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本日も更新していきます!!!
ベジェリンのインテル移籍が前進?鍵となるのは買取義務OP?
現在、セリエAに所属するインテルミラノとの間で獲得交渉が行われているエクトル・ベジェリン。
これまでの報道によれば、すでにベジェリンとインテルは個人合意を済ませており、後はアーセナルとの合意が必要なだけなのだが、インテルが提示している買取OP付きのレンタル移籍をアーセナルが拒否しているという状況。
アーセナルは約2000万ユーロの移籍金を手にすることが出来ればベジェリンの放出に合意すると伝えられているのだが、今夏の資金が少ないインテルはその要求に答えられないといった感じだそう。
そんな中、イギリス「Sun」によれば、アーセナルは買取義務付きのレンタル移籍であれば受け入れる用意があるとのこと。
これまでは約2000万ユーロの移籍金で完全移籍でないと放出に応じない姿勢を貫いていたのだが、ベジェリンがインテル移籍を要求したことで態度を軟化させた模様。
これでインテルとの合意が少し近づいたのでは?
アーセナルは先日マッテオ・グエンドウジをマルセイユに売却した際も、買取義務付きのレンタル移籍を受け入れており、恐らく収入の算段がつく移籍体型であれば容認する予定なのだろう。
今夏の移籍市場はどのクラブも移籍資金がないと報じられており、この後に控えているトレイラやコラシナツの売却もそういった手段を用いる可能性がある。
しかし、「Sky Sports」によれば、インテルは買取OP付きのレンタル移籍に固執しているそうで、まだ解決までは道のりがある模様。
早く決まってほしいですね。
ベン・ホワイトの移籍が原則合意か
今夏の移籍市場でアーセナルのメインターゲットの1人となっていたブライトンのベン・ホワイト。
すでに選手とは個人合意済みと報じられており、獲得に近づいていると報じられていたが、ブライトンとは合意に至っておらず、これまで提示した2度のオファーは拒否されていた。
そんな中、昨日の「Sky sport」「The Athletic」「football london」らメディアが一斉に報じたところによれば、ついにアーセナルとブライトンがベン・ホワイト獲得に原則合意したとのこと。
移籍金は約5000万ポンドで決着した模様。
ブライトンは当初からベン・ホワイトの移籍金に5000万ポンドを要求しており、3度目のオファーでアーセナルがその金額を提示した形となった。
また、移籍に差し当たって行われるメディカルチェックは、ベン・ホワイトが7月26日まで休暇に入っているため、同選手が休暇から戻り次第行われるとのこと。
以前の報道で『EURO終了後に移籍交渉が活発になる』と報じられていたのだが、その通りの結果となった模様。
もしかすると、これから更に獲得交渉が活発になっていくかもしれない。
ちなみに、すでに獲得合意に至っていると報じられているアンデルレヒトのサンビ・ロコンガは、現在アーセナルのロンドンコルニーが一時的に閉鎖している影響で公式発表が遅れている模様。
新型コロナの陽性者が確認された?とかそんな感じらしいです。もうしばしお待ちを。。。
リース・ネルソンの現状
昨夏の移籍市場でレンタル移籍を断りアーセナルのファーストチームに残留しながらも、怪我の影響も災いして満足な出場機会を得ることが出来なかったリース・ネルソン。
ヴェンゲル政権時代に若くしてファーストチームに招集された経験を持ちながら、これまでのところ周囲が納得いくようなプレーを見せられていない状況にある。
そんな中、「CBSsport」によれば、そんな状況下にあるリース・ネルソンに対し、クリスタル・パレス、ブレントフォード、ブライトンに加え、以前から伝えられているオリンピアコスが獲得に関心を示しているとのこと。
ネルソンの現行契約は今シーズン終了後に満了するため、アーセナルは契約延長した上で他クラブにレンタルさせる意向があったようなのだが、ネルソンが新たな契約に近づいていないため、今夏の売却も現実的になっているのだとか。
すでに契約延長を拒否されたと伝えられているエディ・エンケティアと同様に、アーセナルは両選手を共に1500〜2000万ポンドほどで売却したかったそうなのだが、契約延長が出来ていないことから売却先に値切られる可能性が高いとも伝えられている。
ネルソンはかつてアーセナルのファーストチームで活躍できずに放出された後、現在バイエルン・ミュンヘンとドイツ代表で主力を張っているセルジュ・ナブリーに似た雰囲気があるからか、現状を惜しむ声が少なくないが最終的にどうなるのだろうか。
クリスタル・パレスに1200万ポンド辺りで売却されるのが現実的な感じもするが果たして。。。
どこかのクラブみたく、買い戻し条項を付けて売却は出来ないものか。
ネルソンのプレー集↓
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んくださってありがとうございます!!!
それでは
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放出予定の選手を買取義務なしのローンにしたら、シーズン終了後にまたシビアな交渉しなくちゃいけないのは、正直時間の無駄ですよねぇ。大活躍でもしてくれればいいですが、そうじゃなければ、さらに足元見られるわけで・・・。
契約残り2年や1年まで放っておいたアーセナル側にも問題ありますけど、どうもクラブ間の前に選手と合意取り付けちゃうのは、売る側のデメリット多過ぎるような気がします。
あっ、いつも更新楽しみにしてます!
いつも貴重なコメントありがたいです!!
そして、おっしゃる通りですね。買取OPは状況によってデメリットしかない契約で、選手も所属クラブも損する可能性がありますしね。。
U-24までの年齢制限なんかを、付けるべきなのでしょうか。。。