ヴェルトンゲンがトッテナムから退団の可能性?プレミアリーグニュース等

昨日流れてきたプレミアリーグのニュースをお伝えしていきます。

 

 

 

 

ヴェルトンゲンが今夏に退団の可能性

 

 

6月末に所属しているトッテナムとの契約が満了するヴェルトンゲン。

2012年にトッテナムへと加入して以降、チームのディフェンスリーダーとして活躍してきた。同じくベルギー代表のアルデルヴァイレルトはトッテナムとの契約延長した一方で、ヴェルトンゲンは未だ契約延長に応じていない状況。

モウリーニョは契約延長を望んでいるとのことだが、ヴェルトンゲン自身は他のアイデアも考えている様子でベルギーメディアの「Play Sports Kot」でこう語っている。

 

「僕は正しいクラブと契約を結びたい。トッテナムかもしれないし、別のクラブかも知れない。野心のあるクラブが理想。ただ、ヨーロッパでプレーしたいと思っている。代表は僕にとって重要だから」

「ヨーロッパでプレーしながら、新たな言語を習得したい。スペインとイタリアは選択肢に入っている。あとは契約期間も重要になる」

 

とのこと。本田圭佑みたいな意識高い人柄なのかな?と思いつつ、、、

以前からインタビューでトッテナムに対する愛着を語っていたので、残留する可能性は大いにあり得る。しかし、ヨーロッパのコンペティションに出れなければ退団やむなしと言ったところか。他の言語を覚えたいのは将来的に監督キャリアも見据えての考えなのかな?と推測。

今夏にボスマンプレーヤーのヴェルトンゲンには、新型コロナウイルスが蔓延してからの方が問い合わせが来ているそう。多くのクラブが資金に余裕がない現れだろうか。。。

 

 

プレミア複数クラブが練習再開に動き?

 

 

新型コロナウイルスの影響によるロックダウンで、各クラブの選手たちは自宅隔離を余儀なくされている。そんな中、5月上旬に練習再開する方向で動いている事をイギリス紙「サン」が報じている。

 

「プレミアリーグの各クラブは5月7日にロックダウンが緩和されることを予想しており、6月上旬のリーグ戦再開にむけて、5月9日をメドに練習再開を見込んでいる」

 

とのこと。

ドイツのブンデスリーガは5月9日からリーグ戦を無観客状態で試合を行う事を条件で再開させる報道がなされており、そういった動きに続くようにプレミアリーグも動き出した模様。

選手たちに負担がかからないよう、しっかりとガイドラインが作成された上で練習も再開して欲しい。。

 

 

モウリーニョがボランティア活動

 

 

新型コロナウイルスの影響で自粛一色になっていたサッカー界。

行動制限がある中で、クラブや選手たちはそれぞれボランティアや寄付活動などに勤しんでいる。トッテナムでは地元への食料支援のボランティアを実施しており、トレーニングセンターで野菜や果物を栽培し、食品流通に乗せて届けている。

今回、モウリーニョも畑仕事をしたそうでクラブのInstagramに登場した。

https://www.instagram.com/p/B_Ux9X7ofzZ/

 

野菜を作っていることを報告し、最後に最前線で全力を尽くしてくれている人たちへ感謝を伝えている。

先日、モウリーニョはロックダウン期間中に公園内で選手たちのトレーニングしていたことがバレて謝罪する羽目になっていたが、今回は社会貢献に参加しているということで称賛の声が上がっている。

モウリーニョはチャリティなど社会貢献には積極的に参加しているタイプで、試合中や会見のようなイメージにない優しい人柄が垣間見える。

 

 

ついにリーグ再開に向けて現実的な話が出てきましたが、免疫を落としやすいアスリートなだけに管理体制を整えた上で安全な状態で再開して欲しいですね!

随時レポートしていきます!

 

 

 

それでは

 

 

 

 

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ブログ内で紹介した後に海外のメディアを漁ってみたところ、チェルシーとヴァルトシュミットがリンクされている記事がここ最近複数アップされていたので、選手解説と共にレポートしていきます。

 

 

 

ヴァルトシュミットとは?

 

 

ヴァルトシュミットはドイツ出身の1996年5月19日生まれで現在23歳。

利き足は左。ポジションはセンターフォワードだが、セカンドストライカーや右ウィングにも対応できる。

フランクフルトのユースで育ち19歳になる年にハンブルがーSVへ4年契約で移籍。ハンブルグで2年間過ごした後に500万ユーロでフライブルグへと移籍していた。

フライブルグへと移籍する前は得点力はあまりなく1シーズンで1得点ほどであったが、フライブルグ移籍1年目には30試合出場で9ゴールと得点できるようになり、今シーズンも15試合出場で5ゴール決めている。

今シーズンは怪我の影響もあり出場機会に恵まれていないが、シーズン前に行われたU-21ユーロ選手権では5試合で7ゴールを決める大活躍で自身のポテンシャルは存分に発揮していた。

 

 

 

プレースタイル

 

 

まずは「who scored」と「transfer markt」における評価を見てください。。。

空中戦やクロスがウィークポイントになっているものの、チェルシーに移籍した場合サイド起用はないと思われるので問題なし。

strongポイントであるロングシュートやHolding on to the ball(ボール保持)はチェルシー加入後にライバルになるであろうエイブラハムとは違うstrongポイントなので試合によって使い分けすることも出来る。

またプレー動画を見た印象でのざっくりな意見としては、リヴァプールのフィルミーノみたいなイメージ。

エリア内でなくエリア外で力を発揮するタイプに見える。味方を使うプレーも好んでおり、自らがボールを持ち前線へと引き上げる動きが見受けられる。典型的な現代型のフォワード。

そのため、MFに攻撃に特化した選手が多くいるチェルシーにはかなりフィットするのではないか?

まだ23歳と若いため、得点能力はチェルシー加入後に伸びる可能性もある。

プレー動画↓

 

 

 

移籍の可能性

 

 

ヴァルトシュミットは怪我する前の昨夏の段階ではTM評価2000万ユーロだったが、怪我の影響もあり現在の評価額は1600万ユーロと見られている。

ドイツ紙の「キッカー」では

 

「ヴァルトシュミットは自身がトッププレーヤーになるためのスキルを持ち合わせているが、そうなるためにはまだ一貫性が欠けている。しかしながら、将来性のあるヴァルトシュミットに対して必要な1600万ユーロを捻出するのはチェルシーは簡単だろうし、フライブルグも話をする用意がある」

 

と語っている。

またこういった報道に対して、フライブルグのSDはこう語っている。

 

「ヴァルトシュミットが他のクラブから興味を持たれているのは当然のことだ。だが、いまのところどこからも連絡は来ていない」

 

とのこと。

選手をキープしたい旨の話はしていないようで、すなわち移籍に対してオープンな姿勢ということではないか?

ドイツのクラブは新型コロナウイルスの影響で財政破綻に片足を突っ込んでいるクラブが沢山いると言われており、もちろんフライブルグも例外ではないだろう。移籍が成立すれば、両チームにとってwin-winな取引になる予感。

 

 

チームの若返りと経験豊富な選手をミックスさせたいランパードにはうってつけの存在であるヴァルトシュミット。

はたして今夏に移籍が行われるのか。。。

続報が入り次第レポートしていきます。

 

 

 

それでは

 

 

 

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昨日のチェルシーNEWSをお送りします。

 

 

 

チェルシーも給与カットに近づく?

 

 

昨日、アーセナルがプレミアリーグで初めてとなる選手、コーチ陣に対する12.5%の給与カットを行うことに合意したと発表した。これは新型コロナウイルスによりリーグ戦を中断したことによる影響で、各国リーグのクラブはプレミアリーグよりも先に給与カットが行われていた。

これに続くようにチェルシーにも給与カットの動きがある模様。

現在チェルシーは監督、コーチ陣の給与25%のカットに動いているそう。さらに選手陣とはまだ話し合いが行われているようだが、およそ10%の給与カットを目指しているとのこと。

アーセナルでも未だに給与カットに合意していない選手もいるそうなので、簡単に折り合いのつく話ではないのだろう。アーセナルではエジル含む3選手が給与カットに完全には合意していないと言われており、合意していない選手たちの言い分はクラブの収益が確定していない時点で給与カットすることに納得がいっていないそう。ただし、経済影響が出た場合には給与カットを応じる姿勢とのこと。

そういった姿勢を取ることの背景には様々な理由があり、決してお金のためだけではないのでくれぐれもがめついなんておもわないようにお願いします。。。

(若手選手を守るため、税金収めて国に還元、別で寄付を行う等様々な理由です!)

 

 

ランパード、チェルシーの将来を語る

 

 

今シーズンから古巣であるチェルシーの監督に就任したフランク・ランパード。

昨夏は補強禁止を受けていたこともあり、当初はすぐに結果を出すことをさほど期待されてはなかった。しかし、リーグ中断時点でCLラインに乗る4位に位置しており予想以上の結果を残しており、来シーズン以降はタイトル争いにも加わることも期待されている

そんなランパードは先日「ザ・フットボール・ショー」に出演した際こう語った。

 

「私は早急な成功は望んでいない。リヴァプールやマンチェスターCはトップレベルの選手と監督のリクルートに多くの努力をしてきたため、すぐに差を埋めようとすることは愚かである。彼らのプロセスの一部を取り入れることはするが、あくまで自分たちの方法で差を埋める努力をしていかないといけない。真似するだけでは意味がない。」

「現状のチームには若い選手とそれをサポートする経験豊富な選手がいるが十分ではない。新型コロナの影響がプランを難しくするが、上位との差を埋めれるためのキーエリアに何人かの選手を補強できればチャレンジできる。」

「4位という順位に満足感はあるが、もっと多くのものを求めたい。シーズン中断の期間で必要なことを見つめることが出来たし、長期離脱している選手は怪我の回復に使えた。リーグ再開時にはフレッシュなチームになっていることを願っている。」

 

とのこと。

熱い漢ランパードだが、ちゃんと現状を把握しておりこれからのチームのビジョンも見えている。これが就任1シーズンで結果を残せる所以なのだろうか。最近の青年監督はメンタル的にも素晴らしいものがある。

再開後に期待!

 

 

ドイツ代表のヴァルトシュミットに興味?

 

 

今夏にFWの補強を目指しているチェルシーにFW補強の噂。

イギリス紙の「ミラー」が報じたところによると、

 

「新たなストライカーを求めているランパード監督はフライブルグに所属するドイツ代表FWヴァルトシュミットに関心があり、クラブにリストアップすることを求めている」

 

とのこと。

現在、23歳の同選手は2018年から所属するフライブルグで印象的な活躍をして、昨年10月にドイツ代表デビューしていた。しかし、今シーズンは怪我の影響でリーグ戦15試合出場5ゴール2アシストにとどまっていた。

とはいえ、年代別の代表にも選ばれ続けているヴァルトシュミットは将来性もあり、獲得に動いても良さそう。

ランパードが前線に若さを求めるのか、経験を求めるのか。どう決断するのだろうか。。。

 

引き続き新しいニュースがあり次第レポートします!

 

 

 

それでは

 

 

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アヤックス、オナナの売却価格を決定?

 

 

チェルシー、トッテナムが今夏のターゲットにしていると言われているオナナ

昨シーズンCLベスト4進出の立役者でもあるカメルーン代表のオナナに対し、所属先のアヤックスが売却価格を決定したとのこと。

イギリス紙の「テレグラフ」はこう伝えている。

 

「アヤックスは当初オナナの売却価格は2500万ポンドと考えていたが再三に渡る移籍報道を受け、各クラブからのオファーに対し3500万ポンド要求することに決めた」

 

とのこと。

シュートストップに定評のあるオナナはまだ24歳と若く、将来性もあるため2500万ポンドで移籍可能と報道があった際は安く感じていたがすぐにアヤックスが修正した形。

契約は2022年までだが、1年の契約延長オプションがついているそうで値下げ交渉は効かない様子。

新たなGKを探しているといわれているチェルシーがオナナを射止めるのか?

 

 

カンテが残留を希望

 

2016年夏に3600万ユーロの移籍金でチェルシーに加入していたカンテ

加入以降主力として試合に出場していたものの、レアル・マドリーやパリサンジェルマンからの関心もあり今夏に退団する可能性も伝えられていた。

しかし、今回「GOAL.com」が伝えたところによると

 

「カンテはチェルシーに残留することを望んでいる様子。ジダンがカンテのことを求めているが、レアル・マドリーではカゼミロの2番手になることを理解している。」

「カンテはチェルシーに愛着を持っており、退団することを望んでいない」

 

カンテはチェルシーに愛着を持っていることは広く知られていたため、ファンからすると心が温まる話。

これからもチェルシーのフィルターとして活躍を期待したい!

 

 

メルテンスがチェルシー移籍に近づく?

 

 

イタリア紙の「コリエレ・デッロ・スポルト」が報じたところによると、

今夏にボスマンプレーヤとなるメルテンスに対し、プレミアリーグから引き合いの声が多数のこと。

アーセナル、チェルシー、マンチェスターUが興味を示しているが、その中でもチェルシー移籍に1番近づいているとのこと。チェルシーは今冬の移籍市場からメルテンスに接近していたとのこと。

メルテンスは現所属クラブであるナポリとの対戦を避けるため、セリエA内での移籍にあまり関心を示していないようでここにきてチェルシー移籍に傾いている模様。

まだ契約更新する可能性もあるため、メルテンスについて分かり次第追ってレポートしていきます!

 

 

動きが出てきたプレミアリーグ。これからが楽しみな季節になってきましたね!

 

 

それでは

 

 

 

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6月にプレミアリーグ再開へ?アーセナルニュース等

今日流れてきたニュースをお送りします。

 

 

 

6月にプレミアリーグ再開へ?

 

新型コロナウイルスの影響で中断しているプレミアリーグだが、イギリスでの感染がピークアウトに近づいてきたことや各クラブの財政的な問題から、多くのクラブがリーグ戦再開を望んでいると言われていた。

そんな中でアーセナル系の報道をツイートしているGurjitの報道によると、

プレミアリーグ再開の日程は正式には決まっていないが、6月にスタートすることを目指して5月中旬にトレーニングを復帰させることについて、各クラブが非公開な状態で話し合っている模様。

とのこと。

また、元BBCで現在「The Athletic」のジャーナリストをしているDavid Ornstein(アーセナルの番記者的存在)によると、

プレミアリーグの今シーズンの目標はリーグ戦を完遂させることだが、今のところ出ている日付は全て暫定的なものである。試合が開催されるには医療のガイドラインが適切と許可される場合であり、それには政府からの全面的なサポートが必要になるのでは?

とのこと。

この状況下でリーグ再開するためにはハードルが高く、そこを突破するためには政府との連携が必要であると。

世界的にピークアウトしつつある状況なので、経済活動の復帰に向けて働き出した模様だがくれぐれも再流行しないように適切な処置のもと再開して欲しい。

 

 

続いてはアーセナルニュース

 

 

アーセナル今夏は放出対象過多?

 

先程も紹介した「The Athletic」のDavid Ornsteinの報道によると、

アーセナルは今夏多くのプレーヤーへのオファーに対し、耳を傾けるつもりでいる。マリ、ムスタフィ、ジャカ、ラカゼット、トレイラ、オーバメヤンたち。そしてアーセナルは今夏、アタッカーとボランチさらにはディフェンス面の強化をする予定

と伝えている

アーセナルはビッククラブの中でも財政面に不安を抱えている。CLクラスの選手たちを抱えてELに出場している状況であり、今夏にそういった選手へのオファーに対し耳を傾けるつもりでいるそう。

その上でチームのクオリティが下がらないように新戦力獲得に尽力する予定だそう。

今夏の去就について段々と具体的な選手名も出てきたので、詳しい情報が入り次第随時レポートしていきます。

 

 

リールのガブリエルに興味?

 

ESPNの報道によると、チェルシーとアーセナル、エヴァートンの3チームがリーグ1のリールに所属するガブリエルの獲得に興味を持っているそう。

特にエヴァートンは3000万ポンドのオファーを出して合意に向けてプッシュしていると、具体的な報道までされている。

空中戦やタックルに長けていると言われているガブリエル。今冬にもアーセナルやチェルシーからの興味が伝えられていたが、今夏どこかのクラブに移籍する可能性も?

アーセナルはライプツィヒのウパメカノ獲得からは撤退したと言われており、昨日紹介したカマラと共にターゲットになっている様子。こちらも続報があり次第レポートしていきます。

ガブリエルのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=D0AmXP4QWyU

 

それでは

 

 

 

 

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マンチェスターUがゴディン獲得へ前進?

 

昨夏に長年を過ごしたアトレティコ・マドリーからインテルへと移籍していたゴディン

アトレティコ・マドリーやウルグアイ代表では常に主力として活躍してきたが、昨夏から加入しているインテルでは一定の出場機会はあるものの絶対的な選手とは言えない状況。

そんなゴディンには多くのクラブから関心があるが、イタリア紙のトゥット・スポルトの報道によると現在ゴディンの獲得に近づいているクラブがマンチェスターUとのこと。

スペイン方面からの関心もあるようだが、ゴディン本人がアトレティコ・マドリー以外のスペインクラブでプレーすることは考えていないそう。そのためマンチェスターUが獲得に前進した模様。

ゴディンは現在34歳だがDFには息の長い選手も多く、今シーズンではマンチェスターCのフェルナンジーニョもCBとして新境地を開いている。

CBの質を高めるためにマンチェスターUが獲得する可能性は十分

 

 

チェルシー今夏のターゲットにアヤックスのオナナ?

 

イギリス紙の「Daily Express」では、今夏チェルシーとトッテナムがアヤックスに所属しているカメルーン代表GKアンドレ・オナナの獲得にむけて動いているそう

チェルシーは現在チームの守護神であるケパを今夏に放出するプランがあるため、新たな守護神として獲得に向かう。トッテナムも長年チームの守護神を務めたウーゴ・ロリスに代わる守護神を探している模様

同紙が報じるところによるとオナナは2500万ポンド(約33億)で獲得が可能だそうでチェルシー、トッテナム以外のクラブからも問い合わせが来ているそう。

オナナ本人は古巣であるバルセロナへの愛着を度々語っているが、バルセロナの守護神テア・シュテーゲンからポジションを奪うことは難しい。そのためチェルシー移籍はあり得るのでは

 

 

ブバカル・カマラに対しプレミア3クラブが熱視線?

 

個人的にフォローしている「LTarsenal」のツイートによると、今シーズンのリーグ1で2位につけるマルセイユ所属のDF、ブバカル・カマラに対しアーセナル、チェルシー、マンチェスターCが関心を示しているそう。

カマラは今シーズン本職のCBだけでなくMFとしての起用もされており、現在20歳DFの市場価値は2800万ポンドと見積もらられている。

同ツイートではマルセイユはカマラをキープしたいが財政面が深刻なため放出もやむなしと考えている様子。

CBだけでなく、中盤のフィルターとしても活躍できるカマラ。

フランスのwebサイト「Foot Mercato」ではディフェンス面で他クラブから劣っているアーセナルの解決策としてオススメされている。

カマラのプレー集↓

 

 

続々と報道される移籍ニュース。続報があり次第レポートしていきます!

 

それでは

 

 

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来シーズンのスカッドを考えるレポートですが、今回はチェルシー編最後になるDFです!

前回までの記事はこちら↓

4月時点でチェルシー来シーズンのスカッドを考えようFW編〜移籍関連〜

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それでは書いていきます。

 

 

現在のチェルシーDF陣容

 

現在のチェルシーでDF登録されている選手は、CBが

  • リュディガー
  • クリステンセン
  • ズマ
  • トモリ

の4名。続いてSBが

  • アスピリクエタ
  • エメルソン
  • マルコス・アロンソ
  • リース・ジェームス

の4名。GKが

  • ケパ
  • カバジェロ
  • カミング

の3名。

CBは中断する前の段階でリュディガーとクリステンセンがスタメンで、SBはアスピリクエタとマルコス・アロンソが出場していた。エメルソンは怪我をしていたので、実際はエメルソンがレギュラー。

マルコス・アロンソは攻撃力は申し分ないものの守備面で問題を抱えており、チェルシーサポからは放出の声も聞こえてていたがエメルソン離脱時のプレーが良く、復調しつつあった。

CBは前半戦リュディガーが怪我で離脱していた時にトモリがポジションを掴んだかに思われたが、段々と実力不足が露呈してしまった。能力は申し分ない万能型のCBなので今後のチェルシーを牽引していく存在になれる逸材。

ズマは悪い選手ではないのだが、失点に直結するミスが少なくなくより安定感のあるクリステンセンにポジションを奪われていた。

1番の問題はGKでケパもカバジェロも良い選手なのだが、今シーズンはお互い本来のプレーが出来ず批判されている。特にケパの不調は深刻で、シュートを打てばゴールが入るとまで言われる程セーブ率が低い。昨シーズンGK最高額で加入し、それに見合ったプレーをしていただけにかなり深刻な問題。

ケパの代わりを務めたカバジェロも安定しているとは言い切れず、第3キーパーのカミングはまだ発展途上。

 

 

入れ替わる選手

 

SBは年齢、実力共にバランスが良いためこのままで良いと思われる。アロンソが放出の可能性もあるが、安売りはシないと思うので今夏の移籍はないかと。

CBは来シーズンにトモリはどこかにレンタル移籍させる考えを以前ランパードが語っていたので、1名補強することが予想されている。以前当ブログでも紹介したユムティティや現在フランスリーグのリールに所属しているガブリエル獲得に動くと言われている。

補強資金が豊富にあると言われているチェルシーなので、確実に実力者を連れてくることが予想される。

先程も記述した通り問題のGKはケパを放出すると言われていたのだが、新型コロナウイルスの影響で移籍市場がどうなるのか読めない中、GKに大金を払うクラブがいるとは思えないのでこのままを維持してケパの復調に賭けるのではないか?バーンリーのニック・ポープ、アヤックスのオナナ、ミランのドンナルンマなど興味を持っているのは確かなようだが、これは今夏のお楽しみということで。。。

 

 

来シーズン陣容

 

来シーズン陣容は

マルコス・アロンソ  新戦力  リュディガー  アスピリクエタ

GKはケパと予想

リース・ジェームスが今シーズン以上に良かった場合、両サイド高水準でこなせるアスピリクエタが左サイドに回る可能性も。

マルコス・アロンソの攻撃力は捨てがたいためレギュラー復帰。CBはリュディガーは当確で新しい相方がどれだけプレミアリーグに対応できるかが問題となってくるがユムティティを獲得できれば盤石だろう。

ケパには昨シーズンの輝きをもう1度魅せて欲しいという願望も含めました。デヘアに次ぐシュートストッパーとして活躍して欲しい!(アーセナル戦以外で!)

 

チェルシーのことを書いてみたのですが、いかがでしょうか??

普段アーセナル以外すべての試合を追っているわけではないので、少々僕の独断と偏見が強いかもですがあーでもないこーでもない言いながら読んでください!!!

 

次回はマンチェスターUの予定です!!

チェルシーの今シーズンハイライト動画↓

 

それでは

 

 

 

 

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前回はFW編を書いていきましたが↓

 

今回は続いてMF編を書いていきたいと思います!

 

 

現在のチェルシーMF陣容

 

現在チェルシーのファーストチーム登録されているMFは

  • ジョルジーニョ
  • コヴァチッチ
  • カンテ
  • ロフタス・チーク
  • バークリー
  • マウント
  • ギルモア
  • ファン・ヒンケル(レンタル移籍中)
  • ドリンクウォーター(レンタル移籍中)

の8名。

今シーズンのチェルシーはジョルジーニョ、コヴァチッチ、カンテ、マウントをローテーションして中盤を形成していた。

バークリーはチェルシー移籍以降自身の力を発揮できずにおり、ロフタス・チークは昨年負った怪我の療養中で来シーズンから本格復帰の予定。両名とも来シーズン実力を発揮することが求められている。

中盤の新生として現れたギルモアはランパードから期待されており、まだファーストチームに登録されていないが同じく期待されているアンジョリンと共に将来のチェルシーを担う存在になりえる!

 

 

入れ替わる選手

 

レンタル移籍中のファンヒンケルとドリンクウォーターは来シーズンのチェルシーにはいないだろう(ファンヒンケルは契約満了)。特にドリンクウォーターは度重なる揉め事でレンタル先でも厄介払いされており、最悪飼い殺し状態になるかも

基本的にチェルシーの中盤は盤石で、選手の入れ替わりがなければ現状のメンバーで来シーズンも挑むのではないか?

1つあり得るシナリオとしては、チェルシーはウエストハムのライスに興味を持っていると「sky sports」が報じており、昨シーズンから適正ポジションが若干わからなくなっているカンテを放出することがあればライス獲得へ向かう可能性がある。

カンテに対してはPSGとレアル・マドリーが興味を持っているようで、特に中盤の汗かき役が欲しいPSGは獲得に向かう可能性は十分にある。

 

 

来シーズン陣容

 

来シーズン陣容予想は

マウント  ジョルジーニョ  カンテ

と予想。実力的に考えればコヴァチッチとマウントが入れ替わるべきかと思いますが、コヴァチッチは推進力はあるもののマウントと比べて得点に直結するプレーが少ないのでこの3名に。

マウントはフリーランやキック精度等、他の選手より特化している部分がある。とはいえ来シーズンも今シーズンのように4人で回して行く形が基本になるかと。その4名にロフタス・チーク、バークリーの2選手がどう割って入っていくのかが見もの。競争のあるチームは強くなる!!

ギルモア、アンジョリンはカップ戦で経験積みなかがら、冬にレンタル移籍が妥当かな?

このように予想したものの、仮にランパードが中盤トライアングルの形を採用した場合、獲得に動いていると言われているコウチーニョがトップ下のポジションを手に入れるかも知れない。

昨夏に補強を行えなかったことで、今夏に補強資金が豊富にあるとされているチェルシー。貪欲に中盤も補強していくのか、これからの報道にも期待しています!

 

次回はチェルシーDF編書いていきます!

 

それでは

 

 

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前回までアーセナルの来シーズンスカッドを考える記事↓

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を書いていきましたが、今回はチェルシーで考えていきます!

独断と偏見が強いと思いますが、そのあたりは優しい目で見てください。。。

それでは書いていきます。チェルシーは今シーズン4-3-3を採用しているのでその形で考えます。

 

 

現在のチェルシーFW陣容

 

チェルシーは現在

  • エイブラハム
  • ジルー
  • バチュアイ
  • ウィリアン
  • ペドロ
  • ハドソン・オドイ
  • プリシッチ

の7名がFWとして登録されている。

今シーズンからチェルシーのファーストチームでプレーしているエイブラハムはエースストライカーとして活躍し、ウィリアン、ペリシッチが両翼として起用されることが多かった。

ハドソン・オドイは怪我から復帰後のシーズン中盤あたりからコンディションが戻りつつあり、中断前まではスタメンとして出場する機会が増えていた

エイブラハムの活躍によりジルーとバチュアイは出番がなかった。しかし、エイブラハムが怪我で離脱していた間にジルーは4試合2ゴールと自身の実力を証明していた。

 

 

入れ替わる選手

 

FW登録されている7名のうち、ウィリアン、ペドロ、ジルーの3名は今夏で契約が満了する。

ウィリアンは3名の中で唯一契約延長の交渉をしていると言われているが、互いに条件の妥協が出来ないようで退団濃厚となっている。

ペドロとジルーは今のところ延長交渉の話がないので、このままであれば夏で退団になる。

しかし、今朝の情報でチェルシーがジルーに契約延長のオファーを検討している報道があり、今夏の動き次第では残留の可能性も。ペドロはローマからオファーを提示されているとのこと。

ペリシッチ、ハドソン・オドイ、エイブラハムは将来性もあり契約も残っているので、今夏に退団することはないと思われる。

バチュアイは退団が濃厚だと思われるが、今シーズン良いところを見せることが出来ていない。そのためチェルシーは放出に困る可能性も。。。勝手な憶測だと、トルコかロシアあたりのチームにレンタル移籍が有り得そう。。。

また登録選手に名前は載っていないが、アヤックスに在籍しているハキム・ツィエクが今夏に加入することが決定している。

 

 

来シーズンの陣容

 

来シーズンの陣容は

コウチーニョ  エイブラハム  ツィエク

今シーズンエースストライカーのエイブラハムは引き続きスタメンで、ツィエクは実力的に考えれば右WGのスタメンが妥当。左サイドはハドソン・オドイを推したいのだが、チェルシーは今夏にコウチーニョを獲得に動くと言われており、実現した場合コウチーニョがスタメンだろう。

プリシッチはセンターフォワードで出場の可能性を、以前インタビューでランパードが答えており、エイブラハムとタイプの違うアタッカーとして使われる可能性があると見ている。

もしかしたら、ハドソン・オドイがコウチーニョを別ポジションに追いやるほど活躍することも十分に考えられる!むしろそれくらいの活躍が見たいとすら思ってます!

しかしながら、今シーズンのスタッツや実績込みでこれが妥当と思います!チェルシーサポの方いかがでしょうか!?異論はどしどし承ります。。。インスタのコメントやメッセージでも大丈夫です!

 

次回はMF編書いていきます

 

 

それでは

 

 

 

 

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クラウチが選ぶプレミアリーグ外国人選手イレブン

現役時代リヴァプールやトッテナムで活躍したピーター・クラウチが引退後コラムニストを務めている「Daily Mail」で自身が選ぶプレミアリーグに在籍した外国人選手イレブンを選出した。

ストーク在籍時はアーセナルもかなりお世話になったクラウチ。かつて欧州でも結果を残していたプレミアリーグを知っている選手としてどのような選手を選出したのか!?

 

 

クラウチの選出イレブン

 

クラウチの選出イレブンがこちら↓

下から4-3-2-1のクリスマスツリー型のフォーメーションで選出

GKはピーター・シュマイケル

DFは左からエヴラファン・ダイクコンパニアーウィン

MFは左からD・シルバヴィエラデ・ブルイネ

2シャドーにベルカンプゾラ

トップはアンリ

 

 

アグエロが非選出

 

プレミアリーグ通算最多得点者のアグエロ不選出

これは流石にクラウチも申し訳ないと語っているが、クラウチ曰く

 

「ベルカンプとゾラがいなければならず、選択の余地がなかった」

 

とのこと。あくまで自身の選出イレブンで自身が若手時代に活躍していたベルカンプとゾラを選出したそう。

 

 

各選手について

 

デニス・アーウィンだけ僕は見たことがなくてコメントできない、、申し訳ない、、

しかし、その他の選手はもう言わずもがな

CBのコンパニとファン・ダイクは近年のプレミアリーグでは圧倒的な存在でこの2選手にどれだけのプレーヤーが泣かされているのか?この2名に共通しているのは人間性が出来上がっているところ。コンパニはマンチェスターC在籍時に所属選手たちから「先生になれる」と言われるくらい話の説得力やまとめる力があったそう。ファン・ダイクも基本流れてくるニュースは良いものばかりで他チームの選手と揉めたとかあまり聞いたことがない。

それぞれマンチェスターUの黄金期を支えていたシュマイケルとエブラも納得の人選。シュマイケルは現レスターCのGKカスパー・シュマイケルの父親。2世代に渡ってGKとして活躍している。

中盤のD・シルバとデ・ブライネはマンチェスターCが最近の成績を残している要因になった選手たち。D・シルバはマンチェスターCがトップ4に割って入るきっかけに、デ・ブライネはマンチェスターCが次のステップを踏めたきっかけとなっていると思う。両選手の貢献は計り知れない。

中盤からトップにかけてのアンリ、ベルカンプ、ヴィエラはアーセナルがプレミアリーグを無敗優勝した時のメンバー。目の前で彼らのプレーを見ていたクラウチはこの3名は外せなかったのだろう。

そして、もう1人のシャドーがジャンフランコ・ゾラ。実際のプレーはハイライトでしか見たことないが、選手として退団して以降15年も立っているのにチェルシーファンに愛されている選手。

 

歴代最多得点者のアグエロが外れることに納得できない方もいるかも知れないが、こういった企画はインパクトに残るプレーや語り継がれる選手の名前が出て来ることが多いので、高水準でコンスタントにずっと活躍を続けているようなアグエロには不向きな企画だったかと。

 

アグエロやC・ロナウドが入っていなかったりと人によって選出が様々なこういった企画はその人の個性も見えて楽しいですね!他のレジェンド選手の選出企画も漁ってみます!

 

最後は今見ても変態的なベルカンプターンで

 

それでは

 

 

 

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