Warning: Undefined variable $cs1 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813
Warning: Undefined variable $cs2 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813
本日も更新していきます!!!
今回は、弊ブログでもお馴染みwebサイト「FUNSIDED」にて、『なぜアーセナルはベン・ホワイト獲得に動いたのか?』なるレポートが掲載されていたので、そちらをご紹介!
※例のごとく、翻訳ミスによる誤字脱字がある可能性があります。あしからず。
なぜアーセナルはベン・ホワイト獲得に動いたのか?
アーセナルがブライトンに所属するベン・ホワイトへ5000万ポンドもの移籍金を投じたのは驚くべきことではない。
D・ルイスと別れたチームにとって、彼らの柱となるバックの選手を獲得することは優先事項だった。ただし、これまでPLに36試合出場しただけの選手に5000万ポンドを支払うことはかなりのリスクが伴う。
彼の移籍金について考えるのは時期尚早だが、強く言っておく必要があるのは、アーセナルが23歳の選手を選択した理由。
ベン・ホワイトがここまで人気銘柄となったのは多くの人からすれば、かなり驚きだったかもしれないが、彼はPLの監督たちの間で高い評価を受けている。
2部で優勝したシーズンにリーズへレンタルしていた際、彼は毎試合チャンピオンシップでプレーした。
これにより、マルセロ・ビエルサはブライトンに対して完全移籍で獲得する意思を見せたが、リーズが提示した金額は十分じゃなかった。
最終的にその時点から2倍の値がついた。
アルテタ監督が望むディフェンダー
アーセナルの監督、ミケル・アルテタは、自身のチームがバックからプレーすることを望んでいる。
そうするためには、彼のチームのCBはボールを持って前に上がり、ファイナルサードでチームメイトを見つける能力を持っている必要がある。
2020−21シーズン、D・ルイスはしばしそのような役割を任され、ディフェンスに難があったものの、何度かFWに重要なパスを送り込んだ。
D・ルイスは、昨シーズンのPLに20試合出場し、平均37%もFWへのパスを記録した。ガブリエル、ホールディング、パブロ・マリのだれもがこの数字を超すことが出来ていない。
ここでホワイトが必要となる。
ホワイトは昨シーズン、PLに2試合だけ欠場して後の試合には全て出場した。
アーセナルのどの選手よりもプレーしているにも関わらず、彼は平均40.07%もFWへのパスを記録した。さらに、彼はPL内のどのCBよりも多い24回もドリブルを成功させた。
ボールの扱いが上手いだけではない
昨シーズンのベン・ホワイトはパスを前線に送るだけではなかった。
彼がプレーしたブライトンのバックラインは、シーズン合計で46失点とリーグで6番目に良い数字を残してリーグ戦を終えた。
そして、ブライトンはリヴァプール、アーセナルと同じ12回のクリーンシートを記録。
また、ベン・ホワイトはアーセナルのCBと比べても際立った数字を記録している。
3194分の出場で90分辺り1.38のタックルを記録しており、これはD・ルイス(1.51)だけが上回っているのだが、彼のテクニカルな側面は、現在アーセナルに所属しているCBよりも優れている。
90分あたりのインターセプトは1.75回(アーセナルの最も良い選手の数字は1.17回)。さらに彼は0.67回のドリブルを成功させ、0.23回のチャンスを作った。(全て90分辺りの数字)
アーセナルのディフェンダーの中で、90分辺りの数字で最も近かったのはD・ルイスで0.28回だった。
さらに彼は過去2年間エラーを犯していないことにも注目して欲しい。
選手として成長した姿
ベン・ホワイトはトップフライトサッカーにおいて必要な経験を欠いているが、リーグ1からリーグ2、チャンピオンシップでの経験、そして、最終的にPLでプレーしたことでより屈強な選手に成長した。
23歳の同選手は、様々なポジションへの適応力を研ぎ澄ましただけでなく、レンタル移籍の経験は技術的に健全な選手に育った。
それは昨シーズンの彼が、グラハム・ポッターによって5つの異なるポジションで起用されたことからわかる。CB、右SB、DMF、CMFまで多岐にわたってプレーしてきた。
また、このことはアレクサンダー・アーノルドが離脱したことでEURO2020に招集された際の理由の1つでもあり、ガレスゲイト監督は『彼がリーズへレンタルされていた時から注目していた。彼がミッドフィールドやバックラインでプレーしているのを見ていた。彼はボールの扱いが上手く、ペースがある。』と話していた。
ロブ・ホールディングが昨シーズン成長したことで、アルテタ監督はホワイトが完璧にフィットするであろう3バックを使用するかもしれない。
ガブリエル・マガリャンイスが昨シーズン以上によくなることを考えれば、アーセナルのディフェンスラインはより強固になる可能性が高い。
いかがだったでしょうか。
とにかく、ベン・ホワイトはアーセナルのどのCBよりも良い選手だそうです!!!
アーセナルがDFに5000万ポンドも投じる日が来ることになるなんて、ほんの数年前までは考えられなかったですね!
非常に楽しみにしております!!!
元記事はこちら→『Why did Arsenal move for Brighton’s Ben White?』
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
こちらの記事も合わせてどうぞ↓
アーセナルの次なる補強ポジションは右SBに!?新たにリストアップ?