ監督の試合前会見で、もう少し具体的な情報が出るはずです。日曜のアンフィールド、どんなメンバーで臨むことになるのか。注目したいですね。

(引用:Evening Standard)


モナコの20歳FWブルンナーに注目

TEAMtalkによると、アーセナルがモナコに所属するパリス・ブルンナーに関心を寄せているようで、モナコの財政状況によっては1月の取引が成立する可能性があり、それがアーセナルをはじめとする欧州の強豪を動かしているとのこと。

モナコはデッドラインデーにフォラリン・バログンの売却に失敗したことで、資金確保に迫られているそうです。UEFAの処分を避けるためにも、次の市場で資金を作る必要があるという。

どうやら取引の形として、価値がピークにあるうちに売却して、シーズン終了までレンタルバックするという案が検討されているとのこと。これならアーセナルは、シーズン途中にスカッドを乱すことなくヨケレスの後任を確保できるという理屈です。

チェルシー、バルセロナ、バイエルン、PSG、そしてトッテナムが関心を寄せており、チェルシーは中盤のターゲットであるラミン・カマラを視察する過程で、ブルンナーにも注目したそうです。

ブルンナーは2006年2月生まれの20歳。ドルトムント生まれで、身長185cm。ドイツとDRコンゴの代表資格を持っています。

ドルトムントのU-19で2023-24シーズンに20ゴールを挙げた逸材でしたが、規律上の問題で無期限の出場停止処分を受け、2024年8月にモナコへ移籍(€4m規模)。昨季はセルクル・ブルージュへレンタルに出されていました。

そして今季、モナコでリーグ・アン6試合で4ゴール、カンファレンスリーグ2試合で2ゴール1アシスト。合計8ゴールという数字を残しているそうです。2023年にはドイツU-17でワールドカップと欧州選手権を制覇。欧州選手権では4ゴールで得点王にもなっています。

実際に獲得へ動くのかはわからないですが、これまでのレポートを見ると若手ストライカー獲得へ動く予定であることは確か。どういった補強プランを描いているのでしょうか。

(引用:TEAMtalk)


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ハヴァーツの適正ポジションを考える|彼はもっとスペシャルになれる


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ハヴァーツの適正ポジションを考える|彼はもっとスペシャルになれる

アーセナルの中で度々話題になるハヴァーツについて。彼が本当に輝けるのは今の場所なのか。ずっと考えていたことを書かせてください。

なぜトップだと得点機会が減るのか

結論から言うと、ハヴァーツの適正ポジションは右の10番からウイングのあたりだと思っています。

理由は、彼のインテリジェンスの高さです。

ハヴァーツは本当に頭のいい選手で、味方に有利になるポジショニングやプレーを常に選びます。相手DFを引きつけて味方のスペースを作る、降りて受けて前を向かせる、プレスバックして守備の数を揃える。どれも素晴らしい。

ただ、それがトップだと裏目に出る部分もあるんですよね。ストライカーとして必要なポジション取りを、結果的に怠ってしまう。正確に言えば、他の選手のために動きすぎてしまうんです。その結果、彼自身の得点機会が損なわれているように感じます。

彼が最も点を決めやすい形

ハヴァーツのボールの受け方とプレーを考えると、今のアーセナルでは右ウイングが最適解な気がします。

思い出してほしいのが、2025年2月にエミレーツでシティを5-1で破った試合です。76分、マルティネッリがシティの守備を切り裂いて、ハヴァーツに繋いだ場面。彼は内側にカットインして左足を振り抜き、ファーサイドへ巻き込むように決めました。

あの足の振り方。あれが、彼が最も点を決めやすいパターンだと思うんです。今季のチェルシー戦のゴールも、構造としては近いものがありました。

そして彼のプレッシングの上手さを考えれば、前線には置いておきたい。さらに言えば、右ウイングにボールを収められる選手がいることで、ラヤの配球先が増えるというメリットもあります。これは地味ですが、ビルドアップの安定に直結する話です。

ただし、最大のネック

問題は、現状のアーセナルに置き換えた時です。

右ウイングにはサカ、10番にはウーデゴールがいる。つまり、ハヴァーツを置きたいポジションに、彼より「そのポジションに特化している選手」が存在してしまっている。これがネックなんですよね。

しかも、アルテタが志向するサッカーはサイドで独力打開できるウイングを好みます。ハヴァーツは突破力のあるタイプではないので、サイドには置きづらい。

ただ、戦術理解度が高くてチームの潤滑油になる選手ですから、アルテタとしては先発には入れたい。だからトップで使う。それが現実なんだと思います。

一つ案として、ウーデゴールの万能性と能力を考えれば、意外と彼を8番(インサイドハーフ)に置いてしまうのもアリかもしれません。そうすれば10番が空きます。

構造の問題

ハヴァーツには、ゴールにもアシストにも絡める能力があります。だからこそ、フォーメーションを変えることで彼がもっとスペシャルな選手になる要素は、ものすごくあると個人的には思っています。

これ、裏抜けができないから良い形でボールを受けられないヨケレスと、構造としては同じ話なんですよね。選手の特性と、与えられた役割がズレている。

今のアーセナルは、ウーデゴールとサカ、ティンバー(ホワイトも)が中心になっています。あの右サイドの関係性は確かに強力ですが、逆に言えばそこに依存している。もっとフィールド全体が活きるシステムにならないと、他の選手が個人として活躍するのは難しい気がします。

それを崩したくてカラフィオーリを自由に動かしているんだと思いますが、対戦相手がしっかり準備してくると、選手も慣れ親しんだ形に落ち着く傾向がある。先日のフォレスト戦がまさにそうでした。前半はほとんど右サイドでしか攻撃が作れていませんでした。

しかも今のアーセナルは守備重視のサッカーです。形を変えること自体が難しい。これが現実ですよね。

それでも、希望はある

とはいえ、シーズンが始まってまだ間もない時期です。クリスマスあたりまでに形が決まってくるといいなあ、というのが希望的観測です。

そして今、皮肉にもその実験ができる環境が生まれつつあります。サカが6〜8週間の離脱。ツォリスも不在。マドゥエケとカラフィオーリも負傷。右サイドの絶対的な形が、一時的に失われているわけです。

ここでアルテタがどう組み替えるのか。ハヴァーツを右に置いて、ヨケレスをトップに据える。あるいはウーデゴールを8番に下げて、ハヴァーツを10番に。普段なら試せない形を試す理由が、今ならある。

個人的には、カラバオカップ敗退も選手の稼働率を考えればポジティブに捉えています。これだけ負傷者が出ている中で、1つ大会が減るのは悪い話ではない。リーグとCLに集中できる。

苦しい時期ですが、こういう時にこそチームは変わります。ハヴァーツという素晴らしい選手が、もう一段階上に行く瞬間を見たい。日曜のアンフィールドから、何か新しい形が見えてくることを期待したいですね。


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アルバレスからトレゾルディへ。1月の本命が入れ替わる?


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アルバレスからトレゾルディへ。1月の本命が入れ替わる?

1月の補強をめぐって、興味深い情報が出てきました。アーセナルの焦点が、アルバレスからトレゾルディへ移った可能性があるようです。

DDFC_Insiderが「アーセナルが1月の移籍市場を前に、焦点をフリアン・アルバレスからニコロ・トレゾルディへ移したと理解している。マウリツィオからの強い推薦を受けてのことだ」と、レポート。

そして「アーセナルはこのストライカーについて広範なデューデリジェンス(詳細な調査)を実施しており、今季の印象的な得点ペースが彼の評価をさらに強固なものにしている」とのこと。

興味深いのは、トレゾルディが夏の時点ですでに真剣な検討対象だったという点です。ただ、当時はアルバレスが最優先ターゲットだった。それが今、順位が入れ替わりつつあるのだとか。

そして「アーセナルはこの冬に取引を進めると見られていて、クラブ・ブルージュで素晴らしい相性を築いたツォリスとの再結成が実現する可能性がある」とも。

トレソルディは、4週間で3度のハットトリック。今季16ゴールを記録しており、絶好調の状態。

代表については、ドイツとイタリアのどちらを選ぶかまだ決まっていないそうです。ただ現時点で一つはっきりしているのは、2027年夏のU-21欧州選手権でドイツ代表としてプレーしたいと考えていること。

一方トレゾルディは£42m規模。22歳で、今まさに爆発している。そしてツォリスという繋がりがある。ベルタとブルージュの関係も良好で、ミケーリ氏が太鼓判を押している。ただし、クラブ・ブルッヘは1月の売却に消極的で、ツォリスの移籍金(€40m規模)を超える額を要求する構えとされています。簡単な交渉にはならないはず。

また、一部ではトレソルディがアルテタ監督の望むプレースタイルでないことも言及されており、実際のところはなんとも。1月に向けて、注目しておきたいですね。

(引用:Florian Plettenberg(Sky Sport DE))

ニコロ・トレソルディのプレー集↓


サカの負傷、6〜8週間の離脱へ

サンデー・ミラーによると、アーセナルはサカが大腿四頭筋の負傷で6〜8週間離脱すると見込んでいるとのこと。BBCが先に伝えた「最低6週間、最長2か月」という見立てと一致しています。

これで11月末までに最低8試合を欠場することになります。そして8週間フルで離脱した場合、12月9日のレアル・マドリー戦、13日のボーンマス戦まで欠場のリスクがある模様。

まずは、サカにはしっかり治してほしいですね。焦って戻って再発する、という展開だけは絶対に避けてほしい。先日のサンダーランド戦の振り返りでも書きましたが、彼の体が心配です。

12月のレアル戦とシティ戦。居てくれれば助かりますが、間に合わせるために無理をさせるのではなく、長い目で見た判断をしてほしいところです。続報を待ちたいと思います。

(引用:football.london)


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エヴァートン戦2-0|CBコンビが決めて快勝!


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エヴァートン戦2-0|CBコンビが決めて快勝!

雨のエミレーツで2-0。コンサの加入後初ゴールとガブリエウのヘッドで、きっちり勝ち切りました。これで7勝1分1敗、シティと勝ち点21で並びました。

楽にした7分の先制点

試合は立ち上がりから動きました。7分、ウーデゴールのコーナーにガブリエウが頭で合わせてクロスバーを直撃。こぼれ球をエヴァートンが処理しきれず、そこにコンサが詰めて先制。加入後初ゴール!

このセットプレーからの早い時間の得点で、試合全体がかなり楽になりました。Optaによれば、これはアーセナルにとって今季初のセットプレーからの得点(PK除く)で、5月のクリスタル・パレス戦以来、13試合ぶりだったそうです。先日のフォレスト戦の振り返りで「セットプレーは対策されている」と書きましたが、ようやく一つ返せました。

そして68分、ベン・ホワイトの見事なクロスにガブリエウがヘッド。これがプレミア通算200試合出場での21ゴール目で、しかもヘディング弾としては14点目。アーセナルでこれを上回るのはジルー(27点)だけだそうです。

CBが2人とも得点したのは、2024年2月のウエストハム戦(6-0)でガブリエウとサリバが決めて以来とのこと。

エヴァートンは満身創痍のメンバーだったこともあって、後半にかけて明らかにガス欠でした。シュート数は20-8、枠内4-3、コーナーは12-3。正直、もっと早く2点目を取れていれば、さらに楽だったはず。ただ、中2日でこの結果を残せたのは十分ポジティブ。しかもシティが今季初黒星を喫した直後でしたしね!

個々の出来

ヨケレスにはゴールが欲しかったなあ。彼が決めていれば、シーズンの流れも最近の彼の奮闘にも勢いがついた感じがするので本当に惜しかったです。

エゼとマドゥエケは、まずまず。良い形でボールを持てていましたし、攻守に奮闘していました。このタイミングでポジションを奪いに行く意思を感じましたね。サカが最低6週間離脱という状況で彼らがどこまでやれるかは本当に重要。

ウーデゴールはゴールを決めてほしかった。あそこで決められるようになると、もう一段階上のレベルに到達する感じがするんですよね。メリーノはさすがベテランでした。落ち着いた試合の入りでこういう試合では本当に頼りになります。

コンサとガブリエウは、もう何も言うことがありません。ボール奪取もコースの消し方も簡単そうに見えますが、かなりハイレベルなことをやっている。ガブリエウは55分に接触で倒れて長い治療を受けましたが、復帰してゴールまで決めてくれました。アルテタも「我々は全員怖かった」と語っていましたが、本当に怪我じゃなくて良かった。

ルイス=スケリーもマルチに活躍。落ち着きがあって、プレーエリアも広がっています。信頼に足るプレーでした。

そして最近の相手チームの戦術を考えると、やはりヨケレスをトップに置いた方が戦いやすそうですね。ただ、オープンプレーが増えるのでリスクも上がる。見ている側としてはワクワクしますが(笑)。

心配が3つ

ただ、気がかりなことも。

まずはライス。80分の交代前、ハムストリングを押さえている様子がファンの撮影した映像で確認されています。しゃがみ込んだ後に脚の裏を触って、足を引きずるような動き。アルテタは負傷を認めていませんが、疲労が溜まりすぎている気配があります。

カラフィオーリも、途中出場後に「軽い問題」を抱えたとアルテタが認めました。最後は左ウイングでプレーし、マドゥエケが左サイドバックに入る形になっています。軽症だといいのですが。。。

そしてスビメンディ。今日の試合こそ、むしろ彼が活躍できる余地があったはずです。プレー時間が減っている理由は何なのか。本当に1月の移籍を示唆していて、代理人からプレー時間を減らすよう言われているのだとしたら、それは悲しい話です(泣)

火曜のフリートウッド戦(カラバオカップ、4部相手)は、ライスを休ませる絶好の機会ですね。

というわけで、来週はリヴァプール戦です。彼らは守備に穴があるので、ヨケレスのハットトリックでよろしく!


バイエルンの18歳カール、退団の可能性も

TEAMtalkによれば、アーセナル、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッドがバイエルン・ミュンヘンに所属するレナート・カールの状況に注目しているとのこと。

カールは18歳の攻撃的MFで、バイエルンのアカデミーから台頭してきた選手。今季はCLでデビューゴールを記録するなど、トップチームでも存在感を示し始めています。

ただ、出場時間が十分でないことへの懸念が出ているようで、ドイツでは若手が出場機会を求めて他クラブへ移る例が珍しくないため、クラブとしても神経を使っている状況な様子。

先日はGKのプレスコット、今度はカール。そしてキム・ミンジェの件もありました。ミケーリ氏をはじめとするスカウト陣が、相当な熱量でドイツ市場を見ているのは間違いなさそうです。

ただ、現実的にはどうでしょうか。18歳の攻撃的MFとなると、アーセナルにはダウマンがいますし、ヌワネリもドルトムントから戻ってきます。すぐに必要なピースとは言いにくい。

まずは様子見というところで、今後の進展が気になるところですね。

(引用:TEAMtalk)


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サカは最低6週間の離脱へ。最長2か月の恐れも


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サカは最低6週間の離脱へ。最長2か月の恐れも

BBCのサミ・モクベル記者によると、アーセナルは最低6週間、場合によっては2か月の離脱を懸念しているとのこと。

「患部周辺の体液が診断を困難にしているが、初期の検査を経てクラブの医療スタッフは、サカが最低6週間を欠場し、それよりさらに長くなる可能性もあると見積もっている」とレポート。

アルテタも金曜の会見で、「彼は今日の午後にもう一度MRIを受ける。患部にかなりの体液があったため、負傷の程度を理解するのが難しかった。明日にはもっと分かるだろう」と、語っており、思わしくない様子を語っています。

6週間として計算すると、復帰は12月初旬。

その間に、今日のエヴァートン戦、27日のフリートウッド戦(カラバオカップ)、11月1日のリヴァプール戦(アウェイ)、4日のスラヴィア・プラハ戦、7日のハル戦。そして代表ウィークを挟んで、21日のニューカッスル戦、24日のドルトムント戦、29日のマンチェスター・シティ戦。

さらに2か月となれば、12月2日のブレントフォード戦、6日の北ロンドンダービー、9日のレアル・マドリー戦まで及びます。シティ戦とレアル戦を欠場する可能性がある、というのが一番こたえますね。

まずは今日のエヴァートン戦。サカ不在のチームがどう戦うのか、しっかり見届けたいと思います。

(引用:BBC)


ツォリスの復帰間近、インカピエは出場可能

暗い話が続く中、明るい材料もあります。負傷者のうち2人について、前向きな情報が出ました。

まずはインカピエ。

リーズ戦後のウォームダウンで足首を痛め、当初は3〜4週間の離脱と報じられていましたが、予想より早い復帰でエヴァートン戦から出場可能だと会見でアルテタ監督が明言。

サリバが不在で、守備陣の層が薄い中での復帰は本当にありがたい。左サイドバックでもセンターバックでもプレーできる彼の汎用性は、過密日程で効いてきますね。

そしてツォリス。

ギリシャ代表のオランダ戦でハムストリングを痛めて以来、公式戦4試合を欠場しています。アルテタ監督によれば、彼は良好な進捗を見せているものの、今日のエヴァートン戦には間に合わない見込み。木曜にはもう一度MRIを受けて、負傷の経過を確認したそうです。

復帰の目処は、27日のフリートウッド戦(カラバオカップ)あたり。あるいは11月1日のリヴァプール戦という見方もあります。

いや、このタイミングでツォリスが戻ってくるのは本当に大きい。ツォリスが戻れば、左に本職の選手が立てる。そしてマドゥエケが右、エゼが中央や途中出場という形も作れる。選択肢が増えるだけで、戦い方はまるで変わります。

カラバオカップのフリートウッド戦は4部相手ですから、ツォリスにとっては復帰戦として理想的かもしれませんね。無理をさせずに戻してほしいところです!

(引用:football.london)


バイエルンの17歳GKに狙いを定める

TEAMtalkのグレアム・ベイリー記者によると、アーセナルがバイエルンの17歳GKレオナルド・プレスコットの状況を注視しているとのこと。ドイツで最も評価の高い若手の一人だとか。

彼の契約は今季末で満了を迎えるのですが、バイエルンと選手側の代理人との間で新契約の条件がまとまっていない。交渉が難航しているそう。その状況を受けて、アーセナルがレースに加わったようです。

プレスコットはアメリカ生まれ、ドイツのユース代表。2025-26シーズンには16歳にしてブンデスリーガのベンチ入りを果たしていて、ドイツでは「世代を代表する才能」と見られているそうです。現在はバイエルンのユースチームでプレーしながら、トップチームへの道を模索している段階。長身のシュートストッパーとのこと。

競合はチェルシー、トッテナム、ユヴェントスであることも報じられています。ただ、17歳のGKですから、焦らず見ていきたいところです。今後の進展が気になるところですね。

(引用:TEAMtalk)


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サカの離脱期間、グレード次第で「2週間」か「クリスマスまで」か


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サカの離脱期間、グレード次第で「2週間」か「クリスマスまで」か

バイエルン戦でわずか10分での交代を強いられたサカですが、木曜に検査を受け、今はその結果待ちという状況。

now.arsenalによれば、グレード1の肉離れであれば、離脱は2週間程度。グレード2の断裂であれば、復帰はクリスマス頃になる見込みとのこと。そして、彼が松葉杖なしでアリアンツ・アレーナを歩いて出ていったことを考えると、グレード3の断裂である可能性は低いそうな。

負傷の専門家アカウントも同様の見立てを示していて、「左の大腿四頭筋/腸腰筋の負傷で、プレーを逆サイドへ展開しようとした強い蹴り出しの動作の際に起きた。軽度の肉離れなら回復は比較的良好だが、力のかかり方を考えるとより大きな断裂の可能性も懸念される。グレード1なら1〜3週間、グレード2〜3なら6週間以上の長期離脱」としていました。

現状の離脱者を整理すると、サリバ(背中、12月復帰見込み)、ツォリス(ハムストリング、3週間程度)、そしてサカ。インカピエは足首の捻挫から復帰が近く、土曜のエヴァートン戦に間に合う可能性があるとのことです。ツォリスの復帰が近づいていることも報じられていました。

まずは検査結果を待ちましょう。グレード1であることを祈りたいですね。続報を待ちたいと思います。

(引用:now.arsenal)


ウズンとトレゾルディ、£92mの二枚獲りを模索

CaughtOffsideによると、アーセナルが11WINSという代理人事務所に接触したとのこと。この事務所が、アイントラハト・フランクフルトのジャン・ウズンと、クラブ・ブルージュのトレゾルディの両方を代理していることで、両者との接触が報じられています。

ウズンは20歳のトルコ代表。ドイツのレーゲンスブルク生まれで、2024年にニュルンベルクからフランクフルトへ加入しました。身長186cm。今季は6試合で4ゴール3アシストと好調です。

最大の魅力は汎用性で、9番でも、10番でも、左ウイングでもプレーできる。解除条項は€60m(£50m規模)で、契約は2029年まで。一部では「新ベルバトフ」とも呼ばれているようです。

情報筋の言葉として、「アーセナルはジャン・ウズンについて初期の接触をいくつか持った。彼が彼らのリストの最上位にいるかどうかは断言できないが、彼らは彼を気に入っているし、そう思っているのは彼らだけではない」とコメントされています。

アストン・ヴィラ、ブライトン、エヴァートン、そしてドルトムント、ACミラン、ナポリらが関心を寄せており、獲得レースになることが予想されています。

ちなみにTEAMtalkによると、クラブ・ブルージュはトレソルディの1月の売却を一切受け付けない意向とのこと。彼らはトレゾルディをクラブ史上最高額での売却にしたいと考えているのだとか。

つまり、アーセナルが彼を獲得できるとしても来夏以降ということになるようです。

ただ、一つ言えるのは、クラブが前線の補強を探しているということ。ウズンは20歳で、左ウイングも9番もできる。トレゾルディは22歳で、CLでハットトリックを決めた実力。どちらも長期的な資産になり得る選手です。慌てず、良い買い物をしてほしいですね。今後の進展が気になるところですね。

(引用:TEAMtalk)


バエナへの関心が再燃、アトレティコと協議か

そしてもう一人、1月の候補として名前が挙がりました。アトレティコ・マドリーのアレックス・バエナです。

FootballTransfersのスティーヴ・ケイ記者の独占情報として、アーセナルがバエナの1月獲得を検討しているとのこと。スペインの情報筋からの話だそう。

興味深いのが、これが「再燃」だという点。ケイ記者は2024年の時点でもアーセナルの関心を報じていて、当時はバエナがビジャレアルからアトレティコへ移籍する前だったので、アーセナルは2年以上追い続けている選手だそう。

バエナは25歳のスペイン代表で、ワールドカップ優勝メンバー。今季はクラブと代表を合わせて6ゴール4アシスト、計10のゴール関与を記録しています。左右どちらのサイドもこなせて、中央の創造的な役割も担える。まさにアーセナルが求めるプロフィールです。

ただし、契約は2030年まで。そしてシメオネ監督が彼を極めて重要な選手と見ていて、「彼の出場時間を管理して、彼の特別な資質が輝けるようにしなければならない」と語っていたそうです。

左ウイングが本当に手薄な今、こういう「確実に計算できる選手」を獲るのは理にかなっています。ユルディズやヴィニシウスのような夢を追いかけて全部フラれた夏を経て、現実的な一手に舵を切るならむしろ健全かもしれません。

1月に向けて、どう動くのか。注目しておきたいですね。

(引用:FootballTransfers)


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バイエルン戦2-2|アリアンツでの引き分けは十分ポジティブ


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バイエルン戦2-2|アリアンツでの引き分けは十分ポジティブ

アリアンツ・アレーナで2-2。アウェイでバイエルン相手の勝ち点1は、素直にポジティブに受け止めていいと思います。ただ、サカの負傷という大きな代償がありました。順に振り返ります。

エゼが先制、ライスが同点弾

試合はアーセナルが序盤から主導権を握りました。ただ10分、サカが接触のない形で左脚を押さえて倒れ、そのままエゼと交代。

そのエゼが25分、オフサイドギリギリのウーデゴールの見事なパスから先制点。

その後、バイエルンがコーナーからのカウンターで、ケインのロングパスからアルフォンソ・デイヴィスが同点ゴール。さらに後半、ケインのシュートがエリア内でティンバーの手に当たってPK。これをケインが決めて2-1と逆転されました。

しかし82分、シンプルなワンツーでバイエルンの守備をこじ開け、ライスがノイアーを破って同点。これで勝ち点1を持ち帰りました。

アーセナルはこれでCL3試合を終えて勝ち点7、バイエルンは5となりました。

バイエルンは、やはり強い

正直、バイエルンは強かったですね。今季対戦した相手の中で、最も洗練されていると感じました。

しかも彼らは、オリーズが出場停止、ムシアラが負傷、キミッヒが私的な事情で欠場、ルイス・ディアスはベンチスタートという状況。それでこの強さ。

そして何より、ケインのような選手がいると全然違う。シュートも、パスも、繋ぎも全部うまい。ズルいですよね(笑)。デイヴィスの同点ゴールをお膳立てしたロングパスなんて、完全にストライカーの仕事じゃないですよ。超完成形ストライカー。

ウイングの力量も必要ですが、中央の選手が優れていることのメリットを改めて認識させられました。

他国リーグのチームが、PL対策を熟知してきている

今日の試合と、コモと対戦したユナイテッドの試合を見ていて思ったことがありまして、それは他国リーグのチームが、PLクラブへの戦い方を熟知してきている気がするんですよね。

おそらくプレミアのクラブは、リーグ戦で対戦する相手の多くが他国リーグに比べて強い(資金力があるから良い選手が集まりやすいから)。だから基本的に、カウンターを受けない戦術の仕組みになっている。つまりサイド重心の戦術で、いわゆるポケットを上手く利用した攻撃。サカ、ウーデゴール、ティンバーの関係性なんて、まさにそれです。

ところがバイエルンやコモは、隙を見て中央にどんどんボールを入れてくる。こういう相手と普段戦わないから苦戦する。今のプレミアだと、ブライトンあたりがそっち寄りになっているんじゃないですかね?だから今年調子が良いし、アーセナルも0-3で苦戦した。そう考えると、辻褄が合う気がします。

そう思うと、アウェイでバイエルンに引き分けたのはかなりポジティブです。必死に守って、得点もできた。これは非常に大きいポイントです!

エゼとライスの得点は、最近なかったパターン

そしてもう一つ嬉しかったのが、得点の形。

エゼとライスの2つの得点は、最近のアーセナルにはなかった得点パターンでした。ウーデゴールの裏抜けパスからエゼが仕留める形も、ワンツーからライスが飛び込む形も。スカイの分析記事も「アーセナルのパフォーマンスはスタイル批判への反論だ」と書いていたそうな。

これが選手選考や戦術面でのブレイクスルーになるといいなあ、と思います。先日のフォレスト戦で「エゼが可哀想だった」と書いて、その直後に「エゼの立場が危うい」という報道が出たばかり。そのエゼがこういう形で結果を出したのは、本当に良かったですよ。

サカの負傷が、本当に心配

ただ、悲しいのがサカの負傷。。。サカは10分、パスを出した直後に太ももを押さえて倒れ、接触のない負傷を負いました。アルテタは試合後、「心配している」と率直に語っており、軽症ではないことが予想されています。

負傷に詳しい専門家の見立てでは、グレード2の筋損傷ではないかとされていて、1〜2か月の離脱が懸念されています。

やはりサカは体がボロボロになっている気がするんですよね。ウインガーの宿命なのかもしれませんが、先日のサンダーランド戦の振り返りでも「ハムストリングの手術以降、かつてのような全力疾走や縦の突破が減っている」と書いていた通りの状況が続いているような(泣)。今日のサカはコンディションが良さそうに見えただけに、本当に残念です。

ただ、マドゥエケやエゼが良いプレーを見せてくれたのはポジティブ。フォレスト戦で決勝点を決めたマドゥエケに続いて、今日はエゼ。彼らが台頭してくれるなら、まだ戦える。

とはいえ、サカまで離脱となれば、夏にウイングを補強できなかったこと、ローテーション、戦術面のツケが一気に出ている感じですね。

このままだとライスの怪我も怖い。カラフィオーリあたりも心配です。試合数が多いのでどうしようもない部分はありますが、、、

総括

とはいえ今の時点で、バイエルンのようなチームとアウェイでこれだけ戦えたことは、非常にポジティブです。

自チームの課題も、相手チームからの学びも、両方が見つかった試合だったと思います。中央を使われる守備の脆さ。中央で違いを作れる選手の価値。そして、サイド偏重ではない攻撃の可能性。

この試合を糧にして、どういう調整が行われるのか。そこが一番の注目ポイントですね。サカの検査結果を待ちつつ、次に向けて切り替えていきたいところです!COYG!!!


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