5月12日分、イギリス各紙のサッカー報道まとめ。その他NEWSも有

本日も更新していきます!

 

 

昨日はあまり目新しいニュースがなかったので、イギリス各紙に掲載されていた情報をまとめていきます!

 

 

 

Daily Mirror

 

 

まずはじめは、多くの移籍情報を取り扱っている「Daily Mirror

 

  • マンチェスター・ユナイテッドが6,000万ポンドものプライスタグが付けられているリヨンのムサ・デンベレ獲得に自信を持っている。
  • ユルゲン・クロップがムバッペ獲得に関心があり、彼の父親に電話していたことを『喜んでいた』いた
  • リヴァプールは、多くの人がファンに対し、プレミアリーグの再開に関してのガイドラインを尊重しないと思われていることを『侮辱している』と憤慨しているそう
  • スポルティング・リスボンのプレジデント、フレデリコ・ヴァランダス氏は、マンチェスターUは夏の移籍市場まで待っていれば、B・フェルナンデス獲得に5000万ポンドも費やす必要がなかったかもと言った

 

以上、「Daily Mirror」

チェルシーも狙っているとされるムサ・デンベレにマンチェスターUも関心があるそう。今夏にプレミアリーグ上陸なるか?

 

 

Daily Mail

 

 

続いて、「Daily Mail」の報道一覧

 

  • ベンフィカのストライカー、カルロス・ヴィニシウスにマンチェスターUが興味。クラブはこの選手に対し、3500万ポンドもの資金を用意しているとも。
  • リーグ戦再開に先立ち、選手たちから不安が募る中で、プレミアリーグのクラブは重要な2日間の会議を行う
  • ジョアン・ラポルタ氏は自身がバルセロナの会長になった場合、来夏にペップと再開したいと考えている

 

マンチェスターUは攻撃陣の獲得を考えているのか「Daily Mail」でも報道されている。

 

 

The Sun

 

 

  • サイード・ベラヒノがWBAに復帰する意向を示す
  • アーセナルはムヒタリアン売却を考えているが、ローマは売却希望額の1500万ポンドを支払うことを望んでいない。
  • マンチェスターUのセルヒオ・ロメロは、隣人に『テーマパーク』と例えられた後、彼の前庭にある2万ポンドの遊び場を解体するように命じられた

 

セルヒオ・ロメロはどんな遊び場を作っていたのだろう。。。

 

 

Telegraph

 

 

  • 研究によると、試合中に新型コロナウイルスが広がるリスクは、トップリーグの選手よりもアマチュア選手の方がかなり低いとのこと
  • 政府は主要なサッカークラブを2週間の検疫から免除することを期待されている

 

Telegraph」では主に新型コロナについてのことを掲載

 

 

Daily Express

 

 

  • マンチェスターUとトッテナムは、ローマ所属のMF、ニコロ・ザニオーロとの契約に関心がある

 

特に他の記事はなし。

 

 

Guardian、リヴァプール・エコー、マンチェスター・イブニングニュース

 

 

3紙のNEWSが少なかったためまとめて、

 

  • イングランドのクリケット選手は、今年の夏に国際試合が無観客で開催されることを期待して、トレーニングに戻る準備が出来ている
  • エヴァートンは、サウサンプトンのキャプテンであるピエール・エミール・ホイビューグ獲得に関心
  • マンチェスターCはバルセロナの右SB、ネルソン・セメド獲得レースのポールポジションにいる模様

 

以上、各紙の紙面に掲載されたNEWSをまとめてみました。

 

 

昨日は主に、リーグ再開に向けての予想をする報道が多かったです。

翻訳が難しい文章だったので諦めました。日本語訳が出次第、レポートしようと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

それでは

 

 

 

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本日はチェルシーの移籍NEWSをレポートしていきます!

アーセナルとチェルシーのNEWSばかりになってしまいすみません。。。

 

 

 

ランパードがInstagramでメルテンスをフォロー

 

今夏に現所属先のナポリと契約満了になるため、フリーでの獲得を狙うクラブが多数あると言われているメルテンス。その中でもチェルシーは有力な移籍候補と言われており、これまでに幾度となく報道されていた。

先日のレポートでは、ヴェルナー獲得を目指すためにメルテンス獲得からは一旦、離れたのではと予想していました。

しかし、昨日イギリス紙「サン」のライブNEWSで、ランパードがInstagramでメルテンスのアカウントをフォローしたと報道。移籍の前触れか?と騒がれている。

確認したところ、確かにフォローしていました!

 

SNSでの交流が全てではありませんが、以前インタビューで「経験値のある選手がもう少し欲しい」とこぼしていたランパードが望んでいるのではないか?続報に期待。

 

 

 

カンテが移籍した場合デクラン・ライス獲得に動く?

 

 

レスターでリーグ優勝を果たした翌年にチェルシーへと移籍したエンゴロ・カンテ。

チェルシー移籍後も主力として活躍していたものの、今シーズンは怪我の影響もありトップコンディションとは言えない状態が続いていた。

そんなカンテに対し、以前からポグバと並んで関心を持っていたレアル・マドリーが、獲得の優先順位をポグバよりも上にしたとイギリス紙の「Daily Miror」が報道。

その後「teamtalk.com」が報じたNEWS

 

「情報筋の話では、チェルシーはカンテが移籍した場合のリプレイスはデクラン・ライスが理想的だと考えている模様だ。」

「エイブラハム、マウントのようなイングランド出身でエキサイティングな若手選手と共存させたい。」

 

と報じている。

ちなみに、ランパードはライスもフォローしている。

 

果たして移籍は起こるのか?

ライスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=g8EthQZZsZU

 

 

 

ウィリアンと契約満了でムサ・デンベレ獲得へ?

 

 

現行契約が今シーズン限りとなるものの、契約更新に至っていないウィリアンとチェルシー。

両者共に契約延長したい意思はあるものの、契約条件に納得がいかないウィリアンと、これ以上の条件が提示できないチェルシーで交渉が動かない状態にあった。

そんな中、football.londonが報道では、

 

「チェルシーはウィリアンに残留の説得をしたが、条件がのめないウィリアンに跳ね除けられた。そのため、今夏に契約満了で移籍するだろう。」

「チェルシーはリヨンのムサ・デンベレ獲得のポールポジションにいる。来シーズン、1993年以来となるヨーロッパ大会出場を逃したリヨンが値下げ交渉に応じる可能性があるため。」

 

と報道している。

まだ公式なアナウンスはないが、ウィリアンの契約延長失敗?により、ムサ・デンベレ獲得へと動き出しているそう。リヨンのジャン・ミシェル・オラス会長も『クラブのトップレベルにある選手を維持することが今夏の戦いになる』と発言しており、流出止むなしの姿勢をみせている。

ムサ・デンベレはまだ23歳と若く、今シーズン公式戦通算22得点を記録している選手。これからの成長も期待できる選手を獲得するのだろうか?

ムサ・デンベレのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=cDS9Zn_npiw

 

 

 

これらの選手以外にもヴェルナーやサンチョ、コウチーニョなど派手な名前が多く上がっているチェルシー。今夏に資金が用意できていることは確実だが、果たして最終的にどの選手を獲得するのだろうか?

続報あり次第レポートしていきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

それでは

 

 

 

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プレミアリーグが今夏に契約満了になる選手にミニマーケットを設立?

 

新型コロナウイルスの影響で、リーグ戦中断をしているプレミアリーグ。

イギリスではロックダウン規制の緩和によりリーグ戦再開にむけて動き出しているが、リーグ再開後に問題となってくるのが今夏に契約満了になる選手たちの処遇。

今回はそんな契約満了選手に対し、ミニマーケットを作る可能性が報道されていたのでレポートします。

翻訳が不十分な可能性もあるので、レポートの最後にリンクを張っておきます。。。

 

 

 

プレミアリーグが契約満了選手の処遇について議論

 

 

リーグ戦中断になった時点からどうなるのか議論されていた契約満了選手の処遇。

現在、リーグ戦再開後のスケジュールは6月12日〜8月がベストだとして議論されているいるが、今夏に契約満了する選手のほとんどが6月末までの契約となっている。

今回、「Daily Mail」の報道によると、月曜日に契約満了選手に対する契約をリーグ戦終了まで延長させ、6月末の1週間にミニマーケットを設立することを投票するとのこと。

議論される内容が

 

  • 6月末までの契約をリーグ戦終了の翌日0時まで延長(プレーヤーは別途交渉)
  • 6月24日から6月30日までの期間に今夏で契約が切れる選手に対してのミニマーケット開催
  • Suspending the strict limits that are in place for the number of Academy players clubs can have on their books in each age group, which range from 30 at younger levels to 15 in the under 21’s.(これはどういう意味か理解できませんでした。わかる方教えて下さい。。。)

 

この3点を基に議論、投票を行う予定だそう。

 

 

リーグ戦終了時までの契約延長について

 

 

あくまでリーグ側が契約満了選手の契約をリーグ戦終了時まで引き伸ばすことへの投票なので、それによって全選手がリーグ戦終了時まで契約を延ばすわけではない。

月曜日に投票が行われ承認された後に、選手個人と契約延長を交渉するという流れ。

そして、今回のプレミアリーグ修正案では『2019-20シーズン契約延長』と呼ばれるものに同意したプレーヤーに対して追加の給与を払わない旨を明記してあるが、プレーヤーを保護する追加の保険を契約に含めることが出来るそう。(おそらく給与と別の報酬が出る契約を追加で組み込める的な?)

 

 

ミニマーケットの開催

 

 

今回のリーグ延期における契約延長の特別措置として、今夏に契約満了する選手に対してアプローチすることの出来る期間を作るというもの。

これはリーグ戦延長になった影響で他クラブと交渉ができなくなった選手達の保護の意味合いもある。

今夏の契約満了選手には、ウィリアン、ヴェルトンゲン、ペドロ、ライアン・フレイザー含む171選手がおり、ミニマーケットが承認されれば、従来より忙しい6月になりそう。

特にウィリアンは大人気で、すでにオファーが殺到しており、アーセナルは3年契約のオファーも検討されているそう。

 

 

ちなみに、リーグ戦再開の是非が問われる議論及び投票は、5月18日に行われるそうなのでそちらも情報が出てき次第レポートしていきます!!

 

 

今回レポートした元記事はこちらです↓

https://www.dailymail.co.uk/sport/sportsnews/article-8301409/Premier-League-clubs-vote-Monday-plans-extend-players-contracts-end-season.html

 

拙い翻訳になってしまい申し訳ありません。

現在、英語翻訳の勉強中ですので、徐々に翻訳が上達していく姿も楽しみにしていただければ幸いです、、

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

 

それでは

 

 

 

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アーセナルは今夏ブカヨ・サカを手放さず

 

 

昨日19歳の誕生日を迎えたばかりで、今シーズンここまで公式戦29試合出場3ゴール8アシストを記録しているサカ。

サカの現行契約は来シーズン終了後に満了する。しかし、イギリス紙の「テレグラフ」ではサカとの契約延長交渉はまだ合意とは程遠い段階にあると報じられていた。

そのため、バイエルンやドルトムントを含むヨーロッパ中のクラブから引き合いの声が上がっていた。もちろん国内クラブからも関心を示されており、特にリヴァプールのスカウティングチームがサカを絶賛しているとのこと。

そんな中、「Football Insider」では

 

「アーセナルは今夏にサカとの契約延長がまとまらなくても、リヴァプール含む関心を見せるクラブへの売却を考えていない。」

「アーセナルはサカと5年の契約延長を望んでいる。」

 

と、報じている。

契約延長交渉は難航しているとのことだが、ロックダウンの影響もあり交渉が中断しているとの話もある。リーグ戦再開やオフシーズンになれば新しい情報も出てくるはず。

今シーズンからトップチームに定着したサカの放出はアーセナルも望んでいないはず。早期に契約がまとまることを祈る。。。

 

 

 

クルザワがアーセナルに再接近?

 

 

今夏に所属先であるPSGとの契約が満了するため、バルセロナを含む多くのクラブから関心を示されていたクルザワ。1月の移籍市場の際にアーセナルともリンクされていたが、今回の報道によると再度アーセナルとリンクされている模様。

クルザワに対してはバルセロナが有力視されていたものの、「Le 10 Sport」によるとバルセロナは今夏、インテルのラウタロ・マルティネスに標準を合わせているため、クルザワ獲得への興味は薄れたとのこと。

そういったことから「Diario Sport」の報道では、

 

「移籍資金の捻出に苦労しているアーセナルの今夏の目標は、なるべく移籍金をかけないフリーエージェントやスワップの取引でチームを強化することである。そのため、クルザワ獲得はアーセナルの思惑と一致する。」

「インテルとナポリもクルザワに興味があるものの、選手の希望はアーセナル移籍のよう。」

 

と、報じている。

左SBにはコラシナツとティアニーがいる。しかし、今シーズン両選手とも怪我がちで本職ではないサカが左SBを務めることが多かった。

高年俸なコラシナツは今夏の放出候補に入っているとも言われているため、その場合のリプレイスにクルザワ獲得を検討しているのだろうか?

クルザワのプレー集↓

 

 

 

サロモン・ロンドンが1月にマンチェスターU移籍に近づいていたと告白

 

 

昨シーズン、日本代表の武藤嘉紀とチームメイトでもあったサロモン・ロンドンが1月の移籍市場でマンチェスターU移籍に近づいていたことを明らかにした。

イギリス紙「ミラー」のインタビューでこう答えている。

 

「イギリスに戻るチャンスに非常に近づいた。しかし、所属クラブは僕に大金を払ったこともあって放出することを望まなかった。」

「僕は監督のベニテスと話して、その後に彼らは別の選手を選んだ。」

 

最終的にマンチェスターUはイガロをレンタルで獲得している。

インタビューでは将来的にニューカッスルに戻りたい旨なども語っており、今後プレミアリーグに復帰の可能性もあるロンドン。ニューカッスルの買収が実現した場合、ロンドン獲得に動くとも言われているが果たしてどうなっていくのか?

 

 

新着情報は随時更新していきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

それでは

 

 

 

 

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財政難を迎えつつもクラブの戦力アップ、将来投資をしていかないといけないアーセナル。

今回は、そんなアーセナルと最近リンクされている若手選手たちを紹介。

 

 

 

 

ジョージ・ルイス

 

 

ジャーナリストの「charles watts」氏が報じたところによると、現在アーセナルは19歳のノルウェー人ウインガー、ジョージ・ルイスと契約交渉しているそう。

ジョージ・ルイスは、過去数年間ノルウェーの下位リーグでプレーしていて、現在フリーエージェントの選手。3月にアーセナルのトライアルへ1週間招待され、そこで攻撃の多様性に感銘を受けたアーセナルはトライアルを7日間延長した。

移籍完了後は直接トップチームに所属することも期待されているとのこと。

ジョージ・ルイスのプレー集↓

 

 

 

アマド・トラオレ

 

 

今シーズン、セリエAのアタランタでトップチームデビューを果たしたアマド・トラオレ。

この選手にもアーセナルは関心を示していると、「Goal.com」が報じた。

アタランタへ所属する前は、ユベントス、インテル、ミランからも引き合いの合った選手だそう。今シーズン、アンダーチームで24試合出場7ゴール11アシストを記録している。

現在、トラオレに関心を示しているとされるクラブは、マンチェスターU、マンチェスターC、ユベントス、アーセナル。しかし、今の目標はトップチームへ定期的に出場することだとも。

コートジボワールにルーツを持っているが、市民権を手にすればイタリア代表も選べる。

アマド・トラオレのプレー集↓

 

 

チアゴ・アルマダ

 

 

現在、ベレス・サレスフェルドに所属している19歳のアルゼンチンウィンガー。

ネクスト・メッシとも言われるこの選手は昨夏から欧州行きを噂されていたものの、今シーズンはアルゼンリンリーグで戦っていた。

そんな同選手に対して「MUNDO DEPORTIVO」が報道したところによると、

 

「2023年まで契約を残すチアゴ・アルマダは2200万ユーロのバイアウト条項を持っているが、8月31日以降は300万ユーロ増加した2500万ユーロになる。それまでに獲得へと動き出すクラブが出てくるのでは?」

 

と報道しており、具体的なクラブ名にアーセナル、アトレティコ・マドリー、マンチェスターCの名前を挙げている。

昨夏にエドゥがSDに就任して以降、南米の選手へのアプローチが増えていたアーセナル。今シーズンはマルティネリ、パブロ・マリの2選手を南米から連れてきたが、来シーズンもその流れに続くのか?

チアゴ・アルマダのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=2tC5rxpmLqA

 

 

 

アンジェロ・スティラー

 

 

バイエルン・ミュンヘンに所属し、U-19ドイツ代表でもあるアンジェロ・スティラー。

この選手に対して、アーセナルが興味を示しているとドイツ紙の「ビルト」が報じた。

同紙の報道によると、スティラーは来年の夏で契約満了になるため、今夏の移籍市場で獲得できる可能性があるのではと検討されている模様。アーセナルが『具体的な関心を示した』と報じられている。

ナブリーを強奪されていたアーセナルはスティラーを獲得するのだろうか?

アンジェロ・スティラーのプレー集↓

 

 

 

イスメット・ルシャク

 

 

スウェーデンのAFCエスキルスチュナに所属している選手。現在19歳でポジションはセントラルMF。

アルテタが新型コロナに感染した影響でトライアル参加がなくなったことをインタビューで答えていた。

 

「アーセナルはしばらく僕のことをモニタリングしていて、U-23チームでのトライアルに招待されていた。しかし、参加の3日前にアルテタの新型コロナ感染がわかって、トライアルが中止された。」

「まだアーセナルは僕の代理人と連絡を取っている」

 

と、話している。

プレー週やプレースタイルについて全然出てこないので、インタビュー動画を貼っておきます↓

 

 

これからも報道が出てき次第レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

それでは

 

 

 

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スタン・クロエンケの資金投入でアーセナルは財政難を乗り越える?

 

新型コロナの影響で財政難を抱えているアーセナルのオーナーであるスタン・クロエンケについて沢山記事が出ていたので、それらをレポートしていきます!

 

 

 

スタン・クロエンケがコロナ・ショック中に資産を増やす?

 

 

選手から12.5%、クラブ幹部からは最低30%の給与カットを行うなど、新型コロナウイルスの影響でクラブの財政状況が悪くなっているアーセナル。当ブログでも紹介したように、来シーズンが全試合無観客試合になるなど最悪の場合、1億4400万ポンドの損失を被る可能性を指摘されていた。

そんな中、イギリス紙の「ミラー」「フットボール・ロンドン」「Daily Mail」「Daily Star」各紙が報じたところによると、アーセナルのオーナー、スタン・クロエンケが今回のコロナ・ショックが起きている間に資産が増えたとのこと。

具体的な内容は

 

「政策研究所が発表した調査によると、81億ポンドの資産を持つスタン・クロエンケはコロナウイルスが世界中で金融界を混乱させているにもかかわらず、個人資産を3億2330万ポンド増加させた」

「さらに彼の妻であるアンウォルトン・クロエンケも同じ期間に9700万ポンド資産を増やした。」

 

とのこと。アーセナルの損失2回分の資産を増やしていることになる。

 

 

今夏にもアーセナルへ資金投入

 

 

2018年の夏にロシアの大富豪で、当時アーセナルの第2株主であったウスマノフ氏から全株を買取り、株式保有率97%と事実上アーセナルの全権を握っていたクロエンケ。他チームがオーナー投資による補強をガンガン行う中で、これまで一切クラブに資金投入して来なかった姿勢を度々批判されていた。

しかし、昨夏は使える金額が少ないと言われた移籍市場で、クラブ史上最高額を使ってニコラ・ぺぺを獲得したが、その際の移籍金は実質的にオーナーが負担したことを後に明かしていた。

そして引き続き今夏の資金投入の予定として、アーセナルのオーナー会社のKSE(Kroenke、Sports and Entertainment)は現在、スタジアムローンの契約をカバーするための現金を用意しているそう。

アーセナルは先月、給与カット行った際に「当社の所有者であるKSEは、この困難な時期を通じてアーセナルをサポートすることに全力で取り組んでいます。」とアナウンスしていたが、実際そのように動いてくれている。

給与カットによって節約された費用は2500万ポンドほどだが、CLに出場することが出来たら給与カットの%が減少した状態で返金されるそう。補強へのアプローチではないが、困窮しているアーセナルからすればかなり助けられる。

 

 

アーセナル幹部がオーナーからの資金援助を認める

 

 

そういった報道がなされていた中、昨日行われたファンフォーラムでビジネス部門のトップを務める、ヴィナイ・ヴェンカテシャンがオーナーからの資金援助を認めたそう。

 

「オーナーからの多くのサポートがあり、資金援助もある」

 

とはっきり答えていたそう。

選手やクラブ幹部から給与カットを行った一方で、クラブスタッフたちに対して政府の失業スキームを使わずに給与保証しているが、その辺りも資金援助があるのでは?

 

 

今夏の補強についてラウル・サンレヒが語る

 

 

同じくファンフォーラム内でフットボールヘッドであるラウル・サンレヒに対し、オーバメヤンやブカヨ・サカの契約延長について問われたようだが、質問を避けられたとのこと。

また、今夏の補強について問われると、

 

「今夏の動きはわからない。大きな移籍はないだろう。今回の危機はサッカー界に新たな正常性をもたらすと感じている。」

 

とコメント。

レポートしたイギリス紙の「フットボール・ロンドン」の見解では『サンレヒの期待は、この夏には大きな出入りがほとんどなく、それが最も裕福なクラブを除くすべての人々にとって新しい常識になる可能性があることを示唆している』と報じた。

 

 

僕もそういった部分に関しては賛成な面がある。バブリーすぎたサッカー界の市場価値をもとに戻すタイミングだと。と言いつつも、オーナーからの資金投入に頼っているアーセナルは自力で経営できるようになってほしい。

願望ばかりですみません。。。

最近になって明るいニュースも増えてきましたので、続々とレポートしていきたいと思います!

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

それでは

 

 

 

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ヴェルナー?ユムティティ?続々と出てくる5月時点チェルシーの補強の噂

本日も更新していきます!

 

ヨーロッパの多くのチームが例年に比べて補強の噂が少ない中、継続的にビックネームの移籍先としてリンクされているチェルシー。そんなチェルシーの最新移籍情報をレポート。

 

 

 

チェルシーがヴェルナー獲得に前進?

 

 

先日、リヴァプールがヴェルナー獲得から遠ざかったとレポートしましたが、それに追随する形でイギリス紙「フットボール・ロンドン」がこう報じている

 

「リヴァプールはヴェルナーの代理人に『ヴェルナー獲得の判断をするにはまだ時間が必要』と答えた。同じくヴェルナーに関心を持っているチェルシーにとってチャンスである。」

 

と報じている。

具体的な動きまでは報じられていないものの、ヴェルナーのバイアウト条項の期限は6月15日までであるとのことで、リヴァプールがこのまま足踏みしているのであれば獲得に前進する可能性も。

 

 

 

メルテンスがACミランと会談?

 

 

今夏に現所属先のナポリと契約満了するメルテンス。依然として残留するのか、フリーで退団するのかわからない状態が続いているものの、チェルシーが移籍の第1候補として報道されていた。

そんなメルテンスに対して、ヴェルナーの記事と同じ「フットボール・ロンドン」がメルテンスが現在ACミランと今夏の移籍について話し合っていると報じた。

これまでの報道の順番で行くと、

 

チェルシー、メルテンスに関心  →  リヴァプール、ヴェルナー獲得回避  →  チェルシー、ヴェルナーに最関心か?  →  メルテンス、ACミランと会談

 

ナポリとの対戦を避けるため、国外の移籍を考えていると言われていたメルテンスがACミランと会談したのは、チェルシーがメルテンス獲得をプランBに変更して、ヴェルナー獲得に向かっている現れではないかと考察。

あくまで、独自の考えなので参考程度に。。。

 

 

 

バルセロナがユムティティをプレミアリーグに売り込み

 

 

新型コロナが蔓延する前から、今夏での退団が噂されていたフランス代表のサミュエル・ユムティティ。

イギリス紙の「サン」が報じたところによると、チェルシーがユムティティの移籍先として有力な候補になることを予測している。

 

「バルセロナはユムティティに2600万ポンドのプライスタグをつけた。新型コロナの影響で財政難を抱えるバルセロナは資金捻出のため、ユムティティを喜んで放出するだろう」

「バルセロナはユムティティに対して、ユベントスのピャニッチ、インテル・ミラノのラウタロ・マルティネスのトレード要員として考えていたが、どちらのクラブもユムティティに関心がない。」

「そのため、チェルシーがリールのガブリエル・マガリャス獲得に失敗した場合、ユムティティ獲得に乗り出すのでは?」

 

と報じている。

今シーズン何度も入れ替わったリュディガーの相方を探しているチェルシー。果たしてユムティティ獲得に動くのだろうか?

 

 

チェルシーは新型コロナウイルスの影響を受けながらも、今夏に資金投入する用意があると言われている。どれだけの資金があるのか定かではないが、このところのビックネーム達の噂だけで見ればある程度の資金は確保しているのではないか?

ジルーの契約延長のように、堅い動きをしつつ大物を獲得していく今後のチェルシーに期待!

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

それでは

 

 

 

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以前、アーセナルが今夏のトップターゲットとして狙っているトーマス・パーティのNEWSを紹介したが、昨日新たに情報が入ってきたのでレポートしていきます!

 

 

 

パーティはアーセナル移籍に前向き?

 

 

昨夏に初めてアーセナルとリンクされて以降、様々なNEWSが取り上げられていたトーマス・パーティだが、本人はアーセナル移籍に前向きだという旨をイギリス紙の「テレグラフ」が報じている。

 

「アーセナルが獲得を目指しているトーマス・パーティは、周囲の人間に対し『アーセナルに移籍し、プレミアリーグでの実力を証明したい』という野心があることを語った」

「パーティの取引はアーセナルが契約を取り繕うことが出来るかにかかっている。新型コロナウイルスの影響でペイカットを行うほど財政難なアーセナルは大金を用意することが難しい。」

「パーティはバイアウト条項を持っており、アトレティコはアプローチに備えている。しかし、アトレティコはアーセナルのアレクサンドル・ラカゼットに関心があるため、プレーヤー同士のスワップも検討している。」

 

とのこと。

パーティ自身はアーセナル移籍に前向きで、クラブ間でどう折り合いをつけられるかが争点。

 

 

ラカゼットへのアトレティコの興味をスペイン紙も報じる

 

 

アトレティコのラカゼットへの関心はスペイン紙の「ムンド・デポルディーボ」も報じている。

 

アトレティコはカバーニ獲得に失敗した冬の移籍市場で、FW補強のプランBと考えていた。それ以降、関心が継続しているようで今夏の補強リストに載っている。

 

情報の信憑性はわからないが、ラカゼットが親交のあるグリーズマンに対してチームの情報を聞いたとも報じている。

ラカゼットはアーセナルに移籍する以前のリヨン在籍時、アトレティコ移籍に合意したこと(アトレティコが補強禁止処分を受け頓挫)もあるため、スワップ含め移籍に合意する可能性は十分ある。

今シーズンはチーム状況と共に不調に陥っていたラカゼット。これを機に、移籍するのだろうか?

 

 

ラカゼット移籍でチャンスを得る選手たち

 

 

ラカゼットが移籍した場合にチャンスを得る選手はだれなのか?

完全に独自の考えだが、、、

  • エディ・エンケティア
  • ガブリエル・マルティネリ

の両選手にチャンスが回ってくるのではないか

 

エディエンケティア

今シーズン前半はイングランド2部のリーズ・ユナイテッドへレンタル移籍していたエンケティア。結果を残していたものの、プレータイムの少なさから冬にアーセナルへと復帰していた。アーセナル復帰後、再レンタルの予定だったがアルテタ監督に認められ残留。リーグ中断前の段階ではラカゼットを押しのけてスターティングメンバーになっていた。

経験値や実力ではラカゼットに劣るが、時折見せる才能の片鱗があり、そういった部分もアルテタに認められた所以かと。

リーグ中断前の状態であれば、ラカゼットが移籍した場合のリプレイス第1候補ではないか?

エンケティアのプレー動画↓

https://www.youtube.com/watch?v=5VZvxbxBV18

 

ガブリエル・マルティネリ

引用したツイッターのグラフを見てわかるように、鬼のようにプレッシャーをかけるマルティネリ。アルテタ就任後はそういった特性も活かした起用をしているのかサブからのスタートが多い。

マルティネリは来シーズン、ラカゼットが移籍してオーバメヤンがトップの位置に戻った場合、左WGの1番手になる可能性があると見ている。少なくとも、今シーズンよりもプレータイムが与えられることは確か!

マルティネリのプレー動画↓

https://www.youtube.com/watch?v=DkynTTeXRsw

 

この2選手以外に、スミス・ロウ、リース・ネルソン辺りもチャンスが転がってくる可能性。

ファンからすれば、ラカゼットがパーティ獲得のために移籍するというのは不本意ではある。しかし、それによって若手選手にチャンスが与えられることは確かなので嘆かわしい話である。。。

 

ここまで書いておきながら、ラカゼットの移籍が既定路線になっているわけではないし、あくまで報道を基にした可能性の話なのでご用心を。。

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

 

 

それでは

 

 

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新型コロナウイルスの影響により甚大な被害を受けているサッカー界。

先日はプレミアリーグが受ける弊害についてレポートしましたが、もちろんイングランドだけでなくスペインリーグも悲惨な状況なようで昨日入った報道を元にレポートしました。

 

 

 

 

バルセロナがプレミアリーグに所属選手の獲得を打診?

 

 

 

現在、プレミアリーグ以上に深刻な状態に陥っていると言われているスペインリーグ、リーガ・エスパニョーラ。

特に多額の給料を受け取る選手が数多く在籍するバルセロナは財政難を迎えているそう。現に、先月の14日に発令された非常事態期間中は、選手の選手の給料を70%以上の給与カットすることで合意していた。

そんな状態にあるバルセロナがプレミアリーグのクラブに向けて動き出したことをイギリス紙「ミラー」が報じている。

 

「現在バルセロナは新型コロナウイルスの影響を受けたことにより、資金調達に必死になっている。リオネル・メッシを除いた多くの選手に対するオファーにオープンな姿勢である。」

「そしてイングランドのトップクラブはローン移籍も可能な8人の選手を知らされている。」

 

と報じている。

シーズンが再開した場合に無観客で行われることはスペインリーグも例外ではなく、バルセロナはアーセナル同様マッチデー収入がなくなることで財政難を迎える。

ちなみに、バルセロナが所有しているカンプノウは収容キャパが10万人クラスでヨーロッパ随一とも言われるスタジアム。そんなスタジアムで無観客の試合が続けば調べずともバルセロナの収益は…

バルセロナの選手の給与総額は5億700万ユーロにも及ぶそうで、ローン移籍を使ってでも来シーズンの給与総額を減らしたい構え。

 

 

 

ローン可能な8選手

 

 

 

バルセロナからのローンが可能とされる選手はこの8名

 

  • アントワーヌ・グリーズマン
  • フィリペ・コウチーニョ
  • ルイス・スアレス
  • ウスマン・デンベレ
  • イヴァン・ラキティッチ
  • アルトゥーロ・ビダル
  • サミュエル・ユムティティ
  • ネルソン・セメド

 

今夏に放出濃厚と言われていたコウチーニョやデンベレ、ユムティティだけでなく、昨夏に加入したばかりのグリーズマンまでもが放出対象になっている。新型コロナの影響を受けているとはいえ、移籍金の掛からないローン移籍であれば獲得に乗り出す可能性も少なくない。

ミラー」紙はグリーズンマンに多くのオファーが来ることを予想している。

 

 

 

レスターはコウチーニョ獲得を目指さない

 

 

 

リヴァプール在籍時に共に戦ったこともあるブレンダン・ロジャース監督率いるレスター・シティはコウチーニョの移籍先の1つとして見られていたが、ロジャース監督が噂を否定した。

 

「私は獲得できると思わない。彼は素晴らしい選手であり、素晴らしい才能を持っているが、彼の移籍金は私たちが払える価格ではない」

 

とコメントしている。

しかし、続けてこうコメントもしている。

 

「移籍に関しては暫定的に見ているもの。今夏と来夏の市場はとても難しくなると感じている。彼の獲得に関して議論しているところだが、この段階で具体的なものは何もない」

 

おそらく、来シーズンCLに出場することも見据えてビックネームを獲得したい以降はあったものの、現実的じゃないことを示唆しているのではないか?ローンで獲得の可能性も考慮しているのか?

 

 

プレミアリーグのクラブに売りに出さなければいけないほど財政難なバルセロナは、それと同時にクラブ幹部の6人が新型コロナ収束後にクラブを立て直すビジョンが見えないとして、辞任を提出している。

現在のバルセロナ会長であるバルトメウはたびたびメッシや首脳陣と揉めており、そんな中でのこの報道なので自体の深刻さは計り知れない。

 

メガクラブをも揺るがす事態となっているサッカー界はどうなっていくのか?

そしてバルセロナの選手がどれだけプレミアリーグにやってくるのか?

続報入り次第レポートしていきます!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

 

 

それでは

 

 

 

 

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昨冬の移籍市場でリヴァプールに加入した日本代表選手の南野拓実。

加入以降、ポジションを獲得したとは言い切れない起用が続いていたものの、クロップからは評価を受け来シーズン以降に向けて周囲との連携を深めてさせているとも言われていた。

とはいえクラブはより強いチームを形成するために今夏にドイツ代表FWのティモ・ヴェルナー獲得に向かうと言われていた。

しかし、報道によるとリヴァプールは今夏に補強をしない可能性があるとのことでレポートしました。

 

 

 

ティモ・ヴェルナー獲得から撤退?

 

 

以前、当ブログでもリヴァプール移籍が濃厚ではと伝えていたヴェルナー

先程も記述したとおり、リヴァプールが今夏に補強を行わない可能性があるとのことで、それすなわちヴェルナーからも撤退とイギリス各紙が報じた。

特に、「ミラー」は

 

「一切補強を行わないことがほぼ確実」

 

とまで伝えており、6000万ユーロのバイアウトがあったヴェルナーだけでなく、関心を示していたリヨン所属のフセム・アワール獲得からも撤退したと伝えている。

また、「Sky Sport」のレポーター、ヴィニー・オコナー氏がウェブサイトで行ったQ&Aで『ティモ・ヴェルナー獲得の可能性は?』と聞かれたところ、

 

「私達が聞いている限り、1月の移籍市場までさかのぼっても移籍の可能性が低いだろう」

「冬の移籍市場の時点でもリヴァプールがヴェルナー獲得の計画は立てていなかったし、今夏に向けてもそういったプランはない。」

 

と、コメントしている。

オコナー氏は世界でも1,2を争うスリートップを形成しているリヴァプールがFW補強する必要性に疑問を唱えた。その際に南野拓実にも触れていた。

 

「3トップの選手は決まっていて、前線や中盤もこなせる南野の役割を探している状況。その状態でヴェルナー獲得に向かうのは意味がないと思う。」

 

とコメント。

南野拓実は加入以降クロップに評価されているみらいで、オコナー氏が答えていたようにチームのどこにフィットするのか模索している段階。近年、選手補強で超優秀な成果を収めているリヴァプールに加入しているのだから今後にかける期待も大きいはず。ヴェルナー獲得が意味ないと言わせられる存在である。

 

 

 

ヴェルナーは国外移籍する気満々

 

 

相思相愛とも言われていたリヴァプールから非常宣告のように伝わってきた報道だが、当の本人は国外移籍するつもりでいるよう。

ドイツ紙の「ビルト」が報じた

 

「バイエルンは素晴らしいクラブ。フリック(バイエルン監督)は今シーズン、本当に良い監督であることを証明した。ただ、移籍の選択肢があるとすればバイエルンに移籍するよりも、国外への一歩を踏み出したいと思っている」

「ブンデスリーガ内の移籍よりも、他リーグへの挑戦のほうが魅力的だ。もちろん、互いに関心があるべき。だからこそ僕はライプツィヒを選んだし、そういう感覚を得られるクラブを選びたいと思っている」

 

こうコメントしていたよう。

これはリヴァプールへのアピールなのだろうか、、、、

ヴェルナーはプレミアリーグに馴染みそうなプレースタイルなので、リヴァプールでなくともプレミアでプレーしている姿が見たい!チェルシーも関心を持っているそう。

 

 

 

サラーは移籍しない

 

 

余談的な報道。

Sky Sport」がInstagramにて、サラーについて報じ、『リヴァプールは新しいフォワードを必要とするかもしれない』とキャプションを綴った投稿をしたそう。

その投稿に対し、サラーは”爆笑”の絵文字3つをリプライ。代理人はツイッター上でサラーが移籍しないことを伝えたそう。

平和なレポートでした。

 

 

来シーズンはおろか、今シーズンもいつどこから再開するのかさえわからない状況だが、リヴァプール加入以降、南野拓実の存在感は増しているみたいなので強力3トップを跳ね除けてプレーする姿がみたいですね。

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

それでは

 

 

 

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