リオ・ングモアの状況を注視?ニコ・パスを追跡も鍵を握るのはレアル


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リオ・ングモアの状況を注視?

リヴァプールの18歳、リオ・ングモアに関心を抱いているとのこと。

アラン・ニクソン氏のPatreon投稿によれば、アーセナルがリヴァプールとングモアの動向を「高まる関心を持って」注視しており、彼が左サイドで定位置を確立できなければ動く構えだそう。

ングモアは昨季後半には定期的に出場時間を得ており、サラー退団後はさらに出番が増えると見られていましたものの、PSGから€125mで加入したバルコラ、好調を維持するガクポ、オサスナから加入したヴィクトル・ムニョスと、前線の競争が一気に激化したことで思ったよりもプレータイムが増えていない状況にあります。そして、この状況にアーセナルが注目しているという。

ただし、ソースとしてそこまで信憑性の高いものではないようである他、リヴァプールが5年の新契約に向けて「急速に加速している」との報道もあるようです。

あくまで今後を見据えた予備的な関心というのが現実的なところではないかと。アーセナルは左WGにワールドクラスの選手を獲得したいアイデアがあるとされるので、ングモアはさらに次世代の選手として注目しているのではないでしょうか。

(引用:TEAMtalk


ニコ・パスを追跡も鍵を握るのはレアル

スペインのEl Desmarqueによると、アーセナルがコモに所属するニコ・パスを注視しており、2027年1月に正式なアプローチを行う可能性があるとのこと。

ただし、今年6月にコモは€60mを支払ってパスの権利を100%取得したものの、レアル・マドリーが2027年夏に有効な€80mの一方的バイバック条項を設定しており、状況は複雑。

つまりどういうことかというと、アーセナルが具体的なオファーを出した瞬間、レアルは€80mで買い戻してから、手元に置くか転売するかを決められる。交渉のカードを完全に握られているという。しかも報道によれば、買い戻してから16週間以内に利益を乗せて転売すると「ブリッジ移籍(違法な迂回取引)」に該当してしまうため、そこも複雑な要素になっているとのこと。

いや、パスは本当に良い選手ですよね。彼がボールを持つと何かが起きる予感がある。22歳でこの完成度は素晴らしいですし、アーセナルに合いそうな選手だと思います。

ただ、本人が今シーズンを再びコモでプレーすることを選んだことや、レアル・マドリーがバイバック条項を有していることは交渉を複雑にさせますね。とはいえ注目選手の1人です。

(引用:Goal


マドゥエケに欧州勢の関心、1月の決断は?

出場機会に恵まれていないノニ・マドゥエケに、ヨーロッパの強豪から視線が注がれているようです。

CaughtOffsideの報道によると、アトレティコ・マドリーとユヴェントスの両クラブが、1月の移籍市場でマドゥエケ獲得に動くことを検討しているとのこと。代理人業界に近い筋からの情報だそうです。

形としては、買い取りオプション付きのレンタルが最も現実的な枠組みと見られているとのこと。ただし現時点で、両クラブからアーセナルへの直接的な接触はない模様。

マドゥエケは昨夏、チェルシーから£52m規模で加入した後、1年目は公式戦43試合で8ゴール4アシスト、サカが万全でなかった時期にしっかりカバーを務め、プレミア優勝とCL決勝進出に貢献しました。膝の負傷で6〜8週間離脱した時期もありましたが、それでも価値ある働きを見せています。

個人的には、1月に動く必要はないと思っています。長いシーズン、サカが休まなければいけない時期は必ず来ますし、その時に計算できる選手がいないのは危険なはず。サカの控えという役割は絶対に必要ですし、CLとリーグを両立するシーズンの途中で攻撃の層を薄くするのは危険すぎる。しかもサヴィーニョがトッテナムへ£75mで移籍したことからも分かる通り、今のウイングの相場は高騰しています。£52mで獲得したマドゥエケは、むしろ割安だったとも言えます。

ただ、選手本人的にプレータイムがほしいということであれば、現状サカが居る限りプレータイムが大幅に増えることは考えにくいので、退団を目指す可能性が全く無いことはないかと。

一部ではニューカッスルも関心を抱いていると噂されており、ウインガーの価値が上昇している昨今の移籍市場で他クラブから貴重な選手だと考えられている可能性はありそうですね。

(引用:CaughtOffside


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アーセナルがPGMOLに正式に問い合わせへ


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アーセナルがPGMOLに正式に問い合わせへ

サンダーランド戦のPK判定について、クラブが正式に動くようです。

ヘンリー・ウィンター記者によると、アーセナルはハワード・ウェブおよびPGMOL(プロ審判機構)に対し、コンサに与えられたPKについて問い合わせを行うとのこと。ウィンターは「ダン・バラードの柔道の受け身のように見えた」と表現しています。

さらにウィンター氏は、「もし彼らがウェブに対して、マンチェスター・ダービーでの物議を醸したゴールについても言及するとしたら、それは面白い。優勝争いの観点から言えば、あちらの方が今週末のアーセナルにとって、柔道の受け身よりも大きなダメージを与える判定だったと言えるかもしれない」と付け加えています。つまり、自分たちの試合の判定だけでなく、ライバルの試合で下された判定についても取り上げる可能性があるという、なかなか政治的な動きです。

この件、プレミアリーグが主審とVARの交信内容を公開しており、

主審ジョン・ブルックス「彼(コンサ)はニアポストで、間違った方向を向いたまま相手(バラード)に覆いかぶさっている」。
VARスチュアート・アトウェル「ホールディングの反則だと判断する。ファウルを確認。オンフィールドの判定を支持する」。

と会話をしており、実に簡潔な会話で、しかもブルックスは実際にモニターで映像を確認していません。リアルタイムでPKを与えた後、その判断がそのまま追認された形です。

一方で映像を見ると、コンサはクロスの方を見ていて、そこにバラードが左腕でシャツを引っ張ったことで体が回転して倒れ込んでいる。ESPNの分析記事も「コンサはバラードと通常の接触をしていたが、バラードが左腕でコンサのシャツを引っ張ったことで、アーセナルの選手が回転して相手の上に倒れた」と明確に書いています。

正直、この手の問い合わせで判定が覆るわけでもないですし、劇的に何かが変わるとは思えません。ただ、声を上げ続けることには意味があるはず。特に今季は「グラップリング取り締まり」という新しい基準が導入されたているので、基準の明確化に繋がることを願いたいですね。どういう回答が返ってくるのか、注目しておきたいと思います。

(引用:SPORTbible


シュツットガルトのシュティラーに関心

1月、あるいは来夏に向けた中盤の補強候補です。

ドイツのFussball Newsによると、アーセナルがシュツットガルトに所属するアンジェロ・スティラーの動向を注視しているとのこと。そしてバルセロナ、ユヴェントス、バイエル・レヴァークーゼンと獲得レースで競合する見込みだそうです。すでにCLの試合には各クラブのスカウトが送り込まれているとも報じられています。

シュティラーは25歳のドイツ代表MF。昨季はシュツットガルトで公式戦52試合に出場し、2ゴール10アシストを記録。ポジションは主に守備的MFですが、求められればボックス・トゥ・ボックスもこなせるタイプ。

ただし、契約は2028年夏までで、シュツットガルトの要求額は€50m規模。この1月や今季末に格安で獲得するのは難しいとされています。

あくまでスカウトを派遣させている段階なので、具体的な動きは見せていないようです。ただ、プレータイプやポジションを考えると、スビメンディが移籍した場合のことを考えているようにも思います。すでに水面下ではあらゆる状況に応じた動きが行われていそうですね。

(引用:CaughtOffside


ギブス=ホワイト獲得でシティと競合か

Hooligan Soccerによれば、プレミアの4クラブ(アーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティ、ニューカッスル)がギブス=ホワイトの契約状況を注視しており、今後のウインドウで具体的なアプローチを仕掛けるべく内部で検討を進めているとのこと。

ギブス=ホワイトは26歳のイングランド代表で、昨季は18ゴール7アシスト。トップ下を主戦場としながら、中盤の底に降りることも、右サイドに流れることもできる選手。

アーセナル目線での位置づけも語られていて、彼のテンポとダイナミックな両面性がアルテタのシステムにシームレスに適合し、ウーデゴールのバックアップかつ創造性の上積みになるという見立てだそう。フットボールファンキャストでは「彼は単なるウーデゴールのコピーではない。26歳の彼はより直線的に走れる選手で、丁寧なポゼッションだけでは足りない試合において、アーセナルに追加の火力をもたらす」と説明されていました。

ただし、契約は2028年6月までで、フォレストにシーズン途中で主力を売る理由がない他、要求額は€70〜80m規模(ボーナス込み)とされています。昨夏にはトッテナムが解除条項を発動したと主張して騒動になったものの、最終的に残留しており、簡単には譲らないはず。

ギブス=ホワイトは良い選手ですね。ただ、現状のアーセナルにどう組み込まれるのかは不透明な部分が多く、一部では左WGの候補では?などとも伝えられています。ただ、そうなるとエゼVer2になる危険性もあると思うので、アルテタ監督がどのような選手を求めているのか気になりますね。

(引用:CaughtOffside


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サンダーランド戦|勝ち切ったが、モヤモヤも残る2-0


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サンダーランド戦|勝ち切ったが、モヤモヤも残る2-0

スタジアム・オブ・ライトで2-0。開幕4連勝で首位浮上。結果は文句なし。ただ、内容と運営面では、いろいろと思うところの残る90分でもありました。

レフェリングがひどかった

まずこれを書かないと始まらないですね。ジョン・ブルックス主審のジャッジ。終始曖昧で緩く取るのか厳しく取るのか、その線引きが最後まで見えない。基準が定まらないまま、両チームがずっと様子を探っている状態で、試合のリズムも何もあったものじゃありませんでした。アルテタ監督が前半にイエローカードを受けていましたが、あれも気持ちは分かります。

そして56分のPK判定。あれはひどすぎる。バラードがエリア内で倒れて笛が鳴りましたが、映像を見れば分かる通り、コンサの方が引っ張られて倒れているんですよね。百歩譲って、主審が角度的にファウルに見えたとしてもVARが一切介入せずに流したのが全く理解できません。あれを「明白な誤り」と判定しないなら、VARは何のためにあるのか。。。

アルテタも試合後、サンダーランドのPKの取り方に怒りをあらわにしていました。まあ、その怒りも当然かと。結果的にラヤがル・フェのPKを左ポストに弾き出して事なきを得ましたが、あれが決まっていたら試合の様相はまるで変わっていたはずです。本当にラヤさまさまですよ。

そして2分後、ブルーノ

ラヤがPKを止めた、その2分後。58分、ハーフタイムから投入されていたブルーノ・ギマランイスが、エリア外から強烈な一撃を叩き込みました。加入後初ゴール。しかも相手は、古巣ニューカッスルの宿敵サンダーランドです。これ以上ない劇的な流れでしたね!

ブルーノは本当に良いですなあ。相手チームにいた時は「嫌な選手だな」と思ってたけど、味方になるとここまで心強いとは思っていませんでした。何が良いって、堂々と相手と喧嘩できるところ。ああいう選手がいるだけで、チーム全体が引き締まります。しかもジャカと違ってレッドカードはもらわない(笑)

そしてアディショナルタイム、サカがエリア内に抜け出したところをレイニウドに倒されてPK。これを、サカがきっちり決めて2-0。ここで試合終了

守備は本当に固い。コンサの「うまさ」

守備陣は今日も見事でしたよ。コンサとガブリエウのコンビ、個人的には今のところこれが一番固い気がします。

特に印象的だったのが、コンサのブロビーへの対応です。あれは、あえてああいう守り方を選んでいたと思うんですよ。焦点を「前を向かせないこと」に定めていて、ブロビーは間違いなく嫌な選手なんですが、実際に怖さを感じた場面はほとんどなかった。バチバチに当たりに行くだけが守備じゃないんですよね。ベテランらしい上手さでした。PKを取られた場面こそ不運でしたが、それ以外は完璧に近い出来だったと思います。

ガブリエウは言わずもがな。そしてラヤ。PKストップだけでなく、サンダーランドがセットプレーとロングスローを放り込んでくる中で、エリアを完璧に支配していました。近年で最高の補強という評価は、やっぱり間違っていません。ブルーノのゴールもほぼラヤのゴールです

交代策と采配について、言いたいこと

さて、ここからは注文。

まず、選手を引っ張りすぎでは!?というところ。今日もライスが終盤まで出続けましたが、明らかに疲れていました。もっと早くスビメンディを出しても良かったと思います。まあライス自身は効いていたので難しい判断なのは分かるんですが、こういう起用を続けていると、どこかで必ず故障につながります。

そして1-0にした後の姿勢。アルテタ監督はリードすると守り切る方向に舵を切ることが多いのですが、もっとアグレッシブに追加点を狙って試合を楽にする選択肢があってもいいと思うんですよ。スカッドが薄かった時代なら分かるけど、今は誰が出ても1軍みたいなメンバーが揃っているので、もっと積極的にローテーションしてほしいなと。

今日のベンチを見ても、ケパ、インカピエ、ティンバー、スビメンディ、メリーノ、ブルーノ、エゼ、マドゥエケ、ヨケレス。豪華すぎる。トッテナムなら全員スタメン

特に心配なのが、ヨケレスとエゼ。このまま試合勘が落ちていって、結果的にジェズスみたいな状況になってしまったら困るなあと。今日の試合で言えば、先制した後に、ヨケレスみたいに裏へ走ってくれる選手が居ても良かったように思います。相手の最終ラインを押し下げられるし、試合に合わせて起用して欲しい気持ちがある。

もちろん、勝っているので強くは言えませんが、シーズン序盤なのでもう少しトライしてほしいという気持ちがありますね。

とはいえ、アルテタは「結果で黙らせる系」に弱い監督。昨シーズンのトロサールやインカピエがそうだったように、ヨケレス、エゼ、スビメンディあたりには、限られた時間の中で結果を出して、監督に「使わざるを得ない」と思わせてほしい。それが一番手っ取り早い。

サカとライスが心配

もう一つ、気がかりなのがサカとライス。

1つはサカの走力。ハムストリングの手術を受けて以降、かつてのような全力疾走や縦への突破が明らかに減っています。今日はPKを獲得した場面で久々にあの抜け出しを見せてくれましたが、全体としては以前ほど仕掛けていない。マークが厳しくなったことも、チームの戦術的な要求もあると思いますが、プレースタイルの変化というより、怪我を恐れているような雰囲気も感じてしまうんですよね。ちょっと心配。

ライスも同様で、疲労が見て取れました。彼はチームの心臓なので、稼働率が落ちると一気に苦しくなる。休ませられる時に休ませてほしい。

サンダーランドについて

最後に相手チームのことを。サンダーランドのフィジカルサッカーは、正直見ている側も疲れます(笑)。セットプレーとロングスローを延々と放り込んでくるし、球際は一切緩まない。あれを90分やられたら、そりゃ消耗しますよ。

ただ、良いチームだと思います。彼らが昨シーズン結果を残したのは偶然ではないし、スタジアムの結束が本当に強い。あの雰囲気の中で戦うのは、どのチームにとっても難しいはず。チームというより、スタジアム全体が一つの生き物みたいになっている。ああいうクラブは対戦相手として本当に厄介。勝ちきれて本当に良かったですよ!

まとめ

ESPNの記事が「美しくはなかった。完璧でもなかった。でも、本当に重要な勝利だった」と書いていましたが、まさにその通りでした。開幕4連勝、4試合でわずか1失点、そして首位浮上。こういう試合を勝ち切れるのがチャンピオンの資格だと思います。

ただ、シーズンは長い。せっかく分厚いスカッドを揃えたんだから、もっと使ってほしい。そしてサカとライスの体を、大事にしてほしい。願いはそれくらいです。

代表ウィークを挟んで、次はまた連戦が始まります。この勢いを保ちつつ、上手に力を配分してほしいですね。楽しみに見守りたいと思います!


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コンサル会社によるレビュー、職員から不安の声


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コンサル会社によるレビュー、職員から不安の声

優勝からまだ4か月。あまり気持ちの良くないニュースが出てきました。アーセナルがコンサルティング大手BCGを起用し、クラブの業務レビューを進めているとのこと。そしてそれが、人員削減につながるのではないかと職員の間で不安が広がっているようです。

報じたのはSky Newsのシティ編集長マーク・クラインマン記者。22年ぶりの優勝から3か月足らずのタイミングで、アーセナルがBCGとともにコスト構造の見直しを進めているという内容です。

この件を内部で統括しているのは、1年前に就任したリチャード・ガーリックCEO。BCG側ではジャン=ポール・ペトランカ氏というマネージング・ディレクターが主導し、ガーリックCEOに直接報告を上げているとされています。クラブの従業員は約800人規模ですが、現時点でこのレビューがどこまで人員に影響するかは未確定で、対象は主にサッカー部門以外の業務に絞られているのではないかという見方も出て。

デイリー・メールによると、BCGはこの3か月間レビューを続けており、その目的は「ビジネスを成長させること」だと説明されている一方で、多くの職員が人員削減は避けられないと考えているとのこと。特にナーバスになっているのが商業部門で、「あの部門を再編するのは、あまりに近視眼的だ」という声も上がっているそうです。

匿名の職員は、「もちろん、昨季のチームの成功には皆が大喜びした。でも、最近になって拡大したサッカー部門だけが、どんな変更からも免れているように見えることに、誰もが気づいている。あれだけの金額が使われた一方で、請求書や住宅ローンを抱えた普通の人たちが職を脅かされるというのは、正しいことだとは思えない」とコメント。

続けて、「今は素晴らしい場所にいると思われるだろうけど、実際はそうじゃないもし削減が行われるとして、それを決めるのが自分の上司ではなく、外部から来た人間だということにも怒りがある」という声まで出ています。

参考となるのは、Sky Newsはマンチェスター・ユナイテッドのラトクリフ卿のイネオスがコンサル会社を起用してコスト削減を断行した結果、慈善活動への資金や長年勤めた職員が切られ、ファンの怒りを買った一件。アーセナルとしては、同じ轍だけは踏みたくないはず。

先日の財務分析と並べてみると

ここで思い出したいのが、先日紹介したアーセナルの財務分析です。収益は£800m超でプレミアリーグ史上最高額。25/26シーズンのEBITDAはプレミア全クラブで最大になる見込み。純移籍債務は£300m以下で、他のビッグクラブの£375〜450mより大幅に低い。そして「アーセナルの財務は非常に強固で、規則遵守に関する懸念は一切ない」という結論でした。

その状況で、なぜコスト削減のレビューなのか。もちろん、収益が伸びているからこそ組織を最適化したい、という経営判断は理解できます。BCG自身も、一律の削減ではなく事業構造の再設計や低付加価値業務の削減に重点を置くべきだと主張している会社ですから、単純な首切りとは限りません。実際、アーセナル側は正式なコメントを出していませんし、レビューの結果もまだ出ていない段階。

正直、この件は続報を待つしかないと思っています。まだ何も決まっていませんし、結果的に大きな削減が起きない可能性も十分ある。ただ、”サッカー事業だけが聖域なのか”というコメントは胸が苦しいですね。どうなるのでしょうか。

(引用:Sky News


ボーンマス、主力3人に1億ポンドの値札

TEAMtalkによれば、ボーンマスはアレックス・スコット、イーライ・ジュニア・クルピ、そしてラヤンの3人に、それぞれ£100mという評価額を設定しているとのこと。加えて、マンチェスター・ユナイテッドが狙う左サイドバックのアドリアン・トリュフェールにも最低£60mと設定しているのだとか。

クラブのメッセージは一貫していて、「買い手は提示額を満額支払うこと」。ボーンマスのオーナーとリクルート部門は、この評価額が選手の現在の能力と将来性の両方を反映していると考えており、それ以下で妥協するくらいなら待つ姿勢だそうです。

ボーンマスは昨季6位という歴史的な成績でヨーロッパリーグ出場権を獲得しており、売却の必要性を感じておらず、マルコ・ローゼ監督のもとでスカッドを維持し、いずれ時が来た時に最大限の価値を引き出すという方針だそうです。

先日、クルピをアーセナルの1月の現実的な候補として紹介したばかりなのですが、これはなかなか厳しい数字ですね(笑)。もちろん、この手の「評価額」は交渉の入り口の数字でもあるので、実際には多少下がる可能性もあります。ただ、シーズン途中で売る気がないクラブから、その金額を払ってまで引き抜くというのは、正直かなりの荒業です。

それにしても、ボーンマスの育成と売却のモデルは見事ですよね。ラヤンを£24.7mで獲得して£130mの解除条項をつける。セメンヨ、ハイセン、ケルケズと、次々に安く獲って高く売ってきた実績もある。彼らからすれば、慌てて売る理由が何もないわけですね。

アーセナル目線で言えば、1月にクルピを狙うなら相当な覚悟が必要そうです。ただ、この夏に学んだ通り、相場を超えた買い物をしないというのがベルタとクラブのスタンス。おそらく1月も同じ判断基準で動くでしょう。となると、現実的には来夏以降の話になるのかもしれませんね。

(引用:TEAMtalk


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セビージャの2選手をスカウティング│クルピ獲得へ1月に再アプローチか


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セビージャの2選手をスカウティング

スペインのFicheroの報道として伝えられたところによると、アーセナルとフラムがセビージャのルシアン・アグメとキケ・サラスに照準を定めているとのこと。先週末、セビージャがエスパニョール相手に1-1で引き分けた一戦(アウェイ)には複数のプレミアのスカウトが足を運んでおり、両クラブの担当者が「赤丸で囲った2つの名前」がこの2人だった模様。

アグメは24歳の守備的MFで、アーセナルは長らくリストアップしている選手。1年前にも初期のアプローチを行っており、昨年10月にはスペインから「セビージャは1月にアーセナルのオファーを見込んでいる」という報道も出ていました。契約は2028年まで、Transfermarktの評価額は€15m。

キケ・サラスは2022年にセビージャのアカデミーからトップチームデビューを飾ったセンターバックで、通算102試合に出場し、ここ2年はレギュラーとして定着しています。24歳という年齢と成長曲線、そして伸びしろが魅力だそう。契約は2029年までで、評価額は€14mです。

ただ、サラスについては、彼に対する賭博関連の疑惑が持ち上がっており、それを受けてアーセナルとフラムの両クラブが慎重な姿勢を取っているとのこと。現時点では、どちらのクラブも正式なアプローチやオファーには至っていません。

サラスに関しては将来的な候補としてリストアップしているかと。アグメは過去に関心を抱いていることや、スビメンディの去就が不透明となっていることから、より現実的な候補になる可能性はありそうですね。今後に注目の2選手です。

(引用:Sport Witness


クルピ獲得へ1月に再アプローチか

Football Insiderの報道によれば、アーセナルが1月にクルピ獲得へ新たに動く計画を立てているとのこと。

アーセナルは今夏の時点でも彼を候補に挙げていましたが、足の重傷で離脱していたため、正式なアプローチには至らず。トッテナムやPSGも関心を示していましたが、当時アーセナルはより高い移籍金を出す用意があり、スパーズより一歩前にいたとされています。

現在クラブは彼の回復状況とパフォーマンスを引き続き注視しており、冬に正式なオファーを出すかどうかを見極めている段階だそうです。アルテタはツォリスを獲得したとはいえ、左サイドの厚みをもっと持たせたいと考えているようです。

ただし、ボーンマスはシーズン途中で彼を売却する計画はないという姿勢を変えていないとも。

個人的には、クルピは今のアーセナルにとってかなり現実的で賢い選択肢だと思います。ヴィニシウス、アルバレス、ユルディズと「相場が壊れた大物」を追い続けた夏を経て、プレミアで実績のある19歳に目を向けるというのは方向性として健全です。左でもセンターでもできる万能性もありますし、何より若い。ハヴァーツという絶対的な軸がいる中で、その周りに伸びしろのある選手を配置していく形は理にかなっています。

ただし、ボーンマスも安く売却するつもりはないようなので、結局移籍金が焦点になる可能性が高いですね。

(引用:Transfer News Live


スウェーデンの17歳、フィリングを追跡か

スウェーデンのFotbollskanalenによれば、移籍市場ジャーナリストのエクレム・コヌールがフィリングをプレミアリーグ王者アーセナルが追跡していると伝えたとのこと。アーセナルは彼を将来的な補強候補と見ているという内容です。加えて、チェルシー、リヴァプール、ユヴェントスも17歳の動向を注視しているとされています。

フィリングは2008年11月生まれ、スウェーデンのヴェステロース出身で、両親の国籍によりスウェーデンとセネガルの両方の代表資格を持っています。2023年、14歳でAIKのアカデミーに加入し、年代別カテゴリーを一気に駆け上がりました。そして昨年6月、IFKヨーテボリとの一戦でいきなり先発デビューを果たすと、前半終了間際に見事なタイミングの抜け出しからデビュー弾を決めたそう。

契約は2028年夏までで、以前にはマンチェスター・ユナイテッドが具体的な交渉を開始したとプレッテンベルクが報じたこともあり、ドルトムントを含むブンデスリーガ勢も関心を示していました。この夏には、あるイングランドのクラブが約2,600万スウェーデンクローナのオファーを出したとも報じられています。ただ、本人はつい先日「複数のクラブから話はあったが、自分はAIKに残りたい」と明言していた模様。

ただ、17歳ですし、本人がAIK残留を口にしている段階です。「そういう才能がスウェーデンにいて、アーセナルもリストに入れているらしい」くらいの距離感で見ておくのがちょうどいいと思います。今後の成長にワクワクな選手ですね。

(引用:Fotbollskanalen


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ジェズスが「別メニューで練習させられた」と回想


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ジェズスが「別メニューで練習させられた」と回想

バルセロナ移籍を果たしたジェズスが退団前の状況についてSportyTVのインタビューでこう語っていました。

「正直に言うと、僕は普通に練習していたし、プレシーズンも全部アーセナルでこなした。自分は試合に出られないだろうし、多くの機会はもらえないだろうと分かってはいた。でも、誰も僕には何も言ってくれなかった。」

続けて、「まあ、僕はプロだからね。当然グループと一緒に練習していた。そうしたら突然、グループから離されて練習させられた。でもまた高いレベルでプレーするチャンスが来た時に備えて、最大限の準備をしていた」と語っています。

その後の展開に関しては、「最後の1週間は本当にあっという間だった。デコとバルサ会長、そして僕の代理人の仕事は素晴らしかった。1日でバルサに行けることが確実になって、僕は即座にイエスと答えた。何があってもね。今はここにいられて本当に幸せだ。」とのこと。

まあクラブとしてバルセロナに放出した判断は間違っていないですし、選手も満足しているのであればそれが1番良い。ただ、やはり今までのアーセナルのやり方と少し違う雰囲気を感じるのがなんとも。。。今のアーセナルの雰囲気を作ってくれた功労者なので、ちょっと悲しいエピソードです(泣)(ただ、あくまで翻訳記事なので、実際はもう少しプロとしてカラッとした話かもしれないですが!)

(引用:The Sun


スビメンディ、1月に去就を判断か

そして中盤にも、気になる話が出てきました。スビメンディが、1月に自身の状況を見直す可能性があるようです。

TEAMtalkによれば、スビメンディはアーセナルで戦い抜く決意を持っている一方、年明けの時点でレギュラーとしての役割に戻れていなければ、1月の退団を推し進める意向とのこと。

すでに本人はアルテタと直接話をしているそう。アルテタは彼を高く評価しており、今季重要な役割を担うことになると保証したとのこと。ただし、その出場時間の「量」と「重要度」が最終的に状況を左右するのだとか。

現状を見ると、ここまで公式戦4試合すべてでベンチスタートで、リーグ戦3試合はいずれも途中出場。ライスの相方はルイス=スケリーが務めていて、しかもブルーノ・ギマランイスも加わりました。昨季終盤に調子を落とし、CL決勝でもルイス=スケリーが起用された流れが、そのまま続いている格好です。

そして周囲も動いています。夏の時点でレアル・マドリーとチェルシーの両方が彼の陣営と接触し、TEAMtalkによれば最大6クラブが問い合わせを入れていたそう。アーセナルはスカッドの厚みと質を維持したいとしてこれを断固拒否したようですが、両クラブは現在も彼を高く評価し、状況について接触を続けているとのこと。サウジからの打診もあったものの、本人は現段階でそちらに興味はなく、あくまでヨーロッパのトップレベルで自分を確立したい考えだそうです。

いや、これは難しい問題ですね。27歳で選手として最も脂が乗っている、そしてワールドカップ王者ですから、ベンチで一年を過ごす選択肢はないでしょう。本人が「まず自分の力で定位置を取り戻す」と言っているようなので、より中盤の競争力も上がりそうですし、その結果退団という選択肢もありえます。今シーズンどのような影響を与えてくれるのか注目です!

(引用:TEAMtalk


ヨケレス売却? アーセナルの答えは「条件付き」

Ben Jacobsがポッドキャストで語ったところによると、ヨケレスは現時点でシーズンを通してアーセナルに残る見込みとのこと。

どうやらヨケレスはアルバレス獲得交渉の中で、一つの案として「現金+ヨケレス」という構造が提示されており、アトレティコは実際に彼を気に入っていたそう。ただ、アルバレスが残留している限り、彼らにとってヨケレスを獲る緊急性はなかった、と。そしてヨケレスは「完全に売却不可能というわけではなく、サウジ市場にも打診されていた」というのが実情だそうです。

そのうえでJacobsは「監督は常に、もっともらしい否認の余地を残しておきたいものだ。クラブとしての売却判断は受け入れるが、選手が残るなら『100%彼に投資している、残ってほしい』と言う。今回もそのケースだ」。そして「アルテタはヨケレスが100%残ると言ったし、それが今季に対する自分の見立てでもある。裏で彼をクラブから追い出そうとする動きや、冬の退団が差し迫っているという話は把握していない」そう。

さらにTEAMtalkによれば、アーセナルは「トップクラスの後任がすでに確保されている場合に限り、ヨケレスの退団を認める」という決定に至ったそうです。しかもそのハードルは極めて高い。アルテタがハヴァーツの役割を不可欠と考えている以上、新たな9番はワールドクラスで、なおかつハヴァーツと同じ戦術的要求に即座に応えられる必要がある。従来型のターゲットマンでは、アルテタが長年磨いてきた流動性を壊してしまうとも。だからこそアルバレスが「最も近い適合者」として名指しされているようです。

ヨケレスは開幕から上手くチームに入り込めていないものの、昨シーズンはチームトップの得点者であるので、今シーズンもここから奮起を期待したいです!

(引用:TEAMtalk


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アルバレス交渉の裏で16歳のドミンゲスにも問い合わせ


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アルバレス交渉の裏で16歳のドミンゲスにも問い合わせ

この夏のアルバレス獲得交渉、実はもう一つの狙いが同時に進行していたようです。

TEAMtalkによれば、アーセナルはアルバレス獲得を追う中でアトレティコと広範な協議を行いましたが、ベルタSDはその場を利用してホルヘ・ドミンゲスに問い合わせを入れていたとのこと。

ドミンゲスはスペイン、ヨーロッパの同年代で屈指の逸材と評される守備の新星だそう。アトレティコのユースを驚異的なスピードで駆け上がり、4月にBチームでデビューすると、夏にはシメオネのトップチーム入り。そして8月中旬のマラガ戦で、16歳241日という、アトレティコ史上最年少でのラ・リーガ出場記録を打ち立てました。

2009年12月21日マドリード生まれ。身長192cmという大型のセンターバックで、2021年、10歳の時にアトレティコの下部組織に加入しました。昨年12月に初のプロ契約を締結。スペインU-17代表としても8試合1ゴールを記録しています。ちなみに昨季のUEFAユースリーグでは、アーセナルU-19との対戦(4-3でアトレティコの勝利)にもフル出場していました。

ただ、この問い合わせは即座に断られた模様。アトレティコは彼を長期的な計画の中心と位置づけており、手放す意思は持っておらず、しかも狙っているのはアーセナルだけではなく、チェルシーとマンチェスター・シティも彼の成長に強い関心を示し、バイエルンとPSGも動向を注視しているとのこと。

アトレティコで長年SDを務めたベルタ氏ですから、クラブのアカデミー事情を誰よりも知っているため、アルバレスの交渉という「表の議題」を進めながら、将来に向けての動きも見せていたようです。

もちろん16歳の選手なので、今すぐにどうこうといった話ではないはず。バルティシヴィリの件もそうでしたが、今のアーセナルは3年後、5年後を見据えた種まきを着実に進めているので、こうして名前を挙げておくこと自体に意味があるはず。将来が楽しみですね!

(引用:TEAMtalk


数字が語る、ハヴァーツが選ばれ続ける理由

キャラガーが「ヨケレスがハヴァーツの位置を奪うことは絶対にない」と言い切った件について、データを見たら納得せざるを得なかったので改めてレポート。

まずOptaが出したこの数字。ハヴァーツはアーセナルでのプレミアリーグ先発61試合のうち、29試合でゴールまたはアシストを記録しています。実に48%。これはアルテタ体制下の全選手の中で最も高い割合だそうです。Optaはこの投稿に「Entrusted(信頼されている)」という一言を添えていました。

つまり、彼が先発した試合の約半分で、直接的に得点に絡んでいるということ。サカでもウーデゴールでもなく、ハヴァーツがトップだというのは、正直ちょっと驚きました。

チームの勝ち点、90分あたり0.89

そしてもう一つ、Pure Anglesが出したデータがさらに衝撃的です。

ハヴァーツをCFまたはセカンドストライカーとして起用した時のアーセナルのプレミアリーグ成績は、40試合で32勝6分2敗。獲得勝ち点102、1試合平均2.6ポイント。この数字、シーズン38試合に換算すると勝ち点98以上のペースです。ちょっと現実離れした数字です。

そしてハヴァーツ個人の数字。PKを除いたゴール+アシストが、35.9試合分(90分換算)で32。つまり90分あたり0.89です。これはプレミアリーグのストライカーの中で最高のレートで、ハーランド(0.87)をも上回っているそう。

正直、この数字を見せられると、ぐうの音も出ません。今季も4試合で3ゴール、4月中旬以降は直近11回の先発で9ゴール。チェルシー戦では同点弾を決め、あの見事なダミーでウーデゴールの決勝点まで演出しました。

数字に出ない部分こそ、彼の本質

そしてキャラガーが指摘していたのは、実はこの数字にすら表れない部分です。

「これは攻撃面でどれだけ良いか、という話じゃない。チームに何を与えるか、という話だ。アーセナルを崩せない理由の一つは、前線からのプレスの質にある。そして相手がそれを越えてきた時には、全員がボールの後ろに戻る。ハヴァーツはゴールから25〜30ヤードの位置にいるんだ。世界的なストライカーに、自分の数字にこだわるタイプの選手にそれをやれと言ってもやらないだろう」。

これ、チェルシー戦を見ていて僕もまさに感じたことでした。ハヴァーツの繋ぎと収めがあるから、ウーデゴールもサカも前を向ける。そして守備の局面では、誰よりも先に戻って自陣に規律をもたらす。攻撃だけでも、守備だけでもない。両方を一人でやってくれる選手が、実はチームで一番点にも絡んでいる。これで代える理由を探す方が難しいです。

思えば、£65mで加入した当初の彼への評価は散々でした。「チェルシーの失敗作」「アーセナルに合わない」と、それはもう言われ放題で。それが今や、データ上プレミア最高のストライカーです。ここまで這い上がってきた彼のメンタリティには、素直に頭が下がります。

ヨケレスにとっては厳しい現実ですが、これを覆すには本当に世界最高クラスの働きが必要というキャラガーの言葉も、こうして数字で裏付けられると納得せざるを得ません。ただし、過去数シーズンでそうだったように、今のアーセナルに伝統的なストライカーの動きができる選手が必要というのも確か。長いシーズン、必ず出番は来ます。その時に彼がどんな答えを出すのか。まずはハヴァーツのこの好調が続くことを、楽しみに見守りたいですね。

(引用:OptaJoe


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ライスと2031年までの契約延長を計画│バルティシヴィリとは何者か


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ライスと2031年までの契約延長を計画

チェルシー戦の勝利の余韻が残る中、嬉しいニュースが飛び込んできました

イタリアのニコロ・スキラ記者の独占情報として、アーセナルがライスの契約を2031年まで延長する計画を進めているとのこと。そして、ライスはここ数か月のうちにサウジアラビアからの巨額のオファーを断っていたのだとか。アルテタ監督は彼を絶対的な主力とみなしており、長期契約で確保するようクラブに強く働きかけている、とも報じられています。

現行契約は2028年までなので、そこにさらに3年を上乗せする形になります。beIN SPORTSによれば、他のトップクラブが手を出してこないように、すでに代理人サイドとの協議が始まっているとのこと。交渉は始まったばかりですが、本人が残留に前向きであることは間違いなさそうです。ライスはクラブのプロジェクトの中で自分が重要な存在だと感じており、”このロンドンのクラブで大きな物語を築けると信じている”と伝えられています。

サウジの札束を蹴ってくれたというのが、まず嬉しいですね。今の相場を考えれば、とんでもない金額が提示されていたはずです。それを断って、ここで長期契約に前向きだというのだから、ライスがこのクラブをどう思っているかがよく分かるし、彼らしい選択だとも思います。ウーデゴール、ティンバーの延長交渉も並行して進んでいると報じられていますし、アルテタ自身の契約も9月の代表ウィーク前に合意の見込みとのこと。核となる4人が固まれば、今後5年の土台が決まります。正式発表を、楽しみに待ちたいと思います!

(引用:Football365(Nicolò Schira)


バルティシヴィリとは何者か

先日獲得合意が報じられた17歳のジョージア人、アンドリア・バルティシヴィリ。「どんな選手なの?」と気になっている方も多いと思うので、「football London」がレポート分かっている情報を整理してみます。

16歳2日でリーグ最年少デビュー

まず経歴から。2009年3月30日、トビリシ生まれ。名門ディナモ・トビリシのアカデミー出身で、2025年シーズンからコルヘティ1913へ移籍。そして2025年4月1日、サムグラリ戦で16歳と2日という若さでエロヴヌリ・リーガのデビューを飾り、そのシーズンのリーグ最年少出場記録を樹立。その後、リーグのU-17年間最優秀選手にも選ばれています。

2026年1月からはイベリア1999へ1年間のレンタル。ここで公式戦20試合2ゴール3アシストを記録し、CLとELの予選も経験しました。代表歴は、まだ17歳ながらU-16、U-17、U-19、U-21の全カテゴリーを経験。2025年にはU-17でカザフスタン相手に2ゴールを挙げて注目を集めました。

プレースタイルは、攻撃的MFが本職ながら左ウイングもこなすタイプ。近い距離でのボールコントロール、ドリブル、創造性、そしてライン間で受けて仕事をする能力が高く評価されています。

「新クヴァラツヘリア」と、その裏にいる人物

そして彼につけられている看板が、「新しいフヴィチャ・クヴァラツヘリア」。ジョージア人の攻撃的な選手ということもあって、どうしても比較されるわけですね。

興味深いのが、この案件にはベルタSDの右腕であるマウリツィオ・ミケーリ氏が関わっていること。彼は以前ナポリに在籍していて、クヴァラツヘリアが世界的スターになる前に彼を見出した人物として知られています。つまり「クヴァラを見つけた男が、次のクヴァラを連れてきた」というロマンのある構図です。

契約は5年で、移籍金は€4.5m(£3.9m規模)。ただし18歳未満の外国人選手に対する労働許可の制限があるため、正式にアーセナルの選手になるのは18歳の誕生日を迎える2027年3月30日以降。それまでは母国で成長を続けることになります。なお、この獲得競争にはリヴァプールとユヴェントスも参戦していたそう。

マリ・サーモンのプロ契約と同じ日に報じられたのも象徴的で、クラブが3年後、5年後をちゃんと見ている証拠です。もちろん「新クヴァラ」なんて看板は本人にとって重荷でしかないのであまり煽りたくはないですが、17歳でCL予選まで経験している選手が、リヴァプールやユーヴェを差し置いてアーセナルを選んでくれた。それだけで十分ワクワクします!楽しみ!

(引用:football.london


キャラガー、ヨケレスに厳しい言葉

チェルシー戦のあと、スカイでジェイミー・キャラガーがヨケレスになかなか厳しいことを言っていました。

ヨケレスは78分にハヴァーツとの交代で投入され、今季初出場。ただ、チェルシーが同点を狙って圧力を強める中で苦しみ、2度もボールを失って、ホームのファンから不満の声が上がる場面もありました。

これを受けてのキャラガーは、「このチームからハヴァーツを追い出すには、世界最高クラスの選手が必要だ。イアン・ライトや、ティエリ・アンリのような、シーズン30ゴールを保証できる選手じゃないと。ヨケレスがハヴァーツの位置を奪うことは絶対にない、永遠に」。合わせて「モーガン・ロジャースでも無理だと思う」とまで言っていました。

キャラガーは続けて、「これは攻撃面でどれだけ良いか、という話だけじゃない。チームに何を与えるか、という話だ。アーセナルを崩せない理由の一つは、前線からのプレスの質にある。そして相手がそれを越えてきた時には、全員がボールの後ろに戻る。ハヴァーツはゴールから25〜30ヤードの位置にいるんだ。世界的なストライカーに、自分の数字にこだわるタイプの選手に、それをやれと言ってもやらないだろう」。

実際、ハヴァーツは今季4試合で3ゴール。4月中旬以降、クラブと代表を合わせた直近11回の先発で9ゴールという数字を残しています。

正直、これに関しては認めざるを得ない部分が多いです。チェルシー戦を見ていて僕も同じことを感じました。ハヴァーツの繋ぎ、収め、そしてプレスバック。あれがあるから前線が機能する。点も取ってくれるとなれば、代える理由がないんですよね。

ヨケレスには、もっと頑張ってもらわないといけない。£64mで来た選手ですし、昨季は優勝に貢献した実績もある。ただ、今のままだとプレミアで出番を得るのは簡単じゃないのも確か。キャラガーも「ケガは起こるものだから、常に準備しておくべきだ」と付け加えていましたが、まさにその通りで、長いシーズン必ず出番は来ます。その時に「やっぱりハヴァーツだな」と思わせない働きができるかどうか。次に彼がピッチに立つ時を、注目しておきたいですね。

(引用:now.arsenal


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チェルシー戦|逆転勝利!これぞ王者の戦い方


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チェルシー戦|逆転勝利!これぞ王者の戦い方

しびれる90分でした。開始2分にロジャースに先制を許す最悪の入りから、きっちりひっくり返して勝ち切る。エミレーツで、王者らしい試合を見せてくれました。振り返っていきます。

前半:コンサが頼もしすぎる

まず立ち上がり2分、ロジャースにやられました。うん、やっぱりこういうのって決めるんですよね(笑)。今夏アーセナルが名前を挙げながら取り逃がした選手が、青いシャツで真っ先に沈めてくる。サッカーの神様、いじわるすぎます。

ただ、そこから慌てなかったのが今のアーセナル。25分、ハヴァーツがきっちりお返しの同点弾。その前後も、16分のヘディング、17分のサカのシュート、22分にはマルティネスに立て続けに2本止められる場面もあって、内容では完全に上回っていました。12分にはカラフィオーリのゴールがVARでオフサイド判定になる不運も。

そして何より、コンサ。これは書かずにいられません。加入してまだ日が浅く、連携が完璧に取れているとは言えない状態で、あの安定感。フル出場のセンターバックデビューで、速いアタッカー相手にほとんど後手を踏まない。デュエルが強いとは言え、想像以上でした。そしてガブリエルは本当に誰とでも組めますね。パートナーが変わっても自分の仕事の質が落ちない。素晴らしい。プロの仕事。

攻撃について一つ気づいたことを書いておくと、右サイド中心の構図は変わっていないものの、これはカラフィオーリが変幻自在に動きすぎている結果、左サイドに攻撃が偏らないだけ、という気がします。彼が内に外にと顔を出すぶん、ボールの出口が右に整理される。悪いことではないんですが、構造として面白い現象だなと。

そしてツォリス。彼は今、相手にボールを取られないことを最優先にプレーしている印象があります。それ自体は堅実で、味方を上手く使う姿はトロサールと同等のクオリティ。ただ、単独で相手をぶち抜くプレーがもっと見たい。それができるようになると、右サイド偏重も自然に解消されるはず。

チェルシーについては、ネトのカウンターがポストを叩いた場面や、ジョアン・ペドロの推進力など、個の怖さは確かにありました。ただ、組織としての怖さはあまり感じませんでした。なのでアーセナルの守備陣も、比較的やりやすそうに見えた。逆に言えば、個でこじ開けられる形だけは最後まで注意が必要でした。

あとセットプレー。これはもう毎回感心します。アイデアが豊富すぎて、相手がついてこられていない。今日も明らかに準備してきた形がいくつもありました。

後半:ウーデゴール、そしてツォリスの神アシスト

後半開始5分、50分にウーデゴールが左足で決めて逆転。コミュニティ・シールドの時とよく似た形でした。エリア内に入っていって、無理なく仕留める。完全に息を吹き返しています。

そして右サイド重視の流れから、ツォリスの神アシスト。あれは見事でした。前半に書いた「単独突破が見たい」という不満を、自分で回収してくるあたりが憎いです(笑)

ハヴァーツについても書いておきたい。彼の繋ぎは本当に素晴らしいです。前線で受けて、収めて、周りを使う。あの仕事があるからウーデゴールもサカも前を向ける。そして点も取ってくれるとなれば、彼を代える理由がないんですよね。ヨケレスは、正直もっと頑張らないといけない。現在の序列を覆すには相当な何かが必要です。

そしてコンサ、もう一度書かせてください。ロジャースへのあのタックル。あれ、すごさが伝わりにくいと思うんですが、タックルのタイミングを合わせるために、コンサはわざとフルスピードで追っていないんですよ。全力で追いついてしまうと、間合いが詰まりすぎて足を出せない。だから速度を調整して、相手が触った瞬間に刈り取れる位置に入る。ああいうのが「守備が上手い」ということなんだと思います。

一つだけ注文をつけるなら、点差が少ない時間帯こそエゼを入れて追加点を狙う、という考え方もあってほしかった。アルテタの保守的な采配は結果として勝ちに結びついているので文句は言えないんですが、たまに悶々とします。昨シーズンよりは明らかに前向きな戦い方になっているだけに、もう一歩踏み込んでほしい欲が出てしまいます。。。

総括

チェルシーは、潜在能力の高さは確かに感じました。個々のタレントは揃っているが、チームとしての怖さはまだない。逆に言えば、これが噛み合ってくるシーズン後半は、かなり厄介な存在になりそうです。

対してアーセナルは、まさにチャンピオンの戦い方でした。先制を許しても慌てず、内容で押し返して後半に仕留める。この安定感が今季の武器。欲を言えば、もっとゴールを決めて早く試合を決めたかったですね!GKのラヤは、近年で最も良い補強と言っても過言ではないと改めて思いました。必要な時に必ず一本止めてくれる。ああいうGKがいるだけで、守備陣の落ち着きがまるで違います。

そして、コンサ獲得は大正解でした。加入直後で連携も詰め切れていない状態で、あのクオリティ。£51mは安い買い物だったかもしれません。

ロジャースについては、良い選手だけど、やはり1億ポンドの選手ではないと思います。市場がインフレしているのは事実にせよ、アーセナルが線を引いた8,000万ポンドが妥当なラインだったと思います。

そして最後に。ウインガーが揃っているチームというのは、それだけで怖さがあるんですよね。ツォリスはめちゃくちゃ良いですが、そろそろエゼも見たい。何より、今日のメンバーにブルーノ・ギマランイスとエゼが加わっていたら、もっと得点の気配があったんじゃないかと思う次第です。それを想像するだけで、今季はまだまだ楽しくなりそうですよ!

今日の試合は逆転勝利というのが、また良いですよね。チームの強さが際立ちます。開幕3連勝、次も楽しみに見守りたいと思います。


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チェルシー戦プレビュー|攻撃vs守備、王者の真価が問われる一戦


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チェルシー戦プレビュー|攻撃vs守備、王者の真価が問われる一戦

いよいよ今シーズン最初の大一番です。日曜16時30分(日本時間深夜0時30分)、エミレーツにチェルシーを迎えます。

両チームとも開幕2連勝で、順位表ではアーセナルが3位、チェルシーが4位。得失点差だけで分かれている状況で、どちらか(あるいは両方)が無敗を失うことになります。今季初めての本当のテスト、そして5月まで優勝争いに絡むであろう2チームの、早すぎる指標。まさに注目の一戦です。ポイントを整理していきます。

構図は「アーセナルの守備 vs チェルシーの攻撃」

まず数字を見てください。ここまでの2試合で、アーセナルは4得点0失点。対してチェルシーは2試合で合計12ゴールという大乱戦を演じています。ブライトン戦では3-0とリードしながら3-2まで追い上げられ、アディショナルタイムには肝を冷やす場面もあっての4-3。

さらに驚きの数字が一つ。チェルシーはリーグ戦18試合連続でクリーンシートを達成できておらず、これは1960-61シーズン以来という記録的な長さだそうです。攻撃力は間違いなく高い。ただ、守備の制御が全くできていない。この構図が、今日の試合の全てだと思います。

チェルシーは3バックで両サイドを潰しにくる

アロンソのチェルシーは、開幕から一貫して3-4-2-1を採用しています。予想スタメンはマルティネス、フォファナ、ラクロワ、コルウィル、ネト、ラヴィア、ジェームズ、ハト、ロジャース、パーマー、ジョアン・ペドロ。

この布陣、狙いは明確。両ウイングバックにとリース・ジェームズを配して、アーセナルの両サイドを徹底的に潰しにくる。サカとカラフィオーリ、両サイドから殴るのがアーセナルの生命線ですから、そこを最初に消してくるのは当然の発想です。3バックで中央を厚くして、サイドはウイングバックが監視する。おそらくブロックを組んで構える時間も長くなるはずです。

だからこそ、中盤が鍵になりかと。ウーデゴール、ライス、そしてブルーノかルイス=スケリー。サイドが封じられた時に、中央から誰が針の穴を通せるか。そしてもう一つ注目したいのが、カラフィオーリの攻撃参加。CSでのゴールがまさにそうでしたが、彼が内側に入ってきた時のあの推進力は、ローブロックを崩す武器になり得るので、ウイングバックが構えている相手に対して、サイドバックが高い位置で数的優位を作れるかどうかが見どころだと思います。

パーマー、ジョアン・ペドロ、そしてロジャース

一方で警戒すべきは、やはりチェルシーの前線。コール・パーマーは相変わらず好調で、ペドロ・ネト、ジョアン・ペドロといったスピードのあるアタッカー陣も揃っていて、カウンターの怖さがあります。

そして、モーガン・ロジャース。アーセナルが今夏に候補として名前を挙げながら取り逃がした選手が、青いシャツで目の前に立つわけです。こういうのは、なぜかよく決めるんですよね(笑)。パーマーと2シャドーを組む形が予想されていて、この2人が中間ポジションで前を向いた時が一番危ない。波状攻撃をどこで断ち切るかが問われます。

そこで頼りになるのが、コンサとガブリエウのコンビ。モスケラがヴィラ戦で負傷交代したため、コンサがセンターバックでのフル出場デビューを飾る可能性があります。デュエルの強さで言えば、コンサは昨季プレミアで地上デュエル勝利数リーグ1位。ガブリエウとの組み合わせは、まさに殴り合いに強いペアです。速いアタッカー相手にどこまで対応できるか、初めての本格的なテストになります。

負傷者の状況

アーセナル側は、サリバが長期離脱中。ヴィラ戦でブルーノとモスケラがそれぞれ問題を抱えて交代しており、土曜の最終練習後に判断されるとのこと(ブルーノ問題ない)。ライスも終盤に退きましたが、週の間に練習しており出場可能と見られています。

チェルシーは、ヘンダーソンが手首の負傷で離脱中、パレストラも離脱。そしてカイセドが、ブライトン戦で復帰したものの14分で再び痛みを訴えて退いており、出場が微妙。

期待したいこと

正直、この試合で一番見たいのは、チェルシーの守備陣が自信を失うくらいの攻撃です。

18試合連続でクリーンシートがない相手が守備に不安を抱えたまま王者のホームに乗り込んでくる。ここで前半のうちに1点、2点と重ねて、彼らの「攻め合いなら勝てる」という前提を早々に壊してしまえば、試合は一気に楽になります。逆に0-0の時間が長引けば、パーマーやロジャースに一発を許すリスクも高まる。

対戦成績を見ると、チェルシーは直近11回の対戦でアーセナルに勝てていません。2021年以降、この一戦で勝ち点3を取れていない。相手にとっては相当なプレッシャーがかかる試合でもあります。

開幕から積み上げてきた勢いを、ここで落とさない。それが今日の全てです。無失点で終われば理想的ですし、それ以上に「殴り勝つ」姿を見たい。エミレーツで、王者の力を見せつけてほしいですね。楽しみに、キックオフを待ちたいと思います。


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