ぼちぼち動き出す?アーセナルがラツィオのAMFへオファー?

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ラツィオのホアキン・コレアへ2000万ユーロのオファー?

 

ここ最近はグラニト・ジャカの移籍や、昨日報じられたベン・ホワイトへの関心などが報じられているアーセナルだが、どうやらセリエAの選手に注目しており、オファーを送った模様。

イタリア「football Italia」「soloLALAZIO」「カルチョメルカート」ら複数メディアの報道によれば、アーセナルはラツィオに所属するホアキン・コレアに2000万ユーロのオファーを提示したとのこと。

ホアキン・コレアはアルゼンチン・リバープレート出身のセカンドストライカーを本職にする選手で、ラツィオには2018年にセビージャから1500万ユーロの移籍金で加わっていた。

そして、今シーズンは主力としてプレーし、公式戦38試合に出場し11ゴール6アシストを記録(内リーグ戦は28試合出場8ゴール4アシスト)している。

しかし、先日ラツィオの時期監督に就任することが決定したサッリ監督は、ルイス・アルベルト、インモービレ、アチェルビ、ミリンコビッチ・サビッチを移籍不可選手に加えた一方で、ホアキン・コレアは移籍金次第で売却可能と判断している模様。

とはいえ、、ラツィオは少なくとも3500万ユーロを求める予定だそうな。

ラツィオではセカンドストライカーとしてプレーしているコレアだが、恐らくアーセナルはトップ下兼、緊急時のストライカーとして見ているのではないか?と。

ホアキン・コレアのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=qAKuEi1K2Is

 

 

ティアニーに新契約を提示へ

 

今シーズン、ブカヨ・サカやスミス・ロウら若手選手が躍動したことと同じくらいポジティブな印象を見せてくれていたキーラン・ティアニー。

昨シーズンは怪我で離脱している期間が長かったため、本領発揮とはいかなかったものの、今シーズンはチームの重要な戦力として活躍していたのだが、どうやらアーセナルはそんな同選手と契約延長する意向がある模様。

昨日のイギリス「football london」によれば、アーセナルがキーラン・ティアニーと新たな契約延長についての交渉をスタートしてたことを報道。

今シーズンの活躍から、ヨーロッパのビッククラブ達が注目し始めたこともあり、早めに契約延長を行う考えなのだろう。

ティアニーに関しては、アルテタ監督も高く評価しており、プレー以外の面も素晴らしいものがあるため、将来的にアーセナルのキャプテンを務める可能性も?

キャプテンシーが垣間見える動画がこちら↓

 

 

マット・ライアンはセルティック移籍の可能性も?

 

1月の移籍市場の際にブライトンからレンタルでアーセナルに加入し、半年間2ndGKとしてプレーしていたマット・ライアン。

オナナへの関心が取り沙汰されている中、アーセナルはライアンの完全移籍に取り組んでいるとも報じられているが、同選手の新天地はスコットランドになる可能性がある模様。

昨日のイギリス「Sun」によれば、スコットランドリーグのセルティックがマット・ライアン獲得に関心を示しているとのこと。

どうやらセルティックの新たな指揮官に就任したポステコグルー氏が、No.1候補のGK獲得を目指していることに加え、ワールドカップ出場を目指しているライアンが出場機会を求めてセルティック移籍を選ぶ可能性があるとのこと。

アーセナルはもしかすると、オナナを獲得できた場合にベルント・レノを売却する可能性があるそうで、どちらにせよ2ndGK獲得が必須である。

 

 

ドニー・ファン・デ・ベークの状況に注目?

 

前述した通り、グラニト・ジャカの退団が近づいていることで、新たな中盤の選手獲得が必要なアーセナル。

すでに何名かの選手がリストアップされていると報じられているが、新たにマンチェスターUの選手をリストアップした模様。

昨日の「90min」によれば、アーセナルはマンチェスターUに所属するドニー・ファン・デ・ベークの獲得が可能かマンチェスターUに問い合わせたとのこと。

同選手は、昨夏の移籍市場でアヤックスからマンチェスターUへ加入したものの、ここまで上手くいっているとは言い難く、新たな中盤の選手を探しているアーセナルが注目している模様。

しかし、まだ獲得可能か問い合わせた段階であることや、マンチェスターUの立場がわからないことで、特にその後の話は聞こえてきていない。

個人的には丁度いて欲しいタイプの選手だと思うが、果たして。

 

 

ようやく中盤の選手の具体的な話が出てきたので一安心です。

 

 

 

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今回は、昨日アーセナルの移籍ニュースがゴシップレベルのもの含め沢山流れていたので、どれを紹介するか選べなかったので、内容をいつもより少なくしてまとめて紹介します!

 

ジャカのローマ移籍が合意に近づく

 

弊ブログでも何度か紹介し、EUROが開催される前に合意する可能性が伝えられていたグラニト・ジャカの移籍。

昨日の「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、ジャカの移籍交渉が更に加速したとのこと。

これまで1500万ユーロを提示するローマに対し、アーセナルが最低でも2000万ユーロ求めていたと伝えられていたが、同メディアによれば1800万ユーロほどで合意に達する見込みなのだとか。

しかし、その他のメディアではアーセナルが当初希望していた2500万ユーロに近い金額を引き出しているとも。

どちらが真相なのかはわからないが、どちらにせよ個人合意は済んでいるようなので、早い段階で移籍が決定するかもしれない。

 

ユベントスがラムジーのスワップ取引を画策

 

アーセナルとの契約が満了後、フリートランスファーでユベントスへと移籍していたアーロン・ラムジー。

先日の報道によれば、ラムジーがアーセナル復帰に興味を持っていると伝えられていたが、スペイン「Sport via ilBianconero」によれば、現在ユベントスはアーセナルにラムジーをベジェリンとスワップする取引を持ちかけているのだとか。

少し前にもこのような報道がされていたのだが、どうやらユベントスは今夏に右SBの補強を行う予定だそうで、この取引を持ちかけているのでは?とのこと。

 

ロドリゴ・デ・プールに注目?

 

今夏に中盤補強が必要なアーセナルに新たな獲得候補の名前が。

イタリア「トゥットゥウディネーゼ」によれば、アーセナルはウディネーゼに所属するロドリゴ・デ・プール獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルの他にもリヴァプール、リーズも関心を示しており、スペインからはアトレティコ・マドリーも関心を抱いているとのこと。

また、アーセナルはデ・プールをセバーヨスの後釜として考えているという。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=hC7d9KDIsBQ

 

ギド・ロドリゲスに最関心

 

以前、アーセナルが獲得に関心を抱いていると報じられていたギド・ロドリゲス。

パーティのパートナーとして、ディフェンシブなロドリゲスに注目していると報じられていたが、「La RAZON」によれば、アーセナルはギド・ロドリゲスに改めて関心を抱いている模様。

また、8000万ユーロのバイアウト条項があることで、獲得は難しいかに見えていたのだが、同メディアによればレアル・ベティスは3000万ユーロほどで売却に合意するのではないか?という。

 

ロカテッリにも最関心

 

ギド・ロドリゲスと同じ時期くらいにアーセナルからの関心が伝えられていたマヌエル・ロカテッリ。

SkyItalia」によれば、どうやらアーセナルは同選手への関心を失っておらず、現在も注意深く観察しているとのこと。

しかし、同選手にはアーセナルの他にも、ボルシア・ドルトムントやPSGが関心を示している模様。

また、PSGにはイタリア代表選手が何名か所属していたため、PSG移籍を選ぶ可能性がある模様。

 

ロコンガに問い合わせ

 

先日、弊ブログでも関心を示していると紹介したアンデルレヒトのサンビ・ロコンガ。

The Athletic」によれば、アーセナルがロコンガに関心を抱いていることは本物で、間違いなく夏のターゲットリストに含まれているとのこと。

同選手も将来的なパーティのパートナーとして注目されているようだが、アーセナルの他にモナコ・セビージャ、レバークーゼンが関心を抱いている模様。

ちなみに移籍金は2000万ユーロほどとなる見込みなんだとか。

 

テイラー・アダムスに注目

 

中盤と右SB補強を進めるアーセナルが新たに注目している選手がいる模様。

The Athletic」によれば、アーセナルはRBライプツィヒに所属するテイラー・アダムス獲得に関心を持っている模様。

同メディアによればアーセナルは、右SBと中央のMF両方できる能力を兼ね備えているアダムスの能力を魅力に関しているとのこと。

アーセナルは今夏に右SB補強に動くとされているが、複数ポジションをこなせるアダムス獲得に動くのだろうか?

 

マット・ライアンの完全移籍はない可能性も

 

1月の移籍市場からレンタルでアーセナルに加入し、そこでのパフォーマンスからアーセナルが完全移籍で買い取る可能性が挙がっていたマット・ライアン。

クラブには未だ2ndGKがいないため、完全移籍で買い取ることが既定路線かと思われていたのだが、どうやらそうならない可能性もある模様。

イギリス「Sky sport」によれば、マット・ライアンに対して、フランススペインの多くのクラブが獲得に関心を抱いている模様。

そのため、アーセナルへ戻る可能性が少なくなったのでは?とのこと。

 

グエンドウジの交渉が進む

 

ジャカのローマ移籍と並行して進んでいたグエンドウジのマルセイユ移籍について。

すでにグエンドウジ自身はマルセイユと個人条件で合意していることから、あとはクラブ間交渉のみだと報じられていたのだが、フランス「lephoceen」によれば、1200〜1500万ユーロの移籍金で2週間以内にも合意する可能性があるとのこと。

マルセイユは先日、ブラジルからジェルソンを獲得することで、今夏で初めての補強を済ませており、その影響でグエンドウジの移籍が早まる可能性もある模様。

 

オナナの出場停止期間が縮小で、今夏に獲得へ?

 

出場停止期間が短縮されるかどうかで、今夏にアーセナルが獲得に動く可能性を伝えられていたアヤックスのアンドレ・オナナ。

昨日、公式に出場停止の短縮が決定。これにより、アーセナルが今夏の移籍市場で獲得する可能性が高まったとのこと。

Goal.com」「football london」でも、アーセナルが獲得レースのポールポジションにいると報じられている。

オナナはすでに今夏でアヤックスを退団する意思を明確にしているそうで、あとは移籍金次第ですぐに獲得できるかもしれない模様。

 

 

長くなりましたが、それぞれの続報が待たれます。

 

 

 

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アレクサンダー・イサクがアーセナルにフィットする3つの理由

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今回は、昨日「FUNSIDED」にて、『アレクサンダー・イサクがアーセナルにフィットする3つの理由』なる記事があったので、そちらを紹介していきます!

※弊ブログでは紹介していなかったのですが、アレクサンダー・イサクは最近アーセナルとリンクされている選手です!

 

はじめに

 

現在アーセナルにはワールドクラスのストライカーが在籍している。が、彼はクラブ最高額の給与をもらっており、それが問題となったシーズンを終えたばかりである。

ピエール・エメリック・オーバメヤンの2020−21シーズンは素晴らしいものではなかった。彼にはいくつかコンディション調整に苦しんだ理由があったものの、全体的なパッケージとしてはがっかりした。

そして、彼は次のシーズンが始まる前に32歳となる。それでも、オーバメヤンは中盤がより強くなれば得点するようになるだろう。

しかし、アーセナルは来年の夏に再び将来について考えなければならなくなるタイミングが訪れるだろう。

彼らはすでに注目している選手がいる。「The Athletic」によれば、今夏に行われるEURO2020でエドゥTDの大ファンであるアレクサンダー・イサクに注目していると報告された。

 

 

アレクサンダー・イサクとは

 

現在アーセナルには5名のストライカーが在籍しているが、ラカゼットとエンケティアは契約最終年となるため、出ていくことが近い。フォラリン・バロガンは契約延長をして、将来を期待されているが、近い未来オーバメヤンも去り、世代交代が必要な場面に出くわす。

アレクサンダー・イサクはアーセナルの新たなストライカーになれる選手である。

イサクは地元のクラブであるALKで上手くいった後、ボルシア・ドルトムントに加入したが、定期的にファーストチームに加わることが出来なかった。

そのため、オランダのヴィレムでにレンタル移籍し、そこで上手くいった後、2年前に約600万ポンドでレアル・ソシエダに加入した。

そして、ソシエダで自身のシーズン最高得点を記録した後、ヨーロッパの多くのクラブが注目する選手となった。

アレクサンダー・イサクのプレー集と「Who scored」によるスキルセット評価↓

 

https://www.youtube.com/watch?v=u10KaVBAn40

 

 

アレクサンダー・イサクはモダンなストライカー

 

孤独だったストライカーの役割はここ数年で大きく変化してきた。現代サッカーに4−2−3−1と4−3−3が導入されたことで、デュエルストライカーの時代は終わり、今ではNo.9の役割は変化した。

彼らのスキルセットは、純粋な18ヤードのボックス内で戦うことではなく、リンクマンとして、またはハイラインプレッサーとして、多くの責任が伴うポジションとなった。

その点、アレクサンダー・イサクはソシエダでその役割を見事にこなし、高度な技術力により、これらの役割を高いレベルでプレーできることを保証する。

彼は、正面からプレスし、ショットを恐れず、ゴールに向かって背を向けてプレーし、チームプレーに徹する。

理想論を言えば、アーセナルはオーバメヤンとラカゼットの両者の特徴を備えた選手を好んでいるが、彼はまさにそのタイプでリンクプレー、プレッシングだけでなく、自らボールを前にすすめる事も出来る。

190cmにもなる体格で少しづつボールを前に進める他、長い足を利用したスピードもたまらない。

 

 

アレクサンダー・イサクはますます良くなっている

 

現在21歳であるイサクはまだまだ伸び盛りで、毎年前のシーズンよりも成長している。

ALK時代からの毎年の改善は一貫性があり、ドルトムント時代は移籍したタイミングやスキルセットの問題から上手くいかなかったが、その時以外の伸び方は尋常じゃない。

ソシエダ移籍初年度に45試合出場し16ゴール決めたことはサプライズだったが、リーグ戦は9得点に留まっていた。しかし、今シーズンはリーグ戦で17ゴールを記録。しかも昨シーズンのリーグ戦における×Gが8.36だったことに対し、今シーズンは14.7と、×Gの数字以上に得点を重ねている。

これは非常に強力な結果であり、来シーズンは更に成長することが予想される。

また、イサクの動きは劇的に改善されており、今シーズンは昨シーズンのシュート数44回を大きく上回る81回と、ほぼ倍のシュートを放っている。

これは彼のシュート試みる範囲が広がっただけなのだが、シュート数が増えていることはその分、自信を手にしていることにもなる。

あとは彼の広大なポテンシャルを引き出し、微調整するだけでアーセナルのキャリア全体をカバーしてくれる選手に育つはず。

 

 

アレクサンダー・イサクは完璧ではないが、きっと上手くいく

 

前述した通り、アレクサンダー・イサクは非常に良い選手で、将来を渇望されているが、まだ荒削りな部分は認めないといけない。

190cmの体格を持ちながら、彼は空中戦の勝率がかなり低い。

また、タックル、ボールリカバリー、インターセプトの数字も悪く、現時点ではオーバメヤンの方がそれらの能力が優れている。

そのため、イサクはトレーニングをする必要がある。背が高いことが特徴だが、今のままではPLの厳しいCBたちの前で、さらに空中線の勝率が悪くなってしまう。

しかし、何度も伝えたように彼はまだ伸び盛り。

ソシエダが彼に対してそうしてきたように、適切な環境を与えることが出来れば、彼はきっと上手くいく。その成長する様を楽しむことが出来る。

そして、もう一つ引っかかるのは6000万ポンドのバイアウト条項。

多少は値引きできる可能性があるため、そこまでの移籍金を支払う必要はないかもしれないが、少なくとも6000万ポンドを基準とした移籍金を求められるし、ソシエダはそれを理解している。

また、アーセナルがリストアップしている他に、レアル・マドリーが注目しているとも伝えられているが、それは驚きではない。

6000万ポンドは高額だが、彼の将来を鑑みればその金額が妥当だと感じるはず。

 

元記事はこちら→3 reasons Alexander Isak is perfect for Gunners

 

翻訳がかなり難しいところがあったので、かなーり粗い翻訳になっておりますが、あしからず。ほぼ自分流に解釈した感じです。。。

 

 

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ダニエル・エクが再び買収へ動く!?

 

このところエミリアーノ・ブエンディアやルベン・ネべスなど、移籍関連の報道が増えていたことで忘れかけていた方も多いであろうSpotifyのCEOダニエル・エク氏によるアーセナル買収の話題。

同氏による買収は、アンリ、ベルカンプ、ヴィエラのレジェンド3名も公に支援する立場を表明しており、注目されていたのだが、この度さらなる動きがあるのだとか。

イギリス「daily mail」によれば、ダニエル・エク氏は20億ポンド越える金額を用意して、アーセナル買収に向けた動きを再開する予定とのこと。

同氏はすでに一度、KSEに対して約17億ポンドのオファーを送っていたのだが、その際はすぐに拒否され、簡単には売却しない姿勢を取られていた。

しかし、今回の3億ポンド増加したオファーは、クラブ関係者も何かしらのアクションがあるのではないか?と期待しているそうな。

KSEはアーセナルを簡単に売却しない姿勢を貫いており、簡単な交渉にはならないことが想定されているが、以前ダニエル・エク氏は『それを見越している』と発言していたため、今後も長期戦で買収に動くことが期待されている。

前回のオファーをすぐに拒否したところを鑑みるに、今回のオファーでも簡単に首を縦に振らないことが予想されるが、エク氏には地道に買収の動きを続けて欲しいところ。

 

 

グエンドウジと契約延長!?

 

今夏に退団することが濃厚で、現在フランスのマルセイユと交渉中であることが報じられているマッテオ・グエンドウジ。

これまでの報道によれば、マルセイユはグエンドウジの獲得に熱心だと伝えられているものの、アーセナルを満足させるオファーを出すことが出来ていないとされていた。

また、同選手の残り契約が1年ということもあり、割安な移籍金を提示しているとも報じられていた。

そんな中、アーセナルはグエンドウジとの間に結んでいた1年契約延長のオプションを行使したと報道。

 

「アーセナルはグエンドウジとの契約延長OPを行使する。

両クラブのボードは取引に前向きだが、現時点で合意していることはなにもない。」

 

とのこと。

アーセナルはグエンドウジとの契約延長OPを行使することで、割安な移籍金ばかり提示するマルセイユを牽制した模様。

他のメディアでは、アーセナルは少なくとも1500万ユーロの移籍金を求めていると報じられている。

その他、フランス「La Provence」によると、マルセイユとグエンドウジは個人条件で合意したと報道。この報道が本当であれば、残すところはアーセナルとの合意だけとなった模様。

とはいえ、マルセイユも財政難が続いているため、アーセナルの望む金額を出すことが出来るのかわからない状況にある。もしかすると交渉は長くなる可能性も!?

昨夏のソクラテスやコラシナツのような、ギリギリまで交渉して結局移籍できなかったことは避けて欲しい。

 

 

ジャカはローマ移籍のみを望む

 

ASローマがトータル2000万ユーロのオファーをしてきたことで、一気に合意が近づいたと報じられた両クラブ感によるグラニト・ジャカの移籍交渉。

ジャカとローマは個人合意済みということで、今週末までにも合意する可能性が報じられているのだが、どうやらジャカ自身はローマ移籍に一本化している模様。

昨日の「カルチョメルカート」によれば、ジャカはすでにローマとジョゼ・モウリーニョ氏に移籍することを約束したため、後から来たセリエAの別のクラブからのオファーを断ったとのこと。

どのクラブからオファーが来たのかは示されていないものの、ジャカはモウリーニョ氏の元でプレーすることを熱望しているそうな。

ここまで来るとジャカのローマ移籍は合意しているようなもので、報道通りEURO2020が開催される前の今週末までに移籍が合意する可能性が高くなったのではないか。

レポートは前日の12頃に作成しているのですが、朝までにさらなる続報が入ってくる可能性も。

続報を待ちたい。

 

 

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ローマとアーセナルの交渉が進展。現在ボールはアーセナルにある模様

 

2週間前ほどから、ASローマとグラニト・ジャカの契約を巡って交渉を行っていることが報じられているアーセナル。

来シーズンからローマの指揮を執るジョゼ・モウリーニョ氏がジャカの獲得を最優先事項と考えているそうだが、現時点では両クラブ間で合意することが出来ず、1300万ユーロ+ボーナスのオープニングオファーはアーセナルが断り、同クラブは少なくとも2000万ポンドを求めていると報じられていた。

そんな中、昨日のイタリア「カルチョメルカート」によれば、ローマは前回よりも金額を上乗せしたボーナス込みで2000万ユーロになるオファーを送ったとのこと。

そして、ジャカとはすでに個人条件で合意したようで、250万ユーロの4年契約を結ぶことになるという。

これまでかなり割安なオファーを送ってきたローマだが、今回のオファーはアーセナルの希望額に近づいており、早い段階で移籍が合意するのでは?とも。

また、同メディアによれば、すでにいくつかのメディアでも報じられていたように、アマドゥ・ディアワラを含めた取引にする動きもあったそうな。

 

週末にも契約合意?

カルチョメルカート」によって、アーセナルはボーナス込みで2000万ユーロになるオファーを提示されたと伝えられ、「football london」のクリス・ウィートリー氏にも『契約が近い』と報じられていたジャカの移籍の件。

その後にレポートした「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏によれば、アーセナルはローマからのオファーを受け入れてはいないものの、交渉は正しい方向に向かっているとのこと。

前述しているように、アーセナルはジャカの移籍金に少なくとも2000万ポンドを望んでいるそうで、現在両クラブ間で受け入れ可能な解決策を模索しているそうな。

また、同氏によれば、当事者間でかなり有効的に交渉が行われているそうで、できるだけ早く合意に達する意思がある模様。

そして、「カルチョメルカート」の新たな報道によれば、移籍交渉の合意がかなり近づいており、当初にも伝えられていたEURO2020が行われる今週末までにも合意に至る可能性があるとのこと。

 

恐らく、ボーナス込みで2000万ユーロから少し増額した金額で交渉しているのではないかと思われる。

これで最終的に2500万ユーロで売却できれば、大したものかと。

とはいえ、ここまで来るとジャカが売却されることは既定路線となった。一時はチームキャプテンも務めるほど熱い男だっただけに、退団となれば悲しいが、彼の公認に噂されているルベン・ネべスが来てくれれば最高である。

続報を待ちたい。

 

 

ビジャレアルがベジェリンに関心か

 

グラニト・ジャカと共に、今夏の移籍市場で退団することが既定路線だと報じられているエクトル・ベジェリン。

すでにレアル・ベティスなど、スペイン方面から獲得希望の声が聞こえている同選手なのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、ビジャレアルとセビージャがベジェリン獲得に関心を示しているとのことで、特にビジャレアルが熱心に注目している模様。

また、「CBSsport」によれば、アーセナルはベジェリンの評価額を2000万ユーロに定めたとのこと。

Transfer Market」では2250万ユーロと評価されているため、クラブは独自で評価額を少なく見積もっている。

ベジェリンは昨夏にも退団をのぞみ、PSGから正式なオファーが届いていたそうなのだが、その際は『あと1年残ってくれ』というアルテタ監督の説得と漢気によって残留していた。

そのため、今夏の退団は元々決められていた?ような退団であるため、そのために評価額を少し少なく見積もったのかもしれない。

こちらも続報が待たれる。

 

 

スミス・ロウの契約延長が間近

 

アーセナルが今夏にウーデゴールの獲得と同じくらい優先順位が高いと伝えられていたのが、スミス・ロウの契約延長。

同選手の現行契約は今夏で残り2年となるため、クラブもシーズン終了間際から契約延長に動いていたと報じられていたが、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、契約延長が間近に控えているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1402279476222992390

 

「エミール・スミス・ロウは、3月から交渉が始まった後、2026年の6月までアーセナルと新しい契約を結ぶ準備が出来ている。

最後の詳細を待つだけで、そうすれば完了する。」

 

とのこと。

ちなみに、ウィリアン、ジャカ、グエンドウジが今夏に退団することもレポートしていくれている。

補強をそうするのか、具体的な話が進んでいないので、ストレスの溜まっている方も少なくないと思いますが、ひとまずスミス・ロウは契約延長しそうです!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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結局ブエンディアにはオファーを送っていない?チャールズ・ワッツの報道

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ソル・キャンベルがアーセナルに自身のオススメ選手獲得を要望

 

2020−21シーズンが終了し、D・ルイスが退団したことで、セビージャのジュール・クンデを含む新たなCB獲得に関心を示しているアーセナル。

そんな中、かつてアーセナルでCBのレギュラーを務め、アーセナル初のチャンピオンズリーグ決勝進出にも貢献したソル・キャンベルが「ラドブロークス」にて自身のオススメ選手を紹介していた

 

「アーセナルのスタイルに合う選手は沢山いるが、それにしてもコナー・コーディは良い選手だよ。彼はボールの扱いが旨いし、彼はwinnerだ。

彼は間違いなく、アーセナルが新たな選手に注目する上で必要なメンタリティを持っている。彼は非常に堅実なディフェンスを心がけており、アーセナルが注目すべき選手。

パスも出来るし、素早く、強く、空中戦も得意。彼は優れたオールラウンダーだと知っている。

彼は今、ウルブスという良いクラブに在籍しているが、私がこの夏にアーセナル移籍を期待している選手。彼は態度も素晴らしく、私はそれがとても好きだよ。」

 

とのこと。

また、同氏は現在アーセナルの調子が良くない理由に『成功への渇望』が感じられないとして、自身がチームにいた頃の話もしている。

 

「私がチームにいた頃は、タフな選手たちが在籍していた。今はそれがソフトになったかもしれない。

沢山のキャラクター、素晴らしいジョークがあり、それによって時々いくつかのバトルがあったが、それ以上に素晴らしいチームで、素晴らしいチームメイトだった。

私達は物事をためらうことなんてしなかった。

今のサッカーはどうだろうか?アーセナルは今もそうなのか?私はそう思わない。。」

 

とのこと。

今年が悲惨なシーズンになったことで、キャンベル氏も思うところがあるのだろう。

 

レスター・モデルを採用すべき

古巣アーセナルについてあれこれ語ったキャンベル氏だが、今後アーセナルが現実的に復活するためにはレスターを真似すると良いともコメント。

このように語っていたそう↓

 

「今夏のアーセナルは賢く選手の取引をする必要があると思う。

今夏のアーセナルは購買能力がないことは明らかで、他のクラブが費やすレベルの選手は買えないため、ネクストレベルを検討する必要がある。

ただ、ネクストレベルでも、まともな選手を見つけることが出来る。

彼らはレスターがやるように、選手を見て適切な選手を必要としている。クラブには選手に対して5000〜6000万ポンドのリスクを冒すだけの資金がないからね。

だが、レスターを見てみると良い!彼らは選手の獲得に3000万ポンド以上費やす傾向がなく、上手くやれている。

多くのチームは選手に少額を費やし、彼らに成長するための時間を与える。アヤックスは何十年もやっているし、アタランタも、そしてPLではレスターがそれをやっている。」

 

とのこと。

恐らくキャンベル氏も、アーセナルがトップレベルにいないことを悲しんでいるのだが、財務状況を鑑みて、現実的にアーセナルが取るべき策を提言している。

奇しくもヴェンゲル政権時のアーセナルに戻ることが成功への近道という。

そして、『他のクラブが費やすレベルの選手を買えない』というのが、最近のブエンディアの件を語っているようで少し胸が痛くなりました。アストン・ヴィラに獲得レースに負けるという。。。

余談ですが、アストン・ヴィラは3400万ポンド+アドオンで獲得合意に至った模様。アーセナルはそこまでの金額を支払うつもりがなかったとか。もろキャンベル氏の言った通り。悲しみ。ネべスとビスマはどうなるのか。。。

 

 

ASローマとジャカの移籍交渉中

 

先日から報道されているグラニト・ジャカへのASローマからの関心。

数日前の報道では、ローマからかなり金額の低いオファーが提示され、それをアーセナルが断って2000万ユーロを求めていると報じられていたが、昨日のイギリス「daily mail」によれば、現在もアーセナルとASローマはジャカを巡って交渉しているとのこと。

同メディアによれば、次のシーズンからローマを率いることが決まっているジョゼ・モウリーニョ氏が、ジャカの獲得を最優先事項と考えているそうで、獲得に向けて交渉しているとのこと。

そして、アーセナルも今夏に中盤を補強するためには、ジャカとナイルズの売却が必要と考えているため、1500〜2000万ポンドほどでジャカを売却する予定なのだとか。

また、ジャカ自身もジョゼ・モウリーニョのもとでプレーすることに前向きだそうで、ローマがアーセナルの希望するオファーを提示できれば合意は近いのではないか?とも。

しかし、ローマは財政難の影響もあり、かなりタイトな交渉になるはず。昨夏にマンチェスターUからスモーリングを獲得した際も、最終的に移籍最終日に合意に至っていた。

その際は1500万ユーロ+ボーナスで合意していたのだが、なんだか聞き覚えのある数字な気も(ジャカへのファーストオファーが1300万ユーロ+ボーナスだったとか)。

個人的には2000万ユーロ+ボーナスでトータル2500万ユーロの取引で合意してくれることを望んでいます。

 

 

 

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アーセナルのターゲットはルベン・ネべス?

 

昨日、紹介したように、ブエンディア獲得に動き出したと伝えられていたものの、実はオファーすら出していなかったことが報じられたアーセナル。

ブエンディアは1月の移籍市場から関心を示していた選手だっただけに、残念だという声も出ているのだが、そんな中、イギリス紙「Times」、webメディア「The Athletic」によれば、アーセナルが新たに獲得へ動き出した選手がいると報道。

両メディアによれば、アーセナルはウルブスに所属するルベン・ネべスの獲得に動き出した模様。現時点で具体的な動きを取っているわけではにようだが、『契約に向けての作業を開始』したそうな。

アーセナルは今夏の移籍市場で中盤の選手を補強することが濃厚となっており、ネべスは現在退団の噂が流れているグラニト・ジャカの代替候補として獲得を検討しているのではないかと。

先日弊ブログでも紹介したように、ウルブスは現行契約が残り2年となることから、今夏にルベン・ネべスを売却リストに入れているようで、移籍金は3500万ポンドになるという。

その際のレポート↓

 

個人的にはブエンディアよりも、パーティのパートナー獲得を優先してほしかったため、今回の報道はかなり嬉しい!

とはいえ、「football london」のクリス・ウィートリー氏によれば、今回の報道は代理人主導の報道だそうで、もしかするとアーセナルに売り込みを掛けている最中なのかもしれない。

ちなみに、現在アーセナル界隈で獲得を推す声が多いイヴ・ビスマは、代理人のマイケル・ンチョ氏に『アーセナルへの移籍を希望している』事を伝えているとのこと。

ネべスとビスマを獲得できれば、PL屈指の中盤が出来上がるが。。。どうなるのか。。。

 

 

No.1ターゲットはやはりウーデゴールか?

 

昨日、新たにルベン・ネべスとのリンクが報じられたアーセナル。

その前には『ブエンディアへオファーを出した』といった報道されていたのだが、イギリス「football london」によれば、今でもアーセナルの今夏のNo.1ターゲットはマーティン・ウーデゴールなのだとか。

ウーデゴールはスペインメディアのレポートによれば、来シーズンをレアル・マドリーで過ごすことが濃厚だと伝えられているが、「football london」によると、エドゥTDは今でもウーデゴールの獲得がレンタルであれ、完全移籍であれ可能だと考えているとのこと。

また、以前アルテタ監督も、ウーデゴール獲得について記者に問われた際、

 

「私たちが何をしたいのかについて、非常に明確で強い考えがある。

彼は私たちの選手ではない。今後数週間のうちに議論を行う予定。彼はレアル・マドリーの選手なので、何よりもまず敬意を払わないといけない。

マーティンがチームのためにパフォーマンスを発揮できるよう、できる限りのことをしようとしたのだが、彼はそれをやり遂げたと思う。

そして、彼は私たちのプレー方法やサッカークラブに非常によく適応してくれた。そして、うまく行けば、私たちは彼にも、アーセナルが彼にとって良い場所になる可能性があるという希望と感情を与えられたことを願っている。」

 

と答えており、ウーデゴール獲得を目指していることをほぼ公言していた。

とはいえ、前述した通り、現時点でウーデゴールはレアル・マドリーで来シーズンを過ごす可能性が高い。

また、ウーデゴールは現在ドルトムントに所属するアーリン・ハーランドと共にプレーしたいと考えているため、今夏にレアル・マドリーが同選手を獲得した場合には、ウーデゴールは退団を選ばないはず。

恐らくアーセナルファンはウーデゴールの事を高く評価しているはずで、獲得できるものならして欲しいと考えているだろうが、他に獲得できる選手を押しのけてまで欲しいかと言われれば難しいところ。

ウーデゴール獲得に取り組みすぎるあまり、ビスマやネべス、はたまたその他の有力選手の獲得を逃してしまうことは避けて欲しい。。。

これまでアルテタ監督とエドゥTDは、何名かの選手の契約延長や、契約問題を解決してきたため、今回もなんとか出来ると考えているのだろうか!?

その他、「football london」によれば、アーセナルはEURO2020が終了してから補強に動くつもりだそうで、それまではハラハラする日々が続くかもしれない。ちなみにEURO終了は7月12日。どういうつもりなんだろう。。。

ひとまず、続報を待ちましょう!毎日言ってる(笑)

 

 

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結局ブエンディアにはオファーを送っていない?チャールズ・ワッツの報道

 

現在アーセナル界隈で最も盛り上がりを見せているエミリアーノ・ブエンディア獲得の噂。

先日の報道によれば、アーセナルが3000万ユーロのファーストオファーを送るも失敗に終わり、2度目のオファーを準備しているというものだった。

そんな中、ここ最近アーセナルの情報をいち早く正確に伝えてくれている「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏が昨日の夜中に衝撃的な情報をレポート!

同氏によれば、アーセナルはブエンディアに対してオファーを送っておらず、現在アストン・ヴィラが獲得に1番近づいているとのこと。

これまで報じられていた通り、ノリッジはブエンディアを4000万ポンドで売りたいそうなのだが、現時点で巨額の移籍金を提示して獲得の意欲を見せたのはアストン・ヴィラだけだという。

また、アーセナルはブエンディアをウーデゴールの代替候補とみなしているそうなのだが、正式なアプローチは未だ行っていないそう。

チャールズ・ワッツ氏が報じる直前の「90min」では、アーセナルがオープニングオファーを断られた後に、3500万ユーロのオファーを準備していると報じられていたため、僕は密かにワクワクしていたのだが、そもそもオファーを送っていなかったとは。。。踊らされてしまった。

アストン・ヴィラは今夏にジャック・グリーリッシュが退団する可能性が挙がっており、彼の代替候補としてブエンディアを狙っている模様。

まさか、グリーリッシュがアーセナルに来てくれたりして??

 

アストン・ヴィラ移籍が合意!?

チャールズ・ワッツ氏によって、ブエンディアに対してオファーを送っていなかったことを報じられたのだが、アルゼンチンの「TyCsport」によれば、ブエンディアはアストン・ヴィラ移籍に合意したとのこと。

そして、ノリッジとアストン・ヴィラの間でも3500万ユーロの移籍金で合意に至ったとか。

また、同メディアによれば、直近の数時間で話が変わったと報じており、アストン・ヴィラの後ろにはアーセナルが控えていたとも報じている。

こちらのメディアがどれだけの信ぴょう性があるのかはわからないが、チャールズ・ワッツ氏の報道があったことも踏まえるとアストン・ヴィラ移籍が合意したというのはあり得る可能性が。

ブエンディアは現在アルゼンチン代表に招集されており、もしかするとその際に漏れた情報かもしれない。

続報が待たれる。

 

追記

今回も例のごとく、続々と進捗状況が。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1401216722946904070

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1401216033797685255

ブエンディアはアストン・ヴィラ移籍が濃厚になった模様。

 

 

リーズがエンケティア獲得に関心か

 

今夏の移籍市場で売却される可能性が高いと噂されているエディ・エンケティア。

すでにブライトンや、昇格組のワトフォードが獲得に関心を示していると報じられていたが、新たにリーズも獲得に関心を抱いているとのこと。

football insider」によれば、リーズはチームのストライカーであるパトリック・バンフォードをカバーしながら競争出来る選手を探しているそうで、昨シーズンにレンタルで獲得したことのあるエンケティア獲得に関心を抱いているとのこと。

また、アーセナルは補強資金を捻出するために、エンケティアへのオファーに喜んで耳を傾ける用意があるそうなのだが、移籍金に2000万ポンドを要求するつもりなのだとか。

アルテタ監督はクラブの希望価格が満たされた時のみ、放出を容認するそうで、これまでの報道を加味すれば1500万ポンドの移籍金であれば売却する可能性があるのではないかと。

エンケティアはアルテタ監督に評価されているものの、アレクサンドル・ラカゼットと同様に今夏で現行契約が残り1年となることや、クラブの財務状況が悪いこと、他にも優秀な若手選手がいることなど、いくつかの理由が重なっているため、今夏に売却せざるを得ない状況となっている。

毎度のごとく、アカデミー出身の選手が退団していく様は悲しいが致し方ない。

まだ移籍が決まったわけではないが、続報を待ちたい。

 

 

新たな南米の若手選手をリストアップ?

 

エドゥがTDに就任して以降、南米からのスカウティングの話が増えたアーセナルだが、新たに注目している選手が存在する模様。

globo.com」によれば、現在アーセナルはインテルナシオナルに所属するユーリ・アウベルト獲得に関心を抱いているとのこと。

しかも、同メディアによれば、アーセナルが同選手に興味を示したのはかなり前からで、サントスに所属していた頃から興味を持っていたとのこと。

ユーリ・アルベルトは、バルセロナも関心を示していると伝えられている有望株で、移籍金は1300万ユーロほどになると紹介されている。

まだ20歳と若く、マンチェスターCのガブリエル・ジェズスのようになることも期待されている。

続報を待ちたい。

今シーズンプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=d3vh1PDh48k

 

 

 

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ファブリシオ・ロマーノが色々答える

 

ここ数シーズン、アーセナル界隈でオーンスタイン氏に並ぶほど、情報の信憑性の高さに定評のあるスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏。

自身のポッドキャストなどでも、度々アーセナルの移籍の話題を発信してくれているのだが、昨日「Arsenal Lounge」にて、新たな情報を発信してくれていたのでご紹介。

 

 

「アーセナルにはビスマではない中盤のトップターゲットが存在するが、それが誰なのかはわかっていない。トップターゲットはダニ・セバーヨスに似た、ビスマとは違うスキルセットを持っている。

ただし、ビスマもリストに乗っている。

アーセナルの取締役会はビスマのことを愛している。彼らは今後数週間でビスマへの関心が増すかもしれない。」

 

https://twitter.com/ZRAFC/status/1400827134881452032

 

「アーセナルはエミ・ブエンディアを巡ってノリッジと交渉している。ただし、オープニングビットは断られた。」

 

 

「アーセナルはオナナがどうなるかを見守っている。

レノは2ndGKではない。だから、オナナが到着すれば、レノはアーセナルを去ることとなるだろう。」

 

等々、語ってくれていた模様。

ちなみに、ここ最近の『ルイス・カンポスを招聘する可能性がある』という報道によって、立場が危ういのでは?と報じられていたエドゥTDに関してはこのような発言をしていた模様。

 

 

「優れた才能と優れたチームで長期的に何かを構築したいのであれば、エドゥはその界隈で最高の1人だと思う。私は彼を非常に高いレベルで評価している。」

 

とのこと。

エドゥはウィリアン獲得によって、多くの人が能力を疑問に感じていたかもしれないが、冬のオーバーホールやマルティネリ獲得、サカ、オーバメヤンの契約延長など、彼が来てから良かった側面も多々ある。

チームの状況が悪いことで、全てがネガティブに感じられるかもしれないが、関係者に近い人間から見れば優秀な人材だそう。アルテタ監督ともども、長い目で見てあげましょう!

 

 

アトレティコ・マドリーがベジェリンに関心か?

 

長年アーセナルでプレーしていながらも、今夏の移籍市場での退団が噂されているエクトル・ベジェリン。

少し前の報道によれば、スペインのレアル・ベティスが、獲得する資金がないながらもベジェリン獲得に動く予定だと報じられていたのだが、この度の報道によれば、新たにアトレティコ・マドリーも獲得に関心を示しているとのこと。

スペイン「マルカ」によれば、どうやらアトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督は、右SBのヴルサリコのプレーに満足していないようで、新たな右SB獲得を求めているとのこと。

今シーズン、トリッピアーが離脱していた時期に、ジョレンテやカラスコが第約を務めるなどしていたこともあり、競争力のある選手を新たに加えたいのだとか。

また、現在右SBの主力としてプレーするキーラン・トリッピアーも、マンチェスターUが獲得に興味を持っているようで、同クラブに売却すれば、ベジェリン獲得の可能性が増すのでは?と報じている。

その他、「GOL DIGITAL」によれば、アトレティコ・マドリーはベジェリンとトリッピアーの交換トレードも検討しているそうな。

今夏の退団が濃厚と伝えられていながらも、未だ噂レベルで終わってしまっているベジェリン。

もうすぐ夏の移籍市場が開幕するのだが、そうすればもっと具体的な話が出てくるかも?

続報が待たれる。

 

 

アトレティコの決断により、ラカゼットが残留へ?

 

前述した、エクトル・ベジェリンと同様に、今夏の移籍市場で売却の可能性が挙がっていたアレクサンドル・ラカゼット。

当時のクラブ最高額でアーセナルへ加入して以降、その移籍金に恥じないほど安定した成績を残している同選手だが、今夏で残り契約が1年を切るため、今夏の売却が既定路線だと考えられていた。

そして、ベジェリンと同じくアトレティコ・マドリーがラカゼット獲得に関心を寄せていると報じられていた。

しかし、昨日の報道によれば、アトレティコ・マドリーのとある決断によってラカゼットがアーセナルに残留する可能性があるとのこと。

フランス「FOOTMercato」によれば、アトレティコ・マドリーは冬の移籍市場から買取OP付きのレンタルで獲得していたムサ・デンベレの買取を決意したとのこと。そして、その影響でラカゼットへの関心が薄れたと報道。

これまでアトレティコ・マドリー以外にも、セビージャやローマから関心が伝えられていたラカゼットだが、アトレティコ・マドリー以外はそこまで深く注目されていたわけではないようで、ムサ・デンベレの獲得によって移籍候補がなったと報じられている。

また、ムサ・デンベレは移籍後にスアレスの影に隠れ、まともに出場機会を得られていなかったのだが、クラブ内での評価が高いそうで、24歳と若いこともあり、買取ることにしたのだとか。

アーセナルはラカゼットを売却することで、2000万ポンドの利益を想定していたそうなのだが、アトレティコ・マドリーの心変わりで残留を余儀なくされるかもしれない模様。

しかし、アーセナルは今夏にオーバメヤンへのオファーにも耳を傾ける用意があるそうで、仮にオーバメヤン売却となれば一転してラカゼットが契約延長する可能性も。

続報が待たれる。

 

 

 

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アストン・ヴィラがスミス・ロウに興味?

 

今シーズンの途中から定期的にプレーするようになり、シーズン終盤にかけては主力選手に成長していたエミール・スミス・ロウ。

現在クラブは今夏で残り2年となる契約延長に向けて動いていると報じられているが、そんな中で密かにスミス・ロウに関心を持っているクラブがあるとのこと。

イギリス「Telegraph」によれば、今シーズン前半戦に大躍進を果たしていたアストン・ヴィラがスミス・ロウに関心を示しているとのこと。

アストン・ヴィラは、今夏か少なくとも1年後には、同クラブの絶対的エースであるジャック・グリーリッシュが退団する可能性が高く、もしかするとその後釜候補として関心を示していたのではないかと。

しかし、その後「football london」のクリス・ウィートリー氏によれば、アーセナルはスミス・ロウが新たな長期契約に合意することに自信を持っていると報道。

同氏によれば、アーセナルはスミス・ロウとの契約延長を、今夏の優先事項だとみなしているそうで、すでに今夏からアーセナルに加わった契約担当のリチャード・ガーリック氏が協議を重ねているとのこと。

また、スミス・ロウは以前から大のアーセナルファンであることを明言しており、『上手く行けばワンクラブマンになれる』ともコメントしていた。

スミス・ロウは今後のアーセナルにとって、非常に重要な選手になる可能性が高いため、変な移籍の噂が出る前に早く契約延長して欲しいところ。。

スミス・ロウのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=sgIDUYjze5E

 

 

来シーズン、ウーデゴールはレアル・マドリーでプレー?

 

冬の移籍市場からアーセナルにレンタルで加わっていたマーティン・ウーデゴール。

その際、大きなインパクトを残していたことから、アーセナルの今夏のNo.1ターゲットとも噂されていたのだが、この度の報道によれば、少なくとも来シーズンはレアル・マドリーでプレーすることになる模様。

スペイン「ABC」によれば、先日新たにレアル・マドリーの指揮官に就任したカルロ・アンチェロッティ氏は、すでに今夏の補強ポイントを明確にしており、ウーデゴールが加わった中盤は盤石だと考えているとのこと。

どうやらアンチェロッティ氏は、今夏にCFとCB獲得をメインに考えているそうで、CFの候補はエムバペとハーランド。CBの候補はパウ・トーレスとジュール・クンデの獲得を望んでいる模様。

そのため、モドリッチ、クロース、バルベルデ、カゼミロに加え、ウーデゴールが加わった中盤は補強する必要がないと考えており、それすなわちウーデゴールの売却はしないと考えているそうな。

また、他のメディアによれば、どうやらウーデゴールはハーランドと共にプレーしたいと考えているそうで、レアル・マドリーが今夏にハーランドを獲得した場合には、確実に残留するだろうとも。

最近アーセナルがブエンディアやソロモンとリンクされていたのは、恐らくウーデゴールの去就が固まりつつあるからではないかと。

いつでも待ってるから来て欲しい!!!

 

 

サカが代表戦でゴール

 

今夏に行われるEURO2020に向けて、イングランド代表に招集されているブカヨ・サカ。

そんなサカを要するイングランド代表は、昨日オーストリア代表と国際親善試合を行ったのだが、なんと我らがサカが決勝ゴールを決めた!!!

スタメンで出場していたサカは、56分にこぼれ球を押し込んでゴール!イングランド代表で初得点を記録した!

試合後には興奮気味にSNSを更新している↓

https://twitter.com/BukayoSaka87/status/1400227150104571905

 

相変わらず、冷静なサカ!

今シーズンのアーセナルでの活躍ぶりを代表監督のガレス・サウスゲイト監督は高く評価しているようで、このゴールをキッカケにイングランド代表でも欠かせない選手に成長するかも!?

ただし、長年アーセナルは代表戦後に怪我をして帰ってくる選手が多いことで悩ませれており、サカにはそうなってほしくないところ。。。

今後、クラブでも代表でも活躍が期待される!

 

 

 

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