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アーセナルファン必見！W杯ベスト16でアーセナルがリストアップする選手！
アーセナルOBがジェズス抜きのチームを評価
ワールドカップでガブリエル・ジェズスが怪我を負ったことで、恐らく2月末まで彼抜きで戦うことになるアーセナル。
すでにミハイロ・ムドリク獲得に向けて動き出しているとも伝えられるものの、正式に補強が完了するまではジェズス抜きで戦わなければならないのだが、そんなアーセナルに対してOBのエマニュエル・プティ氏はこのような評価していたそうな↓
「アルテタは正しい決断を下し、正しいビジョンを持っている。クラブの全員が同じ方向を向いているようだね。オーバメヤンに対して起こったことはいかにドレッシングルームが脆弱だったかを表していた。
自分たちのキャプテンでさえどうなるかわからないという強い意思はアルテタとエドゥがアーセナルで何をしたいかという明確な考えを持っていることがわかる。
そして、ピッチ上では選手たちがアルテタに賛同していることがわかる。ただ、スタメン11人は並外れて質が高いが、ベンチの選手は人数ほどではない。マンチェスターCやリヴァプールと並びたいのであれば、もっと多くのことが必要で、特にジェズスのような選手がいない場合は移籍市場で上手くやるしかない。
ベン・ホワイトはフィットしているが、精神的にはわからない。ワールドカップから帰ってきた選手に関してもまだわからない。
アルテタが言っているように、アーセナルには選択肢が不足している。彼らはより多くの選手を必要としている。エンケティアは良い選手だが、まだ若い。彼は常に経験を重ねているが、ジェズスとエンケティアを置き換えることは出来ない。同じ結果を求めるのは彼には早すぎるね。彼に置き換えて同じような結果を期待するならエンケティアにとって平等ではないが、いずれ彼の時代が来るだろう。」
とのこと。
要は選手が足りていないということ。ただ、エンケティアには期待しているし、チームの状態は良いという。
これはもうおっしゃる通りで、今のアーセナルはノリに乗っているし、チームとしてまとまっている。ただ、選手層が薄い。1月の移籍市場は中々難しいので、なんとか上手くやってシーズンの結果が少しでも良くなるように期待したいです！
スミス・ロウはまだ復帰せず
シーズンが始まった後、慢性的な怪我の手術を受けてワールドカップ後の復帰を目指していたエミール・スミス・ロウ。
ワールドカップが始まった辺りのインタビューでは、ワールドカップ終了後の復帰を目指しているとのことだったのだが、どうやらシーズン再開初戦のウエストハム戦には間に合わない模様。
昨日のレポートによれば、スミス・ロウはウエストハム戦で復帰は難しそうとのこと。
I'm told that the Boxing Day clash with West Ham is likely to come too soon for Emile Smith Rowe. There's not setbacks or anything similar, Arsenal and player are just taking their time to make sure he is 100 percent ready on his return.
— James Benge (@jamesbenge) December 21, 2022
ただ、怪我の復帰が遅れているというわけではなく、100％の状態に戻るためにあえて時間を掛けているからだそう。
フレンドリーマッチでプレーしていなかったので、大丈夫かという声も増えてきているが、状態は良くなっているはず。早くスミス・ロウのプレーを見たいですね！
アタッカー以外の補強へ動く可能性？
現在、ミハイロ・ムドリク獲得に向けて動いていると伝えられるアーセナル。
1月の移籍市場の最優先候補ということで、獲得へ動いているようだが、もしかすると中盤と左CB獲得にも動く可能性があるとのこと。
本日のレポートによれば、アーセナルはタイトル獲得を目標としているため、来夏に補強すると考えられていた左CBと中盤の選手獲得を早める可能性があるとのこと。
🗞️| @sr_collings: “Arteta is prioritising a new winger, and Arsenal are in talks with Shakhtar over a deal for Mudryk. Also want to sign a left-sided CB and midfielder in the summer, but could be tempted to accelerate those plans as they target their first title since 2003-04.”
— Arsenal Buzz (@ArsenalBuzzCom) December 22, 2022
これに関してはアーセナルだけの話ではない＋来夏の移籍市場でなければ獲得できないであろう選手もいるため、実際に獲得へ動けるかはわからない。ただ、一部メディアではクロエンケ氏が補強資金をバックアップするという話もあるため、可能性はあるかと。
ただ、とにかく今はアタッカー補強が優先なので、そちらが済んでからの話になる。移籍市場が始まるまでまもなくです！！！
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