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続々と出てくる新たにリストアップしている選手の名前
過去2年の移籍市場で積極的に移籍市場で動いているアーセナル。
今夏の移籍市場終盤に中盤の選手が怪我で離脱したことで、1月に新たな選手獲得へ動くとも伝えられているのだが、すでに今後の移籍市場に向けて様々な選手をリストアップしている模様。
昨日から今日にかけて新たにレポートされた選手を2名紹介します！
ロヴロ・マイェル
昨日スペイン「fichajes」にて新たにレポートされたレンヌに所属するロヴロ・マイェル。
2年前にレンヌに加入したマイェルは、今シーズン開幕以降フランスリーグで活躍している選手で、『Newモドリッチ』として注目されている選手だそう。
まだ24歳と若いことで、多くのトップクラブから今後数年間でトップレベルに到達できる選手だと認識されているという。
そのため、すでにアーセナルの他にバルセロナ、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、インテルがマイェルを継続的にチェックしているようで、獲得レースは熾烈なものになることが予想されている。
ちなみにマイェルのメインポジションはアタッキングMFなので、アーセナルは他のクラブと同様に今後の成長をモニタリングしているといったところかと。
マイェルのプレー集↓
プレー集を見た感じ、ベルナルド・シルバっぽい感じですね！これまで噂された選手を鑑みれば、やはりアルテタ監督はマンチェスターC式の4−3−3がどうしてもやりたい感じがします。
アレックス・バエナ
昨日の「tbrfootball」によれば、今シーズン開幕から好調を続けているビジャレアルに所属するアレックス・バエナへ関心を抱いているとのこと。
バエナは今シーズンからビジャレアルのファーストチームに定着した選手で、現在開幕から6試合で3ゴールを決める活躍を見せていることで、多くのクラブから関心を抱かれている選手だそう。
同メディアによれば、すでにバエナへの関心は増えており、アーセナル、リヴァプール、チェルシー、マンチェスターCが獲得に関心を抱いているという。ただ、ビジャレアルはまだ売却する予定を建てておらず、現在付いている3000万ポンドというバイアウト条項を引き上げるよう動いているのだとか。
ちなみにバエナのメインポジションは左WGだが、トップ下と右サイドでもプレーできる選手らしく、いかにもアルテタ・アーセナルが好んでいるタイプに見える。
ビジャレアルには今夏の移籍市場で噂されたジェレミ・ピノも所属しており、若手選手が続々と出てくる土壌がある模様（エメリ）。今後に注目です！
サリバは契約延長で昇給へ
残り契約が2年を切っていることで、ブカヨ・サカ同様に契約延長を進めていると伝えられるウィリアム・サリバ。
クラブは1月の移籍市場までにサリバ、サカ、マルティネリとの新契約を締結したいと考えていると伝えられているが、昨日の「Give me sport」によれば、アーセナルはサリバと契約延長するために大幅な昇給も検討されているとのこと。
同メディアによれば、前述した通り、クラブはサリバら若手選手たちと契約延長するために動いているのだが、まだPLでのプレー経験が浅いサリバにも昇給を含めた契約延長を提示する予定だそう。
現在サリバは週給4万ポンドと、クラブ内で低い給与水準だそうで、まだ開幕から数試合しか経っていなないものの、現在の活躍＋今後手放したくないことで、昇給を用意しているそうな、
サリバはアーセナルでの活躍もあり、継続的にフランス代表に選出されており、クラブでも代表でも良いスタートを切れている様子。
先日独占インタビューで『アーセナルをホームと感じている』と話していたので、この様子であれば契約延長も早いのでは？待ち遠しいです！！！
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