ホールディングの怪我によって、チェンバースにチャンス?アーセナルニュース


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本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

今回は、昨日から今日にかけて出てきたゴシップニュース等々をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ホールディングの怪我でチャンバースにチャンス?

 

昨年末のチェルシー戦で左膝の前十字靭帯を断裂し、長期離脱していたものの、驚異の回復力で復帰が近づいていると伝えられているカラム・チェンバース。

イギリスメディア「football London」によれば、同選手は丸1年を棒に振ると言われた中、すでにフルトレーニングに復帰し、数日中にもプレーする可能性があるとのこと。また、メディアはチェンバースの復帰がアルテタ監督の後押しになると推測しており、月末までにフィットする可能性も示唆している。

その他、「football London」はアルテタ監督がまだCB陣の適切なペアを見つけていない事を指摘しており、ホールディングが怪我がどれほどの期間になるかわからないが、チェンバースにチャンスが回ってくるかもしれないとも。

実際、アルテタ監督はマンチェスターC戦でホールディングをスタートに指名しており(怪我で欠場)、昨シーズンに比べてCB陣の序列が変わってきている印象。

そのため、ボランチやSBの経験があり、他のCBよりも足元の技術に長けているチェンバースが選ばれる可能性は十分にある。

しかし、問題なのはホールディングやベジェリンがそうだったように、長期離脱明けの選手がフィットネスを取り戻すのに1年ほど要していること。

全選手に該当するわけではないだろうが、期待し過ぎは禁物である。

今夏の移籍市場で放出の可能性もあったチェンバースだが、復帰後スタメンに名を連ねることが出来るのだろうか。

 

 

ムスタフィはフリーで退団か

 

現行の契約が残り1年となり、今夏の移籍市場でも放出の可能性が伝えられていたムスタフィ。

今朝の「daily mail」によれば、同選手は2021年にブンデスリーガに移籍する可能性が最も高いそう。

同紙によれば、現状ムスタフィがアーセナルから新たな契約を提示される可能性は低く、同選手はシーズン終了後にチームを離れる準備が出来ているとのこと。

また、ムスタフィに対してブンデスリーガのクラブからいくつかの関心がある模様で、アーセナルはあわよくば1月の移籍市場で売却したいそう。

しかし、ネックとなっているのが週給9万ポンドという給与で、ある程度妥協する必要に迫られるとも。

アルテタ監督の元、プレーの改善が見られていたムスタフィだが、今後アーセナルでプレーする姿は見られないかもしれない。

 

 

アワールの代役にショボスライ?

 

アーセナルは今夏の移籍市場でトップターゲットと言われていたフセム・アワールを取り逃がしたが、「football London」によれば、すでに同クラブはターゲットを変更している可能性があるとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルはショボスライへの関心を強めているそうで、アワールよりも同選手の獲得を優先するかもしれないそう。

アーセナルがショボスライに興味があることはこれまで多くのメディアで伝えられていた。

1月にもアワールの獲得へ再チャレンジする可能性も伝えられているが、ショボスライへターゲットを変更したのだろうか。

ショボスライに関しての過去レポートはこちら↓

アーセナル、ミランが注視のドミニク・ショボスライとは?プレースタイル等

アーセナルの移籍市場終了後の余談。

 

 

メルテザッカーがエジルの処遇を残念がる

 

先日、ELのメンバー外となり、プレミアリーグのメンバーリストからも外されることが濃厚となっているメスト・エジル。

同じくドイツ出身でアーセナルでも共にプレーし、現在アーセナルのユースを統括しているペア・メルテザッカーはそんな同選手の処遇が残念なよう。

KlickandRushポッドキャスト」でこう語っていた。

 

「彼は結婚し、子供が生まれたため物事の焦点が変わったと思う。だが、彼はまだサッカーをプレーすることが出来ると思う。」

「彼は、私がブレーメン、アーセナル、ドイツ代表の3チームで共にプレーした唯一の選手。だから、彼がプレーできない状況にあることはとても残念。」

 

とのこと。

3つのチームで苦楽を共にした選手がこのような状況となっていることに残念な様子。

恐らくエジルは今後アーセナルでプレーする可能性はなく、遅くとも来年の6月に退団することとなる。

契約延長した時は全世界のアーセナルファンが熱狂したと思うが、まさかこのような結末になるとは。。。

 

 

その他、情報が新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、昨日エディハドスタジアムで行われたアーセナル対マンチェスターC戦について、いくつかのコメントと私見をレポートしていきます!!!

 

 

試合内容

 

結果は0対1の敗戦。

なんともフラストレーションの溜まる試合でしたね。

これでアーセナルは5試合終了して3勝2敗の勝ち点は変わらずの9で順位は5位となった。

今回の試合の簡単なスタッツがこちら↓

スタッツだけ見ればほぼ互角の勝負となっている。

実際、シティに大きなチャンスは作らせず、アーセナルもいくつかのチャンスは作っていた。

しかし、オーバメヤンが仕事をさせてもらえなかったこと。ウィリアンの起用法が上手くはまらなかったことで見に見えた以上のチャンスは作り出せなかった。

 

ウィリアンのフォルス9

試合中から物議を醸し出しているのがウィリアンのフォルス9。

試合前のメンバー発表があった際には、ついにオーバメヤンのトップ起用をするのか!?という待望論が流れていたのだが、始まってみればウィリアンを0トップ気味のフォルス9で起用し、オーバメヤンはいつも通り左WGに。

結果的にアルテタが描いていた思惑は外れ、トップでボールを保持することが出来ず、オーバメヤンは1本もシュートを打つことが出来なかった。(オフサイド判定されたシュートが1本あったが)

Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏によれば、アルテタがウィリアンをそのポジションで起用した背景に、この1週間のトレーニングで良いイメージが出来ていたのでは?との見解を示していた。

また、同氏は試合後のインタビューで『ウィリアンをなぜフォルス9で起用したのか?』とアルテタ監督に質問し、アルテタ監督はこうコメントしていた。

 

「今回は彼の試合になると信じていた。シティのプレー方法、使用できるスペース、相手を引きつける技術に合っていると感じていた。彼もそう確信していた。」

「ベンチに2人のストライカーを残す決断は難しかったが、それは戦術的な決定だった。」

 

とのこと。

とにかくアルテタ監督の思惑通りとはいかなかった。

 

ポジティブな面

ポジティブな面もいくつかあった。

この試合のポジティブな面は

  • サカの躍動
  • ガブリエルの安定感

サカの躍動:今回の試合において満場一致で1番良かったと思えるのがサカ。いくつかアーセナルが作ったチャンスの起点となり、エデルソンに止められたが惜しいシュートも放った。

ガブリエルの安定感:こちらもポジティブな面。アグエロに膝をついて対応した場面は痺れた。また、シティ相手にも臆さずプレーしており、多少のミスパスはあったものの、堂々とプレーしていた

パーティがデビュー:後半の終盤にデビュー。印象的なプレーは見せられなかったものの、1度ドリブルで持ち上がった場面は、今までのアーセナルにないダイナミックさでワクワクした。

 

また、アーセナルレジェンドのイアン・ライト氏も、この2選手とセバーヨスに対し、『アーセナルの選手の何名かは、この試合で上手くプレーした。サカは上手くいった。ガブリエルとセバーヨスも上手くプレーしていた。』とコメントしており、両選手のプレーに納得している。

若手選手に良い反応が見られたのはとても好印象に写ったし、試合後いくつかのレポートでもサカとガブリエルが称賛されていた。未来が明るい!

 

 

4バック待望論

 

この試合後のレポートで指摘されたのが『4バック待望論』。

アーセナルのレジェンドであるトニー・アダムス氏もそのように感じているようで、試合後のインタビューでこう答えていた。

 

「バック4にするタイミングだと思う。私はシーズンが始まる頃から言っている。」

「バック3はカップ戦においては機能するが、リーグタイトルを争うのであれば続けるのは難しい。私はバック4にしてほしい。アーセナルは現在ガブリエルを持っており、彼は良いパートナーシップを持っている。」

 

とのこと。

 

この試合でも如実に出ていたのが、アーセナルの創造性不足。サカがいくつか魅力的なプレーをしていたものの、その他の選手は上手く機能していなかった面もいくつか見受けられた。

もちろん、マンチェスターCの選手がよりクオリティの高いディフェンスをみせたことも理由にあるだろうが、創造性不足を改善するには、アダムス氏の提言通り前節でも機能した4−2−3−1にシフトするのが良いのではないだろうか。

試合を見ていても、アーセナルはマンチェスターCのように前線でキープできる選手が乏しく、奪われて中盤で人数不足になる場面が見られた。

セバーヨスとサカ任せを早めに終わらせなければ。今回のマンチェスターC戦のように対策を練られる。。。

 

敗戦後にブログを更新する気分には中々なれないが、いくつか気になったことをまとめてみました。

次戦はホームでレスター!必勝あるのみ!

システムを変更してくるのかも見もの!

試合のハイライト↓

https://www.youtube.com/watch?v=hPaZh6C-AO8

 

その他、情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

さてさて、ついに代表ウィークが明けてプレミアリーグが帰ってきました!

今回も最新のニュースをいくつかまとめてレポートしていきます!!!

 

 

『今週末の結果次第でアーセナルはタイトルに挑戦できる』

 

今シーズンも熾烈な争いを繰り広げると予想されているプレミアリーグ。各クラブが充実した補強も済ませており、どのクラブが抜きん出ても良い状況である。

しかしながら、依然としてタイトルに近いのは近年驚異の勝ち点を記録したリヴァプールとマンチェスターCだと言われている。

そんな中、過去にエバートンやマンチェスターCでプレーしたジョリオン・レスコット氏がアーセナルが今年プレミアで3番目に優れているチームであり、『シティ戦の結果次第ではタイトルも挑戦できる』とコメント。

 

「今シーズンの初めは、マンチェスターCとリヴァプールしかタイトルの候補ではないと発言していた。」

「しかし、ここまでのシーズンでどちらのチームにも勝てることが証明された。そのことからアーセナルがタイトルに挑戦できると本当に思っている。」

「アーセナルが今週末に勝利を収めることができれば、彼らの可能性を考慮しなければならない。私はアーセナルをリヴァプールとマンチェスターCに次ぐリーグで最高のチームと考えている。」

 

とのこと。

また、アルテタ監督の手腕を気に入っているようで、このようにもコメントしていた。

 

「選手たちは監督がやっていることを信じている。彼らはトップの他のチームよりも明確なアイデンティティを持っている。トップで戦うのにふさわしい選手がいないと思っていたが、今夏にいくつかの素晴らしいサインをした。」

「アルテタの知性や試合を読む素質は私も見てきたが、彼の影響力と浸透の速さに驚いているよ。だが、それは彼の正確だと思う。彼はグッドガイでそれがファンや選手にも良い影響を与えている。彼が率いてからの負け方を見ても、過去見てきたようなアーセナルの負け方ではなかった。」

 

等々のコメントを残している。

また、同氏はアルテタはしばらくの間はアーセナルにコミットするはずともコメントしている。

アルテタの手腕が評価されればされるほど、以前所属していたマンチェスターCからの引き抜き等の懸念がされるが、同氏の考えでは『ファンはしばらく心配する必要がない』とのこと。

今シーズンの躍進を期待されている。

 

 

パーティがスカッド入り

 

アーセナルに加入し、先日初めてのトレーニングを終えていたトーマス・パーティ。

どうやらマンチェスターC戦に帯同しており、今夜デビューを果たす可能性があるとのこと。

また、昨日のトレーニングではチーム1に配属されプレーしていた模様。↓

 

マンチェスターC戦では攻められる展開が続くことが予想され、中盤で攻撃面も守備面でも貢献できるパーティは必要なはず。出場なるか!?

その他、アルテタ監督が前日会見でパーティについてこのようにコメントしていた↓

 

「トーマスは我々のプレーに多様性を与えてくれるだろう。」

「彼は対戦相手のフォーメーションやゲームプランによって、2つか3つの違うポジションでプレーすることが出来る。彼は私達が現時点で持っていないなにかを与えてくれる。」

「私達は、成長段階にある若手選手とキャリアのピークにあるプレーヤーとの間のバランスを取る必要がある。」

「トーマスは年齢、彼のルーツとキャリア、彼が学んできた場所、彼が持っている経験の質、そして私達のプレーに適応できるクオリティの点で、私達にとって正しいサインだ。」

 

とのこと。パーティへの期待値の高さと柔軟性について語っている。

ここまでべた褒めするぐらいなので、今夜プレーするのではないだろうか!?期待して待とう。

 

 

『今年のアーセナルはトップ4にイケる』

 

先程レスコットからべた褒めされていたアーセナルだが、元イングランド代表で現役時代にリヴァプールやトッテナムでプレーしたダニー・マーフィー氏もアーセナルを評価している模様。

アーセナルについてこう語っている。

 

「私はアルテタと、彼がアーセナルでこんな短期間で起こしていることを本当に感銘を受けている。」

「昨シーズンでさえ、彼がピッチで構築しようとしているアイデンティティを見られた。ウナイ・エメリの率いていたアーセナルは本当に冗談みたいだったが、アルテタがやってきてすぐに組織的になった。」

「FAカップとコミュニティシールドに勝つために、アルテタのアイデアを実行し、適切な選手をチームに入れるために多くの時間を費やしました。しかし、それはアルテタの経営経験の少なさへの疑念を払拭させた。」

「アーセナルは今シーズン私の中でダークホースであり、マンチェスターUとトッテナムを打ち破ってトップ4に入ることを期待している。」

 

とのこと。

しかし、同氏は最後に『タイトルへの期待はまだしないほうが良い』とコメントしており、タイトル獲得にはもう少し時間がかかる事を説明していた。

とはいえ、今シーズンのアーセナルが近年と違うことは多くのメディアでも語られており、期待に答えられることを願っている。

 

 

ティアニーが間に合った?

 

最後に朗報。

どうやらティアニーがマンチェスターC戦のスカッドに含まれる可能性が高まっているとのこと。

 

スコットランドのメディアが自己隔離帰還の短縮に成功したと報じたそうな。

今夜の試合で3バック、4バックのどちらを使うのかは定かではないが、どちらにせよ重要な役割であるティアニー離脱が痛かっただけに朗報中の朗報である。

 

 

待ちきれないですが、、マンチェスターC戦がもうすぐですね!!!

COYG

 

今後も新たなニュースがあり次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今後を占うであろうマンチェスターC戦が明日に控えていますが、今回は今日流れてきたニュースをいくつか紹介していきます!

 

 

セスクの再獲得を拒んだのは選手流出を防ぐため?

 

バルセロナのカンテラ(下部組織)から引き抜かれ、名実ともにアーセナルの顔として活躍したセスク・ファブレガス。

同選手は、2011年にアーセナルを離れバルセロナへと移籍したが、3年間過ごした後、チェルシーへと移籍していた。

その当時、バルセロナへと移籍した際にアーセナルが優先交渉権を付けていたことが明らかとなり、アーセナル帰還が報じられていた中でのチェルシー移籍は多くのファンやメディアが驚いた。

そんな中、先日「The Athletic」のインタビューを受けたアーセナル元監督のアーセン・ヴェンゲルが、当時のことを回想し、選手の流出を防ぐためにセスクの再獲得を拒んだと話した。

 

「ここを離れれば戻ってこれないことを選手たちに認識させるのは、私にとって一般的なガイダンスだった。」

「それは隣の芝が青く見える選手たちを維持するために必要な方法だった。」

「ティエリ・アンリ、イェンス・レーマン、ソル・キャンベルは再獲得したが、それはまた異なる状況だった。若くして去った選手に同じことをしたくなかった。」

 

とのこと。

この考えは一理あるのかも。特に当時のアーセナルは育った選手の多くを金満クラブに買い取られており、お金で交渉できない分、他の理由で選手の流出をしなければならなかった。

しかし、その後セスクがチェルシーで活躍したことは言わずもがなで、結果論ではあるが再獲得しても良かったのでは。。。

だが、ヴェンゲルの言う通り、クラブの面子を守らなければさらなる流出もあり得ただけに判断が難しいところではある。

ただ、個人的な感想で言えばエジルとセスクの共存を見たかったです。。。

 

 

シメオネがパーティへメッセージ

 

当ブログで何度も紹介しているトーマス・パーティの獲得について。

移籍市場の最終日にアーセナルが何の連絡もなくパーティを強奪したとのことで激おこだったアトレティコ・マドリーだが、同クラブを率いるディエゴ・シメオネがパーティへのコメントをしていた。(一部抜粋)

 

バイアウトでの売却について:「バイアウト条項を使用した場合、我々は多くの意見を述べることができない。」

パーティについて:「彼がまだBチームでプレーしていて、初めて私達の元へやってきた時のことを覚えている。」

「彼はアルメリアに行った。安定してプレーできる環境を作るのは難しいが、彼は並外れたプレーヤーだったよ」

「彼は上手くいく。そして私達は彼が最高であることを願っている。私達は彼をとても愛している。」

 

とコメント。

シメオネは選手からの求心力が強いことで有名だが、このコメントのように選手の事を思っている辺り人情味を感じる。

コメント通り、アーセナルで最高の時間を過ごしてくれることを願っている。

 

 

マヴロパノスが怪我で手術

 

今夏に契約延長した上で、ドイツ・ブンデスリーガのシュツットガルトに1年のレンタルで加わっているマヴロパノス。

昨シーズンの後半戦にレンタルしていたニュルンベルグでは活躍しており、同じドイツの地でさらなる活躍を期待していたのだが、どうやら怪我で手術が必要だそう。

どうやら今月10日に行われた親善試合のフライブルグ戦で膝に怪我を負ったとのこと。

その後の情報が不明だった中、先日シュツットガルトのマタラッツォ監督が怪我の状況についてコメントしていた。

 

「マヴロパノスはフライブルクとの親善試合でヒザの半月板を損傷した。手術を受ける必要がある」

 

とのこと。

現時点では復帰時期等の話は出ていないが、ドイツ紙「キッカー」によれば、年内の復帰は難しいと報じている。

マヴロパノスは、コーチ陣からの評価が高いと言われており、今夏に新たな長期契約を結んでいただけにプレー機会が減るのは残念である。

早い復帰を願っています。。。

昨シーズン後半のプレー集↓

 

 

今後も随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

移籍期間が終わり、代表ウィークはとんでもなく退屈ですね。

今回は最近のニュースを更新していきます!

 

 

ティアニーはマンチェスターC戦に出場できず?

 

当ブログでは紹介していなかったのですが、、

現在ティアニーは、今回の代表ウィーク中に新型コロナウイルスの陽性を受けたサウサンプトンMFスチュアート・アームストロングと同部屋だったことで濃厚接触者となり、2週間の自己隔離中となっていた。(同じく同部屋であったライアン・クリスティーも濃厚接触者認定されている)

そのため、今週末に行われるマンチェスターC戦で同選手を使えないことを危惧したアーセナルは、どうにかしてティアニーの隔離期間を減らそうとしていたのだが、どうやら難しいそう。

アルテタ監督がそのことについてコメントしていた

 

「これは非常に複雑な状況だ。自分たちのプレーヤーを国外に派遣してコントロールを失っている」

「幾つかの当局はプレミアリーグとは異なる規制を設けている」

「我々はまだ幾つかの話し合いをしているところだが、今日(15日)の午後にはより多くの情報が得られるはずだ」

「ただ、個人の医学的な状況についてはこれ以上話せない」

 

とのこと。

また、「daily mail」が報じたところによれば、これまでアーセナルはスコットランド政府に隔離の解除を要求していたが、現在何の進展もないとのこと。

ティアニーは政府が推奨する社会的距離を置いていたと説明しており、ティアニー自身はこれまでのPCR検査で陰性が確認されているそう。さらに、保険局員の検査でも3m離れていることが示されたそうだが、国ごとにルールやガイドラインが違うこともあってか早期解除は難しい様子。

現在ヨーロッパでは新型コロナが再流行しており、クリスティアーノ・ロナウドらもPCR検査で陽性を受けている。

こんな形で余波を受けるとは。。。

 

 

パーティがマンチェスターC戦でデビューの可能性も?

 

移籍市場の最終日にアーセナルへ加入していたトーマス・パーティだが、どうやらマンチェスターC戦でデビューする可能性があるそう。

アルテタ監督がパーティについてこう語っている。

 

「今日彼はアーセナルへ来て初めてのトレーニングセッションを受ける。そのため、早く馴染む必要があり、今後の数日でどうなるかを見るつもり。

「代表チームに招集されている選手がいるから全員ではないが、すでに何人かの選手とは顔を合わせている。今日は全員が戻ってくる。彼がみんなと顔を合わせる良い日になると思う!」

パーティ獲得について:「あちこちで話題になっているのを見た。ファンは本当に幸せだと思う。彼を獲得した後、スカッドやスタッフ同様に本当にポジティブな反応をいくつか見た。」

「彼は我々が長い間追いかけていた選手。なんとか彼を連れてくることができたよ。彼はチームにとって本当に重要なメンバーになれるはず。」

 

とコメント。

すでに実力は折り紙付きだから数日でどれだけチームに馴染めるかを見るよ!ということだろう。

とはいえ、現在のアーセナルは良い雰囲気があり、今夏新加入のガブリエル・マガリャンイスもすでに馴染んでいる。

パーティは英語も流暢に話せるようなので、言語の問題もない。すぐに影響力を持ってほしいところ。

ティアニーが合流できないのは痛いところだが、パーティが早速その穴を埋めるほどの活躍をしてくることを期待したい。

そんなマンチェスターC戦は18日の午前1時30分から!!!

COYG

 

その他ニュースが入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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トーマス・パーティ獲得で今後のフォーメーションはどうなる?

どうするのエジル?アーセナルOB達が頑なに退団しない事を批判。

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今夏の移籍市場でトーマス・パーティを獲得したアーセナル。

現地メディア等では、同選手のことを『パトリック・ヴィエラの再来』なんて言う声も上がっており、期待値の高さが伺える。

しかし、そんな中「Give Me Sport」が『パトリック・ヴィエラ退団後に獲得したMFランキング』なるものを作成していて、それを見ていたらこんな選手もいたなぁと面白かったので、今回はそちらを翻訳したものをまとめてレポートしていきます!

 

 

はじめに

 

トーマス・パーティを獲得するまで、15年もの間パトリック・ヴィエラのような選手を探し続けていたアーセナル。

結局パーティを連れてくるまで有力なボランチを引き入れることができなかったため、その間にカソルラ、セスク、セバーヨスなどのテクニカルな選手が中盤を指揮していた。

彼らのおかげで一定のタイトルや順位を収めることができたが、必要だったのはヴィエラのような選手。

今回はヴィエラ退団以降にアーセナルが獲得してきた中盤の選手を振り返って順位をつけました。

 

 

13位:アマウリ・ビショフ

移籍金:27万ポンド

誰がこの選手を覚えているだろうか?

現在33歳のビショフは2008年にサインし、アーセナルの選手として1回出場している。当時監督を務めていたヴェンゲルは、ビショフの過去の怪我を考慮すれば同選手の獲得がギャンブルと認め、結局1年後にエミレーツ・スタジアムから出ていった。

この移籍はアーセナルの過去の中で最も無意味な移籍の1つとして紹介されることも。現在ビショフはドイツ4部リーグのバーリンガーでプレーしている。

 

 

12位:キム・シェルストレーム

移籍金:レンタル

シェルストレームはアーセナルファンたちが困惑した移籍の1つとしてよく紹介されている。

中盤選手の怪我人が続出したことで、2014年冬の移籍市場最終日に駆け込むように獲得された選手。

契約完了を控えたメディカルチェック中に怪我が見つかるも、ヴェンゲル監督のジャッジで獲得された。

しかし、主力選手が戻って以降は出場機会が限られ、公式戦出場は4試合に留まった。

 

 

11位:ラサナ・ディアラ

移籍金:260万ポンド

アーセナルに3年契約で加入するもすぐに退団した選手。

フランスの新星として注目された同選手は、チェルシーで出場機会を手にすることが出来ず、アーセナルへとバーゲン価格で加入。しかし、アーセナルでも中心選手になることが出来ずポーツマスに移籍。

その後、ポーツマスからレアル・マドリーに移籍するなど奇妙な選手キャリアを送った。

 

 

10位:クリスティアン・ビエリク

移籍金:240万ポンド

2015年にレギア・ワルシャワから加わったビエリクは、クラブから将来を期待されつつも何度かの怪我によってファーストチームでプレーすることが出来なかった。

そのため、昨年夏に2部のダービー・カウンティへ移籍していた。

アーセナルに在籍した期間の殆どをアカデミーで過ごしたのに、シェルストレームやラサナ・ディアラよりも順位が上なのは彼らよりもクラブに利益を与えたことが要因。

 

 

9位:モハメド・エルネニー

移籍金:500万ポンド

2016年の1月にアーセナルへ加入。

加入後何度か良いプレーを魅せ、CLバルセロナ戦でもゴールを記録した。それ以降は可もなく不可もなくな状態が続き、クラブへ貢献できていなかった。

しかし、ベジクタシュへのレンタルから帰ってきた今シーズンは、アルテタ監督の下で何度かプレー機会を掴んでおり、過去数年よりも期待されている。

 

 

8位:マテュー・フラミニ

移籍金:フリートランスファー

まだヴィエラが在籍していた時に1度目のサインを交わしていたフラミニ。2013年にミランとの契約満了により、アーセナルへ再加入していた。

再加入後は一定のプレー機会を得たが、安全なプレーに終止し、以前のプレーと比べると物足りなさはあった。

しかし、移籍金が掛からなかったこと、便利屋として使えたことでこの順位にランクイン。

 

 

7位:マッテオ・グエンドウジ

移籍金:700万ポンド

ロリアンから発掘された選手。加入したシーズンに当時アーセナルを率いていたウナイ・エメリから評価され、そのシーズンを準主力としてプレー。

昨シーズンにアルテタ監督と衝突したことで、今夏はヘルタ・ベルリンへとレンタル移籍していったが、本人曰く『まだアーセナルでのキャリアは終わっていない』そう。

しかし、レンタルバック予定の来夏には残り契約が1年となるため、来夏での放出が見込まれる。

 

 

6位:ルーカス・トレイラ

移籍金:2600万ポンド

小柄なウルグアイ出身のトレイラは、アーセナル待望のDMF選手として2018年の夏に迎え入れられた。

デビューシーズンは順調にプレータイムを伸ばしていったが、昨シーズンは怪我の影響とチームの不調も相まってベンチ要員、後半の守備固め要因となっていた。

そのため、今夏にトーマス・パーティと入れ替わる形でアトレティコ・マドリーへレンタル移籍していった。

もっと有効な使い方があったように感じるが、この選手も来夏に売却されることが予想されている。

 

 

5位:アブ・ディアビ

移籍金:200万ポンド

怪我に泣かされた選手。この一言に尽きる。

恐らく今回紹介する選手の中で1番ヴィエラになり得た選手。残念なことに同選手のキャリアは怪我によって下降線を辿った。

ディアビは在籍した9年間で180試合出場したが、3年以上は怪我で出場できず、怪我していた期間だけで250試合程出場することができなかった。

しかし、アーセナルファンの中でも愛着のある選手として何度も紹介されるほどの実力を持っていた。

 

 

4位:アレックス・ソング

移籍金:100万ポンド

スタジアム建設により資金がなかったアーセナルで長い間ボランチを務めていた選手。

ソングは守備面以上にパス能力が秀でており、同時期にアーセナルで主力としてプレーしていたロビン・ファン・ペルシと息のあったロブパスは一級品で、2011-12シーズンのエバートン戦のゴールは今でも思い出すほど。

そのシーズンのゴール集↓ (4分16秒頃)

 

 

3位:フランシス・コクラン

移籍金:フリートランスファー

守備的なMFがいなかったアーセナルで救世主となった選手。アーセナルファンが少々忘れがちだが、何シーズンかは最高のプレーを見せていた。

アーセナルのユースで育った同選手は、いくつかのレンタル移籍を重ね、2014年にチェールトンへのレンタル移籍からレンタルバックした後、アーセナルで主力としてプレーした。

特に同時期に在籍したカソルラとのペアは相性が良く、ピンチの芽を摘む動きは眼を見張るものがあった。

 

 

2位:グラニト・ジャカ

移籍金:3500万ポンド

ジャカは典型的なボランチタイプではなかったものの、在籍期間中にそのポジションでプレーせざるを得なくなっていた。

多くの識者はジャカに3500万ポンドの価値はなかったと言っているが、ヴェンゲル、エメリ、アルテタの3名ともジャカを中心的な選手に据えており、監督からの信頼は厚い。

また、昨シーズンまで度々見られた個人エラーはアルテタが監督に就任して以降に劇的に減り、現在はアーセナルのリーダー的存在として実力を発揮している。

パーティが加わった今シーズンのプレーに注目。

 

 

1位:トーマス・パーティ

移籍金:4500万ポンド

この選手はヴィエラがアーセナルから去って以来、熱望されていたタイプの選手。

まだパーティはクラブで1分もプレーしていないが、アトレティコ・マドリー在籍時のプレーから、すでにプレミアリーグでの活躍が見込まれている。

同選手は守備的な選手と見られがちだが、攻撃面でも貢献できるタイプで、その点もヴィエラの再来と言われる所以である。

彼がアーセナルの祈りの答えであることが願われている。

 

 

おわりに

 

あなたはどの選手がお好みだったでしょうか!?

個人的にはディアビが1番印象に残っています。

こうやって見てみると、ヴェンゲルは本当にボランチを獲得しなかったんだなと。改めて思いましたね。。。

あの頃に1人でも有力なボランチを獲得していたら。。。

とにかく、今後のトーマス・パーティに期待です!!!

 

今後、面白い記事あれば随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

アーセナルファンが夏の間に待ち望んでいたMF補強だったが、数ヶ月の憶測の後、ついにアトレティコ・マドリーからガーナ代表のトーマス・パーティを獲得した!

ここまで期待できるMF獲得はパトリック・ヴィエラやジウベルト・シウバ以来とも言われており、アーセナル界隈での期待値は高い。

そこで気になるのはアルテタ監督が今後どのフォーメーションを使用していくのかというところ。

今回、「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏がそんな気になる部分のレポートを出していたので、今回はそちらを翻訳してまとめたものをレポートしていきます!

 

 

トーマス・パーティは長らく追っていた選手

 

先程も紹介したように、待望の補強となったトーマス・パーティ。

獲得に動いていた際、多くのメディアで1年前から獲得に動いていたと報じられていた。また、一部メディアではアワール獲得に失敗したためのパニックバイでは?とも。

しかし、パーティへの興味は長期戦だったようで、何年もの年月をかけてリストを作成していた模様。

アーセナルの元スカウト責任者であったフランシス・カジガオは、パーティがアトレティコからマジョルカ、アルメリアにレンタルされていた時に初めて見つけ、その才能を称賛したそう。

そして、カジガオとアーセナルはそれ以来パーティをモニタリングしており、昨年夏にもアーセナルのターゲットとなっていたが、その際はクラブがウインガー獲得を優先したため、獲得に乗り出さなかったとのこと。

結果的に昨年はぺぺ、今年はパーティが加入したので、満足する補強となったのでは。

 

 

3−4−3

 

ここからが本題のパーティ獲得によるフォーメーション。

チャールズ・ワッツ氏は、3つのフォーメーションのどれかになるのではないかと予想している。

まず1つ目が3−4−3。

現在のアーセナルが使用しているフォーメーションで、攻撃時と守備時で陣形が変わる少し変則的な3−4−3である。

このフェーメーションはそれまで某弱だった守備陣を立て直した上、オーバメヤンの決定力をフルに生かしたカウンターアタックが重視のもので、昨シーズン終盤から現在にかけて上手く機能している。

また、今シーズンはウィリアンの加入の効果もあってかオーバメヤン以外の選手にも得点を決めており、昨シーズンよりも洗練されている印象。

そのためパーティ加入後も、そのままこのフォーメーションで戦うのではないか?

その他ワッツ氏はアワール獲得に失敗したことで、アルテタ監督が8番タイプのスペシャリストに欠けていると判断する可能性も指摘している。

代表ウィーク終了後、アーセナルの日程はマンチェスターC、レスター、マンチェスターUとなっているので、急な変更を行わず、とりあえず現状維持するのでは?との声も。

パーティはアトレティコ・マドリー時代のフォーメーション的に中盤2枚という状況に慣れているため、個人的にもとりあえずマンチェスターC戦はこのままで行くのではないだろうかと予想。

 

 

4−3−3

 

その次に予想しているのが4−3−3。

ジャカ、パーティ、セバーヨスを中盤に並ばせるフォーメーション。

アルテタ監督がマンチェスターCとリヴァプールが過去数シーズンで成功を収めてきた4−3−3を好んでいることは周知の事実で、就任当初から長期的に4−3−3にしたいのでは?と伝えられていた。そのためにアワール、パーティの獲得を希望していたとも。

結果的にアワール獲得はならなかったものの、ワッツ氏はパーティの獲得とセバーヨスに彼の代わり的な要素を期待して4−3−3にする可能性があるのでは?と予想。

また、同氏は中盤に3人並べることで、パーティの潜在能力をフルに活用できると指摘。

昨シーズン、パーティは44回のインターセプトを記録しており、ジャカが27回、セバーヨスが26回、エルネニーが17回と、全ての選手を大きく上回っている。また、241回のデュエル勝利、240回のリカバリーを記録しており、これは似た役割をしていたジャカの(デュエル勝利169回、リカバリー208回)を大きく上回っている。

また、パーティは昨シーズンに3得点と、64回のドリブル成功を記録しており、これはセバーヨスを上回っている。

※注意:この記録は出場時間等が関係ない記録なので、平等なデータではないです。

パーティの獲得はセバーヨスの隣にディフェンシブな選手を置きたいためと思われているが、攻撃面の貢献もできる多才なパーティを活かすべく、中盤3枚並べようというプラン。

個人的にぺぺにもっと活躍してほしいので、マンチェスターCやリヴァプールのようにサイドアタッカーが相手の裏を狙えるこのフォーメーションを将来的に使用してほしい。。。ぺぺ好きなんです。。。

 

 

4−2−3−1

 

最後に予想しているのが4−2−3−1。

このフォーメーションは前節シェフィールド戦の後半にぺぺが投入された後に使用しており、オーバメヤンをトップでウィリアンをトップ下に配置するシステム。

前節このフォーメーションを使用した際は、中々均衡を崩せなかった状況からこのフォーメーションに変更したことで得点が生まれ、試合後アーセナルファンのコメントでも好意的な意見が多かった。(オーバメヤンをトップで使ってほしい人が多いという理由もあるが)

また、このフォーメーションであれば、オーバメヤンの斜めランと、サカ、ウィリアンの創造性によって、3−4−3のシステムを使用していた際に何度も指摘された創造性不足が解消できる。

その他ワッツ氏は、パーティがよりBtoBとしての怖さを発揮できると指摘。

こういった走り込み的な。奇しくもアーセナル戦。

同氏はとにかくジャカやエルネニーにディフェンス陣のサポートをさせて、パーティを攻守に自由なプレーさせたい様子。

そして、試合によってジャカとセバーヨスを使い分けられるため、戦術の幅が広がると指摘している。とにかくパーティへの期待値が高い!

実際、前節このフォーメーションは機能しており、セバーヨスorジャカとの中盤は魅力的。

以上がチャールズ・ワッツ氏が提案している3つのフォーメーション。

あなたはどれがお好みだろうか!?あー、今週末が楽しみ!!!

 

こちらが元記事です。元記事に実際の予想フォーメーションも画像つきで記載してあります。良かったら。↓

Partey, Xhaka and Ceballos? How Arsenal could line up with new £45m signing

 

 

その他、気になった記事を見つけたら随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

2013年の夏にアーセナルへ加入し、現在クラブで最も在籍年数が長くなったメスト・エジル。

ヴェンゲル政権時は絶対的な主力としてスタメン出場していたものの、その後に監督を務めたエメリ、リュンベリからは冷遇された。現在監督を務めるアルテタも就任当初は起用していたが、昨シーズンのリーグ戦中断後からはそれまでの監督たちと同じように冷遇している。

そんな状況にある同選手は、現状のチームの中で最も多い週給35万ポンドを受け取っている。

そのため、この状況に不満を持つコメンテーター、クラブOB達から不満の声が。

今回はそちらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

EL登録外も残留を希望か

 

先程紹介したように、現状のアーセナルで文字通り居場所がなくなっているエジル。

先日、現地メディアによってエジルがELメンバーの登録外となったのが発覚し、クラブからの意思表示はハッキリとしていたのだが、当の本人はクラブを去るアイデアがないそう。

また、一部メデイアではアーセナルがエジルとの契約解消を求める交渉を初めたとも伝えられていた。

しかし、昨日の「ESPN」によれば、現在アーセナルとエジルの間で契約解除に向けた交渉は行われていないとのこと。そして、エジルはアルテタ監督の下で再び出場機会を得ることに集中しているとのこと。

同メディアによれば、今後数か月間の間にノースロンドンでのキャリアを復活できることを期待しているとも。

しかし、エジルとクラブの間にある溝は中々深いように感じる。どうなるのか。

全盛期のプレーが戻れば復活の余地はあるが、、、

全盛期のプレー集↓

 

 

アーセナルOB達の声

 

頑なに退団の意思を示さないエジルだが、アーセナルOB達は同選手の反応に不満を持っている様子。

マーティン・キーオン氏とレイ・パーラー氏がそれぞれ不満を述べていたので紹介。

 

マーティン・キーオン

talk sport」でのマーティン・キーオン氏のコメント

 

「彼は慈善事業に対して良い心を持っているが、他の従業員に影響の与える給与カットに同意しなかった理由を聞かれて答えることではない。」

「アーセナルにかかる費用を考えたら、、年間1800万ポンド。エミレーツ・スタジアムのローンを組んだときの利息の支払いに相当する。それがどれだけの制限になっていたのか。」

「クラブはクラブの損失を減らして彼を完済する必要がある。それはグループにメッセージを送り、新しい文化を作り、そしてアーセナルが先に進むことを可能にする。なぜなら今それは不健康になっているから。」

「私たちは彼にサッカーをしてもらいたいのですが、現時点で誰にとっても最善の選択肢は、彼が静かに離れて行くこと。」

「彼はどこか別の場所で素晴らしいことが出来る。彼は今自分自身を見る必要があり、私は今彼がそれを出来ていないと思う。今必要なのはプレーする時の酸素。彼はプレーによって酸素を得ることで呼吸が出来る。今の彼は呼吸が出来ていない。」

 

とのこと。良い選手なのは理解しているが、今のアーセナルには必要ないよと。悲しいが事実である。

 

レイ・パーラー

同じく「talk sport」でのレイ・パーラー氏のコメント。

先日エジルが、『私がアーセナルの選手である限り、私はアーセナルに私たちの大きな緑の男の全額の給料を払い戻すことを申し出ています。そうすれば、ジェリーは彼が大好きな仕事を続けることができます。』と表明したことに対して不満があるそうで、同氏はこのようなコメントをしている。

 

「あれは『PRスタント』だよ。ガナザウルスが彼らと同じくらいの価値があるから、週に30万ポンドあったら良いのに。と思うよ。」

「別にエジルは私になにかしたわけではないが、あれは非常に優れたPRスタントだと思う。」

 

とコメント。

先日エジルが投稿したガナザウルスに対してのメッセージがえらく気に入らないようで、エジルがいなくなれば彼の給与払えるのに。とすごい嫌味を言っている。

たしかに現状のエジルよりも、ガナザウルスのほうがチームに貢献できるけども。。。中々辛辣である。

とはいえ、OB達はエジルにとても不満を持っている様子である。

エジルは契約満了後にMLSに移籍するなど言われているが、契約解除になることもあり得るのだろうか?

 

その他、情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

先日、トッテナム相手に1対6と衝撃的なスコアで敗戦してしまったマンチェスターU。

その試合の際、数多くの人から指摘されたのがCBの質について。

しかし、敗戦後に迎えた移籍市場の最終日になってやってきたのは、FWのエディソン・カバーニと左SBのアレックス・テレスに、若手2名。ある意味期待を裏切った形となってしまった。

そんな中、現地メディアによれば、マンチェスターUが来夏にCB獲得を検討しているとのこと。

今回はそちらの記事をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

来夏にCB獲得へ?

 

先ほど紹介したように、来夏にCB獲得を検討していると報じられたマンチェスターU。

イギリス紙「メトロ」によれば、同クラブは来夏に新たなCBを加える意向を持っているとのこと。そして、その獲得リストに入っている名前は、ダヨ・ウパメカノ(RBライプツィヒ)、ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリー)、カリドゥ・クリバリ(ナポリ)の3名だそう。

また、同紙によれば、今夏に新たなCBを獲得できなかった背景には、フィル・ジョーンズやマルコス・ロホ等の放出候補だった選手の売却に失敗したことも理由にあるとのこと。

その他、ドイツ紙「Bild」も来夏にマンチェスターUがウパメカノ獲得に標準を合わせていると報道。

同紙によると、今夏の移籍市場でライプツィヒとの契約を2023年までに延長したウパメカノの契約解除金は5400万ポンド(約74億円)から3700万ポンド(50億円)まで低下した模様。そのためユナイテッドは同選手の来夏の移籍市場での獲得に向けて3700万ポンドを準備しているとのこと。

ウパメカノには多くのクラブが注目しており、取り合いになる可能性もあるが、どうやら同選手への関心は本当のよう。どうなるだろうか。

 

 

スールシャール監督の要望は叶わず?

 

今夏の移籍市場では、ドニー・ファン・デ・ベークに始まり、最終日にカバーニ、テレス、ペリストリ、そして来年1月合流のアマドゥ・ディアロの獲得を合意させたマンチェスターU。

カバーニ等、ネームバリューのある選手の獲得が実現できた同クラブだが、「ESPN」によれば、移籍市場が始まる前にリストアップした選手は1人も獲得できなかったそう。

このリストには、ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)、ジャック・グリーリッシュ(アストン・ヴィラ)、ダヨ・ウパメカノ(RBライプツィヒ)、ナタン・アケ(ボーンマス→マンチェスターCに移籍)が含まれていたそう。

サンチョに関しては、今夏を通してドルトムントにアプローチしていたが金額面の溝が埋まらず破談。グリーリッシュやウパメカーノは所属クラブと新契約を結び、移籍は実現しなかった。また、アケは宿敵のマンチェスター・シティに新天地を求めることとなっていた。

いずれの補強に対しても指揮官と相談したうえでゴーサインを出したとのことだが、今夏に獲得した全選手たちは、スールシャール監督とスタッフが移籍市場を前に期待していた新戦力ではなかった模様。

マンチェスターUは、1月にもスールシャール監督が獲得を求めたアーリング・ハランド獲得に失敗しており、2回の移籍市場で要望に答えられない形となっている。

 

 

元イギリス代表GKがスモーリング放出に反対

 

移籍市場最終日に複数選手の獲得と入れ替わる形で、ASローマへと完全移籍していたクリス・スモーリング。

昨シーズンからレンタル移籍でチームから外れていたため、今夏の完全移籍は妥当であると考えた人も多かったようだが、元イングランド代表GKであるポール・ロビンソン氏は全く反対の考えだそうで、異論を唱えている。

 

「(スモーリング放出に関して)理解できない。マンチェスター・ユナイテッドはセンターハーフが必要なのに、昨季にレンタル先のローマで良いシーズンを過ごした一流のセンターバックを手放した。」

「彼はユナイテッドが求めるレベルのセンターバックではないのか?なぜ彼を放出したのか、理解不能だ。」

 

とのこと。

たしかに、ここまでの試合で計11失点を喫しているCB陣を見れば、昨シーズンにレンタル先で活躍したスモーリングにチャンスがあっても良い気が。

スモーリングは足元の技術は高くないものの、対人守備やカバー能力には定評があり、194cmの身長を生かした強さのあるディフェンダー。

スールシャールが監督になり、ファーガソン時代のサッカーを取り戻そうとしているのであれば、マグワイアの隣にスモーリングを配置しても面白いと思うが、、、これに関してはマンチェスターUファンにも問いたいところ。

とにかく、ロビンソン氏はそれが気に食わなかったそう。

 

 

長らくサンチョ獲得に動いていたことで、若干補強に乗り遅れた感が出てしまったが、今シーズンここからどう這い上がっていくのだろうか!?

その他、面白い記事があれば随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

先日、ついに終了した移籍市場。

アーセナルは最終日の途中から土壇場でアトレティコ・マドリーからトーマス・パーティを獲得したりと、バタバタした移籍期間となった。

そして、終了して数日経ち、ちょろちょろと移籍期間中の余談的な情報がいくつか出ていたので、今回はそれらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

パーティ強奪でアトレティコが激おこ

 

移籍市場最終日に『サプライズ移籍』でアーセナルに加わったトーマス・パーティ。

各メディアの報道によれば、今回の移籍は契約解除金の支払いで移籍交渉の必要がなく、スペインリーグの性質上、所属クラブに連絡を入れる必要もないそう。

そのため、アトレティコ・マドリー側は土壇場でのパーティ離脱が、まさに『寝耳に水』だった模様。

スペイン紙「as」によれば、シメオネはパーティ移籍の報道が届いた時点まで、今シーズンの中盤をパーティとトレイラのコンビを組もうと考えていたとも。

また、トレイラの移籍交渉していた際にアーセナルからパーティ獲得の話し合いは行っていなかったそうで、他の選手獲得に動いていると思っていたとのこと。

アーセナルからすれば、時間がなかったため面倒な交渉を避けたと思われるが、両者に遺恨を残した形となった。

 

 

トレイラには買取OPなし

 

移籍市場最終日にトーマス・パーティと入れ替わる形でアトレティコ・マドリーに1年間のレンタルで移籍したトレイラ。

そんな同選手の移籍金関した直後の報道によれば、2200万ユーロほどの買取OPが付随しているとのことだった。

しかし、スペイン系のメディアによれば、移籍市場が閉まった後の昨日に、トレイラの代理人が今回の移籍に買取OPは付いていない事を示唆した模様。

アーセナルファンは今回の移籍が成立した際に『トレイラが買い取られた際に2200万ユーロは安いんじゃないか?』と思った方も少なくないはず。

この報道が事実であれば、トレイラの活躍によっては3000〜4000万ユーロでの売却も!?

アトレティコが激怒したのもうなずける。

 

 

すでに何名かの選手をリストアップ?

 

最終日のパーティ獲得によって、今夏の移籍市場で及第点以上の成果を残した(個人的に)アーセナルだが、すでに将来的な獲得候補が何名かリストアップされているそう。

イギリス紙「football London」によれば、アーセナルは以下の3名をリストアップしていると報道。

その3名が

  • ドミニク・ショボスライ(ザルツブルグ)
  • パトソン・ダカ(ザルツブルグ)
  • オドソンヌ・エドゥアール(セルティック)

だそう。

まだ、移籍市場が閉まったばかりなこともあり、具体的な話までは出ていないが、関心が噂された選手たちは全て若い選手で、ダカとエドゥアールはラカゼットの後釜として獲得するのでは?と噂されている。

ショボスライは、アーセナルが今夏に獲得を目指したアワールの代役候補として目を向けているそう。

アーセナルは今夏の移籍市場でアワール獲得に失敗した後、再度獲得に動くのかわからないそうで、代わりにショボスライを獲得するのでは?とのこと。

1月以降の移籍市場も目が離せなくなりそう。。。

ショボスライは過去に当ブログでも紹介しています!→アーセナル、ミランが注視のドミニク・ショボスライとは?プレースタイル等

 

 

サリバは手続きが間に合わず破綻

 

CB陣の売却が上手く行かなかったことで出番が減ることが予想され、昨シーズンに引き続き今シーズンもレンタル移籍する可能性が出ていたウィリアム・サリバ。

どうやら移籍市場の最終日に、同選手の元所属先であるサンテティエンヌがレンタルでの獲得を進めていたが、合意には至らなかった模様。

それにはアーセナル側の対応が遅かったことが問題だったようで、獲得に失敗したサンテティエンヌはクラブの公式サイトで、

 

「移籍市場が閉幕するかなり前からサンテティエンヌはウィリアム・サリバと合意に達し、アーセナルからのさらに1シーズンのローンオファーを受け入れていた。」

「しかし、残念なことに、取引完了のために必要な事務的な条件面を時間内にまとめることがイングランドでできなかった。サンテティエンヌと自身が育ったクラブに復帰することを熱望したウィリアム・サリバの失望は計り知れない。」

 

と綴っている。

アーセナルもサリバのレンタル移籍を歓迎していたそうだが、パーティ獲得に尽力しすぎて手が回らなかったのだろうか?

そのため、今シーズンはU-23でのプレーが濃厚となっている。

 

 

バルセロナがナイルズ獲得に向かう可能性があった?

 

昨シーズンにアルテタ監督と揉めた影響もあり、今夏の移籍市場で売却の可能性があったナイルズ。

一時はウルブス移籍に合意する予定だとも噂されていたが、その後の試合で活躍したこともあり、結果的にアーセナルに残留していた。

だが、もしかしたらバルセロナに移籍していた可能性があった模様。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、バルセロナはセルジオ・デストと契約する前にナイルズ獲得に熱心だったそう。

どこまで話が進みそうだったのかはわからないが、ナイルズ自身はアルテタ監督の存在からアーセナル残留を決意したとも。

アルテタ監督によって変化した今シーズンのナイルズに期待したい!!!

 

 

ついに楽しかった移籍市場が終了してしまいましたね!

早くパーティがプレーする姿を見たいですが、代表ウィークでもどかしい限りです。。。

今後も面白い情報等随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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