トレイラがレンタル打ち切りで1月にアーセナルに戻る?


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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回はいくつかのゴシップニュース等を更新していきます!!!

 

 

トレイラがレンタル打ち切りで1月にアーセナルに戻る?

 

今夏の移籍市場で、トーマス・パーティと入れ替わる形でアトレティコ・マドリーへレンタル移籍していたルーカス・トレイラ。

同選手は先日のインタビューでアーセナルに問題はなかったが言語の問題があったためにスペイン語圏のクラブに移籍したと答えていたが、昨日の報道によれば1月にアーセナルへ戻ることになる可能性があるとのこと。

Tuttu Mercato」によれば、アトレティコ・マドリーは今夏に加入してからここまで出場した9試合で2試合しかスタメン出場できていない同選手を1月にレンタルの打ち切りをするかもしれないとのこと。

同メディアはアトレティコ率いるシメオネ監督が、トレイラの放出に青信号を出したと強く主張しているそう。

しかし、スペイン系のメディアによれば、そういった話は出ていないとも伝えられている。

コスト削減をするために起用の少ないトレイラを放出するアイデアは有り得そうだが、果たしてどうなるのだろうか。

また、仮にトレイラがアーセナル復帰したとしても、夏の移籍市場で同選手獲得に興味を示していたセリエAのトリノやサンプドリアが獲得に興味を示すのでは?とも伝えられている。

クリエイター獲得のために現金化する可能性もあり得る。

 

 

サリバを1月にレンタル移籍へ

 

昨夏に2700万ポンドの移籍金で獲得し1年間のレンタル移籍を経験した後に、今夏から晴れてアーセナルの一員となっていたウィリアム・サリバ。

しかし、クラブが今夏の移籍市場で現存のCB売却に失敗したことやサリバのプレイベートな出来事(母親が亡くなったと伝えられている)の理由により、ELの登録メンバーから漏れることになり、PLでも出場機会が得られていない状況にある。

また、今夏の移籍市場最終日には昨シーズンレンタルしていたサンテティエンヌにもう1シーズンレンタルする話も出ていたが、書類が間に合わず合意に至らなかった。

そんな中、本日の「Sky Sport」によればアーセナルが1月の移籍市場でウィリアム・サリバをレンタル移籍させる移行があるとのこと。

その他に、昨日までの報道によればサリバ自身はPLに馴染める範囲のクラブにレンタル移籍したいと考えていると伝えられている。

どうせならPLデビューさせちゃえという声も出ている状況だが、1月にどういった動きがあるのだろうか。

 

 

元マンUのエブラがウィリアンの現状に言及

 

今夏にチェルシーから退団後、フリートランスファーでアーセナルに加入したウィリアン。

アルテタ監督が望んでいた選手だと言われており、すでにPLで200試合以上出場してた経験から即戦力として期待されていた同選手だが、ここまでのシーズンはアーセナルに馴染めておらず、ここ最近は放出候補と呼ばれるまでの状況にある。

そんな中、元マンチェスターUのパトリス・エブラが、ウィリアンが今シーズン苦労していることに『驚き』を隠せなかったそう。

このようにコメントしていた。

 

「アーセナルでプレーしているのに驚いている。現在はモウリーニョが率いていたチェルシーのときのようなプレッシャーはないはずなのに。

アーセナルのファンが彼を批判する理由は大いにわかるが、彼はきっとこれから上手くプレーするだろう。

恐らくウィリアンは新しいチームになじまなければならない。私は言い訳を考えたくないですが、私はウィリアンをバックアップする。そして、彼はこれから上手くいくだろう。」

 

とのこと。

アーセナルTDのエドゥもウィリアンが現在上手くいっていない要員として、チームにまだ馴染めていない事が原因だと話していたが、これから先どれだけ良いプレーを見せてくれるのだろうか。

このままであれば、来夏の売却も視野に入れなければならないはず。

 

 

活躍してほしいところ。。。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は今朝明朝に行われたPL第12節アーセナル対バーンリー戦のレポートをしていきます。

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

この試合のスターティングメンバーから紹介していきます。

アーセナル:4−2−3−1

ホームにバーンリーを迎えたアーセナルは前節トッテナム戦と同じ4−2−3−1の布陣を採用。

前節と違う点はジャカの相方にセバーヨスではなくエルネニーを選択したところ。

ELダンダーク戦でスーパーゴールを決めたエルネニーがスタートから起用された。

その他の顔ぶれはいつも通りで、個の試合でもラカゼットのトップ下起用を続けた。

 

バーンリー:4−4−1−1

対するバーンリーは4−4−1−1の布陣。

今シーズンここまでの試合とは大きな変更点はなく、トップに配置されたウッドの高さを活かす戦術ありきのシステムで試合をスタートした。

 

 

試合内容

 

試合はスタートからハイペースな展開に。

リーグ戦での得点が欲しいアーセナルはかなりのハイプレスを仕掛け、相手陣営でボールを奪おうとする。対するバーンリーも球際に激しくブロックし、アーセナルが仕掛けるハイプレスの裏を狙うカウンタースタイル。

前半はそういったせめぎあいが続き、アーセナルが主導権を握りながらもなかなか得点が決まらずハーフタイムへ。

後半に入ってもアーセナルが優勢な状況は変わらず、50分にティアニーが惜しいシュートを放つなど得点に期待がかかる状況。

しかし、試合が一変したのは56分。

マクニールをファールで止めたジャカが、そのプレーを巡ってマクニールと口論に。一旦はジャカにイエローカードが提示されて試合に戻るかと思われたものの、VARで確認したところジャカが口論の仲裁に入ったウエストウッドにのど輪してしまったことが発覚。

主審がチェックした上、それまで提示されていたイエローカードが取り消され一発レッドカードで退場に。

数的不利な状況に陥りながらも、バーンリー陣営に攻め上がり得点の期待感があったアーセナルだったが悪い流れは止まらず。。。

72分にバーンリーが獲得したCKがオーバメヤンのオウンゴールを誘い、この時間にバーンリーが先制点。

その後、アーセナルは数的不利ながらバーンリーのゴールを何度か脅かしたものの、得点が決まることなくホイッスル。

0対1で敗戦。これでホーム4連敗という不名誉な記録を付けられてしまった。

 

この試合の簡単なスタッツ等↓

 

この内容で負けたとか。。。

 

 

ジャカ・アウト

 

ジャカに対してこんな感情になったのは何度目だろうか。。。

昨シーズン、ファンと対立したことで一時は退団に近づいていたジャカ。その際は若干スケープゴート的な存在になっていたので弁解の余地があったのだが、今回ばかりはもう許されない。

ジャカはアーセナルに加入してからすでに何度か『やってはならないミス』を犯しており、度々彼を放出しろという声が上がっていた。

しかし、その際はなんだかんだでジャカがいないとパス回しが成立しないという理由からうやむやにされてきた。(実際パスの能力は高いし、歴代の監督が皆ジャカを評価している)

が、今シーズンに限って言えば、評価されてきたパスの貢献がこれまでのシーズンよりも出来ておらず、エルネニーが優先的に起用されることがあった。

その上で今回のレッドカード。許されることではない。

リーズ戦でぺぺも安易なレッドカードを貰ったのだが、あの試合は押し込まれていた状況に苛立ったのだと推測出来、若さゆえの過ちだと推測できる。

だが、今回ジャカが貰ったレッドカードにはいささか疑問点がある。あの時点でアーセナルは試合を優位に進めていた状況で、得点が中々決まらない苛立ちはあっただろうし、何か侮辱的なことを言われたのかもしれないが、仮にもキャプテンを務めたこともある人物がやってはいけないことをした。

また、ジャカは熱くなった際にラフプレーを起こすところがあり、そういった点も多くのメディアなどで問題視されていた。

今回のレッドカードはそういった過去の事例が詰まったものであり、少なくともこれを簡単に許すアーセナルファンは1人もいないはず。

個人的にジャカは好きだったが、こればっかりはかばうことが出来ない。エリクセンとスワップするか。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1338220258868465664

ジャカは退場時に苛立っていたけど単純にアウトだよな〜

 

 

ウィリアン、ベジェリンで滞る右サイド

 

この試合でまた得点できなかったことや、ジャカの問題シーンがクローズアップされることになるだろうが、派手にやばいと感じたのは右サイド。

見ていて何も可能性を感じられず。ウィリアンは良質なクロスを何本か上げていたものの、中にジルーがいるわけでもないので得点につながらなかった。

そしてヤバさが一番伝わるのがこちら↓

https://twitter.com/DomC0801/status/1338281715824021504

この試合でウィリアンからオーバメヤンへ繋がったパスがわずか1本だった模様。

この試合でオーバメヤンはゴールこそ決まらなかったものの、何度かチャンスクリエイトをしていた。

あくまで結果論だが、右サイドともっと上手く連携することが出来たとしたらあと何個かチャンスを作ることができたのではないか?

試合終盤にサカが右サイドハーフに配置転換、ベジェリンと交代してナイルズが右SBに配置されてからはほとんどのチャンスを右サイドから作っていた。

また、セバーヨスもナイルズが右SBに位置しているときのほうが動きやすそうに見えたのは僕だけだろうか。

そして、個人的に現在のシステムで戦う場合はベジェリンの良さが現れていないように感じる。

ベジェリンの良さというのはスピードを生かした縦への推進力かつ、多少スタートが遅れても追いつけるというところだったと思う。

それが現状のシステムではどちらかというとリンクマン的な扱いで、思い切りの良い突破が見られない出来ない状況にある。これに関して言えば、PLのレベルが上がりむやみに前がかりに行けないという理由も考えられるが、それなら中盤もこなせるナイルズを起用したほうが理に適っているのでは?

ひとまず次節はベジェリンが累積警告で出場できないため、ナイルズかセドリックを起用することになるはず。セドリック選びそうで怖いが、少なくともベジェリン以外の選択肢を見ることが出来る。

 

 

スミス・ロウが見たい

 

この試合でもラカゼットをトップ下に起用したアルテタ監督。

もしジャカが退場していなければ後半のどこかでスミス・ロウを起用した可能性があるが(これに関してもジャカを恨む)、今節では出場機会がなかった。

僕がここまでスミス・ロウを推す理由としては、現在のアーセナルは『単純な確率論』でクロス大作戦を敢行しているが、この試合のアーセナルが作った大きな決定機はクロス以外から発生している。

特にこの試合で1番のビッグチャンスだったラカゼットのシュートの起点は、ラカゼットの斜めランから生まれており、これまでの何試合かでもゴールに繋がりかけたシーンはクロスではなかった。ただ、ここ最近で唯一のゴールがウルブス戦のガブリエルのヘディングという皮肉。。。

とまあ、こういったところを鑑みたときに、ラカゼットとスミス・ロウのどちらがそういった特性を持っているかという話。

僕はラカゼットのトップ下起用は、現状のチームに合理的で続ける価値があると思っているが、すでに悲惨なシーズンなので将来を視野に入れた起用をしても良いのではないかと思う。そしてそれが当たれば万々歳。

昨年ブレークしたガブリエル・マルティネリもそんな感じじゃん!!!

アルテタ監督、是非ご検討を。

 

 

アルテタ解任はあるのか?

 

ついに持ち上がってしまったこの議論。

前節の時点からちらほら話は出ていたのだが、アルテタが監督の座を解かれる可能性。

昨年のエメリの時同様に、現状のアーセナルには何も未来を感じることが出来ていない状況で、クラブ首脳陣はどういった判断をするのか。

これまでの報道によれば、クラブ首脳陣はアルテタに全幅の信頼を置いていると報じられているが、今回のバーンリー戦に敗れたことは役員たちにも大きなショックが広がったはず。

まあ、今回の試合はジャカのせいで試合が潰されたところがあるため、若干可愛そうな気がするし、ここ3試合と比べてみても内容はましだった。(順位表で下の相手なのだから当たり前だが)

とはいえ、これからもファンが疑問に思うような起用を続けることがあれば、役員たちも考えざるを得ない状況にあるかと。

1月の移籍市場で誰かしら獲得して何か変化が起こることを期待するのか、すぐに結果を出せる監督を招聘するのか。

僕は今でもアルテタ監督を信じたいし、彼ならアーセナルを上位に返り咲かせることが可能だと信じている。

だが、セリエAでACミランが停滞していた時期に招聘したガットゥーゾは、ファンが期待した結果を出すことが出来ず解任された(辞任だっけか?)。そろそろ信じすぎることを諦めないといけないのか。。。

とはいえ、結果を出そうと有名監督を何回も入れ替えたマンチェスターUが結局スールシャールを招聘したように、必ずしも結果が出るとは限らないし、長期間監督を務めた人物がいたクラブがその後苦労することは明らかで、クラブ役員たちはどこまで信じてどこで限界を感じなければいけないのか考えないといけない。。。

ここまでの期間にパーティが怪我で離脱していなければ違った未来が見えたのかなあ。あとぺぺも。

悪い流れというものはなんでこんなにも連鎖するのだろうか。。。

 

とはいえ、監督の座を解かれない限り僕はアルテタアーセナルを信じています!!!

就任してすぐにFAカップタイトル獲得するなんて純粋にすごいでしょ!!!

これからも頼んます!

皆様もできるだけ開き直るように!!!!!!!!!!

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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バーンリー戦前。アーセナルのクロス大作戦は継続するのか!?


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本日も更新していきます!!!

 

 

バーンリー戦を明日の明朝に控えたところですが、先日のELグループリーグ最終節ダンダーク戦の内容も含めてこの試合に向けてのレポートをしていきます!

 

 

アーセナルのクロス大作戦について

 

前節トッテナム戦のレポートの際にも指摘した、最近のアーセナルのクロス大作戦について。

前節のレポート→希望的観測はなし。純粋な戦術負け。アーセナル試合レポート

ELダンダーク戦ではクロスから生まれたゴールがなかったので、改めて今回もそのことについて指摘。

football london」によれば、先日のトッテナム戦でアーセナルは44のクロスを上げながらノーゴールだったが、ダンダーク戦では16のクロスで4つのゴールを奪っていることを伝えており、アーセナルにおいてクロス数とゴールの因果関係が薄いことを指摘している。

この指摘のように、最近のアーセナルは攻撃に困った際、クロスを上げることが多いがこれはアルテタ監督の意思のもとで行われているそう。

このことについてアルテタ監督はこのように述べている

 

「クロスを上げ続ければ必ずゴールに繋がる。我々が適切な瞬間にエリア内へクロスを上げれば、ゴールは生まれる。これは数学的で純粋な確率論。」

 

とのこと。

理屈はわかる、為すすべがないと言っていたからとにかくゴールを生み出そうというアイデアだろう。

しかし、同じく「football london」によれば、ボックス内でプレーする確率が高いオーバメヤンはアーセナル加入後の56試合で3ゴール、エンケティアはデビュー戦でヘディングゴールを決めたがそれ以降は1ゴール、ラカゼットは前者2名に比べればヘディングでゴールを奪っているが得意ではない。

唯一、クロスからのゴールが多いガブリエル・マルティネリは怪我から復帰して日が浅く、まだトップチームで戦えるコンディションに至っていない。

そして、先程も紹介したようにダンダーク戦ではスミス・ロウやナイルズらの存在もあり、ピッチ中央での攻撃で得点を重ねることが出来た。

サンプルとしては物足りないが、果たして屈強なバーンリーのディフェンス陣に対してもクロス大作戦を敢行するのかというところに注目が集まっている。

 

 

スミス・ロウはスタートから起用するのか

 

もう一つバーンリー戦に向けて気になる問題。

ダンダーク戦でアルテタ監督から高評価を得たスミス・ロウがスタートから起用されるのかというもの。

中盤のクリエイターがいないことで苦労しているアーセナルだが、以前から現状のチーム内でクリエイターになれるのはスミス・ロウだと現地メディアでも指摘されてきた。

また、アーセナルOBのアラン・スミス氏によれば、スミス・ロウはアーセナル内部で高く評価されている人材だそう。

ダンダーク戦でのスミス・ロウはまさにクリエイターで、ボールを取られない、パスを捌く、ドリブルも仕掛ける、フリーランもするなどしており、それに比べて現在のアーセナルではそういった動きをする選手が少なく、ボールだけ動いているか、選手だけ動いているかという状況にあることが見て取れた。ウィリアンが唯一そういったタイプだが、チームの調子と同様にコンディションが落ちている現状にある。

ELでの活躍により先日ウィロックがトップ下に抜擢されていたが、ウィロックは少しボールを持ちすぎるところがあるため上手く行かなかったのではないかと。

スミス・ロウは良くも悪くもボールをすぐに手放すことが出来るため、動きの少ない現状のアーセナルを代えてくれる潤滑油になってくれるはず。

これは、同じくダンダーク戦で活躍したナイルズにも同様の事が言えており、両者を今後のチームに組み込んでもらいたいところである。

 

 

フォーメーション予想

 

ここでバーンリー戦に向けて各メディアのフォーメーション予想をご紹介。

 

Guardian:4-3-3

Guardian」はアルテタ監督が最終的にやりたいフォーメーションである4−3−3でこの試合に挑むことを予想。

予想している布陣はこれまでリーグ戦に長く出場してきたメンバーと変わらないとし、唯一変化を入れてくるのはELで好調なエンケティアをトップに起用するのではないかというところ。

オーバメヤンにこのところ得点が生まれていないことで、得点率の高いエンケティアを入れてくることを予想している。

 

Who scored:4-2-3-1

Who scored」は前節のトッテナムと同じ布陣で挑むことを予想。

クロスを上げまくっていたものの、このところの試合の中では1番得点に近づいた試合でもあり、改めてこの布陣を試すのではないかという予想をしている。

個人的には中盤のジャカの位置にエルネニーが入るのではないかと予想。

最近の報道で、アーセナルはジャカを売却対象に含んだといったことも報じられていたので、ELでスーパーゴールを見せたエルネニーを起用するのではないか。

 

 

余談

 

最後に余談。

サンティ・カソルラが本日36歳の誕生日を迎えたそうな。

ツイッターではアーセナル在籍時のプレーをまとめた動画を上げている人も。

https://twitter.com/Gunnersc0m/status/1337664735550996480

 

みんな大好き我らがサンティ!現在は元バルセロナのシャビ率いるアル・サッドでプレーしている。

現役引退後はアーセナルのスタッフに加わってほしい!!!

今後も健闘あれ!!!

 

 

そして、明日明朝はPL第12節バーンリー戦。

今節は上位陣が足踏みしてくれたおかげで勝ち点差を詰められる!

毎回言っているかと思いますが、今回こそは負けられない戦い!!!

そんなバーンリー戦は明日の朝4時15分から!!!

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事もあわせてどうぞ↓

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トルコメディアがエジルの1月退団を報道とショボスライの続報について。

「Hit or Miss」アーセン・ヴェンゲル退任後に獲得した選手の評価


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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回はイギリスメディアの「football london」が、ヴェンゲル退任後に獲得した選手の評価を付けていたので、そちらを紹介していきます!

 

ルーカス・トレイラ:Miss

 

2018年のワールドカップに先立ってサンプドリアから獲得したルーカス・トレイラ。加入当初は将来を有望視され、将来的にアーセナルのDMFを担う存在だと考えられていた。

ウナイ・エメリによる1年目はほとんどの試合に出場したが、2年目の特にアルテタが監督に就任した後は出場機会が激減。

夏の移籍期間で今シーズンの計画に入っていなかったことで1年レンタルでアトレティコ・マドリーへ移籍していき、今後完全移籍になる可能性もある模様。

 

 

ベルント・レノ:Hit

 

加入当初こそ、それまで正GKを務めていたペトル・チェフに次ぐ2番手という扱いだったが、その後の活躍によりチェフを引退へと追い込むほどとなった。

昨シーズンはシーズンスタート時点で正GKを務めていたものの、怪我により終盤戦は出場できず。その間はエミリアーノ・マルティネスにポジションを譲っていた。

今シーズンは改めてレノへの信頼を示し、エミリアーノ・マルティネスはアストン・ヴィラへ。

改善点はいくつかあるが、レノには大きな感銘を受けた。

 

 

ソクラテス・パパスタソプーロス:Miss

 

ボルシア・ドルトムントから獲得した経験豊富なDFはウナイ・エメリの下ですぐにポジションを確保し、初めてのプレミアリーグで25試合に出場した。

しかし、2年目には彼の出場機会は減り、リーグ戦は19試合の出場に減少。その後、アルテタ監督就任後には完全にチームから除外されることとなった。

その結果アーセナルは、人員方になるため他の選手獲得に向かうことが出来なかった。

 

 

マッテオ・グエンドウジ:Miss

 

2018年の夏に加入し、ルーカス・トレイラとともマッテオ・グエンドウジはアーセナルで感銘を受け、とんだ掘り出し物だと考えられていた。

エメリの最初の移籍期間で獲得された数名の選手と同様に、彼は定期的な出場機会を手にしたが、昨シーズン後半のブライトン戦でやらかして以降、チームから除外されることに。

彼は今夏の移籍市場でヘルタ・ベルリンへとレンタル移籍した。

 

 

デニス・スアレス:Miss

 

バルセロナからのレンタルで契約したデニス・スアレスは、アーセナル加入後にすべての大会を通じて6試合しか出場できず、アーセナルファンからは忘れられた存在である。

特に成績を上げることが出来ず、彼は現在スペインリーグのセルタ・デ・ビーゴに所属している。

 

 

ステファン・リヒトシュタイナー:Miss

 

ヴェンゲル退任後、1年契約でアーセナルへやってきたリヒトシュタイナー。

彼はアーセナルにおける唯一のシーズンですべての大会を通して20試合に出場した。

しかし、インパクトを残すことは出来ず1年での退団となった。

 

 

ニコラ・ぺぺ:Miss

 

ウィルフレッド・ザハとリンクされていた時にクラブ史上最高額の移籍金でアーセナルへやってきたニコラ・ぺぺ。

コートジボワール代表の同選手は、彼がフランスリーグにいた頃のインパクトをPLで発揮できていないが、アルテタがマンチェスターC時代にスターリングに行ったような影響をぺぺにも与えることが出来ると期待され結果が出た時もあった。

しかし、調子の波があるため、支払った移籍金を鑑みればまだ相応の活躍は出来ていない。

 

 

ウィリアム・サリバ:TBC(確認中)

 

フランスで高評価を得ていたウィリアム・サリバはアーセナルの大きなクーデターであり、将来に向けての大きな後押しとみなされていたが、昨シーズンはサンテティエンヌに貸し出されていた。

今年の夏にアーセナルへ復帰したサリバは、ディフェンス陣に問題を抱えているにも関わらず、まだファーストチームで出場していない。

そのため、この若きDFがどのような影響を与えるのか予想できない。

 

 

キーラン・ティアニー:Hit

 

アーセナルは過去10年間でディフェンス陣の契約が問題となってきたが、スコットランド代表の同選手がファンのお気に入りとして地位を確立したため、セルティックからキーラン・ティアニーを獲得したことは大成功だった。

必要に応じてCBとしてのプレーも出来るティアニーの多様性は、アルテタにとって大きな資産であり、成長する余地はまだまだたくさんある。

 

 

ダビド・ルイス:Miss

 

アーセナル加入初年度にいくつかの衝撃的なミスでクラブを悩ませたが、驚くことにクラブは彼ともう1年契約延長を行った。

その決定から、このブラジル人DFが依然としてクラブの戦力として数えられていることに驚きを隠せないが、アルテタが守備的な戦術を使うのはそのためなのか。

 

 

パブロ・マリ:TBC (確認中)

 

1月にフラメンゴからのレンタル移籍でサインしたパブロ・マリは、今夏に完全移籍へと移行したが、いまだクラブに大きな影響を与えるには至っていない。

これまで3試合に出場しており、しばらく怪我に悩まされていた。

このブラジル人にたいする評価はまだ出ていない。

 

 

ガブリエル・マルティネリ:Hit

 

アーセナルファンたちは、この19歳の怪我による長期間のレイオフからの復帰を楽しみにしている。このブラジル人はアルテタ監督に欠けていた攻撃的な後押しをすることが出来る。

彼は怪我する前に26試合出場して10ゴールを奪っており、とてもエキサイティングだった。

まだ10代の同選手はまだまだこれからが伸び盛りで、現在アーセナルの攻撃陣が高齢化いているため、アーセナルの長期的な資産になりうることが出来る。

 

 

セドリック・ソアレス:TBC (確認中)

 

パブロ・マリと同様に1月の移籍市場で加わったセドリックは、まだプレミアリーグでの定期的な出場機会を手にすることができていない。

夏にフリートランスファーという形で完全移籍に切り替わった同選手は、現在エクトル・ベジェリンのコンディションが良くないため、彼の価値を証明するチャンスがやってくるかもしれない。

 

 

ダニ・セバーヨス:Miss

 

アーセナルで2年目のシーズンを過ごしている同選手は、一貫性のあるプレーを披露できていないため、サポーターにとって苛立たしい時間を過ごしている。

トーマス・パーティが怪我していることで出場機会が回ってくるはずのセバーヨスが成功だったと言われるためには、かなり影響を与えることが出来なければならない。

 

 

トーマス・パーティ:Hit

 

アーセナルでのトーマス・パーティは、まだ加入してすぐであるため評価するには時期尚早だが、現時点では有望である。

パーティはオールド・トラッフォードで行われたマンチェスターU戦の勝利に大きく貢献し、パトリック・ヴィエラとジウベルト・シウバが中盤を務めていた頃以来のアーセナルに欠けていたMFである。

 

 

ガブリエル・マガリャンイス:Hit

 

今夏の移籍市場で加入後すぐに地に足を付けたガブリエル・マガリャンイス。

同選手もマンチェスターU戦でスタートから起用され活躍した。また、PL初年度でありながらここまでのリーグ戦ですでに活躍しており、ファンからはとても期待されている。

ガブリエルは落ち着いたタイプのパートナーを見つけた場合、さらに高みへと迎える可能性がある。

 

 

アレックス・ルナルソン:TBC(確認中)

 

エミリアーノ・マルティネスがアストン・ヴィラへ移籍したため、アーセナルはベルント・レノに次ぐ2ndGKを必要としていたアーセナル。穴埋めとしてルナルソンを獲得した。

そのため、ここまでの出場はELの3試合だけであり、まだ改善しなければならないことが待ち受けている。

 

 

ウィリアン:Miss

 

アーセナルとチェルシー間の移籍取引の歴史を考えれば、当初からこの契約に疑問を持たれていた。

ウィリアンは開幕戦で注目を集めて以来、ファンにとって腹立たしい時間を過ごしている。そのため、現在はエミール・スミス・ロウやリース・ネルソンを優先して起用してほしいというこえが広がっている。

 

 

皆様はどうお考えでしょうか。

 

 

元記事はこちら→Hit or miss: Assessing Arsenal’s 18 signings since Arsene Wenger left

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

今夏の獲得選手を巡ってキャラガーとユーラブシアンがバトル。その他ニュースも

トルコメディアがエジルの1月退団を報道とショボスライの続報について。

ショボスライ、アワール確保失敗時にアーセナルが1月に獲得できるMF4選。

今夏の獲得選手を巡ってキャラガーとユーラブシアンがバトル。その他ニュースも


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本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

今夏の獲得選手を巡ってキャラガーとユーラブシアンがバトル

 

現在アーセナルのSDを務めているエドゥや今夏にアーセナルを去ったラウル・サンレヒと仲が良いと伝えられ、今夏のウィリアンやセドリック獲得に携わった代理人と言われているキア・ユーラブシアン。

しかし、彼が連れてきたと言われている両選手が活躍していないことで、昨今の代理人業界に不満を持っていた「Sky Sport」のコメンタリを務めている元リヴァプールのジェイミー・キャラガーが、そんな同氏に対しこんなことを言っていたよう。

 

「私はアルテタのことが凄く好きだよ!だが、クラブは選手を連れてきたり、獲得することに多くのナンセンスがあった。

ルイス、ウィリアン、セドリックたちとの契約は冗談かと思った。キア・ユーラブシアンがクラブで契約しているのか?

ミケル・アルテタはトーマス・パーティとガブリエルを連れてきた!まだシーズンの序盤だが、彼らは今シーズンのアーセナルの中で最高の選手に見えるね。」

 

とのこと。かなりディスっている。

しかし、このコメントに対しネタにされた張本人であるキア・ユーラブシアン氏はこのように反撃していた。

 

「ジェイミーは『Sky Sport』専属解説の1人だから驚いているよ。『Sky Sport』のプロデューサーは彼に多額のギャラを払っているのに、彼が話す前に事実確認しない理由がわからない。

事実、私はウィリアンの契約に関して何も関係がない。ジェイミーがミケルやエドゥに聞いてみたら良いよ、彼らはウィリアンの獲得のために3回オファーしたと言うはずだからな。

ウィリアンはプレミアリーグの2つのクラブに行く可能性があったし、インテル・マイアミからかなり良いオファーもあった。彼はアルテタに説得された。」

「D・ルイスも同じ状況だったしな。彼はかなり時間をかけて彼に話し、残留するように説得した。ガブリエルは少なくとも3つのクラブのリストに載っていた。

そんなことはいいが、元はと言えばなぜ『Sky Sport』はジェイミー・キャラガーにこんなゴミみたいな話をさせるために金を払っているんだ?彼はエドゥに連絡取れるだろうし、『Sky』を通してプレスに質問することも出来る。

なぜ勝手に仮定して、クラブ全体の雰囲気を悪くするんだ?」

 

とのこと。

かなり怒っている。

まあ確かにこの代理人はミーノ・ライオラのような人と比べてもあまり悪徳感がなかった。ウィリアンとD・ルイスは人格者とも言われているし。

それにしても、3回オファーが来てアルテタに説得されたことを知っているなら何も関係がなかったというのはどういうことだろう。笑

ただ、最近は代理人のビジネス手法が疑問視されており、いくつかの制限が出来てきたので全てに関わっていたわけではないということだろうか。

 

 

パーティの怪我は事故だった

 

先日のノースロンドンダービーで戦列復帰したものの、その試合で怪我を再発させ途中交代したトーマス・パーティ。

彼の離脱が追加点の原因にもなっていたため、戦列復帰が早すぎたのでは?などと言われているが、アルテタ監督によれば起用に問題はなかったそう。

ダンダーク戦に向けての会見でこのように話していた。

 

「彼はこのあとの何試合かを欠場する。

彼は信じられないくらい上手くトレーニングしていて、凄く自信があった。私達は3回もテストを行ってすべてクリアしていた。サッカーにおいて予期せぬ出来事はつきものだね。」

 

とのこと。

起用に関してリスキーな状態ではなかった模様。

また、気になるパーティの容態だが、どうやら同じ場所を怪我したようで前ほど悪い状態ではないそう。

もうすぐ年末年始の鬼スケジュールがやってくるため、2週間ほどで復帰できればよいのだが。。。

 

 

レアル・ベティスがウィリアンに関心?

 

今夏にアーセナルへ3年契約で加入したものの、上手く機能していないウィリアン。

そんな同選手に対し、スペインリーグのレアル・ベティスが獲得に興味を示しているとのこと。

El Gol Digital」によれば、クラブの顔であるホアキンが今シーズンいっぱいで現役引退する可能性が非常に高いそう。

そこで、そうなった場合に同じポジションでプレーできるウィリアン獲得へ向かう可能性があるとのこと。

アーセナルはここまでのウィリアンのプレーに納得していないそうで、1月の移籍市場で退団させることも視野にあるとのこと。

活躍を期待されていたウィリアンだが、半年の在籍でチームから去ってしまうのだろうか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回はタイトル通り、エジルの1月移籍についてとショボスライの続報を紹介していきます!

 

 

トルコメディアがエジルの1月移籍を報道

 

プレミアリーグ、EL共にメンバー外となり、現在チームから外されているメスト・エジル。

これまでの報道によれば、エジルはシーズン終了までクラブに留まる予定だと伝えられていたが、ここに来て1月の移籍市場で退団する可能性が出てきたとのこと。

昨日、トルコメディアが移籍の可能性がある2つのクラブを紹介していた。

 

フェネルバフチェ

トルコメディア「Sports Digitale」はエジルが1月の移籍市場に向けて、トルコリーグのフェネルバフチェとコンタクトを取っていると報道。すでに交渉は合意に近づいているとも伝えている。

同メディアのフェネルバフチェ番記者によれば、『フェネルバフチェに近しい情報筋の話ではエジルが1月にフェネルバフチェのプレーヤーとなるようだ。その確率は90%』とコメントしたそうな。

かねてよりエジルの奥さんが母国であるトルコに帰ることを望んでいると言われていたが、子供が生まれたばかりのエジルはそれらを考慮したのだろうか。

とはいえ、まだ情報の信憑性は高くないのでこれからの報道が気になるところ。

 

DCユナイテッド

トルコの放送局「NTVSpor」を引用した「daily mail」によれば、エジルは過去にウェイン・ルーニーも在籍したことのあるDCユナイテッドユナイテッドから重要なオファーを受け取ったとのこと。

こちらは1月の移籍なのかまでははっきりしないところだが、同メディアによればエジルは移籍の可能性がある国として、カタール、イタリア、サウジアラビアを検討している模様。

こちらも続報が待たれる。

この他に新たな情報があれば追記していきます!

 

 

ショボスライの続報

 

1月の移籍市場でアーセナルのトップターゲットと目されているドミニク・ショボスライ。

そんな同選手に対し、新たな情報が出ていたのでアップデート。

 

ショボスライ獲得の条件

スポーツメディア「The Athletic」によれば、ショボスライの獲得の条件などがわかってきたそう。

ショボスライには2500万ユーロのバイアウト額が設定されており、獲得にはその条項を行使することになるだろうと言われているが、同メディアの報道によればそのバイアウト額は交渉が合意してから2週間以内に満額支払う必要があるとのこと。

さらにザルツブルグは将来的にショボスライが移籍した際の20%を同クラブに支払う契約を結ぶことを求めているとも。

他の報道ではバイアウト額の支払いを分割にも出来るなどと報じられていたが、それは間違った報道だった模様。

非凡な才能を持つ同選手を2500万ユーロで獲得できるということで多くの関心を寄せていたショボスライだが、この報道によって関心がなくなるクラブも出てきそう。

 

残る決断は選手次第?

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはここ数週間の間、ショボスライの代理人と話し合い、交渉していたそう。

そして、現在最後の決断はショボスライ本人の手に委ねられているそうで、明日行われるCLグループステージ最終節の終了後に決断を下す予定だという。アーセナルはそれを待っている状態だそう。

また、ショボスライが別のクラブを選んだ場合にアーセナルは再びアワール獲得に向かうとのこと。

1月にアワールを獲得するのは難しいと思われているが、それでもアーセナルは同選手を1月の獲得リストのトップにしている模様。

こちらも続報が待たれる。。。

 

 

ガブリエルが11月のクラブ内月間最優秀選手に選ばれる

 

今夏にアーセナルへと加入したガブリエル・マガリャンイス。

下位に沈んでいるアーセナルで唯一の希望とも呼べる同選手が11月のPlayer of the Monthに選ばれた!!

この調子でもっと活躍して欲しい!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

ここ最近のアーセナルで再三のように伝えられている1月の中盤クリエイター獲得問題。

現時点の情報によれば、ザルツブルグのショボスライ、リヨンのアワール獲得に動いていると伝えられているが、前者は関心を寄せているクラブが多く、後者は来夏までは移籍しないことを先日インタビューで公言していた。

そのため、1月の移籍市場でターゲットの2名が獲得できない可能性がある模様。

そこで今回は、webメディアの「FANSIDED」の記事を元に、そんな場合に狙うことのできる選手を4名リストアップ。

紹介していきます!

 

 

リキ・プッチ

 

今シーズン、彼がプレーできていない理由はヨーロッパの謎の一つ。

ロナルド・クーマンは夏の時点でリキ・プッチをレンタルさせたいことを明確にしており、今夏は留まることになったもののファーストチームで28分しか出番がなく、現在改めてバルセロナからの移籍が噂されている。

彼の才能は疑いがなく、若返りを求める現在のバルセロナにおいて不可解な状況である。

中盤の左側をメインにプレーするリキ・プッチのタックルを華麗にかわす姿やスルーパスの能力は、かつてバルセロナでプレーし同クラブのレジェンドでもあるアンドレア・イニエスタと比較されるほど。その才能とボールコントロールはローブロックも攻略できる。

バルセロナはあくまでレンタル移籍で彼を放出すると見られており、資金に余裕のないアーセナルに適している。

彼の獲得に向かった際、アーセナルファンはデニス・スアレスを思い出すだろう。リキ・プッチはデニス・スアレス同様に海外のファースチームでプレーしたことがない。

しかし、その才能は確かであり獲得を考慮してみてはどうだろうか。

https://www.youtube.com/watch?v=C1GpSBQqU1o

 

 

ユリアン・ブラント

 

ブンデスリーガでユリアン・ブラントほど多才な選手はいないだろう。今シーズンだけでもブラントは両ウイング、センターフォワード、AMF、そしてCMFとしてプレーしている。

しかし、彼は残念なことにレバークーゼンから加入して以来、ルシアン・ファブレ監督のもとで常にスターティングメンバーとしては選ばれていない。今シーズンは16試合のうち、7試合スタメンで出場し1アシストを記録している。

中盤のスペースでプレーできる選手を求めているアーセナルにとってブラントは非常にマッチする。

アルテタ監督が4−3−3のフォーメーションに移行した場合、ブラントはブカヨ・サカのように自由を与えられた位置でプレーすることになるだろう。

現在ドルトムントの中盤にはトルガン・アザール、ジェイドン・サンチョ、マルコ・ロイス、ジョバンニ・レイナ、レイニエルらが控えており、スタメンを奪取するための機会が限定的である。

彼がプレミアリーグへの移籍を希望するかはわからないが、少なくともアーセナルにとって有益な補強になることは間違いないだろう。

 

エミリアーノ・ブエンディア

 

昨シーズンのプレミアリーグで、デ・ブルイネとアレクサンダー・アーノルドに次ぐ70回のチャンスクリエイトをしたブエンディア。キーパスは90分で3.3という数字を記録した。

今シーズンはすでに11回の出場で8つのゴールに関与しており、これが彼を1月の獲得候補にリストアップした要因となった。

ノリッジが移籍金にいくら要求するのか現時点で不明だが、およそ2500〜3000万ポンド程となることが予想されている。

ブエンディアは素早く、両足を使ってプレーでき、前線をコントロールすることが出来るが、現在ワイドな位置でプレーしている。

ただ、彼の問題はノリッジではディフェンスを放棄できることだろう。昨シーズンのブエンディアは自陣まで戻ってディフェンスすることがあまりなく、主な役割がゴールに迫ることだった。

そのため、今夏の移籍市場で彼を獲得しようとするクラブは少なかったのではとも言われている。

とはいえ、彼が良い選手だということは紛れもない事実で、買取付きのレンタル移籍などであれば獲得を目指しても良いのではないだろうか。

https://www.youtube.com/watch?v=iy2dDXJ-Tb0

 

 

エミール・スミス・ロウ

 

もし1月の移籍市場が失敗に陥った場合、アルテタ監督はクラブの内部からチームを救える選手を見つけなければならない。

これまでアルテタ監督はウィロックのをNo.10に抜擢したが結果に結びつかなかった。(この記事が出ていた時点でラカゼットのNo.10はやっていなかった)

ウィロックはそのポジションでプレーすることが出来るものの理想的な役割ではない。

彼のロングランはチームをやアタッカーたちを助けることが出来、そのポジションで輝くことを証明したが、あくまで彼はNo.10を主戦場とするタイプではない。そして、アーセナルが現在悩んでいるのはプレービジョンとクリエイティビティであるため、ウィロックは良い選手でありながらも上手く機能できなかった。

そんな中でこれから輝く可能性のある選手がエミール・スミス・ロウ。

これまでレンタルしたどのクラブでも評価を上げている選手である。彼は今夏の移籍市場で本来であれば1年から半年のレンタルで成長することが理想だと思われていたが、現在のクラブの状況によって予定よりも早くクラブから求められることになるかもしれない。

アルテタ監督はMFの修正についていくつかのオプションを試しているが、スミス・ロウは明らかにそのオプションの1つになり得る可能性がある。

木曜日に行われるELグループリーグ第6節のダンダーク戦では、彼がスタートから起用される可能性が高い。そこで影響力を見せることが出来れば、週末の試合でスミス・ロウを見ることが出来るかもしれない。

彼が救世主になれるかはわからないが、少なくともチャンスが訪れる日は日に日に近づいている。

 

果たして冬にこの中の選手が獲得されるのだろうか。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日夜中に行われたプレミアリーグ第11節アーセナル対トッテナムの試合をレポートしていきます。

※タイトルで結果はお察しかと思いますが、このレポートは結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

今シーズン初となるノースロンドンダービー。

まずはスターティングメンバーをご紹介

 

アーセナル:4−2−3−1

グーグルでは4−4−2となっていましたが、実際は恐らく4−2−3−1。

ディフェンスラインが左からティアニー、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。

その前にジャカとパーティが並び、2列めに左からサカ、ラカゼット、ウィリアン。トップにオーバメヤンという布陣。

恐らくラカゼットがタイミングによってはシャドー的な位置でプレーしていたので、その影響で4−4−2となっているのだろう。

パーティはこの試合でようやく怪我から復帰している。

 

トッテナム:4−2−3−1

トッテナムも4−2−3−1の布陣。

アーセナルは試合中にサイドチェンジを繰り返したり、守備時はバック3にしていたりと流動的な感じだが、トッテナムは見ていて分かりやすいほどの4−2−3−1だった。

攻撃的なSBに屈強なCBでとボランチ。前線に足の速い選手とストライカーを配置。いかにもモウリーニョらしい布陣でスタートした。

 

 

試合内容

 

試合は、開始直後からアーセナルがボールを持つ展開に。

トッテナムは必要以上のプレスは掛けず、のらりくらりなスタート。

試合が動いたのは前半13分。

それまでほとんんどボールを持っていたアーセナルだが、ケインのスルーパスにソン・フンミンが左サイドで反応。そのまま持ち上がり、一瞬空いたシュートコースにボールを流し込みゴラッソでトッテナムが先制。

早く追いつきたいアーセナルだったが、自陣でブロックを敷いているトッテナムに対してチャンスを作り出すことが出来ず。シュートまでも持ち込めない展開に。

そして、さらに仕事が動いたは前半終了間際。

またもカウンターで数滴有利を作り出したトッテナムがケインのゴールで追加点を決めた。

後半は前半以上に終始アーセナルがボールを持つ展開に。

いくつかそれらしいチャンスは作ることが出来たものの、前半以上に低いブロックを敷くトッテナムに対し何も出来ず。

終盤にはベジェリンに代えエンケティアを投入し、前掛かりで挑むもとうとう得点までは至らず。0対2で試合が終了。

この試合の簡単なスタッツ↓

トッテナムは先日のマンチェスターC戦のようなスタッツとなっている。

そもそもモウリーニョがペップ仕込みの戦術に相性が良いのだろう。

 

そして、今回の結果リーグ戦の順位表がこのように↓

ブライトンの試合結果次第では16位に交代する危険性。

これから勝ち続けていくしかないです。

 

 

単純な戦術負け

 

この試合に掛ける意気込みや、試合中のアプローチ、運動量を鑑みれば今シーズンここまでの試合と違いポジティブな部分もいくつかあったものの、今後のシーズンに希望が持てるほどの希望的観測はなかった。

個人的には単純な『戦術負け』に見えた。

恐らくモウリーニョはアーセナルがこの試合に向けて意気込んで前掛かりでくることを予想しており、試合の序盤から硬いブロックを敷きカウンターを狙っていた。

そして、その予想は上手くいきソン・フンミンのスーパーゴールが決まった後はさらに自陣に誘い込んでそれが最終的に2点目のカウンターにも繋がった。

この試合のハイライトを見た方にはソン・フンミンのスーパーゴールと、パーティが怪我してカバーに行けなかったことで2点目を決められたように映るかもしれないが、あの辺りは想定通りだったのではと思う。

過去にモウリーニョに負けた時は大抵あんな感じだった気がする。(気がするだけかも)

また、パーティの怪我再発も戦術負けの一部ではないかとも思う。こればっかりは結果論だが、アルテタ監督はリスクを取って手痛いリターンを食らった。

 

 

クロス上げまくりアーセナル

 

これに関しては正直あまり可能性を感じなかった。

野球で言う『ゴロを打てば何か起きる』的な発送なのか、ラカゼットがトップ下にいながらも結局サイド攻撃がメインになっていた。

パーティが怪我で交代したことがかなり痛かった部分もあるだろうが、ことこの試合に関して言えば少なくともクロスを上げたところでトッテナムの屈強なCB陣から競り勝ってゴールを決めるイメージが出来なかった。

アルデルヴァイレルトとダイアー相手に単調なクロスでオーバメヤンが合わせられないかと。

むしろ83分のラカゼットのパスからオーバメヤンが抜け出してシュートまで打てた時のような攻撃が、現在のチームに合っている気がする。あとはグラウンダーのクロスとか。

 

 

クリエイター獲得だけでどうにかなるのか?

 

クロス上げまくり問題から派生して言えるのが、クリエイター獲得だけでなんとかなるのか?というもの。

中盤でボールを持てるタイプの選手がいることによって攻撃の幅は広がるだろうが、現在のアーセナルはそれだけで解決できる気がしない。

色々弄っていながらもゴールが決められないのは、やはりメンタリティではないかと。

現在のアーセナルは絶不調だが、単純に選手の質とあれだけの押し込みであれば1点ぐらい入ってもおかしくなかった。

これには異論もいくつかあるかもしれないが、こういった状況に陥っている時はチームのエースが雰囲気を変えてくれるしかない!

オーバメヤンにゴールが生まれないと相手DFたちも脅威に思わなくなるし。。。

 

 

ベジェリン以外の右SBが見たい

 

すでにオーバメヤンをトップに戻したり、バック4に切り替えたりといくつかの変更を行ってくれているアルテタ監督だが、もう一点変更を加えて欲しい。

それはベジェリン以外の右SB起用。

最近はしきりにオーバメヤンが得点できていないことを話題にされている印象だが、彼と同じくらいベジェリンのコンディションも落ちているように感じる。

最近のベジェリンは過去のようなアグレッシブな部分が出ておらず、驚異になるのはウィリアンを追い抜いてクロスを上げる時くらいなもの。

昨シーズン末や開幕戦の頃は中盤のパス回しにも積極的に参加していたのに、最近はサイドラインのあたりでボールを受けることが多いような。(あくまで感覚的な話なのでデータとはズレがあるかもしれません)

そのため、先日中盤でプレーしたナイルズや、いつも安定しているセドリック・ソアレスなんかを一度リーグ戦で起用してみても良いのではないだろうか。

今シーズン開幕後に調子の良かったエヴァートンも、右SBのコールマンが怪我で離脱してから成績を落としている。

あとは単純にあれだけファウルスローされたら見ていてもどかしいです。

アルテタ監督是非ご検討ください。。。

 

 

さいごに

 

これだけグチグチ言っちゃいましたが、今節のアーセナルはここ最近の体たらくを考えれば1番まともに戦えたと思う。

こちらはボトムハーフで彼らは首位に立っていたのだし、トッテナムはアーセナルの苦手な低いブロックで戦ってきた。

それに、ここ最近アルテタ監督が試合ごとにフォーメーションを切り替えることを昨シーズンのエメリ氏と比較されがちだが、エメリ政権末期はなにをやっても上手く行かなかった。

あの頃と比べればラカゼットのNo.10は比較的有効だし、チームの戦い方もなんとなく形はある。

あとはきっかけだけな気がするのですが、これは『希望的観測』でしょうか。。。

 

とにかく!!!

次節のバーンリー戦こそは必勝中の必勝ですよ!!!

 

その前にELダンダーク戦!これも必勝!

皆様良い1週間を!

 

 

今後も新たな情報等が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

さて、明日の午前1時半から今シーズン初のノースロンドンダービーが行われるわけですが、試合前のこの時間に各メディアのフォーメーション予想を紹介していきます!

 

 

フォーメーション予想

 

それでは紹介していきます。

 

ガーディアン:3−4−3

Guardian」はこの大一番でこれまでで1番結果の残している3−4−3でプレーすることを予想。

ガブリエル、D・ルイス、ホールディングのバック3にティアニー、ベジェリンのWB。

中盤にはパーティとエルネニーが起用されると予想し、前線はオーバメヤンをトップに配置し左右にウィリアンとサカを起用すると予想した。

現在リーグ戦で好調であるトッテナム相手に、ELラピッド・ウィーン戦で機能したトップ下ラカゼットは採用しないと判断している。

 

who scored:4−2−3−1

続いて「whoscored」は4−2−3−1と予想。

バック4は左からティアニー、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。

中盤2枚にジャカとセバーヨスを配置し、その前にサカ、ラカゼット、ウィリアンが並び、オーバメヤンがトップに配置されると予想している。

同メディアはトップ下ラカゼットを採用すると予想しているが、それ以外は基本的に慣れ親しんだメンバーでこの試合に望むのではないかと判断している。

 

Transfer Market:4−3−3

各メディアでフォーメーション予想が割れるのはひさしぶりなことではないだろうか。

「Transfer Market」は4−3−3でスタートすると予想している。

バックラインは左から、ティアニー、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。

中盤はマンチェスターU戦で相性の良かったエルネニーとパーティ。

その前にラカゼットを中盤で配置すると予想し、前線は各メディアと同じようにトップにオーバメヤン、左右にサカとウィリアンが配置されると予想している。

アルテタ監督が望んでいるとされる4−3−3をこの試合で使用するのではないかと予想。

 

 

この試合に向けて

 

この試合に向けていくつか補足情報。

まずは両チームのデータがこちら↓

今シーズンここまでのスタッツは概ねアーセナルが負けており、オッズは大方の人がトッテナム勝利かドローになると予想されている。

そして、主審はマーキン・アトキンソン。

その他怪我情報は、アーセナルはD・ルイスが前節に負った裂傷の影響で出場しないと予想されており、長らく怪我で離脱していたトーマス・パーティはこの試合のメンバーに含まれているとのこと。ぺぺはサスペンションの2試合目で出場できず。

トッテナムはエリック・ラメラが怪我で出場しないそうで、ウーゴ・ロリス、ハリー・ケイン、アルデルヴァイレルトらが出場できるか微妙だという。

各チーム最多得点者はトッテナムがソン・フンミンで9得点、アーセナルはラカゼットで3得点である。

 

 

ジウベルト・シウバがエルネニーに注目

 

過去何度かのインタビューで再三のようにエルネニーを称賛しているアーセナルOBかつレジェンドのジウベルト・シウバ。

同氏はトッテナム戦を控えた中、改めてエルネニーを称賛し起用するよう求めたとのこと。

 

「グラニト・ジャカはここ数シーズン中盤のポジションで定期的な出場を得ているが、数週間前のマンチェスターU戦でエルネニーとパーティは共存し、良いパートナーシップを築いていた。

今年のエルネニーはアーセナルのキープレーヤーになることが出来ると思う。彼は一貫性のないプレーヤーではないし、彼は常に良いスタッツを残している。

その役割には、チームのために一貫して仕事をする人物が必要だよ。」

 

とのこと。エルネニー絶賛。

恐らく現在のアーセナルにはチームのために走り回るタイプの選手がす少ないことを危惧していたのだろう。

エルネニーは先日のELラピッド・ウィーン戦でもパスコースを作るために色んな位置に顔を出してチームを助けていた。

この大一番でまたしてもチームを救うほどの運動量を見せてくれるだろうか。

楽しみです!!!

 

 

それではまた試合後にお会いしましょう!!!

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報等ありましたら随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日明朝に行われたELグループリーグ第5節アーセナル対ラピッド・ウィーン戦を振り返っていきます。

※このレポートは試合内容を含むものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

まずはじめにスターティングメンバーから

 

GKにルナルソン、ディフェンスラインは左からコラシナツ、パブロ・マリ、ムスタフィ、ソアレス。

その前にナイルズとエルネニーが中盤で起用。スタメンの名前だけ見たらナイルズを左WBに配置したバック3なのかなと思ったら中盤起用だった!

そしてまさかのトップ下にラカゼット、左右にぺぺとネルソン。トップにエンケティアという布陣。

ここ最近中盤のクリエイター不在が響いた試合が多かったのだが、突破が決まっているELグループステージで思い切ったことを試してきた!

 

 

試合内容

 

続いて試合内容。

もうすでにハイライトを見た方が多いはずなので試合内容は簡略していきます。

まずはデータから。

得点者はご覧の通りで、ラカゼットのスーパーゴールはお見事だった。

その他はセットプレーからと、流れの中でのゴールが2つで得点内容も満足のいくものだった。

久しぶりにかつてのアーセナルを見た感じ!

ラピッド・ウィーンの唯一の得点は日本人選手である北川航也。昨年までJリーグでプレイしていた選手である。

 

そして、この試合のデータがこのような感じ↓

結果も内容もアーセナルが圧倒している。

ここ最近の試合は枠内シュートが3とか4くらいなことが多かったので、随分楽しい試合になった。

ボール支配率が70%超えたのはいつぶりなのだろうか。

 

 

ラカゼットの新たな役割

 

この試合で1番の驚きとなったのがラカゼットの『No.10』起用。

ラカゼットは加入して以降、特にアルテタが監督になってからトップの位置で配置されても『フォルス9』の役割を担うことが多かったが、現在のアーセナルは中盤のクリエイター不在によってかなりダメージを受けており、それならいっそラカゼットを中盤で使っちゃえ!みたいなプラン。恐らく。

とはいえ、器用なラカゼットはこの起用に応え大成功。これまで通り中盤でリンクプレーに従事しながら自ら得点も決めこの試合のMOTMに。

試合が始まってすぐの時間はトップ下よりも深い位置に頻繁に顔を出していたりと、マンチェスターU時代晩年のルーニーみたいな感じでプレーしていた。

そして、時間が立つにつれてより前目な位置でプレーし、エンケティアが降りてきている時は前線にいたりと、流動的なポジショニングをしていた。

最初ハイライトを見ただけの時は『ダブルフォルス9!?』と思ったり。

結果論ですが、僕はオーバメヤンのシャドーストライカーにラカゼットを起用してみては?と思いました!

 

 

ナイルズの中盤起用

 

アルテタが監督に就任して以降、主な配置ポジションが右SBか左WBだったナイルズだが、この試合は中盤『No.8』で出場。

こちらも結果的に大成功。

自らボールを持って前に向かうことも出来、かつ積極的なパスでチャンスを作っていた。

左WBでプレーしたことで攻め上がりのタイミングが良くなったのか、何度か良いタイミングで前線に上がりスミス・ロウのアシストも決めた。

また、ナイルズは右側のポジションがやりやすいのかな?とも。明らかに左WBよりも快適にプレーしていたし、視野も広かった。

 

 

戻ってきた人たち

 

大勝したこの試合で長く怪我で離脱していた選手が復帰!

 

パブロ・マリ

加入してから怪我でいない期間の方が長かったパブロ・マリがついに復帰。卒なくプレーしセットプレーからゴールも決めた。

パブロ・マリはミスしてからのカバーが長けている気がする。PLのチーム相手であればピンチになりそうなところがいくつかあったが、うまくミスをカバーしていた。パスもうまい。

ガブリエルと競いあって欲しい!

 

チェンバース

チャンバースも約1年の離脱から復帰!

アルテタが監督に就任してすぐに怪我を負ってしまい、今夏の移籍市場では売却も噂されていた中でようやくファーストチームに復帰できた。

CB、右SB、DMFとマルチに起用できるチェンバースはこれから先のシーズンで頼りになる場面が出てくるかもぞ!

アルテタ監督ともガッチリ握手!

 

観客

この試合でようやく戻ってこれたのがアーセナルファンたち!!!

新型コロナの流行後、長らくスタジアムから遠ざかっていたファンたち。

プロトコルに則っての観戦が原則なため、席を埋めることは出来ないが、こころなしか選手たちもテンションが上がっていたような気がする!

 

Welcome back!!!

 

 

トッテナム戦に向けて

 

すでに明日のこととなってしまったが、今シーズン初のノースロンドンダービー!

絶好調で現在首位に立っているトッテナムだが、アーセナルはこの試合で意地を見せて欲しい!

ラピッド・ウィーン戦では62分にラカゼット、エルネニー、ネルソンが交代で退いており、この3選手がトッテナム戦に出場するのではないか?と予想されている。

また、怪我で1ヶ月ほどプレーできていないトーマス・パーティがどうやら復帰したようで、今日明日のコンディションを確認して試合に出場するかもしれないとのこと。

個人的にはラカゼット、パーティ、セバーヨスorエルネニーの中盤で戦って欲しい!

ジャカには申し訳ないが、彼のアジリティではトッテナム相手に優位に立てない気がする。

とにかく!明日こそは必勝ですよ!!!!!

 

スパーズ戦は12月7日(月)午前1時30分から!

COYG!!!

 

 

新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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