アーセナル最新チームニュース。その他移籍ニュースも

本日も更新していきます!!!

 

 

アーセナル最新移籍ニュース

 

先日のチェルシー戦では非常にショッキングな負け方をしたため、不穏な空気に包まれているアーセナル。

続いてはカラバオカップのウエストブロム戦、今週末にはPL第3節マンチェスターC戦が控えている。

そんな中、アーセナルは所属選手の最新情報を公開。それぞれの最新状態を紹介します。

エクトル・ベジェリン

右太もも。ベジェリンは太ももの軽い負傷によって日曜の試合に参加できなかった。

現在は水曜の試合に先立って、トレーニングに戻っている。

アレックス・ラカゼット

アレックスはCovid-19の陽性を記録した後、現在チームのフルトレーニングに戻っている。

ガブリエル・マガリャンイス

右膝。ガブリエルはオリンピックチームで右膝を負傷した。

ガブリエルは順調に回復し、チームとのトレーニングに戻っている。

ガブリエル・マルティネリ

ガブリエルは日曜日に下肢の痙攣に苦しんだ後、現在はフルトレーニングに戻っている。

エディ・エンケティア

右足首。エディは8月1日にチェルシーとの親善試合で右足首に負傷を負った。

エディはメディカルチームと懸命にワークしており、9月初旬にトレーニングへ復帰することを目指している。

マーティン・ウーデゴール

マーティンは現在、完全なプレー許可を得ており、セレクションに入る。

トーマス・パーティ

右足首。トーマスは8月1日のチェルシーとの親善試合で右足首の靭帯に怪我を負った。

トーマスはメディカルチームと懸命にワークしており、8月末までのトレーニング復帰を目指している。

アレックス・ルナルソン

アレックスはCovid-19の陽性になってから、現在はフルトレーニングに復帰している。

キーラン・ティアニー

キーランは日曜日に太ももの痙攣に苦しんだ後、フルトレーニングに戻っている。

ベン・ホワイト

ベンは先週、チェルシー戦に先立ってCovid-19の陽性判定を示し、水曜日の試合に出場できない。

ベンの体調とフィットネスは週末まで継続的に観察中。

ウィリアン

ウィリアンはブレントフォード戦に先立ってCovid-19の陽性判定を受けた。

ウィリアンの体調とフィットネスは水曜日の試合までに継続して観察中。

 

以上。水曜日の試合に先立った選手の状態です!

ウィリアンに関しては、現在コリンチャンス移籍に向けて交渉中だということで、波風立たせないためにコロナを言い訳にしている可能性も?

その他、グッドニュースはガブリエル・マガリャンイスが復帰したことかと!

開幕してからの2試合はパブロ・マリが起用されてきたが、週末のマンチェスターC戦では彼が起用されることが期待される。マリよりもカバーリングが早いので、たらればだが、彼がチェルシー戦で起用されていればあんなに裏を取られなかったかも?たらればです、すみません。

あとは、ラカゼットの復帰もでかいですね!彼らの復帰でチームがどう変化するか期待しましょう!

ちなみに、ベン・ホワイトは週末の試合に間に合わないのでは?という状況みたいです。

 

 

移籍濃厚選手の最新情報

 

なんだかんだで移籍市場の最後までもつれた退団濃厚選手の行き先。

イギリス「football london」で軽くまとめてくれていたので紹介。

 

ウィリアン

現在コリンチャンス移籍の交渉中。

しかし、ウィリアンの高給が問題となっているため、フリートランスファーで移籍したとしてもアーセナルが一定額の給与を補償する形の移籍になる可能性が高い。

これはエジルの移籍にも使った手法で、放出するための最終手段かと。

 

エディ・エンケティア

クリスタル・パレスから1000万ポンドのオファー。アーセナルは2000万ポンドを求めている。

エンケティアは契約延長を拒んでおり、現在クラブから彼に対しての契約延長オファーはなし。

クリスタル・パレスの他にドイツからの関心もある様子。

ただ、アーセナルは残り契約1年というところで立場が弱い。

 

ルーカス・トレイラ

トレイラはフィオレンティーナ移籍が濃厚に。

TheAFCBell」氏によれば、現在トレイラに付随する予定の1500万の買取をOPにするのか義務にするのかを交渉中らしいです。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1430106262209978370

 

ちなみにトレイラは個人合意を済ませているようで、現在イタリアにむけてフライト中

 

また、コラシナツに関しては、フェネルバフチェ側がコラシナツ移籍が合意したことを否定していたものの、「football london」のクリス・ウィートリー氏によれば、まだ交渉は行われていないものの、コラシナツとウィリアンは今月中にアーセナルから退団する予定であることには変わりないのだとか。

ですので、ファンの皆様心配する必要ないです!彼らは今夏にサヨナラです!

 

そして、今夏で大幅なオーバーホールが成功すれば、アーセナルはほとんど起用していなかった下記の選手の放出に成功したことになる模様↓

https://twitter.com/ChrisWheatley_/status/1430139126347714565

 

この全選手の週給を合わせたらどれだけの優秀な選手を獲得できるのだろうか。考えるだけでも末恐ろしい。。。(笑)

チェルシー戦の惨敗でアーセナルはかなり厳しい立場に置かれているが、クラブとしてはきちんと仕事しているみたいです。

あとは結果が繋がって来れば良いのだが。

早く良い循環を作れる体制にしないと。いつの間にか古豪なんて言われることになりかねない。(もうなってる!?)

COYG!!!

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通りの4−2−3−1。

少し前に弊ブログで紹介したように、この試合はベン・ホワイトがCovid-19。ベジェリンが軽い怪我で欠場。

そのため、ディフェンスラインは左からティアニー、パブロ・マリ、ホールディング、セドリック。

中盤にロコンガとジャカが並び、2列目は中央にスミス・ロウ、左にサカ、右にぺぺが入った。

そして、トップにはマルティネリが起用された。

以外だったのは右SBにセドリックが起用されたこと。大方の予想では信頼の厚いチェンバースがこれまで通り起用されると考えられていたのだが、前節の攻撃面の停滞を考えてかセドリックが起用された。

また、オーバメヤンはベンチからのスタートとなった。

 

チェルシー:3−4−2−1

対するチェルシーはルカクを活かすフォーメーション。

1トップのルカクの周辺をマウントとハフェルツが動き、大外からリース・ジェームスとアロンソがオーバーラップしてくる形だろうか。

中盤は安定のジョルジーニョとコバチッチでディフェンスラインもトゥヘル体制になってからお馴染みのメンバーが出揃った。

要注意選手はもちろんルカク。前節ブレントフォード戦でイヴァン・トニーにちんちんにやられたアーセナルのディフェンス陣がどこまで対応できるのか。

※試合前にこの辺りは触っていたのだが、まさか本当に大外のジェームスにやられることになるとは。。。

 

 

試合内容

 

ショックすぎて割愛

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

最大の武器の裏は最大の弱点

 

アルテタ監督(彼だけの責任ではないだろうが)の合理的すぎるアイデアがチームを蝕んでいるのかもしれない。

恐らく、今日の試合を見ていた方全てが思っていただろうティアニーの裏問題。

ティアニーの高精度クロスを活かすために、ある程度ディフェンスで戦えるジャカが左CBに落ちる現在のシステムだが、今回の試合は完全に裏目に出てしまった。

1点目を取られた際に解説の戸田さんが指摘していたように、ジャカとティアニーはお互いの位置取りを管理しきれておらず、両者とも中央のフォローに行き、大外で待機していたジェームスにやられるという図式。

もちろん、テレビの画角だからわかる問題なので戦っている選手たちは平面でプレーしているわけで、難しい問題なんだろうことは理解できるのだが、いかんせん防げるミスにしか見えないのがなんとも。。。

逆に言えば(何の逆かわからんが)、今のアーセナルにはティアニーのクロスしか期待できるアタックがないということで、スミス・ロウとかが個人で輝いていてもチームとして成り立っていないわけで、とにかく悲しみを覚えた次第です。。。

 

 

決め事の多さが攻撃の停滞を生んでいる?

 

ティアニーの高精度クロスを活かす戦術にしているが故の失点を重ねたアルテタ・アーセナル。

悲惨なディフェンスを見せた一方で、それ以上に深刻さが増しているのが攻撃の停滞感。

試合序盤やオーバメヤンが入ってすぐの時間帯はマシだったが、それ以外の時間帯はハッキリ言って見たくないほどだった。

昨シーズンから個人的に思っていることは、パスを貰いに行くことが少ない?パスを貰う動きが少ないように感じる。間違っていますか?

特にラカゼット以外の前線に配置される選手は基本的に攻めている時はライン間でボールを受けている?ように感じる。それが悪いことではないし、アルテタ氏は待っていればそこにパスが来るというシステムを作りたいのはわかる。

チャンスが来たときは全てビッグチャンスになるようなイメージなんだろう。

だけども、やはり現状のチームを見ると、そういった決め事の多さで動きが制限されているようにも感じる。

そして、それが攻撃陣の停滞を生んでいる気が。。。

コンビネーションを意識しすぎてコンビネーションを見失うというか。

とにかく見ていて悲しみを感じた。ああ。

 

 

監督の替え時?

 

僕はエメリの最期でさえ、監督である限りサポートするスタンスで、こんなことになっている今もアルテタ監督のことを必死にサポートしているつもり。

ただ、ここから良くなっていくイメージが沸かないのは僕だけではないはず。

今クラブ内でどんな話が行われて、チームは何を思っているのかはわからない。だけども、何か変化を加えるとすれば監督の交代しかないのではないか。

ユベントスではピルロ、チェルシーではランパードが切り捨てられ、現状青年監督として上手くいっているのはマンチェスターUのスールシャールだけじゃないかと。

ただ、あれは彼の功績というよりかは補強に大金を叩いて事実を捻じ曲げたような感じがするから参考にならないかもしれないが。

ただ、何が言いたいかというと、クラブのサポートが中途半端だったのにアルテタ監督に責任を負わせすぎたのではないかということ。

一旦、初心に戻って現状のチームを買えてくれる指揮官を迎え入れてはどうだろうか?

チェルシー戦のショックに立ち直れていない段階で何を言っているのかまとまっていないが、あしからず。

まあ、もちろんアルテタ氏への同情はある。

補強はかなり遅れて、中盤の要であるパーティは怪我で不在。大金叩いて獲得したどうしても欲しかったホワイトはコロナ。踏んだり蹴ったりすぎる。(笑)

そんでもって開幕戦はエースストライカー2人共コロナで不在。なんだそりゃ。

 

とまあまあ不満を言ったところで何も変わらないのも事実。

先程も言った通り、僕はアルテタ氏が監督であり続ける限り、サポートし続ける所存です。そこは間違いなく。

開幕2連敗。最悪ですよね。でも、あと36試合あると思って必死にサポートしましょう一緒に!

 

COYG!!!

 

 

 

 

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コラシナツがエジルの手引でフェネルバフチェ移籍へ

 

今夏の移籍市場での退団が濃厚だと伝えられつつも、これまで具体的な進展がなかったセアド・コラシナツ。

そんな同選手の新天地がようやく決まった模様。

本日の「haberler」のレポートによれば、コラシナツはフェネルバフチェとの3年契約に合意したとのこと。そして、1週間以内にイスタンブールへ到着する見込みなんだとか。

また、この移籍に関して、現在フェネルバフチェに所属する元チームメイトで親友でもあるメスト・エジルの後押しが大きな要因になったのだとか。

エジルはフェネルバフチェのエムレ・ベロゾールSDに対し、コラシナツ獲得を猛プッシュしていた模様。

アーセナルは今夏に戦力外の選手を大量にリストラすることを目指しており、特に高給であるコラシナツ(たしか週給9万ポンドとかだった気が)を放出することはマストだった。

多少時間はかかったものの、放出することが出来て良かった。

また、アーセナルはその他にウィリアン、トレイラ、ルナルソンを期限内に放出するよう動いているそうな。

残り9日。

 

 

トレイラの進展

 

コラシナツの退団がまとまった一方で、同じく退団が近いと報じられているルーカス・トレイラ。

そんな同選手の最新情報をイタリアのスポーツジャーナリストであるディ・マルツィオ氏がレポートしていたのでご紹介。

同氏によれば、トレイラに対してドイツ・ブンデスリーガのフランクフルトが正式オファーを提示したとのこと。しかし、トレイラ自身はイタリア移籍を望んでいる模様。

現段階では、フランクフルトからのオファーを断ったとまでは出ていないようだが、トレイラはイタリア復帰を望んでおり、これまで関心が伝えられていたラツィオに加え、フィオレンティーナも獲得に関心を示しているそうな。

恐らく、これから他クラブがトレイラ獲得のためにどこまで動けるのかが精査されるはず。トレイラ自身はイタリアを望んでいたとしても、もしかするとフランクフルトへ移籍する可能性も残されているはず。

しかし、フランクフルトはどんなオファーを提示してきたのだろうか。。。

続報が待たれる。

 

 

ベン・ホワイトとベジェリンがチェルシー戦を欠場

 

日本時間の今晩12時30分にチェルシーとのビッグマッチを控えるアーセナル。

状態次第ではオーバメヤンが復帰するようで、先日のブレントフォード戦のような攻撃の停滞がなくなることを期待したいのだが、どうやら今度はディフェンス陣に欠場者がいる模様。

本日の最新情報によれば、本日の試合にベン・ホワイトとエクトル・ベジェリンが出場しない模様。

ホワイトは病欠。ベジェリンは軽い怪我で出場しないとのこと。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1429416847540162567

 

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1429435423663828995

 

ホワイトに関しては、仮に新型コロナだった場合は来週行われるマンチェスターCとの試合に出場できない可能性が出てくる。。。

彼はブレントフォードのようなガチムチ相手は苦手だということがわかったのだが、マンチェスターCと対戦する時は確実に居てくれないと困るタイプの選手。頼むから軽い体調不良で終わって欲しい。。。

このままだと、今シーズンのアーセナルが新型コロナの影響で潰されてしまう。。。

そして、ベジェリンは移籍するために無理したくないのだろう。もしかしたら今日の試合に起用される可能性があるかと思っていたが、この調子だと彼はアーセナルでのラストマッチを終えているのかもしれない。

なんにせよみんな健康で居て欲しいです!!!

 

 

そして、今晩はチェルシー戦!

開幕戦の流れを止めるためにも勝利は必須です。引き分けも必要ないです!頼んだ!!!

 

COYG!!!

 

 

 

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マーティン・ウーデゴール正式発表!

 

まずは避けて通れない案件!!!

ようやくアーセナルが待望のウーデゴール獲得!

契約内容等々は、色々な話が出ているようだが、移籍金は3500万ポンドで最大4000万ポンド弱になるのだとか。

そして、契約期間は5〜6年という話。最初は4年+1年の延長OPと出ていたが、5年+1年OPという話も。曖昧ですみません。。。

https://twitter.com/Arsenal/status/1428615339806494720

 

ちなみに、今週末のチェルシー戦出場を期待されていた同選手だが、VISAの関係上、チェルシー戦に出場出来ないこともofficialにて公表されている。

シティ戦から本格デビューということで、期待感が持てますな!

そして、ラムズデールに関しても、すでにアルテタ監督は獲得が合意していることを隠していないようで、現在公式発表を待っている状況だとか。

ラムズデールには僕も含め、『エミマル2000万ポンドで売ったのに』といった声が多数挙がっているのだが、アーセナルはラムズデールがアルテタ監督の志向するサッカーにピッタリだというスカウティングレポートがあるそうで、絶対的な自信があるのだとか。

言われてみれば、シティとリヴァプールがエメルソンとアリソンを連れてきて進化したように、彼がアーセナルにとって大きな補強になる可能性も否めない。

ウーデゴール共々、活躍して欲しい!どれだけ懐疑的に見ていても、加入すれば絶対的にサポートするのがファン魂。期待してます!!!

また、アルテタ監督は今後の移籍市場の見通しについて

 

「残りの11日でまだやることがある』

 

と言い残している。期待するよ?

 

最大6年もいるのだから、ユニフォームをウーデゴールの8番にしようか迷い中。

 

 

どうなるトレイラ?ローマが獲得に動く?

 

今夏の移籍市場で退団が決定的なルーカス・トレイラ。

彼の移籍先は恐らくイタリアになるだろうことが予想されており、弊ブログでは紹介しなかったが、先日同選手は現在3クラブと交渉していると報じられていた。

そんな中、イタリア「コリエ・デッロ・スポルト」が改めてイタリアのクラブがトレイラ獲得に動いていることを報道。

同メディアによれば、現在イタリア・セリエAのローマとラツィオがトレイラ獲得にかなり関心を持っている模様。

両クラブはこれまでに何度か同選手への関心が伝えられていたのだが、その関心は現在も消えていないそう。

特にローマは今夏の移籍市場の間にMF補強を行いたいと考えており、サンプドリア在籍時から注目していたトレイラ獲得はかなり現実的なんだとか。

しかし、ローマもラツィオも選手の売却が済み、クラブ内の給与を削減してからでないと獲得に動けないとも伝えられている。

また、アーセナルの立場はトレイラの契約がまだ残っていることから、レンタルで放出することもいとわないとしているそう。

ジャカに対して2500万ユーロ支払うことを躊躇っていたローマが、トレイラに対してどれだけの移籍金を用意してくるかはわからないが、買取OP付きのレンタル移籍が妥当なところかと。OP金額は1800万ユーロとかにできないものか。。

ちなみに、トレイラは今シーズンをアーセナルで過ごすという選択肢もあったとのことだが、アルテタ監督が構想外だと伝えたそうな。

残りの期間でどうなるのだろうか。

 

 

今日はそんなところで!

ラムズデールの公式発表があれば、追記するかもです!!!

 

 

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ウーデゴール、ラムズデールがほぼ獲得合意

 

開幕戦のブレントフォード戦で敗れて以降、急ピッチに進められた選手補強。

昨日、弊ブログでも紹介したようにウーデゴールが公式発表待ちという状況に加え、昨晩ラムズデールの獲得も合意に至ったことが報じられた。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1427977719321661451

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1428047941751746576

 

ラムズデールは最終的に2400万ポンド+600万ポンドのアドオンで合意に至ったそう。

昨夏に2000万ポンドでエミ・マルティネスを売却していながら、それ以上の額でGKを連れてることに疑問を持つ声もあるだろうが、一旦そういった疑問は無視して補強に成功したことを歓迎しましょう!

そして、その後のレポートによれば、ウーデゴールは新型コロナの隔離が必要ない(ワクチン接種済みのため)ようでアーセナルは金曜日までに選手登録を済ませ、チェルシー戦に出場させるべく動いている模様。

ラムズデールもベンチに入れるように動いているのだとか。

流石に選手登録が間に合ったとしても、ラムズデールをいきなりファーストチョイスで起用するとは思わないが、ウーデゴールは昨シーズンプレーしていたことから、登録が間に合えば先発で起用するだろうし、起用してもらわないと困る。

ですので、今回は流石に『ウーデゴールとラムズデールの獲得』以外のニュースは出てこないと予想して(笑)、少し早いですが、チェルシー戦のスカッドを考える回にします!

拙いものになるかもしれないですが、あしからず。

 

 

ウーデゴールが合流した場合のチェルシー戦スカッドを考えよう

 

前述した通り、ウーデゴールがチェルシー戦のスカッドに加わる可能性があるのだが、そうなった場合の対チェルシーのスカッドとプランを考えてみた。

それがこちら↓

 

どうですか?予想と、個人的な好みを含めてみました。

GKはレノであることは間違いないと思われるので割愛。

ディフェンス

ディフェンスラインは左からティアニー、ホールディング、ホワイト、チェンバース。

どうせアルテタ監督はパブロ・マリをチョイスするのだろうが、個人的な印象としてホールディングの方が対チェルシーで上手くいきそうな気がしたので。

そして、ホールディングは空中戦が強いので、開幕戦でイヴァン・トニーにちんちんにやられたCBコンビがルカクを相手に出来ない気もしたのでこのようにしました。

ティアニーは固定だとして、右SBはあくまでチェンバース。彼も開幕戦は良くなかったが、バランスを考えれば彼以外の選択肢がない。orz

ミッドフィールド

中盤は他に選択肢がないので、ジャカとロコンガ。

とはいえ、彼ら個人の調子は開幕戦でそこまで悪くなかったように感じたので、そこまで問題ないかと。パーティが居てくれれば最高だったが致し方ない。彼らに中盤で奮闘してもらおう。

2列目

2列目は中央にウーデゴール、左にスミス・ロウ、右にサカ。

2列目が1番安心して見ることが出来る。ウーデゴールが間に合わなければ、恐らく左にマルティネリが配置されるのだろうが、ウーデゴールが間に合ってくれないと困る。

開幕戦で左サイドでコンビを組んだマルティネリとティアニーは噛み合っていなかったので、マルティネリはベンチスタートで終盤のチェルシーが嫌がるエネルギッシュな存在として控えていて欲しい。

サカは前節左サイドで途中出場したが、彼は右サイドが1番活きるし、スミス・ロウは周りを上手く使うことが出来るのでティアニーを有効活用して頂きたい。

そして、ウーデゴールはとにかく頑張ってほしい!(笑)

フォワード

フォワードにはぺぺを選んでみました。

ここに関しては様々な意見があるだろうが、僕はぺぺが将来的にCFとしてプレーしても良いと思っている。

典型的なヴェンゲル信者なのだろうが、やはりウインガーからCFにコンバートする成功例を知っているからか、ぺぺは割と上手くいきそうな気がしてしまう。

開幕戦で途中からCFのポジションでプレーしていたのだが、僕は『案外イケるやん』と思った。終盤には惜しいシュートも放ってたし。

特に左サイドにティアニーという良質クロス製造機がいるのだから、カットインが得意なぺぺが真ん中に居ても良いと思う。上手くいけば新たなFW獲得に悩まなくても良いかもしれないし、右サイドはぺぺとサカで渋滞していたのだから。

サイドが空けばマルティネリが出場する時間も増えるし、ヘディングの強いFWだけ獲得すれば良い(適当ですみません)。完全にFIFA脳ですな。

 

とまあそんな感じで考えてみました。

どうでしょうか?

前線がこの4人だったら、ブレントフォード戦以上にパス交換は出来そうな感じがしますし、ぺぺが裏に抜けてシュート決めてくれて守りきって勝ちましょう!

開幕3連敗なんて見たくないですし。

とにかく、少し早いですがCOYGですよ!!!

 

 

 

 

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【速報】マーティン・ウーデゴール獲得がほぼ決定か!?

 

今夏の移籍市場でAMF(アタッキングミッドフィルダー)獲得を目指し、昨シーズン後半戦にレンタルで獲得していたマーティン・ウーデゴール獲得に動いていると報じられていたアーセナル。

昨日、弊ブログでは「TheAFCBell」氏の発言から、アーセナルはジェームズ・マディソンとウーデゴールの両選手と取引しており、どっちかというとマディソン優先的なことを書き記してしまったのだが、、、

本日の現地メディアによる速報によれば、現在アーセナルはマーティン・ウーデゴール獲得にほぼ合意したとのこと!

移籍金は3500万ポンドで、ウーデゴールとは2026年までの契約を結ぶとも伝えられている。

各ジャーナリストのレポートがこちら↓

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1427722867698016256

 

 

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1427755582824517636

 

まだ合意には至っていないものの、現在最終確認が行われている模様。

早ければ今週末のチェルシー戦で合流する可能性も?

とにかく!早く合流して下さい!!!

昨シーズンのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=aRGD-pcOiLs

 

 

オバラカはcovid-19が濃厚な予感

 

最後にちょろっと紹介。

先日開幕戦を病欠していたオーバメヤンとラカゼットだが、もしかするとやはり新型コロナかも?

ジャーナリストのマーク・アーウィン氏によれば、アーセナルは両選手に対する病欠内容の説明を拒否しているのだとか。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1427786471679963138

 

これはどちらにせよコロナっぽいすよね。。。

勝手に断定するのは良くないかもしれないが、今週末に間に合わないのが濃厚ではないかと思われる。。。

ただ、クラブの立場として選手を守る意味では説明拒否するのは大賛成です!

昨今のSNSは何が原因で燃えるのかよくわからない状況になっているので、何も言わないというのが火種を作らないことにもなる。

ただ、バルセロナの給与カット騒動(アルバが給与カット拒否したとかでめっちゃ批判されたが実はそうではなかった問題)のように、何も言わないことで批判されるケースもあるので、その辺りはクラブが上手くフォローしなければならない。。

とにかく!早く復帰して彼らの実力を発揮してほしいですね!!!

ジョンクロス氏はオバラカの今夏の残留を予想しております。

https://twitter.com/OsmanZtheGooner/status/1427742532742615043

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ブレントフォードに負けた混乱の理由!?開幕戦中止の可能性があった?

 

先日行われたPL開幕戦で昇格組のブレントフォードに情けない負け方をしてしまったアーセナル。

試合を見ていた方であればわかるかと思いますが、その試合でアーセナルは今ひとつ集中しきれていない感じで、最後まで熱量が低く感じた。

しかし、本日のイギリス「daily mail」によれば、どうやら開幕戦直前でオーバメヤン、ラカゼットを含む3選手が体調不良を訴えたそうで、そのために急遽全選手・スタッフを対象にcovid-19のPCR検査を行っていた模様。

そして、仮にそこでクラスターの発生が確認された場合には、開幕戦がキャンセルになる可能性もあったのだとか。

現在PLでは全チームが週に2度PCR検査を受けているのだが、数選手が体調不良を訴えたことでPL側から追加の検査が要請されていたそうな。

最終的に試合の開催には問題がなかったようで、開幕戦は開催されたのだが、もしかすると試合前の混乱が試合に影響した可能性も。

ちなみに、オバラカの他にルナルソンが体調不良を訴えていたのだとか。

そして、現在もオーバメヤン、ラカゼットが今週末に行われるチェルシー戦に出場できるのかがわかっていないようで、昨日弊ブログでも紹介したように一部メディアでは出場できない見通しだというレポートも。

ただ、今のところ新型コロナに感染したというレポートは出ておらず(レポートされていたらすみません)、色々と不明な状況である。

イギリスはワクチン接種が国民の過半数を超えたことで新型コロナに対する大幅な規制緩和を結構。すでにマスク着用の義務感もなくなっていて、開幕戦でもほとんどの観客がノーマスクで大声をあげていた様子が映し出されていた。

なんだかんだでサッカー界は、まだまだコロナに蝕まれそうな感じです。。。

 

 

トレイラがローマに提案される?

 

今夏の移籍市場でアーセナルから退団することが濃厚だと伝えられているルーカス・トレイラ。

先日の開幕戦の際に家族で旅行しているところをSNSでポストしていたりと、チームから完全に外れていることもあり、ほぼ確実にどこかへ移籍することが濃厚だと考えられている。

そんな状況のトレイラだが、本日のイタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、現在トレイラはローマに提案されているとのこと。(恐らく代理人が逆オファーしているということ?)

そして、ローマのフロントの一部はその申し出に好印象を持っているのだとか。

しかし、トレイラを獲得するにはアマドゥ・ディアワラとカルロス・ペレスを放出する必要があるそうで、まだ具体的な話には進展していないそうな。

また、トレイラには長らくラツィオからの関心が伝えられていたが、こちらも同クラブに所属するエスカランテを売却しなければ獲得には進めないという。

イタリア移籍を目指していることは間違い様子だが、最終日までにどうにかなるのだろうか。。。

 

 

シェフィールドUに大幅改善したオファーを送る?

 

今夏の移籍市場でGK獲得に動いているアーセナル。

この1ヶ月ほどはシェフィールドUに所属するアーロン・ラムズデール獲得に向けて動いていたと報じられていたものの、先日アーセナルが自身を持って提示したオファーをあっさり断られてしまったとのことだった。

しかし、本日の「The Star」によれば、アーセナルは新たに2800万ポンドのオファーを準備しており、シェフィールドUもそのオファーを受け入れる用意があるとのこと。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1427593793503629314

 

同メディアいわく、決定的なオファーとなるだろうとのこと。

とはいえ、シェフィールドはこれまでラムズデールのことを4000万ポンドと見積もっていると伝えられていただけにいきなりこの取引内容で決まるのか?という疑問もあるが、ラムズデール自身がアーセナル移籍を熱望しているようで、そういったことが関係しているのだろうか??

まだふわっとした情報なのでなんともだが、続報があれば紹介します。

 

 

そして、つい先程のレポートによれば、アーセナルがマーティン・ウーデゴールと並列してジェームズ・マディソン獲得に動いているそうな。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1427609671385468935

 

僕の認識が間違っていなければ『アーセナルはウーデゴールとマディソンの両選手と交渉しているが、サインするのはどちらか一方で、マディソンを優先している』といった感じだと思われます。まちがっていたらすみません。。

先日の開幕戦に負けたことで尻に火がついたのかわからないが、急ピッチで動いている模様。

アーセナルの開幕は題4節からになるかも(皮肉)です!!!

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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バルセロナがコウチーニョとオーバメヤンorラカゼットのスワップを提案?

 

先日弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場でオーバメヤンとラカゼットへのオファーを聞く準備があると伝えられているアーセナル。

その際は、両選手に支払っている莫大な給与を減らすためにクラブがオファーを聞き入れる用意があるとのことだったのだが、どうやら興味を持っているクラブがある模様。

昨日のスペイン「スポルト」によれば、現在バルセロナは新たなストライカー獲得に動いており、アーセナルに対してコウチーニョとオーバメヤンorラカゼットのスワップを持ち掛ける可能性があるとのこと。

同メディアによれば、バルセロナを率いるクーマン監督は今夏の移籍市場が終わるまでに新たなストライカー獲得を目指しているのだが、同クラブは移籍金を支払う余裕がないため、コウチーニョとのスワップで補強を目指しているそうな。

その中で、アーセナルで起用方法に困っているラカゼットとオーバメヤンの動向を伺っているという。

また、バルセロナがこの移籍に取り組むにはマーティン・ブライトバイトの売却も必須なのだとか。

しかし、皮肉なことにブライトバイトはリーガ・エスパニョーラ開幕戦で大活躍。現地メディアでは『メッシの代わりはチーム内にいた』なんて騒ぎになっているため、新たなFW獲得へ動くかは不明となっている。

ただ、スワップ候補に挙げられていたコウチーニョはメンバーにも入っておらず、クラブ内で浮いた存在となっている様子。

あと何歳か若ければ中々イケてるスワップ移籍だと思うが、現状のコウチーニョとスワップしてもアレクシスとムヒタリアンのような誰も得しない移籍になる危険性も。。。

オーバメヤンはバルセロナで活躍しそうだが。

ちなみに、オーバメヤンは昨夏にバルセロナからオファーを受けていながらも断ってアーセナルに残留した経歴がある。どうなるのだろうか。

 

 

グラニト・ジャカが2025年までの契約延長を締結

 

今夏の移籍市場は始まった当初にASローマと個人合意まで済ませ、同クラブへの移籍が既定路線だと考えられていたグラニト・ジャカ。

その後、ローマが移籍金をケチったために残留して、更にはアーセナルが契約延長を提示していると伝えられていたのだが、本日のイギリス「football london」によれば、どうやら契約延長に合意した模様。

同メディアのクリス・ウィートリー氏によれば、アーセナルとジャカは2025年までの契約延長で原則合意。この契約でジャカは昇給するそうな。

 

ファブリシオ・ロマーノ氏もこの報道内容に同調している模様。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1427216633102311426

 

また、同氏はこのレポートに合わせて、アーセナルがウーデゴール獲得に着手しており、レアル・マドリーが同選手への評価を下すことを待っているとも伝えている。

その他、「football london」では、ジャカが残留し、ロコンガを獲得していることで、今夏に新たなCMF獲得には動かないことを予想している。

アルテタ監督含む、クラブフロント陣はアカデミー出身のミゲル・アジーズ君を高く評価しているとのことなので、もしかすると彼の存在を計算しているのかもしれない。

後は公式発表を待つだけです。

 

 

今週末にもオバラカは間に合わない?

 

先日のPL開幕戦を病欠したオーバメヤンとラカゼット。

その試合でアーセナルがファイナルサードでのクオリティに苦労したことから、今週末に行われるチェルシー戦までのどちらか1人でも復帰することが望まれていたが、本日のイギリス「miror」によれば、現状オバラカの両選手は今週末のチェルシー戦も欠場する見通しなんだとか。

これがどこまで本当なのかはこれからわかると思うのだが、もし仮に新型コロナに陽性となっていたとすれば間違いなく欠場するはず。

2週間出場できないかもしれない病欠ってむしろコロナしかなくないか?とも思ったり。

ただ、毎回怪我で欠場する予定と言われながら結局試合に出場してくるNSDのハリー・ケインみたく、なんだかんだで間に合ってくれないとかなり困る。

先日の開幕戦でアーセナルはかなりファイナルサードでの動きに困っており、バロガンにも高い期待は出来ない。

仮にオバラカ両選手とも出場できなければ、恐らくブレントフォード戦の終盤のようにマルティネリかぺぺを中央に配置するはず。

サカがスタートから出場することで何か変化があれば良いのだが、20そこそこの選手に期待しすぎるのもいかがなものかと。

非常に行き当りばったりでストレスが絶えません。。。

 

 

 

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ニューカッスルとの交渉は終わらない?フレディ・ウッドマンへ関心?

 

今夏の移籍市場で2ndGK及び、来シーズン以降の正GK候補の獲得を目指していると伝えられているアーセナル。

先日まではシェフィールドUに所属するアーロン・ラムズデール獲得に動いていると報じられていたのだが、シェフィールドが同選手に3500万ポンドの評価を付けていることで話はトーンダウン。

未だアーセナルはラムズデールへの関心を閉ざしておらず、移籍市場最終日まで何が起こるかわからないとのことなのだが、新たに代替候補をリストアップしている模様。

昨日のイギリス「chroniclelive」によれば、アーセナルはニューカッスルに所属するフレディ・ウッドマン獲得に改めて関心を抱いているとのこと。

同選手は、昨シーズンの冬の移籍市場の際にも話題に上がっていた選手で、昨シーズンは2部スウォンジー・シティへレンタル移籍し、そこでゴールデングローブを手にしている若手実力者。

今夏にもウィロックの移籍金を用意できなかったニューカッスルが、移籍金を下げるために同選手を含めてオファーを提示してきたなどと伝えられたことがあるなど、ここ半年ほどずっとアーセナルとリンクされている。

先日の「The Athltic」では、ラムズデール獲得失敗後、バルセロナのネト獲得へ動くと報じられていたのだが、アーセナルは自国産のGK獲得を望んでいるのは間違いないようで、今回の報道が正しければウッドマン獲得へ向かう可能性は少なくない。

しかし、先日のブレントフォード戦でレノに対する見方が変わった人も少なくなく、一部では即戦力のGK獲得の必要性も指摘されている。

将来性を考えればウッドマン獲得へ動くのはアリだと思われるが、どうなるのだろうか。

ちなみに、日本のスウォンジー・サポーターグループにおけるウッドマンの昨シーズンについてこう記されていた↓

 

リーグ最多となる20回のクリーンシートを達成し、ゴールデングローブ賞を受賞。

得点力に欠けるチームがここまで勝点を重ねられたのは、ウッドマンを中心とする忍耐力があったからに他ならない。ここ2年間、いわゆる”ポカ”をした記憶はほとんどなく、シュートストップの安定感は抜群。そして何より重要な試合に強い。

リーグ終盤はキックミスを連発し、毎試合相手にプレゼントパスをするイップスのような状態に陥るも、スタメンを外れることなくパフォーマンスを戻した点はさすがの一言。

ニューカッスルからのローン選手だが、こんな感じでスウォンジーへの愛を示す振る舞いが上手すぎるのでサポーターの多くは完全移籍を熱望している。

”2020-21シーズン スウォンジー・シティ選手採点:スウォンジー・ジャパン(JAPAN SWANS)引用”

 

 

2部とはいえ、2年間”ポカ”をした記憶のない選手でチームへの愛がみなぎっているタイプの選手。

良くないすか??

ウッドマンのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=NXp4Ew8YhvI

 

 

ネルソンと契約延長後、レンタル移籍か?

 

先日のブレントフォード戦で途中出場したものの、見せ場なく終わっていたリース・ネルソン。

以前から、アーセナルは今シーズン、ネルソンと契約延長した後にレンタル移籍させたいと考えていると報じられていたのだが、本日のイギリス「Sun」によれば、現在もそのスタンスは変わっていない模様。

同メディアによれば、アーセナルは現段階も契約延長後にレンタルさせるプランは変わっておらず、契約延長した後に同選手へ関心を抱いているクリスタル・パレスへとレンタル移籍させたいのだという。

クリスタル・パレスは以前からネルソンのレンタルで獲得することに関心を持っているクラブで、同クラブはネルソンの他にもライプツィヒのアデモラ・ルックマンや、ボーンマスのディビッド・ブルックスに関心を抱いていたのだが、前者はレンタル料が高すぎること、後者はボーンマスが放出する気がないことで、両者とも獲得が難しい状態なんだとか。

そのため、ネルソンをレンタルで獲得することに強い関心を持っているそうな。

しかし、アーセナルはネルソンの現行契約が残り2年となっていることで、放出前に契約延長したい模様。

だが、ネルソンは昨夏もレンタル移籍を断っている背景があり、今夏の動向が全く読めない。

数年前まではかなり期待されていたのに、いつの間にか宙ぶらりんな選手になってしまっている。。。

現状を鑑みれば、ぺぺ、サカ、マルティネリよりも先に起用される可能性は低いため、レンタル移籍が無難だがどうなるのだろうか。。。

 

 

それにしても毎年アーセナルは夏にやることが多すぎる。。。

ブレントフォードに負けたことでエドゥTDへの批判も強まっているが、個人的には前フロントの負の遺産が大きすぎる印象が否めない。なので、そこまでエドゥを責められない気も。。。家族の時間も仕事してるらしいし。。。

ジャカに1500万ユーロしか出さなかったローマは、エイブラハムに4000万ユーロ出すし、なんだかなあと。

前向いて行きましょう

 

 

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今回は本日明朝に行われた2021−22シーズンPL開幕戦アーセナル対ブレントフォードの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは昨シーズンから引き続いて4−2−3−1の布陣。

GKにレノ。バックラインは左からティアニー、パブロ・マリ、ベン・ホワイト、チェンバース。

中盤にはジャカとロコンガが組み、2列目中央にスミス・ロウ。左にマルティネリ、右にぺぺ。トップにはバロガンが配置された。

オーバメヤンとラカゼットが病欠のため、いきなり出番が与えられたバロガン。このタイミングで怪我をしているエンケティアはつくづくツイてないなと。

そして、左サイドにはオリンピックを終えて合流したばかりのマルティネリが起用され、スタートから起用されることが予想されていたサカはベンチスタートとなった。

 

ブレントフォード:3−5−2

対するブレントフォードは3−5−2の布陣。

注目選手は今夏にビッグクラブ移籍も囁かれていたFWのイヴァン・トニー。

昨シーズンのチャンピオンシップで33得点を決めているストライカーで、この試合のブレントフォードのキーマンにも挙げられている選手。

体が強くパワフルなプレースタイルだそうで、彼相手にホワイトやパブロ・マリがどう処理してくのか。

また、GKには昨夏にアーセナルが獲得に迫ったと噂されていたダビド・ラヤが起用されている。

 

 

試合内容

 

ブレントフォードは序盤から攻勢を強める。

前半12分にはトニーがワンタッチで最前線に通すと、ムベウモがペナルティエリア右から右足シュート。強烈な弾道はゴール右ポストを叩いた。

そして、同22分に先制ゴールをこじ開ける。

ラヤが最後方からロングボールを蹴り、敵陣のエリア内でゴールに迫るも、相手選手にクリアされる。しかしピノックが頭で跳ね返すと、拾ったカノスは左サイドからペナルティエリア左に入り込む。すかさず右足を振り抜き、ゴールに突き刺した。

先制を許したアーセナルは前半に追いつくことができず、前半を0-1のまま後半に折り返す。

後半もシュートは打つが、ゴールが遠いため、後半13分にバログンを下げ、ブカヨ・サカを出場させる。

マルティネッリが最前線に移動し、サカは左に入った。さらに同26分にはマルティネッリに代わり、リース・ネルソンが投入された。

ブレントフォードも同じ後半26分、アイエルに代えてセーレンセンが入る。

すると、同28分に采配が的中。入ったばかりのセーレンセンが左サイドからロングスローを飛ばす。ゴール前の混戦からワンバウンドすると、ファーサイドのノアゴーアがスピードに乗ったままヘディングシュート。価値ある追加点を奪ってみせた。

アーセナルは15本以上のシュートを放つも、ゴールネットを揺らせず。2対0で試合は終了。

簡単なスタッツ等

 

 

待ちに待った開幕戦!

 

失意のシーズンに終わった昨期、今シーズンこそは!と意気込んで迎えた開幕戦だったのだが。。。

ブレントフォードの選手は自分たちのプレースタイルをよく理解していて、それに沿ってプレーした結果が出ていた。

無論、1点目はかなり奇跡的なシュートが決まって、2点目に関してはサッカーってGKを手で抑えて良いんだっけか?と思ったが、少なくとも彼らの得点は自分たちのアイデンティティありきの得点だったように感じる。

アーセナルはかなりやりにくそうだったし、あの感じはヴェンゲル政権時にストーク・シティと対戦しているような雰囲気があった。

今後のアーセナルにとって厄介な相手になりそう。

 

 

フィニッシャー不在の代償

 

なんというか。。。チェルシーがルカクに1億ポンド出して、シティがケインに1億5000万ポンド用意している理由がよくわかる試合になってしまった。。。

アーセナルは病欠によってラカゼットとオーバメヤンが不在だったのだが、彼らが居ても勝てたのか?と思ってしまった。

もちろん、彼らが居れば勝てた可能性は爆上がりするだろうし、特にラカゼットが居ればもっと前線で上手くボールが回ったかもしれない。

だけども、年々競争力が増すPLにおいて『このままで大丈夫なのか!?』という一抹の不安が。

イヴァン・トニーのパワフルさを目の当たりにしてしまった今、僕はパワー系のFWが絶対に必要だと思ってしまった。。。

 

 

ホールディングの方が良かった?

 

こればっかりはしょうがないし、ホールディングが万全の状態じゃなかったかもしれないので、なんとも言えないが今回の試合に限って言えばホールディングが起用されるべきだったかと。

ベン・ホワイトは事前に指摘されていたように、イヴァン・トニー要するブレントフォード相手に空中戦がボロボロで、その影響もあってか前半の途中は集中力を欠いているようにも感じた。

もちろん、時折見せる前線へのパスは光るものがあったし、カバーリングも素早かったのだが、いかんせん空中戦の脆さが露呈してしまった。

ホールディングを起用してホワイトは右SBで起用するなども出来たはずだが、その辺りは難しいのだろうか。。。

 

 

 

言いたいことは山程あるのだが、今回はこの辺で。

しかし、この状態でチェルシー、マンチェスターCと戦えるのだろうか!?という不安がヤバい。

いくら苦手なタイプの相手だったとはいえ、この状態でどうにかなるかという。。。

現地ファンたちからは、『アルテタよりも補強とか出来ていないフロント陣どうなん?』みたいな声もあるみたいだが、選手が売れねえんだからフロント陣ばかりを責めれない気も。

もしかすると、一旦修正力の高い監督を雇って、選手の勝ちを高めてからアルテタ監督に引き継いだほうが良かったのかも?なんてことはないように、今シーズンこそはなんとか!頼む!

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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