エヴァートンが1月にチェンバース獲得へ動く?

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エヴァートンが1月にチェンバース獲得へ?

 

今夏の移籍市場でクラブが富安を獲得したことでこのところ出場機会を得られていないカラム・チェンバース。

チェンバースは昨シーズン、ホールディングと共にロッカールームのリーダーとして裏側でもチームを鼓舞する存在だとしてアルテタ監督がチームの核に据えているという報道もあったのだが、もしかすると1月の移籍市場で売却する可能性がある模様。

本日のイギリス「Sun」によれば、現在エヴァートンが1月の移籍市場に向けてチェンバース獲得を検討しているとのこと。

どうやらエヴァートンは現在右SBのスタメンとしてプレーするシェイマス・コールマンの長期的な代役の獲得を検討しているそう。しかし、1月に補強費をあまり捻出できないそうで、現行契約が今シーズン限りとなっているチェンバースの獲得を検討しているとのこと。

前述した通り、チェンバースは現行契約が今シーズン限りとなっているため、アーセナルは1月に500万ポンドで放出する可能性があるそうで、そういった背景も獲得を検討するポイントなんだとか。

また、アーセナルはチェンバースに対して1年の契約延長OPを持っているが、今のところ行使する気配がないこともこういった報道に拍車を掛けている様子。

エヴァートンは本来そのポジションの補強候補にメイトランド・ナイルズの獲得を目指しており、今夏の移籍市場でも正式にオファーしたものの、アルテタ監督が拒んだことで移籍交渉は頓挫していた。

ナイルズはプレータイムを求めていたこともあり、移籍を望んで怒っていたのだが、現在はジャカが怪我で離脱している関係もあって出場機会を手にしている。そして、先日のワトフォード戦では好プレーを披露したことで、2023年まで残っている契約の延長もありえるのでは?とも。

少なくともチェンバース売却はかなりありえるシナリオである。

 

 

ウォルコット「ラムジーはアーセナルに戻りたいのでは?」

 

昨日、弊ブログで紹介したように、「怖いアーセナルが戻ってきた!」と喜んでいたセオ・ウォルコット。

今でもアーセナルへの愛があるようで嬉しい発言だったのだが、どうやら同じインタビューでかつてのチームメイトであるアーロン・ラムジーについても話していた模様。

ラムジーは1月にユベントスから退団する可能性も噂されているのだが、そういった事も踏まえて自身の考えをこのように話していたそう↓

 

「彼に電話して、(彼がPLに復帰するかどうか)彼にせがんで聞いてみるよ!

私は詳しく知らないが、彼がPLに戻ってくるのはとても素敵で素晴らしいこと。彼はそうしたいと思っているんじゃないかな。

私の考えで言えば、彼はアーセナルに戻りたいと考えているはず。

あくまでそれは可能性の1つで、彼は今ユベントスに居る。そして、昨晩はウェールズのために非常に良いプレーをした。そういった姿が見れるのは素晴らしいことだと思う。

イタリアでは多くの人が彼が出ていくと考えているようだが、私はそのことについてコメントできるほど見れていない。

だが、彼はリーダーで働き者。未だに彼の国のためにプレーすることが出来る。」

 

とのこと。

すでにコメントを抜粋済みのところだったので、翻訳が拙いのはすみません。

ただ、ウォルコットがラムジーを高く評価しているということは確か。

流石に今の状態だとラムジー獲得には動かないと思うが、かなり減給してくれて控えメインでも構わないならってところかと。ニューカッスルには行ってほしくないなあ。

 

 

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「『怖い』アーセナルが戻ってきた!」ウォルコットが現在のアーセナルに太鼓判

 

かつてアーセナルに長年所属し、ヴェンゲルチルドレンの1人として活躍したセオ・ウォルコット。

現在はアカデミー時代を過ごしたサウサンプトンに所属している同選手だが、どうやらここ最近のアーセナルが昔のような強さが戻ってきたと考えているそうな。

talkSport」にて、このように語っていた模様↓

 

「彼(アルテタ)は、とても良い監督になろうとしている。個人的に彼の人的管理スキルが浸透している感じがする。

私は彼がこれまでどのように正しかったのか、そしてどのようになってきたのかを見てきた。スティーブン(ジェラード)のインタビューや佇まいに似ている感じがする。

そして、今、怖さが戻ってきている感じがする。これは本当に素晴らしいこと。ハイバリーは誰もが向かうことを恐れた場所だった。だけど、エミレーツでは同じような側面を持つことが難しかった。

だけど今のアーセナルは全員が居てほしい場所に戻ってきているように感じる。挑戦的なアーセナルは常にリーグにとってより良いものになるだろう。

今シーズンの数週間でここまで来た。これからのアーセナルはもっと良くなるだろうね!」

 

とのこと。

挑戦的なアーセナルが戻ってきた!っていうところは激しく同意!

そして、ウォルコットは現在のチームで好きな選手を問われ『スミス・ロウ!彼は先日代表デビューもした!本当に大好きだよ!』と語っていたそう。

スミス・ロウファンがどんどん増えているようです!!!

 

 

エンケティアがクラブに退団を伝える?

 

1月が近づくにつれて、退団の噂が増えてきたエディ・エンケティア。

以前の報道でアルテタ監督が残留を求めていると伝えられていたのだが、昨日の報道によれば、どうやら残留は失敗に終わりそうな模様。

昨日のイギリス「Dailymail」によれば、ついにエンケティアがクラブに対して退団を希望したとのこと。

前述した通り、アルテタ監督は残留を求めていたが、今夏に契約延長交渉がこじれた後、クラブから新たな契約延長オファーが届いていないそう。

また、何度も報じられている通り、エンケティアは定期的なプレータイムを求めているため、退団する準備が出来ているという。

そのため、アーセナルは来夏にフリーで退団させるか、1月に安価で売却するかの2択を迫られているそうな。

また、エンケティアは5月に23歳になるため、アーセナルは補償を受け取れなくなる(たしかアカデミーから選手を育てたというフリー移籍でも発生する補償的なやつ)そうで、1月に売却が現実的なシナリオになりそうとも。

同メディアによれば、現在エンケティアに対してクリスタル・パレスとボルシアMGが興味を示している他、「Transfer Market」の情報ではウエストハムも関心を示しているという。

どうやら退団が既定路線になっているが、最終的にどうなるのだろうか。

 

 

アヤックスの右SBに興味?

 

今夏に新たな右SBとして富安を補強し、好調を維持しているアーセナル。

しかし、クラブはまだ右SBのオプションを増やしたい意向があるようで、今夏の移籍市場が終わった後も何名かの選手をリストアップしているという噂も。

そんな中、「ESPN」によれば、現在アーセナルはアヤックスに所属するノゼア・マズラウィ獲得に関心を抱いている模様。

モロッコ代表でもあるマズラウィは現行契約が来夏までとなっているため、来夏まで待てば移籍金がかからない。そのため、アーセナルが自由交渉が可能となる1月に接触する可能性も指摘されている。

同選手は、まだ24歳ながらアヤックスでスタメンとして活躍しており、今シーズンもここまでリーグ戦に11試合出場し、4ゴール2アシストを記録している。

また、記録からも分かる通り、マズラウィは富安と違う攻撃的なSBであるため、チームに新たなエッセンスを加えるために獲得を検討している可能性も。

しかし、同選手にはリーズも関心を示しているそうで、フリーで獲得するならば獲得レースが行われる可能性も。

アーセナルには富安の控えにセドリックやチェンバースも在籍しているため、他に補強が必要なストライカーよりも優先して獲得に動くのかはわからないが、続報が気になるところ。

 

 

 

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今回は弊ブログで毎度おなじみの「FUNSIDED」による『今シーズン、改善する必要のある4人の選手』のレポートを紹介します!

 

はじめに

 

ピエール・エメリック・オーバメヤンはピークからは離れているかもしれないが、ミケル・アルテタ監督の元、以前の姿とは異なり、卓越した仕事率とフィールドでのリーダーシップで彼の弓に新たな弦を張った。

トーマス・パーティは素晴らしいプレーで最高の状態であることを示し、アレクサンドル・ラカゼットはチームに戻るための素晴らしいメンタリティを魅せた。

多くのポジティブ要素があるが、その他の全てもポジティブというわけではない。

現在行われている代表ウィークが終了して戻ってくる選手たちがいる。多くの選手がそこで出場機会を得て戻ってくるが、彼らは今シーズンここまでゴールが少ないチームを助ける必要がある。

ここではその中の4人を紹介する。

 

 

マーティン・ウーデゴール

 

今夏の移籍取引における評価を上から下で順位付けするならば、今の所ウーデゴールは最も低い順位に位置する。

ノリッジ戦に勝利した際のプレーは好調に見え、その後に行われたバーンリー戦でゴールを決めた時は、ノースロンドンの地で実りの多い時間が始まったように感じた。

さらにトッテナムに3対1で勝利した際には、それ以上の輝きを魅せたことで、アーセナルが彼のために使った3000万ポンドは良い使い方かと思われていた。

しかし、ブライトンとクリスタル・パレスとの試合で彼の序列は後退し、その間にラカゼットのフォームを評価されて以来、彼はチームに戻ることが出来ていない。

ラカゼットは対戦相手がアーセナルのセットアップに対応して来る限り、スターティングメンバーの常連にはならない。

そのため、ウーデゴールが復帰した時に、彼は自分自身の能力を試合で発揮するための努力をする必要がある。

最近、彼はプレーできていないが、彼がピッチに立っている時はアーセナルの選手全員がプレーに関与する。それが彼がこのチームにもたらしているもの。

そして、それは最近のチームに欠けているものであり、ワトフォード戦の彼を鑑みると、彼の最高のコンディションがそう遠くないことを感じさせる。

 

 

キーラン・ティアニー

 

サッカーファンの記憶は短く、キャリアの早い段階でピークが来た選手であろうと、その月に新たな芽が出てくると、その前に誰がそこにいたのか簡単に忘れられる。

ここ最近のリーグ戦でヌーノ・タヴァレスが見せたプレーはまさにその反応をもたらした。

それまでティアニーに隠れたベンチウォーマーだったことを考えると彼は最高だった。

パフォーマンスを1つずつ積み上げ、その結果として選手にボーナスを与えることが実力主義の全て。仮にヌーノがまだティアニーの控え選手だという認識だったとしても。

ティアニーはその点を補うための根拠を持っており、実績を鑑みれば疑う余地はない。

今シーズンのティアニーは、試合に影響が出てしまうくらいデュエルで苦労している。

彼はほとんどのパスを後方に戻すばかりで、相手選手を追い抜くエキサイティングなバーストも見られない。彼のパスはショートパスかクロスのみになってしまっている。

アーセナルとティアニーの組み合わせにおける完全なスポットを見つけられていないが、少なくともティアニーからはもっと多くのことを必要としており、あとは彼次第である。

 

 

ガブリエル・マルティネリ

 

ガブリエル・マルティネリの父親は、1月に彼がレンタルでどこかに移籍するという話を払拭した。

ただ、これまでの起用方法を鑑みるに、彼に移籍の話が出ることは容易に想像できた。

1月にANCが行われる影響で2人のFWがいないことを考えると、彼を放出することは出来ないはずで、3日に1回試合が行われるようになれば、彼の存在は非常に重要となってくるはず。

そして、そうなってくれば彼の状況も良くなるはず。

ただ、現在の彼は少し罪を犯していた。

定期的なプレータイムがない状況で、彼は少しでも印象を与えることばかりに一生懸命になり、そうでない時にシュートを放ち、懸命なパスオプションを避けている。

とはいえ、彼はまだ20歳。スコアシートに名前を載せたいという欲求は、彼のような立場にある選手にとっては必然である。彼のチャンスが巡ってきた時にそれを発揮する必要がある。

 

 

ニコラ・ぺぺ

 

ニコラ・ぺぺにまだ希望はあるだろうか?正直なところ、おそらくないだろう。少なくともアーセナルでは。

しかし、彼がここにいる間、彼はグーナーであり、彼が今からシーズンの終わりまでの間にチームに貢献するために彼は改善する必要がある。

どの部分で?かなりの部分。

主に彼は技術的なセキュリティに取り組む必要がある。冗談のようだが、ぺぺがプレーする時は右サイドでボールが止まってしまう。

確かに戦術的な側面もあるが、ブカヨ・サカがぺぺと比較してそのサイドで上手くプレーしている姿を鑑みると、彼がどれだけ劣っているかがわかる。

ぺぺに対していくつか言いたいことがあるが、1つ要求することがある場合、それは彼がもっとゴールに関与し、少なくとも彼を不満に思っているノイズをかき消すくらいは関与しなければならない。

それらで貢献できれば、恐らく彼に対して不満を持っている声が減るはず。

とはいえ、彼はANCまでは何度か起用される選手で、その間になにか見せてほしいところ。

 

 

いかがだったでしょうか?

まあ妥当な人選だったように感じますね!

個人的にはこういった種の話が出てくるときって、チームの状況が良いときなので、あくまでポジティブに捉えたいなと!

そこを超越していけば、誰が試合に出ても強い!というのを体現できるようになるのではないかと!

とにかく、この中だとぺぺにはもっと活躍してほしいですよ。1回今のラカゼットの位置とかで見てみたい気も。。。

 

元記事はこちら→Arsenal: 4 players who need to improve this season

 

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ベラルディ獲得に強い関心?

 

最近弊ブログでも紹介している通り、前線の補強にも動いているアーセナル。

昨日はユベントスのクルゼフスキ獲得に関心を持っているとお伝えしたのですが、本日の新たな報道によると、さらにイタリア市場からリストアップした選手がいた模様。

本日の「ファンタカルチョ」によれば、現在アーセナルはサッスオーロに所属するドメニコ・ベラルディ獲得に強い関心を抱いているのだとか。

同メディアによれば、元々フィオレンティーナがベラルディ獲得に関心を見せており、同選手の獲得に必要である3000万ユーロを用意していたそうだが、ここに来てアーセナルからの強い関心により、かなりの打撃を受けそうだと伝えられている。

また、サッスオーロは少なくとも夏までベラルディを維持したい希望を持っているそうだが、1月に断ることのできないオファーがあれば、売却もやむ無しだという状況だという。

ベラルディは今シーズンここまで10試合に出場し、5ゴール2アシストと好成績を収めている他、イタリア代表にも定期的に招集されている実力者である。

そして、昨日関心が報じられたクルゼフスキとほぼ同じポジションでプレーするタイプであることから、アーセナルがその辺りのポジションをカバーできる選手を求めているのではないかと。

ベラルディのスタッツ等↓

 

ちなみにベラルディはクルゼフスキよりも安価で獲得できる可能性があるというのもポイント。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=fqjFl0QNTow

 

ちなみにアーセナルはベラルディに対して過去にも関心を抱いていたということもあり、スカウティングレポートは充実しているはず。

またもやこのタイプの選手をリストアップしているということは、ぺぺのアーセナルの時間は終わりに近づいているのかもしれない。。。ここから巻き返せるだろうか。

 

 

ローマがチェンバースをリストアップか?

 

今夏の移籍市場で富安を獲得したことで、出場機会が得られていないチェンバース。

彼も今シーズン終了後に現行契約が切れる選手であることから、今シーズン限りで退団する可能性が仄めかされているのだが、どうやらそんな状況の同選手に興味を示すクラブがいる模様。

昨日のイタリア「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、現在セリエAのASローマがチェンバースをリストアップしているそう。

同メディアによれば、ローマのモウリーニョ監督がシーズン後半に向けて1月の移籍市場で右SBを補強する希望があるそうで、その中の選択肢にチェンバースの名前が含まれているとのこと。

しかし、ローマの第1希望はマンチェスターUに所属するディエゴ・ダロットだそうで、ダロットを買取OP付きのレンタル移籍で獲得することを望んでいるという。

チェンバースはそれが失敗した場合のプランBの中に含まれているそうな。

アーセナル的には安価でも移籍金を手にすることが出来ればという状況なはずなので、売却出来るのであれば多少なりとも嬉しいところだが果たして。

 

 

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オーバメヤンにゴールを取り消されたウーデゴールはやはり怒っていた

 

先日行われたワトフォード戦で途中出場し、ゴールを決めたかと思われたにも関わらず、オーバメヤンがボールに触れたことでオフサイドとなり、ゴールを決めそこなったウーデゴール。

ここ最近の試合ではコンディションを落としてことでスタメン落ちもしていた中だったので、かなりショックそうなリアクションも見ていたのだが、先日ノルウェー「TV2」にその際のフラストレーションを告白。

このように語っていたそうな↓

 

「僕は横から見ていたけど、あれは入っていたね。

(オーバメヤン)彼がボールに触ってすぐオフサイドだということに気がついた。

フラストレーションは溜まったけど試合には勝った!もし、あの時に彼らが同点だったとしたら、かなり大変なことだっただろうね!」

 

とのこと。

とても正直者。笑

ただ、ウーデゴールはこのところスタメン落ちを繰り返していたので、ラカゼットからポジションを奪うためにも何かしら決定的な仕事をしなければならなかったのだから、そのフラストレーションは計り知れないものだろう。

特にプレータイムを求めてアーセナルに来たという背景もあるのだから尚更。

とはいえ、アーセナル的にはラカゼットとウーデゴールがポジション争いをして高めあってくれれば良いというスタンスなはずなので良しとしよう!

 

 

クルゼフスキに関心か?

 

ラカゼット、エンケティアに退団の可能性があることで、アタッカー獲得に向けて動いているアーセナル。

すでに何名かの選手をリストアップしていると報じられているのだが、そのリストの中に更にもう1人加わった模様。

昨日のイタリア「Sky Sport Italia」によれば、現在アーセナルはユベントスに所属するデヤン・クルゼフスキ獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはヴラホヴィッチ獲得が難航した後もイタリア市場に注目しているそうで、その中でクルゼフスキをチェックしているのだとか。

その他のメディアではボローニャの選手に関心を抱いているとも伝えられているので、今夏に富安獲得が成功したことで、イタリア市場に注目している可能性も。

現在クルゼフスキはプレータイムを確保することに苦労しているようで、ユベントスはオファー次第で売却を考慮しているそうな。

クルゼフスキのプレースタッツ等↓

 

クルゼフスキのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=aikkRCE6NbI

 

スタッツやプレースタイルを鑑みるに、完全にぺぺの後釜に据えそうな感じに思えます。

恐らくラカゼットが抜けた場合にシャドーを彼とウーデゴール、右サイドを彼とサカで回す的な。金額も現時点で3500万ユーロなので、ぺぺを売却するとすればかなり妥当な金額。来夏までにどうなるだろうか。

 

 

リヴァプールが更に怪我人増?

 

現在行われている代表ウィーク明けにリヴァプールと対戦するアーセナル。

まだ11節終了時点だが、両クラブの間の勝ち点が2ポイントしか開いていないことで、この対戦で順位がひっくり返る可能性があるため、注目の一戦となっている。

マンチェスターC戦以来のビッグクラブとの対戦ということもあり、アーセナルも身が引き締まる対戦となる中、どうやらリヴァプールの中心選手であるサディオ・マネが怪我で離脱する可能性が出てきた模様。

現在マネはセネガル代表に招集され、W杯予選に挑んでいるのだが、そのさなかで怪我をしてしまった可能性があるそう。

昨日行われたトーゴ代表との試合における競り合いの際に腰と肋骨を強く打ったようで、29分に試合から退いたそう。

また、リヴァプールは彼の他にもロベルト・フィルミーノ、カーティス・ジョーンズ、ナビ・ケイタ、ジョー・ゴメス、ジェームズ・ミルナー、ハーヴェイ・エリオットらも怪我で離脱しており、満身創痍の状況にある。

アーセナルは代表ウィークで誰も怪我しなければ、ジャカ以外は起用可能なので、戦力としてはかなり有利な状況にある。

個人的には両チームがフルメンバーで戦った後にアーセナルが勝利してくれるのが1番だと思っているが、現実的にリヴァプールを叩くのは今しかないのでラッキーだとも。

速く代表ウィークが空けてほしいところです!!!

 

 

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ヴラホヴィッチはレアル・マドリーからのオファーを待っている?

 

先日アーセナルが8000万ユーロの移籍金を用意して獲得に動くと報じられたものの、その後に代理人と連絡が取れなくなって話が立ち止まったと伝えられていたフィオレンティーナのヴラホヴィッチ。

同選手は現在ヨーロッパの多くのクラブが関心を抱いている逸材で、今シーズンもここまで公式戦13試合に出場して10ゴールを奪う活躍を見せている。

アーセナルを拒否した背景にユベントスの存在があるとも伝えられていたヴラホヴィッチだが、代理人によればより大きなオファーを待っているのだとか。

代理人がこのように語っていたのだとか↓

 

「(アーセナルからのオファーを断った)その理由は、より大きなオファーの存在。

明らかに彼はより多くを提供してくれるチームと接触される見通しを持っている。

アーセナルは世界で最も切望されるチームの1つではあるが、マドリードが2倍のオファーを提示してきたとしたら、、、それについて考えるべきだし、経済的な側面はより重要だと思う。

彼が辿るルートは、より経済的なニーズに基づいている。

恐らく彼の後ろにはレアル・マドリーが存在していて、彼はそこでプレーする。そんなに衝撃的な話じゃないし、彼はそうなるだけの成績も残している。」

 

とのこと。

ただ、このコメントの出どころが怪しいのでそこまで気にするほどでもないかもしれないが、あくまでファン一同に共有ということで。

とはいえ、このコメントが本当だとすると難しいところがありますね。。欲しい選手だけどもレアル・マドリーが提示する給与をアーセナルは支払えないし、支払いたくない。

ヴラホヴィッチはかなり魅力的だが、難しそうだというのが本当のところでしょうねえ。

 

 

タイラー・アダムスに改めて関心の噂

 

度々弊ブログで紹介している通り、現在MFの補強も噂されているアーセナル。

ここまですでに多くの選手の名前が飛び交っているのだが、ここに来て過去に強くリンクされた選手に改めて関心を持っている模様。

昨日のドイツ紙「Bild」によれば、現在アーセナルはRBライプツィヒに所属するタイラー・アダムス獲得に目を向けているとのこと。

同紙によれば、アーセナルはアダムスが中盤と右SBの両ポジションでプレー可能であることを魅力的に感じているそうで、右SBの控え、中盤の補強を目指している同クラブにとって現実的な補強候補だと考えられている模様。

また、ライプツィヒはアダムスを引き止めるつもりはないと報告されているのだが、売却するにはバイアウト額の満額である3400万ポンドを支払われた時だけだそう。

ライプツィヒは過去にバイアウト額の支払いで売却してきた例が多いため、恐らく満額を支払えば獲得できるというのは本当なはず。

とはいえ、3400万ポンドは決して安い金額ではなく、非常に絶妙な金額であることも確か。

続報が待たれる。

 

 

アレクサンダー・イサク獲得レースにリヴァプールも参戦?

 

過去にアーセナルがリストアップしていると報じられ、ヴラホヴィッチの噂が大きくなる前に来夏の補強候補として話題に挙がっていたレアル・ソシエダのアレクサンダー・イサク。

同選手も現在ヨーロッパのビッグクラブが関心を示す大物若手選手なのだが、どうやらアーセナル以外のクラブも具体的な関心を見せている模様。

昨日のスペイン「エル・ナシオナル」によれば、現在リヴァプールが具体的な関心をいだいているとのこと。

というのも、リヴァプールはFWのスタメンであるフィルミーノが怪我で離脱したことに加え、純粋なFWが同選手しかしないことに危機感を抱いているそう。

しかし、リヴァプールがレアル・ソシエダの求める移籍金を用意できるのかはわからないそうで、早急に決まる移籍ではないとも。

アーセナルはヴラホヴィッチが無理ならばアレクサンダー・イサク獲得に動く可能性はかなりあると見られるので、他のクラブに取られないよう牽制しないといけないですね。。。

 

 

 

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バルセロナはラカゼットがお気に入り。1月に移籍の可能性も?

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バルセロナはラカゼットがお気に入り。1月に移籍の可能性も?

 

例のごとく、残り契約が1年を切っていることで1月の移籍市場での去就に注目が集まっているアレクサンドル・ラカゼット。

先日のワトフォード戦も先発出場している他、ラカゼットが先発してからの試合でアーセナルが上手く機能していることもあり、来夏まで維持してフリーで放出するのでは?とのことも根強いのだが、1月に売却する可能性も残されている模様。

スペイン「エル・ナシオナル」によれば、そんな状況のラカゼットに対して、バルセロナが獲得に関心を抱いているのだとか。

同クラブはクーマン監督の失職で今夏に獲得したルーク・デ・ヨングの居場所がなくなっていることや、同じく今夏に獲得したセルヒオ・アグエロが心臓の問題で3ヶ月離脱することが決定していることで、1月にストライカーの獲得を目指している模様。

現時点では、現在中国リーグでプレーするセドリック・バカンプが現実的な獲得候補だと考えられているそうなのだが、あくまでバルセロナのお気に入りはラカゼットなんだとか。バルセロナはラカゼットがクラブのプレースタイルに適したストライカーだと考えているそう。

また、同メディアによれば、アーセナルは1月の移籍市場でラカゼットに対して1000万ユーロ以上のオファーがあれば売却する用意があるとのことで、バルセロナはその金額であれば1月に獲得へ向かうのでは?とも伝えている。

その他メディアでも、『ラカゼットとデストのスワップ』の可能性が挙げられていたりと、少なくともバルセロナがラカゼットに関心を抱いているのは事実な模様。

ここ最近アーセナルがストライカー獲得に躍起になっているのも頷ける。続報を待ちたい。

 

 

ザカリアの代理人が過去にアーセナルからの関心があったことを言及

 

先日のワトフォード戦でメイトランド・ナイルズが好プレーを見せたものの、1月にANCが行われる影響から依然として補強の必要があるアーセナルの中盤。

すでに何名かの選手とリンクされているのだが、ここ最近で改めて関心を伝えられているのがボルシアMGに所属するデニス・ザカリア。

アーセナルに所属するグラニト・ジャカと同郷である同選手は、パーティが加入する前に中盤の補強候補として挙がっていた選手なのだが、ここにきて改めて関心を持っている模様。

というのも、ザカリアの現行契約が今シーズン限りとなっているため、1月から直接交渉することが出来るためである。

現在の報道の流れでは、1月or来夏にフリートランスファーでという感じらしいが、先日ドイツ紙「Bild」がそういった噂に関してザカリアの代理人に問い合わせたそうで、その際にこのようなコメントをされたそうな↓

 

「(アーセナルから)過去に関心があった。

ザカリアはイタリアのほぼ全てのトップクラブからリストアップされているが、本人はPLを望んでいる。

アーセナルは彼を買う余裕がないと思うが、興味を持っているクラブの1つかもしれない。」

 

とのこと。

このコメントには各メディアが『非常に奇妙なコメント』という報じ方をしている。

というのも、ザカリアは来夏で契約が切れるため、来夏に獲得するのであれば移籍金は掛からないし、ザカリアが現在ボルシアMGで受け取っている週給は5.5万ユーロだそうで、仮に給与を上げるにしてもアーセナルが支払えない範疇にあるとは思えない。

そのため、各メディアが『非常に奇妙なコメント』とし、今夏に大金を使ったアーセナルは実力者がタダで買えるチャンスを逃す理由が無いとして、獲得に動くのでは?とも報じられていた。

ザカリアはかつて、パトリック・ヴィエラやポール・ポグバにもなぞらえた選手で、獲得を推す声も少なくないが果たして。

 

 

 

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アーセナルがヴラホヴィッチと契約した際に3つの間違いなく起こること

とにかく勝てば良い!アーセナル試合レポート

1月に格安でエンケティアを売却する可能性。今夏にエンネシリ獲得に失敗?

アーセナルがヴラホヴィッチと契約した際に3つの間違いなく起こること

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今回は先日イギリス「football london」にて、『アーセナルがヴラホヴィッチと契約した際に3つの間違いなく起こること』なるレポートがあったので、そちらを紹介します!

※誤訳がある可能性もあります。雰囲気で感じ取っていただければ幸いです。

 

はじめに

 

アレクサンドル・ラカゼットとエディ・エンケティアの両者の将来が不明なため、アーセナルが世界中の有望なストライカーとリンクされているのはごく自然なこと。

その中の1人がフィオレンティーナのドゥシャン・ヴラホヴィッチであり、先日彼に関するビッグニュースがあった。

Sky Sport Italia」のディ・マルツィオによると、アーセナルはセリエAのクラブと会い、21歳のヴラホヴィッチに対して8000万ユーロを支払う用意があることを伝え、合意に近づいているとのことだった。

ただ、そのレポートによれば、選手自身はまだ決めかねており、より良いオファーが届くのを待つ用意があるそう。

それにも関わらず、アーセナルはセルビア代表を獲得することに熱心だと思われるので、仮に獲得が成立した場合に起こりうることを3つ上げてみた。

 

 

退団が続くだろう

 

ヴラホヴィッチ、またはその他の高額なストライカーがやって来ることに関わらず、クラブにいるフォワードの1人は退団することとなるだろう。

前述したように、ラカゼットとエンケティアはそれぞれ残り契約が1年未満となっているため、不確実。両者とも契約延長に熱心ではないと報告されている。

昨シーズン、オーバメヤンは新たな契約を結んだにも関わらず、彼の年齢は32歳であることから、契約満了になる34歳の時には確実に退団するだろう。

フォラリン・バロガンはその時点でもアーセナルのメンバーに含まれている可能性は高いが、今シーズンはこれまでのところファーストチームでプレーするのに苦労しているため、レンタル移籍を除外することは出来ない。

 

 

アルテタ監督に今までと違う選択肢が増える

 

ヴラホヴィッチの加入はアーセナルの攻撃にフレッシュでこれまでと異なる何かを提供する。

体感が強く、6フィート3センチもある同選手は、オリヴィエ・ジルーが去って以来、アーセナルになかった物理的な存在感を与えてくれる。

現在アーセナルに所属するストライカーたちは、体の強さや空中戦で脅威を与えていないので、それはアルテタ監督にとって唯一のターゲットマンとなるだろう。

スミス・ロウや、ブカヨ・サカのような選手が彼と並ぶことになるので、ヴラホヴィッチはゴール機会が事欠かなくなるだろう。ティアニーから出る危険なクロスもより頻繁に上がってくる可能性もある。

 

 

競争がある

 

昨シーズン、40試合で21ゴールを決めたにも関わらず、ヴラホヴィッチがPLにやってきたとしてもすぐに結果が伴わない可能性もある。

彼はまだ若く、昨シーズン進歩を遂げただけであることから、すぐにゴールを決めてくれると考えるのは間違い。

彼は新しい国やリーグに適応するだけでなく、アーセナルのプレースタイルに馴染むのにも時間が必要。

これに加えて、ヴラホヴィッチにはまだ学ぶべきことがたくさんあり、経験すべき多くの分野がある。

アルテタ監督の主なタスクの1つは、彼を謙虚に保ち、試合中の成長に集中させること。これはアルテタ監督がグエンドウジに対して上手くいかなかった理由である。

 

いかがだったでしょうか?

このところのアーセナルの勢いであれば、成長中のストライカーが移籍に興味を持つ可能性はあるはず。

サイズがあって決定力があり、若いストライカーは現在のアーセナルが最も欲しいタイプなはずで、オーバメヤンの後釜を務められるように成長していく様も見ていきたいもの。

アーセナルは8000万ユーロを出すつもりがあるなんて、かなり羽振りの良い話だが、このタイミングの補強が今後のアーセナルを占うことになるような気もするので、出し渋らないで欲しいところ!

最終的にどの選手を獲得するのだろうか!?

ヴラホヴィッチのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=ctdMlSLuEVc

 

元記事はこちら→Three things that will ‘definitely’ happen if Arsenal sign Dusan Vlahovic

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

今回は本日行われたPL第11節アーセナル対ワトフォードの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−4−2

アーセナルは4−4−2!

ディフェンスラインは左からタヴァレス、ガブリエル、ホワイト、富安。

中盤はロコンガとナイルズが入り、右にサカ、左にスミス・ロウ。そして、シャドーにラカゼットが入り、トップにはオーバメヤン!

今回はパーティが股関節の痛み?で欠場したため、中盤はナイルズとロコンガが務める。仮に1月に中盤補強ができなかった場合、パーティの抜けるANC期間に組む可能性のある2人。普段パーティやジャカの名前を見慣れていることもあり、若干の不安を感じつつもどのような中盤になるのかが注目!

怪我で離脱していたティアニーはベンチに復帰。

 

ワトフォード:4−1−4−1

対するワトフォードは4−1−4−1の布陣。

わかりやすい4−4−2封じで、中盤を塞ぎサイドも厚みのあるシステムを使ってくる辺りラニエリらしいような。

注意しないといけないのは右サイドのサールから始まる高速カウンター。中盤で奪ってカウンターを狙ってくるはず。

主にサールと対峙するのが若いタヴァレスということもあり、スミス・ロウやナイルズが上手くカバーに入る必要があるかもしれない。

 

 

試合内容

 

試合開始直後から敵陣深い位置まで押し込むアーセナルは、7分にいきなりネットを揺らす。

ボックス内に飛び出したラカゼットが、飛び出したGKの上を通すシュート。弾かれたボールをオーバメヤンが触り、サカが押し込んだ。しかし、サカの位置がオフサイドだったとして、VARレビューの結果ノーゴールに。

それでもホームの歓声を受け、チャンスを作っていく。

アーセナルは相手にシュートを許さないなど、守備でも安定を見せる。

しかし30分、冨安はサールに突破された際にファウルを犯し、プレミアリーグで初のイエローカードを提示された。スタンドからはやや厳しい判定にブーイングが上がっている。

その後も主導権を握るホームチームは34分、ラカゼットがボックス内で倒されてPKを獲得。しかし、オーバメヤンのキックはフォスターがストップ。絶好機を逃した。

40分には自陣深い位置でロストして危ない場面を迎えたが、ホワイトのシュートブロックで事なきを得た。

アーセナルは44分、サカのCKにガブリエウが頭で合わせたが、ここもフォスターがファインセーブ。チャンスを活かせず、前半はスコアレスで折り返した。

後半もアーセナルは勢いを持って入り、47分にサンビ・ロコンガのミドル、50分にラカゼット、52分にスミス=ロウがチャンスを迎える。

そして56分、ついに均衡を破る。

クロスは一度跳ね返されたが、ホワイトが敵陣でカットしてボックス付近へ侵入。ブロックされたボールがこぼれ、スミス=ロウがダイレクトでシュートを突き刺した。背番号10の3試合連続弾で、ホームチームがリードを得る。

先制後に迎えたピンチを凌いだアーセナルは、68分にサカのクロスに飛び込んだオーバメヤンが合わせきれず。

ワトフォードが前へ出てきた中、アルテタ監督は69分にラカゼットに代えてウーデゴールを投入する。

73分、ボックス内でサカのパスを受けたそのウーデゴールがドリブルで相手をかわしてシュート。ネットは揺れたが、最後に触ったオーバメヤンがオフサイドだった。

78分にもタヴァレスの突破からチャンスを迎えたが、2点目が遠い。

終盤はリスクを負って猛攻を仕掛けるワトフォードに押し込まれる時間が続いたアーセナルだったが、86分にラムズデールが入れ替わられたシーンもキングのシュートが枠外へ。

xその後はエルネニーを入れるなど試合を落ち着かせにかかり、さらに89分にクツカが退場となったことで数的優位を手に。そのまま1-0で勝利を収めた。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

勝てば何でも良い!

 

と、思った方がほとんどではないでしょうか!?笑

概ね現地メディアやジャーナリストたちも『Big3Point』と伝えている様子で、この勝ち点3が重要だということを伝えている。

前日に行われたチェルシー対バーンリー戦では、終了間際にバーンリーが追いつき引き分けに終わっていたりしているので、そういったことがあった後ということもあり、勝ちきったことを褒めている印象。

ラニエリの4−4−2封じや、パーティの不在による急増中盤だったことも試合を難しくさせた要因ではあるものの、そういった試合を勝ったことに意味があると思う。

開幕戦のブレントフォード戦はまさにそういった試合を落としたわけだし、これまでああいった試合内容で後半に追いつかれてというのを何度も見ている。

このところの好調がチームの自信になってきているように感じる。

何度も今までと比較して申し訳ないが、今回の試合で中盤を塞がれて攻撃が停滞していた時もなんとかしようという工夫が見えたし、なんとか出来るという自信も感じたように思う。褒めすぎ?

ひとまず、『Big3Point』を手にできて5位浮上!

 

ちゃっかりマンチェスターCに3ポイントで、マンU、トッテナム、レスターが下にいる。眺めが良くなってきましたね!!!

まだ予断は許せないが、この調子で代表ウィーク明けのリヴァプール戦も頑張ろう!

 

 

信用してよいのか!?ナイルズについて

 

今回の試合で今までの評価を一変させたのでは!?ディフェンスに戻るのも速く、小気味よいパスを出し、相手のプレスを冷静にかわす。

たまにビックリするほど姿を消している時間もあったが、現地メディアでも今回の試合はかなり評価されている模様!

反対に今回はロコンガが精細を欠くプレーが何度か垣間見えたこともあり、より評価されている。

ナイルズ関連のツイート↓

https://twitter.com/Squawka/status/1457381077736050692

 

 

タイプ的に考えれば、もしかするとロコンガよりナイルズの方がパーティの相方に向いてるかもとも思いました。

むしろリヴァプール戦はそっちの方が見たいなあ。ロコンガのたまにやらかすゴール前のロストはリヴァプール相手にやるとヤバい気がする。ただ、そうやって怖がってロコンガを起用しないとチームの成長には繋がらないのかなとも。

とはいえ、今回の試合でかなり優秀な姿を魅せたナイルズをもう1試合スタートから見たいという人は多いはず!

 

 

ベン・ホワイトの5000万ポンドは大正解!

 

開幕戦でブレントフォードに対してタジタジにされていた姿を見て、5000万ポンドの価値があったのか?と不安に思う人が多かったはずだが、それからのプレーを見るにやはり獲得は正解だった!

このところの試合を見ていて思うのが、ホワイトは簡単に難しいことをやっちゃうタイプで、それが故に1番目立つ選手になれていないような。

今回の試合に限って言えば、常に高いところまでプレスを掛けたり、インターセプトを行ったりと、大怪我をする前に未然に防いでくれたプレーが多かったように感じる。

パスに関しては、今回の試合は見せ場を作れていなかったものの、時折自分で前にボールを運んだりしていて、そういったプレーも相手が嫌がることで、全体のプレーの幅を広げている。

今の所、5000万ポンドは正解でした!

 

 

上がるタヴァレスの評価

 

今回の試合はティアニーがベンチに復帰していて、試合の流れ次第ではタヴァレスを1列上げてティアニーを起用するなんてあるかなと思っていたが、最後までタヴァレスに左SBを任せていた!

ティアニーの不在により台頭してきたタヴァレスだが、今回の試合も左サイドでアップダウンを繰り返し、攻撃のアクセントにもなっていた。

個人的にタヴァレスを見ていて思ったことは、彼は見かけの割にプレーがクリーン!

ディフェンスの際もガツガツ行っているように見えて、ファールを取られないくらいのあたり方だったりと勢い任せじゃなく、中々クレバーなところもあるんだなあと感心してしまった。

そして、終盤まで前線に走り込めるタフさも素晴らしい!これはリヴァプール戦もタヴァレスがスタメンだろうなと思います。

アルテタ監督は試合後に『プレーするに値すると思ったから起用している』と話しているので、恐らく次節リヴァプール戦も起用されるはずです。

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで。

 

  • 富安はチーム内で自身の場所を確立したように感じる
  • オーバメヤンはPK失敗とウーデゴールのゴール邪魔したので−2ゴール。次節以降に取り返してください。
  • レスター戦もそうだが、中盤を塞がれた時のラカゼットの使い方が難しい。影響力が格段に落ちる
  • ラムズデールがやらかしかけた
  • 等々ぺぺが途中出場もなくなる。来夏に売却か?
  • スミス・ロウは昨シーズンよりも得点を決める。あんた最高だよ
  • 試合開始すぐにゴールを決めた(VARで取り消しになる)ことで、ワトフォードのディフェンスが締まった疑惑
  • ロコンガとジャカで組んだところもみてみたい。パーティは外せない

 

こんなところでしょうか??

とりあえず5位浮上できて良かったです!今日の試合は嫌な流れだなあとずっと思っていたので、ちゃんと無失点に抑えて良い意味で期待を裏切ってくれました!

この調子で次節も頑張ってほしい。そろそろリーグ戦で消化試合でも無い時にリヴァプールに勝ちたいです。

その前に代表ウィークで来週末は試合が空きますが、どうか勝てますように!!!

 

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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1月に格安でエンケティアを売却する可能性

 

今夏に現行契約が残り1年となるため、クリスタル・パレスへの移籍に近づいたものの、最終的にアーセナルに残留したエディ・エンケティア。

これまでのところ、アーセナルはエンケティアを将来的な戦力として数えている他、安く売らないためにも契約延長を打診したのだが、同選手はプレータイムを求めているという理由で契約延長を拒否していた。

弊ブログで過去に紹介した通り、アーセナルは未だエンケティアとの契約延長を望んでいると伝えられているが、昨日のイギリス「Sun」によれば、1月の移籍市場で格安で売却せざるを得ない可能性がある模様。

同メディアによれば、前述した通りエンケティアはプレータイムを求めているため、アーセナルと契約延長するつもりはないとのこと。

そして、そんな折にボルシアMGからの関心があり、同クラブはエンケティアに十分なプレータイムを与えるつもりがあるそう。また、エンケティアは1月になると残り契約が半年となり、他クラブと自由に移籍交渉を行うことが出来るため、アーセナルはその際にボルシアMGと事前合意することを危惧しているのだとか。

訂正→ボルシアMGは1月にエンケティア獲得に動くことを検討している模様でした。失礼しました。

そのため、来夏にフリーで退団させるくらいなら1月に本来の評価額よりも低い金額で売却せざるを得ない状況になる可能性があるという。

現時点でエンケティアは今シーズンのPLに出場しておらず、プレータイムを欲しているのであれば防ぎようがない。

先日アーセナルがフィオレンティーナのヴラホヴィッチ獲得に前向きな報道が出たのは1月にエンケティアとラカゼットの両者を売却する意向を固めたからなのだろうか。

 

 

今夏にエンネシリの獲得に失敗?

 

昨シーズン終了間際から頻繁に報じられていたセビージャに所属するユセフ・エンネシリへの関心。

今シーズンが始まってからはさらに具体的な関心があると各メディアで報じられていたのだが、どうやら今夏に獲得に挑戦するつもりがあった模様。

スペイン「ABCセビリア」によれば、アーセナルは今夏にエンネシリ獲得にトライするつもりがあったが、オファーを提示する前に同選手が移籍を拒んだとのこと。

同メディアによれば、エンネシリの代理人が今夏の移籍市場で同選手に対して6つのクラブから獲得に関する問い合わせを受けたそうだが、選手が移籍を拒んだため全てに断りを入れたのだとか。

そして、その中のクラブの1つがアーセナルだったようで、どうやらアルテタ監督がヴィナイ・ヴェンカテシャムに対してエンネシリに問い合わせるよう勧めていたとも。

今シーズン、エンネシリは9試合に出場し3ゴール2アシストを挙げ、およそ107分に1ゴール絡んでいる。

昨シーズン記録した24ゴールのペースではないが、依然として各クラブからの評価は高いそうな。

アーセナルはヴラホヴィッチに標準を合わせたと報じられているが、移籍金等の兼ね合い次第ではエンネシリにターゲットを変更する可能性は十分あると思われる。

とはいえ、選手はセビリアを快適だと考えている趣旨の報道もいくつか目にするので、もしかすると本人は移籍する意思がないかもしれない。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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