4選手がU-21の試合でプレーする可能性?12月の日程が変更



4選手がU-21の試合でプレーする可能性?


インターナショナルブレイク明けにトッテナムとのノースロンドンダービーを控えているアーセナル。

その後もバイエルン・ミュンヘン、チェルシーとの対戦が控えているため、アーセナルはトッテナム戦を目安に怪我で離脱している選手を復帰させることを画策していると伝えられているのだが、昨日の「Football London」によれば、クラブは4選手をU-21の試合でプレーさせる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、クラブはトッテナム戦に向けて怪我で離脱している選手たちのコンディションを調整するために現地時間で火曜日夜に行われるU-21のカーディフ・シティ戦にヴィクトル・ヨケレス、ガブリエル・マルティネリ、カイ・ハヴァーツ、ノニ・マドゥエケの4選手を起用する可能性があるのだとか。

どうやらU-21のルールが改定されたそうで、今まではオーバーエイジの選手は3選手までしか起用できなかったのだが、5選手まで起用できることになったことで4選手を同時起用できるかもしれないという。

ちなみにマーティン・ウーデゴールはノルウェー代表に帯同することになったため、メンバーには含まれないことが報告されています。

実際にプレーするかはわかりませんが、クラブはトッテナム戦に向けて選手の調整を行っているようなので、良い状態で試合を迎えたいですね!


ウーデゴールの復帰はまだ時間が掛かる?


前述した通り、ノルウェー代表に帯同することになったことでU-21カーディフ戦には帯同しない予定のマーティン・ウーデゴール。

他の怪我で離脱中の選手と同様に、トッテナム戦からの復帰が期待されていた中、昨日ノルウェー代表のソルバッケン監督が明かした内容によれば、ウーデゴールの復帰にはまだ少し時間が掛かるとのこと。

同監督の話によれば、ウーデゴールは復帰までまだ少し時間が掛かるようで、トッテナム戦で復帰できない可能性があるのだとか。

どうやらウーデゴールの怪我は順調に治っているものの、まだ無理やり合流させるようなタイミングはない模様。ただし、ウーデゴールはリカバリー期間の最終調整を行っている最中だそうなので、実際の事情はまだ数日後にならないとわからないですね。。。

早く復帰してほしいものです。。。


12月の日程が変更


カラバオカップを勝ち進んでいることで、12月23日にクリスタル・パレスと対戦予定のアーセナル。

しかし、この試合を迎えるにあたり、アーセナルもクリスタル・パレスも12月21日にリーグ戦が決まっており、3日で2試合というハードスケジュールとなる可能性があったのだが、昨日のレポートによれば、12月21日に予定されていた試合日程が変更になったとのこと。

すでに公式からも確認されているように、アーセナルとクリスタル・パレスはカラバオカップ前のリーグ戦を12月21日14時KO→12月20日20時KOに変更となった模様。

そのため、両クラブとも対戦までの試合間隔が1日伸びたようです。

ちなみにアーセナルはクラブ関係者やファンの方に影響を及ぼす可能性があると判断し、クリスマスイブにカラバオカップがスケジュールされることは反対したようです。


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トッテナム戦で複数選手が復帰へ!ウーデゴールは売却不可能?



トッテナム戦で複数選手が復帰へ!


サンダーランド戦を引き分けた後、インターナショナルブレイクを挟んでトッテナム、バイエルン・ミュンヘン、チェルシー戦が控えているアーセナル。

マンチェスターCがリヴァプールに完勝したことで、タイトルレースが激化することが示唆される中、勢いを取り戻すためにもトッテナム戦は負けられない戦いになるのだが、そんな一戦を前に昨日の「Standard」によれば、この試合で複数選手が復帰する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、怪我で戦列を離れているヴィクトル・ヨケレス、カイ・ハヴァーツ、マーティン・ウーデゴール、ガブリエル・マルティネリ、ノニ・マドゥエケがトッテナム戦に間に合うよう調整しているのだとか。復帰できるかどうかは今後数日間の回復具合によって決まることが報告されています。

中でもノニ・マドゥエケに関しては、他の選手よりも復帰に近づいているようで、サンダーランド戦でメンバー入りする可能性もあったのだとか。

これは非常にポジティブなレポートで、インターナショナルブレイク明けの3試合がかなり重要なこともあり、怪我からの復帰がかなり期待されています。特にここ2試合はストライカー不在によりミケル・メリーノがトップでプレーしており、彼がなんとかこなしてくれているものの、やはり本職の選手が居てほしいところ。

復帰が待ち遠しいですね!


ウーデゴールは売却不可能?


アーセナル移籍後の活躍ぶりから、バルセロナが獲得に関心を抱いているとされるマーティン・ウーデゴール。

バルセロナは中盤のクリエイティビティを高めるためにウーデゴールのような選手に関心を抱いているとされていたのですが、昨日の「Football Insider」によれば、アーセナルはいかなるオファーでも受け入れるつもりがないとのこと。

同メディアによれば、ウーデゴールは今シーズンここまで何度も怪我で離脱しているものの、クラブにとって重要な存在であることには変わりなく、アルテタ監督もウーデゴールが戻ってこれば、彼をスタメンでプレーさせるはずだと指摘。

また、ウーデゴールはアーセナルと2028年までの契約を結んでいることから、そう簡単に獲得できないことも示唆されています。。ちなみにバルセロナは深刻な財政難を抱えているため、実際に獲得へ動けるのかは未定となっています。

ウーデゴールはアーセナルで幸せそうな雰囲気なので、このままクラブの顔として長くアーセナルに居てほしいところです。


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ラファエル・レオンは8000〜8500万ユーロで獲得可能?



ラファエル・レオンは8000〜8500万ユーロで獲得可能?


これまで何度か関心が噂され、来夏の移籍市場でアーセナルが獲得する可能性が囁かれているACミランのラファエル・レオン。

アーセナルは来夏にレアンドロ・トロサールかガブリエル・マルティネリを売却する可能性があるとされており、その代替候補として獲得が噂されているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、ラファエル・レオンは8000〜8500万ユーロで獲得できる模様。

同メディアによれば、関係者からの話としてACミランがレオンを8000〜8500万ユーロに値札を付けたことが明かされたそうで、金額次第でレオンを放出する可能性があるという。

これまでACミランはレオンを売却不可能な選手としており、レオン自身もイタリアでの生活に満足していることから獲得が難しい可能性が示唆されていたが、このところは退団の噂も多く出ており、状況次第では去就は流動的になる可能性がありそうです。

また、レオンはPLで自身の力を試したいと考えているとも伝えられており、移籍するならPLクラブに限定される可能性もあるようです。

ただし、レオン獲得にはアーセナル以外にチェルシーとマンチェスターCも関心を示しており、獲得レースは避けられそうにないことも示唆されています。


ジョン・テリーが記録更新を警戒?


かつてチェルシーでシーズン通算15失点という偉業を達成した同クラブOBのジョン・テリー。

今シーズンのアーセナルはここまで11試合で5失点と、そのシーズン記録に迫る勢いでクリーンシートを積み上げているのだが、こういった状況に対してジョン・テリーは少し警戒している模様。

同氏はこのように語っていた↓

「正直なことを言うと、少し心配しているよ。

毎週彼らの試合を見ていて、どこで失点しそうか確認しているんだけど、正直言えば今のところアーセナルはめっちゃ良い状態だし、彼らを称賛せざるを得ない。

私たちの記録が破られることはないと思っているけど、実際は少しナーヴァスになってるよ。

とのこと。

アーセナルは週末のサンダーランド戦で2失点したので、シーズン15失点を更新するのはなかなかハードルが高くなってしまったようにも感じますが、ここから負傷者がぞろぞろと帰って来る予定なので、選手層が厚くなることを鑑みれば、まだまだチャンスはありそうかと。

先日のサンダーランド戦でも終盤にサカ、トロサール、メリーノを交代させられていたら最後の失点がなく、むしろ追加点を取れた可能性もあるので、そういう意味では復帰選手が複数いるのはある意味ポジティブな点かと。

まだまだシーズン序盤なので、ここから怪我せずシーズン完走できると嬉しいですね。


インカピエが今シーズンのチーム目標を語る


今夏の移籍市場でアーセナルへ加わり、ここまで少ないプレータイムながらもクオリティの高さを見せているピエロ・インカピエ。

今のところディフェンス陣にけが人など、離脱する選手が居ないことでプレータイムが限定的になっているものの、ここから試合数が増えていく期間でプレータイムが増えていくとされているのだが、そんな中のインタビューでインカピエはチーム目標を語っていたのでご紹介。

同選手はこのように語っていた↓

「僕たちは素晴らしいチームだ。すべてを勝ち取ることを夢見て、そのために努力を続けている。

試合で最高の結果を出せるよう、トレーニングでベストを尽くすように心がけているよ。

もちろん、僕らには素晴らしい選手がいて、クラブ内では健全な競争があるんだけど、それが一番大切なことだと思っている。健全な競争によってレベルが上がり、チームがファンに最高のショーを届けることが出来ると思っているよ。」

とのこと。

インカピエのこの発言は一部のアーセナル界隈で、新加入の23歳の選手がここまで”すべてを勝ち取りたい”と公言できる今のアーセナルの環境に称賛の声が集まっているようです。

また、インカピエはブンデスリーガでタイトル獲得経験をしているため、そういった面でもポジティブですし、彼の言葉やプレー態度で選手としての倫理観が高いことが伺えます。

アルテタ監督も名指しで褒めている選手なので、少なからず今後さらにプレータイムが伸びそうな気がしますね。それにしてもディフェンス陣の選手層も分厚いですな。


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トロサールと1年契約延長する可能性?ドイツの若手MFに関心?



トロサールと1年契約延長する可能性?


今夏の移籍市場でアーセナルと契約更改して昇給を勝ち取った後、今シーズンここまで効果的なプレーを見せているレアンドロ・トロサール。

チームに数少ないベテラン選手として、しっかり結果を残すプレーを見せているのだが、昨日の「TEAMtalk」によれば、そんなトロサールに対してアーセナルが1年の契約延長オファーをする可能性があるとのこと。

同メディアによれば、トロサールは残り契約が約2年となっているため、このままの契約であれば来夏に去就が注目される存在になるところだったのだが、クラブとしては選手の勝ちを守りたいことに加え、まだまだ戦力として数えられるため、1年の契約延長を検討しているそうな。

そうすることで、来夏の移籍市場でトロサールを売却することになっても強気な交渉が可能になる他、2027年に売却することも可能だとされています。

ちなみにトロサールは最近のインタビューで、アーセナルでの生活を気に入っている旨を語っていたので、契約延長のハードルは比較的低いのでは?と示唆されているようです。

トロサールは今シーズンもここまで効果的なプレーだけでなく、結果も伴っており、まだまだ一線でプレーできる選手。まだしばらくアーセナルで頑張ってほしいところです!


ドイツの若手MFに関心?


このところ毎日のようにお伝えしている通り、今後に向けて若手選手への関心が増えているアーセナル。

すでに何名かの選手にスカウトを派遣していることが報告される中、昨日の「Sun」によれば、新たにドイツの若手MFへの関心が噂されているとのこと。

同メディアによれば、前述した通りアーセナルは新たな若手選手獲得へ向かう可能性があるのだが、その中でヘルタ・ベルリンに所属するケネット・アイヒホルンに関心を寄せており、マンチェスターUと共に獲得レースをリードしているそうな。

アイヒホルンは16歳ながらヘルタ・ベルリンでトップチームデビューを果たしている選手で、アーセナルやマンチェスターUだけでなく、ヨーロッパの多くのクラブが関心を寄せる選手。

どうやらアイヒホルンはトニ・クロース2世と呼ばれるような選手らしく、獲得には2000万ユーロ以上を要求されることになるだろうと報じられています。

16歳でトップチームデビューかあ、ダウマンみたいな若手選手が非常に増えそうな予感…!?


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ガブリエル・ジェズスがトレーニングに復帰!



ガブリエル・ジェズスファトレーニングに復帰!


昨シーズン途中に大怪我を負った後、約1年離脱していたガブリエル・ジェズス。

クラブは今夏にヴィクトル・ヨケレスを獲得し、ジェズスは今後の移籍市場で退団する可能性も囁かれている中、そんなジェズスが昨日ついにトレーニングに復帰!

https://twitter.com/SkySportsPL/status/1986501335735480473

ジェズスはCLグループフェーズの登録メンバーから外れていたこともあり、正式な復帰は1月頃になる可能性も示唆されていたのですが、思ったよりも早く復帰できそうな雰囲気。

まだトップチームのトレーニングに戻っただけで、試合でプレーできるようになるまで時間が掛かる可能性もあると思いますが、早ければ今月中の正式復帰も見えてそうな予感。

ヨケレスが先週末に怪我を負うなど、現在アーセナルの攻撃陣は若干手薄な状況なので、ハヴァーツやマドゥエケらと共に攻撃陣に喝を入れる存在になって欲しいですね!


チェンバレンはイングランドのクラブに所属希望


今夏にベシクタシュとの契約を解除し、現在はアーセナルのU-21チームでトレーニングを行っている元アーセナルのアレックス・オックスレイド=チェンバレン。

まだ32歳という年齢や、アーセナルやリヴァプールでの経験値から、オファーも望めそうな気もする中、昨日の「goal.com」によれば、チェンバレンはイングランドのクラブに所属を希望しているとのこと。

同メディアによれば、チェンバレンにはいくつかのクラブからオファーが届いているものの、ベシクタシュへ在籍していた際のような単身赴任が気掛かりのようで、イングランドのクラブへの加入を望んでいるそうな。

イングランドのチームに限定している理由としては、前述した通り、チェンバレンはベシクタシュ在籍時に単身赴任でトルコリーグに参加していたようなのですが、そうすることによって子供やパートナーと頻繁に会うことが出来ないそう。

どうやらチェンバレンは自身のサッカーへの情熱よりも、家族が大事な年齢を迎えているようで、子供の存在が自身のキャリアを変化させたことを示唆しています。

ちなみにベジクタシュを退団してからいくつかのクラブからオファーが届いていたものの、イングランドのクラブ加入を目指しているため、断ったことが報告されています。

ちなみに現在チェンバレンにはバーミンガム・シティとサウサンプトンが獲得に関心を寄せているそうです。


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デンマークの若手MF獲得に関心?ケナン・ユルディズ獲得のチャンス?



デンマークの若手MF獲得に関心?


今後の移籍市場で若手選手の獲得へ動いているとされるアーセナル。

すでに来夏に向けて各方面へスカウトを派遣していることが報じられている中、昨日の「bold」によれば、アーセナルがデンマークの若手MFに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはスウェーデンリーグのBKヘッケンに所属するサイラス・アンデルセンに関心を抱いているのだとか。

アンデルセンは今夏の移籍市場でいくつかのクラブから引き合いのあった選手らしく、母国デンマークのFCコペンハーゲンやノッティンガム・フォレストも関心を抱いていた選手だそう。

アーセナルもそんな中でアンデルセンの潜在能力を高く評価しているようで、アーセナルを含むイングランドの主要クラブが今週行われるカンファレンスリーグのストラスブール戦にスカウトを派遣し、視察を行う予定をしているそうな。

あくまで潜在的な能力を確認していくプロセスの段階であるため、アーセナルが実際に獲得まで動くにはまだまだステップはあるものの、注目しているのは間違いない模様。

たしか今夏の移籍市場の際にアーセナルが今後北欧エリアのスカウティングを強化するという話があったはずで、今回のレポートはその点と一致するため、新たな才能を北欧エリアから探している可能性が高そうですね!

サイラス・アンデルセンのプレー集↓


ケナン・ユルディズ獲得のチャンス?


来夏の移籍市場に向けて左WGの補強を検討しているとされるアーセナル。

今夏にエベレチ・エゼを獲得したものの、同選手はAMFとしてプレーすることが多く、マルティネリやトロサールとの契約期間も考えて、新たなウインガー獲得へ動く可能性が示唆されているのだが、昨日の「teamtalk」によれば、アーセナルがリストアップしているとされるユベントスのケナン・ユルディズ獲得のチャンスがあるのだとか。

同メディアによれば、ユルディズは将来的にユベントスへ残留する旨の発言をしており、クラブも新たな契約に向けて契約延長交渉を行っているとされるのだが現在ユベントスはクラブの構造的変革を行っているため、交渉がストップしているそう。

そのため、ストップしている間にユルディズ獲得を目指しているクラブたちは獲得へ動くチャンスがあるという。

また、一部メディアでは、ユルディズの代理人がPLクラブと話し合いを行ったとも伝えられており、このところ不調に陥っているユベントスから移籍する可能性もある模様。

ただし、アーセナル以外にもチェルシーやリヴァプールも獲得に関心を示しているため、獲得レースになることは避けられないかと。

マルティネリが数シーズン前のフォームを取り戻してくれれば一番良いのだが…


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CLグループフェーズ4連勝!ヨケレスは代表ウィーク明けに復帰か?



CLグループフェーズ4連勝!


日本時間で本日の丑三つ時に行われたスラヴィア・プラハとのCLグループフェーズ第4戦。アーセナルは危なげなく3対0で勝利し、CLグループフェーズ4連勝!同じく4連勝しているバイエルン・ミュンヘンと共にポイントでは首位となっています。

この試合はストライカーのヴィクトル・ヨケレスが怪我で欠場。中盤のマルティン・スビメンディも累積警告で欠場しており、メリーノがストライカーとしてプレーするなど、若干手薄な状態での試合だったのですが、ストライカー起用に応えたメリーノの2得点もあり、勝利することが出来ました!

しかし、チーム2点目となったメリーノのゴールはまさにストライカーの動きだったなあと。トロサールからのクロスが来る前に後ろにいる相手CBの場所を確認してフリーで待つという。めっちゃストライカーの動きで笑ってしまいましたよ。メリーノの器用さには恐れ入ります。

スラヴィア・プラハは全体的に圧力を掛けてくる戦い方で、ゴールこそ決まったものの、途中までは少しやりづらそうなチームでしたね。PKのジャッジが無ければもしかしたらズルズルとした展開になっていた可能性も。(ちなみにPKのジャッジはヨーロッパの大会の方がPLよりも緩いから割とヒヤッとする)

アーセナルとしては8試合連続クリーンシートと、マックス・ダウマンのCL最年少記録が特に明るい話題ですね!

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1985795342307115014
https://twitter.com/TMuk_news/status/1985792648754376927

8試合連続クリーンシートは122年ぶりの記録で、ダウマンのCLデビューは最年少記録。ポジティブすぎる!その影に隠れてアンドレ・ハリマン・アンヌースのCLデビューなど、手薄なメンバーだったからこそのポジティブな側面も見られて、非常に実りのある勝利だったのではないかと。

次はアーセナルのホームでバイエルン・ミュンヘンと全勝対決。どうやら好調のルイス・ディアスが退場したようで、アーセナル戦でプレーしないらしいですよ。すでに楽しみです!!


ヨケレスは代表ウィーク明けに復帰か?


週末のバーンリー戦で途中交代した後、スラヴィア・プラハ戦には間に合わなかったヴィクトル・ヨケレス。

カイ・ハヴァーツがまだ離脱しているため、ヨケレス不在はチームにとって痛手となるのだが、昨日のレポートによれば、ヨケレスは代表ウィーク明けに復帰予定とのこと。

昨日の「BBC」によれば、ヨケレスはハムストリングの怪我の可能性があるため、追加で検査を行う予定なんだとか。そのため、週末に行われるサンダーランド戦にはプレーせず、代表ウィーク明けのトッテナム戦で復帰を目指しているという。

ただし、ヨケレスは現時点で軽度のケガの状態であるため、あくまで復帰日をトッテナム戦に設定し、万全の状態で復帰させるという話も。追加の検査が行われる予定だが、クラブは冷静だそうなので、しっかり休養して戻ってきてほしいところです!

ちなみにヨケレスと同じ日にガブリエル・マルティネリの復帰も設定されているというレポートもあり、その他、マーティン・ウーデゴールが11月中旬、カイハヴァーツとノニ・マドゥエケが11月後半に復帰を予定しているようなので、今週末を耐えて好調なチームを伸ばしていきたいところです!!!


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ヨケレスがトレーニング不在│チェンバレンがトレーニングに参加



ヨケレスがトレーニング不在


先日行われたバーンリー戦で筋肉系の違和感を抱いたことで前半で退いていたヴィクトル・ヨケレス。

この試合のプレーぶりがアーセナルへ来てからのベストフォームだと称賛されていたこともあり、心配なところだったのだが、ミッドウィークのスラヴィア・プラハ戦に先駆けたトレーニングにヨケレスが不在だったのだとか。

昨日のレポートによれば、昨日行われたトレーニングにヨケレス、ケパの姿がなかった模様。その他に長期離脱中の選手もまだトレーニングに復帰していないことが報告されています。

ただ、ヨケレスと同様にバーンリー戦で途中交代していたマルティン・スビメンディはトレーニングに参加していたようで、彼は無事だったようです。また、このトレーニングに先日ブライトン戦でストライカーのポジションでプレーしたアンドレ・ハリマン・アンヌースが参加していたようで、再びプレーすることになるかもしれないと期待されているようです。

ヨケレス不在は不安ですが、彼がいないタイミングで結果を残す若手選手居てくれるのも楽しみなので、スラヴィア・プラハ戦は違う楽しみも見つけられそうですね!


チェンバレンがトレーニング参加


ヨケレス不在が報告されたところですが、どうやらこのトレーニングに元アーセナルのアレックス・オックスレイド=チェンバレンが参加していたとのこと。

https://twitter.com/HaytersTV/status/1985338385917993443

チェンバレンは今夏にベジクタシュから退団して以降、新たなクラブが見つかっていないようで、このタイミングでアーセナルでトレーニングに参加している様子。

現在アーセナルを指揮しているミケル・アルテタ氏とはアーセナル在籍時に同僚だったこともあり、もしかするとそういった縁でトレーニングに参加している可能性も。

チェンバレンはまだ32歳と引退するほどの年齢でもないため、次のクラブを探しているはず。アーセナルでトレーニングして新たなクラブを見つけて欲しいところです!


ラヤがガブリエル・エインセを称賛


今シーズン、リーグ戦で3失点しかしておらず、ディフェンス面の向上が話題になっているアーセナル。

特にダビド・ラヤ、ウィリアム・サリバ、ガブリエル・マガリャンイスからなる最終ラインはアーセナルのディフェンス面をカチカチにしている要因として語られることも多いのだが、バーンリー戦後のダビド・ラヤのコメントによれば、今夏にアーセナルへ加わったガブリエル・エインセ氏の存在も大きい模様。

ラヤはこのようにコメントしていた↓

「彼は人であり、コーチであり、私たちに戦いを求める人間だよ。それも、非常に激しい戦いをね。

試合に勝つには、とりわけこのリーグでは非常に強固なディフェンスが必要。ここは世界一厳しいリーグだからね。試合に勝つにはめっっっっちゃ堅固でないといけない。試合は1点差で決まる。だから、全員がディフェンスの強みを維持することが本当に重要だね。ディフェンスラインだけでなく、1人1人の選手に求められる。

だから彼への称賛も大きいよ!」

とのこと。

エインセ氏はアーセナルのディフェンス陣に勝者のメンタリティを教授しているということですね。やはりメンタル面の強化は結果を残すに差し当たって重要なピースだと思いますし、そういった面をエインセ氏1人の加入で補っているのは素晴らしいです!

試合中も選手を鼓舞している姿もよく見られるので、選手からの信頼も厚いような気がします。このままアーセナルでタイトルを勝ち取って欲しいところです!


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バーンリーに快勝も主力2選手のコンディションが心配に



バーンリーに快勝も主力2選手のコンディションが心配に


日本時間で昨晩行われたPL第10節。アーセナルはアウェイのバーンリー戦だったのですが、この試合も得意のセットプレーを駆使して2対0の完封勝利。

またしてもセットプレーとクリーンシートの合せ技で、今のアーセナルらしい勝利を収めました。

バーンリーは昇格クラブということもあり、優勝を目指すアーセナルからすれば絶対に勝たなければならない相手だったのだが、そんなことも考える必要がないくらい前半はアーセナルが圧倒していて、バーンリーが深い位置でブロックを敷こうともセットプレーでこじ開けて、その後はヨケレスを経由したカウンターで2対0。

2対0は危険なスコアと言うけど、今のアーセナルのディフェンスを鑑みれば、バーンリー相手に2点目を決めた時点で”試合を殺していた”ように思えました。後半はバーンリーが圧力を掛けてきたものの、アーセナルのディフェンスを本当に脅かすシーンはほとんどなくクリーンシート。job done。

それにしてもここまでセットプレーがハマりまくると素晴らしいですね。他クラブがローブロックをこじ開けるのを苦労している間にアーセナルはセットプレーでサクッと先制点を取っているというのは爽快ですし、セットプレーコーチさまさまですよ。ただ、セットプレーが効果的な要員にデクラン・ライスやブカヨ・サカのキック精度もあると思うので、そう考えるとチーム全体で点を取っているように思います。素晴らしい!

心配な2選手のコンディション不良

さて、この試合で最も心配なのがヴィクトル・ヨケレスとマルティン・スビメンディのコンディション不良。

ヨケレスはハーフタイムで交代し、スビメンディは交代を要求して後半途中に交代。思い返してみると今シーズンのアーセナルがここまでの成績を残しているのは彼らの存在が効いていると思いますし、むしろ大きくチームをアップデートさせたのは彼らのポジションなので、少し心配な状況ですね。

試合後のアルテタ監督によれば、両選手とも筋肉系のトラブルで、違和感を感じたから交代させたのだとか。先日カラフィオーリが同様の理由で交代していたものの、その後は普通に復帰していたので、彼と同じような状態であれば良いなあと。

特にヨケレスが交代してからは明らかにアーセナルの推進力が減っていました(メリーノが久しぶりのトップ起用で上手くハマっていなかったのもあると思いますが)し、ヨケレス不在の影響を大きく感じたように思います。

特にヨケレスにゴールが生まれ始めたタイミングでもあるので、このタイミングで怪我で離脱は悲しいのでなんともないことを期待するしかないですね。

それにしてもヨケレスはやっとゴールラッシュの流れが来ていて、確かOBの誰かがヨケレスはちゃんと必要なポジショニングしているからそのうちゴールが決まりだす的なことを言っていたはずで、昨日のヘディングゴールもヨケレスがこれまでストライカーとしてのポジショニングを怠らなかった賜物だと思います。ですので、無事であると嬉しいなあ。

一家に1台デクラン・ライス

いやー、ライスは素晴らしいですよ。一家に1台欲しいレベルのBox to Boxプレーヤー。

ライスの獲得には1億ポンド掛かっていますが、余裕で回収してますよ。と全グーナーが思っていてもおかしくないはず!ライスは派手なプレーこそないものの、ピンチに絶対ゴール前に居るし、チャンスに絶対ゴールの近くに居る。そして、セットプレーではキッカーとしてアシストしまくり。

プレーマップを見ても、中央を支配しているのが丸わかり。

https://twitter.com/Squawka/status/1984667606201032995

ライスがアーセナルへやってきた時はDMFとしてアーセナルを支えていく選手なんだと思っていたのですが、No.8のポジションが適正だと感じたアルテタ監督の彗眼も素晴らしいものがありますね。

ここまでPL10試合で2ゴール3アシストはそこまで派手な数字ではないですが、恐らくここからシーズン後半に掛けて数字を伸ばしていくと思うので、最終的に10ゴール10アシストは達成して欲しいですな。


PL10節を終えたアーセナルは変わらずリーグトップ。

マンチェスターC対ボーンマスの結果次第ではありますが、現時点でアーセナルは2位に7ポイント差の首位。

この時点のポイントはタイトルにおいて大きく影響しない段階ではありますし、マンチェスターCやリヴァプールがここから突き上げてくると思うので、今の状態を維持していきたいですね!


COYG!!!


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レバンテの若手ストライカーに関心?リールの若手MFに関心?



レバンテの若手ストライカーに関心?


このところ弊ブログでも紹介しているように、新たな若手選手獲得の噂が出ているアーセナル。

今夏に大型補強を行ったことで、今後は将来投資がメインになっていくことが示唆されている中、昨日の「ムンド・デポルティーボ」によれば、アーセナルがレバンテに所属する若手ストライカーに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはレバンテに所属するカール・エッタ・エヨンに注目しているのだとか。

カール・エッタ・エヨンは今夏にビジャレアルからレバンテに加わった後、今シーズンここまで10試合で6ゴール3アシストを記録している選手。アーセナルだけでなく、バルセロナ、レアル・マドリー、マンチェスターU、マンチェスターCが関心を寄せている模様。

また、エッタ・エヨンには、ラ・リーガのクラブであれば3000万ユーロ、PLクラブであれば4000万ユーロというバイアウト条項があるようで、アーセナルが獲得する場合は4000万ユーロが必要な可能性が示唆されています。

ちなみにエッタ・エヨンは今シーズンすでにビジャレアルとレバンテの両クラブでプレーしたようで、登録の問題からラ・リーガのクラブは来夏まで獲得できないことが指摘されており、1月の移籍市場のうちにPLクラブが獲得へ動く可能性もあるのではないかと予想されているようです。

ただ、アーセナルは今夏にヴィクトル・ヨケレスを獲得しているため、流石に1月に新たなストライカー獲得はないのではないかと。ハヴァーツの去就次第でストライカー獲得を検討しているような気がしますね。

カール・エッタ・エヨンのプレー集↓


リールの若手MFに関心?


前述したように、このところ若手選手獲得の話が多いアーセナル。

先程はストライカーへの関心だったのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはリールに所属するアイユーブ・ブアディ獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、リールのトップチームで活躍しているアイユーブ・ブアディに対してアーセナルだけでなく、マンチェスターUなど多くのビッグクラブが関心を抱いているようで、近い将来引き抜きの可能性が示唆されているそう。

アーセナルはまだ関心を抱いているというほどの話ではあるものの、アーセナルはウィリアム・サリバを筆頭に過去フランスリーグから将来投資として獲得するケースがあり、今後獲得へ動く可能性は十分あろそうな気がします。

ただ、アーセナルの中盤はかなり層が厚いので、獲得するにしてもすぐに戦力になる補強ではないかもしれないですね。

アイユーブ・ブアディのプレー集↓


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