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本日もアーセナルのNEWSを更新していきます。
オルクン・コクチュにセビージャも関心?
以前より、エジルのリプレイスとして獲得の噂が立っていたフェイエノールトのコクチュ。
そんなコクチュに対して、セビージャも関心を示している報道がされていた。
「Mail Sport」による報道はこんな感じ↓
「今夏、アーセナルのターゲットであるコクチュに対し、セビージャも獲得に興味を持っている。セビージャのロペテギ監督が獲得に熱心になっている。」
という報道。さらにそれに続くようにフェイエノールトSDがコメント
「彼に対して関心を持つクラブは4つある。その中の1つがセビージャだ。」
とコメント。
獲得には2300万ユーロが必要とのことで、すでにトーマス・パーティへの関心を魅せているアーセナルが今夏に獲得へと動くのかは不明だが、引き続きモニタリングはしていくのか?というところ。注視していきます。
サカに対してドルトムントからの興味?
今シーズン18歳ながら公式戦8アシストを記録し、今後のアーセナルを背負って立つことが期待されているサカ。
しかし、サカは今夏に契約年数が残り1年となる。(プロ契約時はたいてい3年契約のため)アーセナルは以前から契約延長に動いていると報じられてはいるものの、未だ新契約を結んではいない。
そんな中、ボルシア・ドルトムントがサカの獲得に興味を持っているとイギリス紙「ミラー」が報じた↓
「ボルシア・ドルトムントはブカヨ・サカの動きに注目している。今シーズンのプレミアリーグで印象的な活躍をした若手選手の1人となっており、バイエルン・ミュンヘンも興味を持っている。」
追随してこんなコメントも、
「ブカヨ・サカの交渉は長引いているが、心配はいらないだろう。しかし、若手選手のスカウティングにおいて定評のあるバイエルンとドルトムントからの興味は、サカの才能に疑いがないことの証明である。アーセナルにとって非常に素晴らしい選手になるだろう。」
とのこと。
ジェイドン・サンチョが成功したことで、ますます海外クラブはイングランドの若手選手に対して興味を持っている。その中の1つとしてサカが興味を持たれたということ。
ミラーのコメントにもあるように、バイエルンとドルトムントは多数の若手選手を排出いるため、この度の報道は嬉しい話。とは言っても、サカが契約延長してくれればの話なので油断は禁物。
アルテタの信用を掴んでいたサカは是非とも早く契約延長に合意して欲しい。
トマ・レマルをアーセナルに売りたいアトレティコ
トーマス・パーティの話で度々リンクされているアーセナルとアトレティコに新たな報道。
スペイン紙の「マルカ」がこう報じている↓
「アトレティコ・マドリーは今シーズン、ノーゴール・ノーアシストであるトマ・レマルを売りたい。1月に獲得に近づいていたアーセナルは今夏に彼の獲得へと動くのか?」
というもの。おそらく最近のパーティ関連の記事に紐付けた報道なのだろうが、アトレティコがレマルを売りたいことは事実だそう。
過去にアーセナルはレマル獲得に尽力していたこともあり、アトレティコはアーセナルが買い取ってくれないか考えているのか?
プライスタグがアトレティコ加入時よりも大幅に下がっていることと、レマルはまだ24歳でありこれから復調する可能性があることを考えれば獲得に向かう可能性はある。
しかし、今夏のターゲットはアタッカー、ディフェンシブMF、センターバックだと言われており、今夏の獲得の可能性は低いかと。
それにしてもアーセナルに売却したがるスペインクラブ多い気がするのは気のせいかな。。。
随時レポートしていきます!
それでは
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