オナナ、ラムズデールに次ぐ新たなGKの獲得候補が浮上。その他ニュースも

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オナナ獲得からは撤退?

 

今夏の移籍市場で新たなGK獲得を検討していると報じられているアーセナル。

中でもアヤックスに所属するアンドレ・オナナ獲得の話は夏を迎える前から噂されており、現在ドーピング違反のため出場停止を受けている同選手の出場停止期間が、先日の裁判の結果によって3ヶ月減ったことで、本格的に獲得へ動くのでは?と伝えられていた。

しかし、このところは特に進展があった話はなく、むしろシェフィールドのラムズデールなど、別のGKへの関心が伝えられていた。

そんな中、昨日のフランス「GFFN」は、フランスのリヨンがオナナに対して関心を示している一方で、アーセナルが同選手の獲得から撤退したようなことを報道。

同メディアによれば、アーセナルはオナナの獲得を非常に熱心な状態で交渉を開始しており、今も話し合いは継続中らしいのだが、オナナが出場保証を求めているそうで、アーセナルは正GKであるベルント・レノに先んじてオナナを優先的に起用するアイデアはないことから停滞中なんだとか。

アーセナルはあくまでレノと競争できる選手の獲得を求めている模様。

また、その他にも、オナナは来年1月に行われるアフリカ・ネイションズカップに出場したい希望があるそうで、アーセナルはすでに何名かの選手が同大会によって1月に1ヶ月ほど抜けることが確定しているため、そういったことも獲得に早く動けない要因なのではないかと。

ドーピング違反で出場停止になる前のオナナは、足元が上手く、セービングにも定評があったのだが、約1年ほどプレーしていないこともあり、獲得には多少のリスクも。そのため、レノに先んじて起用することを認められないのではないかと思われる。

続報を待ちたい。

 

 

オナナ、ラムズデールに次ぐ新たなGKの獲得候補が浮上

 

前述したように、現在新たなGK獲得に動いていると伝えられているアーセナル。

アヤックスのオナナ、シェフィールドのラムズデール等の名前がちらほら噂されているが、昨日新たにリストアップした選手がいると報道。

イギリス「daily star」によれば、アーセナルは新たにウエストブロムに所属するサム・ジョンストン獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは新たなGK獲得に乗り出しており、ここ最近はシェフィールドのラムズデール獲得に熱心だと伝えられていたのだが、シェフィールドが同選手の売却に少なくとも2500万ポンド以上を求めているそうで、ターゲットを変更せざるを得なくなったのだとか。

そして、ウエストブロムはジョンストンをおよそ2000万ポンドほどで取引する用意があるそうで、ラムズデールを獲得するための費用よりも少なくとも500万ポンドの削減が出来ることから、関心を抱き始めたとのこと。

しかし、同選手にはすでにウエストハムが獲得に動いているとも報じられている。

ジョンストンは現在行われているEURO2020でイングランド代表にも選出されている選手で、安定感のあるセーブとロングパスが優秀な選手。

アーセナルはホームグロウンのGK獲得を目指しているとも伝えられているため、獲得候補としてはバッチリな選手である。

果たしてどうなるのか。

ジョンストンのプレー集↓

 

 

グエンドウジ、サリバがマルセイユに移籍へ

 

これまでマルセイユと交渉していることが幾度か報じられ、個人合意も済ませていたマッテオ・グエンドウジと、マルセイユが獲得に関心を抱いていると報じられていたウィリアム・サリバ。

昨日の報道によれば、どうやら両選手のマルセイユ移籍が間近に迫っているとのこと。

Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏によれば、グエンドウジの交渉の大枠は合意しており、買取義務付きのレンタル移籍となるそう。そして、その金額はレンタル料100万ユーロ+買取1000万ユーロの1100万ユーロとなる模様。

そして、同じくマルセイユ加入が近いとされているウィリアム・サリバは、1年間のレンタル移籍で加入することになりそうな様子。しかし、ワッツ氏はサリバに関してはまだ合意に達していないとも報告している。

また、グエンドウジの移籍が完了次第、アーセナルは大筋合意していると伝えられているサンビ・ロコンガの獲得を完了させる見込みだという。

グエンドウジは、一時期の評価額が4000万ユーロにもなっている選手で、そこから考えるとかなり割安な移籍金になった様子。

公式なアナウンスがあるまで何があるかわからないが、彼とはこの夏でお別れになる。また、サリバに関しては、かなり賛否の声も聞こえてきているが、アーセナルはまだ将来的なプランに含めているとも。

果たしてどうなるのか。。。

 

 

 

 

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今夏の移籍市場が上手なのは1月のとある補強のおかげ?

 

今夏の移籍市場で、今のところ効果的な動きを見せているアーセナル。

それには多くの理由が存在しているだろうが、「football london」は1月のとある補強が功を奏しているのでは?と指摘。

同メディアによれば、1月に今夏からアーセナルの契約担当となったリチャード・ガーリック氏の存在がここまでの快適さを生み出していることを指摘。同氏は以前に契約担当を行っていたハス・ファーミーの後釜としてアーセナルにつれてこられた人物で、過去にはPLのFD(football directorを務めていた人物である。

アーセナルは今夏の移籍市場で、オーバーホールを行う他、スミス・ロウの契約延長、選手補強、U-23の新たな監督人選等々、様々な分野で片付けることがあったのだが、リチャード・ガーリックのノウハウがそれらを簡単にさせているのではないかとのこと。

確かに今夏の移籍市場での動きは過去のアーセナルと比べても圧倒的に仕事が出来すぎていると言っても過言がないほど。

すでにご存知通り、エドゥは本来の業務である移籍関連で、ベン・ホワイト、ヌーノ・タヴァレス、サンビ・ロコンガと契約が近づいており、複数選手の放出にも着手していると報じられており、メルテザッカーも今夏に契約が切れる選手たちの斡旋を行いつつ、新たなU-23の監督選びが出来ている。そして、「football london」によれば、アルテタ監督も7月8日から始まるプレシーズンのトレーニングに集中できる時間を確保できそうなのだとか。

控えめに言っても順調すぎる。

昨夏の移籍市場の際は、アルテタ監督も補強戦線や契約延長の交渉に直接介入していたのだが、今夏はより自由に動けている模様。

これらがもしかするとガーリック氏の影響なのかもしれない。

ちなみにガーリック氏は『とある選手の交渉中に、代理人から選手の母親の家にいくつか新しいドアが必要で、それをクラブが支払えと言ってきたが、私は「私達が息子にいくらの給与を払っているか考えれば、彼は払う余裕があると思わないのか?」と言い返した。』

といったようなエピソードがいくつかあるそうで、交渉が上手な人物なんだとか。一流のビジネスマンですな。

今後もアーセナルのことを助けてもらいたいです!!!

 

 

ベン・ホワイト獲得はほぼ決定済み?

 

現在獲得に近づいているヌーノ・タヴァレスやサンビ・ロコンガと共に獲得が近いと報じられているイングランド代表のベン・ホワイト。

一時はアーセナル移籍がほぼ決まるのでは?と報じられていたのだが、このところはEURO2020でイングランド代表が勝ち残っていることもあり、あまり続報が流れていなかった。

さらに、この期間中にマンチェスターCやエヴァートンからの関心の声も挙がっており、特にエヴァートンに関しては、新たな指揮官に就任したラファ・ベニテス氏がホワイト獲得を求めており、アーセナルのオファーを越える移籍金で獲得に望むとも報じられていた。

しかし、昨日の「football london」によれば、ベン・ホワイトがアーセナルに加入する契約はほぼ完了しており、EURO2020の終了後に完了する予定であるとのこと。

また、同メディアはイングランド代表のガレスゲイト監督が先月の記者会見で、

 

「プライベートで行われている会議は制御することは出来ないため、電話の呼出音を止めるつもりはない。

だけど、ほとんどの取引はトーナメントの終わりか、終了後の最初の週に行われると思う。」

 

と答えていたことを引用し、『これは我々の持っている情報と同じことを言っている』と指摘。

そして、同メディアのクリス・ウィートリー氏の証言も載せている

 

また、アルテタ監督やエドゥも当初からEURO終了後に大きく動く予定をシーズン終了前から計画していたそうで、これらの理由から多分アーセナルに加入するだろうとしている。

これまでのアーセナルは期待感だけで終わることがしばしばあるが、今年ばかりは期待してみようと思う。

 

 

アーセナルOBがEUROで活躍した選手の獲得に疑問

 

前述した選手以外にも、何名かの選手とリンクされているアーセナル。

その中に現在EUROで活躍している選手の名前もいたりするのだが、これに対してアーセナルOBであるナイジェル・ウィンターバーン氏は疑問に思っているそうで、こんなことを語っていた模様。

 

「私達はすでにトーナメントに出場した何名かとリンクされているが、私はこの状況にうんざりしている。

選手がトーナメントで成功しているからといって、必ずしも彼らが良い補強になるとは限らない。

その選手がトーナメントが始まる前からリストアップされていない限り、それは大きなリスクになりかねない。

私は監督ではないが、ミケル・アルテタの立場だったらそんなことはしない。」

 

とのこと。

中々強烈なことを言ってらっしゃる。ここのところイタリア代表で活躍しているマヌエル・ロカテッリや、スウェーデン代表のアレクサンダー・イサクとリンクされているのだが、そういったのが気に入らない模様。

彼らは移籍市場が始まる前から関心が噂されていた選手たちだったので、彼らの事を指している発言ではないのだろうが、同氏は一発屋的な存在が嫌いな様子。レアル・マドリーに移籍した際のハメスみたいな感じですかね?

ただ、今夏はガーリック氏がいるので、その辺りのリスク管理でエドゥの真価が発揮できるはず!

今夏こそは最高の補強がしたいですね!!!

 

 

ちなみにヌーノ・トラヴェスはアーセナル移籍に合意したってよ!

 

 

 

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今回は、昨日の「football london」にて、『パトリック・ヴィエラが監督就任した後にアーセナルから獲得出来る選手5選』なる記事があったので、そちらを紹介していきます!

 

 

はじめに

 

クリスタル・パレスは、元アーセナルのスターであるパトリック・ヴィエラがセルハースト・パークでの職務を引き継ぐことに合意したニュースによって、ついに次期監督探しが終了した模様。

しかし、イーグルスは今夏に多くの選手がフリーエージェントで退団する予定であり、その中にはガリー・ケーヒル、ジョエル・ウォード、アンドレス・タウンゼントらの名前も。彼らのような経験とクオリティのあるシニアプレーヤーの退団は打撃であり、彼らと同じレベルの選手を連れてくるにはとてもコストが掛かる。

そのため、古巣であるアーセナルと友好な関係を今も築いているパトリック・ヴィエラが、もし同クラブから引き入れたい選手がいれば1〜2選手は連れて行くことが出来るだろう。

今回はその例となる選手を5名紹介する。

 

 

エインズリー・メイトランド・ナイルズ

 

football london」は、今夏にクリスタルパレスがメイトランド・ナイルズに対して問い合わせを行っていることを理解している。

23歳の彼は、昨シーズンの後半をウエストブロムで過ごし、自身を中盤の選手だと感じている。

しかし、アーセナルではほとんどの起用がウイングバックかウイングであることから、今シーズンをベジェリンの代役としてプレーすることに後ろ向きだという。

メイトランド・ナイルズはすでにアーセナルから退団する用意もあると言われており、エゼが来シーズンの大部分を欠場することが見込まれているパレスにとって、非常に現実的な選択肢となるはず。

ちなみにナイルズは、

 

「アーセナルの誰かから電話がかかってきて、明日にでもミーティングをしようってなったらもっと物事が簡単だろう。

彼らには、僕を将来的な構想に入れているのか、それとも売りたいのか教えて欲しい。

決断と明確さが必要。そして、一緒にワークする必要がある人と共にワーク出来ることを願っている。それが新しいクラブを見つけることなのか、それともトレーニングを続けることなのか。。。

何が起こっているのか教えて欲しい。」

 

と、語っている。

 

 

エディ・エンケティア

 

今シーズンにパレスの攻撃陣が軽くなるのは周知の事実である。

ウィルフレッド・ザハ、クリスティアン・ベンテケ、ジャン・フィリップ・マテタ、ジョルダン・アイウがストライカーとしてプレーできる選手だが、1月にザハとアイェウがアフリカネイションズカップに向かうため、アタッカーの駒が減ることになる。

伝えられるところによると、エンケティアはアーセナルでの契約延長を断り、ファーストチームのサッカーでより多くの時間をプレーすることに熱心だが、、エミレーツでの彼の進路はオーバメヤン、ラカゼット、マルティネリらによってブロックされている。

とはいえ、パレスがエンケティアをレンタル、又は完全移籍で獲得できるかどうかは別問題である。

 

 

ウィリアム・サリバ

 

フランス出身のCBは、2019年に約3000万ポンドほどの移籍金でアーセナルに加入して以来、困難な時期を迎えている。

彼はすぐに古巣のサンテティエンヌに1年間のローン契約で再加入したが、Covid-19のパンデミックにより、リーグ1はシーズンがキャンセルされたためにプレータイムが減ってしまった。

その後、彼のローン契約の条件が満了したため、アーセナルとサンテティエンヌの間でプレー許可についての合意がまとまらなかったことで、彼はパリ・サンジェルマンとのフランスカップ決勝でプレー出来なかった。

長い間プレーすることが出来なかった後、サリバはコンディションを崩してロンドンに戻り、新しい監督であるミケル・アルテタの戦力に数えられなかった。

サリバは2020年の夏にアーセナルでプレシーズンを過ごしたが、戦力が多すぎたことが理由でファーストチームのシ試合に出場することが出来なかった。これはアルテタ監督も後悔していることを認めている。

それによって、サリバはシーズン後半にニースへレンタルされるまで無駄な時間を過ごすこととなった。

サリバの将来は不透明に見えるが、ヴィエラは間違いなく彼のファンであり、CBが不足しているクリスタル・パレスにとって、たとえサリバの獲得が彼のPL順応期間になったとしても歓迎されるだろう。

 

 

リース・ネルソン

 

21歳のネルソンは、アーセナルの高い競争力と怪我の影響から、2020−21シーズンの全試合で9試合しか愁情することが出来なかった。そのため、アーセナルから退団することも視野に入れていると伝えられている。

ネルソンには、ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンが関心を抱いていると伝えられている他、「football.london」は、オリンピアコスも同選手との契約に熱心であることを理解している。

メイトランド・ナイルズと同様に、ネルソンの戦術的な柔軟性はパレスにとって興味深いものになる可能性がある。

パレスは今週、多くのプレーヤーがフリートランスファーでクラブを離れる場合、多くのポジションを補強する必要がある。そして、エゼがシーズン中に怪我から復帰することを目指しているので、完全移籍でなくレンタル移籍で獲得するのが好ましい選択肢となるはず。

 

 

フォラリン・バロガン

 

バロガンはプレミアリーグでの活躍を目指しているもう一人のストライカーであり、今夏に契約が切れてアーセナルから退団するところだった。

しかし、彼はアーセナルと新たな契約を結びんだ後、世界のサッカー界で最も有望な若者に与えられる賞である『ゴールデンボーイ』のリストに載った。

バロガンはファースチームでプレーするためには厳しい競争に割って入らなければならず、クラブは彼と長期契約を結んだこともあり、レンタル移籍することを認めるかもしれない。

 

 

おおよそ予想通りの人選だったでしょうか?

バロガン、サリバなんかはヴィエラの元で覚醒してくれたら嬉しいが、果たして!

 

元記事はこちら→Five Arsenal players Crystal Palace could target after Patrick Vieira takes over as manager

 

 

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ロマーノ氏が若手2選手の獲得間近を報道

 

例年とは違い、今夏の移籍市場では活発な動きを見せているアーセナル。

すでに何名かの選手とリンクされていて、現在最も報じられているのがアンデルレヒトのサンビ・ロコンガと、ベンフィカのヌーノ・タバレス。

両選手ともこれからが期待されている若手選手で、チームの若返りを図っているアーセナルにマッチした選手なのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば両選手の獲得に近づいているとのこと。

昨日同氏が報じたレポートがこちら↓

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1409986346555482116

 

アーセナルは数日以内にヌーノ・タヴァレスとロコンガの両選手獲得を完了させる予定。

ロコンガは1750万ユーロ+アドオン+将来的に売却した際の一部譲渡。

タヴァレスは800万ユーロ+アドオンでまもなく書類にサインする見込み。

 

とのこと。

ちなみに、ロコンガに関してはアンデルレヒトが2000万ユーロを求めていたが、アーセナルが上記のオファーを提示して合意に近づいているという。現在は将来的に売却した際の一部譲渡するパーセンテージを決めている段階とのこと。

そして、例のごとくこのレポートを作成している最中にロマーノ氏の新たなレポートが

 

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1410223732090720263

 

ヌーノ・タヴァレスはアーセナルへ!今日書類にサインする。800万ユーロ+アドオン。

タヴァレスは、ベンフィカがグエンドウジについて会談した際に関心が生まれた。実はスワップ取引の一部だった。だが、グエンドウジはマルセイユに移籍したかった。

 

とのこと。

ほうほう。どうやらグエンドウジの交渉中に関心を持ち始めたそうな。いきなり彼の名前が出てきたのはこのためか!

とにかく、タヴァレスがアーセナルにやってくるのはほぼ間違いなくて、恐らくロコンガも決まる模様!

ロコンガは休暇から戻って来たているものの、すでに取引が間近に迫っていることからチーム写真の撮影に参加しないとかなんとか。個人合意は済んでいるということはしきりに報じられているため、メディカルチェックで問題がなければほぼ完了済みだろう!

ロコンガはアーセナルファンらしく、他のクラブよりもアーセナルを優先してくれていたみたいだが、これまでアーセナルファンの選手はアーセナルに所属できないというジンクスがあったが(笑)、彼がようやく打破してくれる様子!

公式発表まで今しばらく待ちましょう。

 

2選手の獲得により影響を受ける選手

彼らの獲得が合意に至れば、現在所属している選手に少なからず影響を与える。

イギリス「daily express」は、彼らの獲得によりナイルズ、グエンドウジ、ジャカに影響を与えるとレポート。

ジャカとグエンドウジに関しては、ロコンガの獲得によって追い出されることになるといった程度のことが書かれているが、ナイルズは直接的に影響を受けるとレポート。

ナイルズはタヴァレス獲得によって、左SB、WBでの起用はほぼなくなり、なおかつ右SBもチェンバース、セドリックが残留予定であることからポジションがなくなると指摘。さらに、中盤にはロコンガがやってくるため、出場機会はかなり制限される。

残念だが、今夏にアーセナルから退団することが懸命な判断かと思われる。

 

 

マルセル・ザビッツァー獲得に興味!?

 

現在、ベン・ホワイト、ヌーノ・タヴァレス、サンビ・ロコンガの獲得に近づいていると伝えられているアーセナル。

例年よりも上手く補強を進めている同クラブは、次にアタッキングMF獲得に動くと見られている。

そんな中、ドイツ「Bild」によれば、アーセナルがRBライプツィヒに所属するマルセル・ザビッツァー獲得に関心を抱いているとのこと。

同選手には現行契約が残り1年となっているため、今夏に退団する可能性が挙がっているそうで、そこにアーセナルは目をつけている模様。

しかし、他にも獲得を望んでいるクラブはいくつかあるようで、ASローマとミランのイタリア勢が関心を寄せているとのこと。

ザビッツァーはライプツィヒの主力として、同クラブのここ数年間の躍進の原動力となっており、ヨーロッパのビッククラブが関心を寄せられていた選手である。

そんな選手が格安で獲得できるのであればいくしかないかと!続報を待ちたい。

 

 

ユベントスがグラニト・ジャカ獲得レースに参戦?

 

先日のフランス戦でMOTMの活躍をして、一躍評価を高めたグラニト・ジャカ。

同選手は今夏にアーセナルから退団する意向を示しており、現在アーセナルが交渉中のASローマと個人合意も済ませている。

しかし、ローマはアーセナルが望んでいる移籍金を用意できていないことから、交渉が停滞しているところだった。

そんな中、イタリア「カルチョ・メルカート」によれば、ユベントスがジャカの獲得に関心を抱き始めたとのこと。

同メディアによれば、ユベントスはサッスオーロのマヌエル・ロカテッリ獲得を最優先に考えていたが、同選手を獲得に必要な4000万ユーロを捻出することが難しい可能性があるため、ジャカにシフトチェンジするかもしれない模様。

恐らく先日の試合での活躍から出てきた報道かと思われるため、進展があるのかはまだわからないが、様子は見ても良いかもしれない。

 

それぞれ、続報が気になるところですね!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は、昨日イギリス「football london」にて、『アーセナルが過去20年で犯した最大の移籍ミス11選』なるレポートが挙がっていたので、そちらをご紹介していきます!

 

 

はじめに

 

ノースロンドンのクラブは、2000年以降2つのプレミアリーグタイトルと、7つのFAカップタイトルを獲得し、チャンピオンズリーグでは決勝進出も果たしたが、近年は平凡な成績にとどまっており、混乱した時代を過ごしてきた。

近年の体たらくの最大の理由の1つとして取り上げられがちなのがトランスファーマーケットのパフォーマンスの低さであり、最終的に獲得した際の価値に見合わなかったことがしばしば。

今回は、過去20年に起こったガナーズの失敗の11選を紹介していく。

 

 

グラニト・ジャカ

 

グラニト・ジャカがアーセナルのシャツで何度かハイパフォーマンスを行ったことを考えると、このリストに含めるのは厳しいように思えるかもしれないが、彼の高額な移籍金と多くの代償を払った個人エラーの組み合わせによって、非常に印象が悪い。

スイスのミッドフィルダーは、2016年の夏にアーセン・ヴェンゲルによって、エンゴロ・カンテよりも優先して獲得された。終わってみればこれは大きなエラーだった。

ジャカはアーセナルのシャツを着てプレーしている間、いくつかの恐ろしいエラーを犯し、5つのPKと8つのエラーが直結したゴールを決められた。これはPLの他のどのMFよりも多い数字。

さらに、彼は多くのカードを貰っており、エミレーツでの5シーズンで3枚のレッドカードと42枚のイエローカードを受け取った。

そんなジャカは1700万ポンドの移籍金でASローマ移籍が近づいていると噂されている。

 

 

ソクラテス

 

ギリシャのCB、ソクラテスは2018年の夏にウナイ・エメリがアーセナルの監督に就任した年に獲得した選手たちの1人で、明らかにクオリティが落ちていると考えられていた中、ドルトムントから1760万ポンドで獲得された。

アーセナルのファンにとって、ソクラテスと契約するのは奇妙だと思われていたが、シーズン前に行われた4部以下ボレアム・ウッドとの親善試合で完全にペースを乱していることが証明されていた。

元ブレーメンのCBは、危険な位置で不用意なファウルを与え続け、ずさんなミスの後に積極的にボールを奪い返そうとしてしばしばオーバーコミットすることも。

最終的にアーセナルはソクラテスに我慢できなくなり、彼の契約は双方の同意を得てキャンセルされ、1月の移籍市場でオリンピアコスに移籍した。

 

 

アンドレ・サントス

 

フランス代表の左SBだったガエル・クリシーは、2011年の夏にアーセナルを離れて700万ポンドの移籍金でマンチェスターCへ移籍し、同じ価格でアンドレ・サントスが獲得された。

クリシーはアーセナルにとって信頼できるフルバックであり、左SBで一貫したパフォーマンスを披露しており、2008年のPFAチームオブザイヤーになったが、アンドレ・サントスは彼とは正反対だった。

彼は一貫してポジショニングがズレており、そのおかげでたまにウイングとして相手を苦しませたが、カウンターを食らった際は自身のポジションに戻っただけだった。

アーセナルのファンは2012年の11月にマンチェスターUに敗れた試合のハーフタイムにロビン・ファン・ペルシとシャツを交換した際に耐えきれなくなり、2013年の7月にブラジルに戻り、契約が満了した後、フリーでフラメンゴに加入した。

 

 

ルーカス・ペレス

 

スペインのストライカー、ルーカス・ペレスは、2015−16シーズンにデポルディーボでシーズン17得点を記録した後、アーセナルの悪名高いStatDNAの分析によって獲得された。

ペレスは2016年の8月に1800万ポンドの移籍金でヴェンゲルのもとに加わったが、アーセナルでは重要な選手になることが出来なかった。

チャンピオンズリーグで見せたバーゼル戦でのハットトリックなど、ゴール前で何度か衝撃的なプレーを見せたものの、スピーディなストライカーはアーセナルで7得点を記録した後、2018年に400万ポンドでウエストハムへオフロードされた。

 

 

マルアーヌ・シャマフ

 

2010年に当時のストライカーであったロビン・ファン・ペルシが慢性的な怪我に苦しまれていたこともあり、ヴェンゲル監督が補強する必要があると感じ、ボルドーのフロントマンであるマルアーヌ・シャマフをフリートランスファーで獲得した。

モロッコ代表の同選手は、2008−09シーズンに公式戦通算16得点を記録した後、フランスリーグで高く評価されていた。

シャマフのデビューシーズンは非常に明るいもので、プレミアリーグの最初の15試合で7ゴール4アシストを記録した。

しかし、彼のコンディションは低下し始め、ファン・ペルシが復帰した頃には完全にスタメンの座を奪われていた。2013年にクリスタル・パレスへと移籍するまでに67試合に出場し、14ゴールを記録した。

 

 

ヘンリク・ムヒタリアン

 

アーセナルがPLのトップ4のクラブから選手を補強して上手くいった例は多くなく、アレクシス・サンチェスとのスワップで獲得されたヘンリク・ムヒタリアンも例外ではなかった。

サンチェスはガナーズのフロントマンとして、166試合に出場80ゴール45アシストを記録した後、トロフィーをかけてプレーしたいとのことから移籍を志願した。

アーセナルは2018年の夏に6000万ポンドの移籍金を拒否したわずか半年後、彼とムヒタリアンをスワップした。

アルメニア人はエミレーツに来たことを喜んでおり、デビュー戦では3アシストを記録したが、最終的に58試合に出場し9ゴール10アシストだった。

ムヒタリアンの契約は契約最終年にキャンセルされ、ASローマへと移籍していった。

 

 

ルーカス・トレイラ

 

ウルグアイ代表にも選出されているルーカス・トレイラはサンプドリアで評価された後、3年前にウナイ・エメリ率いるアーセナルに加わった。

多くのイタリアに精通する専門家は、アーセナルが求めているタフなミッドフィルダーだと判断し、2400万ポンドで彼を獲得することは懸命な判断だと指摘していた。

その年のアーセナルの移籍は成功したかに思われ、トレイラもスパーズ、リヴァプール、ボーンマス戦でMOTMを獲得する活躍を見せていた。

しかし、ウナイ・エメリによってNo.10のポジションでプレーさせ始められた後、彼のコンディションは落ちていった。

ミケル・アルテタが監督に就任してからは、彼をスタメンに起用していた試合もあったが、次第にセバーヨスにポジションを奪われた後、昨夏にアトレティコ・マドリーレンタルされていった。

アトレティコでも成功したと言えないシーズンを過ごした後、今夏にイタリアへ戻ることが予想されている。

 

 

セバスティアン・スキラッチ

 

フランスのCBであるセバスティアン・スキラッチは、2010年の夏に650万ポンドでセビージャから加わった。

彼はトッテナムに移籍していったウィリアム・ギャラスのリプレイスとして獲得されたが、すぐにギャラスよりもレベルが落ちた選手だと証明されてしまった。

元リヨンのディフェンダーは、PLでプレーできるほどのペースを持っていなかった。

ベテランCBであるペア・メルテザッカーがドイツから獲得されたのは、彼がアーセナルに加入してから1年後のことで、2013年に彼はリリースされた。

 

 

ウィリアン

 

アーセナルがフリーで獲得しているにも関わらずこのリストの上位にランクしているということは、彼の加入してからのプレーがいかに悪かったことがわかる。

ミケル・アルテタが彼のことをどれだけ望んでいたかを明らかにした後、ブラジルのウインガーは昨夏にアーセナルへと加わった。

天文学的な数字となった18万ポンドの週給にも関わらず、ウィリアンは過剰な宣伝に耐えることが出来ず、昨シーズン37試合に出場して1ゴールしか記録できなかった。

彼のパフォーマンスは非常につまらなかっただけなく、リース・ネルソンやガブリエル・マルティネリら若手選手の台頭を防いでしまった。

スカイスポーツが今夏のインテルマイアミ移籍を報じていることもあり、彼が来シーズンもアーセナルでプレーしているかはわからない。

 

 

フランシス・ジェファーズ

 

アーセナルは2001年にエバートンからジェファーズを800万ポンドで購入した。これは、2000年代初頭にしてはかなりの移籍金。

イギリスのストライカーは、ティエリ・アンリの得点の負担を助けるためにサインされたが、彼がしたのはフランス人の邪魔をすることだけだった。

その後、ヴェンゲルはオランダのフロントマン、ルート・ファン・ニステルローイにジェファーズと契約することを選択したことを明らかにした。

「私たちは彼(ルート・ファン・ニステルローイ)とフランシス・ジェファーズを検討していたが、最終的にはジェファーズを獲得した。」とヴェンゲルは明かした。

 

 

シュコドラン・ムスタフィ

 

ドイツのディフェンダー、ムスタフィは2016年の夏に3500万ポンドでノースロンドンに到着し、当時のアーセナル史上4番目に高額な契約を結んだ。

この契約は、ムスタフィが2年前のドイツの2014年ワールドカップ優勝に貢献し、バレンシアでプレーしていた際にニコラスオタメンディと素晴らしいパートナーシップを築いたことを考えると、当時は一般的に前向きなものと考えられていた。

さらに、元エバートンのセンターバックがエミレーツに到着し、アーセナルのシャツを着た最初の22試合で無敗を維持た。

しかし、ムスタフィが多くの注目を集めるミスを犯し始めたため、それらの要素はすぐに消えていった。

アーセナルのファンは、アーセン・ヴェンゲルの最後のシーズン中に、ムスタフィへの信頼を失い始めていたが、ガナーズのファンたちが彼に見切りをつけたのは2018/19シーズン。

ムスタフィは、11月のクリスタルパレス戦で82分にペナルティを与え、チャンピオンズリーグ出場権を手にしたいアーセナルの重要なポイントを奪った。

その後、3月のノースロンドンダービーでも同じことを行い、ハリーケインを不必要にボックスに落とした後、トッテナムに引き分けのペナルティを認めました。その結果、ガナーズはトップチームの座を奪われた。

 

 

やはりと言うべきだろうか。トップはムスタフィ。加入当初は良い選手だと考えられていて、ドイツ代表にも呼ばれていたのだが、年々とクオリティが低下してしまった。

その他の選手もだいたいアーセナルファンの方が納得するような人選かと。

ウィリアンは1年で3位にランクインするなんて、現地ではとんでもなく叩かれているんだろうなと。。。

個人的にシャマフはフリーだし、ランクインに値しない気もするが、あなたのランキングはどんな感じですか!?

 

元記事はこちら→The 11 biggest transfer mistakes Arsenal have made in the last 20 years

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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サカがベン・ホワイトを絶賛

 

現在アーセナルが総額5000万ポンドもの移籍金を用意して獲得に迫っていると伝えられているブライトンのベン・ホワイト。

同選手は現在行われているEURO2020にアレクサンダー・アーノルドの代わりにイングランド代表へ招集されており、アーセナルから同代表に選出されているブカヨ・サカとチームメイトとなっている。

ベン・ホワイトはまだイングランド代表としてプレーはしていないのだが、選手たちからは高評価を得ている模様。

チームメイトであるサカとフィル・フォーデンが『代表で1番驚いた選手』を問われ、両者ともホワイトの名前を挙げてこのように答えたそう↓

 

サカ:「イングランド代表に招集されて彼とプレーをしたが、とても感銘を受けた」

フォーデン:「僕はここに来るまでベンのプレーをあまり見たことがなかったけど、トレーニング中かなり優れているから、ベンの名前を挙げざるを得ない」

 

とのこと。

2人ともアタッカーであるため、恐らくトレーニング中に対峙する機会があるのだろう。絶賛である。

イングランドを代表する若手2選手に絶賛されているベン・ホワイトがアーセナルに来てくれたら。。。妄想が止まらない(笑)

 

 

左SB補強に新たな獲得候補!?

 

今夏にティアニーの控えとなる左SB補強を計画していると伝えられているアーセナル。

これまで何名かの獲得候補が報じられてきたが、昨日新たな獲得候補が浮上した模様。

A BOLA」によれば、ベンフィカに所属するヌーノ・タバレスが約800万ユーロの移籍金でイングランドのクラブ移籍が差し迫っていると報道。

その後、イタリアのスポーツジャーナリスト、ディ・マルツィオ氏によれば、アーセナルが獲得に近づいていると報道。

同氏によれば、アーセナルは1500万ユーロの移籍金であればすぐに支払う用意があると尋ねたとのこと。

しかし、タバレスには8800万ユーロのバイアウト条項があり、将来有望な選手であることから、そこまで格安な移籍金で売却することを認めない気も。

また、タバレスにはナポリも関心を抱いているという。そのため、もしかするとナポリからより高額な移籍金を用意させるために代理人経由でイングランド方面に話を吹っかけた可能性もあるかと。

ただ、ティアニーの控えに若手の左SBを獲得することは現実的であるため、なくはないような気も。。。

ちなみにだが、ヌーノ・タバレスの代理人がアーセナルのInstagramをフォローしたとか。

 

5年契約で合意したというレポートもあるそう。

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1409459987416588290

続報が待たれる。

プレー集↓

 

 

アンドレア・ベロッティに興味?

 

今夏にアレクサンドル・ラカゼットの契約が残り1年となることで、新たなFW獲得に動く可能性があるアーセナル。

現時点では、オーバメヤン、ラカゼット、エンケティア、マルティネリ、バロガンと5名もストライカーが在籍しているため、獲得には数選手が去ってからとも伝えられているが、すでにリプレイスは探している模様。

昨日の「カルチョメルカート」によれば、アーセナルがトリノに所属するアンドレア・ベロッティ獲得に関心を抱いているとのこと。現在同選手の動向を注視しており、3400万ユーロのオファーを提示する準備をしているとか。

ベロッティは現在行われているEURO2020のイタリア代表に選出されている実力者で、FWが得点するのに苦労すると言われているセリエAにおいて(C・ロナウドは例外)6シーズン連続でシーズン2桁得点を決めている。2020−21シーズンも35試合に出場して13ゴール7アシストを記録している。

そんなベロッティは現行契約が残り1年となっているため、今夏に退団する可能性もある模様。そして、評価額は3500万ユーロとここ最近のインフレしすぎたFW市場の中で比較的安価な部類である。

また、同選手は現在27歳と、これから選手として脂が乗ってくる時期に差し掛かるため、非常に優良物件でもある。そのため、すでにミランなども獲得に関心を寄せていると伝えられている。

来シーズン、ネイションズカップで1月にオーバメヤンが1ヶ月ほど離脱することから、仮にラカゼットが抜けた場合(恐らくエンケティアも)、その期間はマルティネリとバロガンだけとなってしまうため、FW補強が必要となる。

ヴェンゲルさんであれば、バロガンとマルティネリに任せるといった判断をするだろうが、慎重なアルテタ監督は補強に踏み切るはず。

少なくとも今夏に補強しなくとも、冬の移籍市場には補強するはず。ベロッティはその際の獲得候補の1人なのではないかと。

個人的にベロッティは良い選手だと思うし、仮に失敗してもイタリアンクラブは比較的買い戻してくれる傾向にある気がするので大丈夫だと思う。

こちらも続報が待たれる。

ベロッティのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=GOUHVKaR3CQ

 

 

 

 

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インテルがベジェリンを正式なターゲットに

 

今夏の移籍市場で10年以上過ごしたアーセナルから退団することが濃厚だと伝えられているエクトル・ベジェリン。

すでにいくつかのクラブが獲得に関心を抱いていると報じられていたが、昨日の報道によればインテルがベジェリンを正式にターゲットに定めたとのこと。

イタリアのスポーツジャーナリスト、ディ・マルツィオ氏によれば、インテルがPSG移籍に迫っているアクラフ・ハキミの代役をエクトル・ベジェリンに定めたとこのこと。

同氏によれば、インテルはすでにベジェリンの代理人と連絡を取っており、買取OP付きのレンタル移籍で獲得することを望んでいるという。そして、アーセナルがそれを受け入れればすぐにでも取引がまとまるとも伝えている。

しかし、アーセナルはベジェリンの売却に2000万ユーロの移籍金を望んでいるため、財政難であるインテルがどこまでの金額を用意できるかによって、ベジェリンではなくザッパコスタにターゲットを変更する可能性も残されている模様。

また、イギリス「football london」によれば、現在ベジェリンにはインテルの他にも、アトレティコ・マドリー、ビジャレアル等々、ヨーロッパの多くのクラブが関心を抱いているとのこと。

そして、同メディアもアーセナルは2000万ユーロの移籍金を求めていると報じている。

 

 

ジャカが移籍を明言?

 

数週間前からASローマ移籍に関する報道がいくつも出ているグラニト・ジャカ。

すでにローマと個人合意を済ませているとも伝えられているジャカだが、EURO2020のベスト16フランス戦を前にしたインタビューでローマ移籍について

「アーセナルは私が何をしたいのかわかっている。」

「ローマはとても美しいところ」

と発言した模様。

何か話題が欲しかったジャーナリスト達のためのリップサービスだったのかもしれないが、もしかするとアーセナルがローマにもっと移籍金を出すように要求していることに業を煮やしているのかもしれない。

しかし一部報道によれば、EURO2020終了後に取引完了する見込みだとも伝えられているため、もしかするとすでに口頭合意は済んでいるのかもしれない。

 

ファブリシオ・ロマーノ氏のレポート

ベジェリンとジャカについて紹介したのだが、ファブリシオ・ロマーノ氏のレポートも紹介。

同氏によれば、現在アーセナルは選手の売却をメインに取り組んでおり、売却が終わり次第、補強に動く予定だそう。

そして、ベジェリン、ジャカ、グエンドウジ、トレイラはそれぞれ2000万ユーロで売却することを望んでいる模様

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1409113172317982720

 

グエンドウジはマルセイユ加入を望んでおり、ジャカの移籍は最終段階、トレイラのラツィオ移籍は進んでいないそうな。

そして、最近ちらほら噂されているカマヴィンガとは何もないと伝えている。

名前が出ている4選手が全員2000万ユーロで売却できれば8000万ユーロの売却益。結構補強できる気がする!

 

 

トッテナムもアワールをリストアップ?

 

昨夏の移籍市場でアーセナルのNo.1ターゲットだったものの、移籍金が高額となったことから獲得できなかったフセム・アワール。

そのため、一旦は獲得を諦めたと報じられたものの、アーセナルは今夏のトップターゲットであるウーデゴールの獲得が難しくなったことで、改めて獲得に動くのでは?とも伝えられていた。

そんな中、昨日のイギリス「miror」によれば、アーセナルのライバルクラブであるトッテナムがアワールをリストアップしているとのこと。

同メディアによれば、トッテナムは今夏に中盤に創造性のある選手を加えたいと考えているそうで、その獲得候補にアワールをリストアップしたという。

どうやら、今夏にトッテナムのディレクターに就任したファビオ・パラティチ氏がリストに名前を載せたそう。

同氏は過去にユベントスでディレクターを務めた際もアワールに関心を示していた過去があり、アワールを高く評価している模様。

しかし、リヨンのオラス会長は、今夏もアワールを引き止めたい意向を公言しているため、獲得にはコストが嵩む可能性がある。

最終的に来シーズンはどのクラブでプレーするのだろうか。

 

 

 

 

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今回は、選手のスカウティングレポート、試合分析を行っている「Top Bins Talk」で、ベン・ホワイトのプレイヤープロフィールが紹介されていたので、そちらを紹介していきます!

Twitterで説明しているものを訳しているので、わかりにくいところがいくつかあるかもですが、あしからず。

 

はじめに

 

今回プレーヤープロフィールを作成したのはマックス(@MTaylor1_

私はアーセナルとリンクされているベン・ホワイトについて、2020−21シーズンのブライトン戦をすべて見た中から洞察した考えを共有していきたい。

私は彼がニューポート、ピーターバラ、リーズにレンタルされていた時を見ていないのだが、彼のポテンシャルと勇気づけられるパフォーマンスについては話を聞いていた。

そのため、より多くの洞察が出来ているわけではないが、私は20−21シーズンに焦点を当てて、なぜ彼がアーセナルにピッタリなのかを説明する。

 

 

ベン・ホワイトについて

 

移籍金の額や、彼の獲得によって受けるサリバへの影響が何なのかに関係なく、ホワイトのプロフィールは彼が本当に魅力的な選択肢だと思う。

23歳、ホームグロウン、それだけでなく、彼はD・ルイスになかった多様性を持ちながら、D・ルイスのボールプレー能力を置き換えることに役立つ。

昨シーズンの彼は、主にルイス・ダンク、アダム・ウェブスターと並んで3CBの右側としてプレーした。

しかし、グラハム・ポッターによる絶え間なく変化するシステムと彼の多様性から、彼は、時にホールディングMF、バック4時に右SB、バック5時には右WBとしてもプレーした。

ポジショニングマップ↓

 

ホワイトの能力について

彼の際立った資質はボール保持能力に加えて、パス、ボールを運ぶこと。

ブライトンのシステムにおける外側のCBの役割として、自陣深い位置からボールを運ぶことがあり、それを彼が担っていたが、それこそが彼がとても優れていた能力。

D・ルイスはパスレンジで有名だが、ホワイトはボールキャリアーに優れており、自陣から快適にボールを前に運ぶことが出来る。

チームメイトを見つける前にボールを受け取り、ディフェンダーを引きつけるために定期的にワイドにポジションしていたため、彼は時に右SBのようなポジショニングを取っていた。

 

しかし、彼が本当に際立っているのは、敵陣に入った時の能力と安定感。

ブライトンの外側のCBは、ボールを持っている時に前進するが、特にホワイトはプレッシャーを掛けられても簡単にディフェンダーを掻い潜るため、攻撃に転じる際は一貫してボールを受け取っていた。

 

深い位置からの彼のパスはタリック・ランプティが怪我をしていない時は特に注目に値した。

ランプティが時たまウイングのようにプレーできていたのは、ホワイトのパスによるもの。ホワイトはライン間に優れたパスをすることによって、ランプティのペースやスピードを活かしていた。

 

また、彼は右足だけでなく、左足でもプレーできるという、両足でプレー出来るというボーナスがある。つまり、彼が左サイドにいるからといって後ろ向きにプレーする必要がない。

これらの資質は、バックからのプレーを目指すアルテタ監督にとってキーとなる存在になり得る。

 

他に注目すべき点

他の注目すべき2つの点は、ターンアラウンドした時のポジショニングとスピード。

彼のタックルは、相手の動きを読むことで補完される。つまり、彼はチャレンジするためにリカヴァリーするのではなく、パスのインターセプトや相手を追走が出来る。(僕もわかりにくかったのですが、恐らくチャレンジングなリカヴァリーでなく、セーフティでインターセプトになるタックルを仕掛ける的なニュアンスかと。)

 

とはいえ、背後にパスを出された場合には、ホワイトはリカヴァリーしてタイムリーなブロックなど、チャレンジングするスピードも持ち合わせている。

これは中央のCBの裏を取られていたことがほとんどだったが、ホワイトは背後を取ってきたアタッカーに対して広範囲にディフェンスをし、そういった状況も他処出来る。

 

弱点

しかし、彼には弱点も存在する。

空中戦での彼の能力は、他のCBに比べて不足している。彼の空中戦の勝率は53%。

この弱点はセットプレーの際によく見られた。

 

その他に弱点となり得るのは彼の若さで、彼はD・ルイスよりも10年以上若く、これはアーセナルがバックラインでのリーダシップを失うことになる。これはベン・ホワイトが現在学んでいる最中の部分。

彼はそこまで声高な選手ではなく、これまでのクラブでは常に経験豊富な選手に囲まれてプレーしてきた。(リーズのクーパー、ブライトンのダンク)

彼がどのようにバック4に適応し、経験の浅いガブリエルと一緒にプレーする姿は興味深い。

だが、たとえ高額であってもホワイトのプレーにはかなりの利点があり、アーセナルファンが興奮できる材料がかなりある!

 

 

とのこと。

今回、かなりわかりにくい内容でごめんなさい(泣)

この投稿主が伝えたい事を一言で言うと、『ベン・ホワイトは高くても買っとけ!』ということかと!

僕もいくつか彼のプレーを動画で見てみたのですが、アルテタ監督好みなのがかなりわかる。足元が上手く、プレスピードも抜群。いかにもマンチェスターCでプレーしそうなタイプの選手です。

セットプレーが苦手なんだそうだが、左CBにはガブリエルかパブロ・マリいるし、彼らは背が高いからなんとかなるでしょう!!!

ひとまず、公式発表まで待とう。

まだプレーを見たことがない人はこちらから↓

https://www.youtube.com/watch?v=B952t4mw2yE&t=167s

 

 

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ティアニーが契約延長!

 

先日からアーセナルが契約延長を巡って交渉を続けていると報じられていたキーラン・ティアニー。

すでに契約延長に合意済みとも報じられていたが、昨日正式に「アーセナルofficial」にて契約延長が発表された!

https://twitter.com/Arsenal/status/1408443684392259590

https://twitter.com/Arsenal/status/1408447391246790656

 

「いつもみんなからのサポートに感謝している!来年もよろしく!」

 

その他にも

 

「素晴らしい気分!

僕は全スタッフが大好きで、全選手も大好きで、監督も大好きだから、彼らとワークしていくことは絶対的に嬉しい!

人生の中で幸せになるための多くのことを物語っているから、僕は本当に幸せ!

僕の将来を約束してくれたのは本当に嬉しかった!」

 

とのこと!大好き!ティアニー!!!

また、今回の契約延長は長期契約となっており、恐らく先日報じられていたように5年の契約延長ではないかと。もしかすると+1年のオプションが付いてたりするかも?あくまで予想です。

これで向こう5年は左SBが安泰になるし、多くのジャーナリストがレポートしていたように、恐らく将来的にキャプテンを務めることとなるはず。

試合中にあんなに大声でチームメイトを発破かけられる選手は大事!

まだ見ていない方は御覧ください(僕は暇さえあれば見ています)↓

 

 

セバーヨスが来シーズンもPLでプレーする可能性?

 

2020−21シーズン終了時までの2年間、レアル・マドリーからアーセナルへレンタル移籍していたダニ・セバーヨス。

同選手は、スペイン人らしい軽快なボールタッチで印象的なプレーを披露し一時はアーセナルがシーズン終了後に買い取る意向があると伝えられていたものの、好不調の波が激しかったことや、怪我の影響もあり、最終的に所属元のレアル・マドリーへ戻っていた。

そんな中、昨日の報道によれば、もしかするとセバーヨスが来シーズンもPLでプレーする可能性があるとのこと。

スペイン「エルコンフィデンシャル」によれば、レアル・マドリーへ戻ったものの退団の可能性があるセバーヨスに対し、ウルブスが獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、ウルブスは今夏の移籍市場で中盤の主力選手であるルベン・ネべスを含む数選手が退団予定なため、代替選手の獲得を行う意向だそうで、その中にセバーヨスの名前がリストアップされているという。

また、ルベン・ネべスは3500万ポンドで売却予定である一方で、レアル・マドリーはセバーヨスを1650万ユーロで売却する用意があるため、コストも抑えることが出来る。

しかし、セバーヨス本人は今夏にレアル・マドリーを退団するのであれば、古巣であるレアル・ベティスに戻りたいそうで、ベティスからオファーがあればそちらを優先するのでは?とも。

とはいえ、PLクラブの方が資金力があるため、もしかすると来シーズンは敵チームとしてセバーヨスと対戦する可能性が。

 

 

マンチェスターUもベン・ホワイトに興味があった?

 

昨日弊ブログでも紹介したように、ブライトンのベン・ホワイト獲得に非常に近づいていると報じられたアーセナル。

多くのメディアが報じた内容によれば、現在アーセナル以外にオファーを提示しているクラブがいないため、合意は近いと伝えられているのだが、どうやらマンチェスターUも獲得に興味を抱いていた模様。

MENsport」によれば、マンチェスターUは今夏にハリー・マグワイアのパートナーを獲得すべく動いており、獲得リストの中にベン・ホワイトの名前も入っていたそうな。そして、ホワイトもビッグクラブに移籍したい願望があったため、移籍に前向きだったという。

しかし、約5000万ポンドという移籍金を支払うことを躊躇い、獲得レースから撤退したのだとか。そのため、現在はレアル・マドリーに所属するラファエル・ヴァランに注目しているとのこと。

その他にはビジャレアルに所属するパウ・トーレスにも注目している模様。

仮にマンチェスターUが獲得レースに参戦していれば、来シーズンのアーセナルにないヨーロピアンコンペティションの出場権を有しているマンチェスターUに分があったはず。撤退してくれて助かる。

ベン・ホワイトはキャリアの若さの割に高すぎるといった声も挙がっているようだが、この動画見れば考えも変わるかも!?

プレーを見ていない方はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=B952t4mw2yE

 

セーフティーで、機動力のあるD・ルイス。最高じゃん!

 

 

 

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ベン・ホワイトを総額5000万ポンドで獲得決定!?

 

眠たい目をこすりながらレポートを作成していたら、ビッグニュース!

デイビッド・オーンステイン氏によれば、アーセナルがベン・ホワイトの移籍に関してブライトンと合意に近づいているとのこと。

そして、その移籍金は4500万ポンド+500万ポンドの総額5000万ポンドになる模様!

すでに具体的な交渉を進めているそうで、現在アドオン、支払い構造について話し合いが行われているそう。そして、現時点でアーセナル以外にオファーしているクラブはないという。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1408066140866191367

 

また、すでにブライトンがオファーを受け入れており、ベン・ホワイトとも個人合意済みといった報道も。

https://twitter.com/AJWood16/status/1408067213261639682

 

まだまだ予断は許せない状況ではあると思うが、今夏一発目の補強はベン・ホワイトになるかも!?

ちなみに合意が近いと報じられていたロコンガはアーセナル移籍を優先させる意向があるそうで、こちらも時間の問題かと。

楽しみになってきましたよ!!!!

 

 

インテルがハキミの代役にベジェリンをリストアップ

 

弊ブログで何度も紹介している通り、今夏の移籍市場で退団することが濃厚と伝えられているエクトル・ベジェリン。

現時点で具体的な動きはないものの、ヨーロッパの多くのクラブが獲得に関心を示していると伝えられているが、昨日イタリアのスポーツジャーナリストであるディ・マルツィオ氏が報じたところによれば、インテルがベジェリンのことをリストアップしている模様。

同氏によれば、インテルはアクラフ・ハキミをPSGに売却することが間近に迫っているため、ハキミが務めていた右サイドの補強を進めているそうで、何名か代役をリストアップしているそう。

そして、その中にベジェリンの名前が入っているとのこと。

ベジェリンの他には、PSVのダンフリース、ジェノアのザッパコスタらの名前が挙がっているという。

個人的には、リストアップされていると言われているダンフリースはEURO2020で活躍しており、市場価値が上昇しているため、財政難であるインテルは他の2選手に目を向けるのではないかと予想。

とはいえ、アーセナルはベジェリンの売却にも2000万ユーロほどを求めると伝えられているため、現実的にはザッパコスタ獲得があり得るのではないか。

続報を待ちたい。

 

 

レアル・マドリーもアレクサンダー・イサクに関心?

 

先日アーセナルが獲得に関心を持っていることが報じられていたアレクサンダー・イサク。

同選手は、21歳ながら昨シーズンのスペインリーグで17得点を記録する活躍を見せたことで注目されていたのだが、それに加えて現在行われているEURO2020でもスウェーデン代表として大活躍。

そのため、新たに関心を抱くクラブが増えたと報じられていた。

そんな中、昨日のスペイン「AS」によれば、イサク獲得レースにレアル・マドリーも加わったとのこと。

同メディアによれば、レアル・マドリーはアーリン・ハーランドとキリアン・ムバッペに次ぐ選択肢も検討しており、そのためにイサクの所属元であるレアル・ソシエダに問い合わせを行ったという。

その他、イサクには7000万ユーロのバイアウト条項があると伝えられているのだが、レアル・ソシエダは簡単に流出させないように契約更新に動いているそうな。仮に契約が更新されれば、新たなバイアウト額は9000万ユーロになるのだとか。

また、レアル・ソシエダは少なくともイサクをあと1年は留めたいそうで、今夏に獲得するのであればバイアウト額を支払わなければならない模様。

アーセナルはイサクに移籍の意思があれば、バイアウト額を支払う準備があるとも伝えられているが、果たして。

 

 

ドニー・ファン・デ・ベークがマンチェスターUから退団を好む?

 

先日、アーセナルがマンチェスターUに対して問い合わせを行ったと伝えられているドニー・ファン・デ・ベークについて。

同選手は昨夏の移籍市場でマンチェスターUに加わったものの、ブルーノ・フェルナンデスやポール・ポグバの影に隠れてしまったことで、本来の実力を発揮出来ない状態にあった。

そのため、今夏に獲得を検討しているクラブがいくつかあると伝えられていたのだが、昨日の「FCinternews」によれば、選手自身も今夏に退団する意思があるとのこと。

同メディアによれば、現在ファン・デ・ベークは移籍を前向きに検討する用意があるそうで、さらにはマンチェスターUも売却に前向きになっているのだとか。

そのため、先日EURO2020の最中に倒れたエリクセンの所属元であるインテルが、同選手の代役候補として獲得を検討しているそうな。その他にもACミランとASローマも問い合わせを行っているという。

しかし、選手自身はPLクラブか、スペインのビッククラブ移籍を優先的に考えているそうで、セリエAは第2候補であると伝えられている。

また、マンチェスターUはレンタル移籍も受け付ける用意があるそうで、比較的初期費用がかからない状態で獲得することも可能な模様。

果たして獲得に動くだろうか。

 

 

 

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