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アーセナルが関心を抱くウインガーにトッテナムがコンタクトを取る?
1月の移籍市場に向けてウルブスに所属するペドロ・ネトに関心を抱くなど、サカのバックアッパーを探しているアーセナル。
ネト以外にも関心を抱く選手の噂もちらほらレポートされているのだが、そんな中、昨日の「aksam」によれば、アーセナルが関心を抱くウインガーにトッテナムも関心を示しており、コンタクトを取ったのだとか。
同メディアによれば、アーセナルはガラタサライに所属するケラム・アクトゥルコール獲得に関心を抱いていると伝えられていたのだが、新たにトッテナムが関心を示しており、アクトゥルコール獲得のための情報提供を求めたという。そして、許可が下りれば直接の面会も希望しているとのこと。
アクトゥルコールに対しては、アーセナルだけでなく、マンチェスターU、リヴァプール、なども関心を示していたそうなのだが、トッテナムが先んじて動き出した模様。
アクトゥルコールは左サイドをメインにプレーする右利きのウインガーで、右サイドやシャドーストライカーとしてもプレーできる選手だそう。今シーズンはここまで国内リーグとCLグループリーグで10試合に出場し、4ゴール5アシストを記録しており、マンチェスターU相手にもゴールを決めています。
アーセナルは咲くシーズンの途中辺りから関心が噂されている選手なので、ウインガー補強のリストに含まれている可能性も。注目しておきたい選手の1人です!
アクトゥルコールのプレー集↓
ガブリエルがスタメン落ちしたのは戦術的な理由ではない?
今夏の移籍市場でサウジアラビアのクラブが獲得に関心を示していると報じられ、開幕から3試合でスタメン出場していなかったガブリエル・マガリャンイス。
ここ最近は外せない戦力となっているため、今となってはその際の起用法がわからないという声も多く、一部メディアではガブリエルがプレーしていなかったのは、ジンチェンコが復帰するまでの”戦術的な理由”とも伝えられていた。
そんな中、先日スポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏が開幕当初のガブリエルについてコメントしていたのだが、ガブリエルは戦術的な理由ではなかった模様。
ワッツ氏はこのように語っていた↓
「前にも伝えたかもしれないが、あれ(ガブリエルがベンチスタートで開幕3試合を迎えたこと)は純粋に戦術的なものではなかったと思う。サウジが関連していた件は、実際何かしらの動きがあったと予想している。
純粋にそれだけが理由だとは言い切れないが、私が聞いた限りでは戦術的な理由ではなかった。
サウジの移籍市場が閉じるまで、全てがクリアになるまで色々なことが起こったが、最終的にガブリエルがアーセナルに戻ってきたことに驚きはなかった。」
とのこと。
アーセナルは今夏の移籍市場で一貫してガブリエルの売却を拒んでいたと伝えられていたのだが、もしかするとガブリエルは退団も視野に入っていたのではないかと。
そのため、クラブが満足するオファーが提示されれば売却を許可するような紳士協定的なものが結ばれていた可能性もありそうです。
アーセナルはガブリエルが外せない戦力だと理解しているものの、サリバ、ホワイト、冨安らは左CBとしてもプレーできるため、ラヤ獲得などの資金的な側面も鑑みて、状況を精査していた可能性もあるのではないかと。
結果的にガブリエルが残留して、好プレーを連発しているところを見ると、クラブに残した決断は間違いなかったですね!!!
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