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今日もアーセナルNEWSをレポートしていきます!
アーセナルの来シーズンに悪雲
先日、プレミアリーグのクラブで初めて選手の給与カットを行ったアーセナル。
エジル含む3選手がが給与カットに納得していないなど問題はあったものの、リーグ再開へむけて動き出したことや、最近になって補強の噂が続々と出てきたことで、来シーズンに向けて順調に動き出してたと思われていた。
そんな中、AST(アーセナル・サポーターズ・トラスト)が独自の算出で来シーズンのアーセナルが新型コロナの影響で大打撃を受ける可能性を示唆した。
- 残り全ての試合が無観客で行われた場合、5月の決算で1900万ポンドの損失
- 来シーズンのホームゲームが無観客の場合、チケット代7000万ポンド損失
- 来シーズン全ての試合が無観客の場合、1億4400万ポンドの損失の可能性
ざっくりとこんな感じ。
来シーズンすべての試合が無観客になり1億4400万ポンドの損失が見込まれた場合、アーセナルの貯金は底をつき銀行からの融資やオーナーであるスタン・クロエンケの資金投入が必要になることをASTが示唆したそう。
アーセナルはマッチデー収入が収益全体の24%を占めているため、他のクラブに比べて無観客になった場合の損失が非常に大きい。
そのため、今夏は補強プランを描けない可能性があるとのこと。。。。
ラウル・サンレヒが高額補強をしない事を示唆
上記の記事と引き続きのような形のレポート
イギリス紙「イブニング・スタンダード」がこう報じている↓
「ASTが算出した損害額を受けて、アーセナルのフットボール責任者であるラウル・サンレヒとヴィナイ・ヴェンカテシャンがスタッフ向けの動画メッセージを送った。メッセージ内容は『次の移籍ウィンドウでは高価な移籍は行わない。現在プライオリティは移籍ではない』という示唆」
同紙では、ここ最近のトーマス・パーティ獲得報道にも関係しているのではということも伝えている。
流石にクラブ上層部も現状のヤバさに気づいているので、加熱する前にスタッフたちにアナウンスした形。補強どころじゃないよと。
今夏の補強の形に変化?
さらに上記に続くレポート。
アーセナルの番記者的存在Ornstein氏は今夏のアーセナルの補強についてこう述べていたそう
Ornstein: It's going to be a deflated transfer market.
Arsenal have let it known that it will mainly be loans or swaps. If they are looking at big signings, it could be an awkward conversation with players that took cuts.
They could also just be playing cards close to chest
— Walid Arsenal (@1Walid1) April 29, 2020
「今夏はデフレの市場になる。アーセナルは主にローンかスワップで補強すると思う。」
的なことを述べたそう。
事実、最近になってボーンマスのライアン・フレイザーをフリーで獲得する可能性も報道されており、補強路線の変更を余儀なくされた可能性は高い。
こういった報道がされる前からスワップで補強の可能性は伝えられていたものの、それに拍車がかかった。
ここ最近のローンやスワップでの報道をまとめたレポートを近いうちに書こうと思います!
混沌となってきたアーセナルの来シーズン。今シーズンが完遂していない状況で追い打ちをかけられた。。。
少しでも明るい話題を提供出来るようレポートしていきます。
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
それでは
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