アーセナルが来シーズンCL出場の可能性?アーセナル最新NEWS

今日もアーセナルの最新ニュースをレポートしていきます。

 

 

 

アーセナルが来シーズンCL出場の可能性?

 

 

耳を疑ってしまうような情報が入ってきた。

 

アーセナルが来シーズンのCLに出場できるかもしれないという情報。

今回の報道によると、21日にビデオ会議をしたUEFAは今シーズンを完遂させることを大前提とした上で、特別なケースにおいてはシーズン打ち切りも可能性にあり、その場合来シーズンのCL、ELをどのチームに出場権を与えるかのガイドラインの作成を表明したそう。

そして、今回UEFAが検討しているガイドラインが過去5シーズンの欧州大会での結果を反映させたUEFA係数で来シーズンの出場チーム選出に用いられる見込みとのこと。

そしてこのUEFA係数を用いた場合のプレミアリーグのランキングがこちら↓

なんとアーセナルが4位になっている。

欧州大会の結果を反映させているので、CLには出ていないものの過去2シーズンのELで準決勝以上に勝ち進んでいたアーセナルがトッテナムとチェルシーを凌ぐポイントを稼いでいた。

こちらが適用されればアーセナルは来シーズンCLに出場できることとなる。

しかしながら、あくまでリーグの完遂が目標なのでリーグ打ち切りされた場合のガイドラインである。期待はしすぎないように!続報あれば追記予定です!

 

 

 

ビルバオのヌニェスには興味なし?

 

 

以前、アーセナルとリンクされていたアスレティック・ビルバオに所属するウナイ・ヌニェス。

現在23歳のヌニェスはU-21ユーロ2019では主力として活躍するなどし、堅守を誇るビルバオでも一定の出場機会を得ていた。

そんなヌニェスに対しスペイン紙「as」はこう報じている。

 

「アーセナルは以前ウナイ・ヌニェス獲得に興味を示していたが、ヌニェスのバイアウト額3000万ユーロはアーセナルにとって高すぎる。そのためアルテタ監督はアクセル・ディサシに目を向けている。」

 

とのこと。

ヌニェスにはアルテタが高く評価していると言われていたが、今回の新型コロナウイルスの影響によりバイアウト学を用意できない模様。

ボールの扱いが上手く、空中戦にも強い選手なので獲得を期待していた方も多かったかも知れないが今回の報道が事実であれば興味を失っているそう。残念!

 

 

 

ファンペルシが独自で移籍発表したことを後悔

 

 

2004年にフェイエノールトから加入して以降、2012年にマンチェスターUへと移籍するまでキャリアの大部分をアーセナルで過ごしていたファンペルシ。

そんなファンペルシはマンチェスターUへと移籍した際、クラブの発表前に自身のウェブサイトで契約延長しないことを報告して一部のアーセナルファンからは裏切り扱いされていた。その際の後悔を「High Performance」ポッドキャストで語った。

 

「ベンゲルだけでなく、イヴァン(元アーセナルCEO)との間でも、彼の振る舞いや状況の動かし方に大きな問題があった。当時の状況を振り返れば、どこかで何か違うことが出来たのではないかと自問しなければならない。あの公開書簡はするべきではなかった。アーセナルで長い過ごした後の移籍というデリケートな問題を、2ページの公開書簡で自分の思いを伝えることは難しかった。」

 

と語っている。

また、このポッドキャストの中で契約問題で揺れている際にアーセナルから新契約のオファーがなかったことも告白している。

 

当時ファンペルシが契約更新しないことを発表した時は涙しました。。。

主力を毎年引き抜かれていたアーセナルを牽引していた存在だったのでこういった状況が悲しいですね。。。

 

 

 

今後も随時レポートしていきます!

 

それでは

 

 

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チェルシーも給与カットに向かう?チェルシー最新NEWS

昨日のチェルシーNEWSをお送りします。

 

 

 

チェルシーも給与カットに近づく?

 

 

昨日、アーセナルがプレミアリーグで初めてとなる選手、コーチ陣に対する12.5%の給与カットを行うことに合意したと発表した。これは新型コロナウイルスによりリーグ戦を中断したことによる影響で、各国リーグのクラブはプレミアリーグよりも先に給与カットが行われていた。

これに続くようにチェルシーにも給与カットの動きがある模様。

現在チェルシーは監督、コーチ陣の給与25%のカットに動いているそう。さらに選手陣とはまだ話し合いが行われているようだが、およそ10%の給与カットを目指しているとのこと。

アーセナルでも未だに給与カットに合意していない選手もいるそうなので、簡単に折り合いのつく話ではないのだろう。アーセナルではエジル含む3選手が給与カットに完全には合意していないと言われており、合意していない選手たちの言い分はクラブの収益が確定していない時点で給与カットすることに納得がいっていないそう。ただし、経済影響が出た場合には給与カットを応じる姿勢とのこと。

そういった姿勢を取ることの背景には様々な理由があり、決してお金のためだけではないのでくれぐれもがめついなんておもわないようにお願いします。。。

(若手選手を守るため、税金収めて国に還元、別で寄付を行う等様々な理由です!)

 

 

ランパード、チェルシーの将来を語る

 

 

今シーズンから古巣であるチェルシーの監督に就任したフランク・ランパード。

昨夏は補強禁止を受けていたこともあり、当初はすぐに結果を出すことをさほど期待されてはなかった。しかし、リーグ中断時点でCLラインに乗る4位に位置しており予想以上の結果を残しており、来シーズン以降はタイトル争いにも加わることも期待されている

そんなランパードは先日「ザ・フットボール・ショー」に出演した際こう語った。

 

「私は早急な成功は望んでいない。リヴァプールやマンチェスターCはトップレベルの選手と監督のリクルートに多くの努力をしてきたため、すぐに差を埋めようとすることは愚かである。彼らのプロセスの一部を取り入れることはするが、あくまで自分たちの方法で差を埋める努力をしていかないといけない。真似するだけでは意味がない。」

「現状のチームには若い選手とそれをサポートする経験豊富な選手がいるが十分ではない。新型コロナの影響がプランを難しくするが、上位との差を埋めれるためのキーエリアに何人かの選手を補強できればチャレンジできる。」

「4位という順位に満足感はあるが、もっと多くのものを求めたい。シーズン中断の期間で必要なことを見つめることが出来たし、長期離脱している選手は怪我の回復に使えた。リーグ再開時にはフレッシュなチームになっていることを願っている。」

 

とのこと。

熱い漢ランパードだが、ちゃんと現状を把握しておりこれからのチームのビジョンも見えている。これが就任1シーズンで結果を残せる所以なのだろうか。最近の青年監督はメンタル的にも素晴らしいものがある。

再開後に期待!

 

 

ドイツ代表のヴァルトシュミットに興味?

 

 

今夏にFWの補強を目指しているチェルシーにFW補強の噂。

イギリス紙の「ミラー」が報じたところによると、

 

「新たなストライカーを求めているランパード監督はフライブルグに所属するドイツ代表FWヴァルトシュミットに関心があり、クラブにリストアップすることを求めている」

 

とのこと。

現在、23歳の同選手は2018年から所属するフライブルグで印象的な活躍をして、昨年10月にドイツ代表デビューしていた。しかし、今シーズンは怪我の影響でリーグ戦15試合出場5ゴール2アシストにとどまっていた。

とはいえ、年代別の代表にも選ばれ続けているヴァルトシュミットは将来性もあり、獲得に動いても良さそう。

ランパードが前線に若さを求めるのか、経験を求めるのか。どう決断するのだろうか。。。

 

引き続き新しいニュースがあり次第レポートします!

 

 

 

それでは

 

 

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アーセナルが獲得に動いているディサシとは?獲得理由に迫る

先日、降って湧いたように出てきた「アーセナルがスタッド・ランスに所属するアクセル・ディサシの獲得に動く」という報道。以下記事、アーセナル最新ニュース〜移籍関連〜

ビッグネームではないので名前も聞いたことない方がほとんどだと思うので、独自で調べたものをまとめました。

というわけで今回はディサシがどんな選手なのかをレポートしていきます。

 

 

 

アクセル・ディサシとは?

 

 

アクセル・ディサシは1998年3月11日生まれで現在22歳。ポジションはCBだが、右SBも対応可能。あくまで補助レベルでの対応。身長は190センチ。

過去にはフランスのU-20代表に選出された経験もあるが、コンゴにもルーツを持っているそう。

ディサシは現在リーグ2で戦っているパリFCのユース出身で、パリFC在籍時の2016年にRCレンズ戦でプロデビューしている。その後、2016年に現在所属しているスタッド・ランスのBチームへフリートランスファーで移籍。スタッド・ランスのトップチームにはその翌年から所属している。

今シーズンはスタッド・ランスの主力として公式戦32試合に出場。リーグ戦では1ゴール記録している。

 

 

ディサシのプレースタイル

 

 

いくつかプレー動画を見たのだが、恵まれた体格を駆使したパワフルなプレーをする印象。

190センチで86キロとプレミアリーグに申し分のない体格であるディサシは、体のバネを活かしたしなやかなタックルをする。

また果敢にタックルを仕掛けるばかりでなく、少々の遅れも問題ないくらい足が長いのでギリギリまで相手を見てタックルをしている印象。アーセナルがディサシにインテリジェンスを感じる部分ではないだろうか?

足元のプレーも上手く、動画ではボールを奪ってから持ち上がる様子やロングパスも多く見受けられる。

空中戦の勝利数は1試合平均約3回記録しており、体格通りの安定したスタッツ。

プレースタイルや主戦場を右CBとしていることから、ソクラテスのリプレイスとして獲得へむかうのだろうか?

ディサシのプレー集↓

 

 

 

獲得の可能性

 

 

アーセナルが今夏にCB補強を目指していることは周知の事実であることから、ディサシに対して興味を持っていることは確実だろう。

ディサシ獲得には1300万ポンドと言われており、以前獲得が噂されていたウパメカノやガブリエルと比べればかなりお得。しかし、ディサシは他の選手と比べると若干経験不足が否めない。昨シーズンのリーグ戦出場は4試合でのみと実質今シーズンがリーグデビュー状態。

また、ディサシは来年夏で契約が満了になるようで今夏に売却することが既定路線だそう。先程評価額が1300万ポンドと言ったが、新型コロナウイルスの影響で今夏の移籍に掛かる金額は大幅に下落するとも言われているため移籍金に関しては全く読めない状態。

スター候補を獲得するのか、実力者を狙うのか難しい状況だが、財政が圧迫されている現在のアーセナルは前者を選ぶのでは。

ディサシにはウエストハムも興味を示しているとのことなので続報があり次第、順次レポートしていきたいと思います。

 

トップクラブに戻るためにはビックな選手を獲得することが必要不可欠だが、若手の成長に賭けるアーセナルも見たい。。。

 

 

それでは

 

 

 

 

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怪我がちなウスマン・デンベレにプレミアリーグからの関心?移籍NEWS

フランスリーグのレンヌで頭角を現してから、ドルトムントで才能を開花させ1億500万ユーロ+最大40%のボーナスとも言われる移籍金でバルセロナへと移籍していたウスマン・デンベレ

2017年に加入して以降バルセロナでも類稀なる才能を発揮していたものの、度重なる怪我があり加入後3シーズンで公式戦出場は74試合となっていた。

昨日から流れ出した報道では、そんなフランスの至宝とも言われていたウスマン・デンベレに対しプレミアリーグのクラブから関心があるとのこと。

報道をレポートしてみます。

 

 

 

ウスマン・デンベレへの関心

 

 

昨日出た報道によると、

 

「アーセナルとマンチェスターUがウスマン・デンベレの獲得に興味を示している模様。しかし、両クラブは度重なる怪我の原因がライフスタイルにあるのか調査している」

 

とのこと。

両クラブともデンベレの才能には疑いを感じていないものの、度重なる怪我がなぜ起きているかを執拗に調査しているよう。

また、バルセロナ側からはこんな記事も、

 

「バルセロナはデンベレのレンタル移籍も受け付ける予定。しかし、デンベレの給料の大部分は移籍先に負担してもらいたいと考えている。」

 

バルセロナはデンベレに対して見切りをつけたとも言われており、是が非でも放出したい様子。バルセロナはデンベレの評価額を加入した際の移籍金から大幅に下げた6000万ユーロに設定しているそう。しかし、それでも買い手が見つからないため今回の報道のようにレンタル移籍も受け付ける構えになってのでは?

 

 

 

ウスマン・デンベレの才能

 

 

ウスマン・デンベレのプレーを見たことがある方なら理解しているだろうが、とんでもない才能の持ち主である。

スピード、ドリブル、シュート力、両足でのキック精度etc

特に変則的なステップのドリブルからの両足どちらも遜色なく蹴れるキックは、相手チームから常に警戒され得点に関与せずとも違いが作れる選手であった。

そんなデンベレはドルトムント在籍時、公式戦49試合出場で10ゴール20アシストを記録している。

しかし、バルセロナ移籍後はジャンクフードの食べすぎやゲームのしすぎで睡眠時間が少なく、そのため練習に遅刻したりと素行の悪さが目立ち一時はチームから外されることもあった。

そういったことや度重なる怪我があったものの、バルセロナ移籍後は74試合出場で19ゴール17アシストを記録しており、試合に出れば活躍していた。ドルトムント在籍時の成績よりは見劣りするが、途中出場も含めた数字なので十分すぎる成績ではないかと。

 

 

 

デンベレ移籍の可能性

 

 

バルセロナはどれだけ大きな金額を積んでいたとしてもあっさりと首を切るチームなので、このままデンベレは退団が濃厚だろう。そしてデンベレの高い給料を払えるのがプレミアリーグしかいないという事情。

今夏、レンタル移籍でアーセナル又はマンチェスターUへ加入は実にあり得る話。

新型コロナの影響で今夏はどのチームも大きな補強が出来ないと言われている。そのため今夏はレンタル移籍やスワップが多くなると予想されている。

果たして、デンベレもそういった移籍の一員になるのか??

 

続報が出てき次第レポートしていきます!

 

 

それでは

 

 

 

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トッテナムは今夏新GK獲得に動かない?プレミアリーグ移籍通信

プレミアリーグの移籍関連NEWSをお送りします。

 

 

トッテナム新GK獲得には動かず?

 

 

昨日、今夏にトッテナムがGK獲得へ動くと言われているなどレポートしましたが↓

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トッテナムはアヤックスのオナナだけでなく、アタランタに所属でイタリア代表にも選出経験のあるピエルルイジ・ゴッリーニにも関心があると報道されていた。

しかし、今回イギリス紙の「ミラー」が報じたところによると、

 

「トッテナムは今夏、財政的な不安もあるため新しいGK獲得には動かない模様。そのためゴッリーニに対して関心を持っていない。」

「チームキャプテンでありフランス代表の守護神でもあるロリスがいるため、GK獲得に資金を割かないだろう」

 

とのこと。

トッテナムは新型コロナウイルスの影響で財政が圧迫されているだけでなく、昨シーズン建設した新スタジアムの建設費用返済もあるため、かなり苦しい台所事情だそう。

もしかしたら実際ゴッリーニに対して興味はあったものの、獲得へ迎えないのかも?

ゴッリーニのプレー集↓

 

 

 

アーセナルFW獲得へ動く?

 

 

たびたびお伝えしているが、、オーバメヤンの処遇などもあり今夏にアタッカーの獲得を目指しているアーセナル

アーセナル最新ニュース〜移籍関連〜

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そんなアーセナルに対し、イギリス紙の「Express」からこんな報道があった

 

「アーセナルは今夏、チームの主力であったオーバメヤンとラカゼットを売りに出す予定。両選手のリプレイスとしてセルティックのオドソン・エドゥアール獲得へ動いており、2500万ポンドの資金を用意しており獲得レースをリードしている」

 

とのこと。

今シーズン、セルティックで印象的な活躍を魅せているエドゥアール。スコティッシュリーグ27試合出場で21ゴール12アシストと大活躍している。

パリサンジェルマンのユース出身のこの選手に対しては、マンチェスターUやエヴァートン、レスターらが関心を示しているそうで今夏にプレミアリーグ上陸が噂されていた選手。

エドゥアールについてはまた別記事でフォローする予定です!

エドゥアールのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=cPrH657PlHo

 

 

随時レポート追加していきます。

 

 

それでは

 

 

チェルシー最新NEWS〜移籍関連〜

チェルシーの最新NEWSもフォローしていきます。

 

 

 

アヤックス、オナナの売却価格を決定?

 

 

チェルシー、トッテナムが今夏のターゲットにしていると言われているオナナ

昨シーズンCLベスト4進出の立役者でもあるカメルーン代表のオナナに対し、所属先のアヤックスが売却価格を決定したとのこと。

イギリス紙の「テレグラフ」はこう伝えている。

 

「アヤックスは当初オナナの売却価格は2500万ポンドと考えていたが再三に渡る移籍報道を受け、各クラブからのオファーに対し3500万ポンド要求することに決めた」

 

とのこと。

シュートストップに定評のあるオナナはまだ24歳と若く、将来性もあるため2500万ポンドで移籍可能と報道があった際は安く感じていたがすぐにアヤックスが修正した形。

契約は2022年までだが、1年の契約延長オプションがついているそうで値下げ交渉は効かない様子。

新たなGKを探しているといわれているチェルシーがオナナを射止めるのか?

 

 

カンテが残留を希望

 

2016年夏に3600万ユーロの移籍金でチェルシーに加入していたカンテ

加入以降主力として試合に出場していたものの、レアル・マドリーやパリサンジェルマンからの関心もあり今夏に退団する可能性も伝えられていた。

しかし、今回「GOAL.com」が伝えたところによると

 

「カンテはチェルシーに残留することを望んでいる様子。ジダンがカンテのことを求めているが、レアル・マドリーではカゼミロの2番手になることを理解している。」

「カンテはチェルシーに愛着を持っており、退団することを望んでいない」

 

カンテはチェルシーに愛着を持っていることは広く知られていたため、ファンからすると心が温まる話。

これからもチェルシーのフィルターとして活躍を期待したい!

 

 

メルテンスがチェルシー移籍に近づく?

 

 

イタリア紙の「コリエレ・デッロ・スポルト」が報じたところによると、

今夏にボスマンプレーヤとなるメルテンスに対し、プレミアリーグから引き合いの声が多数のこと。

アーセナル、チェルシー、マンチェスターUが興味を示しているが、その中でもチェルシー移籍に1番近づいているとのこと。チェルシーは今冬の移籍市場からメルテンスに接近していたとのこと。

メルテンスは現所属クラブであるナポリとの対戦を避けるため、セリエA内での移籍にあまり関心を示していないようでここにきてチェルシー移籍に傾いている模様。

まだ契約更新する可能性もあるため、メルテンスについて分かり次第追ってレポートしていきます!

 

 

動きが出てきたプレミアリーグ。これからが楽しみな季節になってきましたね!

 

 

それでは

 

 

 

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昨日から出ているアーセナルNEWSをレポートしていきます。

 

 

 

スタッド・ランスのアクセル・ディサシ獲得へ?

 

昨日の夜から各報道機関に報道され始めた。

各報道はこんな感じ

 

「アーセナルは今冬にも獲得に動き失敗していたディサシにオファーし、今後数日でさらに交渉を詰める予定」

「アーセナルは獲得へ向けて1300万ポンド用意している」

RMCsport

 

「アーセナルはディサシに対し、試合を上手く読めるインテリジェンスかつ、身体的にもプレミアリーグにフィットすることが出来るセンターバックだと評価している」

GOAL.com

 

今夏にセンターバックの補強を目指していると言われているアーセナルにようやく具体的な補強の噂が立ってきた。

22歳と若く、190センチもの高さがあるディサシ。今シーズンはフランス、リーグ1で27試合出場1ゴールという成績

ディサシに対しての詳細は別記事でフォローしたいと思います。

 

 

パーティ獲得にラカゼットをオファー?

 

以前、当ブログでも紹介したアトレティコ・マドリー所属のトーマス・パーティへの関心↓

アーセナル、来シーズン補強の噂

そんなパーティに対し、新たな報道があった。

「Sun」の記者Duncan Wright氏によると

 

「アーセナルはアルテタ監督が守備的MF獲得を優先に考えていることから、今夏の№1ターゲットとしてパーティの獲得を望んでいる。また、パーティへの獲得オファーにラカゼットを織り込むことも考えている模様。」

 

とのことで、パーティ獲得に対し熱を入れている様子。

またスペイン紙「as」によると

 

「アトレティコ・マドリーはパーティを保持するため契約更新のオファーをしているが、まだサインはしていない状況。アトレティコはパーティが契約更新してくれると信頼しているが、バイアウトがあることを心配している。」

 

とのこと。

 

 

パブロ・マリが完全移籍を望む

 

ブラジルのフラメンゴからへレンタル移籍でアーセナルへ加入しているパブロ・マリがインタビューでこう語った。

 

「新型コロナウイルスの影響でどうなるかわからないが、アーセナルへ完全移籍することを願っている。」

 

インタビュー自体はもっと長いのですが、この文面が飛び回っていたのでとりあえずフォロー。

フラメンゴから加入して以降、中断前のウエストハム戦でようやくリーグ戦デビューを果たしていたマリ。今後のプレーを期待されていた中での中断だったため不本意な状況であった。

アルテタも評価しており、一説には加入時点で完全移籍が既定路線だとも言われていたのだが今後どうなるのか。

左足のCBとしてアーセナルファンからも期待されている(僕だけ?)マリなので早く処遇が決まると良いな。アーセナル愛も感じられるし。

 

 

今後も随時レポートしていきます。

 

 

 

それでは

 

 

 

 

 

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4月時点マンチェスターユナイテッドの来シーズンDF編〜移籍関連〜

前回までFW、MF編を書いてきましたが↓

4月時点マンチェスターユナイテッドの来シーズンFW編〜移籍関連〜

4月時点マンチェスターユナイテッドの来シーズンMF編〜移籍関連〜

マンチェスターユナイテッドDF陣の来シーズンスカッドを考えていきます

 

 

現在のマンチェスターユナイテッドDF陣容

 

現在マンチェスターユナイテッドのCBは

  • マグワイア
  • リンデロフ
  • バイリー
  • フィル・ジョーンズ
  • トゥアンゼベ
  • フォス・メンサー
  • マルコス・ロホ(レンタル移籍中)
  • スモーリング(レンタル移籍中)

の8名。続いてSB

  • ルーク・ショー
  • ブランドン・ウィリアムズ
  • ワン・ビサカ
  • ダロット

の4名。GKは

  • デ・ヘア
  • セルヒオ・ロメロ
  • リー・グラント
  • ジョエル・ペレイラ(レンタル移籍中)
  • ディーン・ヘンダーソン(レンタル移籍中)

の4名がファーストチームでプレーしている。

CBは長期離脱していたバイリーが元のコンディションに戻ればマグワイアとCBでコンビを務める。リンデロフは時折不安定さを露呈しており、昨年契約更新もしていたフィル・ジョーンズは今シーズン重要な選手から外れていた。

トゥアンゼベ、フォス・メンサーは昨シーズンレンタル先では活躍していたものの復帰後は怪我もありアンダーチームでの出場が続いている。

SBはルーク・ショーが怪我で離脱していた間にブランドン・ウィリアムズという発見があった。今後ショーとレギュラーを争う関係になりえる存在が出てきた。

昨夏から加入したワン・ビサカが期待通りのプレーを見せる一方で、ダロットは勢いを失いつつある。

GKはリーグ戦がデヘア、カップ戦がロメロのローテーションで戦っている。特に言うことはなし。

 

 

入れ替わる選手

 

今夏に新たな選手を連れてくる可能性のあるCBはレンタル移籍中のスモーリングとロホが放出対象になるとみられている。スモーリングはローン先のASローマで活躍しており、すぐに買い手が見つかると思われる。

新たなCBを獲得した上で、トゥアンゼベとフォス・メンサーにチャンスを与える場合にはリンデロフも放出対象になり得る。

スールシャールは一定の信頼をおいているようだが首脳陣がどう考えるか。

昨年契約更新していたフィル・ジョーンズも放出の可能性が高い。レンタルで国内クラブに移籍とか。

SBは特に補強も放出も必要のないポジションだが、出場機会の少ないダロットが移籍を希望した場合穴を埋める選手が必要になる。ウィリアムズのようにユースから新たな発見の可能性も?

GKは現状維持がベスト。と思っていたのですが、シェフィールドで大活躍中のディーン・ヘンダーソンがいることを忘れていました。来シーズン、ディーン・ヘンダーソンがデヘアの後継者として守護神争いに挑むのか気になるところ。

近年プレー精度が落ちたと言われているデヘアが守護神維持のために奮起するのか?競争が生まれる予感。

 

 

来シーズン陣容

 

来シーズン陣容は

ショー  新戦力  マグワイア  ワン・ビサカ

GKはディーン・ヘンダーソンと予想。

CBの新戦力は以前、当ブログでも紹介したユムティティゴディン等の獲得に動くと予想。

両SBはルーク・ショーとワン・ビサカが来シーズンも活躍してくれることを期待。マグワイアはキャプテンとしてチームの牽引を!

GKは若手にも信頼を置くスールシャールはヘンダーソン起用を試みると予想!フレッシュさと経験値を織り交ぜたDF陣で来シーズンに挑むと予想してみました!

 

マンチェスターユナイテッド編いかがでしょうか!?

ここからまだまだ動くであろう移籍市場の動きもじゃんじゃんレポートしていきますね!

マンチェスターユナイテッドの今シーズンプレー↓

https://www.youtube.com/watch?v=dsZ1VgSirrQ

 

 

それでは

 

 

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今日流れてきたニュースをお送りします。

 

 

 

6月にプレミアリーグ再開へ?

 

新型コロナウイルスの影響で中断しているプレミアリーグだが、イギリスでの感染がピークアウトに近づいてきたことや各クラブの財政的な問題から、多くのクラブがリーグ戦再開を望んでいると言われていた。

そんな中でアーセナル系の報道をツイートしているGurjitの報道によると、

プレミアリーグ再開の日程は正式には決まっていないが、6月にスタートすることを目指して5月中旬にトレーニングを復帰させることについて、各クラブが非公開な状態で話し合っている模様。

とのこと。

また、元BBCで現在「The Athletic」のジャーナリストをしているDavid Ornstein(アーセナルの番記者的存在)によると、

プレミアリーグの今シーズンの目標はリーグ戦を完遂させることだが、今のところ出ている日付は全て暫定的なものである。試合が開催されるには医療のガイドラインが適切と許可される場合であり、それには政府からの全面的なサポートが必要になるのでは?

とのこと。

この状況下でリーグ再開するためにはハードルが高く、そこを突破するためには政府との連携が必要であると。

世界的にピークアウトしつつある状況なので、経済活動の復帰に向けて働き出した模様だがくれぐれも再流行しないように適切な処置のもと再開して欲しい。

 

 

続いてはアーセナルニュース

 

 

アーセナル今夏は放出対象過多?

 

先程も紹介した「The Athletic」のDavid Ornsteinの報道によると、

アーセナルは今夏多くのプレーヤーへのオファーに対し、耳を傾けるつもりでいる。マリ、ムスタフィ、ジャカ、ラカゼット、トレイラ、オーバメヤンたち。そしてアーセナルは今夏、アタッカーとボランチさらにはディフェンス面の強化をする予定

と伝えている

アーセナルはビッククラブの中でも財政面に不安を抱えている。CLクラスの選手たちを抱えてELに出場している状況であり、今夏にそういった選手へのオファーに対し耳を傾けるつもりでいるそう。

その上でチームのクオリティが下がらないように新戦力獲得に尽力する予定だそう。

今夏の去就について段々と具体的な選手名も出てきたので、詳しい情報が入り次第随時レポートしていきます。

 

 

リールのガブリエルに興味?

 

ESPNの報道によると、チェルシーとアーセナル、エヴァートンの3チームがリーグ1のリールに所属するガブリエルの獲得に興味を持っているそう。

特にエヴァートンは3000万ポンドのオファーを出して合意に向けてプッシュしていると、具体的な報道までされている。

空中戦やタックルに長けていると言われているガブリエル。今冬にもアーセナルやチェルシーからの興味が伝えられていたが、今夏どこかのクラブに移籍する可能性も?

アーセナルはライプツィヒのウパメカノ獲得からは撤退したと言われており、昨日紹介したカマラと共にターゲットになっている様子。こちらも続報があり次第レポートしていきます。

ガブリエルのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=D0AmXP4QWyU

 

それでは

 

 

 

 

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前回FW編を書きましたが↓

4月時点マンチェスターユナイテッドの来シーズンFW編〜移籍関連〜

今回はMFです。早速書いていきます

 

 

現在のマンチェスターユナイテッドMF陣容

 

マンチェスターユナイテッドのMFは

  • B・フェルナンデス
  • マクトミネイ
  • マティッチ
  • ポグバ
  • フレッジ
  • アンドレアス・ペレイラ
  • ファン・マタ
  • リンガード

中盤には8名の選手が登録されている。

怪我さえなければ、B・フェルナンデス、ポグバ、マクトミネイの3選手でトライアングルの形が作れる。

しかし、今シーズンはポグバが度重なる怪我で離脱していたため、中盤はマクトミネイとフレッジが務めていた。

昨シーズン失格の烙印を押されていたフレッジだったが、持ち前のパス能力を今シーズンから発揮しつつあり、ポグバが離脱している間にポジションを掴んでいる。そのため昨シーズンはレギュラーだったマティッチがポジションを奪われる形となった。

序盤はトップ下やサイドなどユーリティ性を活かして出場していたアンドレアス・ペレイラは悪くはないものの、活躍度がもう一つだったためB・フェルナンデス加入以降は出場機会が減っている。

マタとリンガードは基本的にカップ戦か途中出場がメインになっていた。マタはかつてのような輝きが薄れており、リンガードも今ひとつ調子が上がらない様子。

 

 

入れ替わる選手

 

マタとリンガードは今夏に売却されると予想。マタはスペイン方面、リンガードは国内の他クラブに売却が見込めるのではないだろうか?

アンドレアス・ペレイラはもう1シーズン様子見をするのではないかと考えている。怪我人が多く出た際にユーリティ性のあるプレーヤーは役に立つのとスールシャールはペレイラのことが好きそう(適当ですいません)

マティッチはポジションを奪われたものの、安定したプレーは見せており今夏の補強次第で去就を決めるのでは。

問題はポール・ポグバ。今シーズン怪我で離脱を続けていることや、以前から噂されているレアル・マドリーへの移籍問題。ジダンはポグバの獲得を望み続けていると言われ、マンチェスターUも金額次第では売却も検討している旨は伝えられている。しかし実際はポグバ次第で本人が望めば残留する可能性も十分にある。

多くのビッククラブが興味を示していると言われているユースのアンヘル・ゴメスは来シーズンからトップチームでのプレーが見られるのではないか?

 

 

来シーズンの陣容

 

来シーズンの中盤陣容は

ポグバ  B・フェルナンデス  マクトミネイ

と予想。というか純粋にこのトライアングルを見たい。。。

ポグバに関しては移籍が既定路線と思われているが、新型コロナウイルスの影響で市場価格が下がっていると言われており、ただでさえマンチェスターUのファンから叩かれているウッドワードCEOが安売りに応じないのでは?と考えている。

仮にポグバを放出するとなればそれ相応の補強に動くはず。昨日の報道ではアトレティコ・マドリーのサウール獲得に興味を示していると報道があった。

マクトミネイは将来的にキャプテンを任せられるであろう人材。このまま成長してスケールの大きい選手になって欲しい。

B・フェルナンデスはすでにプレミアリーグの水に馴染んでおり、来シーズンは今以上の活躍が必須。

CL制覇に近づいていたユベントスからマンチェスターUに復帰していたポグバ。マンチェスターUに対する愛着は間違いないと思うので、残留し来シーズンチームを牽引する姿を見せて欲しい。

 

各国リーグに再開のメドが立ってきたようで、今後プレミアリーグにも動きがありそうな予感。新たな報道が出てき次第レポートしていきたいと思います。

次回、マンチェスターユナイテッドDF編です!

 

それでは

 

 

 

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