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選手売却が苦手なアーセナル
今冬の移籍市場でオレクサンドル・ジンチェンコをアヤックスへ完全移籍で放出したアーセナル。
アーセナルは長い間、選手売却を苦手にしているクラブとして度々話題に上がるのだが、スポーツジャーナリストのライアン・テイラー氏が改めてアーセナルの売却下手を言及。
同氏が「Football London」で指摘した内容によれば、アーセナルは今冬になんとかジンチェンコを130万ポンドでアヤックスに売却した一方で、今冬にストランド・ラーセン(4300万ポンド+500万ポンドのボーナス)、エマニュエル・アグパドゥ(ボーナス込み1740万ポンド)を売却し、現在もジョン・アリアスをパルメイラスに2150万ポンドでの売却することが間近に迫っているウルブズは3選手で8700万ポンド弱を稼ぐ予定ということで、アーセナルとの差を指摘。
もちろん、ここ最近のアーセナルが売却した選手たちは契約期間が満了間近の選手が多かったことで、交渉で不利になっていた。しかし、ウルブズが売却予定の3選手は今シーズンここまで目立った活躍をしていない選手であるため、売却力に差があることが露呈しているとも。
アーセナルはクラブ最高売却額がオックスレイド・チェンバレンのリヴァプール移籍で得た3500万ポンドということで、トップクラブにしては売却額が低すぎると。また、会計上有利になるスミス・ロウ、エンケティア、ウィロック、イウォビらアカデミー出身選手も現在のファーストチームから減っているため、今後も売却難になる可能性も指摘されています。
とはいえ、ここ数シーズンの選手売却失敗はアルテタ監督就任直後の不安定な時期に獲得した選手たちであり、アンドレア・ベルタ氏が連れてきたここからの選手は売却時にも優位に立てる可能性も言及されています。
アーセナルは大会の結果や商業利益で稼いでいるものの、現実として選手売却でも資金を得る必要があるのは事実。今後のアーセナルがどのように変わっていくのか注目ですね。
ヌワネリ弟に注目が集まる
1月からフランスのマルセイユにレンタル移籍し、武者修行に出たイーサン・ヌワネリ。
今シーズンは昨シーズンよりもプレータイムが制限されていたこともあり、来シーズンに向けてマルセイユでプレータイムを確保して活躍することが期待されているのだが、昨日の「Sun」によれば、そんなヌワネリの弟であるエメルソン・ヌワネリも兄に負けず劣らずクラブ内で評価されているとのこと。
同氏によれば、エメルソン・ヌワネリは兄と同様に攻撃的MFをメインにプレーするものの、汎用性がある選手らしく、ストライカーや右SBのポジションでも起用されることもあるという。また、そんな彼の一番の強みはパス能力なんだとか。
エメルソン・ヌワネリはプレミアリーグ2のリヴァプール戦で15歳152日でプレーしており、これはU-21チームでスタートから起用された最年少選手で2022年に兄イーサンが打ち立てた記録を弟が破ったそう。
すでにここまでの活躍から来シーズンのスカラシップ契約も手にしているようで、兄イーサンと同様にファーストチームで活躍する選手になることが期待されています。
兄弟間の会話では兄弟で一緒にファーストチームでプレーする夢もあるようで、そこを目指して兄弟で努力しているみたいです。同じチームで兄弟でファーストチームでプレーする姿も見たいなあ!