シェシュコがアーセナルを選ばなかった理由│ガルナチョ獲得を回避していた?

シェシュコがアーセナルを選ばなかった理由


今夏の移籍市場でアーセナルが獲得へ動いていたものの、最終的に契約がまとまらなかったベンジャミン・シェシュコ。

アーセナルがギョケレスへターゲットを移した後、シェシュコは最終的にマンチェスターUへ移籍したのだが、先日シェシュコの代理人であるエルビス・バサノビッチ氏がシェシュコがアーセナルを選ばなかった理由を答えていたのでご紹介。

同氏はこのように語っていた模様↓

「ベンジャミンは長年マンチェスターU加入を夢見ていた。実現のためなら給与カットも受け入れる覚悟だった。代理人として私は彼の願いを叶えたいと思ったよ。」

https://twitter.com/DailyAFC/status/1956062947240706143

とのこと。なんか聞いたことのあるセリフだな(笑)

バサノビッチ氏は暗に”アーセナル移籍は望まなかった”と答えているわけではなく、”マンチェスターU移籍を望んでいたから譲歩した”と答えていたようですね。アーセナル的にはあまり気持ちの良い話はないですが。。。

まあ結果的にアーセナルはギョケレスをより良い条件で獲得できているので、開幕戦で結果を残してマンチェスターU移籍を後悔させてやりましょう!!!


ガルナチョ獲得を回避していた?


今夏の移籍市場で左WG獲得を検討しているアーセナル。

ここまで何名かの選手の名前がレポートされている中、昨日の「マンチェスター・イブニング・ニュース」によれば、アーセナルはマンチェスターUから退団する予定のアレハンドロ・ガルナチョ獲得を回避していたとのこと。

同メディアによれば、アーセナル、トッテナム、アトレティコ・マドリーは今夏にガルナチョ獲得を検討していたものの、検討した後、獲得を取りやめていたのだとか。

どうやらアーセナルを含むこの3クラブはガルナチョ獲得の可能性について調査をしたものの、最終的に選手サイドのオファーを断ったという。選手サイドの申し出を断ったと報じられているので、恐らく代理人からオファーがあったということではないかと。

最終的に現在はチェルシーと獲得交渉を行っている様子のガルナチョ。個人的にガルナチョはそこまで悪い選手だと思わないものの、マルティネリ以上の選手とは思えないので、マドゥエケ獲得を選んだアーセナルの判断は妥当かと。色々と動きがあるものです。


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アグエロがギョケレスを評価│ロドリゴ獲得の可能性を絶やさず?

アグエロがギョケレスを評価


今夏の移籍市場でアーセナルへ加入したヴィクトル・ギョケレス。

今シーズンのアーセナルにとって重要な選手になってもらうために獲得した選手だけあって、多くのアーセナルサポが期待をしている中、シーズンを前にしたタイミングで元マンチェスターCのセルヒオ・アグエロ氏がギョケレスを評価していたのでご紹介。

同氏はこのように語っていた↓

「彼がどう適応していくのかとても楽しみだね!

ゴールデンブーツの話をするなら、サラーの名前を上げるべき。イサクも。そして、アーセナルのギョケレスのようにスコアラーとして参戦してくる選手はゲームチェンジャーになる可能性がある。」

とのこと。

アグエロ氏はギョケレスにゲームチェンジャーとなる可能性を見ているのだろうか。まあポルトガルリーグとはいえ、シーズンでかなりの得点を築いた選手は要注目ということですね。

ちなみに、アグエロ氏は今シーズンの優勝争いがどうなるかについて問われ、アーセナル、マンチェスターC、リヴァプール、チェルシーの4クラブがトップ4になるだろうとコメントしています。


ロドリゴ獲得の可能性を絶やさず?


このところエベレチ・エゼを巡っての報道が続いているアーセナル。

アーセナルは移籍市場が閉まるまでにエゼ獲得へ動く可能性が示唆されており、ここ数日でトッテナムがエゼ獲得へ動き出したことで、アーセナルの動きが注目されていたのだが、昨日のレポートによれば、まだロドリゴ獲得の可能性を絶やしていないことがエゼ獲得へ動いていない理由でもあるとのこと。

https://twitter.com/indykaila/status/1955977818577231987

同レポートによれば、アーセナルはエゼ獲得の予算を持っており、選手の売却と関係なくエゼ獲得へ動けるようなのですが、ここまで具体的な動きを取っていないことでクリスタル・パレスでさえ困惑しているのだとか。

しかし、その理由としてアーセナルはNo.1ターゲットであるロドリゴの状況を精査しているそうな。

この状況ではかなりリスキーな駆け引きを行っているのですが、あくまでアーセナルはロドリゴ獲得の可能性を絶やしておらず、そのためにエゼに向かいきれていないという。

このレポートの信憑性は未知ですが、確かにアーセナルは過去のレポートでも選手の売却と関係なくエゼ獲得には動けると報じられていたこともあり、多少の真実はあるかも。。?

ちなみにトッテナムはエゼ獲得のオープニングオファーを提示したとも伝えられており、エゼ獲得の状況は劣勢に陥っているような感じですね。。。どうなるのだろうか。


アカデミー選手が流出の可能性?


今夏の移籍市場はアカデミー選手の入れ替えも起こっているアーセナル。

各クラブが次世代の選手を狙って引き抜き合戦を行う中、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アカデミー選手に流出の可能性があるとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1955967452744991113

同レポートによれば、アーセナルのアカデミーに所属するダン・ケイシーに対してクリスタル・パレスとノリッジ・シティが接触しているとのこと。

どうやらケイシーは契約満了の状態で、現在アーセナルが引き留めるための交渉を行っているようですが、補償のパッケージで合意があれば退団する可能性もあるという。

昨シーズンのU-18で20ゴールを決めている選手のようで、アーセナル的には残ってほしいと思われるが、どういった結果になるのだろうか。アカデミーの入れ替えもトップチームばりに多いですね。


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ポルトがジンチェンコに強い関心?レオンは獲得リストに入っていない

ポルトがジンチェンコに強い関心?


ここ数日弊ブログでも紹介している通り、現在選手の整理を進めているアーセナル。

特に退団の対象となっているのがレアンドロ・トロサール、リース・ネルソン、ファビオ・ヴィエイラの3名だと考えられている中、同じく退団候補とされているオレクサンドル・ジンチェンコに関心の噂がある模様。

スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏のレポートによれば、ジンチェンコに対してFCポルトが強い関心を寄せているのだとか。

https://twitter.com/SamC_reports/status/1955619078145728821

同レポートによれば、すでにポルトはアーセナルとの接触をスタートさせており、現在交渉の初期段階だという。両クラブは良好な関係を築いているため、今後数日で協議に進展があれば、取引が動く可能性があるそうな。

また、ジンチェンコも移籍に前向きな姿勢を見せていることが報告されています。

どうやらポルトは経験値のあるテクニカルな選手の獲得を望んでおり、左SBと中盤をこなせるジンチェンコに白羽の矢がたった様子。

ただ、別のメディアではジンチェンコが来夏にフリーで退団するアイデアも持っていると報告されているなど、今夏の去就はどうなるか不透明なようです。プレータイムを考えれば退団へ傾くかもしれないですが、関心を抱くクラブはジンチェンコの給与条件で頓挫することも多いようで、そういった経緯からフリーでの退団を視野に入れている可能性もありそうです。どうなるのでしょうか。


ラファエル・レオンは獲得リストに入っていない


残りの移籍史上でアタッカー補強を目指しているアーセナルが以前獲得候補に加えていると報じられていたのがACミランに所属するラファエル・レオン。

過去の移籍市場でも何度かリンクされている選手ということもあり、レオン獲得の期待もされていた中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、レオンは獲得リストに入っていないとのこと。

https://twitter.com/leafricangooner/status/1955645537169838325

同レポートによれば、アーセナルはレオンを獲得候補に加えておらず、今夏はミランに残留する予定なんだとか。

アーセナルが過去の移籍市場でレオンとリンクされていたり、関心も噂されていたのですが、今回のタイミングでの獲得は違うということなのでしょう。プレシーズンマッチでリヴァプール相手に1人で切り裂いた姿を見て、レオン獲得を望む声も多かったのですが、少なくとも今夏はなさそうな雰囲気ですね。


ウィルシャーのクラブ復帰は見送り


昨シーズン途中からイングランド2部ノリッジ・シティのアシスタントとして活動していたジャック・ウィルシャー。

その後、加入当初の監督が変更となったことでノリッジを後にしたウィルシャーは、再びアーセナルのアカデミークラスで指揮を取る可能性が示唆されていた中、昨日の「BBC」によれば、ウィルシャーのクラブ復帰は見送られたとのこと。

同レポートによれば、ウィルシャーはアーセナルのアカデミーで再びコーチをするオファーを断り、シニアチームのコーチになる動きをしていく予定なんだとか。

そのため、今後どのような動きになるのか現時点で把握は出来ないですが、これまでの経験を活かして良い指導者になってほしいところです。


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トロサールは今夏に退団予定?トッテナムがエゼ獲得のアプローチ

トロサールは今夏に退団予定?


今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が囁かれているレアンドロ・トロサール。

クラブは新たにアタッカー補強を目指しており、その中でトロサールが放出対象になっていることが報告されているのだが、スポーツジャーナリストのサミ・モクベル氏によれば、トロサールは今夏に退団予定とのこと。

同氏が「BBC」内で報告したレポートによれば、アーセナルは残りの移籍市場でアタッカー補強へ動く用意があるのだが、その前に選手の整理を先に行っているそう。そして、その退団候補がレアンドロ・トロサール、リース・ネルソン、ファビオ・ヴィエイラの3名だという。

アーセナルはトロサールと契約更新を行う用意があるとされていたものの、ここまでトロサール側がそれに答える反応をしていないことで退団の可能性が囁かれていたのだが、その方向で動いているのだろうか。

ネルソンやヴィエイラは間違いなく放出対象だと思うのですが、まだここからの動きはありそうな予感です。


トッテナムがエゼ獲得のアプローチ


残りの移籍市場でアタッカー補強を目指しているアーセナルが獲得へ動く可能性が示唆されているクリスタル・パレスのエベレチ・エゼ。

エゼ本人もアーセナル移籍を望んでいるとされており、今後交渉が行われるかと思われていたのだが、昨日のレポートによれば、トッテナムがエゼ獲得に動き出したとのこと。

昨日各メディアやジャーナリストが報告した内容によれば、トッテナムはジェームズ・マディソンが大怪我を負ったことでアタッカー補強を進めており、一度交渉をしていたエゼ獲得の交渉を再開させたのだとか。

エゼ自身はチャンピオンズリーグでプレーする機会を望んでいるため、トッテナム移籍も前向きな姿勢を見せているのだとか。

ただ、アーセナルも引き続きエゼ獲得に関心を寄せており、エゼの代理人と連絡を取り合っている模様。

ただし、現在アーセナルは選手整理を先に進めているため、すぐに獲得交渉へ動くのかは未定とされています。


ちなみに先程紹介したように、現在アーセナルはトロサール、ネルソン、ヴィエイラを放出対象としていることが報告されていますが、「gunnerblog」によれば、その他に退団する可能性がある選手としてオレクサンドル・ジンチェンコとヤクブ・キヴィオルを紹介しており、ジンチェンコは来夏にフリーでの移籍を検討しており、キヴィオルはプレータイムを得られるクラブへの移籍に前向きだが、アーセナルが望む額のオファーは届いていないようです。

ここに来て移籍市場が大幅に動きそうな話題が目白押しで非常に面白いですが、アーセナルが蚊帳の外にいる感じが少し不安な気も。。。どうなるのでしょうか!!!


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エミレーツのトンネルカバーが廃止│PAOKがロコンガに強い関心

エミレーツのトンネルカバーが廃止


先日のアスレチック・ビルバオ戦でプレシーズンマッチを終えて、今週末から開幕する新シーズンに向けて準備が整っているアーセナル。

ビルバオ戦では新戦力が活躍したりと、上々な仕上がりを見せているのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルは新シーズンに向けてホームのエミレーツ・スタジアムにも変化を加えたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは2025/26シーズンに向けて、エミレーツ・スタジアムの選手入場などに使われるトンネルカバーを撤去したとのこと。

トンネルカバーを撤去したのはアルテタ監督のアイデアのようで、撤去することによって観客の声援が相手をより威圧するための空間になるのだとか。

情報筋からの話では、この変更は恒久的なものとなるようで、変更後はトンネル入口上部に保護スクリーンを設置し、物が投げ込まれるのを防ぐ効果があった模様。

アルテタ監督は細部への細かい部分を意識することによってよりホームで戦いやすい空間を作っているのだろう。選手の調子以上の活躍を期待しています。


PAOKがロコンガに強い関心


今夏の移籍市場でアーセナルからの退団が既定路線になっているアルバート・サンビ・ロコンガ。

昨シーズンはセビージャにレンタル移籍していたものの、怪我の影響もあり、一旦所属元のアーセナルへ戻ってきたのだが、どうやらそんなロコンガにPAOKが関心を寄せているとのこと。

ギリシャのスポーツメディアである「Sport24」と「Sportime」によれば、現在PAOKはサンビ・ロコンガ獲得に強い関心を示しており、状況を積極的に調査しているそう。近い内に正式オファーを提示する可能性もあるという。

情報筋からの話によれば、契約延長OP付きのレンタル移籍になる予定のようですが、アーセナルは獲得時に支払った1500万ポンドの一部を回収するために完全移籍を望んでいる模様。

ロコンガは今夏に間違いなく退団する予定の選手だと思われますが、果たして移籍先は見つかるのだろうか。


マンチェスターCがロドリゴ獲得へ?


今夏の移籍市場で左WGの補強を行う可能性が示唆されていたアーセナル。

これまで他のポジションの補強を優先していたことや、最後の補強をエベレチ・エゼにする可能性があるということで、ここ最近はトーンダウンしているものの、当初アーセナルが獲得リストに含めているとされていたのがレアル・マドリーに所属するロドリゴ・ゴエス。

アーセナルは移籍市場終盤にレンタルで獲得できないか注目していると考えられていた中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、マンチェスターCがロドリゴ獲得に興味を示しているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1954880317753356760

同レポートによれば、マンチェスターCはここ数日でマカティ、サビーニヨ、グリーリッシュが退団する可能性が高く、そのポジションを埋める選手としてロドリゴに注目しているという。

ペップ・グアルディオラ監督も大ファンの選手だそう。ただし、レアル・マドリーは獲得に1億ユーロを求めているらしく、簡単な移籍にならない可能性が示唆されています。

レアル・マドリーは選手が移籍を望むなら退団を許可するとされており、比較的取引がまとまる可能性がありそうですね。どうなるのでしょうか。


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アーセナルの選手売却の進行状況について

アーセナルの選手売却の進行状況について


今夏の移籍市場で精力的に動いているアーセナル。

補強に関してはギョケレス獲得で一段落し、残りの移籍期間では余剰戦力の売却に動くことが予想されているのだが、昨日の「Mirror」でジャーナリストのライアン・テイラー氏が現時点の進行状況をレポートしていたのでご紹介。

現時点でアーセナルはヌーノ・タヴァレスをラツィオに、マルキーニョスをクルゼイロへ放出したのみで857万ポンドしか売却益が出ていないのだが、ここからが新たにSDとなったベルタ氏の本領が発揮される場面で、同氏の幅広い人脈と専門的な知識の効果が現れるはずと指摘。

それぞれのケースに合わせてご紹介していきます。


リース・ネルソン

リース・ネルソンはこれまで報じられている通り、現在フラムと移籍交渉を行っている最中。

フラムは一度ネルソン獲得の交渉を中断した(シャフタール・ドネツクのケヴィンにターゲットを切り替えていたが断られた)ものの、現在も交渉が行われている。ただし、ネルソンには他のPLクラブからもオファーが届いている。

フラムはレンタル移籍を希望しているが、アーセナルはプレシーズンで好印象を残したネルソンを完全移籍で売却したい意向があり、現有戦力の中で最も売却可能な資産だと考えられている模様。また、アカデミー出身ということで100%利益として計上できることも利点として数えられています。


ファビオ・ヴィエイラ

2022年の夏にポルトから3470万ポンドでアーセナルへ加入したファビオ・ヴィエイラ。

ここまでアーセナルでは本領発揮することが出来ておらず、現在シュツットガルトと完全移籍の交渉中。アーセナルは最大1750万ポンドのパッケージを求めている模様。シュツットガルトは選手売却によって補強資金を有しているそう。

ヴィエイラは今夏の退団が許可されているため、クラブワールドカップ出場後、プレシーズンマッチではプレーしていない状況です。


ヤクブ・キヴィオル

昨シーズン途中までは今夏の移籍が既定路線だと考えられていたヤクブ・キヴィオル。

どうやら最近ポルトガルのクラブから2340万ポンドの買い取り義務付きのレンタル移籍が提示されていたようだが、これをアーセナルは断った模様。

キヴィオルはユベントスや他のセリエAクラブから注目されているが、選手が移籍の意思を示さない限り、アルテタ監督はクラブからも高く評価されているキヴィオルをキープしたいと考えているそうです。


カール・ハイン

現行契約が2026年までとなっているカール・ハインをアーセナルは完全移籍で売却したいと考えているそう。

現在レバンテとレンジャースから関心が届いており、以前関心が噂されたセビージャはターゲットを別の選手に切り替えた模様。レバンテはレンタル移籍を模索していることが報告されています。


オレクサンドル・ジンチェンコ

ジンチェンコも現行契約が2026年までとなっているため、今夏の移籍が噂されているものの、給与が問題となっているそうな。

移籍市場が始まった直後、ACミランから問い合わせがあった後、フラムとも関連されていたが、実際のところはほとんど動きがない模様。


アルバート・サンビ・ロコンガ

アーセナルはセビージャとルートン・タウンへレンタル移籍をしたサンビ・ロコンガを完全移籍で放出する用意があるが、現時点で売却に苦労している。

現時点で正式なオファーは届いていない模様。


その他

アルテタ監督はアスレチック・ビルバオに勝利した後、ピッチで行われたトレーニングセッションを見学し、そこではプレーしなかった選手やプレータイムが限られていた選手が加わっていた模様。

その中にアスレチック・ビルバオ戦に登録されていなかったヴィエイラやハインの姿があったことも報告されています。

また、今夏の移籍が噂されていたガブリエル・ジェズスは怪我の回復を最優先に動いており、何度も移籍の可能性が噂されているレアンドロ・トロサールは適切なオファーは検討される可能性があるものの、契約延長の行方もわからない状態だが、移籍するかは明確になっていないそうな。


なんとなくこれまでのレポート通りの状況といったところでしょうか。今後のレポートにも注目です!


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プレシーズン最終戦は大満足の勝利!ルックマンへの関心は継続中?

プレシーズン最終戦は大満足の勝利!


さて、新シーズンの開幕に向けて、プレシーズンマッチの最終戦ということもあり、本気仕様でアスレチック・ビルバオを迎えたアーセナル。

結果は周知の通りで、ビルバオに対して3対0の完勝!

これまでのプレシーズンマッチの雰囲気と違い、この試合では明らかにシーズンを見越した戦いぶりで、選手たちのフィットネスも上々な雰囲気を感じさせました。

1番のハイライトはヴィクトル・ギョケレスのアーセナル初ゴールかな?少し照れくさそうにゴールパフォーマンスをする姿は彼の人柄も出ていて、改めて推せる選手だなあと。

そして、今日のアーセナルは彼の得意な形を作れるように、縦への推進力を意識していたような気もしますね。ロングパスも多用していたし、相手の裏抜けを目指すパスもかなり出していて、ギョケレス仕様のアーセナルを感じつつ、縦に早い攻撃はアタッカー陣がかなり快適そうにプレーしていましたね。

また、今日の試合ではマルティネリがなかなかシャープな姿を見せていて、このところ左WGの補強を待望する声が強くなっていた中で彼なりの答えを出してくれていました。

あとはとにかくズビメンディの素晴らしさを感じさせる試合でしたね。攻守に貢献できる選手で、もう何年もアーセナルに居たような落ち着き。ライスとズビメンディが居る中盤が安心して見てられすぎです!笑

ズビメンディのプレー集↓

https://twitter.com/user84848384/status/1954242912147128722

まあ、そんなこんなで新シーズンに向けてかなりポジティブな結果でした!今夏の補強でさらにアップデートされたアーセナルが楽しみすぎる!


ルックマンへの関心は継続中?


弊ブログでも再三お伝えしているように、残りの移籍期間で新たなアタッカー獲得を検討しているアーセナル。

これまではクリスタル・パレスに所属するエベレチ・エゼがメインターゲットだとされていたものの、パレスが移籍金を譲歩しない可能性が高いことやアーセナルが選手売却を優先していることで獲得は難しい可能性が高くなっていた。

そんな中、昨日の「Pitchtalk」によれば、アーセナルは過去に関心が伝えられていたアタランタに所属するアデモラ・ルックマンへの関心を失っていないとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは攻撃のオプションを増やす可能性を閉ざしておらず、エゼ獲得が難しくなった後、アタランタのアデモラ・ルックマンに注目している模様。

ルックマンは今夏にインテルからオファーがあったものの、アタランタは国内クラブへの売却に難色を示しており、海外クラブへの売却を望んでいるそう。そこで過去に関心が噂されたアーセナルにルックマンを売却するアイデアがあるという。すでにアーセナルへオファーを送ったとも伝えられています。

アーセナルも現状のチームのラストピースとしてアタッカー獲得へ動く可能性は否定しておらず、条件さえ整えば獲得へ動く可能性は十分あるかと。今後の動向が気になる選手です。


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イーサン・ヌワネリと契約延長!エゼ獲得は現実的ではない?

イーサン・ヌワネリと契約延長!


昨シーズン、マイルズ・ルイス=スケリーと共にアーセナルのトップチームに定着したイーサン・ヌワネリ。

弊ブログでもお伝えしていたように、アーセナルは将来性豊かなヌワネリとの契約延長を巡ってこれまで交渉してきたのだが、昨日ついに契約延長を正式発表!

https://twitter.com/Arsenal/status/1953822255647273348

ヌワネリは新たにアーセナルと5年の契約を延長!今夏のプレシーズンマッチではチームキャプテンでもあるマーティン・ウーデゴールに先んじてプレー機会を得ていたりと、今後の期待ができるプレーを見せていた。

そのため、契約延長が頓挫した場合はマンチェスターCやチェルシーが獲得に興味を示しているとされていたのだが、ついに契約延長に至った模様。

ヌワネリは今シーズンから背番号が22番に変更し、心機一転ウーデゴールとポジション争いをすることに。新シーズンの活躍にも期待がかかりますね。


エゼ獲得は現実的ではない?


今夏の移籍市場の最後の補強候補としてクリスタル・パレスのエベレチ・エゼ獲得の可能性が挙がっていたアーセナル。

このところのレポートではその動きがトーンダウンしているように思えていたのだが、スポーツジャーナリストのサミ・モクベル氏によれば、現時点でエゼ獲得は現実的ではないとのこと。

同氏によれば、アーセナルはエゼ獲得に関心を抱いているものの、今日の時点で獲得は現実的ではないのだとか。

ただし、アーセナルがトロサールともう1人選手の整理をすることができれば獲得のチャンスはあると考えられている模様。

ちなみにモクベル氏の情報網の話では、移籍市場が開始した直後に今夏の移籍市場でガブリエル・マルティネリが移籍できないことをほのめかしていたそうな。

その理由として、マルティネリは昨シーズン良い成績を残すことが出来なかったため、クラブはマルティネリに見合うオファーを引き出せないためだと解説されています。そのため、今シーズンの結果を元に来夏の移籍市場で売却対象になる可能性が示唆されています。

エゼ獲得が現実的ではない背景として、現有戦力に対する考え方もあると思うのですが、その背景には理想的な選手売却ができる必要があることを感じさせますね。モクベル氏はここ最近のアーセナルで独自情報をレポートしているジャーナリストでもあるので、比較的信憑性も高いジャーナリストです。

トロサール次第でエゼ獲得に動くのか注目されますね!


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ロドリゴ獲得を諦めず?キヴィオルに新契約を提示する可能性?

ロドリゴ獲得を諦めず?


今夏の移籍市場で再三の関心が噂されているレアル・マドリーのロドリゴ・ゴエス。

アーセナルは左WGの補強を検討しており、ロドリゴはしばらくの間”ドリームターゲット”だとして関心が噂されていたのだが、昨日の「Times」によれば、アーセナルはロドリゴ獲得を諦めていないとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはレアル・マドリーがロドリゴのレンタル移籍を許可するのか注目しているようで、レンタルでの獲得を画策しているそうな。

ロドリゴは周知の通り、今夏に行われたクラブワールドカップで満足なプレータイムを得られず、今夏に退団する可能性が囁かれているものの、高額な移籍費用がネックとなりレアル・マドリー残留の可能性が高いことが示唆されていた。

しかし、過去にレアル・マドリーはマーティン・ウーデゴール、アルバロ・オドリオソラ、テオ・エルナンデスら有望株もレンタルで放出した事例があり、アーセナルはそういった判断をするのか注目しているようです。

ただし、レンタルにしてもロドリゴはアーセナル内で最高額クラスの給与になる可能性が高いため、そう簡単な話にならない場合も。とはいえ、プレシーズンのアーセナルを見ているともう1人パンチのある選手がほしいと思った方は多いハズで、獲得へ動くか期待されています。


キヴィオルに新契約を提示する可能性?


今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が高いと示唆されていたものの、昨シーズン終盤のプレーぶりから放出対象ではなくなっているヤクブ・キヴィオル。

このところは退団の噂も落ち着き、新シーズンもアーセナルでプレーする可能性が予想されているのだが、昨日の「tbrfootball」によれば、アーセナルはキヴィオルに新契約を提示する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、キヴィオルは今夏の移籍市場で退団する可能性があったものの、クラブの中ではキヴィオルがチーム内で重要な役割を果たすことができるという考えもあり、仮にキヴィオルが残留を望んだ場合は新契約を提示する用意があるのだとか。

クラブは昨シーズンの貢献からキヴィオルの残留を望んでいるものの、キヴィオル自身はプレータイムを得るために退団するアイデアも持っており、まだどうなるかわかっていない状況だという。ただし、前述した通りアーセナルは昨シーズンのキヴィオルの働きぶりに感銘を受けており、昇給を含めた新契約の用意がある模様。

キヴィオルはまだ3年の契約が残っているのだが、プレミアリーグでもトップクラスのディフェンダーだと考えているため、昇給も含めた新契約を用意しているようです。

移籍市場はまだ動きがありそうな予感ですが、果たしてどうなるのだろうか。


デクラン・ライスがバロンドールにノミネート


昨シーズン、チャンピオンズリーグで神がかったFKを2発決めたデクラン・ライス。

序盤こそ本来の実力を発揮できなかったものの、シーズン後半にかけてしっかりと結果を残していたのだが、そんなライスが昨日発表されたバロンドールの最終候補30人にノミネート!

間違いなくアーセナルのCLベスト4に貢献しているため、堂々のノミネートかと。また、今夏に加入したヴィクトル・ギョケレスもノミネートされています!

また、その他にダビド・ラヤはヤシントロフィーにノミネート、マイルズ・ルイス=スケリーがコパ・トロフィーにノミネートされています。

https://twitter.com/Arsenal/status/1953416969417543744
https://twitter.com/Arsenal/status/1953410806332493936

レディースチームからも多数ノミネートされており、アーセナルがどんどん勢力を増していることが伺えます。

このままもっとノミネート者が増える活躍を期待しています!


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カール・ハイン獲得レースが巻き起こる│イアン・ライトがギョケレスを推す

カール・はイン獲得レースが巻き起こる


ある程度今夏の補強が落ち着いた後、現在選手の売却に舵を切っているアーセナル。

トップチームの選手を整理すべく、余剰戦力の売却を進めている中、昨日のレポートによれば、カール・ハイン獲得レースが巻き起こっているとのこと。

https://twitter.com/FT_schneidi/status/1953071517945716864

同レポートによれば、カール・ハインに対してこのところスコットランドのレンジャーズが獲得に関心を抱いているのだとか。レンジャーズはハインを長期的な正GK候補に検討しており、獲得に動いている模様。

しかし、ハイン獲得レースではセビージャが獲得レースをリードしているようで、同クラブへの移籍の可能性が高いことが示唆されています。セビージャは今夏の移籍市場でGK補強へ動く予定をしているのだが、その中で昨年レアルバジャドリーで結果を残したハイン獲得に動いているという。

ハイン自身はセビージャのプロジェクトに前向きな姿勢を見せているようで、このことがセビージャが獲得に有利だと感じられているポイントのようです。

すでに交渉は進行しており、完全移籍かオプションを伴うレンタル移籍のどちらかで調整しているそう。アーセナルはハインを800万+200万ポンドの総額1000万ポンドと評価しているようで、フリーで退団されることにならないよう動いているとされています。

アーセナルは今夏にケパを獲得していたため、ハインのポジションが余っていなかったのですが、果たしてどこに移籍するのだろうか。


イアン・ライトがギョケレスを推す


今夏の移籍市場で待望のストライカーとしてアーセナルへやってきたヴィクトル・ギョケレス。

ただし、スポルティングやコベントリーなどのクラブで結果を残しているだけという背景もあり、中には実力不足になる可能性も指摘されているのだが、そんな中、アーセナルOBのイアン・ライト氏がギョケレスを推すコメントを残していたのでご紹介。

同氏は「SDSポッドキャスト」でこのように語っていた↓

「私がアーセナルと契約したとき、人々は『なぜ契約するんだ?彼はただ1部でプレーしただけに過ぎない』と言っていた。

私は自分の能力がわかっていたし、ギョケレスにもそのハングリーさを感じるんだ。彼はここに来たいと思っている。それが私にとって彼がエンブレムを付ける十分な理由だよ。」

「彼はここに来るために全てを尽くした。そのメンタリティは教えられないものだね。」

とのこと。まあライト氏の仰る通りなんだろうよ!アーセナル歴代でもかなりの得点数を誇るライティが言うんだから間違いない!

トッププレーヤーになるとメンタリティの大切さを語る選手が多いですが、まだギョケレスのことを深く知らない僕ですらギョケレスのメンタリティが間違いないことを感じさせますもの。

期待を裏切らない活躍を期待していますよ!!!


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