チャーリー・パティーノが大活躍!冨安とティアニーどちらを起用する?

本日も更新していきます!!!

 


 

 

 

 

チャーリー・パティーノが大活躍!

 

今シーズン、2部チャンピオンシップに武者修行へ行っているチャーリー・パティーノ。

アーセナルはパティーノのことを高く評価しており、今シーズンの成長具合では来シーズン以降のスカッドに含まれることも期待されているのだが、どうやらレンタル先のブラックプールで順調な成長を見せている模様。

すでにブラックプールの主力選手に定着しているパティーノは昨日行われた試合で1ゴール1アシストの大活躍。

試合後に監督を務めるマイケル・アップトン氏から『彼には大きな未来が待っている。彼は年齢以上に試合を理解している』と言わしめるほど。

 

whoscored」でも、No.8のポジションの際は7以上のレーティングの評価をされている。アーセナルは1月の移籍市場で中盤の補強を行うとされているが、主にパーティのバックアップ獲得がメインと考えられており、ティーレマンスなど、No.8の選手獲得についての噂は比較的少ない。

もしかすると長期的にジャカのリプレイスとなるよう育てているのだろうか。とにかく、これからのパティーノ君に期待です!!!

 

 

冨安とティアニーどちらを起用する?

 

約1時間後に行われるPL第12節サウサンプトン戦。

アウェイの試合ということもあり、前節リーズ戦のように苦戦する可能性も囁かれているのだが、そんな中でアーセナル界隈で大きく議論されているのが左SBの選手起用について。

アルテタ監督はこれまでジンチェンコが起用できなかった場合にティアニーを起用していたのだが、リヴァプール戦で冨安を左SBとして起用するサプライズを見せてからは、リーグ戦では2試合連続で冨安が左SBとして起用されており、その流れは今節でも続けるのかどうかという話。

冨安はウインガーキラーとして、PLで活躍するウインガーをことごとく封じていることでアルテタ監督からの評価が急上昇。また、アルテタ監督が志向するSBを中盤にポジショニングさせる戦術には冨安の方が向いていることもあり、多くのメディアやジャーナリストも冨安が左SBとして優位に立っていると指摘されていた。

そんな中、アーセナルOBのケビン・キャンベル氏はこんな状況のティアニーに奮起を促したい様子。このように語っていたそうな↓

 

「ティアニーは過去2試合で冨安が左SBとして起用されたことを心配しなければならない。ただ、選手としてチャンスを待つ必要がある。

リヴァプール戦で冨安を起用したのは理解できた。右利きの左SBでカットインをするサラーを封じるアイデアは理解できる。私が気になるのはリーズ戦でも冨安が起用された部分。リヴァプール戦で良かったからだったかもしれないが、その影響でティアニーがヨーロッパリーグでプレーすることになっている。

この状況でティアニーに送られているメッセージは、彼が選手として奮起する姿を見たいからだ!この競争はとても興味深いが、ティアニーが自身のポジションを取り返すために力を証明するのが期待されている。」

 

とのこと。

ティアニーはジンチェンコが加入した影響で控えに甘んじていた中で、冨安からもポジションを奪われている状況。確かに監督からすれば、ティアニーの奮起が見たいだろう。

冨安もPSV戦で右SBの方が高水準なプレーを見せられることを発揮しているので、特にティアニーの奮起が期待されているはず。

両者ともに切磋琢磨してアーセナルの勝利に貢献して欲しいところです!!!

ちなみに、今朝からジンチェンコが復帰しているとかいう話も。

 

本日も必勝です!!!

 

COYG!!!

 

 

 

 



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