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HandofArsenalが内部事情を発信、売却戦略・ティンバー復帰・PSG戦準備を明かす
ジェズスやヴィエイラ含む放出候補は「適正な金額か、さもなくば消えろ」
ベテランの信頼できる情報源として知られる「HandofArsenal」氏が、CL決勝を目前に控えたアーセナルの内部事情を一気に明かすレポートを投稿してくれました。
同氏のレポートによれば、アーセナルは売却可能な選手——ジェズスやファビオ・ヴィエイラを含めて誰であれクラブの姿勢は明確とのこと。「適正な金額(respectable fee)を支払うか、さもなくば消えてくれ(fuck off)」というスタンスだそうな。今夏のアーセナルの売却戦略は強硬かつ妥協のない(strong and hard-lined)ものになるそうで、CL決勝後にHandofArsenal氏が引き続き活動していれば、これと他の移籍情報について詳しく説明する予定とのこと。
弊ブログでも以前から指摘してきたように、アーセナルは今夏の編成で売却と的を絞った補強の両輪を回す方針。ジェズスについては先日マルコ・シウバが次期ベンフィカ監督として獲得を熱望していると報じられたばかりで、ヴィエイラについてもハンブルガーSVが買い取りオファーを準備しているとされる中、クラブとして安売りはしない姿勢を明確にしているのは心強いですね。
ティンバーがフルセッション参加、CL決勝出場に望みつなぐ
続いて、ファンが最も気になっている話題の1つ、ユリエン・ティンバーの状態についても重要な情報が共有されました。
同氏によれば、ティンバーは昨日フルセッションに参加し、コンディションも良好だったとのこと。これが何よりも重要なことだと指摘されているそう。本日が最終セッションで、その後に出場可否の決断が下される見込みなのだとか。
同氏は「俺は選手とミケルの判断を完全に信頼している。この件についての俺の更新を待ってくれ」とコメントしており、現時点では出場可否について明言を避けつつも、状況がポジティブに進んでいることを示唆しています。
以前から触れてきたように、ティンバーは3月以来鼠径部の負傷で離脱しており、CL決勝に間に合うかどうかが大きな焦点になっていました。フルセッションに参加できたという事実は、ベンチ入りどころか出場まで視野に入ってきたと言えそうですね。
「アルテタはチームを地獄モードにしている」PSGのお祭り騒ぎを否定
さらに同氏は、PSGサポーターからの一部の声に対しても明確な反論を展開しています。
同氏によれば「我々が決勝に集中していないという馬鹿げた話を目にした。PSG関係のアカウントが我々が”パーティーモード”だと自分を慰めているのを見たが、アルテタはこのグループを”悪魔モード(demon time)”にしていると保証する。アーセナルは火曜日からまた練習を始めている」とのこと。
リーグタイトル獲得後の祝祝賀ムードに浸って気が緩んでいるというPSG側の願望を一蹴し、アーセナルは「いつも通りのビジネス(business as usual)」を続けていると強調しているそう。さらに同氏によれば「彼ら(コーチング陣)は10日以上前からPSG戦の準備を進めている。誰がスタメンになるかは我々皆が知っているはずだ。謙虚に、しかし自信を持って」とのこと。
選手たちは本日中に出発し、十分な時間を持ってブダペストで準備を継続する見込みなのだとか。最後に同氏は「ブダペストにいるアーセナルファンの皆さん、安全に過ごしてください」と、現地に向かうファンへの気遣いも忘れていません。
アーセナルが昨季CL準決勝でPSGに敗れた雪辱を晴らす絶好の舞台。HandofArsenal氏のレポートから伝わってくるのは、リーグ制覇で満足するどころか、欧州の頂点までもぎ取ろうとするアーセナルの覚悟ですね。アルテタが「悪魔モード」に持っていったというフレーズは、ファンとしては期待が膨らむ表現。果たして5月30日、ブダペストでアーセナルが歴史を作れるのか。本当に待ち遠しいですね!
ボーンマスの放出組が今夏限定で困難に、クルピ獲得は絶望的か
以前弊ブログでも紹介したように、今夏の補強候補として浮上していたボーンマスのエリ・ジュニア・クルピ。
その獲得については当初から困難が予想されていましたが、今日の「BBC Sport」をはじめとする複数の報道によれば、ボーンマスは今夏に主力を放出しない方針を一段と固めているとのこと。
ちなみに先日の「Football Transfers」でも紹介したように、ボーンマスのチアゴ・ピント氏は「ジュニア・クルピは退団することはない。彼の契約は4年以上残っており、リリース条項もない。1億ユーロのオファーを受けてもクルピは売却しない」と明言しています。
ボーンマスは過去12カ月でアントワーヌ・セメンヨ、ミロシュ・ケルケズ、ディーン・ハイゼン、イリヤ・ザバルニー、ダンゴ・ウアタラといった主力を相次いで放出してきた経緯があるものの、クルピだけは絶対に手放さないという強い姿勢を見せています。
ここで重要なのが、ボーンマスが来シーズンからチャンピオンズリーグの舞台に立つことが決まっていること。同メディアによれば、EL出場権を手にしたボーンマスにとって、クルピのようなトップ・タレントを残留させる根拠は十分にあるそう。ELでプレーできることは、選手本人にとっても残留を選ぶ大きな動機になり得ますね。
クルピ獲得競争には、アーセナルだけでなくバルセロナ、チェルシー、リヴァプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、そしてPSGまでもが参戦しているとのこと。これだけのクラブが関心を寄せながら、ボーンマス側がそれを跳ね返している状況は、クラブとしての成長を物語っているとも言えるでしょう。
ちなみに先日の「ESPN」によれば、クルピは今シーズンのプレミアリーグで13ゴールを記録し、ストライカーとアタッキングMFの両方をこなせる万能性を発揮。19歳という若さで、ティーンエイジャーのプレミアデビュー年最多得点記録も更新したそう。これだけの才能を1億ユーロでも手放さないというボーンマスの姿勢は、ある意味で正解なのかもしれません。
マルコ・シウバ次期ベンフィカ監督がジェズス獲得を熱望?
以前から弊ブログでも幾度となく紹介してきたガブリエル・ジェズスの今夏退団問題。
ACミランやユベントスといったセリエA勢の関心が報じられてきましたが、ここに来て新たな移籍先候補が浮上してきました。今日の「now.arsenal」によれば、フルアム監督から次期ベンフィカ監督就任が濃厚なマルコ・シウバが、ジェズスをベンフィカに連れて行きたいと熱望しているとのこと。
同メディアによれば、シウバはフルアムからの新契約オファーを断り、ベンフィカ監督就任に向けて口頭での合意に達したと報じられているそう。先日の「Tribuna」でも紹介したように、シウバはモウリーニョの後任としてエスタジオ・ダ・ルスに乗り込む見込みなのだとか。
そんなシウバが、ベンフィカのスカッド再編に向けた最優先補強ターゲットの1人として、ジェズスをリストアップしているとのこと。同メディアによれば、シウバはチャンピオンズリーグでの戦いに必要な「経験」と「実績」をジェズスに求めており、攻撃陣の中心人物として彼を迎え入れたい考えだそう。
ちなみにスポーツジャーナリストのデイヴィッド・オーンスタイン氏によれば、アーセナルはジェズスに対して最大2000万ポンドの値札をつけているそう。複数のクラブがすでに獲得に向けた交渉に動いているとのことで、ベンフィカもその中の1つに加わりそうですね。
ジェズスは怪我からは復帰したものの、ヴィクトル・ヨケレスやカイ・ハヴァーツからポジションを奪うには至らず、今シーズンのプレミアリーグでわずか3試合の先発に留まっています。週給26万5000ポンドという高額サラリーがネックになっていたものの、アーセナルが移籍金を2000万ポンドまで下げる構えを見せたことで、いよいよ退団が現実味を帯びてきましたね。
ジェズスはアルテタ監督から依然として高く評価されているものの、リーグ制覇後の攻撃陣の競争激化を受けて、出場機会を求めるなら新天地が必要な状況。ベンフィカでチャンピオンズリーグの舞台で活躍できれば、彼にとってもキャリアの再出発になるかもしれません。
個人的にもジェズスはアーセナルにやってきてトレーニンググラウンドの雰囲気を変えてくれた選手として記憶に残っているだけに、移籍した場合は新天地で大成功して欲しい1人。ポルトガルで再びキャリアを輝かせる姿が見られるなら、それはそれで嬉しい展開と言えるのではないでしょうか。果たしてどうなるのか注目です。
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
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