アルテタに代わる可能性のある5人の監督候補

本日も更新していきます!!!

 

今回は先日「FUNSIDED」にて、『アルテタに代わる可能性のある5人の監督候補』なる記事がありまして、、そちらをご紹介。

 

はじめに

 

ミケル・アルテタは今のところアーセナルの監督から解任に近づいているといった話はそれほど出ていない。

しかし、サッカー界では問題が急速に変化し、問題が肥大化していくにつれて監督交代がやってくることは確か。

アーセナルはアルテタを含めたプロジェクトが進行中で、ここ1年で行われたオーバーホールはそのアルテタ監督が主導してきた。

前任のウナイ・エメリはクラブのことを理解していないとみなされたため、多くの人がその決定を支持した。

しかし、現状それは全く上手く進んでいない。

アルテタ監督のクラブへのコミットメントは疑いのないものだが、先日のマンチェスターC戦に敗れたことで、クラブは過去最悪な開幕を迎えた。

そこからアルテタ解任の声は次第に大きくなっており、インターナショナルウィークが明けてからの試合で何か形を見せることが出来なければその声はなお大きくなるはず。

アーセナルが現実的に誰を招聘するかは非常に重要なポイント。驚くような名前や、現状のアーセナルに適していない名前など、様々だが何名かの監督がリストアップされている。

ただ、これが起きないことを願うばかりである。アルテタ監督の成功を望まない者は、サポーターとしての立場を見直す必要がある。

とはいえ、今回はここ最近アーセナル界隈で噂されている後任候補を紹介していく。

 

 

アントニオ・コンテ:無所属

 

まずは噂レベルで出ている人物を紹介する。ただ、このレポートを記している時点で噂すらなくなっているかもしれないが。

歴史上3番目に支出総額が多く、短期間で成功を収めるために、ベテランの成熟した選手の獲得を望むアントニオ・コンテがアーセナルの監督に就任するとだれが思っただろうか。

クラブの計画として夏の間に23歳以下の選手しか獲得せず、7.8.10番のこれまで主力選手がつけてきた背番号を若い選手に託しているのは何のアピールにもならない。

彼らの成長を待つという長期的なビジョンは、全く異なる考え方を持っている監督とは相反する。退任した時に芽が出る選手ばかりである。

コンテの素晴らしさに関して、意義を唱える人は誰もいないはず。セスク・ファブレガスなどの選手を最高の選手だと称賛しているし、彼はサッカーをよく理解している。

ただ、彼に2億ポンドの補強資金と多額のサラリーを用意できなければ彼が就任するはずがない。

 

 

エリック・テン・ハーグ:アヤックス

 

エリック・テン・ハーグのアイデンティティには、少なからずヨハン・クライフの影響がある。

ペップ・グアルディオラの元、数年間アシスタントを務めてきたアルテタは、これまでのところ、彼のネガティブな要素を継承しているようだ。

バイエルン時代のペップ・グアルディオラの元で、リザーブチームの監督を努めたテン・ハーグは、クライフとグアルディオラのスタイルの良いところをアヤックスに持ち込んでいる。

アルテタのように、クイックパス、ハイプレス、そしてポゼッションに比重を置いたサッカーに加え、彼はアタッキングエリアで選手のポジティブな部分を有効活用し、スプリクト化されたプレーパターンを用意している。

オランダのクラブがチャンピオンズリーグで成功したように、戦術的に柔軟性があり、コンビネーションプレーで2対1を作り出すことが出来る広いエリアを活かすアイデアを持っている。

フロントの選手たちに互換性があることで、魅力的なサッカーを可能にしており、アヤックスは退屈しない。

トッテナムは夏の間、ジョゼ・モウリーニョの代わりを求めて彼とサインを求めたが、テン・ハーグは最終的にアヤックスとの契約を2023年まで延長した。

違約金の支払いは避けられないが、彼は51歳という年齢で新たな挑戦への意欲を持っているはず。

ただ、彼には他にも引き合いがある。

 

 

グラハム・ポッター:ブライトン

 

エステルスンドFKが2018年の2月に2対1で歴史的な勝利を手にしてエミレーツ・スタジアムを去ったことから、グラハム・ポッターをアーセナルの監督候補とみなしたのはアーセン・ヴェンゲルだといったジョークがある。

彼は同じ年の夏にスウォンジーの監督を引き継ぎ、ウェールズのクラブで1年間で41.2%を記録した。そして、その後ポッターはブライトンの監督へ就任し、今もその役割を継続している。

彼には多くのファンがいる。これは彼が2つのフルシーズンの成績が15位と16位だったにもかかわらずである。

ベン・ホワイトがフィーチャーされた3−4−2−1、3−4−3のシステムを採用し、毎週のPLに彼が自信を持って若手選手を送り出すのはとても称賛された。

GKからファイナルサードまでのプレーを構築したいという願望は、アルテタ監督が解任された後に彼の就任を期待するサポーターが関心を寄せる理由だろう。

ブライトンのゴールへの道は興味深く、全てにおいて結果だけが欠けている。悪名高いほどの☓G嫌い。ポッターを取り巻く質問の多くが、周りを優秀な選手に固めるとどうなるのか。

ただ、それはアーセナルの場合除外されるかもしれない。haha

 

 

ラルフ・ラングニック:ロコモティフモスクワSD

 

監督もしくは、フットボールディレクターとして?

ラングニックはブンデスリーガのバック4の先駆者としてドイツサッカーに革命をもたらした。

トランジション、インテリジェントプレス、効果的なカウンタープレスに関する彼の仕事は、彼が大陸全体でとても高く評価されているのが正しく思える。

彼は2019年以降、監督を努めていない。これはアルテタの後任にはならないかもしれない。

これはアルテタ監督を助けて、エドゥを退団に追いやることとなるので、彼の名前が広がっていてもそれが監督職7日はわからない。

レッドブルのサッカークラブで帝国を築いているのが彼のビジョンの証。それらは飲料会社的にみれば栄光なブランディングスキームかもしれないが、フットボールレベルで考えればラングニックの長期的な戦略的思考と、ゼロから生み出す彼自身のコーチスキルを融合させた。

誰もが信頼し、アーセナルでの再建を経験するために戻ってくるであろう人物。そして、彼は監督としてもひどい有様にはならないだろう。

 

 

ルイス・エンリケ:スペイン代表

 

過去数年間に何度か就任の噂が立ったのは、現在スペイン代表の監督を務めるルイス・エンリケ。

彼が以前監督を務めていたバルセロナの特徴を見れば、彼がヴァイタリティのあるプレーを好むのは明らか。

彼のチームはお互い一斉にプレーし、スペースを埋め、追い抜かれないように常に適切なポジショニングを取るように訓練されており、それが崩れるとポゼッションを取り戻すことに重点が置かれる。これは効果的だが、習得するまでにとても長い時間トレーニングピッチで過ごす必要がある。

ボール保持を想定した場合のこの爆発的な攻撃スタイルは、ローブロックや固いディフェンスを突破するために役立つが、選手の適切な技術的能力がなければ実現するのに難しい場合がある。

巧みなオフ・ザ・ボールの動きをするワイドの選手はエンリケのアプローチの一部であり、選手の知性は完全に機能するために不可欠。

 

 

以上、いかがだったでしょうか。

恐らく、アーセナルファンはグラハム・ポッターが気になるのではないだろうか?!(笑)

完全に夢がある人選で、ルイス・エンリケやラングニックらは割と現実的な選択肢である。テン・ハーグなんかも面白いかと思う。

ただ、流石にコンテは無理だろう。このレポートにあるようにアーセナルが彼の高すぎる要求を呑めない気がする。(笑)

とはいえ、僕はまだ何かしらアルテタ監督に期待しているところがある。。。

インタナショナルウィーク後にどのようになるか。もう少しだけ待ちますか。。。

 

 

元記事はこちら→5 managerial candidates who could replace Mikel Arteta

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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夏の移籍市場閉幕!アーセナルの動きをゆる〜くおさらい!!

 

さてはて、長いようで短かった夏の移籍市場がついに閉幕しました!

僕は昨日お昼の時点で、獲得のダークホースは誰だ!的なブログをアップしたのですが、恐ろしいほどに当たりませんでした。(笑)しかも、アワール以外噂も立たなかったです。失敬。。。

とはいえ、最終日に日本代表のトミヤス選手獲得というサプライズも起こったし、上手く帳尻合わせが出来た印象!

今回は、獲得、放出選手をゆる〜くまとめました!

※トルコリーグの移籍市場は9月7日?まで開いているとかで、もしかするとエルネニー、コラシナツあたりは動きがあるかもしれないです。

 

 

獲得

 

まずは今夏の獲得選手と移籍金↓(移籍金はfootball london調べ

 

  • ベン・ホワイト(ブライトン):5000万ポンド
  • マーティン・ウーデゴール(レアル・マドリー):3000万ポンド
  • アーロン・ラムズデール(シェフィールド・U):2400万ポンド
  • トミヤス・タケヒロ(ボローニャ):1700万ポンド
  • サンビ・ロコンガ(アンデルレヒト):1500万ポンド
  • ヌーノ・タヴァレス(ベンフィカ):700万ポンド

 

今夏のアーセナルは上記の6選手を補強!総額は1億4300万ポンドで、今夏の移籍市場で1番お金を使ったクラブとなった模様!

ちなみに、今夏のクラブの支出ランキングは上位4クラブがPLクラブ。(ユーロ表記なので金額に差異があります)

バルセロナがあんなに燃え盛ってグリーズマンの売却までしたのに、PLはまだまだお金ありますな。

話を戻しまして、、

移籍市場が始まる前から、今夏のアーセナルはビッグサマーが訪れる可能性が高いと噂されていて、金額で見ればまさにその通りになったわけですが、皆様は今夏の移籍市場はどのような評価でしょうか??

Twitterで『今夏のアーセナルの獲得選手はどう思う?』という問いをしていた現地ジャーナリストがいたのですが、それに対して比較的高評価を付けるファンが多かったです。

少なくとも平均点以上の評価をしている方が多い印象です!

そして、僕も今夏の移籍市場のアーセナルはかなり良かったのではないか?と。ただし、無条件に良いというわけではなく、将来的にトップレベルに戻ることが出来れば!の話です。

今夏の獲得選手は総じて25歳以下で、これからの成長が期待されている選手ばかり。

無論、すぐに結果を出してくれればそれに越したことはないのだが、今夏のアーセナルがビッグサマーだったといえどもチェルシー(ルカク、サウール)やマンチェススターU(サンチョ、Cロナウド)シティ(グリーリッシュ)らの即戦力補強を鑑みれば、すぐに結果に結びつくようには思えない。

どちらかというと、数年前のリヴァウールのように2〜3年後に覚醒するであろう選手をポジションごとに獲りまくった印象。

とはいえ、優秀な若手選手を各ポジションに満遍なく補強できたのはかなり良かった!

ここ最近のアーセナルが即戦力を求めすぎて売却に苦しんだ例を考えれば、今夏に獲得した選手たちは資産になるような選手ばかり。

あとは、アルテタ監督がどのようにコーチングしていくのかが気になるところ。

この布陣↓になったら結構ワクワクするプレーを見せてくれそうだと思うのは僕だけだろうか!

 

ひとまず、大満足な獲得選手たちでした!

 

 

放出

 

続いて今夏の放出選手と移籍金↓(移籍金はfootball london調べ

 

  • ダニエル・オイエゴケ→ブレントフォード:700万ポンド
  • ベン・シーフ→コベントリー
  • トラジ・ボラ→ロザラム
  • ジョー・ウィロック→ニューカッスル:2500万ポンド
  • エクトル・ベジェリン→レアル・ベティス(シーズンローン)
  • ハリー・クラーク→ロス・カウンティ(シーズンローン)
  • ミゲル・アジーズ→ポーツマス(シーズンローン)
  • ルーカス・トレイラ→フィオレンティーナ(買取OP付きシーズンローン)
  • マシュー・スミス→ドン・カスター(シーズンローン)
  • タイリース・ジョン・ジュールス→ブラックプール(シーズンローン)
  • マヴロパノス→シュツットガルト(買取義務付きシーズンローン)
  • マッテオ・グエンドウジ→マルセイユ(買取義務付きシーズンローン)
  • ウィリアム・サリバ→マルセイユ(シーズンローン)
  • リース・ネルソン→フェイエノールト(シーズンローン)
  • アレックス・ルナルソン→OHルーヴェン(シーズンローン)
  • ウィリアン→コリンチャンス(契約解除)
  • D・ルイス→契約満了

 

こんなところ?

シーズンローンで放出したのがかなり多いが、今夏のアーセナルは例年に比べても大量の放出をした!

オイエゴケはすっかり忘れていたのだが、「football london」調べでは700万ポンドの売上なんだとか。

Transfer Market」による収支表はこんな感じ↓

ユーロ表記だったり、オイエゴケの移籍金が反映していなかったりと少なからず誤差がある数字になっているので、あしからず。

これに加えて、ウィリアンに今後2年間支払うはずだった約2000万ポンドのサラリー削減、買取義務付きのマヴロパノスとグエンドウジの移籍金が来夏に約2500万ユーロほど?入ってくる他、トレイラ、ベジェリン辺りが活躍して完全移籍となればさらに3000〜4000万ユーロほど移籍金が入る見込みがある。

そして、今夏に売却できなかったエンケティアが冬の移籍市場で売却されるはずだし、来夏にラカゼットがフリーで退団予定、サリバの去就もわからない、エルネニーとコラシナツの退団も可能性アリとなれば、実質今夏の収支は5000万ポンドも使わなかったことになるのではないか。

そう考えれば放出もかなり上手く完了したように思える。

エンケティアの売却に関しては残り契約が1年を切っているので、今夏の内にどうにかしたかった感は否めないが、こればっかりは致し方ないかと。冬の移籍市場で1000万ポンドで売却できれば御の字かと。

また、コラシナツの放出が出来なかった(まだ可能性はあるが)ことは、多少クレームを入れているファンも見かけているが、もしかするとフェネルバフチェとの合意報道は差し迫ったものではない可能性があるので、なんとも言い切れない。むしろ、売却先とすぐに合意できないほどのサラリーを与えた前任のフロントが叩かれるべきだと思う。

少なくとも、ここ数年のアーセナルと比べても、比較的計画性のある放出が出来た印象!

 

フロント陣のスタッフたちはさぞ疲れていることだろう。。。

そして、一旦2週間のインターナショナルブレーク。悪い流れを断ち切れるチャンスでアーセナルがどのように変化するのだろうか見ものである。

この間に、今夏に働きまくったフロント陣の方々はゆっくり休んで欲しいですね!エドゥTDはくれぐれも家族の時間に携帯触らないように!!!(笑)

 

マンチェスターC戦後、憔悴しきったファンは少なくないだろうが、なんとかこの2週間で気持ち切り替えて改めてサポートしていきましょう!!!

ここから10連勝すればトップ6くらいに入れますから!!!

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、ついに『Dead Line Day』となった移籍市場で、昨年のようにアーセナルが良い意味で裏切ってくれる可能性がある選手補強を大予想してみました。

 

はじめに

 

まずはじめに断っておかないといけないのは、これは完全に僕の妄想ですので、現時点で特に何か情報が出ているものでではございません。あしからず。

ただ、昨夏の移籍市場でトーマス・パーティ獲得に迫っていると報じられたのは日本時間の夕方以降。もっと遡ればメスト・エジルもそんな感じだった。

もちろん、パーティの場合はバイアウト条項があったので、その支払いをするだけで獲得できるといった状況だっただけに、今回も同じようなことが起きるかは全くわからないが、予想するだけであればタダだし、アーセナルがこんな状況なので少しでも楽しみたいとの思いで考えました。

 

 

マルコ・アセンシオ

 

まずはマルコ・アセンシオ。

彼はレアル・マドリーでかなり期待されていたが、大怪我を負ってからは以前ほどの輝きを見せられておらず、オファー次第で売却対象になっていると伝えられている。

また、ウーデゴールを獲得する前には、アーセナルがリストアップしているとの噂も多少あった選手である。

今のアーセナルに必要かどうかは別として、現在のアーセナルは前線のバリエーションに欠けており、そのせいでティアニーのクロスか、サカの独力突破に頼っている部分がある。

そこに独力での突破も出来て、コンビネーションプレーも出来るタイプを増やしても良いのではないか。ただ、頑固なアルテタ氏は左利きが多くなるという理由で却下しそうなものだが。(笑)

とはいえ、アセンシオの評価額は約3000万ポンドほどだと伝えられている他、現在25歳とこれから選手として油が乗ってくる年齢である。そのため、仮にアーセナルで上手く行かなくてもバレンシア辺りが買い取ってくれそう。

 

 

レナト・サンチェス

 

こちらも過去に少し話題に挙がっていた選手。

今朝の情報でトルコからエルネニーへの関心があると伝えられていたことで、もしかすると中盤の選手獲得があるのでは?という予想。

現在レナト・サンチェスはウルブスへのシーズンレンタルが濃厚だと伝えられているのだが、一晩の間に状況が変わるのは移籍市場の鉄板。

アーセナルはバックからのパスを前線に運べる選手が少なく、パーティ、ロコンガはある程度どの役割をこなせるが、もっと大胆にプレーできる選手も必要かと。

EUROでポルトガル代表として大活躍し、前線にボールを運ぶ技術が優れている同選手はそんなアーセナルに求められている人材の1人ではないかと。

ちなみに、サンチェスは24歳でこれから伸びしろ。一部メディアやOB達はベテランの力が足りないなんて言っていたが、昨シーズンのアーセナルがサカ、スミス・ロウ、ティアニーで保っていたのは事実。

むしろ若さを全面に押し出したプレーで圧倒しても良いのでは?少なくとも今のような先の見えない選択が減るだけファンは喜ぶと思うが。

 

 

フセム・アワール

 

彼は実は根強くアーセナル移籍があるのでは?と予想されている選手。

昨夏にアルテタ監督がパーティ以上に欲しがっていた選手でありながら、今夏は買取義務付きのレンタルで売却しても良いと大安売りされているのに獲得へ動かない謎。

ファブリシオ・ロマーノ氏は、最終日まで何が起こるかわからないと何度もレポートしており、その言葉が正しければ、現状で最も獲得する可能性が高い選手。

先程のレナト・サンチェス同様に前線へボールを運ぶスキルが高い選手で、確かあまりボールを取られないというデータがあったような。

ディフェンス面には課題があるようだが、中盤とサイド、そしてトップ下をマルチで起用出来れば、攻撃面でのバリエーションがかなり増えるはずで、4−3−3への移行もスムーズに行えるかもしれない。

しかも彼はまだ23歳でレナト・サンチェスや、アセンシオよりも若い。

 

 

ゼキ・ツェリク

 

アトレティコ・マドリーがトリッピアーのリプレイス候補として獲得を目指していたゼキ・ツェリク。

昨シーズンのフランス・リーグ1で優勝したリールのメンバーで、市場価値が急上昇している選手で、件の通り、アトレティコが獲得に向かっていたが、破綻になった?のだとか。

アーセナルはトリッピアー獲得を目指していると報じられていたので、ツェリクがアトレティコに移籍すれば、トリッピアー獲得あるかも?と思っていたが、むしろツェリク獲得しようという話。

市場価値は2000万ユーロと、トリッピアー獲得に必要だと伝えられていた3100万ポンドと比べればお得である。

ただ、懸念なのが(アワールとレナト・サンチェスも)、フランスリーグからPLにやってきた選手がフィットするまでに時間がかかるケースが少なくないため、獲得しても戦力に数えられるのは早くとも半年後になる可能性があるということ。

それもあってアーセナルはPLの経験があるトリッピアー獲得を目指していたのだろうが、、、

ただ、こんな状態だし、どうやらベジェリンのベティス移籍が決まりそうなので、いっそのこと獲得に動いても良いのではないか?と。

今シーズンのチェンバースとセドリックはこれまで良いところが見せられておらず、そのためにナイルズに対するエヴァートンからのオファーも断っているのだが、そのナイルズはSNSで移籍志願をしちゃうという残念さ。

獲っちゃえ。

 

 

あとは、余剰戦力の売却&レンタルが急務。

ベジェリン、ネルソンは移籍先が見つかっているようだが、エンケティアは未だ不透明で交渉中だったクリスタル・パレスはセルティックのエドゥアール・オドソンヌ獲得にシフトした模様。

コラシナツのフェネルバフチェ行きはうやむやで、エルネニーはもしかすると退団するかも?

ナイルズは。。。よくわからん。

ちなみに、ラカゼットはアーセナルに残留して、来夏にフリーで退団する流れになった様子。減給を飲んでくれればラカゼットは契約延長しても良い気がするが。若手からの信頼度が高いし、コンディションも安定しているから。

 

とまあ、こんな感じで適当に予想しましたが、この中でアタリは出るのでしょうか!?!?

乞うご期待。

 

 

 

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ベジェリンのベティス移籍が口頭合意?玉突き移籍次第?

 

今夏の移籍市場でアーセナルから退団意向だと伝えられているエクトル・ベジェリン。

スペイン代表復帰を望んでいるため、是が非でも今夏に退団したいと伝えられていたのだが、これまで特に目立った動きがないまま移籍市場の最終日を迎えようとしている。

そんな中、本日のレポートによれば、現在ベジェリンはレアル・ベティスと口頭合意を結んでいるのだとか。

 

このレポートをしたアルベルト・ピンタド氏によれば、ベジェリンはベティスと口頭合意を結んでいるものの、先にベティスが選手の放出をしなければならないのだとか。

また、現在ベティスはフルハムとウィリアム・カルバーリョの交渉を行っているそうなのだが、フルハムはカルバーリョを獲得する前にザンボ・アンギッサを放出する予定だという。

そして、そのザンボ・アンギッサはナポリへの移籍が間近に迫っているとのこと。

非常にややこしい玉突き移籍になるようだが、このレポートが正しければカルバーリョの売却が完了次第、ベジェリンのベティス移籍がグッと近づくと見られる。

しかし、「TheAFCBell」氏によれば、ベジェリンの代理人は今も同選手の移籍先を見つけるために奔走しているそうな。ちなみに、可能性があるのはベティス、ビジャレアル、そしてどこかわかっていないもう1クラブだそう。

流れ的にはベティス移籍が1番ありそうな感じがするが、どうなっていくのだろうか。。。。

 

 

エヴァートンがメイトランド・ナイルズへ正式オファーと報道

 

移籍市場が始まった当初、今夏の移籍市場で退団することが濃厚ではないか?と考えられていたメイトランド・ナイルズ。

同選手に対して関心を寄せるクラブはいくつかあったのだが、これまで具体的に退団が近づいたという報道はなく、むしろここ最近はアルテタ監督の元、中盤でもプレータイムを得ることに成功していた。

しかし、つい先程のイギリス「ミラー」によれば、そんなナイルズに対して同じPLクラブであるエヴァートンが買取OP付きのレンタル移籍で正式オファーを提示したとのこと。

同メディアのジョン・クロス氏によれば、エヴァートンは現在右SBを努めているシェイマス・コールマンの競争相手、将来的なリプレイスとしてナイルズの獲得を目指しているそう。

エヴァートンは当初、スコットランドリーグのレンジャースに所属するネイサン・パターソンの獲得を目指していたが、同選手の売却をスティーブン・ジェラード監督が拒んだそうで交渉が難航したのだとか。

ナイルズは今の所、アーセナルでプレータイムを得ている他、仮にベジェリンが退団した場合に再度右SBで起用される可能性があるのだが、果たしてどのような決断をするのだろうか。

ちなみに、同メディアはアーセナルはベジェリンの退団を優先しているため、ベジェリンの退団が決まればナイルズを放出することを拒むのではないか?と予想している。

ただ、アルテタ監督は移籍市場が終わるまでに少なくとももう1選手加えたいと考えているそうで、そのために退団を許可する可能性も。

 

 

エンケティア、ネルソンが退団へ?

 

最後に軽く紹介。

契約延長を断り、今夏の退団が濃厚だと伝えられていたエディ・エンケティア、ファーストチームでの出場機会が限定されるとして、クラブがレンタルでの放出を検討していたリース・ネルソン。

どうやらその両者が退団に近づいている模様。

つい先程のレポートによれば、ネルソンはフェイエノールトへレンタル移籍する模様。

https://twitter.com/ChrisWheatley_/status/1432308907339395076

 

フェイエノールトはマンチェスターUのアマドゥ・トラオレ獲得に動いて、ほぼ合意していたのだが、移籍直前で同選手が怪我をしたことで移籍が取りやめとなっていた。

そのため、同じくリストアップされていたネルソンに接触していると報じられていたが、先程のレポートに間違いがなければ取引が合意した模様。

また、エンケティアもクリスタル・パレスとドイツのクラブが獲得交渉を行っているそうで、移籍市場が終わるまでに移籍が成立するかもしれないそう。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1432308976813846528

 

クリスタル・パレスはエンケティア獲得を推し進めているようで、まだ金銭的なギャップが残っているものの、合意に向けて調整しているという。

仮に先程紹介したナイルズも退団することとなれば、アカデミー出身選手が今夏の内にかなり減ってしまうことになる。

ちなみに、ウィリアンの退団も近づいているため、ネルソンの退団も決まればウインガーのオプションがかなり減る。サカ、ぺぺ、マルティネリ、(スミス・ロウ、オーバメヤンも起用できる)

もしかすると前線の選手をもう1人補強する可能性があるのだろうか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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まだ昨日のしこりが残っていますが、一応最新情報をちらりと更新します

 

漢気の決断。ウィリアンがアーセナルとの契約をキャンセルで退団へ

 

先日弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと伝えられているウィリアン。

すでにコリンチャンスへの移籍が間近に迫っていることが各メディアで報じられているが、本日の新たなレポートによれば、なんとウィリアンはアーセナルとの契約をキャンセルしてコリンチャンスへ移籍する予定だそう。

 

現在ウィリアンがアーセナルと結んでいる契約は週給24万ポンド(契約金など全ての金額込みの金額?)だそうで、以前からの報道によれば、コリンチャンスがこの金額を支払うことが難しいことから、ウィリアンが給与の減額orアーセナルが給与の一部負担のどちらかが必須になると伝えられていた。

しかし、この度のレポートによれば、ウィリアンはアーセナルとの契約をキャンセル。さらにコリンチャンスとは現在の契約から70%ダウンの給与で合意に至ったそうな。

これにより、アーセナルは残りの2年間でウィリアンに支払うはずだった約2000万ポンドを削減することになる。

ファブリシオ・ロマーノ氏も、諸々の情報が全て本当だとレポートしている。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1431814144324423682

 

ウィリアンパパは早くも匂わせ

 

ほとんどのメディアが2日以内に公式発表がアナウンスされる予定だと報じている。

現在はアーセナルとの契約をキャンセルする書類のチェック中なんだとか。

また、ウィリアンはアーセナルの移籍が失敗だったことを認めているそうで、本人の『正しい行いをしたい』主張の元、このような決断に至ったのだとか。エドゥTDも今回のウィリアンの決断にビックリしたそうな。

なんだかんだウィリアンは良い人間だった。過去の苦言を悔いたい。

在りし日のウィリアン↓

 

 

今日はこんなところで。

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は本日先程行われたPL第3節アーセナル対マンチェスターCの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果、内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:5−4−1

※試合途中に切り取ったスクショなので色々ツッコミどころあると思いますがすません。

アーセナルの先発は意外な人選。

ディフェンスラインが左からティアニー、コラシナツ、ホールディング、チェンバース、セドリック。

中盤はウーデゴールとジャカが入り、左にスミス・ロウ、右にサカ。そして、トップにはオーバメヤンが配置。

アーセナルはぺぺが体調不良で欠場。そして、シティ相手にスペースを埋めるために5バックを選択した。

 

マンチェスターC:4−3−3

シティの紹介は省きます。

 

 

試合内容

 

今回も詳細は伏せておきます。(泣)

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

ゲームプランは間違っていなかった

 

今回の試合は最悪でした。本当に。なんとも言えないくらい悔しいというか、そういったものを超越した気持ち。

僕の愛しているクラブがこんなボロボロで、それがしかもここ数年ずっとで、迷走なんて言葉が可愛く思えるくらい。

本当はこのレポートも消してしまおうと思ったのですが、真のファンならこういった試合も目に焼き付けてやろうと書き残すことにしました。

本題に戻ります。

こんな最悪な試合を終えたのだが、僕はこの試合の人選やゲームプランは間違っていなかったと思う。

試合開始前はコラシナツ起用するん!?なんて声も出ていたが、WBAに圧勝したとはいえ、先週のチェルシー戦で穴となったティアニーの裏をケアした上で、ティアニーを有効利用しようとすれば、アジリティの低いパブロ・マリではなくコラシナツを起用するのは妥当かと。

そして、左サイドのグリーリッシュの侵入を防ぐために右SBにセドリックを配置するのも妥当だと思う。

その上で、オーバメヤンとサカを若干2トップ的な配置にし、そこにスミス・ロウが絡んで、ウーデゴールがパスコースを見つけて狙うといった感じ?

開始数分のゴール前でサカまで繋げたところは凄く良かったし、あの形でゴールに迫る予定だったのだと思う。恐らく。なので、僕はあの瞬間にシティに対してゴールを決められるイメージが湧いた。

だけども、現実は非常に厳しい。なんというか、運にも見放されていた。

3点目以降は、シティ相手に10人になればそうなるよねといった展開だったのでどうしようもないが、最初の2失点は運がなかった。本当に。

Twitter上では、チェンバースとレノだから見慣れた光景だなんて言われていたが、DAZN中継の解説の水沼氏が指摘したように、あの場面チェンバースはバックステップでクロスに対応し、レノはそのチェンバースに隠れてボールが追えなかった。

もちろん、あそこがホールディングだったらというたらればもありますが、あの瞬間にあそこにクロスを入れたジェズスのクロス精度が素晴らしく、そんなクロスがあの瞬間に入ってしまうというアーセナルの運のなさ。

そして、2点目もなぜかあそこにボールが転がってしまうという残念さ。

 

 

ジャカのレッドカード

 

昨シーズン、アーセナルが『VAR見ろよ!レッドカードだろ!』って怒ってたりしたのを、今回はVARで確認してレッドカード取られた。なんちゅうお笑い。

シティを倒す準備してきて、なんとなく序盤にイケる感じがしていた中で、結局相手にビビって2失点した自分とチームに苛ついていたんだろう。気持ちはわかる。ただ、あそこは抑えないといけない。間違いなく。

あそこがトッテナムやチェルシーがシティを倒せて、アーセナルがシティを倒せない差だと思う。

劣勢になった瞬間縮こまって自暴自棄になる。何度見たことか。だからこそ、チームの核であるジャカがあれをしてしまったのはいただけない。

あそこでジャカがカンセロを潰せないと、ビッグチャンスを作られるから無理してタックルしたのだろう。

でもそれが現状のアーセナルのダメなところかもしれない。今回の試合はチームとしてエリア内で止めれば良いとしていたはずで、焦って決め事を破るからよりダメになる感じ。

これは僕がオンラインでFIFAをプレイしているときもあるある。点取られて焦ると追加点取られる。これ鉄則。(笑)

ただ、ジャカはああいったレッドカードが多すぎる。これはジャカにああいったタックルをさせないシステムを作るか、ジャカを放出するしかない。もう見たくない。

 

 

次戦からラムズデールにすべき

 

最初の2点は運が悪かった。なんてさっきは言いましたが、ただ1つ次戦からラムズデールを起用すべきだと思う。

なんでかというと、今回の試合にレノが起用されたのはこれまでの経験と、ラムズデールが合流から1週間しか経っていないということからなわけで、少なくとも今回の試合でその経験値は活かせていなかった。

そして、試合序盤からバックからのビルドアップを捨てていたのだが、それを切り捨てるのであればレノは相手のビッグチャンスをもっと潰さないといけないわけで、どうせあんなに失点してしまうのであればバックからのプレーが出来るラムズデールを起用すべきだと。

暴論かもしれないが、少なくともレノはもっと序盤にビッグセーブするべきで、10人になってシュートがたくさん来るとわかっている状態でビッグセーブしても僕はあまり響かなかった。

 

 

アルテタ監督の限界

 

今日の試合のアイデアや、雰囲気を見るにアルテタ監督は自信を持って勝ちにきていたし、良かったと思うが、ここまで運に見放されてしまうと監督交代が現実的かと。

あくまでここで言っておきたいのは、僕はアルテタ監督に失望したとかそういった話ではなくて、もう監督交代以外に運を引き寄せることのできる策がないということ。

ここに来てぺぺが体調不良だったり、ツイてないにしてはその次元を超えている。

ただ、問題なのがどういった監督を招聘するのか。巷の噂ではコンテに接触しているとも伝えられているが、どうなるのだろうか。。。

仮にアルテタ監督が続投するのであれば、思い切って4−3−3に移行するとか、思い切った変化が欲しい。。オーバメヤンの左サイド起用とかは勘弁。。

 

ここまで書きなぐりましたが、僕はいつまでもサポートし続けますよ。絶対に。

バカにされてもです。

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今夏のビスマ獲得はなし?

 

昨シーズン途中にアーセナルが強い関心を見せていたことで今夏に獲得する可能性が挙がっていたブライトンに所属するイヴ・ビスマ。

ビスマ自身が熱狂的なアーセナルファンであることから、アーセナル移籍を望んでいるとも伝えられており、アーセナルファンからも獲得の声が挙がっていた同選手だが、どうやら今夏に獲得する可能性は極めて低いとのこと。

本日のイギリス「football london」によれば、少なくともアーセナルは今夏の移籍市場でビスマ獲得へ向かわないのではないか?とのこと。

というのも、同メディアや一部の現地ファンの認識では、現状のアーセナルに足りていないのはゴールを決められるMFであるため、ディフェンシブなビスマの獲得は必要ないし、獲得できるのであれば欲しいが4000万ポンドは高すぎるということだそう。

また、アルテタ監督も昨シーズン途中に『MFのゴール数が少ない』ことを嘆いていたため、獲得するとすれば攻撃面で優れている選手ではないか?とのこと。

現在アーセナルの中盤にはパーティ、ロコンガ、ジャカ、エルネニーが在籍しているため、少なくともビスマを獲得するには1人売却する必要がある。

ただ、ヨーロピアンコンペティションのない今シーズンのスケジュールを鑑みると、前線もサカ、ぺぺ、スミス・ロウ、ウーデゴール、さらに左サイドにオーバメヤンを配置するオプションもあるため、AMF獲得に動くのかも不透明である。

他所のクラブの話だが、マンチェスターUは前線にバラエティ豊かな選手を多数抱えているのにクリスティアーノ・ロナウドを獲得したりする例を見れば、何が起こるのかわからないところもある。が、アーセナルはそこまでやんちゃな補強はしないで欲しい(笑)

とはいえ、あと1人サプライズ補強があったら嬉しいなあと。

 

 

オーバメヤンのユベントス移籍もなし?

 

先日弊ブログでも紹介したように、ユベントスがクリスティアーノ・ロナウド退団を受けて獲得を検討していると報じられていたオーバメヤン。

その後、具体的な話は出ていなかったのだが、信頼度の高いスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、オーバメヤン獲得はない模様。

 

そして、同氏によれば、ユベントスはエヴァートンに所属するモイーズ・キーン獲得を最優先で考えているとも。

ユベントスは将来的なことも考えて、ベテランではなく将来性のある選手の獲得に動く予定だそうで、そのためオーバメヤン獲得には動かないだろうと伝えられている。

 

イタリアメディアはアーセナルが2000万ユーロから交渉受け付けると報道

ファブリシオ・ロマーノ氏によって、ユベントス移籍はないとレポートされたオーバメヤンだが、昨日のイタリア「TUTTUmercato」によれば、ユベントスはロナウドの抜けた穴にモイーズ・キーン、マウロ・イカルディ、オーバメヤンを注視していると報道。

同メディアによれば、ユベントスはすでにモイーズ・キーンと接触している他、イカルディは代理人からの逆オファー?があり、オーバメヤンは過去に同クラブが獲得を望んでいたことで話題に挙がっているそうな。

特にオーバメヤンはアーセナルが2000万ユーロから交渉を受け付けるとしており、実績のあるFWをクリスティアーノ・ロナウドの売却金で賄えるということから報道されている様子。

ですので、恐らくオーバメヤン獲得には動かないだろうというのが個人的な予想。

また、オーバメヤンは先日のWBA戦でピカイチだったこともあり、アーセナルファンからも放出は間違いかもしれないという声も多数ある模様。

キーンの獲得が上手く行かなかったら、ラカゼット獲得に向かってくれればアーセナル的には助かるのだが。。(笑)

 

 

そして、間もなくマンチェスターC戦!!!

正直、今のアーセナルがデ・ブルイネがいないからといってどこまでの試合が出来るのかは未知数だが、僕はその未知数さが面白い気がしています!!!

マンチェスターCがAmazonの人気ドキュメンタリー「ALL OR NOTHING」の題材になった際に、ペップ・グアルディオラがアーセナルのことを『何をしてくるのかわからないから嫌』と言っていたのだが、今回の試合がまさにそのような展開になってくれることを望んでいます!!!

ちなみに開幕から3連敗するのは50年だか、60年ぶりだそうで、不名誉な記録は早い内に消しましょう。頼む!

 

COYG!!!

 

 

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ウィリアンのコリンチャンス移籍は近い?

 

今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと伝えられているウィリアン。

すでにアルテタ監督もウィリアンが退団に向けて動いていることをほのめかしていたが、本日の報道によればどうやらコリンチャンス移籍が間近に迫っている模様。

本日のポルトガル版「Goal.com」によれば、ウィリアンはコリンチャンスに対し、移籍に前向きだと伝えたのだとか。

また、現在コリンチャンスはウィリアンに対して年俸300万ユーロのオファーを提示しているそうな。

https://twitter.com/Santi_J_FM/status/1431050877259890691

 

とはいえ、ウィリアンがこの条件に納得するかどうかはわかっておらず、「Goal.com」の見解によれば、移籍が成立するためにはウィリアンが減給を飲むか、アーセナルがウィリアンの年俸の一部を負担するかの2択なんだそう。

ただ、報道通りの話であれば、ウィリアンは少なくとも今夏の移籍市場で退団することは明らかになっている。

現在、新型コロナの陽性から回復したそうで、本日行われたクラブのトレーニングには参加していた模様。

移籍は間違いないだろうが、もう少し待たなければならないかも。

Twitterではウィリアンの移籍発表が間近だという意見も

 

ミランに提案されていた?

コリンチャンス移籍が間近に迫っていると伝えられたウィリアンだが、同クラブへの移籍を前向きに考える前に、代理人によってACミランに逆オファーしていた模様。

本日の「カルチョメルカート」によれば、ウィリアンは代理人によってセリエAのACミランに逆オファーを提示されていたそうな。

しかし、大方の予想通り、ミランはウィリアンの高給がネックと感じたという。

ウィリアン自身は、まだヨーロッパの競争力のあるクラブでプレーしたいという願望があったようで、その意思を汲み取って代理人が逆オファーを提示していたと思われるが、現実は厳しく、昨シーズン不調に終わった同選手に高給を支払ってまで獲得する意思はなかった様子。

なおさらアーセナルが3年契約で獲得したことが悔やまれる。。。

 

 

ユベントスがオーバメヤン、ラカゼットに興味?

 

昨日からクリスティアーノ・ロナウドが正式に移籍を志願したということで話題に上がっているが、この移籍のおかげで大幅な選手の入れ替えが行われる可能性がある模様。

どうやらユベントスは、クリスティアーノ・ロナウドが退団することで新たなFW獲得を目論んでいるという。

そして、その獲得候補にオーバメヤン、ラカゼットの名前が挙がっているのだとか。

イタリア系のレポートによれば、クリスティアーノ・ロナウドの退団によって空くFWの獲得候補にオーバメヤンを候補にあげているのそうな。

しかし、信頼度の高いジャーナリストのレポートによれば、ユベントスは若いFW獲得を目指しているそうで、現在エヴァートンに所属するモイーズ・キーン獲得に関心を示しているとも。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1431184722076524546

 

オーンスタイン氏や、ファブリシオ・ロマーノ氏はモイーズ・キーン獲得に動くだろうと伝えている。

ちなみに、ユベントスはキーンの獲得に完全移籍か買取義務付きのオファーを提示する予定だという。

クリロナの影響でここからかなりの玉突き移籍が起こる可能性があるが、どうなるのだろうか。。。

 

 

 

 

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今回は、本日明朝に行われたカラバオカップ、WBA戦について「FUNSIDED」にて『アーセナル対WBA戦から見える5つのトーキングポイント』なるレポートが挙がっていたので、そちらをご紹介。

僕も途中まで見ていたのですが、5時頃に眠りについてしまいました。。。

 

はじめに

 

アーセナルが6対0で勝利したことは、クラブが必要としていた強壮剤だった。

バギーズのハイプレスによってバックラインに驚異を与えた最初の10分程を除けば、アルテタ監督の率いるアーセナルがこれ以上良くなることはなかったはず。それほど、彼らは勝利に向かって時間を過ごした。

ラッキーなファーストゴールを決めてから、アウェイのアーセナルはほとんど問題を起こさなかった。

それほど今夜のアーセナルは完璧に近い試合内容。

これからアーセナルが勝利した後に見えたポイントをレポートしていく。

 

 

アーロン・ラムズデールがデビュー戦で感銘を与える

 

バギーズはPLレベルの相手ではなかったが、ラムズデールのデビュー戦を彼は無失点で終えた。

試合序盤にいくつか深い位置まで迫られた辺りは、典型的なアーセナルの歓迎を受けていた。プレッシャーに晒された危険な瞬間と重みのないバックパスは、彼が今アーセナルの一員だと知らせるには理想的な方法だった。(かなり皮肉)

だが、ペースが落ち着くにつれて、ラムズデールも落ち着きが増した。

彼のパスは非常に落ち着いており、ミッドフィールドへ画期的なパスがあったのが見受けられた。また、そういったパスが出てくる前にはグレイトなセーブも見せてくれた。

ベルント・レノは週末に行われるマンチェスターC戦でメンバーに選ばれる可能性が高いが、アーセナルのキーパーが自信を持っているのは久しぶりだったので、ラムズデールはアルテタ監督に何か考えさせるだろう。

まだ1試合目だが、初期の段階ではとても良く見えた。

 

 

ピエール・エメリック・オーバメヤン…帰ってきた??

 

アーセナルのキャプテンはウエストブロムのディフェンスを苦しめながら、本能的なタップインが2回と、ハットトリックをクリアするためのカーリングストライクで、今晩最高の勝利を収めたゴールデンブーツに返り咲いた。

今夜の彼は特別な選手に見えた。

そして、それの主な理由はマーティン・ウーデゴール。最後のハットトリックを決めたゴールは、彼の後ろでプレーしたウーデゴールからやってきた。ウーデゴールはオーバメヤンが危険なポジションに入るスペースを開くためのプレー方法を理解しており、創造的な役割をしっかり果たしていた。

もちろん、注意も必要。今回の対戦相手は非常に若いバギーズの面々で、試合開始直後のハイプレスによってかなり疲弊していた。

ただ、それでもオーバメヤンのランと、プレッシャーのエネルギーは気持ち良いものだった。

このオーバメヤンがアーセナルに戻ってこれば、良いシーズンがやってくるはず。アーセナルが成功のシーズンを作るためには32歳である彼の得点が必要。

彼は真ん中でプレーする必要がある。

 

 

ヌーノ・タヴァレスの将来性

 

水曜日の試合でスタートからのデビューを果たしたタヴァレスは、なぜクラブが彼を獲得したのかを示した。

彼のペースと、前進して攻撃に参加する意欲は明るい兆しに見えた。

ただ、それは他の場面で影響を及ぼしていた。彼は何度もポジション取りをミスり、パスが合わないこともあった。それらの点で、このラフ・ダイアモンドにまだやるべきことがあることを示した。

彼の才能は明らかで、彼が両足を使えることを考えれば、彼が今シーズンのアーセナルにとって貴重な貢献をしてくれる可能性がある。

クラブは、若く、ハングリーで生きの良い選手の獲得に着手し、それらは今後のコーチングでさらに良くなる可能性がある。トレーニングピッチでより多くの時間を過ごせば、まだ未熟な彼の試合への影響を微調整することが出来る。

今日はディフェンス面の負担が減ってから、非常に良い試合を見せていた。

 

 

マーティン・ウーデゴールはまさにアーセナルが求めていたもの

 

予想通り、ウーデゴールはアルテタ監督によってスタートからプレーし、チームへ良い影響を及ぼすことを見せてくれた。

クールで落ち着き、後ろからくる選手から逃れるために肩を小さく落とすことや、繊細なボールタッチは彼がアーセナルにもたらしてくれることのほんの一部。

サイドに欠けていたのは、クリエイティブな観点からのポジショニング。

エミール・スミス・ロウやブカヨサカのようにスペースを理解して動いてくれる選手を見つけることが出来るウーデゴールは、彼らがデンジャーなゾーンでパスが受けれるように供給することが出来る。

タッチ、キープ、いつパスを出すかのタイミングを彼は熟知しており、ピッチの中央にテンポを加えてくれる。

その中心性は彼がいないと、ひどく欠けている。

 

 

ブカヨ・サカが卓越した存在に戻る

 

私達がすでに知っていることですよね?

サカは我々のヒーロー!オーバメヤンを除けば、アーセナルのピッチで最高の選手でした。

彼のプレーは現在のアーセナルの問題をどう解決すれば良いのかを示しており、彼の右足からのゴールは絶妙だった。

特に前半は、昨期のように恐ろしく感じた。ボールをサカに渡して何か起こるのかを見るべき。

『B』が深く降りてきて前を向き、ランに出て、チャレンジし、ボールを送り、スペースを開くために必要なリスクを犯すことが出来のは非常に貴重。彼はかけがえのない存在。

彼のチームを前進させる勇気、パワー、そして献身は、私達がもう彼に対して期待してしまっていること。

 

 

 

以上です。

昨日の試合は試合開始直後こそ、ややピンチを迎えましたが、なんだかんだで圧勝となりましたね。

ただ、個人的に気になったのは、やはりアルテタ・アーセナルは危険を冒さないことが多い気がします。この後に載せている簡単なスタッツを見てもらえばわかるのですが、あれだけ圧倒していたのに比べてシュート数が少ないです。

別にシュート数の数で勝負しているわけではないので、そこを追求しているわけではないのですが、少なくともあれだけ圧倒していてシュートが少ないのは、アーセナルがチャンスを絞っているということで、決まる確率が高いシュートしか打たない傾向にあるということではないかと。

特にアルテタ氏が監督に就任してからサプライズ的なシュートがかなり減っている気がする。

お隣の話で申し訳ないが、トッテナムが開幕戦でマンチェスターCに勝利したのはソン・フンミンのビッグシュートが決まったことが理由でもあるわけで、打たないとゴールは決まらないという話。

もうちょっとそういうのがあっても良いんじゃないかなーと思ったりしました。自身のなさの現れかもしれませんが。。。

とはいえ、この勝利から流れが変わってほしいですね!!!

週末こそは、週末こそは。

 

簡単なスタッツ等↓

 

元記事はこちら→5 talking points from 6-0 West Brom rout

 

 

 

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エドゥの評判はめちゃくちゃ良い?

 

今シーズンのPLが開幕してから2試合消化し、未だに無得点で勝利することの出来ていないアーセナル。

そのため、選手以上にフロント陣がプレッシャーを受けている状況なのだが、特に批判にさらされているのがTDを努めているエドゥ。

今夏はビッグサマーになることが移籍市場が始まる前から噂されていて、実際ここまでPLクラブで1番補強にお金を使っているのだが、将来性ばかりを優先した選手補強ばかりですぐに影響力のある選手がいないとして批判され、構想外の選手の売却も思い通りに進まなかったことも合わせて批判されていた。

そのため、ファン達の中でもエドゥTDへ対するヘイトが高まっている状況にある。

また、一部報道によれば、マーク・オーフェルマルスを後任として招聘することも噂されていた。

そんな中、「football terrace」内で、ジャーナリストのディーン・ジョーンズ氏がエドゥの仕事ぶりについてこのように言及していた↓

 

「正直言って、彼について誰かが悪く言っていることを聞いたことがない。

だから私が聞いていることに基づいて話すのならば、彼はどこにも行かないはずだよ。」

 

とのこと。

英語が出来て、もっと内容の知りたい方はこの動画を見て下さい↓(32分20〜)

 

どうやらエドゥの仕事ぶりはクラブ内で高く評価されているそうな。

また、振り返ってみると、エドゥがTDに就任してから獲得した選手で今までチームに残っている選手は良い選手が多い。

2019:ニコラ・ぺぺ、ウィリアム・サリバ、キーラン・ティアニー

2020:トーマス・パーティ、ガブリエル・マガリャンイス

2021:ベン・ホワイト、マーティン・ウーデゴール、アーロン・ラムズデール、サンビ・ロコンガ、タヴァレス(今後)

 

ただ、このリストを見てわかるようにエドゥ連れてきて優秀なのは若手選手が非常に多い。

むしろ、ベテラン選手はほとんど失敗と言って過言ではない。

なので、ベテランの状態を見極められるプロフェッショナルを呼ぼう。それで解決するはず!(笑)

 

 

マンチェスターCがオーバメヤンに目を向ける可能性?

 

少し前から今夏の移籍市場でオーバメヤンへのオファーに耳を傾けていると報じられているアーセナル。

今のところは放出に動いているような印象は受けないが、本日の報道によれば、残りの移籍期間でオファーを送ってくる可能性があるチームが存在する模様。

BOOT ROOM」によれば、マンチェスターCがハリー・ケインの獲得に失敗した場合にオーバメヤン獲得へ向かう可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはオーバメヤンに2500万ポンドのオファーが届けば売却する意向をもっており、マンチェスターCはその程度の移籍金を容易に用意できるため、代替候補として獲得へ動くかもしれないそうな。

ただ、このレポートはまだ噂程度なので、そこまで鵜呑みにする話ではない。

だが、本日の報道によれば、どうやらスパーズはマンチェスターCからのケインに対するオファーを拒否したため、今シーズンもスパーズで過ごすことが濃厚となったそうな。

そのため、ストライカー獲得を目指しているマンチェスターCがオーバメヤン獲得へ動くのはあり得る話かもしれない。

シティはケインに1億5000万ポンドのオファーを提示していたとのことで、オーバメヤンの評価額である2500万ポンドはその6分の1。なくはないのでは?

オーバメヤンは、昨シーズンこそ本来のポテンシャルを見せられずに終わったが、それまでは継続的に得点を量産しており、ペップがその得点能力を求める可能性はあるはず。

続報が気になるところ。

 

 

アワール獲得の可能性が残っている?

 

昨夏に引き続き、今夏の移籍市場でもアーセナルから関心が伝えられていたフセム・アワール。

最終的にアーセナルはマーティン・ウーデゴールを完全移籍で獲得したため、アワール獲得には動かないと考えられていたのだが、もしかするとまだ獲得の可能性が残されているかもしれない模様。

本日のイギリス「METRO」(GFFN引用)によれば、昨夏に5000万ポンドと評価されていたアワールは、現在所属先のリヨンが買取義務付きのレンタル移籍も受け付ける用意があるとのこと。

リヨンは財務状況が悪化しているため、当初から今夏の移籍市場でアワールを放出することを決めていると伝えられていたが、これまで具体的なオファーが来なかったことで態度を軟化させているのだとか。

アーセナルは、前述した通りウーデゴールを獲得したことで中盤のクリエイターを確保しているのだが、ウィロックを放出したことに加え、エルネニーも残り契約が1年で今夏の内に退団することも噂されている。

そのため、中盤を充実させるために、獲得に動く可能性があるそうな。

こちらも噂レベルの話なので、信用に値しないが、個人的にはいっそのことアワールも獲得して4−3−3に無理やり移行しても良い気がしている。

買取義務の金額も2000万ポンドと言われており、当初の評価から考えればかなりお得な金額である。

ディフェンス面を心配する声もあるが、そこはアルテタ氏に矯正してもらいましょう。(笑)

続報が気になるところです。

 

 

 

 

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