売却予定選手の最新情報:トレイラ、ジャカ、マヴロパノス、グエンドウジ

本日も更新していきます!!!

 

 

 

売却予定選手の最新情報

 

今回は今夏に売却予定だと噂される選手たちの、現時点での情報を紹介。このレポートは前日の20時に作成しています故、更新するまでに情報がアップデートされているかもですが、あしからず。

 

トレイラ

アトレティコ・マドリーへのレンタル移籍が失敗した後、今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと報じられているトレイラ。

同選手にはラツィオが強い関心を持っていると報じられており、すでにアーセナルと交渉を行っているとのことだったのだが、少し進展があった模様。

コリエレ・デッロ・スポルト」によれば、ラツィオはトレイラと個人合意を済ませており、現在アーセナルと移籍金を巡って交渉しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルをトレイラの移籍金に1000万ユーロ×2年の合計2000万ユーロを求めているそうで、それに対してラツィオは1500万ユーロの買取義務付きのレンタル移籍を提示しているという。また、ラツィオのオファーにはボーナスも付いており、合計1600万ユーロになるのだとか。

現時点では双方の移籍金に開きがあるものの、両クラブとも合意に向けて歩み寄る意思があるそうな。

早い段階での合意も可能性がありそうな感じ。

 

グエンドウジ

先日弊ブログでも紹介したように、マルセイユからの関心が伝えられた後、新たにベンフィカからの関心も伝えられていたグエンドウジ。

マルセイユがアーセナルの希望する移籍金を提示できない可能性が高いことから、ベンフィカ移籍の可能性の方が高いのかと思われたが、昨日のフランス「ラ・プロヴェンス」によれば、アーセナルとマルセイユは現在もグエンドウジの移籍について話し合いを続けているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは当初から変わらず2000万ユーロの移籍金を求めている一方で、マルセイユはその金額を用意することが出来ないことから、買取義務付きのレンタル移籍を提示している模様。

また、「football london」によれば、グエンドウジもトレイラと同様に個人合意は済んでいるとのこと。

そのため、こちらもクラブ間で合意できれば早い段階で移籍が決定するかもしれない。

 

マヴロパノス

2020−21シーズンが終了する前から、シーズン後半戦にレンタルで加入していたシュツットガルトに完全移籍したい旨を語っていたディノス・マヴロパノス。

アーセナルもそんな同選手を今夏に売却する予定にしたと報じられていたが、どうやらシュツットガルトに完全移籍することになりそうな模様。

以前、700万ユーロの移籍金で移籍すると報じていた「football london」のクリス・ウィートリー氏によれば、来週中にも契約がまとまる可能性があるという。

 

アーセナルに加入してから怪我に泣かされていたマヴロパノスだが、ようやく定期的にプレー出来るクラブに加入することになりそう。

追記

どうやら買取OP付きのレンタル移籍になる様子

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1407732821007941635

 

ジャカ

他の選手と同様に、ASローマとの交渉が長期化しているグラニト・ジャカ。

アーセナルはトレイラやグエンドウジと同じ2000万ユーロの移籍金を求めていると伝えられており、その移籍金が障害となっているため合意が遠のいていると報じられている。

しかし、昨日スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、ジャカがローマ移籍を希望しているため、アーセナルは契約完了に向けて動いているとのこと。

そして、ローマは数日中にジャカの移籍を完了させるべく動いているとも。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1407520676177711107

 

ローマが提示しているのは最高1700万ユーロになるオファーだと伝えられているが、最終的にいくらで合意となるのか。

 

エンケティア

シーズン中にバロガンが契約延長したことで、今夏に退団するのでは?と考えられていたエディ・エンケティア。

他の選手が退団に迫っているため、エンケティアはどうなるのか気になるところだったが、どうやら今夏の移籍市場で退団することになる模様。

Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏が自身のポッドキャストでこのように語っていたそう↓

 

「基本的にエディは売りに出されている。

彼とは新たな契約を結ぶための話し合いがあった。仮に合意していたら、彼は来シーズンどこかのクラブへレンタルされ、活躍してもらい翌年に高値で売却する予定だった。

だが、どうやら延長の合意は見えないため、アーセナルはエンケティアへのオファーを受け付けている。」

 

とのこと。

クラブはうまいことやろうとしていたが、上手く行かなかったと。

噂ではエンケティアも2000万ユーロで売却したいとも伝えられている。

 

また、この他にコラシナツがフェネルバフチェからの関心を受け取っている様子。

以上、最近の情報更新でした!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ベジェリンの移籍はアトレティコの2選手に依存?

 

今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと報じられているエクトル・ベジェリン。

これまでの報道によれば、同選手の退団は公然の事実のように報じられており、主にスペインの複数クラブとリンクされている。

そんな中、スペイン「マルカ」は当初からベジェリンとリンクされていたアトレティコ・マドリーが右SBの選手放出に取り組んでいることをレポート。

同メディアによれば、アトレティコ・マドリーは今夏に右SBの補強を検討しており、前述した通りベジェリンに関心を示している模様。

しかし、ベジェリンを獲得するためには現在アトレティコ・マドリーに所属するキーラン・トリッピアーかシメ・ヴルサリコのどちらかを放出する必要があるという。

トリッピアーに関しては、マンチェスターUやトッテナムらPLクラブからの関心が伝えられているものの、アトレティコは売却に4000万ユーロを求めるそうで、今夏の退団は難しいかもしれないという。

そのため、ヴルサリコの退団がベジェリン獲得のためのトリガーであると報じられている。

ちなみに、ヴルサリコは契約が残り1年となっているものの、2020−21シーズンにあまりインパクトを残せていない。そのため、アトレティコとしては現在行われているEURO2020で活躍してもらい、売却先を見つけたいのだとか。

また、「マルカ」によれば、アトレティコのシメオネ監督がベジェリンの大ファンだそうで、ヴルサリコの売却次第で獲得に動く可能性が高いと報じている。

もしかするとベジェリン売却は長丁場になる可能性がある。。

 

 

ペルーから若手CBをトライアル

 

エドゥがTDに就任して以降、ガブリエル・マルティネリなど南米へのスカウティングを強化しているアーセナル。

先日イギリス「Sun」で報じられたレポートによると、アーセナルはペルー出身のアーロン・サンチェスに強い関心を示しているとのこと。

アーロン・サンチェスはペルーのアカデミア・カントラオに所属する18歳の選手で、CIESにも将来を有望視されている逸材なんだとか。

同メディアによれば、アーセナルは今夏のプレシーズンにサンチェスを招待してトライアルを行う予定だそう。

あまり詳細を語られていないのだが、これまでも報じられたことがあるように、アーセナルはブレクジットによる影響を鑑みて南米のスカウティングを強化しているそうで、今回はそのレーダーにかかった選手である様子。

詳細が出てこればまた紹介します。

 

 

アーセナルはトレイラの移籍金に2000万ユーロ求める

 

今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと伝えられているルーカス・トレイラ。

2020−21シーズンにレンタルしていたアトレティコ・マドリーはトレイラを完全移籍で獲得しなかったため、現在はイタリア方面から関心の声が聞こえている。

中でも、来シーズンからマウリシオ・サッリ氏が監督を務めるラツィオが強い関心を見せていると伝えられているのだが、アーセナルは2000万ユーロで売却することを目指している模様。

SIAMO NOI」によれば、ラツィオはトレイラのことを気に入っており、獲得に向けてアプローチを行っているものの、アーセナルが2000万ユーロを要求しているとのこと。

ラツィオはそこまでの金額を用意できないそうで、1500万ユーロが限界なんだとか。そのため、ボーナスや買取義務付きのレンタル移籍などのオプションを検討しているそうな。

また、シーズン途中に母親が亡くなったことでボカ・ジュニアーズに加入したいと語っていたトレイラ本人は、ラツィオ移籍を好意的に受け取っているそうで、クラブ間で合意に達することが出来れば移籍するつもりだとも。

アーセナルは同選手の獲得に2700万ユーロほど費やしており、少しでも獲得時とのギャップを埋めたいのだと思われる。

 

グエンドウジも2000万ユーロ要求?

弊ブログでも紹介したように、先日ベンフィカからの関心が伝えられていたマッテオ・グエンドウジ。

ベンフィカは同選手に対し、そこまで高価なオファーは提示しない見込みであると報じられていたのだが、「ルネッサンス」の報道によれば、アーセナルはグエンドウジにも2000万ユーロの移籍金を求めているとのこと。

同メディアによれば、以前グエンドウジへの関心を報じられていたマルセイユが1200万ユーロのオファーを提示していたそうなのだが、アーセナルはそれを拒否した模様。

そのため、現時点ではベンフィカのほうがグエンドウジ獲得に近づいているとも。

トレイラと違ってグエンドウジは約800万ユーロほどの移籍金で獲得しているため、売却できるのであればそれで良いかと思うが、今夏のアーセナルは一味違う様子。

もう少し期待して待ちたい。

 

 

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サンビ・ロコンガと個人合意済み?

 

現在ブライトンのベン・ホワイトと共に、獲得交渉が進んでいると伝えられているアンデルレヒトのサンビ・ロコンガ。

すでにアーセナルがオープニングオファーとして1400万ユーロ+ボーナスを提示したものの、アンデルレヒトが約2000万ユーロ程を求めたため、オープニングオファーは拒否されたと報じられていたが、昨日の報道によればその後の交渉が続いており、さらにはロコンガと個人合意済みとのこと。

ベルギーのスポーツジャーナリストであるSven Cleas氏によれば、アーセナルは1週間前からロコンガと個人合意に至っているという。

https://twitter.com/svenclaes/status/1406743626340831234

その他、Kristof Terreur氏によれば、アンデルレヒトは2000万ユーロの移籍金を求めているが、選手がアーセナル移籍を求めていることを理解しているため、多少譲歩する用意があるとも。

そして、現時点で獲得にプッシュしているのはアーセナルだけだとも伝えている。

 

また、イギリス「daily mail」もそれらの報道に同調するように、アーセナルとアンデルレヒトが合意に至るのは時間の問題だと報じている。

どうやらアンデルレヒトは財政難のため、選手の売却が必要な状況だという。そのため、今回の交渉が比較的楽観視されている模様。

夜中のうちにもう少しアップデートされる可能性もあるが、もしかするとアーセナルの補強第一号はロコンガになる可能性が高そう!

 

 

ベンフィカがグエンドウジ獲得に関心?

 

現行契約が残り1年となるため、今夏の移籍市場で売却される可能性が高いマッテオ・グエンドウジ。

これまでの報道によれば、フランスのマルセイユが獲得に強い関心を示しており、グエンドウジ自身も移籍に前向きだと報じられていたが、ここ最近はその話に進展がなく、ハッキリしない状態が続いていた。

そんな中、新たにグエンドウジへの関心を示すクラブが現れた模様。

A BOLA」によれば、現在ベンフィカがグエンドウジ獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、ベンフィカは2〜3週間前からグエンドウジの代理人に問い合わせを行っているそうで、獲得の可能性について議論している模様。

現在ベンフィカは中盤の補強に乗り出しており、エンゾンジの獲得に近づいているそうだが、同選手以外にも中盤の選手を求めてグエンドウジに行き着いたそうな。

しかし、アーセナルが移籍金に1500万ユーロほどを求めているものの、ベンフィカはそれよりもかなり安価に獲得したいと考えているという。

マルセイユにもかなり足元を見たオファーを提示されていたと報じられていたが、ベンフィカも同様なやり方で交渉を進めようとしている模様。

最低でも1500万ユーロは手にして欲しいところ。

 

 

アストン・ヴィラがスミス・ロウへのオファーを増額?

 

先日スミス・ロウに向けて2500万ポンド+ボーナスのオファーを提示したと報じられていたアストン・ヴィラ。

その際はアーセナルが拒否したと報じられていたのだが、昨日の報道によれば、アストン・ヴィラはオファー額を増額して再オファーを準備しているとのこと。

football insider」によれば、アストン・ヴィラが新たに3000万ポンドに増額させたオファーを準備している模様。

どうやらアストン・ヴィラはスミス・ロウとアーセナルと新たな契約にサインする前であれば、獲得するスキがあると考えているそうな。

また、スミス・ロウ獲得へここまでの大金を用意する背景には、今夏にクラブの柱であるジャック・グリーリッシュが退団する可能性が高いからでは?とも報じられている。

流石にアーセナルがこの段階でスミス・ロウを売却するとは思えないし、売却してほしくはないのだが、2年前にエヴァートンへイウォビを売却した際のように、資金が枯渇していることを鑑みて売却する可能性があるのだろうか?

アストン・ヴィラの動きが非常に怖さを感じさせるが、果たしてどうなるのか。。。

 

 

アカデミー出身選手たちが退団

 

昨日アカデミー出身の3名が今夏で退団することが発表された

https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1406899748242706432

https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1406945201785118720

 

ザック・メドレーに関しては、アルテタ監督が残留を希望していたとも報じられていたが、恐らく選手自身が今後のキャリアを考えて退団を決意したのではないかと。

アカデミー出身選手には、幼少期からアーセナルファンで加入してきた選手も少なくなく、そういった選手たちが去っていくのはとても悲しい。

もちろん、すべての選手がファーストチームでプレーできるわけではないのだが、少なくともアーセナル以外のクラブで成長して有力な選手となってほしい!!!

そして、アーセナルが買い戻すほどの活躍を見せて欲しい!!!

 

 

 

 

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昨日はあまりニュースがなかったので、本日は軽めに紹介していきます!

 

ニューカッスルが金銭+選手でジョー・ウィロック獲得へ!?

 

2020−21シーズン後半戦をニューカッスルで7試合連続ゴールを記録するなど、少なくないインパクトを残していたジョー・ウィロック。

そのため、ニューカッスルは早い段階から来シーズンもウィロックをチームに留めたいことを公言しており、完全移籍で獲得するためにアーセナルと交渉する予定だと伝えられている。

しかし、これまでの報道によれば、アーセナルはウィロックの移籍金に少なくとも3000万ポンドほど?要求するつもりであるため、ニューカッスルはうかつに獲得へ動けないといった状況であった。

そんな中、昨日の「クロニクルライブ」によれば、ニューカッスルはウィロック獲得のために様々なオプションを検討しており、移籍金を引き下げるためにフレディ・ウッドマンを含めたオファーを検討しているとのこと。

フレディ・ウッドマンの現在の市場価値はおよそ1000万ポンドだと考えられているため、約2000万ポンド+ウッドマンというオファーを提示する予定なのだろうか?

ちなみにウッドマンは、2020−21シーズンにスウォンジーシティにレンタル移籍していたのだが、そこでかなり活躍をしたことで、アーセナルも獲得候補にリストアップしていると伝えられていた。

また、ここ最近の報道によれば(アーロン・ラムズデールなど)、アーセナルは国内出身のGKを獲得するアイデアがあると報じられており、仮にニューカッスルがこのオファーを提示してきた場合、アーセナルが受ける可能性も十分あるはず。

ウィロックを放出するのは惜しいが、今夏のアーセナルは積極的に補強に動く雰囲気があるため、売却するのも致し方なしかと。次世代のアジーズなども控えているし。

まだ噂レベルの話なので真偽は不明だが、どうなるだろうか。

ウッドマンのプレー集↓

 

 

PSGがベン・ホワイト獲得に興味?

 

現在ブライトンのベン・ホワイト獲得に動いていると報じられているアーセナル。

すでに4000万ポンドのオープニングオファーを提示したものの拒否され、2度目のオファーを準備しているとも報じられているが、イギリス「miror」によれば、PSGが横取りする可能性があるとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルが獲得に動いているベン・ホワイトのことを、PSGのマウリシオ・ポチェッティーノ監督も獲得したい意向があるという。

どうたらポチェッティーノ氏はホワイトがリーズにレンタル移籍していた頃から注目していたそうで、その当時同選手のことを指導していたマルセロ・ビエルサ監督からも獲得するべきと進言されたそうな。

また、ブライトンはホワイトを売却する場合には5000万ポンドの移籍金を求めると伝えられているのだが、ポチェッティーノ氏が率いているPSGはアーセナルよりも財政的な基盤が強いため、獲得に有利ではないかという見方も。

PSGはムバッペの去就など、補強以外に取り組まないといけない問題があるため、出来ればホワイトの話題からは避けて欲しいところ。。。

ベン・ホワイトのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=6PKwg7nJAck

 

 

 

 

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KSEが2億5000万ポンドの補強を許可!?

 

ここ数シーズンずっと不調で、来シーズンは25年ぶりにヨーロピアンコンペティションにも出場できないアーセナル。

そのため、今夏の移籍市場では大幅なオーバーホールを敢行し、選手の入れ替えを行うとされているのだが、どうやらオーナーからの後押しもある模様。

90min」によれば、アーセナルは今夏に少なくとも5名の選手に2億5000万ポンドの移籍金を費やす準備が出来ており、KAEもそうした動きにGOサインを出しているとのこと。

KSEは、クラブのここ数シーズンの成績が振るわないことに加え、ESLに参加してしまったこともあり、サポーター達から何度も避難されていた。そして、そのタイミングでSpotifyのダニエル・エク氏がアーセナルの買収に動いたため、サポーターからはアーセナルから身を引くよう訴えかけられていた。

そういった事情があったからか、いくつかのメディアでは今夏の移籍市場でKSEがクラブに投資する準備があると報じられていたのだが、今回の報道が正しければKSEは本当に今夏の移籍市場で資金援助するつもりな様子。

特にここ最近は、ジェームズ・マディソンやベン・ホワイトなど、移籍金がかなり掛かるであろう選手の名前がちらほら出ていたののだが、それらはKSEが資金援助する用意があることを確定させたからかもしれない。

もし、そうとなれば今夏はビッグサマーになる可能性も!期待して待ちたい!!!

 

 

ラツィオがトレイラに関心でコレアの交渉に含める?

 

アルテタ監督の元で構想外となり、2020−21シーズンはアトレティコ・マドリーへレンタル移籍していたルーカス・トレイラ。

アトレティコではポジションを手にすることも期待されていたのだが、同選手はそこでも定期的な出場機会を得ることが出来ず、今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと伝えられていた。

そんな中、「Sky sport Italia」によれば、現在ラツィオがルーカス・トレイラを獲得リストのトップにリストアップしているとのこと。

ラツィオは先日新たに来季からの指揮官にマウリシオ・サッリ氏を招聘していたのだが、トレイラはそのサッリ氏の獲得リストの上位に名前が挙がっているとのこと。

 

また、それだけではなく、先日アーセナルはラツィオのホアキン・コレアに関心を示していたのだが、その取引にトレイラを含める可能性もある模様。

どちらにせよ今夏に売却する予定だったこともあるため、クラブにはなるべく高額で売却してもらいたいところ。

 

 

マット・ライアンはセルティック移籍が濃厚に

 

2020−21シーズンの冬の移籍市場から短期間のレンタルでアーセナルに加わっていたマット・ライアン。

その際に何度も活躍したことや、ロッカールームでの評判が良かったことから、アーセナルは完全移籍での獲得を目指していると報じられていたのだが、このところはセルティックが獲得に乗り出したことで雲行きが怪しくなっていた。

そんな中、イギリス「Sun」によれば、アーセナルがマット・ライアンの獲得に合意する自身がなく、別の選手の獲得を模索しているとのこと。

前述した通り、ライアンにはセルティックが正GKとしての獲得を打診する予定だと報じられていたのだが、同クラブはそれだけでなく移籍金に300〜500万ポンドの移籍金を支払う用意もあるそうな。

そのため、現在ライアンはセルティックで正GKとしてプレーすることに熱心だそうで、それを鑑みてアーセナルは他の選手にも注目しているという。そして、現在アーセナルはアヤックスのアンドレ・オナナ、シェフィールドUのアーロン・ラムズデール獲得に関心を示しているとも伝えられている。

現実的に考えれば、マット・ライアンを獲得することが出来れば2ndGKとして安泰だったと思うが、仮にKSEが2億5000万ポンドの支出を許可したとすれば、ライアンやレノよりもアップデートされた選手を獲得するかもしれない。

ひとまず補強の動きに注目したい。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ティアニーと新たに5年の契約延長?

 

2020−21シーズンに、大きなインパクトを残し、チームに必要な存在であることを確立したことで、新たな契約に向けて交渉していると報じられていたキーラン・ティアニー。

昨日の報道によれば、どうやらそんなティアニーとの契約延長が合意に至った模様。

デイビッド・オーンスタイン氏もこのように報じている↓

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1405924710131642372

 

今回の契約延長により、ティアニーの週給は11万ポンドまで引き上げられるそうで、新たな契約は5年となる模様。

そして、正式発表は現在ティアニーが参加中のEURO2020が終了してからになるのでは?とのこと。(スコットランド代表が脱落すれば、恐らくその時点?)

また、クラブはティアニーとの契約延長が合意したことで、同選手のバックアップに若手選手獲得を目指しているとのこと。

これでアーセナルの左SBは数年間は安泰となった!!!

 

 

ワトフォードとセインツがナイルズ獲得へ。来週にも動き?

 

昨夏の移籍市場でウルブスへの売却から逃れたものの、出場機会が得られなかったことで、2020−21シーズンの後半戦はWBAへレンタル移籍していたメイトランド・ナイルズ。

器用でいくつかのポジションでプレー出来る同選手は、度々獲得に関心を持つクラブが現れているのだが、昨日の報道によれば、PLの2クラブが関心を示している模様。

昨日のイギリス「miror」によると、現在ナイルズに対してワトフォードとサウサンプトンが獲得に具体的な関心を抱いており、来週中にもオファーをする予定とのこと。

また、アーセナルも今夏の移籍市場で補強するための資金を必要としており、ナイルズ売却に前向きに答えるのではないか?とも報じられている。

前述した通り、ナイルズは複数ポジションをこなせる多才さ、イングランド代表経験者、そしてホームグロウンというかなり好条件の揃った選手であるため、売却に舵を切れば欲しがるクラブは多いのではないかと。

続報を待ちたい。

 

 

アワールは2000万ポンドで獲得?

 

昨夏の移籍市場の際、当初はトーマス・パーティよりも獲得の優先順位が高かったと伝えられていたリヨンに所属するフセム・アワール。

昨夏はリヨンが最大5500万ポンドの移籍金を要求したことで合意することが出来なかったのだが、どうやら今夏はかなり割安で獲得できる可能性があり、アーセナルがオファーを準備しているとのこと。

イギリス「Sun」によれば、リヨンは来シーズンのCL出場権を手に入れることが出来なかったため、選手の売却に迫られているそうで、アワールを2000万ポンドで売却する可能性があるのだとか。

そのことから、アーセナルは今夏も同選手に対してのオファーを準備しており、さらに選手には週給10万ポンドを用意しているのだとか。

アーセナルはグラニト・ジャカやルーカス・トレイラ、マテオ・グエンドウジを今夏に売却する可能性があるため、中盤の選手獲得が必須だと考えられているが、今夏もアワール獲得に動くのだろうか。

 

 

ジャカへのオファーが2000万ユーロまで増額?

 

グラニト・ジャカの移籍に関し、ASローマと交渉中であると報じられてるアーセナル。

これまでの報道によれば、最低でも2000万ユーロを求めているアーセナルと、なるべくコストを抑えたいローマの間で交渉が続いていた。

そして、直近の報道ではボーナス込みで1700万ユーロ?ほどの移籍金で合意に至るのでは?と伝えられながら、アーセナルがそのオファーを拒否して、ローマが一旦様子を見ているといった状況にあった。

そんな中、イタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、ローマがアーセナルの希望する最低ラインに達する2000万ユーロほどのオファーを提示する予定だという。しかし、このオファーはいくつかのボーナス込みでの2000万ユーロであるため、アーセナルが簡単に首を縦に振るかはわからないという。

とはいえ、すでにジャカはローマと年俸250万ユーロの4年契約で合意していると伝えられており、ジャカが移籍を懇願すればすぐにでも決着が付く可能性も。

ローマはアーセナルにオファーを何度も断られたことから、アストン・ヴィラのドウグラス・ルイスにターゲットを変更する可能性もあったようだが、同選手はジャカよりも高額な3000万ポンドほどの移籍金を要求される可能性があるため、改めてジャカにターゲットを絞った模様。

ドウグラス・ルイスのへの関心は移籍金を納得させるための作戦だったとも伝えられているが、今夏のアーセナルはそんな作戦に簡単にノセられず、一味違う模様。

アーセナルはこのところ一気に移籍の話が各所で駆け巡っているようだが、最終的にどの選手を獲得し、売却するのだろうか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今回は個人的に感じた疑問を最初にちょろっと書いていますが、あしからず。

最新ニュースも紹介しています。

 

 

ベン・ホワイトはサリバではなく、チェンバースのリプレイス?

 

The Athletic」のデイビッド・オーンスタイン氏によって、アーセナルが獲得に強い関心を持っていると報じられたブライトンのベン・ホワイト。

昨日の報道では、アーセナルが4000万ポンドの移籍金を提示して拒否されたとも。

ここ最近のアーセナルの移籍ニュースを正確に報じているチャールズ・ワッツ氏のレポートなので、信用度も激高である。

https://twitter.com/charles_watts/status/1405188680659124226

 

ベン・ホワイトの獲得に関しては、同選手を獲得することによってアーセナル界隈が期待してやまないウィリアム・サリバの出場機会がなくなるのでは?という疑念があるため、否定派な方が少なくないように感じる。

僕は体育会系な考え方なので、良い選手が出場してくれればそれで良い派ですから、なるようになると思っていたのですが、よくよく考えてみたらサリバに影響ないのでは?と。

全く影響がないというわけではないかもしれないが、考えて見たらもしかするとチェンバースのリプレイスとして獲得するのでは?と、ふと思いました。

というのも、ベン・ホワイトはブライトンで3バックの右側で出場しており、仮にアーセナルが来シーズンも攻撃時に3−2−5とするフォーメーションを使用した場合、かなりマッチするじゃないか!という話。

ベン・ホワイトは、現在行われているEURO2020のイングランド代表に選出されているのだが、どうやらアレクサンダー・アーノルドの代わりに招集されており、本職のCBだけでなく、スクランブル時には右SBとしてプレーすることも期待されている。

これは、現在アーセナルでチェンバースが任されている役割であり、補強が必要と感じられていたポジション。

ここでベン・ホワイトの「whoscored」による評価がこちら↓

クロスや空中戦は強くないが、パスやインターセプションに秀でており、自チームが攻めている時の後方で支えるにはもってこいの能力である。そして、奇しくもチェンバースがもう少し出来ればなあと考えられていたような能力じゃない!?という。

そして、契約が残り3年残っているサリバと違い、チェンバースの契約は今夏で残り1年となる。

勝手に契約延長するんだろうなと思っていたが、在籍年数とこれまでの活躍度で考えれば放出はかなり現実的かもしれない。しかも、昨シーズンのプレーを見てチェンバースを求めるクラブはある程度ありそうだし、1500万ポンドとかで売却できれば、ベン・ホワイトの移籍金の一部を賄える。

これまでの報道によれば、少なくともアルテタ監督はプレシーズンでサリバにチャンスを与えると報じられており、だとしたらこのタイミングでオファーなんてしないだろうし、むしろ先に首を切られる可能性があるのはチェンバースではないか。

もっと言えば、ベン・ホワイトはイングランド出身なので、ホームグロウン的にも問題なし。

あくまで個人的な憶測に過ぎないのですが、僕は一度その考えに行き着いた途端、そうとしか考えられなくてついつい書いてしまいました。。。とても雑な説明で申し訳ない。。。

皆様はどうお考えですか!?本当に知りたい!!

是非見るべきベン・ホワイトのプレー集↓

 

 

アーセナルが早速ベン・ホワイトへ2回目のオファー?

 

前述した通り、ベン・ホワイトに強い関心を持ち、すでに1度目のオファーを提示したと伝えられているアーセナル。

1度目となった4000万ポンドほどのオファーはブライトンによって拒否されたと報じられているが、各メディアによれば2度目のオファーをすぐ行うのでは?とも報じられていた。

そんな中、イギリス「football london」によれば、アーセナルが2度目のオファーを準備しており、4500万ポンドほどの金額を提示する予定だと報道。ブライトンはホワイトの移籍金に5000万ポンドほどを求めているそうだが、アーセナルは今回の4500万ポンドほどのオファーで距離を詰めたいと考えているそうな。

また、「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏によれば、エドゥTDはロンドンコロニーでベン・ホワイトの代理人と会談を行い、同選手獲得に熱心なことを強く訴えかけたそうな。

そういった動きが功を奏したのか、「football insider」によれば、ベン・ホワイトはすでにブライトンから退団することを考えており、ロンドンで家探しも始めていると友人に語っていたのだとか。

ここまで報じられれば、相思相愛な感じがするし、ブライトンが納得するオファーを提示することが出来ればすぐに合意が出来るのではないか。

 

ちなみに左SBの獲得候補に挙がっていたライアン・バートランドへの関心は薄れた模様。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1405548941303746575

 

左SBは若手選手を獲得する動きに切り替えた様子。

とはいえ、現在焦点を当てている移籍はベン・ホワイトとサンビ・ロコンガなので、是非そちらを優先して欲しいところです。。。

 

 

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アーロン・ラムズデールも獲得候補!?

 

アーセナルの正GKであるベルント・レノの残り契約が、今夏に残り2年となることで新たな正GK候補orレノの競争相手を探していると伝えられるアーセナル。

すでに多くのメディアによってアヤックスに所属するアンドレ・オナナへの関心が噂されているが、ここに来て新たな獲得候補が浮上している模様。

イギリス「Sun」によれば、アーセナルがシェフィールドUに所属するアーロン・ラムズデールを今夏の獲得リストの中に含めているとのこと。

しかし、同メディアによれば、シェフィールドUはラムズデールの売却に少なくとも2000万ポンドほどの移籍金を要求するつもりだそう。これは昨夏の移籍市場でシェフィールドUがラムズデール獲得に支払った移籍金と同額程度で、その時の移籍金をカバーできる額を求めているとか。

また、ラムズデールは先日、ディーン・ヘンダーソンが怪我をしたことでEURO2020のイングランド代表に招集されており、これが同選手の価格を吊り上げることになっているとも。

個人的には、ラムズデールを2ndGKに置きつつ、レノと正GKを掛けて競争させるのはとても良い競争が生まれる予感がするものの、2000万ポンド支払うくらいならオナナ獲得に務めてほしい気が。。

なにはともあれ、少なくともアーセナルは今夏にGKの入れ替えも視野に入っていることは間違いない。

ラムズデールのプレー集↓

 

 

ウーデゴールの後任はジェームズ・マディソン?

 

今夏の移籍市場のNo.1ターゲットと報じられていたマーティン・ウーデゴールが、レアル・マドリーで来シーズンを迎えることが濃厚になったため、新たなクリエイターを探す必要があるアーセナル。

ここ最近、そのポジションの選手が代わる代わる報じられているが、昨日の「daily mail」によれば、アーセナルは新たにPL内のビッグネーム獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアの報道によれば、現在アーセナルはレスター・シティに所属するジェームズ・マディソン獲得に強い関心を見せているとのこと。

アーセナルはウーデゴールの代わりとなる選手を探しているが、公認候補リストの上位にマディソンの名前がある模様。

レスターは昨夏の移籍市場でマディソンに向けた7000万ポンドのオファーを断り、同選手と新たに4年契約を結んでいたのだが、アーセナルは、今夏は適切なオファーを提示することが出来れば売却の意思があると見込んでいるそうな。

というのも、2020−21シーズンのジェームズ・マディソンは、後半戦に怪我で離脱してから、その影響もあってかベンチスタートする試合が増えており、レスター・シティが優勝したFAカップの決勝戦も途中からの出場だった。そして、マディソンはそのことに失望していた模様。

レスターのブレンダン・ロジャース監督は、シーズン後半戦にマディソンを先発出場させなかった事に対して『フィットネスの問題だった』と語っていたようだが、もしかするとその辺りに獲得できるスキがあるのかもしれない。

マディソンのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=s9IwQgz8YY4

 

 

スミス・ロウへのアストン・ヴィラからのオファーを拒否

 

今夏で現行契約が残り2年となり、新たな契約のための交渉中と伝えられているエミール・スミス・ロウ。

2020−21シーズンの途中からは、同じくアカデミー出身のブカヨ・サカやガブリエル・マルティネリと共にチームを牽引していたことで、一躍脚光を浴びたシーズンとなった。

そんな同選手には昨夏の移籍市場にアーセナルからエミ・マルティネスを獲得したアストン・ヴィラが関心を示していると報じられていたが、昨日の報道によれば、同クラブから正式オファーがあったもののアーセナルが拒否したとのこと。

アーセナルの番記者であるデイビッド・オーンスタイン氏によれば、アーセナルはスミス・ロウに対してアストン・ヴィラから届いた約2500万ポンドのオファーを拒否したとのこと。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1405161786006028290

 

また、同氏はこの件以外にもブライトンのベン・ホワイトに正式オファーをしたことも報道。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1405178535472504834

 

ここ最近ニュースが多すぎて処理しきれない。。。

ベン・ホワイト獲得したら来シーズンどうなるのか。。。まったくもって不明である。ラカゼットの状況も不透明なままだし。

 

今夏のアーセナルは謎が多すぎる。

 

 

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マヌエル・ロカテッリに関心も選手はユベントスが好み?

 

例のごとく、グラニト・ジャカが移籍に近づいていることで、今夏に中盤の選手を補強する可能性が高いアーセナル。

すでにリーグ問わず多くの選手とリンクされているのだが、その中でも注目していると伝えられていたのがサッスオーロに所属するマヌエル・ロカテッリ。

同選手は、同じイタリア・セリエAのユベントスやマンチェスターCも獲得に興味を抱くほどの選手なのだが、昨日のイタリア「ラ・ガゼッタ」によれば、アーセナルが今夏にロカテッリを獲得するべく、4000万ユーロの移籍金を用意していると報道。そして、サッスオーロは今夏にロカテッリの売却を容認する用意があるのだとか。

また、「Sky Italia」や「マルカ」もこのことを報じた模様。

その他、「ラ・ガゼッタ」によれば、選手自身はユベントス移籍を好んでいるのだが、今夏のユベントスは補強に動く前に、選手の売却をして補強資金を作らなければならない他、すでに中盤が充実しているため、獲得に動けないのでは?とも伝えられている。

 

ドメニコ・ベラルディにも関心?

ロカテッリへのオファーの準備が報じられたのだが、アーセナルはロカテッリのチームメイトにも関心を抱いているとのこと。

ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、現在アーセナルはサッスオーロに所属するドメニコ・ベラルディに関心を寄せている模様。

しかし、同選手にはサンチョの売却が迫っているドルトムントが注目しているそうで、仮にサンチョが退団することになれば、ベラルディ獲得に動く予定なのだとか。

また、同メディアによれば、サッスオーロはベラルディをするには最低でも5000万ユーロ必要と考えているようで、獲得に動いた場合にはかなりハードな交渉が待ち受けることになる。

今夏にサッスオーロから2選手獲得するのだろうか。

 

 

ロコンガへ1350万ポンドのオファー?

 

前述した通り、サッスオーロのロカテッリとリンクされていたアーセナルだが、昨日の「daily mail」によれば、アーセナルはアンデルレヒトに所属するアルバート・サンビ・ロコンガへ1350万ポンドのオファーを提示したものの、アンデルレヒトに拒否されていた模様。

しかし、同メディアによれば、アンデルレヒトの要求額は1800万ポンドであり、提示されたオファーからはそこまで離れていないことから、交渉が進めば合意するだろうといった楽観的なムードが漂っているとのこと。

また、「football london」によれば、ロコンガの代理人が、現在アーセナルの非常勤取締役?(社外取締役ということかな?)であるティム・ルイス氏と、以前同じ法律事務所で働いていた弁護士なんだとか。

そういった事情も合って1350万ポンドという絶妙な金額でオープニングオファーを送ったのではないか?

アーセナルはロコンガをパーティの競争相手兼パートナーとして見ているそうで、それらの役割を任されることになりそう。今シーズンのエルネニーのような感じかな?

しかし、ロコンガに対してフランスとドイツのクラブも注意深く監視しているそうで、早めの合意が求められる。

ロコンガはアーセナルのレジェンドであるティエリ・アンリも称賛するほどの若手選手なので、是非とも獲得してもらいたい!

ロコンガのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=uY1sgvtfcUk

 

 

オナナへの関心が続く

 

数週間前からアーセナルが獲得に関心を抱いていると報じられ、今年の1月から受けていた出場停止が9ヶ月に短縮したことで、その噂がさらに加速しているアンドレ・オナナ。

現在アーセナルの守護神を務めているベルント・レノの契約が今夏で残り2年ということもあり、オナナの獲得に動いていると伝えられるアーセナルだが、どうやらまだ正式なオファーは提出していない模様。

昨日の「Goal.com」チャールズ・ワッツ氏によれば、オナナの出場停止期間が短くなったことでアーセナルの関心は以前よりも強くなっているが、現時点ではまだオファーを提出していないとのこと。

また、オナナはアーセナル移籍を前向きに捉えているようなのだが、自身が正守護神としてプレーできるのかが気がかりとなっているのだとか。

その他、オナナに対して関心を持っているクラブは多数あるようで、アーセナルはそこまで悠長にしている時間がないかもしれないとも。

アヤックスも残り契約が1年となるオナナの去就を早くハッキリさせたいと考えているとか。

オナナを獲得することが出来れば、向こう5年ほどはGKのポジションが安泰になる可能性があるが、オーバメヤンとラカゼットの併用で失敗したように、アーセナルはその辺りのバランスが上手ではない。

そういったところをどのように整理させることが出来るのか。見ものです!

 

 

 

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レアル・マドリーがウーデゴールと契約延長交渉を開始する?

 

アーセナルが今夏の移籍市場でトップターゲットにしていると伝えられるマーティンウーデゴール。

彼は1月からシーズン終了までのレンタル移籍でアーセナルに加わり、そこでの活躍ぶりから獲得に動いているとされていたが、昨日の報道によれば所属先のレアル・マドリーと契約延長する可能性がある模様。

スペイン「ディフェンサ・セントラル」によれば、レアル・マドリーはウーデゴールのことを長期的な戦力とみなしており、契約延長することを望んでいるとのこと。

また、同メディアによれば、来シーズンから再びレアル・マドリーを指揮することとなったカルロ・アンチェロッティ監督がウーデゴールにチャンスを与える予定なんだとか。

良くも悪くも、ウーデゴールはアーセナルで印象的なプレーを見せており、昨シーズンまでエヴァートンの指揮官として近くで見ていたアンチェロッティ監督は同選手の能力を理解しているのではないか。

しかし「football london」によれば、アーセナルは未だにウーデゴールと契約できると考えているそうで、ウーデゴール自身もアーセナルへ移籍することを悪く思っていないそうな。

とはいえ、ここ最近になってトップ下の選手をリストアップしているレポートが増えているのは偶然ではないはず。

最終的にどのような判断を下すのだろうか。

 

 

アーロン・ラムジーの心境に変化?残留意思が一転、アーセナル復帰したい?

 

アーセナルからフリートランスファーでユベントスへ移籍して以降、アーセナル在籍時ほどのインパクトを残せず、今夏に移籍の可能性が挙がっているアーロン・ラムジー。

以前のインタビューでは、ユベントス移籍後に上手くいっていないことを認めたものの、自身はまだユベントスの選手だとコメントしていたのだが、最新のインタビューではその意思が変わったような発言をしていた模様。

ラ・レプブリカ」のインタビューで『ユベントスでの過去2シーズンは、物理的な観点以外にも、とても困難で腹立たしいものだった。』と答えた後に、『また気分良くなれる環境が欲しい』とコメントしたそうな。

これを引用した現地メディアは、アーセナルへ復帰したい意思を見せているのでは?と報じている。

しかし、このコメントは誤訳であり、少しニュアンスの違う言い方をしていたという見方もある模様。

個人的にはラムジーに復帰してもらい、リヴァプールのジェームズ・ミルナーのような選手となってほしい。。。

 

 

イアン・ライトがドニー・ファン・デ・ベークを称賛

 

先日「90min」によって、マンチェスターUにドニー・ファン・デ・ベークの問い合わせをしたことを報じられたアーセナル。

現時点では問い合わせをしたこと以外に新たな情報は出ていないのだが、どうやらアーセナルのレジェンドであるイアン・ライト氏はファン・デ・ベークのことを気に入っている模様。

このようにコメントしていた↓

 

「ドニー・ファン・デ・ベーク。。彼はアーセナルが連れてきてくれたら良いのにと思っている選手だ。

ポグバやブルーノ・フェルナンデスを見ると、あれがファン・デ・ベークの本来の立場だと思う。

だから、人々はポグバとブルーノ・フェルナンデスと共に、ファン・デ・ベークがプレーするところを見たいと思っているかもしれないが、彼があそこでプレーしている限り、好ましいポジションではないからそうなるとは思わない。

聞いて欲しい。ファン・デ・ベークはクオリティの高い選手だから、マンチェスターUにとって良い選手になるだろう。

だけど、彼は彼らが今必要としている選手かい?」

 

とのこと。

どうやらイアン・ライト氏は、ファン・デ・ベークのことを非常に気に入っている模様。

アーセナルは同選手がマンチェスターUに移籍する前、獲得に関心を示して実際オファーも出していた?と伝えられており、注目していた選手である。

そのため、アルテタ監督の構想に上手く入る余地があるのではないかとも思うが、マンチェスターUへ移籍した以上、現状のアーセナルでは移籍金や給与がネックになるはず。恐らく、そのために一度問い合わせをしてみたのではないかと。

アヤックス時代のプレーぶりを披露できるのであれば、多少コストが掛かっても獲得するメリットがあると思うが、クラブは最終的にどの選手を獲得に動くのだろうか!?

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=eeHKaLEnl4g

 

 

 

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