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本日も更新していきます!!!
すでに移籍市場が始まってからウィリアンとガブリエル・マガリャンイスの獲得を決めているアーセナル。
しかし、アルテタ監督はそれだけでは満足せず、中盤の選手獲得に動いているとされていた。
現在アルテタ監督が獲得に熱心だと言われているのがリヨンに所属するフセム・アワールなのだが、その件に関してアップデートがあったので、今回はそちらをまとめてレポートしていきます!!!
フセム・アワール獲得に動き?
先程も紹介した通り、アルテタ監督が高く評価していると言われているフセム・アワール。
同選手に対しては、すでに一度グエンドウジを含めたオファーを提案したが断ったことをリヨンのジュニーニョSDに暴露されており、過去の報道によればそれと合わせてリヨンは金銭のみのオファーを求めているとされていた。
そんな中、昨日いくつかレポートが出てきており、それらによれば現在アーセナルはアワールへのオファーを準備してる模様。
「TEAM talk」によれば、アーセナルは3600万ポンドのオープニングオファーを用意しているとも。
また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は自身のポッドキャストでアーセナルとアワールのリンクについて、
「アワールはアーセナルへの加入を希望している。アーセナルは彼の代理人と何度も話し合っている。」
とのこと。
その他、イギリス紙「Guardian」によれば、『アワールかトーマス・パーティのどちらかの獲得の選択に迫られた場合、アルテタ監督はアワール獲得を優先する』と報じられており、現在のトップターゲットとなっているとのこと。
リヨンはすでに代役候補にACミランのルーカス・パケタの動きに注目しているそうで、アワール退団は既定路線だと考えている模様。
しかし、リヨンはアワール獲得に5000万ポンド以上の移籍金を得ることを期待しているそうで、すぐに交渉がまとまる可能性はないかと。
とはいえ、移籍市場も残り2週間ほどとなっているため、近日中に何らかのアクションが起こるはず。
続報が待たれる。
パーティ獲得も諦めず
現在アワールをトップターゲットに定めたと報じられているアーセナルだが、当初のトップターゲットと言われたトーマス・パーティへの関心も継続しているとのこと。
この件についても、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が自身のポッドキャスト内で言及しており、
「アーセナルは、アワールかパーティどちらか1人でも獲得したいと考えている。彼らがターゲット。新たに選手を売却しなければ、現時点では両方獲得するのは不可能。(資金不足のため)」
「アトレティコは、パーティが欲しければバイアウト額の5000万ユーロを支払うべきというスタンスを取り続けている。今の時点では、交渉で獲得することはできない。」
「選手もオファーを待っている。もしアーセナルが今夏獲得しない場合、アトレティコと契約延長することになるから。アトレティコはオファーする準備ができている。そのため、彼は今後数週間の間にアーセナルがどうするつもりなのか、理解するために待っているようだ。」
とのこと。
アワール同様に選手はアーセナル移籍を希望しているが、アーセナル側が獲得するためのオファーを出すことが出来ないという非常にもどかしい状況。
アトレティコ・マドリーはパーティの退団に備えて、エスパニョールに所属するマルク・ロカを後任候補としてリストアップしているそう。
しかし、現在のアーセナルが5000万ユーロを提示することは容易ではなく、困難な交渉となることは間違いない。
両選手の獲得が出来るかは売却次第?
両選手の最新のレポートをまとめてみたのだが、各報道機関の報道内容は『どちらかしか獲得できない場合にアワール獲得へ動く』と報じられているのみで、両選手とも獲得することは困難というものではない。
先程、パーティについて言及したファブリシオ・ロマーノ氏も、
「新たに選手を売却しなければ、現時点では両方獲得するのは不可能。(資金不足のため)」
とコメントしており、売却が上手く行けば両選手獲得もありうるということではないだろうか。
現在、トレイラとコラシナツに退団の可能性が囁かれており、両選手の売却でおよそ3000万ポンド。
チェンバースとエルネニーを売却すれば1800万ポンド程。
すでにマルティネスが2000万ポンドで売却されているため、すべて合わせれば6800万ポンド用意できる。
また、ソクラテスが売却できれば年間400万ポンドの削減もでき、その他にもグエンドウジとムスタフィが売却候補に控えている。(契約延長に失敗したバロガンの移籍も)
アワールとパーティ獲得にはおよそ8000万ポンド必要で、これらの売却が上手く出来れば両選手獲得が実現できるはず!
とはいえ、残り2週間でそれらの売却を上手く進めることは難しく、各報道機関が報じているようにどちらかの獲得が現実的かと。
また、ジャーナリストのチャーリー・ワッツ氏によればアワール獲得が優先されている背景に、パーティの獲得ができなかった場合のバックアップターゲットが何名かリストアップされているとも。同氏によれば5名リストアップされているとのこと。
果たして両選手の獲得が実現するのだろうか!?
その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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