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フランスの若手アタッカー獲得に関心?
現在シャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク獲得へ動いているアーセナルだが、すでに夏の移籍市場に向けての計画も検討している模様。
昨日のフランス「フットメルカート(sport witness経由)」によれば、アーセナルがフランスリーグのモンペリエに所属するエリー・ワヒへの関心を強めているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは過去数ヶ月の間でワヒのことをチェックしており、今シーズンここまで16試合出場7ゴール1アシストを記録する活躍を見せていることで、関心を強めていると事。ただ、アーセナルは獲得を急いでいないようで、その理由として、モンペリエが現時点の売却を望んでいないことに加え、アーセナルの現状のメンバーが充実していることが挙げられている模様。
しかし、アーセナルが関心をスタートさせたのは2021年の2月頃かららしく、来夏の移籍市場であれば獲得へ動く可能性が示唆されている。
ワヒはモンペリエのユース出身の選手で現在20歳のアタッカー。ポジションはトップと両ウイングで起用できる選手らしいです。現在の評価額は1800万ユーロで、現行契約は2025年の6月までとなっている。
アーセナルは1月の移籍市場でムドリクを獲得できれば、とりあえずスタメンクラスのアタッカー陣は揃ってくる。そのため、若手選手へ目を向ける可能性が十分あるのではないかと。マルチなポジションでプレーできる選手はアーセナルが欲しがりそうなプロフィールなので、注目していたい選手の1人です。
エリー・ワヒのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=I9KIotLIOAY
フラムのセドリック獲得交渉が難航?
先日のレポートでフラム移籍に向けて交渉が行われているとされていたセドリック・ソアレス。
今シーズンここまで満足行くプレータイムを得られていなかったことで、選手も移籍に前向きだと考えられていたのだが、どうや獲得交渉が難航している模様。
「Evening Standard」によれば、現在フラムのセドリック獲得交渉は選手側のサラリーの要求が答えられず、交渉が延期されているとのこと。
現在セドリックはアーセナルと約週給6万5000ポンドで契約しているそうなのだが、フラム側がサラリーの全てを負担することを懸念しているという。
現状これ以上のレポートはないものの、セドリックにはフラム以外にもレバークーゼンなども関心を抱いてるということだったので、時間の経過を加味しても割と真実に近い情報ではないかと。なんとか折り合いがついて欲しいところです。
チェルシーはアーセナル次第でムドリク獲得へ動く?
昨日ムドリクに対して2度目のオファーを提示したとレポートされたアーセナル。
新たなオファーは5000万ユーロ+アドオンということで、獲得に向けての本気度がうかがえるオファーになっているのだが、今後の動向次第ではチェルシーもムドリク獲得へ動く可能性がある模様。
スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、現状ムドリクはアーセナル移籍を熱望しているため、アーセナルが獲得に優勢だと考えられているが、仮にアーセナルが獲得失敗すればチェルシーが獲得へ動くつもりだそう。
Arsenal second proposal for Mykhaylo Mudryk is close to €50m fixed fee plus add-ons. Shakhtar expected to make a decision, the clubs are in direct contact. ⚪️🔴🇺🇦 #AFC
Personal terms, never been an issue – Arsenal is player's priority. Chelsea will act if #AFC move collapses. pic.twitter.com/P0svkKIyyw
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 3, 2023
チェルシーは以前も獲得に関心を抱いているとレポートされたことがあるため、中々侮れない相手。なんとか2回目のオファーで合意してくれるようお願いするしかないようです。。。
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