デイビッド・オーンスタイン「1月の移籍市場で補強へ動かないかも」

 

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1月の移籍市場で補強へ動かず?

 

イヴァン・トニーやペドロ・ネトなど、1月の移籍市場でも補強の噂が出ているアーセナル。

ここ最近は得点力のあるストライカー獲得を推す声が多く、タイトルレースの状況次第で1月の補強を期待する声も少なくないのだが、そんな中、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、アーセナルは1月の移籍市場で補強へ動かない様子なんだとか。

同氏は「The Athletic」のQ&Aでこのように答えていたそうな

 

「私が聞いたところによると、1月に大きな仕事を行う予算や意欲がそれほどないそうだ。(ただ、これは選手の退団、ターゲットが獲得できる可能性、怪我、コンディションなど、選手に空きができるかによって変化する可能性があることは付け加えておかないといけない)

当然のことだが、これにより、アーセナルは来夏に再び投資を行う上で良い状態になるだろう。」

 

とのこと。また、オーンスタイン氏はこれに加え、アーセナルの今後の動きに関してこのようにも説明していた↓

 

「クラブを掌握して以来、オーナーであるKSEの意欲に疑問を向けることはできないだろう。むしろ問題はFFPによって何が出来るかという話。買い取りOP付きのレンタルでダビド・ラヤを獲得したのは、アーセナルが風前のともしび状態であることを示している。

私の理解では、アーセナルがFFPの状態が落ち着き、再び適切な支出が出来るようになれば、最初の支出は完全移籍への切り替えだろう。

その後に彼らは今後の進め方について計画を練るだろうね。現状を考えれば、最初に着手するのはストライカーになると思う。そして、サカのバックアッパー兼競争相手、左CBに厚みを加える、ティアニーが退団した場合のカバーなど。

ほとんどのクラブと同様に、アーセナルはトップクオリティな若手選手やコスパに優れた取引を市場で探し出すことになるだろう。」

 

とのこと。

ダビド・ラヤの移籍が買い取りOPになった際に一部メディアも報じていたが、やはりアーセナルはここまで多額の資金を使ってきたのだろう。1月の移籍市場でビッグディールが成立する可能性は低そうです。

これまで報じられているペドロ・ネトやイヴァン・トニーは、両者とも獲得には5000万ポンド以上掛かる見込みだと報じられているので、ラヤの獲得を買い取りOPにしたことを鑑みれば、1月の獲得は難しいように感じます。

ただ、オーンスタイン氏が紹介しているように、アーセナルの移籍戦略はここまでかなり良い調子で進んでいるので、ここから先も間違わずに良い補強を行って欲しいところですね!

そして、来夏の移籍市場でストライカー、サカのバックアップなど、必要な補強を進めて欲しいところです!

 

 

 

 

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