ジェズス獲得への意思は変わらず。トレイラの買取OPはキャンセル

本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

引き続きジェズス獲得へ

 

このところ多くのメディアが伝えているように、アーセナルが今夏のトップターゲットに定めているガブリエル・ジェズス。

昨晩の試合の結果、アーセナルはCL出場権獲得に失敗したに加え、ここ最近になってプランB的な報道が多かったため、獲得はどうなるのだろうかと思われていたのだが、昨日の「football London」によれば、アーセナルは引き続きジェズス獲得を進める予定とのこと。

また、ジェズスは昨晩マンチェスターCがPLチャンピオンになった後のインタビューで『僕の将来はまだ決まっていない。クラブとエージェントには僕が何を望んでいるのか伝えている』と答えており、移籍に含みをもたせていた。

しかし、「Telegraph」によれば、ジェズス獲得レースにトッテナムも参戦してきたそうな。どうやらコンテ氏がジェズスを高く評価しているという。ただ、ジェズスはプレータイムを欲しているため、ケインを押しのけてプレーできる可能性が低いトッテナムに加入するかは疑問が残るところ。

つくづく彼らは我々の邪魔をしてくる。。。

 

 

ぺぺの退団は既定路線

 

すでに今夏の移籍市場で退団することが濃厚と考えられているニコラ・ぺぺ。

今シーズンは試合数が減ったことで昨シーズン以上に出場機会を確保することに苦戦したこともあり、以前からクラブは今夏にぺぺに対するオファーを聞く予定と伝えられていたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、すでに退団は既定路線だと考えられている模様。

同氏によれば、アーセナルはぺぺを退団可能な選手だと考えている選手の1人だと認識しており、ぺぺ自身も夏に様々な可能性を模索するためエージェントを変更している。さらに、アーセナルはぺぺが退団した際に浮くサラリーをサカの新契約に投資したいアイデアがあるとのこと。

また、アーセナルはぺぺを売却で獲得した際に有した7200万ポンドを回収できると考えておらず、大幅な割引が必要だと認識しているそうな。

つくづくぺぺはアーセナルに加入したタイミングをミスした選手だと感じる。仮に今夏のタイミングで当時のぺぺ獲得の噂が流れていたら盛り上がっていただろうし、適応の面でも段違いだったはず。恐らく今夏に退団するだろうが、今後の彼に期待したい。

 

 

フィオレンティーナはトレイラを買い取らず

 

昨夏の移籍市場でセリエAのフィオレンティーナに買取OP付きのレンタルで移籍し、今シーズンの活躍ぶりからシーズン終了後に買取OPを行使されると考えられていたルーカス・トレイラ。

買取OPの金額は1500万ユーロと、活躍ぶりを鑑みれば既定路線だと考えられていたが、どうやらフィオレンティーナは買取OPの行使をしないことに決めた模様。

トレイラの代理人が明かした内容によれば、フィオレンティーナはアーセナルに対してトレイラに設定されていた買取OPの減額を要求した他、トレイラ側と合意していた来シーズン以降の給与の減額も迫ってきたのだとか。

しかし、そういったフィオレンティーナの対応をアーセナルもトレイラ陣営も拒否したそうで、そのために今夏に一旦アーセナルに戻る予定だそう。

トレイラはフィレンツェを気に入っていたそうなので、この決断にはガッカリしていたという。彼も恐らく今夏に退団するだろうが、いくらで売却するのだろうか。最終的にフィオレンティーナに1200万ユーロで移籍とか有り得そうで怖い。。。

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は昨晩行われたPL最終節アーセナル対エヴァートンの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4-2-3-1

アーセナルはいつも通り4-2-3-1の布陣。

ディフェンスラインは左からタヴァレス、ガブリエル、ホールディング、セドリック。

中盤はエルネニーとジャカが入り、2列目中央にウーデゴール、左にマルティネリ、右にサカ。トップにはエンケティアが起用された。

アーセナルは前節に怪我をした富安が欠場し、ホワイトもベンチスタート。パーティもトレーニングに復帰していたので、ベンチ入りするかと思われたが、今回は欠場している。

 

エヴァートン:3-4-2-1

対するエヴァートンは3-4-2-1の布陣。

前節PL残留を決めたエヴァートン。今節はだいぶメンバーを落としているが、グレイやカルバート・ルーウィンら、気の抜けない選手は何名か出場しており、変なところで足元すくわれることのないように気をつけたいところ。

 

 

試合内容

 

前節ニューカッスル戦で痛恨の黒星を喫し、トッテナムにかわされてCL出場圏内の4位から転落したアーセナル。

トッテナムとの勝ち点差2で迎えた最終節、まずは勝ち点3を手にしてトッテナムの結果を待ちたい。なお、ニューカッスル戦で負傷交代した冨安はベンチ外となった。

前半12分にアーセナルがゴールに迫るが、PA内でこぼれ球に反応したFWガブリエル・マルティネリの至近距離からのシュートはGKアスミール・ベゴビッチに阻まれてしまう。

しかし、同23分にマルティネリのシュートがPA内のMFアレックス・イウォビのハンドを誘ってPKを獲得すると、マルティネリ自身がきっちり蹴り込んでアーセナルが先制に成功した。

勢いに乗ったアーセナルは前半31分に追加点。MFブカヨ・サカが蹴り出したCKをニアサイドのマルティネリがすらすと、FWエディ・エンケティアがヘディングで叩き込んでリードを2点差に広げた。

だが、同アディショナルタイムにMFドニー・ファン・デ・ベークに決められてエバートンに1点を返されてしまう。

2-1とアーセナルがリードしたまま後半を迎えると、同11分、CKの好機を得たアーセナルはサカがマイナスに送るサインプレー。反応したDFセドリック・ソアレスが鮮やかに右足で蹴り込み、再びリードは2点差に広がった。

攻撃の手を緩めないアーセナルは後半14分にDFガブリエル・マガリャンイス、同38分にMFマルティン・ウーデゴーアが加点して5-1で快勝した。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

シーズン最終節!!!まさかの爆勝ち!!!

 

前節にこれが出来ていたら。。。なんていうことを思わせてくれる我らがアーセナル!

トッテナムがノリッジに負ける以外はアーセナルが勝利すれば良いという、しかもメンバーを落としているエヴァートン相手というシンプルな状況ということもあり、試合開始直後からアーセナルの選手たちは超アグレッシブに!

やはり失うものがなくなると楽なのか、今日のアーセナルは序盤から終盤までかなりアグレッシブで、常にゴールに向かって突き進んでいた。

その結果、シーズン最終節にして、今シーズン最大のパフォーマンスを披露!トッテナムの状況と関係なく、このところアーセナルが5点も記録する試合は少ないので、シンプルに見ていて楽しかった!

シーズン最終節というのがなんとも憎いが、こればっかりはどうしようもない。。。CL出場権を手にできていたらば、なお嬉しかっただろう。

 

 

最終順位

 

最終順位がこちら↓

 

アーセナルは勝ち点69の5位でシーズンをフィニッシュ。これで来シーズンはヨーロッパリーグの参加が決定した!

 

まあ、今日は夜更けなのでこの辺りで、、、今シーズンを総括したレポートも上げると思いますので、お気軽に連絡下さい!!!

とりあえず、こんなところで!COYG!!!

 

 

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メンフィス・デパイに問い合わせ?

 

昨夏の移籍市場にリヨンからフリートランスファーでバルセロナに加入したものの、クラブが1月にフェラン・トーレス、オーバメヤンらを補強したことでポジションが失われつつあるメンフィス・デパイ。

そのため、今夏の移籍市場で退団する可能性もあるとレポートされているのだが、先日のスペイン「Sport」によれば、そんな状態にあるデパイに対してアーセナルが状況を問い合わせたとのこと。

同メディアによれば、ラカゼットとエンケティアがフリーで退団する可能性があるストライカーの獲得候補としてデパイにも注目しているようで、同選手の状況がどのようなものかを訪ねたそうな。

また、アーセナル以外にもエヴァートンとニューカッスルがデパイに対して関心を示しているという。

デパイはPLでプレーした経験があることでPLクラブからの関心が多く聞こえるが、今夏の移籍市場で数年ぶりにPLへ復帰するのだろうか。

 

 

エイブラハムが将来について話す

 

今夏の移籍市場でアーセナルがトップターゲットの1人に絞っていると伝えられるのが、昨夏の移籍市場でも獲得を目指していたタミー・エイブラハム。

昨夏の段階ではストライカーが多すぎたことで獲得までこぎつけなかったのだが、今夏はストライカーを補強する必要があり、改めて獲得へ動く可能性について多くのレポートが出ている。

そんな中、昨日ASローマのリーグ最終戦を終えたエイブラハムは試合後に

『僕はこのクラブが大好き。クラブは僕の力を示す環境を与えてくれた。僕の心はここにある。この先どうなるかはわからないが、僕の心はここにある。』

とコメントを残したそうで、現地メディアはこのコメントに移籍の扉を閉ざしていないのでは?と推測。

イギリス「miror」は背後に何かしらの交渉があるのではないか?と推測しており、アーセナル移籍の可能性があるのではないかと示唆している。

エイブラハムは今シーズンのローマで公式戦52試合に出場し、27ゴールを記録する活躍をしており、改めて能力の高さを披露している。

アーセナルは獲得できるのであれば欲しいだろうが、果たしてどうなるのだろうか?

 

 

そして、ついにシーズン最終戦ですね!

何があっても今日でシーズンは終了します。あーなんて、1年が早いこと。

とりあえずアーセナルは今日のエヴァートン戦に勝利して、勝ってシーズンを終えたいところ!

嬉しい誤算やハプニングが起こって欲しいですが!まずは全力でサポートです!!!

 

COYG!!!

 

 

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サカが契約延長の条件にリリース条項を盛り込むことを要求?

 

今夏の移籍市場で大型補強を進めると伝えられているアーセナルだが、それと同時に進めているのがサカとの契約延長。

現行契約が今夏で残り2年になるため、アーセナルは今夏に大幅な昇給を含めた新たな長期契約を結ぶために交渉する予定だと伝えられているのだが、昨日のイギリス「daily mail」によれば、そんなサカとの契約交渉でリリース条項が付く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、サカはアーセナルのことを愛しており、クラブ対して大変満足しているものの、CLでプレーしたいという希望を持っているため、なんの保証もない契約延長を拒み、何かあった時に退団できるようにリリース条項を盛り込むリクエストをする可能性があるそうな。

僕の翻訳ミスでなければこの話はリーク元が出ていないので、恐らく「daily mail」がサカの状況を鑑みて予測しているレポートではないかと。

ただ、過去にスターリングがリヴァプールから退団したように、どれだけ生まれ育ったクラブを愛していてもCL出場が叶わないことに嫌気が差す事例はある。

今シーズンもまだ可能性が残されているが、少なくとも来シーズンは必ずCL出場権獲得が必須である。

 

 

アルトゥールへの関心を再燃?

 

1月の移籍市場で獲得間近に迫ったものの、最終的にユベントスが移籍を拒んだことで合意出来なかったアルトゥール・メロ。

その後、アーセナルは今夏の移籍市場にフォーカスすることとなったため、アルトゥールへの関心が薄れたかと思われていたのだが、先日の「tuttomercato」によれば、アーセナルが同選手への関心を再燃させ、ユベントスとの交渉を再開させたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは1月の移籍市場で獲得失敗して以降、アルトゥールへの関心は薄れていたのだが、ここ最近になって同選手に再び目を向けており、1月のオファーよりも改善する意思を持っているそうな。

また、ユベントスはアーセナルに所属するガブリエル・マガリャンイスを今夏のメインターゲットの1人としてリストアップしているため、両クラブ間ではガブリエルの話も含めた議論を交わしているのだとか。

一部メディアのレポートではユベントスがガブリエル獲得のためにアルトゥール+金銭で合意を目指すようなことも囁かれており、少なくとも両クラブの選手を巡って話し合いが行われたことは事実な模様。

しかし、以前からアーセナルは今夏にガブリエルに対して契約延長のオファーを提示するとも伝えられており、ここ最近になって選手の入れ替えの話が盛んになっている。

アーセナルのCL出場権獲得に悪雲が立ち込めてから、今夏のターゲットがグレードダウンしているような話が増えているが、どうなっていくのだろうか。

 

 

 

ちなみにニャブリはバイエルンと契約延長をしない様子。この際ヤングガナーズで固めてしまえ!!!

https://twitter.com/Transferzone00/status/1527616663105196032?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1527616663105196032%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-saliba-24022017

 

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獲得間近から一転、ガブリエル・ジェズス獲得が難航する?

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獲得間近から一転、ガブリエル・ジェズス獲得が難航する?

 

このところ弊ブログで何度も紹介しているように、今夏の移籍市場でマンチェスターCに所属するガブリエル・ジェズスの獲得に動くと伝えられているアーセナル。

アーセナルは今夏のストライカー獲得候補としてジェズスをトップターゲットに絞ったと伝えられており、選手側も選択肢として好感触だと伝えられていたのだが、昨日の「Goal.com(ブラジル版)」によれば、CL出場権獲得が怪しくなった後、ジェズス獲得にも悪雲が立ち込めているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはジェズス獲得のために5000万ユーロを用意していたものの、CL出場権の獲得に失敗の可能性があることで、その金額を提示することに懸念を示しているのだとか。

マンチェスターCは当初、ジェズスの売却に6000万ユーロを求める予定だったそうだが、5000万ユーロで妥協する準備もあったそうな。しかし、5000万ユーロ以下では売却しないことを決めているそうで、CL出場権を逃したアーセナルがその金額を維持してオファーが出来るのか疑問符がついているそうな。

ちなみにジェズスはCL出場権の有無が移籍に対する決定的なポイントではないようで、一貫して長期契約と高額なサラリー、そして出場機会が多いということを望んでいる模様。

ジェズスがマンチェスターCで貰っている給与は週給9万ポンド。ぺぺが退団した場合に彼に支払っている14万ポンドが浮くため、とんでもない高給を望んでいなければ給与的な問題は大丈夫そうかと。

 

CL出場権は関係ないものの、他の候補者の選定を行う

Goal.com(ブラジル版)」が前述したような内容をレポートした中、「ESPN」は違った内容をレポート。

同メディアによれば、マンチェスターCがジェズスの売却に5500万ポンドの移籍金を要求すると伝えられたそうで、そこから他の候補者の選定を進めているのだとか。

どうやらマンチェスターCはハーランド獲得に要した6000万ユーロの移籍金を回収したい意向を持っており、ジェズスの売却に件の金額を要求する構えを見せている模様。

また、アーセナルの首脳陣は最初から今シーズンにCL出場権獲得が達成できると考えていなかったため、仮に逃したとしても今夏の予算に変動はないそうだが、純粋に5500万ポンドは高額すぎると考えているそうな。

そして、現在ユベントスをフリーで退団することになったパウロ・ディバラを含む、他のオプションを健闘しているという。

すでにアーセナルはディバラのエージェントに連絡を取り、選手個人が求めているのが何かをヒアリングしたとのこと。

ここまでの流れを鑑みるに、CL出場権を確保することが出来ていれば予算が増えるため、多少高くてもジェズス獲得に向かえたが、それが怪しくなったことに加え、ここ数試合で他のポジションに補強が必要ということも露呈したことで補強方針が多少変化しているのだろう。

報道の流れを汲むと、なんとなくの流れがわかる気が。

https://twitter.com/gunnerken1/status/1527264080570228744

 

とにかく、最終節が終わり次第、補強の流れがわかりそうです!!!

 

 

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流石にガセ?ユベントスにガブリエルを売却する可能性

 

昨日弊ブログで紹介したように、今夏の移籍市場で左CB獲得を健闘していると噂されるアーセナル。

アルテタ監督がレフティを左CBで起用したい意向があることで、レフティのCB獲得に関心を持っているとのことだったが、昨日のレポートによれば、もしかするとそれはガブリエル売却を視野に入れている可能性があるとのこと。

昨日のイギリス「mirror」によれば、現在アーセナルはユベントスから強い関心を抱かれているガブリエルを売却する可能性が徐々に高まっているとレポート。

同メディアによれば、ユベントスはこれまでクラブを支えてきたキエッリーニが契約満了で退団することによって、CBの補強を目指しているのだが、その中でアーセナルのガブリエルに強い関心を見せており、そういった関心に対してアーセナルは同選手に売却に傾きつつあるとのこと。

どうやらアーセナルはこれまで選手の売却を上手く進められてこなかったことを悔やんでおり、大金で売却できるであろうガブリエルを売却し、夏の資金にするアイデアを持っているのだとか。

しかし、以前アーセナルは今夏にガブリエルへ新契約を提示する可能性があるとも伝えられている他、今シーズン左CBとして絶対的な存在になりつつあるため、弊ブログではガセの可能性が高いと予想。

今シーズンにセットプレー含むアーセナルのディフェンス面が向上した背景にはガブリエルの貢献度が高く、攻撃面でもシーズンで複数得点しており、外せない存在である。

ただ、CL出場権を逃した際に他のポジションを補強するための資金にする可能性は捨てられない。サリバがレンタルバックすることで人数的にはなんとかなる可能性もある。どうなるのだろうか。

 

 

アーロン・ヒッキー獲得レースが熾烈に

 

ヌーノ・タヴァレスを信用しきれないアーセナルが今夏の移籍市場で獲得に関心を抱いていると伝えられるボローニャに所属するアーロン・ヒッキー。

ヒッキーはアーセナルだけでなく、多くのトップクラブも関心を抱いているとも伝えられているのだが、昨日のイギリス「Sun」によれば、獲得レースが熾烈になっている模様。

同メディアによれば、今シーズン評価を上げたヒッキーに対しては、アーセナルの他にニューカッスル、ブレントフォード、ナポリが関心を見せているようで、特にブレントフォードが獲得に強い関心を抱いているとのこと。

どうやらブレントフォードはヒッキーがスコットランドリーグのハーツでプレーしていた頃から置い続けていた選手らしく、今夏の移籍市場で具体的なオファーをする準備も進めているのだとか。

また、ナポリも長らくヒッキーに対して関心を抱いているため、今夏の移籍市場で争奪戦になることが予想される。

 

 

まもなくマルキーニョス獲得のアナウンスへ

 

先日弊ブログで紹介したように、マルティネリに次ぐブラジリアンヤングスターとして獲得に近づいていたサンパウロのマルキーニョス。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、まもなく公式発表がなされるとのこと!

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1526973813199716354

 

いらっしゃい!マルキーニョス!

 

 

 

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CL出場権を逃しても今夏の補強計画は予定通り進行する

 

昨日明朝に行われたニューカッスル戦を落としたことで、来シーズンのCL出場権獲得に悪雲が立ち込めているアーセナル。

これまで何度か現地メディアでCL出場権の有無によって今夏の補強が変わるのでは?とも伝えられていたこともあり、どうなるのかと不安な方も多かったと思うのだが、昨日の「Telegraph(eurosport経由)」によれば、クラブはチームをより良くするために動いており、CL出場権の有無に関係なく、想定されていた補強方針に変わりはないとのこと。

同メディアによれば、クラブはすでにトップターゲットを定めており、ストライカーはガブリエル・ジェズス、ジョナサン・ディビッド、タミー・エイブラハム、カルバート・ルーウィン、ムサ・デンベレ。中盤はユーリ・ティーレマンス、ルベン・ネヴェス、フロリアン・グリリッチをリストアップしているのだとか。

また、このところ噂されているように、アーロン・ヒッキーへの関心も残っているそうな。

 

これはアーセナルにとって非常に朗報で、CL出場権の有無で補強方針に変化があるのかと気になるところだったので、一先ず安心。

ただ、CL出場権の有無が気になるのはクラブ側でなく、選手側だという可能性も高く、ティーレマンスやディバラなどの噂された選手はCL出場権が必要だとも伝えられていたので、なんとも怖いところ。。。

とにかく、全ては最終節にわかるということで、どうにか明るい話題が続くようになって欲しいです!!!

 

 

ユムティティに関心?

 

シーズン終盤になって怪我やサスペンションの影響によってCBの人数不足が嘆かれたアーセナル。

来シーズンはマルセイユにレンタル移籍していたウィリアム・サリバがレンタルバックすることで、人数的には満足するようになる見込みなのだが、今夏にCBの獲得へ動く可能性もあるとのこと。

昨日の「daily star」によれば、現在アーセナルはバルセロナに所属するサミュエル・ユムティティ獲得に関心を抱いているのだとか。

同メディアによれば、バルセロナが今夏に人員削減のためにユムティティ売却を進めているそうなのだが、その中で左CBが不足しているアーセナルが獲得に動く可能性があるそうな。

前述した通り、アーセナルは来シーズン試合数が増加することを視野に入れた補強を進めていることで、CB獲得に関心を抱いているそう。安価で獲得できる実力者としてユムティティの名前があがった可能性は十分あるかと。

しかし、ユムティティはバルセロナ加入後に怪我に泣かされており、戦力になるのかは極めて微妙である。

ただ、アルテタ監督は左CBにレフティの選手を起用したい意向がある。どうなるのだろうか。もしかすると緊急時はティアニーを左CBで起用する気も。そのためにアーロン・ヒッキー?

 

 

 

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今回は、本日明朝に行われたPL第37節アーセナル対ニューカッスルの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは4−2−3−1の布陣!

ディフェンスラインは左からタヴァレス、ガブリエル、ホワイト、富安。

中盤はジャカとエルネニーが組み、2列目中央にウーデゴール、左にスミス・ロウ、右にサカ。トップにはエンケティアが入った。

アーセナルはディフェンスラインがどうなるのだろうと不安な部分が多かったのだが、懸念されていたホワイトとガブリエルは両者とも復帰!安心して試合に望める!

そして、今回は左サイドがマルティネリでなく、スミス・ロウ。タヴァレスのディフェンス面の懸念を考えてのことだろう。コンビーネーションでの崩しにも期待。

 

ニューカッスル:4−3−3

対するニューカッスルは4−3−3の布陣。

彼らはこのところとても調子が良く、その状態のメンバーを揃えているため侮れない。

要注意選手はサン=マクシマンとブルーノ・ギマランイスで、サン=マクシマンは言わずもがなドリブル突破が注意で、ギマランイスはパスレンジが広いため、中盤で自由にさせると相手に中盤で好きにさせてしまう可能性も。

あとは、セットプレー時に背の高い選手が多いことも注意が必要である。

 

 

試合内容

 

負け

 

 

プレッシャーに負けたヤング・アーセナル

 

もはや今日の敵はニューカッスルじゃなかった。

選手だけでなく、アルテタ監督までもが試合開始直後からのニューカッスルの攻めにナーヴァスになっていた印象で、全くと言っていいほど自分たちの良さが出なかった。

とにかく足元がおぼつかないことばかりで、常に失点しないことばかり意識しているように感じた。

もちろん、失点をしないことが最も良いのだが、『攻撃は最大の防御』というように、今シーズンここまで培ってきたものを放り投げてプレーしてしまっていた。

近年ヨーロッパのタイトルを何度も獲得しているレアル・マドリーのようなクラブも絶対に負けられない試合で失点しないように意識している試合はあるが、彼らはプレッシャーに負けておらず、劣勢な時間帯もどこか狡猾に自分たちの怖さを見せつけようと意識している気がする。

そして、今日のアーセナルは相手のスキばかり意識しすぎて、本来の自分たちであれば見つけられていたスペースを見つけられず、本来選択するはずのプレーが選択できないようになっていた。

今日のアーセナルが作ったチャンスの場面はほとんどパスを繋げてパスコースを引き出すプレーだったのに、点を取られた後はほとんどクロスを放り込むばかりで、高さのないアーセナルのFW陣が背の高いニューカッスルのDF陣からボールを奪える訳もなく。。。

対するニューカッスルはすでに失うものがない試合で、非常に活き活きとプレーしており、実際のプレー以上のクオリティが出ていた。普段見つけていないスペースを見つけられて、普段チャレンジしないプレーを選択する。結果ナーヴァスなアーセナルはそういった姿勢に食われてしまった。

 

 

ウーデゴールが収まらない時の対処法

 

今日の試合で相手に好き放題やられてしまった背景にウーデゴールに収まらなかったというのがあったかと。

ほとんどの時間帯でニューカッスルが中盤を支配していたのは、ウーデゴールが機能出来ていなかったのが大きな原因の1つで、ニューカッスルは彼を執拗に潰すことでビルドアップ時の選択肢を消すことに成功していた。

その上、両サイドにはサン=マクシマンとアルミロンというスピードのある選手が居たため、フルバックの選手がサポートすることも出来ず、結果的にアーセナルの中盤は喪失しており、ジャカとエルネニーはディフェンスの裏を狙うか、サイドにボールを回すかしか出来ていなかった。

個人的に思うのは、やはりそこはウーデゴールの若さであって、潰されていても彼自身は普段と変わりないプレーを選択しがちという。前半の早い段階にニューカッスルの思惑を理解していれば、パスのテンポを早くしたり、球離れを良くするなど、少なくとも選択肢はあったはず。彼はブライトン戦でも似たようなシチュエーションで居場所を消されていたはず。

もちろん、今日は彼だけでなく、CBの2人以外ほとんどの選手が良くなかったので彼だけの責任ではないのだが。、

普段どおりのプレー選択をしろとか、少しは考えろとか、生意気なことを言って申し訳ないのですが、、、やはり俯瞰で見ているとそんなことを思ってしまうわけで。。。

ただ、これに関しては今シーズン何度か対戦相手に攻略されているので、来シーズンに向けてなんとかしなければならない。

 

 

最後まで諦めない

 

まあ、ここまで不平不満を書き連ねたのですが、結局何を言いたいのかと言いますと最後まで諦めませんよと。いうこと。

皆様思い返して下さい!シーズンスタート後3連敗で降格圏だと笑われていた今シーズンをここまで盛り返してCL出場権獲得まであと1歩のところまでいる現状を!

謎の3連敗を喫した後に地獄の3連戦を全勝したりと、今シーズンの我々は嬉しいハプニングを何度か起こしているじゃないか!

リヴァプールとマンチェスターCはPLタイトルを掛けてナーヴァスになっているように、トッテナムもそういった気持ちになっていてもおかしくないはず。彼らもバーンリー戦をギリギリで勝ったくらいだし。

ですので、僕は最終節で一波乱起きる可能性は十分あると感じていますし、そうあって欲しいです!!!

そして、ノリッジは前節でアウェイのウルブス相手に引き分けていて、最終節にホームでトッテナムの勢いを潰してやろうと考えていてもおかしくないはず。今日のニューカッスルがそういった雰囲気があったように、彼らもただ負けて終わりたくないだろうし。

なので、とにかく、今日は何も引きずらず、ただエヴァートンに勝つことだけを意識して欲しい。

 

シーズンはまだ終わっていない!!!

今こそ、サポートする時ですよ!!!

 

COYG!!!

 

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マルキーニョスの獲得合意報道とジェズスへオファー準備?

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マルキーニョスの獲得合意報道とジェズスへオファー準備?

 

先日弊ブログでも紹介したように、アーセナルが獲得に迫っていると伝えられていたサンパウロに所属するマルキーニョス。

すでに合意間近と伝えられていたのだが、昨日のイギリス「Metro」によれば、300万ポンドの移籍金の5年契約で獲得が完全に合意に至ったとのこと。

先日紹介した際に端折ったのですが、サンパウロは2019年にマルキーニョスと5年契約を締結していたものの、FIFAの規則(最初の契約は3年まで)によって今夏で契約が切れるそうで、そういった状況を利用してアーセナルは格安で獲得に至ったそうな。

サンパウロはフリーで退団するくらいなら、早めに売却してしまえといった状況だった模様。

また、マルキーニョスに関しては先行投資ということで、恐らくマルティネリを獲得した際と同じような成長路線を用意されているはず。今夏のプレシーズンに同行しつつ、来シーズンはカップ戦やU-23の試合に出場することになるのではないだろうか。

ちなみに、こちらの件に関してはスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も同調しており、今夏の最初の補強になると見られている。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1525977018487164928

 

また、同氏はマルキーニョスの情報と共に、アーセナルがガブリエル・ジェズス獲得のオープニングオファーを準備していることもやんわりとレポート。

現地メディアではアーセナルが5000万ユーロの移籍金を用意していると伝えられていたが、恐らくそれくらいの金額を準備してオファーに備えているのではないかと。

 

 

ホワイト、ガブリエルがニューカッスル戦に同行

 

ここ数試合を怪我で離脱していたベン・ホワイトと、トッテナム戦でハムストリングを痛めていたガブリエル。

ホールディングがサスペンションによって起用不可ということで、CL出場権を占うニューカッスル戦に向けてCB不足が嘆かれていたのだが、どうやら両選手ともニューカッスル戦のチームに同行しているとのこと。

 

現地時間の昨晩にニューカッスル入りしているのだが、宿泊先のホテルに両選手が同行していることが確認されたそうな。

Twitterからのレポートによれば、明日行われる試合に向けてのフィットネステストをクリアする必要があるが、それでも同行しているとのこと。

ホワイトは先日のトッテナム戦でベンチ入りしており、ホールディングが退場になった後、出場する準備をしていたので、間に合うのではないか?というのが現地の意見。

ガブリエルに関しては怪我の程度で出場可能な可能性もあるが、最終節のエヴァートンは高さのある選手がいるので、無理してほしくない気持ちも。

ただ、サン・マクシマンとミゲル・アルミロンの両翼に対してセドリックとタヴァレスで挑むのは怖いところも。。。

良い報告があると嬉しいです!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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CL出場権を獲得できればディバラがアーセナル移籍を選択か!?

 

今夏の移籍市場でストライカー獲得に動いていると伝えられるアーセナル。

現時点で最もホットな選手はマンチェスターCに所属するガブリエル・ジェズスだが、昨日の「Teamtalk」のレポートによれば、CL出場権を獲得することが出来れば今夏にフリートランスファーとなるパウロ・ディバラがアーセナルに加入する意思を見せているとのこと。

同メディアによれば、現在ディバラに対してアプローチをしているクラブはアーセナルを含め、インテル、アトレティコ・マドリー、チェルシー、トッテナム、マンチェスターCなど、多くのクラブが存在しているのだが、ここ最近の動向によれば選手はアーセナル移籍を好んでいるそうな。

というのも、イタリアのラジオ番組に出演した元サッカー選手のマッシモ・ブランバティ氏が『彼に近い人物から、アーセナルがCL出場権を獲得した場合にディバラはそこへ行くと言われた』と暴露したそうで、そのことが拡散されている様子。

しかし、数日前に「Sky Italia」がディバラのエージェントがロンドンでアーセナルと会談したことをレポートしており、両者の間で何かしらの話し合いが行われていることは事実な模様。

アーセナルはジェズス獲得に大金を叩く予定っぽいので、フリートランスファーの選手は魅力的なのかもしれない。

続報を待ちたい。

 

 

エンケティア獲得レースにリヴァプールが参戦?

 

チェルシー戦の活躍以降、スタメンの座を奪ったものの、今夏にフリーで退団する可能性が残されているエディ・エンケティア。

アーセナルは同選手の残留のために契約延長を諦めていないとのことだが、現時点では何も進んでおらず、一部メディアでは退団する可能性が高いとも伝えられている、

そんな中、先日の「Teamtalk」によれば、そういった状況にあるエンケティアに対してリヴァプールが注意深く見守っているとのこと。

同メディアによれば、リヴァプールは今夏の移籍市場で前線の選手を補強する可能性があるそうで、ビジャレアルのダンジュマらをモニタリングしているそうなのだが、3800万ポンドという評価額がネックなようで、フリーで獲得できるエンケティアに注目しているそうな。

また、「90min」もこのレポートに同調した上で、チェルシーもエンケティアのことを魅力的な選択肢として注目しているのだとか。

しかし、弊ブログで何度もお伝えしている通り、エンケティアが求めているのはプレータイムであることから、仮にリヴァプールやチェルシーからオファーが来たとしても魅力的に感じない可能性もあると指摘。

そのため、ウエストハムやクリスタル・パレスへの移籍が現実的ではないか?としている。

確かにリヴァプールやチェルシーは前線の控え選手兼、将来的な補強を望んでいそうで、そうなるとイギリス出身でもあるエンケティアは魅力的な選択肢かと。

アーセナルはディバラやジェズスを獲得するのであれば、エンケティア退団は不可避な気もするが果たして。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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