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本日も更新していきます!!!
最近はもっぱらガブリエル・マガリャンイス獲得の噂で盛り上がっているアーセナル界隈。
今一番ホットな話題だけあって、とても興味をそそられるのだが、それ以外の動きも見逃せない。
それは、先日「Telegraph」が契約延長に口頭合意したとすっぱ抜いたオーバメヤンの処遇と、ウィリアン獲得によるラカゼットの影響について。
本日は、報道以降、面白いほどに契約延長の匂わせをしているオーバメヤンと、ここ最近のラカゼットの移籍の話題をまとめてレポートしていきます!!!
オーバメヤンの匂わせ
当ブログでも先日紹介したように、契約延長に近づいていると言われているオーバメヤン。
その際のレポート→緊急速報!「Sky sport」がオーバメヤンとアーセナルが契約延長で口頭合意と報道!
報道以降、オーバメヤンは匂わせばかりするために続報をあまりレポートしてこなかったのですが、ついに明日にも契約延長にサインすると報道が出てきたので続報として、ここ最近の匂わせを紹介していきます!!
まず最新の匂わせがこちら↓
Auba: It’s going to be tomorrow! https://t.co/hPpGGWLaw8
— Eduardo Hagn (@EduardoHagn) August 20, 2020
オーバメヤンの兄、ウィリーとInstagramのライブ配信にて、『明日になるよ!』と発言。
….⏳
— AUBA⚡️ (@Auba) August 16, 2020
その前には砂時計の絵文字で匂わせ。
さらに、アーセナル公式までもが来シーズンのアウェイユニ発表のキャンペーンに合わせて匂わせ的な投稿。
https://twitter.com/Arsenal/status/1296727618600022018
これは偶然かもしれないですが、匂わせに感じられる内容。
そして、兄のウィリーも、、、
Aubameyang has just said on Willy’s live on Instagram: “great news for everybody inshallah”
— The Gooners (@TheGooners__) August 20, 2020
『みんなにグレイトなニュースになるよ!!!!!』と発言。
もはや隠す気ゼロなオーバメヤン&オーバメヤン兄。
「BBC」の報道が必要ないくらいの情報を出してくれるオーバメヤン家族はとてもユニーク。
オーバメヤンの契約問題がどうなるか不安で胃がキリキリしていたGunnerは、もう喜んでよいのではないだろうか!
ラカゼットの移籍の話題
匂わせばかりでハッピーなオーバメヤンと裏腹に、今夏での退団が濃厚なのでは?と言われているラカゼット。
オーバメヤン加入以降、お互い気心知れたパートナーシップで、数々のゴールを演出してきた同選手だが、今シーズンは思うような活躍ができず、一時期は若手のエンケティアにスタメンを奪われていた。
そんなラカゼットに対して、ユベントスが興味を示しているそう。
ユベントスの興味はどうやら本物らしく、今夏で退団濃厚なイグアインの後釜としてラカゼットを引き入れたいそう。
「Sky sport」によれば、ユベントスはラカゼット以外にも、ラウール・ヒメネス、アルカディウシュ・ミリク、アルバロ・モラタなどにも興味を示しているとレポートされている。
また、イタリア紙「La Stampa」では、ユベントスがラカゼットを標準に定め、同クラブSDのファビオ・パラティチ氏がロンドンへ直接交渉に出向いたと報道している。
その後の具体的な報道は出ていないが、ユベントスはキャッシュで購入することが難しいそうで、アーセナルにスワップを持ちかけていると言われている。(ユベントスはベルナルデスキと交換したいそう)
しかし、アーセナルは話題に上がっているガブリエル獲得が成功した後、アトレティコ・マドリーのトーマス・パーティ獲得に動くと言われており、資金が欲しいはず。スワップは応じないのでは。
その他に、アルテタ監督がラカゼットをチームに残したい意向があるそう。果たしてどうなっていくのか。
ウィリアンの配置はトップ下?
先日、晴れてアーセナルの一員となったウィリアン。
契約内容は明らかになっていないが、どうやら週給10万ポンド+成果報酬型の契約でサインしたそうな。
そんなウィリアンで気になっていたのが、アーセナル加入後のポジション。
チャンスクリエイトの出来るサイドアタッカーであるため、来シーズンはオーバメヤンがトップに戻り、空いた左WGにウィリアンが配置されるのでは?と予想されていた。
しかし、「ESPN」のジェームス・オリー氏によれば、アルテタ監督はウィリアンを10番のポジションで起用することを検討しているそう。
ウィリアンは過去にトップ下でプレーした経験もあり、戦術理解度も高い。そのため、チャンスクリエイトに欠ける中盤での起用を考えているそう。
また、見方を変えればアルテタ監督がラカゼットの退団を望んでいない可能性もありえる。
仮にウィリアンがトップ下でプレーすることになれば、オーバメヤンを引き続き左サイドで起用することができ、トップのポジションに空きができる。
プレシーズンになればその辺りがはっきりしてくるはずなので、引き続き注視していきます。
まとめ
オーバメヤンとラカゼットは、最悪の場合、両者とも今夏で退団の可能性があった。そのため、オーバメヤンの契約延長がされれば安心できる。
しかしながら、個人的には苦しい時期に助けてくれたラカゼットにも、引き続きアーセナルに在籍してもらいらい。エンケティアの見本として、もう1年は残って欲しい。
シーズン再開後は10試合3ゴール3アシストという記録に加え、数字以上の貢献をしていたラカゼットだが、クラブはどう判断するのだろうか。
ひとまず、オーバメヤンの契約延長間近ということでレポートでした!
ラカゼットの件は、引き続き続報あり次第随時レポートしていきます!!!
追記
https://twitter.com/GurjitAFC/status/1296763394280890368
ラカゼット売却対象に入りました。
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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