トッテナムが最初に動く補強箇所は控えFW?その他ニュースも。

本日も更新していきます!!!

 

 

 

昨日で長かったシーズンも終了し、6位でフィニッシュしたトッテナム。

そんなトッテナムは、リーグ戦と共に中断していたチャンピオンズリーグをすでにベスト16で敗退しているため、今日からスタートする移籍期間で、9月12日から始まる来シーズンの準備を進めることとなった。

今回は、そんなトッテナムの最新移籍事情をまとめてレポートしました!

 

 

控えFWを獲得に動く

 

今シーズンはシーズン中断があった事でなんとかなったが、本来のスケジュールであればケインとソン・フンミン、ベルフワインが、怪我によりシーズン終了まで起用できないはずだった。

そのため、モウリーニョや、クラブ陣営は今夏に控えFWの獲得を進めている模様。

現在噂が出ている2選手がこちら↓

 

カラム・ウィルソン

昨シーズン14ゴール10アシストを挙げ、今シーズンもチームの調子が上がらない中、8ゴール3アシストを記録したカラム・ウィルソン。

そんなウィルソンに対し、『トッテナムが獲得を検討しており、1番獲得に近づいているクラブである』とイギリス紙「Sun」が報じている。同紙が報じたところによると、ウィルソンの所属クラブであるボーンマスの降格が決定したこともあり、約1000万ポンドで獲得可能とのこと。

ウィルソンの契約は2023年まで残っているが、選手が退団を望めばクラブは放出を止む無くされるのでは。

しかし、ウィルソンが本当に1000万ポンドで獲得可能であれば、他クラブも獲得に動く可能性があり、早めに交渉することが望まれる。

 

イスラム・スリマニ

レスターが『奇跡の優勝』を飾った翌シーズンに約3000万ポンドの移籍金でレスターに加入していたスリマニ。

期待されていたものの、上手くチームに馴染めなかったスリマニは、ここ数シーズン様々なクラブへレンタル移籍を繰り返していたが、今シーズン加入したフランス・リーグ1のモナコでは、19試合に出場し、9ゴール7アシストという結果を残していた。

そんなスリマニに対し、「ESPN」によると、トッテナムが控えFWとしてスリマニをピックアップしているとレポートしている。

具体的な動きはないそうだが、スリマニは現在のトッテナムが抱えている問題(ケイン不在時のオプションが欲しい)にフィットするため、専門家達からは「興味深い動き」だと言われている。

果たして今後動きはあるのだろうか?

 

 

今夏に無理な選手売却をする必要がない

 

タイトル通りの報道だが、イギリス紙「daily star」が報じたところによると、『トッテナム会長のダニエル・レヴィは監督であるモウリーニョに対し、今夏にケインのような大物選手を売却する必要がないことを伝えた』とのこと。

トッテナムも、コロナ禍の影響で財政的なダメージをかなり受けていると報告されており、必要ならばケインの売却もやむなしとされていた。

しかし、この報道を裏付けるようにモウリーニョが先日の会見で、今夏に主要選手を売却する必要がないか?という問いに対し、

 

「ああ。今夏は小さな変更点があるくらいで、大型補強は限られたクラブしかしないだろう。」

 

とコメント。

ライバルクラブに主要選手を売却する必要がないとコメントし、合わせて、今夏に大きな補強は行えないことも示唆している。

だが、昨日のレポートで軽く紹介したように→来シーズン補強費用は3000万ポンド以下?どうなる来シーズンのアーセナル。

トッテナムは今夏の補強予算に5000〜6000万ポンド用意しているとのことなので、もしかすれば大物選手の補強もあり得る。

コメント通りであれば、補強箇所の補充で済ませるだろうが、どういった動きをするのだろうか。

 

 

トッテナムは今夏にレアル・マドリーからベイルを復帰させるとも噂されているが、ダニエル・レヴィ会長はどのように立ち回る予定なのだろうか。

トッテナムの今夏の動きに期待です!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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