アルテタがトッテナム戦でレノを正GKへ戻すことを約束?

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アルテタがトッテナム戦でレノを正GKへ戻すことを約束?

 

昨シーズンまで正GKとしてプレーし、今シーズンも3節のマンチェスターC戦まで起用されたものの、先日のノリッジ戦で今夏に加入したアーロン・ラムズデールにスタメンの座を奪われていたベルント・レノ。

ラムズデールは得意のキックを活かしたバックからのプレイを魅せた他、クリーンシートに終えたことで、ファンからはそのまま正GKとしての起用を期待する声も多い。

しかしそんな中、ドイツのスポーツジャーナリスト、クリスチャン・ファルク氏によれば、アルテタ監督はノリッジ戦でラムズデールを起用する前に、『レノには2試合の休息を与え、トッテナム戦でピッチに戻る』ことを約束していたのだとか。

 

この話が本当であれば、トッテナム戦のゴールマウスをレノが守ることになるのだろうが、その間にラムズデールが明らかな好プレーを見せていた場合にはどうなるのだろうか。

個人的にはラムズデールのキック力はかなり魅力的に思えたので、いきなり正GKを交代しなくとも、ある程度ラムズデールがどこまで通用するのかもみたいところだが。。。

とはいえ、残り契約が2年を切ったレノの市場価値を落としたくもないし、、といったところか。

 

クラブがレノの売却へ?

前述した通り、トッテナム戦でレノをゴールマウスへ戻す計画があることを報じられたのだが、イギリス「football london」によれば、アーセナルはレノを売却する準備を進めているとのこと。

同メディアによれば、レノは残留する意向も持っているが、クラブは売却を進めており、売却するに差し当たって獲得に使用した1930万ポンドの移籍金を回収したいのだとか。

ここ数シーズン、アーセナルの成績は奮っていないものの、レノは何度もクラブを救うセーブも魅せており、個人の能力に関してはクラブ成績ほど落ちていないはず。←こう思っていたのですが、レノの市場価値は1年で1000万ユーロ下落していました(泣)

適度に活躍してもらって来夏に2500万ユーロで売却出来れば御の字?

 

 

来夏にアレクサンダー・イサク獲得へ?

 

来夏にラカゼットとエンケティアが退団予定ということで、確実にストライカー獲得へ動くことが報じられているアーセナル。

すでに何名かのデカいストライカーとリンクされているのだが、「team Talk」によれば、アーセナルは来夏の移籍市場でレアル・ソシエダに所属するアレクサンダー・イサクに対して大規模なオファーを提示する準備をしているのだとか。

同メディアによれば、アーセナルはイサクとの契約にかなり熱心になっており、特にアルテタ監督の最優先事項だそう。

また、同選手に対しての大規模なオファーは来夏までにラカゼットとエンケティアを放出することで賄う予定だそう。

そのため、ラカゼットは来夏まで残留する可能性が残されているが、恐らくエンケティアは1月の移籍市場で放出する予定では?とも伝えられている。

また、イギリス「football london」のクリス・ウィートリー氏も、アーセナルのリストにイサクの名前が挙がっていることを伝えている他、先日弊ブログでも紹介したユセフ・エンネシリに関しては『具体的なことは何も聞いてない』と伝えている。

イサクには今夏の移籍市場が始まる前から関心が伝えられているため、これらの報道はかなり現実的かと。

しかし、イサクを獲得するためには少なくともヨーロピアンコンペティションの獲得は必要かと思われる。

今シーズン、ここからの巻き返しが絶対に必要である!!!

改めてイサクのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=PN0-93HTCVc

 

 

 

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今回は「planet football」にて、『2021年もまだまだ現役でプレーしている元アーセナルの選手6選』なるレポートがあったので、過去を振り返りながら紹介していきます!

 

はじめに

 

過去数十年にわたる栄養とコンディショニングの進歩により、これまで以上に30代以上のサッカー選手が増えている。

今回は2021年現在もまだプレーしている元アーセナルの選手を6人見つけたので紹介していく。

 

 

マテュー・ドゥビュシー

 

2014年にサインしてから4年間クラブに在籍していたにも関わらず、ドゥビュシーは怪我の影響でエミレーツで一貫性のない時間を過ごした。

彼はコミュニティ・シールドとFAカップに出場していたが、デビューシーズンにフルバックの競争をベジェリンに敗れ、それ以降アーセン・ヴェンゲルの信頼を取り返すことが出来なかった。

ドゥビュシーは2018年にサンテティエンヌと2年契約を結ぶまで、ボルドーへレンタル移籍をした。

そして、今はリーグ2のヴァランシエンヌに2年契約で加わっている。まだデビューはしていない。

 

 

アレックス・ソング

 

彼はまだ34歳になったばかりだが、彼がまだプレーできていることに驚く人は多いと思う。

なぜ驚ろくかというと、それはバルセロナから『億万長者』になることのできるオファーが届いたからかもしれないし、パンデミックが発生した時にソングがスイスのFCシオンから解雇された9人の選手の1人だったからかもしれない。

しかし、ソングは2020年11月からジブチのArta / Solar7で活躍している。

我々は2011−12シーズンの彼の活躍を忘れることはないだろう。あのシーズンのエヴァートン戦でファン・ペルシへアシストしたパスは痺れた。

 

 

ガエル・クリシー

 

クリシーは2006年にアシュリー・コールがチェルシーへと移籍した後、アーセナルのスタメンとしての地位を確立した。

インビンシブルズの一員となった後、彼はマンチェスターCでPLタイトルを2回獲得し、2020年にイスタンブールバシャクシェヒルでトルコリーグのタイトルも獲得した。

元フランス代表のクリシーは、現在スイスのServetteでプレーしており、選手キャリアが終わった後の計画も考えている模様。

2021年7月のイギリス「Guardian」で、

 

「監督になることを考えている。

私はコーチと話して、監督ライセンスの取得を始める。その瞬間からやる気があるのか問われている。

現時点ではやる気に感じているが、もしかするとライセンスを取得した後に自分に向いていないと感じるかもしれないけどね。」

 

と話していた。

 

 

ジェイ・ボスロイド

 

ボスロイドは2000年のFAユースカップ優勝した際のアーセナルの一員だったが、ウエストハムとのユースマッチで交代に腹を立ててシャツをぶん投げた後、アーセナルのファーストチームでプレーすることはなかった。

このストライカーはコベントリーに130万ポンドで売却され、クラブを転々としていくキャリアが始まった。

ボスロイドは過去20年でコベントリー、ペルージャ、ブラックバーン、チャールトン、ウルブス、ストーク、カーディフ、QPR、シェフィールドウェンズデー、ムアントンユナイテッド、ジュビロ磐田、コンサドーレ札幌に所属した。

ボスロイドは39歳になった今でもファビオ・カペッロの元、イングランド代表に招集された時のようにプレーしている。

 

 

セバスティアン・ラーション

 

ラーションは夜明けの頃から存在しているように感じるが、このミッドフィルダーはまだ引退の兆しを見せていない。

イギリスでアーセナル、バーミンガム、サンダーランド、ハル・シティでキャリアを積んだ後、ラーションは過去3年間スウェーデンのAIKで過ごし、このクラブで103回試合に出場した。

彼はEURO2020でもプレーしており、スウェーデンの4つの試合全てでスタートから出場したが、同国がラウンド16で敗退した後、代表引退を発表した。

 

 

フラン・メリダ

 

メリダは2000年後半にアーセナルでほんの少しアーセナルの試合に出場した後、アトレティコ・マドリーへ送られた。

彼はスペイン、ポルトガル、ブラジルでキャリアを積み、現在はエスパニョールでプレーしている。

彼はアーセナルで1ゴールしか決められなかったが、その唯一の1ゴールは特別な1ゴールだった。

フラン・メリダのアーセナル時代唯一のゴール↓

 

 

いかがだったでしょうか!?

セバスティアン・ラーションとかフラン・メリダはめっちゃ懐かしい名前だなーと思いました!

メリダが居た時はまだジウベルト・シウバもいたりするんですよね。感慨深いですし、年月の流れる速さが凄まじいです。(笑)

ボスロイドなんかは、日本のJリーグでプレーしているので、PLないしアーセナルファンでなくとも知っている人がいるかもしれないですが、彼の名前もなんだかんだで懐かしいですね!

また、似たようなレポートがあったら紹介していきます!

 

元記事はこちら→Six former Arsenal players we can’t believe are still playing in 2021

 

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今回はさきほど行われたPL第4節アーセナル対ノリッジの一戦をレポートしていきます!!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけ下さいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通りの4−2−3−1だが、メンバーをガラッと替えた!

まずはGK!これまで正GKを務めてきたレノを外し、ここからラムズデールを起用。ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホワイト、富安。

そして中盤にはナイルズとロコンガが組み、中央にウーデゴール、右にぺぺ、左にサカ。トップにはオーバメヤンが起用された。

スミス・ロウはインターナショナルウィーク中に体調不良がありスタートからは起用されず。怪我明けのパーティもスタートからは起用されなかった。

そのため、中盤はロコンガとナイルズという若い2人に任せられた。

また、移籍市場最終日にアーセナルに加わった富安は移籍後すぐのスタメンで、恐らくこのバック4が今後のスタメンになるはず。

 

ノリッジ:4−3−3

対するノリッジは4−3−3の布陣。

ノリッジは相変わらずバックからのパスを繋ぐサッカーをしてくるそうで、今シーズンもここまで結果が出ていないものの、良いサッカーはしている模様。

要注意選手はエースストライカーのプッキ。実力者なので、チャンスを見逃さないはず。そして、両SBのアーロンズとB・ウィリアムズは若く運動量が豊富でスピードのある選手たち。翻弄されないように気をつけないといけない。

 

 

試合内容

 

アーセナルは5分、ベン・ホワイトの縦パスを冨安がペナルティエリア手前で受け、左足を振り抜く。しかし、これは相手DFにブロックされる。

10分にはティアニーのロングボールに抜け出したピエール・エメリク・オーバメヤンが鋭いミドルシュートを放つが、枠を捉えられない。

一進一退の攻防が続くなか、アーセナルは45分に決定機。

左サイドからティアニーが送ったクロスは相手にクリアされるが、こぼれ球に冨安が反応。ダイレクトボレーで合わせたシュートは惜しくもクロスバーの上に外れた。

スコアレスで折り返すと、66分にアーセナルは待望の今季初得点を記録する。

ペナルティエリア右からニコラ・ペペが放ったシュートは相手GKティム・クルルの手にも当たって左のポストに直撃。こぼれ球をペペが押し込もうとすると、今度は右のポストに阻まれる。それでも、セカンドボールに反応したオーバメヤンが押し込み先制した。

アーセナルは追加点を狙うが、複数のチャンスを生かすことはできない。それでも試合はこのまま終了し、アーセナルは今季初勝利、ノリッジは4連敗となった。

 

 

かんたんなスタッツ等↓

 

 

今シーズン初勝利

 

ひとまず安堵!!!今シーズン初勝利!!!

シュート30本も打っているのだから、もっとゴール決めて安心させてほしかった感は否めないが、ひとまずは今シーズン初勝利を喜びましょう!!!

昇格組かつ、同じく勝ち点を積み上げられていないノリッジ相手の勝利なので、これからまだまだ油断できない試合が続いていくのだが、ここをクリーンシートで凌げたことも評価すべきだと思う。

仮に今回の試合をもう少し派手なスコアで勝っていたりした時には、エメリ政権を引き継いだ直後のリュンベリが勝利した時のようになりそうな感じがした。(ウエストハムに3対1で勝った時の話)

今回の試合はその時と比べて何か流れが変わるような気がする勝利だったように感じたのは僕だけだろうか。これ以上持ち上げちゃうと次節やらかした時に悲しいのでこのくらいで。

ただ、この勝利はとてもつもない重みを感じました。

 

 

富安めっちゃ良い

 

最初の感想。富安めっちゃ良いやん!

僕は富安のことをそこまで詳しく知らなかったし、日本代表の試合でもCBをやっているところしか知らなかったので、あんなにガンガン攻撃参加もするんだ!とびっくらこいた!

しかも前半のうちに5回空中戦に勝利してたりと、今までセドリックやチェンバースで補えなかった辺りがケア出来ているのが、正しく『補強』だと感じました!

恐らく疲労を考慮して最初から60分まで出場させると伝えられていたっぽかったので、あそこまでアグレッシブにプレーしたというところもあるだろうが、それを考えても満足するプレーを見せてくれたのではないだろうか!

終盤にホワイトが空中戦で苦労していたところを見るに、富安が居てくれればもっと安心して見てられたなと思いましたが、そこは次節以降のお楽しみということで。

攻撃面に関しては、まだフルトレーニングに参加して1〜2回とかなはずなので、これから同じサイドでプレーするであろうぺぺやサカと信頼関係を築いてほしいですね!

 

 

決意のオーバメヤン

 

オーバメヤンもめっちゃ良かったですね!

ゴールはもちろんのこと、試合終了まで前線で走りまくってプレッシャーを掛け続けたのはかなり評価されるべきかと!

前節マンチェスターC戦で大敗した直後のインタビューで『自分たちを見つめ直したい』的なコメントをしていたのだが、その言葉通りのプレーを見せてくれた!

なので、ゴールシーンの際にオーバメヤンがあそこにポジションしていたのは、彼の嗅覚以上にそういった心の持ちようがあったからで、必然だったのではないかと思わせてくれた。

そんで、やっぱり今のアーセナルにオーバメヤンは外せないなあと。苦しい時に点とってくれるなんてまさにエースストライカーじゃないですか!

終盤はオーバメヤンとぺぺが裏に走って、サカやスミス・ロウが若干シャドーのような役割していてわかりやすい役割分担で良いな!と思いました!これからが楽しみ!!!

 

 

視えてきたアルテタ・アーセナル?

 

スミス・ロウ、パーティが投入された後辺りから視えてきたアルテタ・アーセナル。

得点が欲しかったということもあるだろうが、ウーデゴールが1列下がってパーティと中盤を組み、右SBが中盤としてプレーするやつ。(適当ですみません)

あれが完璧にチームに馴染めばかなり効果的になる匂いがしたのは僕だけだろうか!?

確かにあれをやるには機動力があってカバーリングに秀でているCBやSBの選手が必要で、恐らくそのためにホワイトや富安を獲得したのだろう。プラン通りじゃないか!

そして、ラムズデールがレノよりも多方面にパスを散らすことが出来るため、バックからのプレーもかなり選択肢が広まった!ノリッジはある程度プレスを仕掛けていたが、これまでのように危なくなるところやとりあえず遠くに飛ばす的なのが激減していた。

そんでパーティはウーデゴールと組むことでパスに集中できるし、ウーデゴールはスミス・ロウがいることでスペースを空けてもらえて前に運べるしチャンスも作れる。その結果前線の3人がフリーでボールを受けられてゴールに迫れるという。

久しぶりに攻撃的なアーセナルが見られて嬉しくて、かなり言葉選びが乱雑になっていると思いますが、今日だけはご勘弁を。。。(笑)

ただ、新戦力が正式に到着して、なんとなくプレーを理解し始めた感じがしたので、もう少し経てばどえらい化学反応を起こしてくれそうな期待感が出ました!

 

 

とにかく、興奮していますので、今日はこのへんで

今日は飲むぞ〜〜〜

COYG!!!

 

 

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エヴァートンが1月にもナイルズ獲得を計画する!?

 

今夏の移籍市場にて、最終日付近の土壇場でエヴァートンから買取OP付きのレンタル移籍を提示されていたメイトランド・ナイルズ。

その際、アルテタ監督がナイルズを今シーズンのプランに入れていることでオファーを断ったのだが、プレータイムが欲しくてたまらないナイルズがSNS上で移籍志願をするという事態が起きていた。

その後、アルテタ監督はナイルズと直接話しをしたことで解決したとのことだったが、本日の「ESPN」によれば、エヴァートンは1月にもナイルズ獲得を計画している模様。

同メディアによれば、エヴァートンが1月の移籍市場でナイルズ獲得に動くことを計画していると情報筋からのタレコミがあったそうな。

また、今夏のオファーは買取OP付きのレンタルだったが、1月は完全移籍での獲得を検討しているとも。

そのため、アーセナルは1月までにナイルズが納得するほどのプレータイムを与えられるかどうかで1月に揺れることとなるだろうと指摘されている。

奇しくも、ナイルズは欠場している選手が何名かいるため、本日行われるノリッジとの試合に中盤で起用される可能性がある。そこで印象的な活躍を見せることが出来れば中盤のペッキングオーダーで上位に食い込める可能性も。

エヴァートンは右SBとして獲得する予定だと伝えられているが、1月までにどのような状態になっているのだろうか。

 

 

ヴィエラのトッテナム移籍はノーチャンス?

 

今夏からクリスタル・パレスで指揮官を務めているパトリック・ヴィエラ。

クリスタル・パレスは本日の20:30(日本時間)からトッテナムと対戦するのだが、そんな中、同氏は過去にアーセナルのライバルクラブであるトッテナムへ移籍する可能性があった際のことを発言。

インタビューでこのように語っていたそうな↓

 

アーセナル退団から5年後にトッテナム移籍からの関心が伝えられたことに関して:

「かなり古い話だから、そんなに覚えてない。

ただ、あの頃はかなりPLへ戻りたいと考えていた頃だった。ハリー・レドナップのことはよく知っていて、彼のことを監督として優秀だと思っていたし、いくつかの選択肢を話し合ったが結局イングランド行きはなくなった。スパーズへ行くチャンスはなかった。」

 

とのこと。そして、レドナップに対して『No Chance』と答えたそうな。

選択肢を話し合ったと言っているのだから、上手く馴染めなかったイタリアを出て、馴染みのあるPLへ戻りたかったのだろうが、アーセナルのことを考えてスパーズ移籍はやめたのだろう。なんという愛クラブ心。

ヴィエラは今現在どうなっているのかわからないが、以前『Spotify』のダニエル・エク氏がアーセナル買収に動いた際にサポートする表明をしたりと、なんだかんだでアーセナルの状況が気になるみたい。

クリスタル・パレスで結果を出してアーセナルへ戻ってきても良いんだぜ?

 

 

ドメニコ・ベラルディへの関心

 

来夏の移籍市場でラカゼット、エンケティアらアタッカー陣に退団する可能性があることで、少なくとも来夏までに新たなアタッカー獲得を目論んでいると考えられているアーセナル。

現時点でストライカー候補は何名かリストアップされているようだが、ウインガーにも関心を寄せている模様。

本日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、サッスオーロに所属するイタリア代表FWドメニコ・ベラルディにPLの数クラブが関心を示しており、その中にアーセナルの名前も含まれているとのこと。

ベラルディは今夏の移籍市場でステップアップを希望していたものの、サッスオーロはロカテッリを売却したもあってか今夏は残留することとなっていた。

しかし、すでにベラルディ自身はクラブに移籍希望を伝えているそうで、少なくとも来夏までに退団する予定なんだとか。

そのため、攻撃陣を補強する可能性があるアーセナルは同選手へ関心を抱いている模様。

現時点ではACミランとレスター・シティが獲得のポールポジションにいるとのことだが、今後ベラルディを巡ってどのようになっていくのだろうか。

左利きのウインガーが2名もいるアーセナルは必要ない気はするが。。。

 

 

 

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ケヴィン・キャンベル『オーリエ獲得は場合によっちゃアリかもな』

 

先日イギリス「Daily Express」のエクレム・ノール氏によって、代理人がアーセナルへアプローチを取っていると報じられていた元トッテナムのセルジュ・オーリエ。

今夏にトッテナムとの残り契約をキャンセルしてフリーエージェントとなったため、右SBに補強が必要なアーセナルが欲する可能性があるかも?といった報道。

多くの識者や、ファンたちからは懐疑的に見られている他、アーセナルも獲得に乗り気になっているといったレポートも出ていないため、獲得することはないと思われるが、アーセナルOBのケヴィン・キャンベル氏は『場合によっちゃアリ』だと考えている模様。

football insider」にてこのように語っていたそうな↓

 

「私はセルジュ・オーリエがすこぶる良いときも、かなり酷いときも知っている。

ただ、大事なのは彼に何の費用も掛からないという点。それは財政的にかなり低リスクな取引になる。

仮にメイトランド・ナイルズを今後もメンバーに入れるつもりがなく、1月に退団させるのであれば、私はセドリックとチェンバースがプレーしているところは見ていられない。

そして、恐らく今夏に獲得した富安は右サイドのCBとしてバック5でプレーすることになる気がする。」

 

とのこと。

まあ言っていることはわからなくはない。右サイドバックが酷いアーセナルなので、少なくとも1月の時点で半年契約とかであれば試してみても良いのでは??

ここ最近のニュースやアルテタ監督のコメントを見るに、クラブは富安を右SBとしてプレーさせるつもりがあるように思うが、キャンベル氏の言っている通り右CBでプレーしてくのだろうか。

富安、ホワイト、ガブリエルの3バック。割と魅力的な感じはする。

そんで3−4−2−1で中盤がパーティ、ウーデゴール、右サイドにサカ、左サイドにティアニー。

2シャドーにぺぺとスミス・ロウ、トップにオーバメヤンとか面白そうな気はするが。コンテだったらそんな感じの人選しそうだと思いました。

各選手のポジション適正とか考えても汎用性がある気も。アルテタ監督!何卒!!

 

今日はこんなところで!

 

明日はノリッジ戦。負けられません。

 

 

 

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デカイFWが欲しいアーセナル。新たなオーバメヤンの後任候補の名が。

 

今夏の移籍市場でも度々話題になった新たなFW獲得について。

現在アーセナルにはオーバメヤン、ラカゼット、エンケティア、バロガンとストライカーの選手が何名も在籍しているのだが、そのうちの2名は現行契約が今シーズン限り。そして、オーバメヤンも来夏に残り1年となる。

さらに、これまで絶対的なストライカーだったオーバメヤンは現在32歳と若くない。

そのため、クラブは来夏に新たなFW獲得に向けて動くことが予想されているのだが、昨日のスペイン「 LaColina de Nervion」によれば、新たにセビージャに所属するユセフ・エンネシリ獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは昨シーズンのリーガ・エスパニョーラで18ゴールを決めた同選手をオーバメヤンの後任候補として理想的だとみなしているとのこと。

しかし、エンネシリはセビージャのクラブと街のことをかなり気に入っているそうで、過去にウエストハムが獲得に関心を示していたが、移籍を望まなかったそうな。そのためにセビージャは今夏の移籍市場で売れる見込みのあった同選手に代わってブライアン・ヒルをトッテナムに売却したのだとか。

とはいえ、同メディアは、セビージャがエンネシリの契約が残り3年となる来夏に売却するのではないか?と予想している。セビージャは選手の価値が落ちる前に売却してしまいたい意向があると伝えている。

前述した通り、恐らくアーセナルは来夏までにオーバメヤンの後任候補、又は1シーズン共にプレーできる選手を獲得すると思われる。

その中で、多くのファンが考えているように、アーセナルには現在高さの活かせる選手がいないためなのか、リストアップされている選手が軒並み高身長のパワー系である。エイブラハム、エンネシリ、ヴラホヴィッチ、アレクサンダー・イサク…etc

果たしてどういった選手を獲得するのだろうか。。。

エンネシリのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=me4LdaPbS6o

 

 

今夏のエイブラハムへの関心の詳細

 

今夏の移籍市場でタミー・エイブラハム獲得に接近していると報じられていたアーセナル。

最終的にアーセナルが正式オファーを送ることが出来なかったことで、エイブラハムはASローマへ移籍したのだが、事の顛末を詳しく知っているスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルは本当に同選手の獲得に近づいていた模様。

自身のポッドキャストでこのように話していたそうな↓

 

「アーセナルは代理人との話し合いにかなり接近していて、実際にオファーを送る準備も出来ていた。

ただ、彼らはエイブラハムと契約する前にストライカーを1人減らす必要があった。彼らは本当にプッシュして、プッシュして、プッシュしていた。彼はあらゆる方法で契約できないか試みていた。

それで、アーセナルはエイブラハムとサインするチャンスがあるとかなり確信していて、サッカーでは選手の気持ちを変化させるのはかなり難しいもので、私の個人的な考えでは、ローマの監督にジョゼ・モウリーニョがいなければ、タミー・エイブラハムはアーセナルの選手になっていたはず。」

 

とのこと。

どうやらモウリーニョがエイブラハムをローマに引き入れたと、そうでなければアーセナルがなんとかして獲得していたと。なんだかんだでモウリーニョは求心力があるんだなあ。と考えさせられました。

僕はAmazonプライムで以前公開されたトッテナムの「All or Nothing」を見て思ったのだが、モウリーニョって意外としっかり選手と対話するんですよねえ。。そういった辺りが求心力を生むのだろうかと考えさせられました。

ちなみに、それを見る前はモウリーニョは平気で気に入らない選手を無視したりするんだと思ってました。(笑)

来年公開されるであろうアーセナルの「All or Nothing」が楽しみですね。

 

 

 

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今回は、昨日のイギリス「football london」にて、『これからのアーセナルを担う可能性のあるアカデミー選手4選』なるレポートがあったので、そちらをご紹介。

アカデミーのことをよく知らない方は、今後この中に名前が出ている選手がカップ戦やプレシーズンで出場した時用に、この機会に覚えといて下さい!!※僕もアカデミーは疎いです

 

はじめに

 

アーセナルのアカデミー(ヘイルエンド)は、これまで何名もの才能ある選手たちをファーストチームに送り出してきた。

アーセナルがこの1年間で大きな山場を迎えている中、何名かのアカデミー出身選手がファーストチームに出入りした。

ブカヨ・サカとエミール・スミス・ロウは、ここ最近ファーストチームで自身の地位を固めた選手だが、アルテタ監督の周辺にはまだまだ自身のチャンスを待っている才能が存在する。

今回、「football london」では、今後ファーストチームに食い込んでくる可能性のあるアカデミーのスター4選手を紹介していく。

 

 

チャーリー・パティーノ(CM,CAM,No10)

 

クラブ内の多くの人から『近年のクラブで最高傑作の1人』だとみなされているパティーノへの評価がここ数週間続いている。

17歳の同選手は、昨シーズンはじめにプロ契約を結んだ後、ファーストチームへ食い込んできた。

パティーノは、以前「football london」で紹介されたように、今シーズン定期的にロンドンコロニーで行われるファーストチームのトレーニングに参加することで、より多くの経験を積んでいる。

現時点の技術的な能力と成熟度から、ジャック・ウィルシャーにも例えられているパティーノは、今シーズン中に彼の素質をさらに披露することが期待されている。

プレー集↓

 

 

Catalin Cirjan(CAM,ウインガー)

 

ミケル・アルテタ監督とアシスタントコーチがトレーニングを見学した後、ファーストチームに近づいた別の若手選手。

18歳の彼は2019年にルーマニアのViitorulDomnestiからアーセナルに加わり、中盤でエキサイティングなパフォーマンスを披露した後、U-23に昇格した。

彼は攻撃的なMFとして、または両サイドでプレーすることが出来、今シーズンU-23の選手たちから驚かれるプレーを披露するだろう。

プレー集↓

 

 

オマル・レキク(CB,RB,DMF)

 

レキクはヘルタのセカンドチームで8回出場し、1ゴール1アシストを記録した。

彼は昨年の1月にアーセナルと契約した時、アーセナルのファーストチームで定期的にトレーニングすることを補償するなど、アカデミーのチーフであるペア・メルテザッカーから高く評価されている。

フェイエノールト、PSV、マンチェスターC、マルセイユのユースでプレー経験を持ちながら、チュニジアのA代表でもあるレキクは、今シーズンU-23のキャプテンを務めている。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=SxdPuPEMi9A

 

 

オマリ・ハッチンソン(AM,CAM,ウインガー)

 

ハッチンソンは、今シーズンU-23のレギュラーとしてプレーすることが期待されており、クリスタル・パレスとの試合では3回目の出場を果たした。

ハッチンソンは11歳の頃からアーセナルのアカデミーに所属しており、ワイドやNo,10でプレーすることが出来る。

彼は過去にレフトバックで起用されていたこともあり、ボール扱いに優れていることが知られている。

17歳であるハッチンソンは、過去のインタビューでブカヨ・サカのようになることをイメージしていることを明かしており、コーチングスタッフは彼がサカの足跡を辿る次の選手になる才能を持っていると太鼓判を押している。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=f9XpxIIz8tY

 

いかがだったでしょうか??

この中から、何名の選手が今後のファーストチームに食い込んでくるのだろうか!?

パティーノ君はかなり期待されているようで、先日の弊ブログでも紹介したようにブレントフォードとの親善試合に出場し、シニア選手からも一目置かれている様子。

ただし、最終的にファーストチームに食い込んでくる選手は一握り。果たしてどの選手が上がってくるのだろうか。

 

 

 

元記事はこちら→Four Arsenal wonderkids ready to break into Mikel Arteta’s first team and save the club millions

 

 

 

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シニア選手たちが17歳若手選手に驚く

 

今夏の移籍市場で約1億5000万ポンドほど利用してU-23の優秀な選手を乱獲したアーセナル。

それらでわかるように、現在のアーセナルはかなり将来的な成長に目を向けており、アカデミーの選手育成にも力を入れている。

そんな中、先日行われたブレントフォードとの親善試合で新たに優秀な若手選手が注目された模様。

アカデミーの選手に詳しい方はご存知かと思うが、先日の親善試合で現在17歳のチャーリー・パティーノという若手MFが注目を集めたとのこと。

信頼度の高いスポーツジャーナリスト、チャールズ・ワッツ氏は自身のユーチューブチャンネルにてパティーノ君がシニア選手に大きなインパクトを与えたと報告。

同氏によれば、親善試合にエルネニーと交代で33分から出場したパティーノ君に対し、複数のシニア選手が感銘を受けていたとのこと。

パティーノはU-23チームをメインにプレーしているが、ここ最近ファーストチームのトレーニングにも定期的に参加している有望株。ワッツ氏はこの先ファーストチームでチャンスを与えられる可能性が高い選手の1人だと報告している。

ここ数年の移籍市場で複数のアカデミー出身選手が退団しているが、どんどん新たな選手が出てくる。

嬉しいことだが、この中から何名ファーストチームに定着するのか。争いが激しいです。

 

 

次節のGKスタメンはラムズデール?

 

今夏の移籍市場でシェフィールドUから加入したアーロン・ラムズデール。

すでにカップ戦でアーセナルデビューを果たしているが、先日のイギリス「Sun」によれば、次節ノリッジ戦でアーセナルでのPLデビューを果たす可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ラムズデールは親しい友人に次の試合に先立ってアルテタ監督からGKとして起用する予定だと伝えられたとこっそり教えたのだとか。

信憑性はわからないが、こういったタイプの記事は山勘でも当たれば親しい友人の存在が立証されて、違ったら親しい友人の存在がなかったことになる。(笑)

日本のゴシップ記事でもよくあるやつですね。まあ、試合開始の1時間前にわかるのでもう少し待ちましょう!

 

シニア選手2名が来夏に退団予定

ラムズデールが次節のスタメンで起用される可能性を指摘されたアーセナルだが、仮にこのタイミングでスタメン交代となれば、来夏に2名のシニア選手退団が発生すると「Team talk」は指摘。

何度も紹介しているように、現在アーセナルに所属するラカゼットとレノは現行契約を更新するつもりがないとのことで、恐らく来夏の退団が現実的だろうとのこと。

レノは今夏にインタビューで『アーセナルで勝ち取りたい』旨のコメントをしていたものの、本心ではヨーロッパのサッカーを求めているそうで、現在ヨーロピアンコンペティションに出場できていないクラブから退団するだろうと予想されている。

また、ラカゼットも現行契約を更新する予定はなく、フリーで退団する予定だとも伝えられている。

その他、若手のエディ・エンケティアも現行契約が今シーズンいっぱいで終了する。クラブは少なくとも1年の契約延長をしたいと考えているそうだが、選手と合意点が見つけられていない。

どうやらエンケティアは代理人が原因でクリスタル・パレス移籍が頓挫したなんてことも伝えられているため、アーセナル側が手を引いている可能性も。

なので、エンケティアを加えるとトップチームの3名の選手が来夏に退団することは濃厚である。

その他にエルネニー、コラシナツ、etc…来夏も仕事多そうです!

 

 

ベン・フォスター「ウィロック売却は驚いた」

 

今夏の移籍市場でアカデミー出身のジョー・ウィロックを売却したアーセナル。

昨シーズン後半戦に、レンタル先のニューカッスルで大活躍したこともあり、今シーズンはチームに留めることが期待されていた中での売却だったのだが、この取引に疑問を持った人も少なくない模様。

元イングランド代表GKでもあるベン・フォスターは、この取引についてこのような感想をもったそうな↓

 

「私が一番驚いた移籍はジョー・ウィロックの移籍。アーセナルは彼を売却したが、私だったらそんなことしない。

昨シーズン彼はニューカッスルで自身が何を出来るのか証明した。彼は明らかに優秀な選手で、ゴールを決められるし、自国産の選手。

なぜそういったプロフィールの選手を保持したくないのか?正直わからない。

ニューカッスルがWinnerで、アーセナルがLoserだろう。ニューカッスルの素晴らしい契約。」

 

とのこと。

同氏はウィロックの売却を心底受け入れられない模様。

もしエルネニーと、コラシナツ、そしてエンケティアを売却出来ていれば少なくとももう1シーズンは保持出来たのだろうか。。。

個人的にウィロックはNEWディアビ的な役割をこなせないかと思っていたので、残念だったが。ただ、代わりにウーデゴールが到着しているし、しょうがない部分は否めない。もう少し時間軸が違えばアーセナルで活躍する未来もあっただろうに。。。

ニューカッスルでの成功を期待しています!アーセナル戦以外で!

 

 

 

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レノの退団時にオナナ獲得へ向かう可能性?

 

先日弊ブログで紹介したように、今夏の移籍市場でアーロン・ラムズデールを獲得したことで来夏に退団する可能性が挙がっているベルント・レノ。

同選手には、ハンダノヴィッチの後任を探しているインテルが関心を寄せていると報じられていたのだが、もしかするとアーセナルはレノの第約をもう見つけているかもしれない。

本日のイギリス「football london」は、アーセナルがレノのリプレイスとして、アヤックスに所属しているアンドレ・オナナに目を向けている可能性があるのでは?とのこと。

同メディアによれば、オナナは今夏の移籍市場でアヤックスから退団することが濃厚だと考えられていたものの、最終的に残留。

そして、アヤックスのオーフェルマルスSDは先日のインタビューで『適切なオファーがあれば冬の移籍市場で退団するかもしれないが、そうでない場合は夏にフリーで退団することとなるだろう。』と答えており、恐らく夏にフリーで退団することが見込まれている模様。

そのため、レノが退団すると見込まれている来夏に入れ替えることが出来るため、アーセナルはそのオプションを気に入るではないか?と指摘している。

アーセナルは今夏の移籍市場でオナナの獲得に興味を示していたクラブの1つであるため、可能性は十分あると思われる。

ただ、オナナは移籍の条件に自身をファーストチョイスとして起用してくれることを望んでいるとも噂されていたので、ラムズデールを獲得したことから、その点で獲得に動かない可能性も。

オナナを獲得すればGK間で良い競争が行えるが、果たしてどうなるのか。

 

 

エルネニーの移籍はなし

 

先日行われたブレントフォードとの親善試合で負傷したことで、エジプト代表に合流できなかったモー・エルネニー。

同選手は、アーセナルが今夏に退団することを認めていると伝えられていたことで、9月7日まで移籍市場が開いているトルコリーグのクラブから関心が寄せられていた。

そんな中、本日の報道によれば、エルネニーのトルコ移籍は実質的になくなったと報道。

エルネニーには以前レンタルで加入したことのあるベジクタシュとガラタサライから関心があったそうなのだが、両クラブともエルネニーの望んだ給与条件をクリアすることが出来ずに獲得から撤退したとのこと。

その後、ベジクタシュはバルセロナからピャニッチをレンタルで獲得している。

ただ、直近のイギリス「football london」はトルコメディアを引用する形でエルネニーにオファーを出していると伝えているため、まだ動きがある可能性も。

ただ、エルネニーを放出した場合に中盤の選手がパーティ、ジャカ、ロコンガ、ナイルズとなるため、冬にパーティが1ヶ月間抜けることを考えると少し心もとない。

フロント陣はどのような考えを持っているのだろうか。

 

 

ルロイ・サネが退団する場合アーセナルが名乗りを上げるかも?

 

以前マンチェスターCに在籍し、現在バイエルン・ミュンヘンに所属するルロイ・サネ。

ドイツ代表にも選出されている同選手は、マンチェスターC在籍時こそ、将来を渇望されている選手だったのだが、バイエルン・ミュンヘン移籍後は、怪我の影響もあって同クラブのサポーターを満足させるほどの活躍が出来ていない。

そのため、本日のイギリス「football london」によれば、サネがバイエルン・ミュンヘンでの将来が不透明であることから、今後も自身の立場が変わらなければ退団を望む可能性を指摘。

そして、退団を望んだ場合、アーセナル、チェルシー、トッテナムが獲得に名乗りを上げる可能性があるとレポート。

そして、サネは過去のインタビューでマンチェスターC在籍時に自身のコーチングをしてくれたアルテタに恩義を感じている旨を何度もコメントしているため、アルテタ監督の存在でアーセナル移籍を受け入れるのではないか?とのこと。

サネはバイエルンで一時代を気づいたアリエン・ロッペン、フランク・リベリの後釜として同クラブに移籍したのだが、自身が気に入っている左サイドでプレーできないことで魅力が半減したプレーしか出来ておらず、今夏に監督に就任したナーゲルスマン氏もそのことを嘆いていた。(ちなみに左サイドのスタメンはニャブリ)

ここ最近はベンチスタートの試合も増えており、移籍を考える可能性は大いにあるかと。

アーセナルの左サイドは絶対的な選手が存在しないので、マルティネリの出場機会が減らなければ獲得はアリかと!

今後どうなるか少し注目していたい。

 

 

 

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本日は新着ニュースが少なかったので、ちょろっと。

 

引き続きアレクサンダー・イサクに関心

 

今夏の移籍市場で、ラカゼットかオーバメヤンを売却して新たなストライカー獲得を目指していたアーセナル。

一時はラカゼットの売却次第で、当時チェルシーに所属していたタミー・エイブラハム(元ASローマ)獲得に動くと報じられ、選手もアーセナル移籍に乗り気だと伝えられていたのだが、最終的にアーセナルは正式に獲得へ動けず、今夏はフォワードのテコ入れが出来なかった。

そんな中、本日のスペイン「fichajes」によれば、アーセナルは以前関心を伝えられていたレアル・ソシエダに所属するアレクサンダー・イサクに引き続き関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは来夏の移籍市場でラカゼットとオーバメヤンの代役となる選手を獲得するつもりがあるそうで、その中で過去に関心が伝えられたアレクサンダー・イサクに興味を持ち続けている模様。

しかし、同選手の現行契約は2026年までとなっているため、獲得するには少なくとも6000万ユーロが必要だとも伝えられている。

アーセナルは今夏の移籍市場でエイブラハム獲得に興味をもっていたように、恐らくサイズが有る万能型のCF獲得を目指しているはず。

アレクサンダー・イサクは昨シーズンのリーガ・エスパニョーラで2桁得点を記録しただけでなく、今夏に行われたEURO2020でも魅せたように独力での打開、見方を使うプレーも出来る万能型。

少々値が張ったとしても欲しがるクラブは多いはず。

なので、もしかすると正式に獲得へ動いた際に熾烈な獲得レースとなる可能性が高い。

アーセナルは今夏の移籍市場で多額の投資を行ったが、今シーズンの結果次第では来夏も同じようなお金の使い方が出来るとは限らないはず。

将来性のある優秀な選手を確保するためにも、今シーズンこれからの戦いを頑張って欲しいところ。。。

アレクサンダー・イサクのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=PN0-93HTCVc

 

 

ノリッジ戦の中盤が大ピンチ?

 

現在行われているインターナショナルウィークが明けてからホームでノリッジ・シティを迎えるアーセナル。

開幕から3連敗していることもあり、このノリッジ戦でかなりのプレッシャーがかかっている状態なのだが、そんなアーセナルに嬉しくないニュースが。。。

昨日のエジプト代表の公式発表によれば、モハメド・エルネニーに負傷が見つかったとのこと。

エルネニーは今回のインターナショナルウィークでエジプト代表に招集されていたのだが、1戦目は新型コロナのガイドラインの影響で不出場、2戦目のガボン代表との試合から代表に合流する予定だった。

そのため、数日前に行われたブレントフォードとの親善試合にエルネニーは出場。そこで筋肉系の負傷を負ってしまったそうな。

現在具体的なことに関しては情報が出ていないのだが、少なくともノリッジ戦の出場は難しいのではないか?と伝えられている。

現在アーセナルは、開幕からトーマス・パーティを怪我で欠いており、ジャカは前節のレッドカードで次節は出場停止。そして、今回エルネニーに怪我ということで、新人のロコンガとナイルズしかいない状況となった。

パーティはすでにノリッジ戦までに復帰することが濃厚だと報じられているものの、復帰まで1ヶ月程空いたことでどこまでフィットしているかわからない状況。

昨シーズンのように、復帰してすぐに別の怪我が見つかるという事態も避けたいはず。

とはいえ、この影響でナイルズの状況が好転する可能性もあるので、その辺りが面白い試合になる可能性も!

しかし、毎度のごとくツイてないですね。。。(笑)

 

 

 

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