5月12日分、イギリス各紙のサッカー報道まとめ。その他NEWSも有

本日も更新していきます!

 

 

昨日はあまり目新しいニュースがなかったので、イギリス各紙に掲載されていた情報をまとめていきます!

 

 

 

Daily Mirror

 

 

まずはじめは、多くの移籍情報を取り扱っている「Daily Mirror

 

  • マンチェスター・ユナイテッドが6,000万ポンドものプライスタグが付けられているリヨンのムサ・デンベレ獲得に自信を持っている。
  • ユルゲン・クロップがムバッペ獲得に関心があり、彼の父親に電話していたことを『喜んでいた』いた
  • リヴァプールは、多くの人がファンに対し、プレミアリーグの再開に関してのガイドラインを尊重しないと思われていることを『侮辱している』と憤慨しているそう
  • スポルティング・リスボンのプレジデント、フレデリコ・ヴァランダス氏は、マンチェスターUは夏の移籍市場まで待っていれば、B・フェルナンデス獲得に5000万ポンドも費やす必要がなかったかもと言った

 

以上、「Daily Mirror」

チェルシーも狙っているとされるムサ・デンベレにマンチェスターUも関心があるそう。今夏にプレミアリーグ上陸なるか?

 

 

Daily Mail

 

 

続いて、「Daily Mail」の報道一覧

 

  • ベンフィカのストライカー、カルロス・ヴィニシウスにマンチェスターUが興味。クラブはこの選手に対し、3500万ポンドもの資金を用意しているとも。
  • リーグ戦再開に先立ち、選手たちから不安が募る中で、プレミアリーグのクラブは重要な2日間の会議を行う
  • ジョアン・ラポルタ氏は自身がバルセロナの会長になった場合、来夏にペップと再開したいと考えている

 

マンチェスターUは攻撃陣の獲得を考えているのか「Daily Mail」でも報道されている。

 

 

The Sun

 

 

  • サイード・ベラヒノがWBAに復帰する意向を示す
  • アーセナルはムヒタリアン売却を考えているが、ローマは売却希望額の1500万ポンドを支払うことを望んでいない。
  • マンチェスターUのセルヒオ・ロメロは、隣人に『テーマパーク』と例えられた後、彼の前庭にある2万ポンドの遊び場を解体するように命じられた

 

セルヒオ・ロメロはどんな遊び場を作っていたのだろう。。。

 

 

Telegraph

 

 

  • 研究によると、試合中に新型コロナウイルスが広がるリスクは、トップリーグの選手よりもアマチュア選手の方がかなり低いとのこと
  • 政府は主要なサッカークラブを2週間の検疫から免除することを期待されている

 

Telegraph」では主に新型コロナについてのことを掲載

 

 

Daily Express

 

 

  • マンチェスターUとトッテナムは、ローマ所属のMF、ニコロ・ザニオーロとの契約に関心がある

 

特に他の記事はなし。

 

 

Guardian、リヴァプール・エコー、マンチェスター・イブニングニュース

 

 

3紙のNEWSが少なかったためまとめて、

 

  • イングランドのクリケット選手は、今年の夏に国際試合が無観客で開催されることを期待して、トレーニングに戻る準備が出来ている
  • エヴァートンは、サウサンプトンのキャプテンであるピエール・エミール・ホイビューグ獲得に関心
  • マンチェスターCはバルセロナの右SB、ネルソン・セメド獲得レースのポールポジションにいる模様

 

以上、各紙の紙面に掲載されたNEWSをまとめてみました。

 

 

昨日は主に、リーグ再開に向けての予想をする報道が多かったです。

翻訳が難しい文章だったので諦めました。日本語訳が出次第、レポートしようと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

それでは

 

 

 

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本日はチェルシーの移籍NEWSをレポートしていきます!

アーセナルとチェルシーのNEWSばかりになってしまいすみません。。。

 

 

 

ランパードがInstagramでメルテンスをフォロー

 

今夏に現所属先のナポリと契約満了になるため、フリーでの獲得を狙うクラブが多数あると言われているメルテンス。その中でもチェルシーは有力な移籍候補と言われており、これまでに幾度となく報道されていた。

先日のレポートでは、ヴェルナー獲得を目指すためにメルテンス獲得からは一旦、離れたのではと予想していました。

しかし、昨日イギリス紙「サン」のライブNEWSで、ランパードがInstagramでメルテンスのアカウントをフォローしたと報道。移籍の前触れか?と騒がれている。

確認したところ、確かにフォローしていました!

 

SNSでの交流が全てではありませんが、以前インタビューで「経験値のある選手がもう少し欲しい」とこぼしていたランパードが望んでいるのではないか?続報に期待。

 

 

 

カンテが移籍した場合デクラン・ライス獲得に動く?

 

 

レスターでリーグ優勝を果たした翌年にチェルシーへと移籍したエンゴロ・カンテ。

チェルシー移籍後も主力として活躍していたものの、今シーズンは怪我の影響もありトップコンディションとは言えない状態が続いていた。

そんなカンテに対し、以前からポグバと並んで関心を持っていたレアル・マドリーが、獲得の優先順位をポグバよりも上にしたとイギリス紙の「Daily Miror」が報道。

その後「teamtalk.com」が報じたNEWS

 

「情報筋の話では、チェルシーはカンテが移籍した場合のリプレイスはデクラン・ライスが理想的だと考えている模様だ。」

「エイブラハム、マウントのようなイングランド出身でエキサイティングな若手選手と共存させたい。」

 

と報じている。

ちなみに、ランパードはライスもフォローしている。

 

果たして移籍は起こるのか?

ライスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=g8EthQZZsZU

 

 

 

ウィリアンと契約満了でムサ・デンベレ獲得へ?

 

 

現行契約が今シーズン限りとなるものの、契約更新に至っていないウィリアンとチェルシー。

両者共に契約延長したい意思はあるものの、契約条件に納得がいかないウィリアンと、これ以上の条件が提示できないチェルシーで交渉が動かない状態にあった。

そんな中、football.londonが報道では、

 

「チェルシーはウィリアンに残留の説得をしたが、条件がのめないウィリアンに跳ね除けられた。そのため、今夏に契約満了で移籍するだろう。」

「チェルシーはリヨンのムサ・デンベレ獲得のポールポジションにいる。来シーズン、1993年以来となるヨーロッパ大会出場を逃したリヨンが値下げ交渉に応じる可能性があるため。」

 

と報道している。

まだ公式なアナウンスはないが、ウィリアンの契約延長失敗?により、ムサ・デンベレ獲得へと動き出しているそう。リヨンのジャン・ミシェル・オラス会長も『クラブのトップレベルにある選手を維持することが今夏の戦いになる』と発言しており、流出止むなしの姿勢をみせている。

ムサ・デンベレはまだ23歳と若く、今シーズン公式戦通算22得点を記録している選手。これからの成長も期待できる選手を獲得するのだろうか?

ムサ・デンベレのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=cDS9Zn_npiw

 

 

 

これらの選手以外にもヴェルナーやサンチョ、コウチーニョなど派手な名前が多く上がっているチェルシー。今夏に資金が用意できていることは確実だが、果たして最終的にどの選手を獲得するのだろうか?

続報あり次第レポートしていきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

それでは

 

 

 

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プレミアリーグが今夏に契約満了になる選手にミニマーケットを設立?

 

新型コロナウイルスの影響で、リーグ戦中断をしているプレミアリーグ。

イギリスではロックダウン規制の緩和によりリーグ戦再開にむけて動き出しているが、リーグ再開後に問題となってくるのが今夏に契約満了になる選手たちの処遇。

今回はそんな契約満了選手に対し、ミニマーケットを作る可能性が報道されていたのでレポートします。

翻訳が不十分な可能性もあるので、レポートの最後にリンクを張っておきます。。。

 

 

 

プレミアリーグが契約満了選手の処遇について議論

 

 

リーグ戦中断になった時点からどうなるのか議論されていた契約満了選手の処遇。

現在、リーグ戦再開後のスケジュールは6月12日〜8月がベストだとして議論されているいるが、今夏に契約満了する選手のほとんどが6月末までの契約となっている。

今回、「Daily Mail」の報道によると、月曜日に契約満了選手に対する契約をリーグ戦終了まで延長させ、6月末の1週間にミニマーケットを設立することを投票するとのこと。

議論される内容が

 

  • 6月末までの契約をリーグ戦終了の翌日0時まで延長(プレーヤーは別途交渉)
  • 6月24日から6月30日までの期間に今夏で契約が切れる選手に対してのミニマーケット開催
  • Suspending the strict limits that are in place for the number of Academy players clubs can have on their books in each age group, which range from 30 at younger levels to 15 in the under 21’s.(これはどういう意味か理解できませんでした。わかる方教えて下さい。。。)

 

この3点を基に議論、投票を行う予定だそう。

 

 

リーグ戦終了時までの契約延長について

 

 

あくまでリーグ側が契約満了選手の契約をリーグ戦終了時まで引き伸ばすことへの投票なので、それによって全選手がリーグ戦終了時まで契約を延ばすわけではない。

月曜日に投票が行われ承認された後に、選手個人と契約延長を交渉するという流れ。

そして、今回のプレミアリーグ修正案では『2019-20シーズン契約延長』と呼ばれるものに同意したプレーヤーに対して追加の給与を払わない旨を明記してあるが、プレーヤーを保護する追加の保険を契約に含めることが出来るそう。(おそらく給与と別の報酬が出る契約を追加で組み込める的な?)

 

 

ミニマーケットの開催

 

 

今回のリーグ延期における契約延長の特別措置として、今夏に契約満了する選手に対してアプローチすることの出来る期間を作るというもの。

これはリーグ戦延長になった影響で他クラブと交渉ができなくなった選手達の保護の意味合いもある。

今夏の契約満了選手には、ウィリアン、ヴェルトンゲン、ペドロ、ライアン・フレイザー含む171選手がおり、ミニマーケットが承認されれば、従来より忙しい6月になりそう。

特にウィリアンは大人気で、すでにオファーが殺到しており、アーセナルは3年契約のオファーも検討されているそう。

 

 

ちなみに、リーグ戦再開の是非が問われる議論及び投票は、5月18日に行われるそうなのでそちらも情報が出てき次第レポートしていきます!!

 

 

今回レポートした元記事はこちらです↓

https://www.dailymail.co.uk/sport/sportsnews/article-8301409/Premier-League-clubs-vote-Monday-plans-extend-players-contracts-end-season.html

 

拙い翻訳になってしまい申し訳ありません。

現在、英語翻訳の勉強中ですので、徐々に翻訳が上達していく姿も楽しみにしていただければ幸いです、、

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

 

それでは

 

 

 

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アーセナルは今夏ブカヨ・サカを手放さず

 

 

昨日19歳の誕生日を迎えたばかりで、今シーズンここまで公式戦29試合出場3ゴール8アシストを記録しているサカ。

サカの現行契約は来シーズン終了後に満了する。しかし、イギリス紙の「テレグラフ」ではサカとの契約延長交渉はまだ合意とは程遠い段階にあると報じられていた。

そのため、バイエルンやドルトムントを含むヨーロッパ中のクラブから引き合いの声が上がっていた。もちろん国内クラブからも関心を示されており、特にリヴァプールのスカウティングチームがサカを絶賛しているとのこと。

そんな中、「Football Insider」では

 

「アーセナルは今夏にサカとの契約延長がまとまらなくても、リヴァプール含む関心を見せるクラブへの売却を考えていない。」

「アーセナルはサカと5年の契約延長を望んでいる。」

 

と、報じている。

契約延長交渉は難航しているとのことだが、ロックダウンの影響もあり交渉が中断しているとの話もある。リーグ戦再開やオフシーズンになれば新しい情報も出てくるはず。

今シーズンからトップチームに定着したサカの放出はアーセナルも望んでいないはず。早期に契約がまとまることを祈る。。。

 

 

 

クルザワがアーセナルに再接近?

 

 

今夏に所属先であるPSGとの契約が満了するため、バルセロナを含む多くのクラブから関心を示されていたクルザワ。1月の移籍市場の際にアーセナルともリンクされていたが、今回の報道によると再度アーセナルとリンクされている模様。

クルザワに対してはバルセロナが有力視されていたものの、「Le 10 Sport」によるとバルセロナは今夏、インテルのラウタロ・マルティネスに標準を合わせているため、クルザワ獲得への興味は薄れたとのこと。

そういったことから「Diario Sport」の報道では、

 

「移籍資金の捻出に苦労しているアーセナルの今夏の目標は、なるべく移籍金をかけないフリーエージェントやスワップの取引でチームを強化することである。そのため、クルザワ獲得はアーセナルの思惑と一致する。」

「インテルとナポリもクルザワに興味があるものの、選手の希望はアーセナル移籍のよう。」

 

と、報じている。

左SBにはコラシナツとティアニーがいる。しかし、今シーズン両選手とも怪我がちで本職ではないサカが左SBを務めることが多かった。

高年俸なコラシナツは今夏の放出候補に入っているとも言われているため、その場合のリプレイスにクルザワ獲得を検討しているのだろうか?

クルザワのプレー集↓

 

 

 

サロモン・ロンドンが1月にマンチェスターU移籍に近づいていたと告白

 

 

昨シーズン、日本代表の武藤嘉紀とチームメイトでもあったサロモン・ロンドンが1月の移籍市場でマンチェスターU移籍に近づいていたことを明らかにした。

イギリス紙「ミラー」のインタビューでこう答えている。

 

「イギリスに戻るチャンスに非常に近づいた。しかし、所属クラブは僕に大金を払ったこともあって放出することを望まなかった。」

「僕は監督のベニテスと話して、その後に彼らは別の選手を選んだ。」

 

最終的にマンチェスターUはイガロをレンタルで獲得している。

インタビューでは将来的にニューカッスルに戻りたい旨なども語っており、今後プレミアリーグに復帰の可能性もあるロンドン。ニューカッスルの買収が実現した場合、ロンドン獲得に動くとも言われているが果たしてどうなっていくのか?

 

 

新着情報は随時更新していきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

それでは

 

 

 

 

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本日も更新していきます!

 

ヨーロッパの多くのチームが例年に比べて補強の噂が少ない中、継続的にビックネームの移籍先としてリンクされているチェルシー。そんなチェルシーの最新移籍情報をレポート。

 

 

 

チェルシーがヴェルナー獲得に前進?

 

 

先日、リヴァプールがヴェルナー獲得から遠ざかったとレポートしましたが、それに追随する形でイギリス紙「フットボール・ロンドン」がこう報じている

 

「リヴァプールはヴェルナーの代理人に『ヴェルナー獲得の判断をするにはまだ時間が必要』と答えた。同じくヴェルナーに関心を持っているチェルシーにとってチャンスである。」

 

と報じている。

具体的な動きまでは報じられていないものの、ヴェルナーのバイアウト条項の期限は6月15日までであるとのことで、リヴァプールがこのまま足踏みしているのであれば獲得に前進する可能性も。

 

 

 

メルテンスがACミランと会談?

 

 

今夏に現所属先のナポリと契約満了するメルテンス。依然として残留するのか、フリーで退団するのかわからない状態が続いているものの、チェルシーが移籍の第1候補として報道されていた。

そんなメルテンスに対して、ヴェルナーの記事と同じ「フットボール・ロンドン」がメルテンスが現在ACミランと今夏の移籍について話し合っていると報じた。

これまでの報道の順番で行くと、

 

チェルシー、メルテンスに関心  →  リヴァプール、ヴェルナー獲得回避  →  チェルシー、ヴェルナーに最関心か?  →  メルテンス、ACミランと会談

 

ナポリとの対戦を避けるため、国外の移籍を考えていると言われていたメルテンスがACミランと会談したのは、チェルシーがメルテンス獲得をプランBに変更して、ヴェルナー獲得に向かっている現れではないかと考察。

あくまで、独自の考えなので参考程度に。。。

 

 

 

バルセロナがユムティティをプレミアリーグに売り込み

 

 

新型コロナが蔓延する前から、今夏での退団が噂されていたフランス代表のサミュエル・ユムティティ。

イギリス紙の「サン」が報じたところによると、チェルシーがユムティティの移籍先として有力な候補になることを予測している。

 

「バルセロナはユムティティに2600万ポンドのプライスタグをつけた。新型コロナの影響で財政難を抱えるバルセロナは資金捻出のため、ユムティティを喜んで放出するだろう」

「バルセロナはユムティティに対して、ユベントスのピャニッチ、インテル・ミラノのラウタロ・マルティネスのトレード要員として考えていたが、どちらのクラブもユムティティに関心がない。」

「そのため、チェルシーがリールのガブリエル・マガリャス獲得に失敗した場合、ユムティティ獲得に乗り出すのでは?」

 

と報じている。

今シーズン何度も入れ替わったリュディガーの相方を探しているチェルシー。果たしてユムティティ獲得に動くのだろうか?

 

 

チェルシーは新型コロナウイルスの影響を受けながらも、今夏に資金投入する用意があると言われている。どれだけの資金があるのか定かではないが、このところのビックネーム達の噂だけで見ればある程度の資金は確保しているのではないか?

ジルーの契約延長のように、堅い動きをしつつ大物を獲得していく今後のチェルシーに期待!

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

それでは

 

 

 

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新型コロナウイルスの影響により甚大な被害を受けているサッカー界。

先日はプレミアリーグが受ける弊害についてレポートしましたが、もちろんイングランドだけでなくスペインリーグも悲惨な状況なようで昨日入った報道を元にレポートしました。

 

 

 

 

バルセロナがプレミアリーグに所属選手の獲得を打診?

 

 

 

現在、プレミアリーグ以上に深刻な状態に陥っていると言われているスペインリーグ、リーガ・エスパニョーラ。

特に多額の給料を受け取る選手が数多く在籍するバルセロナは財政難を迎えているそう。現に、先月の14日に発令された非常事態期間中は、選手の選手の給料を70%以上の給与カットすることで合意していた。

そんな状態にあるバルセロナがプレミアリーグのクラブに向けて動き出したことをイギリス紙「ミラー」が報じている。

 

「現在バルセロナは新型コロナウイルスの影響を受けたことにより、資金調達に必死になっている。リオネル・メッシを除いた多くの選手に対するオファーにオープンな姿勢である。」

「そしてイングランドのトップクラブはローン移籍も可能な8人の選手を知らされている。」

 

と報じている。

シーズンが再開した場合に無観客で行われることはスペインリーグも例外ではなく、バルセロナはアーセナル同様マッチデー収入がなくなることで財政難を迎える。

ちなみに、バルセロナが所有しているカンプノウは収容キャパが10万人クラスでヨーロッパ随一とも言われるスタジアム。そんなスタジアムで無観客の試合が続けば調べずともバルセロナの収益は…

バルセロナの選手の給与総額は5億700万ユーロにも及ぶそうで、ローン移籍を使ってでも来シーズンの給与総額を減らしたい構え。

 

 

 

ローン可能な8選手

 

 

 

バルセロナからのローンが可能とされる選手はこの8名

 

  • アントワーヌ・グリーズマン
  • フィリペ・コウチーニョ
  • ルイス・スアレス
  • ウスマン・デンベレ
  • イヴァン・ラキティッチ
  • アルトゥーロ・ビダル
  • サミュエル・ユムティティ
  • ネルソン・セメド

 

今夏に放出濃厚と言われていたコウチーニョやデンベレ、ユムティティだけでなく、昨夏に加入したばかりのグリーズマンまでもが放出対象になっている。新型コロナの影響を受けているとはいえ、移籍金の掛からないローン移籍であれば獲得に乗り出す可能性も少なくない。

ミラー」紙はグリーズンマンに多くのオファーが来ることを予想している。

 

 

 

レスターはコウチーニョ獲得を目指さない

 

 

 

リヴァプール在籍時に共に戦ったこともあるブレンダン・ロジャース監督率いるレスター・シティはコウチーニョの移籍先の1つとして見られていたが、ロジャース監督が噂を否定した。

 

「私は獲得できると思わない。彼は素晴らしい選手であり、素晴らしい才能を持っているが、彼の移籍金は私たちが払える価格ではない」

 

とコメントしている。

しかし、続けてこうコメントもしている。

 

「移籍に関しては暫定的に見ているもの。今夏と来夏の市場はとても難しくなると感じている。彼の獲得に関して議論しているところだが、この段階で具体的なものは何もない」

 

おそらく、来シーズンCLに出場することも見据えてビックネームを獲得したい以降はあったものの、現実的じゃないことを示唆しているのではないか?ローンで獲得の可能性も考慮しているのか?

 

 

プレミアリーグのクラブに売りに出さなければいけないほど財政難なバルセロナは、それと同時にクラブ幹部の6人が新型コロナ収束後にクラブを立て直すビジョンが見えないとして、辞任を提出している。

現在のバルセロナ会長であるバルトメウはたびたびメッシや首脳陣と揉めており、そんな中でのこの報道なので自体の深刻さは計り知れない。

 

メガクラブをも揺るがす事態となっているサッカー界はどうなっていくのか?

そしてバルセロナの選手がどれだけプレミアリーグにやってくるのか?

続報入り次第レポートしていきます!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

 

 

それでは

 

 

 

 

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今回は、昨日投稿したレポートと合わせて読んでいただきたい。↓

アーセナルの来シーズンに悪雲?新型コロナの影響で大損害の可能性

 

新型コロナウイルスの影響で大損害をくらうかもしれないアーセナルだが、それ以外にも悩みの種は多く、オーバメヤンの契約問題も現在進行系の悩みである。

そんなオーバメヤンの今後についてレポートしてみました。

 

 

 

どうなるオーバメヤンの処遇

 

 

イギリス紙「サン」が報じたところによると、アーセナルは今夏にオーバメヤンの売却に応じる構えをみせているとのこと。

昨日のレポートの通り大損害を受けた場合、週給30万ポンドを要求しているとも言われているオーバメヤンにとの契約延長は難しい。そのため、フリーで退団する前の今夏に売りたいとの考えではないか。

しかし、アーセナルの番記者Ornstein氏によると、

 

「オーバメヤンの状況は複雑で、ヨーロッパ中から明らかな関心はあるが、アーセナルが望む金額での財政状況ではない。」

「オーバメヤンは残る可能性もある。来夏に契約満了で退団もあり得る。」

 

とオーバメヤンの状況を報告している。まさに悩みのタネ。

アーセナルは状況によって売却したいが、サッカー界全体が財政難なため売ろうにも売れない。。。

 

 

 

オーバメヤンを狙うクラブ

 

 

現在オーバメヤンに関心があるとされるクラブは

 

  • SDのアビダルが関心を公にしたバルセロナ
  • ラウタロ・マルティネスが移籍した場合のリプレイスが欲しいインテル
  • FW補強を行っているチェルシー
  • 同じくFW補強を行っているマンチェスターU

 

の4クラブ(具体的に報道が合ったクラブのみプックアップ)

 

 

 

オーバメヤンはどのクラブを好むか?

 

 

以前、オーバメヤンはインタビューで

 

「僕はストライカーだから、常に自分の立場や価値を示したいと考えている。そしてトップストライカーになるために、必ずしもトロフィーが必要だとは思わないね」

 

と答えており、移籍の条件が必ずしも優勝を狙えることが条件ではないと思われる。

しかし、チャンピオンズリーグでのプレーは望んでいると言われており、アーセナルと契約延長するかの判断は来シーズンのCL次第とも報じられ、契約交渉は夏までストップさせているなどの報道がされてきた。

そういったことを加味した際に、来シーズンCLで戦えない可能性のあるチェルシーとマンチェスターUは除外。(個人的な願望も含め)

オーバメヤンの年齢を考えるとバルセロナのようなメガクラブに行くのはラストチャンス。過去にACミランに所属経験があり、ミラノには馴染みがあるため環境の適応が早く出来る。

バルセロナにもインテルにもそれぞれオーバメヤンから見たメリットがある。

悲しいのが、仮にオーバメヤンの移籍があるとすれば、両クラブ間で行われているラウタロ・マルティネスの移籍次第ということ。エースストライカーの去就が消去法で決められる悲しさ。。。

 

 

 

オーバメヤンパパのアシスト

 

 

オーバメヤン売却の要求額に満たないのであれば、契約満了まで残してしまえ!というのがアーセナルの最近のスタンスのよう。しかし、せっかく残ってもらうのであればお互い溝のない形が望ましい。

そんなアーセナルにナイスアシストがあった。

画像荒くて申し訳ないです。。。

オーバメヤンの父はインスタグラムのストーリー機能を使って、オーバメヤン残留を願うアーセナルファンアカウントの投稿をシェア。ファンの投稿には、アーセナルとの最初の契約にサインをした際に父親を含む家族と一緒に撮影した写真とともに「何をすべきか分かってるよね」とのキャプション。

オーバメヤンは家族と仲が良く、この言葉には動かされるものがあったのではないか。そうあってほしい。。。

しかし、オーバメヤンパパはナイスアシスト!

 

 

 

出来ることならば、オーバメヤンと契約延長して欲しい。年間30ゴール取ってくれる選手なかなかいないよ。

連日流れてくる様々な憶測を都合の良いように解釈してレポートしました。

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

 

それでは

 

 

 

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昨夏に補強禁止処分が下されていた影響もあり、今夏に大型補強を目論んでいると言われているチェルシー。

すでにアヤックスからハキム・ツィエクを4000万ユーロで獲得しており、さらなる補強を期待しているファンも多いと見られているが、チェルシーのFW獲得の報道が出ていたのでレポートしていきます。

 

 

 

ジルーと契約延長?

 

 

2017/18シーズンの冬の移籍市場でアーセナルからチェルシーへと移籍していたジルー。

2018/19シーズンのELでは14試合11ゴールと大活躍しEL制覇に貢献していたが、今シーズンのチェルシーは新監督にランパードが就任したことや、補強禁止処分を受けていたことでチームの若返りを図っていた。そのため出場機会も乏しく、冬の移籍市場ではインテルやトッテナム移籍に近づいていたとも言われていた。

しかし、エイブラハムの怪我で急遽出番が回ってきたジルーは活躍を収めていた。

そういった中でチェルシーは、今シーズン末で契約が切れる予定であったジルーと1年の契約延長OPを行使したと、「BBC」「Sky Sport」「ガーディアン」などの各紙が報道。

夏にフリーで移籍することを阻むために契約延長したとも言われているが、ランパードはジルーに対し

 

「オリヴィエ・ジルーは、プロフェッショナルとしても人間としても素晴らしかった。他クラブからの関心があったことは周知の事実だが、彼はその後も非の打ちどころがない姿勢を見せてくれた。そのことについても、選手としてもリスペクトしている」

 

と語っており、経験豊富なジルーを来シーズンのメンバーに組み込んでもおかしくない。

以前、ランパードはチームに経験値のある選手が欲しい旨をインタビューで答えており、ジルーはそれにマッチする。昨シーズンのようにリーグ戦との使い分けをすれば、まだまだチームの力になる選手。チェルシーの首脳陣はどう考えているのか?

 

 

 

メルテンス獲得が間近に?

 

 

現在ナポリに所属し、今シーズン限りで現行契約が満了するメルテンス。

ベルギー代表でもあるこの実力者は、シーズン終了後に新しいステップを踏むのではと言われている。

そんな中、イタリア紙の「ガゼッタ・デッロ・スポルト」「Sky Italia」は共にチェルシー移籍が近いと報道

 

「ブルース(チェルシー)とはすでに水面下で接触している。チェルシーは前線の選択肢を増やすため、32歳のベルギー人をターゲットに定めている」

 

と報じている。

前線であれば、どこでも対応できるメルテンス。ウィリアンが退団に近づいていることもあり、エイブラハムとジルーにはないパーソナリティを持っているメルテンスは前線の選択肢を増やすにはもってこいの選手。

依然として、退団後の去就について詳しいことは語っていないのでナポリと契約延長する可能性も残されているが、今後どうなっていくのか?

 

チェルシーは今夏の前線のターゲットにヴェルナーやオーバメヤンがリストアップされているとも言われているが、DFやGK補強も必要であることから、メルテンスとジルー、そして若手のさらなる成長で来シーズンを戦うのではないかと予想。

もちろん先日紹介した、ヴァルトシュミット獲得の可能性も残されている。

例のごとく、新型コロナウイルスの影響で経済面にどれだけ被害を被るかがはっきりとしていない中、少しずつ補強の報道がなされているチェルシー。来シーズンスタート時にどんなメンバーが揃っているのか期待。

 

 

引き続き新着ニュースをレポートしていきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

それでは

 

 

 

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新型コロナウイルスの影響でリーグ戦の中断を余儀なくされていたプレミアリーグ。

ウイルス収束はまだ先になりそうだが、ヨーロッパではイタリアやドイツなどの国々で感染者がピークアウトしつつあるため少しづつ経済活動の復帰を目指している状況。

そんな中で、今回プレミアリーグ再開に向けてプレミアリーグとイギリス政府が協議したとの報道があったので、レポートしました。

 

 

 

プレミアリーグ再開へ向けて政府と協議

 

 

報道によると、イギリスのメディアスポーツ相であるオリバー・タウデン氏が27日、プレミアリーグと再開に向けて協議したと国会の答弁で発言した。

タウデン氏は

 

「速やかな再開が出来ることを望んでおり、サッカー界全体をサポートするためプレミアリーグと協議している。」

 

と、コメント。タウデン氏はその他に

 

「しかしながら、そのためには公衆衛生のガイドラインに従わなければならない」

 

とも述べている。

イギリスは27日時点で感染者数は15万2844人、死亡者数は2万732人となっており、1日あたりの感染者数と死亡者数に減少が見られてはいないものの、リーグ再開に向けてバックアップを得た形となった。

 

 

 

再開時期は?

 

 

シーズン再開は早ければ6月8日になる予定で、そこから5週間で残りの92試合を消化する予定だそう。

週に3試合の日程で終わらせていく模様。

そして、「BBC」が報じたところによると、中立地での一括開催も検討されているとのこと。

選手たちへの負担が軽減させつつ、シーズンを完遂するための案。

とにかく、現時点では6月8日からの再開が濃厚と言える。

 

 

 

再開へのガイドライン

 

 

シーズン再開後は原則、無観客試合になる模様。

さらに、イギリス紙「Daily Star」の報道によると、徹底したウイルス拡散防止措置が取られる見込みとのこと。

その一環として、選手や主要スタッフ全員にグループトレーニング再開からシーズン終了まで週2回ずつのウイルス検査をすることが決定したとのこと。

5月9日にリーグ再開をすると言われているドイツ・ブンデスリーガでも同じ施策が施される予定で、おそらくブンデスリーガに習ってガイドラインを形成していくのではないかと。

5月7日までロックダウン中なので、国内で協議しつつ各国の対応を参考にしていくはず。

また、ウイルス検査の費用は期間中で総額400万ポンド(約5億3000万)ほどになることが見込まれているが、この費用はリーグが負担する模様。

 

 

 

各クラブが練習場を開放

 

 

リーグ再開に向けて見通しがついてきたことからなのか、少しづつ練習場でのトレーニングを開放するクラブが出てきた。

アーセナルやブライトン、ウエストハムは27日から選手の個人トレーニングの場として練習場を開放したとのこと。トッテナムも28日から練習場を開放させると発表している。

ソーシャルディスタンスを遵守した形での開放なので、練習を望む選手が時間を分けて出入りする形。そして選手感でのコミュニケーションは禁止となっており、通常練習はできない。

各クラブは6月8日にシーズン再開するのであれば、5月18日までには全体トレーニングを開始しなければいけないと考えており、こういった形で徐々に再開時に備えてトレーニングしていく方向となった。

 

 

 

ロックダウン期間が終了に近づくにつれて再開に向けての情報が入りそう。

新着があり次第レポートしていきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

それでは

 

 

 

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おはようございます!

今朝も昨日に報道があったプレミアリーグ移籍NEWSを更新していきます!

 

 

 

 

PSGがポール・ポグバにトレードを打診?

 

 

昨夏から移籍の噂が耐えないポグバ。

今夏には残り契約が1年になるということで、ジダンが獲得に熱心と言われているレアル・マドリーやかつての所属先ユベントスなど、多くのクラブから引き合いの声が聞こえている。

そんなポグバに対し、新たな移籍NEWSを「Daily Mail」が伝えている。

 

「PSGがポール・ポグバを獲得するために、来シーズンで契約が切れるドラクスラーとディ・マリアを含めたスワップの可能性を模索している。」

 

とのこと。

マンチェスターUはポグバに対し、昨夏に1億5500万ポンドのプライスタグをつけていたものの、今夏は残り契約が1年になったことと今シーズン怪我で稼働できなかったことも相まって市場価値が8000万ポンドまで下がっている。

とはいえ、PSGの提示選手はドラクスラーが2400万ユーロで、ディ・マリアが3200万ユーロと溝がある。

そこを金銭で補うのか、それとも他の選手で補うのかわからないが、一転してマンチェスターUと契約延長の可能性もあるので、今夏にポグバ界隈で大きな動きがあることは間違いない。

 

 

 

ウィリアンがアーセナル移籍に前進?

 

 

現行の契約が今シーズン末までとなっているが、所属先であるチェルシーとの契約交渉が未だまとまっていないウィリアン。

残留の意思はあるものの、3年契約を求めているウィリアンは、2年契約を打診しているチェルシーのオファーが不十分だとして、今シーズン限りでの退団をほのめかしていた。

そんな中で、ウィリアンの代理人を務めるキア・ユーラブシアンが熱心なアーセナルのファンであることから、以前よりフリーでのアーセナル移籍が噂されていた。

今回、ブラジルのジャーナリストであるJorge Nicola氏によると、アーセナルがウィリアン獲得に前進しているとレポート。Jorge Nicola氏のレポートがこちら↓

 

「ウィリアンはバルセロナ、コリンチャンス、アーセナルから興味を示されているが、ウィリアンの側近のスタッフの話ではアーセナルが1番良い状況である。『アーセナルが少し進んでいるが、未だオープンな状況だ。新型コロナによるパンデミックでサッカー界全体が影響を受けたため』とウィリアンの側近は言っていた。」

「ウィリアン獲得におけるアーセナルの強みは、昨夏にチェルシーからアーセナルへと移籍していたウィリアンの友人でもあるダビド・ルイスの存在。ブラジル代表でもチームメイトだった2人は、ロンドンにある『Babbo』というレストランの共同経営者でもある。そんなダビド・ルイスはアーセナルからの2年契約のオファーを受けるようにウィリアンを説得するため、舞台裏で動いている」

 

とのこと。

コリンチャンスも興味を示しているが、コリンチャンスの会長いわく、ウィリアンが大幅な給与の減額を受け入れなければならないため、ヨーロッパのクラブとは競争できないと考えているそう。

バルセロナも引き続き興味を持ち続けているそうで、これからどうなるか。。。

 

 

 

 

続報が出てき次第、レポートしていきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

 

 

それでは

 

 

 

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