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本日も更新していきます!!!
マックス・アーロンズに最関心
タヴァレスを獲得した後、サンビ・ロコンガ、ベン・ホワイトの獲得が控えているなど、今夏の移籍市場で精力的に動いているアーセナル。
そんなアーセナルは次の補強ポジションを右SBと定めているようで、イギリス「daily express」によれば、現在同クラブは獲得候補にノリッジ・シティに在籍するマックス・アーロンズに関心を寄せているとのこと。
アーロンズは過去にもアーセナルがベジェリンの代役としてリストアップされていた選手である。
同メディアによれば、アーロンズは今夏の移籍市場でより大きなクラブに移籍することを望んでおり、クラブも要求額を提示されれば売却を容認する構えなのだとか。
そのため、アーセナルは同選手の獲得を楽観的に考えているとのこと。
今夏のアーセナルがこれまで獲得に動いた選手は全て20代前半の選手であるため、このタイミングで名前が出てくるのは信憑性が高い気がする。もしかするとベジェリン売却後に獲得へ動くかも?
セルジーニョ・デストもリストアップか?
前述した通り、右SBを次なる補強ポジションに定めたと報じられたアーセナル。
イギリスメディアによって、改めてマックス・アーロンズへの関心が報じられたのだが、スペインメディアからの情報によれば、バルセロナに所属するセルジーニョ・デストにも関心を寄せている模様。
スペインメディアを引用した「METRO」によれば、アーセナルは昨シーズン終了後に同選手へ問い合わせを行ったクラブの1つだそう。
同メディアによれば、アーセナルの他にバイエルン・ミュンヘンとユベントスも問い合わせを行ったそうだが、デスト自身がカンプ・ノウに留まりたいと考えているそうな。
しかし、バルセロナの財政難はアーセナルよりも深刻であるため、約3000万ユーロと評価されている移籍金のために売却する可能性もあるとのこと。
デストはバルセロナ加入1年目となった昨シーズンの公式戦に41試合出場するなど、主力選手として活躍していたため、仮にバルセロナが売却を決断した場合には他クラブと取り合いになる可能性も。
また、デストは先に関心が伝えられていたマックス・アーロンズよりも移籍金が安価となるため、獲得可能となればアーセナルも同選手を選択する可能性もあるかと。
続報を待ちたい。
インテルとの交渉が行き詰まる?
現在インテル・ミラノとの間でエクトル・ベジェリンの移籍交渉を行っていると報じられているアーセナル。
すでにインテルがベジェリンと個人合意を済ませていることで、若干分が悪い状況にあるのだが、これまでの報道によればアーセナルは約2000万ユーロの移籍金での完全移籍か、同価格で買取義務の付いたレンタル移籍であれば容認すると報じられている。
しかし、インテルが提示してきているオファーは買取OP付きのレンタル移籍と伝えられており、両クラブ間で隔たりがある状況にあった。
そんな中、イタリア「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、インテルはアーセナルがベジェリンのために要求している条件が高評価すぎると考えており、移籍を合意させるにはアーセナルが折れるしかないと考えているとのこと。
先に説明した通り、インテルはすでにベジェリンと個人合意を済ませていることもあり、割と強気な姿勢な様子。
アーセナルがベジェリンのことを評価しすぎとあるが、「TransferMarket」による同選手の評価は2500万ユーロと評価されており、実績や26歳という年齢を加味しても割とアーセナルの要求している条件は妥当な気も。
△ベジェリンの評価額(7月19日時点)
昨シーズンのアーセナルが酷すぎたことで相対的にベジェリンの価値も低く見積もられている感じが。。。
少なくとも2000万ユーロで売却が正しい判断だと思われる。
しかし、ベジェリンは怪我の影響もあるが、髪伸ばし始めてからプレーが乱雑になった感じがする。短髪に戻せば復活する!?
ジャカの交渉も停滞中
ベジェリンの交渉状況と似ているASローマとのグラニト・ジャカの移籍交渉。
こちらも最低でも2000万ユーロを求めるアーセナルと、それに対して低く見積もったオファーを出すローマとで厳しい交渉が続いている。
しかし、ここ最近はローマがアーセナルの要求に近づいたオファーを提示したと報じられ、合意が近づいたように見えていたのだが、イタリア「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、現時点で合意はまだ遠い状況なんだとか。
同メディアによれば、インテルのベジェリンに対する状況と同じように、ローマはアーセナルの要求する移籍金を用意するつもりがないとのこと。
また、ローマはEURO2020で大怪我をしてしまったスピナッツォーラの代役確保にも動いているという。そのために、ジャカへのオファーを増額できないのだろうか。
アーセナルはイタリアンクラブとの交渉が下手?
少し気になったのでご紹介。
イギリス「daily canon」によれば、どうやらアーセナルはイタリアンクラブとの交渉が下手な模様。
ここ数シーズンを見ても、
- ラムジー:フリーでユベントス移籍
- ムヒタリアン:フリーでローマ移籍
- オスピナ:市場価値450万ポンドの時に315万ポンドで売却
- ジョエル・キャンベル:フロジノーネに評価額の半分の金額で売却
- シュチェスニー:市場価値1600万ポンドの時に1260万ポンドで売却
- ジェルビーニョ:市場価値900万ポンドの時に720万ポンドで売却
等々、、、
市場価値、又はそれ以上の金額でイタリアンクラブに売却した実績が皆無。
これじゃあ舐められるし、今までどれだけのどんぶり勘定でやってきたのだろうと悲しみも。。。
そのため、同メディアによれば、アーセナルがインテルからベジェリンの移籍金に2000万ユーロ受け取ることは事実上不可能とレポートしている。。。
頑張ろうアーセナル。。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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ホントに、がんばろうアーセナル! ですね。笑
経営上なんとなるという勝手な前提でかなり甘い発想ですが、アルテタ・エドゥ前の選手に関しては負の遺産ってことでもう舐められても仕方ないかなぁとも思ってます。昔から所属選手に甘いというか、寄り添い過ぎなんですよねぇ。それもアーセナルの良いところではあるんですが。
でも、アルテタ・エドゥ後のミス、例えばオバメヤンの延長やウィリアンの3年契約などは許しちゃいけない気はします。
イタリアンクラブへの売却履歴を見て愕然としました。。
オーバメヤンやウィリアンの件もそうですが、現在のアーセナルにスミス・ロウ、サカ、マルティネリら以外に他クラブから絶対に欲しいと思われる選手がいないというのも考えものです。
売るタイミングが良くないんでしょうね。。。