『Dead Line Day』昨年のパーティ獲得のようなダークホースを大予想

本日も更新していきます!!!

 

今回は、ついに『Dead Line Day』となった移籍市場で、昨年のようにアーセナルが良い意味で裏切ってくれる可能性がある選手補強を大予想してみました。

 

はじめに

 

まずはじめに断っておかないといけないのは、これは完全に僕の妄想ですので、現時点で特に何か情報が出ているものでではございません。あしからず。

ただ、昨夏の移籍市場でトーマス・パーティ獲得に迫っていると報じられたのは日本時間の夕方以降。もっと遡ればメスト・エジルもそんな感じだった。

もちろん、パーティの場合はバイアウト条項があったので、その支払いをするだけで獲得できるといった状況だっただけに、今回も同じようなことが起きるかは全くわからないが、予想するだけであればタダだし、アーセナルがこんな状況なので少しでも楽しみたいとの思いで考えました。

 

 

マルコ・アセンシオ

 

まずはマルコ・アセンシオ。

彼はレアル・マドリーでかなり期待されていたが、大怪我を負ってからは以前ほどの輝きを見せられておらず、オファー次第で売却対象になっていると伝えられている。

また、ウーデゴールを獲得する前には、アーセナルがリストアップしているとの噂も多少あった選手である。

今のアーセナルに必要かどうかは別として、現在のアーセナルは前線のバリエーションに欠けており、そのせいでティアニーのクロスか、サカの独力突破に頼っている部分がある。

そこに独力での突破も出来て、コンビネーションプレーも出来るタイプを増やしても良いのではないか。ただ、頑固なアルテタ氏は左利きが多くなるという理由で却下しそうなものだが。(笑)

とはいえ、アセンシオの評価額は約3000万ポンドほどだと伝えられている他、現在25歳とこれから選手として油が乗ってくる年齢である。そのため、仮にアーセナルで上手く行かなくてもバレンシア辺りが買い取ってくれそう。

 

 

レナト・サンチェス

 

こちらも過去に少し話題に挙がっていた選手。

今朝の情報でトルコからエルネニーへの関心があると伝えられていたことで、もしかすると中盤の選手獲得があるのでは?という予想。

現在レナト・サンチェスはウルブスへのシーズンレンタルが濃厚だと伝えられているのだが、一晩の間に状況が変わるのは移籍市場の鉄板。

アーセナルはバックからのパスを前線に運べる選手が少なく、パーティ、ロコンガはある程度どの役割をこなせるが、もっと大胆にプレーできる選手も必要かと。

EUROでポルトガル代表として大活躍し、前線にボールを運ぶ技術が優れている同選手はそんなアーセナルに求められている人材の1人ではないかと。

ちなみに、サンチェスは24歳でこれから伸びしろ。一部メディアやOB達はベテランの力が足りないなんて言っていたが、昨シーズンのアーセナルがサカ、スミス・ロウ、ティアニーで保っていたのは事実。

むしろ若さを全面に押し出したプレーで圧倒しても良いのでは?少なくとも今のような先の見えない選択が減るだけファンは喜ぶと思うが。

 

 

フセム・アワール

 

彼は実は根強くアーセナル移籍があるのでは?と予想されている選手。

昨夏にアルテタ監督がパーティ以上に欲しがっていた選手でありながら、今夏は買取義務付きのレンタルで売却しても良いと大安売りされているのに獲得へ動かない謎。

ファブリシオ・ロマーノ氏は、最終日まで何が起こるかわからないと何度もレポートしており、その言葉が正しければ、現状で最も獲得する可能性が高い選手。

先程のレナト・サンチェス同様に前線へボールを運ぶスキルが高い選手で、確かあまりボールを取られないというデータがあったような。

ディフェンス面には課題があるようだが、中盤とサイド、そしてトップ下をマルチで起用出来れば、攻撃面でのバリエーションがかなり増えるはずで、4−3−3への移行もスムーズに行えるかもしれない。

しかも彼はまだ23歳でレナト・サンチェスや、アセンシオよりも若い。

 

 

ゼキ・ツェリク

 

アトレティコ・マドリーがトリッピアーのリプレイス候補として獲得を目指していたゼキ・ツェリク。

昨シーズンのフランス・リーグ1で優勝したリールのメンバーで、市場価値が急上昇している選手で、件の通り、アトレティコが獲得に向かっていたが、破綻になった?のだとか。

アーセナルはトリッピアー獲得を目指していると報じられていたので、ツェリクがアトレティコに移籍すれば、トリッピアー獲得あるかも?と思っていたが、むしろツェリク獲得しようという話。

市場価値は2000万ユーロと、トリッピアー獲得に必要だと伝えられていた3100万ポンドと比べればお得である。

ただ、懸念なのが(アワールとレナト・サンチェスも)、フランスリーグからPLにやってきた選手がフィットするまでに時間がかかるケースが少なくないため、獲得しても戦力に数えられるのは早くとも半年後になる可能性があるということ。

それもあってアーセナルはPLの経験があるトリッピアー獲得を目指していたのだろうが、、、

ただ、こんな状態だし、どうやらベジェリンのベティス移籍が決まりそうなので、いっそのこと獲得に動いても良いのではないか?と。

今シーズンのチェンバースとセドリックはこれまで良いところが見せられておらず、そのためにナイルズに対するエヴァートンからのオファーも断っているのだが、そのナイルズはSNSで移籍志願をしちゃうという残念さ。

獲っちゃえ。

 

 

あとは、余剰戦力の売却&レンタルが急務。

ベジェリン、ネルソンは移籍先が見つかっているようだが、エンケティアは未だ不透明で交渉中だったクリスタル・パレスはセルティックのエドゥアール・オドソンヌ獲得にシフトした模様。

コラシナツのフェネルバフチェ行きはうやむやで、エルネニーはもしかすると退団するかも?

ナイルズは。。。よくわからん。

ちなみに、ラカゼットはアーセナルに残留して、来夏にフリーで退団する流れになった様子。減給を飲んでくれればラカゼットは契約延長しても良い気がするが。若手からの信頼度が高いし、コンディションも安定しているから。

 

とまあ、こんな感じで適当に予想しましたが、この中でアタリは出るのでしょうか!?!?

乞うご期待。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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ベジェリンのベティス移籍が口頭合意?玉突き移籍次第?

 

今夏の移籍市場でアーセナルから退団意向だと伝えられているエクトル・ベジェリン。

スペイン代表復帰を望んでいるため、是が非でも今夏に退団したいと伝えられていたのだが、これまで特に目立った動きがないまま移籍市場の最終日を迎えようとしている。

そんな中、本日のレポートによれば、現在ベジェリンはレアル・ベティスと口頭合意を結んでいるのだとか。

 

このレポートをしたアルベルト・ピンタド氏によれば、ベジェリンはベティスと口頭合意を結んでいるものの、先にベティスが選手の放出をしなければならないのだとか。

また、現在ベティスはフルハムとウィリアム・カルバーリョの交渉を行っているそうなのだが、フルハムはカルバーリョを獲得する前にザンボ・アンギッサを放出する予定だという。

そして、そのザンボ・アンギッサはナポリへの移籍が間近に迫っているとのこと。

非常にややこしい玉突き移籍になるようだが、このレポートが正しければカルバーリョの売却が完了次第、ベジェリンのベティス移籍がグッと近づくと見られる。

しかし、「TheAFCBell」氏によれば、ベジェリンの代理人は今も同選手の移籍先を見つけるために奔走しているそうな。ちなみに、可能性があるのはベティス、ビジャレアル、そしてどこかわかっていないもう1クラブだそう。

流れ的にはベティス移籍が1番ありそうな感じがするが、どうなっていくのだろうか。。。。

 

 

エヴァートンがメイトランド・ナイルズへ正式オファーと報道

 

移籍市場が始まった当初、今夏の移籍市場で退団することが濃厚ではないか?と考えられていたメイトランド・ナイルズ。

同選手に対して関心を寄せるクラブはいくつかあったのだが、これまで具体的に退団が近づいたという報道はなく、むしろここ最近はアルテタ監督の元、中盤でもプレータイムを得ることに成功していた。

しかし、つい先程のイギリス「ミラー」によれば、そんなナイルズに対して同じPLクラブであるエヴァートンが買取OP付きのレンタル移籍で正式オファーを提示したとのこと。

同メディアのジョン・クロス氏によれば、エヴァートンは現在右SBを努めているシェイマス・コールマンの競争相手、将来的なリプレイスとしてナイルズの獲得を目指しているそう。

エヴァートンは当初、スコットランドリーグのレンジャースに所属するネイサン・パターソンの獲得を目指していたが、同選手の売却をスティーブン・ジェラード監督が拒んだそうで交渉が難航したのだとか。

ナイルズは今の所、アーセナルでプレータイムを得ている他、仮にベジェリンが退団した場合に再度右SBで起用される可能性があるのだが、果たしてどのような決断をするのだろうか。

ちなみに、同メディアはアーセナルはベジェリンの退団を優先しているため、ベジェリンの退団が決まればナイルズを放出することを拒むのではないか?と予想している。

ただ、アルテタ監督は移籍市場が終わるまでに少なくとももう1選手加えたいと考えているそうで、そのために退団を許可する可能性も。

 

 

エンケティア、ネルソンが退団へ?

 

最後に軽く紹介。

契約延長を断り、今夏の退団が濃厚だと伝えられていたエディ・エンケティア、ファーストチームでの出場機会が限定されるとして、クラブがレンタルでの放出を検討していたリース・ネルソン。

どうやらその両者が退団に近づいている模様。

つい先程のレポートによれば、ネルソンはフェイエノールトへレンタル移籍する模様。

 

フェイエノールトはマンチェスターUのアマドゥ・トラオレ獲得に動いて、ほぼ合意していたのだが、移籍直前で同選手が怪我をしたことで移籍が取りやめとなっていた。

そのため、同じくリストアップされていたネルソンに接触していると報じられていたが、先程のレポートに間違いがなければ取引が合意した模様。

また、エンケティアもクリスタル・パレスとドイツのクラブが獲得交渉を行っているそうで、移籍市場が終わるまでに移籍が成立するかもしれないそう。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1432308976813846528

 

クリスタル・パレスはエンケティア獲得を推し進めているようで、まだ金銭的なギャップが残っているものの、合意に向けて調整しているという。

仮に先程紹介したナイルズも退団することとなれば、アカデミー出身選手が今夏の内にかなり減ってしまうことになる。

ちなみに、ウィリアンの退団も近づいているため、ネルソンの退団も決まればウインガーのオプションがかなり減る。サカ、ぺぺ、マルティネリ、(スミス・ロウ、オーバメヤンも起用できる)

もしかすると前線の選手をもう1人補強する可能性があるのだろうか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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まだ昨日のしこりが残っていますが、一応最新情報をちらりと更新します

 

漢気の決断。ウィリアンがアーセナルとの契約をキャンセルで退団へ

 

先日弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと伝えられているウィリアン。

すでにコリンチャンスへの移籍が間近に迫っていることが各メディアで報じられているが、本日の新たなレポートによれば、なんとウィリアンはアーセナルとの契約をキャンセルしてコリンチャンスへ移籍する予定だそう。

 

現在ウィリアンがアーセナルと結んでいる契約は週給24万ポンド(契約金など全ての金額込みの金額?)だそうで、以前からの報道によれば、コリンチャンスがこの金額を支払うことが難しいことから、ウィリアンが給与の減額orアーセナルが給与の一部負担のどちらかが必須になると伝えられていた。

しかし、この度のレポートによれば、ウィリアンはアーセナルとの契約をキャンセル。さらにコリンチャンスとは現在の契約から70%ダウンの給与で合意に至ったそうな。

これにより、アーセナルは残りの2年間でウィリアンに支払うはずだった約2000万ポンドを削減することになる。

ファブリシオ・ロマーノ氏も、諸々の情報が全て本当だとレポートしている。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1431814144324423682

 

ウィリアンパパは早くも匂わせ

 

ほとんどのメディアが2日以内に公式発表がアナウンスされる予定だと報じている。

現在はアーセナルとの契約をキャンセルする書類のチェック中なんだとか。

また、ウィリアンはアーセナルの移籍が失敗だったことを認めているそうで、本人の『正しい行いをしたい』主張の元、このような決断に至ったのだとか。エドゥTDも今回のウィリアンの決断にビックリしたそうな。

なんだかんだウィリアンは良い人間だった。過去の苦言を悔いたい。

在りし日のウィリアン↓

 

 

今日はこんなところで。

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は本日先程行われたPL第3節アーセナル対マンチェスターCの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果、内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:5−4−1

※試合途中に切り取ったスクショなので色々ツッコミどころあると思いますがすません。

アーセナルの先発は意外な人選。

ディフェンスラインが左からティアニー、コラシナツ、ホールディング、チェンバース、セドリック。

中盤はウーデゴールとジャカが入り、左にスミス・ロウ、右にサカ。そして、トップにはオーバメヤンが配置。

アーセナルはぺぺが体調不良で欠場。そして、シティ相手にスペースを埋めるために5バックを選択した。

 

マンチェスターC:4−3−3

シティの紹介は省きます。

 

 

試合内容

 

今回も詳細は伏せておきます。(泣)

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

ゲームプランは間違っていなかった

 

今回の試合は最悪でした。本当に。なんとも言えないくらい悔しいというか、そういったものを超越した気持ち。

僕の愛しているクラブがこんなボロボロで、それがしかもここ数年ずっとで、迷走なんて言葉が可愛く思えるくらい。

本当はこのレポートも消してしまおうと思ったのですが、真のファンならこういった試合も目に焼き付けてやろうと書き残すことにしました。

本題に戻ります。

こんな最悪な試合を終えたのだが、僕はこの試合の人選やゲームプランは間違っていなかったと思う。

試合開始前はコラシナツ起用するん!?なんて声も出ていたが、WBAに圧勝したとはいえ、先週のチェルシー戦で穴となったティアニーの裏をケアした上で、ティアニーを有効利用しようとすれば、アジリティの低いパブロ・マリではなくコラシナツを起用するのは妥当かと。

そして、左サイドのグリーリッシュの侵入を防ぐために右SBにセドリックを配置するのも妥当だと思う。

その上で、オーバメヤンとサカを若干2トップ的な配置にし、そこにスミス・ロウが絡んで、ウーデゴールがパスコースを見つけて狙うといった感じ?

開始数分のゴール前でサカまで繋げたところは凄く良かったし、あの形でゴールに迫る予定だったのだと思う。恐らく。なので、僕はあの瞬間にシティに対してゴールを決められるイメージが湧いた。

だけども、現実は非常に厳しい。なんというか、運にも見放されていた。

3点目以降は、シティ相手に10人になればそうなるよねといった展開だったのでどうしようもないが、最初の2失点は運がなかった。本当に。

Twitter上では、チェンバースとレノだから見慣れた光景だなんて言われていたが、DAZN中継の解説の水沼氏が指摘したように、あの場面チェンバースはバックステップでクロスに対応し、レノはそのチェンバースに隠れてボールが追えなかった。

もちろん、あそこがホールディングだったらというたらればもありますが、あの瞬間にあそこにクロスを入れたジェズスのクロス精度が素晴らしく、そんなクロスがあの瞬間に入ってしまうというアーセナルの運のなさ。

そして、2点目もなぜかあそこにボールが転がってしまうという残念さ。

 

 

ジャカのレッドカード

 

昨シーズン、アーセナルが『VAR見ろよ!レッドカードだろ!』って怒ってたりしたのを、今回はVARで確認してレッドカード取られた。なんちゅうお笑い。

シティを倒す準備してきて、なんとなく序盤にイケる感じがしていた中で、結局相手にビビって2失点した自分とチームに苛ついていたんだろう。気持ちはわかる。ただ、あそこは抑えないといけない。間違いなく。

あそこがトッテナムやチェルシーがシティを倒せて、アーセナルがシティを倒せない差だと思う。

劣勢になった瞬間縮こまって自暴自棄になる。何度見たことか。だからこそ、チームの核であるジャカがあれをしてしまったのはいただけない。

あそこでジャカがカンセロを潰せないと、ビッグチャンスを作られるから無理してタックルしたのだろう。

でもそれが現状のアーセナルのダメなところかもしれない。今回の試合はチームとしてエリア内で止めれば良いとしていたはずで、焦って決め事を破るからよりダメになる感じ。

これは僕がオンラインでFIFAをプレイしているときもあるある。点取られて焦ると追加点取られる。これ鉄則。(笑)

ただ、ジャカはああいったレッドカードが多すぎる。これはジャカにああいったタックルをさせないシステムを作るか、ジャカを放出するしかない。もう見たくない。

 

 

次戦からラムズデールにすべき

 

最初の2点は運が悪かった。なんてさっきは言いましたが、ただ1つ次戦からラムズデールを起用すべきだと思う。

なんでかというと、今回の試合にレノが起用されたのはこれまでの経験と、ラムズデールが合流から1週間しか経っていないということからなわけで、少なくとも今回の試合でその経験値は活かせていなかった。

そして、試合序盤からバックからのビルドアップを捨てていたのだが、それを切り捨てるのであればレノは相手のビッグチャンスをもっと潰さないといけないわけで、どうせあんなに失点してしまうのであればバックからのプレーが出来るラムズデールを起用すべきだと。

暴論かもしれないが、少なくともレノはもっと序盤にビッグセーブするべきで、10人になってシュートがたくさん来るとわかっている状態でビッグセーブしても僕はあまり響かなかった。

 

 

アルテタ監督の限界

 

今日の試合のアイデアや、雰囲気を見るにアルテタ監督は自信を持って勝ちにきていたし、良かったと思うが、ここまで運に見放されてしまうと監督交代が現実的かと。

あくまでここで言っておきたいのは、僕はアルテタ監督に失望したとかそういった話ではなくて、もう監督交代以外に運を引き寄せることのできる策がないということ。

ここに来てぺぺが体調不良だったり、ツイてないにしてはその次元を超えている。

ただ、問題なのがどういった監督を招聘するのか。巷の噂ではコンテに接触しているとも伝えられているが、どうなるのだろうか。。。

仮にアルテタ監督が続投するのであれば、思い切って4−3−3に移行するとか、思い切った変化が欲しい。。オーバメヤンの左サイド起用とかは勘弁。。

 

ここまで書きなぐりましたが、僕はいつまでもサポートし続けますよ。絶対に。

バカにされてもです。

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今夏のビスマ獲得はなし?

 

昨シーズン途中にアーセナルが強い関心を見せていたことで今夏に獲得する可能性が挙がっていたブライトンに所属するイヴ・ビスマ。

ビスマ自身が熱狂的なアーセナルファンであることから、アーセナル移籍を望んでいるとも伝えられており、アーセナルファンからも獲得の声が挙がっていた同選手だが、どうやら今夏に獲得する可能性は極めて低いとのこと。

本日のイギリス「football london」によれば、少なくともアーセナルは今夏の移籍市場でビスマ獲得へ向かわないのではないか?とのこと。

というのも、同メディアや一部の現地ファンの認識では、現状のアーセナルに足りていないのはゴールを決められるMFであるため、ディフェンシブなビスマの獲得は必要ないし、獲得できるのであれば欲しいが4000万ポンドは高すぎるということだそう。

また、アルテタ監督も昨シーズン途中に『MFのゴール数が少ない』ことを嘆いていたため、獲得するとすれば攻撃面で優れている選手ではないか?とのこと。

現在アーセナルの中盤にはパーティ、ロコンガ、ジャカ、エルネニーが在籍しているため、少なくともビスマを獲得するには1人売却する必要がある。

ただ、ヨーロピアンコンペティションのない今シーズンのスケジュールを鑑みると、前線もサカ、ぺぺ、スミス・ロウ、ウーデゴール、さらに左サイドにオーバメヤンを配置するオプションもあるため、AMF獲得に動くのかも不透明である。

他所のクラブの話だが、マンチェスターUは前線にバラエティ豊かな選手を多数抱えているのにクリスティアーノ・ロナウドを獲得したりする例を見れば、何が起こるのかわからないところもある。が、アーセナルはそこまでやんちゃな補強はしないで欲しい(笑)

とはいえ、あと1人サプライズ補強があったら嬉しいなあと。

 

 

オーバメヤンのユベントス移籍もなし?

 

先日弊ブログでも紹介したように、ユベントスがクリスティアーノ・ロナウド退団を受けて獲得を検討していると報じられていたオーバメヤン。

その後、具体的な話は出ていなかったのだが、信頼度の高いスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、オーバメヤン獲得はない模様。

 

そして、同氏によれば、ユベントスはエヴァートンに所属するモイーズ・キーン獲得を最優先で考えているとも。

ユベントスは将来的なことも考えて、ベテランではなく将来性のある選手の獲得に動く予定だそうで、そのためオーバメヤン獲得には動かないだろうと伝えられている。

 

イタリアメディアはアーセナルが2000万ユーロから交渉受け付けると報道

ファブリシオ・ロマーノ氏によって、ユベントス移籍はないとレポートされたオーバメヤンだが、昨日のイタリア「TUTTUmercato」によれば、ユベントスはロナウドの抜けた穴にモイーズ・キーン、マウロ・イカルディ、オーバメヤンを注視していると報道。

同メディアによれば、ユベントスはすでにモイーズ・キーンと接触している他、イカルディは代理人からの逆オファー?があり、オーバメヤンは過去に同クラブが獲得を望んでいたことで話題に挙がっているそうな。

特にオーバメヤンはアーセナルが2000万ユーロから交渉を受け付けるとしており、実績のあるFWをクリスティアーノ・ロナウドの売却金で賄えるということから報道されている様子。

ですので、恐らくオーバメヤン獲得には動かないだろうというのが個人的な予想。

また、オーバメヤンは先日のWBA戦でピカイチだったこともあり、アーセナルファンからも放出は間違いかもしれないという声も多数ある模様。

キーンの獲得が上手く行かなかったら、ラカゼット獲得に向かってくれればアーセナル的には助かるのだが。。(笑)

 

 

そして、間もなくマンチェスターC戦!!!

正直、今のアーセナルがデ・ブルイネがいないからといってどこまでの試合が出来るのかは未知数だが、僕はその未知数さが面白い気がしています!!!

マンチェスターCがAmazonの人気ドキュメンタリー「ALL OR NOTHING」の題材になった際に、ペップ・グアルディオラがアーセナルのことを『何をしてくるのかわからないから嫌』と言っていたのだが、今回の試合がまさにそのような展開になってくれることを望んでいます!!!

ちなみに開幕から3連敗するのは50年だか、60年ぶりだそうで、不名誉な記録は早い内に消しましょう。頼む!

 

COYG!!!

 

 

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ウィリアンのコリンチャンス移籍は近い?

 

今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと伝えられているウィリアン。

すでにアルテタ監督もウィリアンが退団に向けて動いていることをほのめかしていたが、本日の報道によればどうやらコリンチャンス移籍が間近に迫っている模様。

本日のポルトガル版「Goal.com」によれば、ウィリアンはコリンチャンスに対し、移籍に前向きだと伝えたのだとか。

また、現在コリンチャンスはウィリアンに対して年俸300万ユーロのオファーを提示しているそうな。

 

とはいえ、ウィリアンがこの条件に納得するかどうかはわかっておらず、「Goal.com」の見解によれば、移籍が成立するためにはウィリアンが減給を飲むか、アーセナルがウィリアンの年俸の一部を負担するかの2択なんだそう。

ただ、報道通りの話であれば、ウィリアンは少なくとも今夏の移籍市場で退団することは明らかになっている。

現在、新型コロナの陽性から回復したそうで、本日行われたクラブのトレーニングには参加していた模様。

移籍は間違いないだろうが、もう少し待たなければならないかも。

Twitterではウィリアンの移籍発表が間近だという意見も

 

ミランに提案されていた?

コリンチャンス移籍が間近に迫っていると伝えられたウィリアンだが、同クラブへの移籍を前向きに考える前に、代理人によってACミランに逆オファーしていた模様。

本日の「カルチョメルカート」によれば、ウィリアンは代理人によってセリエAのACミランに逆オファーを提示されていたそうな。

しかし、大方の予想通り、ミランはウィリアンの高給がネックと感じたという。

ウィリアン自身は、まだヨーロッパの競争力のあるクラブでプレーしたいという願望があったようで、その意思を汲み取って代理人が逆オファーを提示していたと思われるが、現実は厳しく、昨シーズン不調に終わった同選手に高給を支払ってまで獲得する意思はなかった様子。

なおさらアーセナルが3年契約で獲得したことが悔やまれる。。。

 

 

ユベントスがオーバメヤン、ラカゼットに興味?

 

昨日からクリスティアーノ・ロナウドが正式に移籍を志願したということで話題に上がっているが、この移籍のおかげで大幅な選手の入れ替えが行われる可能性がある模様。

どうやらユベントスは、クリスティアーノ・ロナウドが退団することで新たなFW獲得を目論んでいるという。

そして、その獲得候補にオーバメヤン、ラカゼットの名前が挙がっているのだとか。

イタリア系のレポートによれば、クリスティアーノ・ロナウドの退団によって空くFWの獲得候補にオーバメヤンを候補にあげているのそうな。

しかし、信頼度の高いジャーナリストのレポートによれば、ユベントスは若いFW獲得を目指しているそうで、現在エヴァートンに所属するモイーズ・キーン獲得に関心を示しているとも。

 

オーンスタイン氏や、ファブリシオ・ロマーノ氏はモイーズ・キーン獲得に動くだろうと伝えている。

ちなみに、ユベントスはキーンの獲得に完全移籍か買取義務付きのオファーを提示する予定だという。

クリロナの影響でここからかなりの玉突き移籍が起こる可能性があるが、どうなるのだろうか。。。

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は、本日明朝に行われたカラバオカップ、WBA戦について「FUNSIDED」にて『アーセナル対WBA戦から見える5つのトーキングポイント』なるレポートが挙がっていたので、そちらをご紹介。

僕も途中まで見ていたのですが、5時頃に眠りについてしまいました。。。

 

はじめに

 

アーセナルが6対0で勝利したことは、クラブが必要としていた強壮剤だった。

バギーズのハイプレスによってバックラインに驚異を与えた最初の10分程を除けば、アルテタ監督の率いるアーセナルがこれ以上良くなることはなかったはず。それほど、彼らは勝利に向かって時間を過ごした。

ラッキーなファーストゴールを決めてから、アウェイのアーセナルはほとんど問題を起こさなかった。

それほど今夜のアーセナルは完璧に近い試合内容。

これからアーセナルが勝利した後に見えたポイントをレポートしていく。

 

 

アーロン・ラムズデールがデビュー戦で感銘を与える

 

バギーズはPLレベルの相手ではなかったが、ラムズデールのデビュー戦を彼は無失点で終えた。

試合序盤にいくつか深い位置まで迫られた辺りは、典型的なアーセナルの歓迎を受けていた。プレッシャーに晒された危険な瞬間と重みのないバックパスは、彼が今アーセナルの一員だと知らせるには理想的な方法だった。(かなり皮肉)

だが、ペースが落ち着くにつれて、ラムズデールも落ち着きが増した。

彼のパスは非常に落ち着いており、ミッドフィールドへ画期的なパスがあったのが見受けられた。また、そういったパスが出てくる前にはグレイトなセーブも見せてくれた。

ベルント・レノは週末に行われるマンチェスターC戦でメンバーに選ばれる可能性が高いが、アーセナルのキーパーが自信を持っているのは久しぶりだったので、ラムズデールはアルテタ監督に何か考えさせるだろう。

まだ1試合目だが、初期の段階ではとても良く見えた。

 

 

ピエール・エメリック・オーバメヤン…帰ってきた??

 

アーセナルのキャプテンはウエストブロムのディフェンスを苦しめながら、本能的なタップインが2回と、ハットトリックをクリアするためのカーリングストライクで、今晩最高の勝利を収めたゴールデンブーツに返り咲いた。

今夜の彼は特別な選手に見えた。

そして、それの主な理由はマーティン・ウーデゴール。最後のハットトリックを決めたゴールは、彼の後ろでプレーしたウーデゴールからやってきた。ウーデゴールはオーバメヤンが危険なポジションに入るスペースを開くためのプレー方法を理解しており、創造的な役割をしっかり果たしていた。

もちろん、注意も必要。今回の対戦相手は非常に若いバギーズの面々で、試合開始直後のハイプレスによってかなり疲弊していた。

ただ、それでもオーバメヤンのランと、プレッシャーのエネルギーは気持ち良いものだった。

このオーバメヤンがアーセナルに戻ってこれば、良いシーズンがやってくるはず。アーセナルが成功のシーズンを作るためには32歳である彼の得点が必要。

彼は真ん中でプレーする必要がある。

 

 

ヌーノ・タヴァレスの将来性

 

水曜日の試合でスタートからのデビューを果たしたタヴァレスは、なぜクラブが彼を獲得したのかを示した。

彼のペースと、前進して攻撃に参加する意欲は明るい兆しに見えた。

ただ、それは他の場面で影響を及ぼしていた。彼は何度もポジション取りをミスり、パスが合わないこともあった。それらの点で、このラフ・ダイアモンドにまだやるべきことがあることを示した。

彼の才能は明らかで、彼が両足を使えることを考えれば、彼が今シーズンのアーセナルにとって貴重な貢献をしてくれる可能性がある。

クラブは、若く、ハングリーで生きの良い選手の獲得に着手し、それらは今後のコーチングでさらに良くなる可能性がある。トレーニングピッチでより多くの時間を過ごせば、まだ未熟な彼の試合への影響を微調整することが出来る。

今日はディフェンス面の負担が減ってから、非常に良い試合を見せていた。

 

 

マーティン・ウーデゴールはまさにアーセナルが求めていたもの

 

予想通り、ウーデゴールはアルテタ監督によってスタートからプレーし、チームへ良い影響を及ぼすことを見せてくれた。

クールで落ち着き、後ろからくる選手から逃れるために肩を小さく落とすことや、繊細なボールタッチは彼がアーセナルにもたらしてくれることのほんの一部。

サイドに欠けていたのは、クリエイティブな観点からのポジショニング。

エミール・スミス・ロウやブカヨサカのようにスペースを理解して動いてくれる選手を見つけることが出来るウーデゴールは、彼らがデンジャーなゾーンでパスが受けれるように供給することが出来る。

タッチ、キープ、いつパスを出すかのタイミングを彼は熟知しており、ピッチの中央にテンポを加えてくれる。

その中心性は彼がいないと、ひどく欠けている。

 

 

ブカヨ・サカが卓越した存在に戻る

 

私達がすでに知っていることですよね?

サカは我々のヒーロー!オーバメヤンを除けば、アーセナルのピッチで最高の選手でした。

彼のプレーは現在のアーセナルの問題をどう解決すれば良いのかを示しており、彼の右足からのゴールは絶妙だった。

特に前半は、昨期のように恐ろしく感じた。ボールをサカに渡して何か起こるのかを見るべき。

『B』が深く降りてきて前を向き、ランに出て、チャレンジし、ボールを送り、スペースを開くために必要なリスクを犯すことが出来のは非常に貴重。彼はかけがえのない存在。

彼のチームを前進させる勇気、パワー、そして献身は、私達がもう彼に対して期待してしまっていること。

 

 

 

以上です。

昨日の試合は試合開始直後こそ、ややピンチを迎えましたが、なんだかんだで圧勝となりましたね。

ただ、個人的に気になったのは、やはりアルテタ・アーセナルは危険を冒さないことが多い気がします。この後に載せている簡単なスタッツを見てもらえばわかるのですが、あれだけ圧倒していたのに比べてシュート数が少ないです。

別にシュート数の数で勝負しているわけではないので、そこを追求しているわけではないのですが、少なくともあれだけ圧倒していてシュートが少ないのは、アーセナルがチャンスを絞っているということで、決まる確率が高いシュートしか打たない傾向にあるということではないかと。

特にアルテタ氏が監督に就任してからサプライズ的なシュートがかなり減っている気がする。

お隣の話で申し訳ないが、トッテナムが開幕戦でマンチェスターCに勝利したのはソン・フンミンのビッグシュートが決まったことが理由でもあるわけで、打たないとゴールは決まらないという話。

もうちょっとそういうのがあっても良いんじゃないかなーと思ったりしました。自身のなさの現れかもしれませんが。。。

とはいえ、この勝利から流れが変わってほしいですね!!!

週末こそは、週末こそは。

 

簡単なスタッツ等↓

 

元記事はこちら→5 talking points from 6-0 West Brom rout

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

エドゥの評判はめちゃくちゃ良い?

 

今シーズンのPLが開幕してから2試合消化し、未だに無得点で勝利することの出来ていないアーセナル。

そのため、選手以上にフロント陣がプレッシャーを受けている状況なのだが、特に批判にさらされているのがTDを努めているエドゥ。

今夏はビッグサマーになることが移籍市場が始まる前から噂されていて、実際ここまでPLクラブで1番補強にお金を使っているのだが、将来性ばかりを優先した選手補強ばかりですぐに影響力のある選手がいないとして批判され、構想外の選手の売却も思い通りに進まなかったことも合わせて批判されていた。

そのため、ファン達の中でもエドゥTDへ対するヘイトが高まっている状況にある。

また、一部報道によれば、マーク・オーフェルマルスを後任として招聘することも噂されていた。

そんな中、「football terrace」内で、ジャーナリストのディーン・ジョーンズ氏がエドゥの仕事ぶりについてこのように言及していた↓

 

「正直言って、彼について誰かが悪く言っていることを聞いたことがない。

だから私が聞いていることに基づいて話すのならば、彼はどこにも行かないはずだよ。」

 

とのこと。

英語が出来て、もっと内容の知りたい方はこの動画を見て下さい↓(32分20〜)

 

どうやらエドゥの仕事ぶりはクラブ内で高く評価されているそうな。

また、振り返ってみると、エドゥがTDに就任してから獲得した選手で今までチームに残っている選手は良い選手が多い。

2019:ニコラ・ぺぺ、ウィリアム・サリバ、キーラン・ティアニー

2020:トーマス・パーティ、ガブリエル・マガリャンイス

2021:ベン・ホワイト、マーティン・ウーデゴール、アーロン・ラムズデール、サンビ・ロコンガ、タヴァレス(今後)

 

ただ、このリストを見てわかるようにエドゥ連れてきて優秀なのは若手選手が非常に多い。

むしろ、ベテラン選手はほとんど失敗と言って過言ではない。

なので、ベテランの状態を見極められるプロフェッショナルを呼ぼう。それで解決するはず!(笑)

 

 

マンチェスターCがオーバメヤンに目を向ける可能性?

 

少し前から今夏の移籍市場でオーバメヤンへのオファーに耳を傾けていると報じられているアーセナル。

今のところは放出に動いているような印象は受けないが、本日の報道によれば、残りの移籍期間でオファーを送ってくる可能性があるチームが存在する模様。

BOOT ROOM」によれば、マンチェスターCがハリー・ケインの獲得に失敗した場合にオーバメヤン獲得へ向かう可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはオーバメヤンに2500万ポンドのオファーが届けば売却する意向をもっており、マンチェスターCはその程度の移籍金を容易に用意できるため、代替候補として獲得へ動くかもしれないそうな。

ただ、このレポートはまだ噂程度なので、そこまで鵜呑みにする話ではない。

だが、本日の報道によれば、どうやらスパーズはマンチェスターCからのケインに対するオファーを拒否したため、今シーズンもスパーズで過ごすことが濃厚となったそうな。

そのため、ストライカー獲得を目指しているマンチェスターCがオーバメヤン獲得へ動くのはあり得る話かもしれない。

シティはケインに1億5000万ポンドのオファーを提示していたとのことで、オーバメヤンの評価額である2500万ポンドはその6分の1。なくはないのでは?

オーバメヤンは、昨シーズンこそ本来のポテンシャルを見せられずに終わったが、それまでは継続的に得点を量産しており、ペップがその得点能力を求める可能性はあるはず。

続報が気になるところ。

 

 

アワール獲得の可能性が残っている?

 

昨夏に引き続き、今夏の移籍市場でもアーセナルから関心が伝えられていたフセム・アワール。

最終的にアーセナルはマーティン・ウーデゴールを完全移籍で獲得したため、アワール獲得には動かないと考えられていたのだが、もしかするとまだ獲得の可能性が残されているかもしれない模様。

本日のイギリス「METRO」(GFFN引用)によれば、昨夏に5000万ポンドと評価されていたアワールは、現在所属先のリヨンが買取義務付きのレンタル移籍も受け付ける用意があるとのこと。

リヨンは財務状況が悪化しているため、当初から今夏の移籍市場でアワールを放出することを決めていると伝えられていたが、これまで具体的なオファーが来なかったことで態度を軟化させているのだとか。

アーセナルは、前述した通りウーデゴールを獲得したことで中盤のクリエイターを確保しているのだが、ウィロックを放出したことに加え、エルネニーも残り契約が1年で今夏の内に退団することも噂されている。

そのため、中盤を充実させるために、獲得に動く可能性があるそうな。

こちらも噂レベルの話なので、信用に値しないが、個人的にはいっそのことアワールも獲得して4−3−3に無理やり移行しても良い気がしている。

買取義務の金額も2000万ポンドと言われており、当初の評価から考えればかなりお得な金額である。

ディフェンス面を心配する声もあるが、そこはアルテタ氏に矯正してもらいましょう。(笑)

続報が気になるところです。

 

 

 

 

今後もあらたな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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アーセナル最新移籍ニュース

 

先日のチェルシー戦では非常にショッキングな負け方をしたため、不穏な空気に包まれているアーセナル。

続いてはカラバオカップのウエストブロム戦、今週末にはPL第3節マンチェスターC戦が控えている。

そんな中、アーセナルは所属選手の最新情報を公開。それぞれの最新状態を紹介します。

エクトル・ベジェリン

右太もも。ベジェリンは太ももの軽い負傷によって日曜の試合に参加できなかった。

現在は水曜の試合に先立って、トレーニングに戻っている。

アレックス・ラカゼット

アレックスはCovid-19の陽性を記録した後、現在チームのフルトレーニングに戻っている。

ガブリエル・マガリャンイス

右膝。ガブリエルはオリンピックチームで右膝を負傷した。

ガブリエルは順調に回復し、チームとのトレーニングに戻っている。

ガブリエル・マルティネリ

ガブリエルは日曜日に下肢の痙攣に苦しんだ後、現在はフルトレーニングに戻っている。

エディ・エンケティア

右足首。エディは8月1日にチェルシーとの親善試合で右足首に負傷を負った。

エディはメディカルチームと懸命にワークしており、9月初旬にトレーニングへ復帰することを目指している。

マーティン・ウーデゴール

マーティンは現在、完全なプレー許可を得ており、セレクションに入る。

トーマス・パーティ

右足首。トーマスは8月1日のチェルシーとの親善試合で右足首の靭帯に怪我を負った。

トーマスはメディカルチームと懸命にワークしており、8月末までのトレーニング復帰を目指している。

アレックス・ルナルソン

アレックスはCovid-19の陽性になってから、現在はフルトレーニングに復帰している。

キーラン・ティアニー

キーランは日曜日に太ももの痙攣に苦しんだ後、フルトレーニングに戻っている。

ベン・ホワイト

ベンは先週、チェルシー戦に先立ってCovid-19の陽性判定を示し、水曜日の試合に出場できない。

ベンの体調とフィットネスは週末まで継続的に観察中。

ウィリアン

ウィリアンはブレントフォード戦に先立ってCovid-19の陽性判定を受けた。

ウィリアンの体調とフィットネスは水曜日の試合までに継続して観察中。

 

以上。水曜日の試合に先立った選手の状態です!

ウィリアンに関しては、現在コリンチャンス移籍に向けて交渉中だということで、波風立たせないためにコロナを言い訳にしている可能性も?

その他、グッドニュースはガブリエル・マガリャンイスが復帰したことかと!

開幕してからの2試合はパブロ・マリが起用されてきたが、週末のマンチェスターC戦では彼が起用されることが期待される。マリよりもカバーリングが早いので、たらればだが、彼がチェルシー戦で起用されていればあんなに裏を取られなかったかも?たらればです、すみません。

あとは、ラカゼットの復帰もでかいですね!彼らの復帰でチームがどう変化するか期待しましょう!

ちなみに、ベン・ホワイトは週末の試合に間に合わないのでは?という状況みたいです。

 

 

移籍濃厚選手の最新情報

 

なんだかんだで移籍市場の最後までもつれた退団濃厚選手の行き先。

イギリス「football london」で軽くまとめてくれていたので紹介。

 

ウィリアン

現在コリンチャンス移籍の交渉中。

しかし、ウィリアンの高給が問題となっているため、フリートランスファーで移籍したとしてもアーセナルが一定額の給与を補償する形の移籍になる可能性が高い。

これはエジルの移籍にも使った手法で、放出するための最終手段かと。

 

エディ・エンケティア

クリスタル・パレスから1000万ポンドのオファー。アーセナルは2000万ポンドを求めている。

エンケティアは契約延長を拒んでおり、現在クラブから彼に対しての契約延長オファーはなし。

クリスタル・パレスの他にドイツからの関心もある様子。

ただ、アーセナルは残り契約1年というところで立場が弱い。

 

ルーカス・トレイラ

トレイラはフィオレンティーナ移籍が濃厚に。

TheAFCBell」氏によれば、現在トレイラに付随する予定の1500万の買取をOPにするのか義務にするのかを交渉中らしいです。

 

ちなみにトレイラは個人合意を済ませているようで、現在イタリアにむけてフライト中

 

また、コラシナツに関しては、フェネルバフチェ側がコラシナツ移籍が合意したことを否定していたものの、「football london」のクリス・ウィートリー氏によれば、まだ交渉は行われていないものの、コラシナツとウィリアンは今月中にアーセナルから退団する予定であることには変わりないのだとか。

ですので、ファンの皆様心配する必要ないです!彼らは今夏にサヨナラです!

 

そして、今夏で大幅なオーバーホールが成功すれば、アーセナルはほとんど起用していなかった下記の選手の放出に成功したことになる模様↓

 

この全選手の週給を合わせたらどれだけの優秀な選手を獲得できるのだろうか。考えるだけでも末恐ろしい。。。(笑)

チェルシー戦の惨敗でアーセナルはかなり厳しい立場に置かれているが、クラブとしてはきちんと仕事しているみたいです。

あとは結果が繋がって来れば良いのだが。

早く良い循環を作れる体制にしないと。いつの間にか古豪なんて言われることになりかねない。(もうなってる!?)

COYG!!!

 

 

 

 

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スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通りの4−2−3−1。

少し前に弊ブログで紹介したように、この試合はベン・ホワイトがCovid-19。ベジェリンが軽い怪我で欠場。

そのため、ディフェンスラインは左からティアニー、パブロ・マリ、ホールディング、セドリック。

中盤にロコンガとジャカが並び、2列目は中央にスミス・ロウ、左にサカ、右にぺぺが入った。

そして、トップにはマルティネリが起用された。

以外だったのは右SBにセドリックが起用されたこと。大方の予想では信頼の厚いチェンバースがこれまで通り起用されると考えられていたのだが、前節の攻撃面の停滞を考えてかセドリックが起用された。

また、オーバメヤンはベンチからのスタートとなった。

 

チェルシー:3−4−2−1

対するチェルシーはルカクを活かすフォーメーション。

1トップのルカクの周辺をマウントとハフェルツが動き、大外からリース・ジェームスとアロンソがオーバーラップしてくる形だろうか。

中盤は安定のジョルジーニョとコバチッチでディフェンスラインもトゥヘル体制になってからお馴染みのメンバーが出揃った。

要注意選手はもちろんルカク。前節ブレントフォード戦でイヴァン・トニーにちんちんにやられたアーセナルのディフェンス陣がどこまで対応できるのか。

※試合前にこの辺りは触っていたのだが、まさか本当に大外のジェームスにやられることになるとは。。。

 

 

試合内容

 

ショックすぎて割愛

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

最大の武器の裏は最大の弱点

 

アルテタ監督(彼だけの責任ではないだろうが)の合理的すぎるアイデアがチームを蝕んでいるのかもしれない。

恐らく、今日の試合を見ていた方全てが思っていただろうティアニーの裏問題。

ティアニーの高精度クロスを活かすために、ある程度ディフェンスで戦えるジャカが左CBに落ちる現在のシステムだが、今回の試合は完全に裏目に出てしまった。

1点目を取られた際に解説の戸田さんが指摘していたように、ジャカとティアニーはお互いの位置取りを管理しきれておらず、両者とも中央のフォローに行き、大外で待機していたジェームスにやられるという図式。

もちろん、テレビの画角だからわかる問題なので戦っている選手たちは平面でプレーしているわけで、難しい問題なんだろうことは理解できるのだが、いかんせん防げるミスにしか見えないのがなんとも。。。

逆に言えば(何の逆かわからんが)、今のアーセナルにはティアニーのクロスしか期待できるアタックがないということで、スミス・ロウとかが個人で輝いていてもチームとして成り立っていないわけで、とにかく悲しみを覚えた次第です。。。

 

 

決め事の多さが攻撃の停滞を生んでいる?

 

ティアニーの高精度クロスを活かす戦術にしているが故の失点を重ねたアルテタ・アーセナル。

悲惨なディフェンスを見せた一方で、それ以上に深刻さが増しているのが攻撃の停滞感。

試合序盤やオーバメヤンが入ってすぐの時間帯はマシだったが、それ以外の時間帯はハッキリ言って見たくないほどだった。

昨シーズンから個人的に思っていることは、パスを貰いに行くことが少ない?パスを貰う動きが少ないように感じる。間違っていますか?

特にラカゼット以外の前線に配置される選手は基本的に攻めている時はライン間でボールを受けている?ように感じる。それが悪いことではないし、アルテタ氏は待っていればそこにパスが来るというシステムを作りたいのはわかる。

チャンスが来たときは全てビッグチャンスになるようなイメージなんだろう。

だけども、やはり現状のチームを見ると、そういった決め事の多さで動きが制限されているようにも感じる。

そして、それが攻撃陣の停滞を生んでいる気が。。。

コンビネーションを意識しすぎてコンビネーションを見失うというか。

とにかく見ていて悲しみを感じた。ああ。

 

 

監督の替え時?

 

僕はエメリの最期でさえ、監督である限りサポートするスタンスで、こんなことになっている今もアルテタ監督のことを必死にサポートしているつもり。

ただ、ここから良くなっていくイメージが沸かないのは僕だけではないはず。

今クラブ内でどんな話が行われて、チームは何を思っているのかはわからない。だけども、何か変化を加えるとすれば監督の交代しかないのではないか。

ユベントスではピルロ、チェルシーではランパードが切り捨てられ、現状青年監督として上手くいっているのはマンチェスターUのスールシャールだけじゃないかと。

ただ、あれは彼の功績というよりかは補強に大金を叩いて事実を捻じ曲げたような感じがするから参考にならないかもしれないが。

ただ、何が言いたいかというと、クラブのサポートが中途半端だったのにアルテタ監督に責任を負わせすぎたのではないかということ。

一旦、初心に戻って現状のチームを買えてくれる指揮官を迎え入れてはどうだろうか?

チェルシー戦のショックに立ち直れていない段階で何を言っているのかまとまっていないが、あしからず。

まあ、もちろんアルテタ氏への同情はある。

補強はかなり遅れて、中盤の要であるパーティは怪我で不在。大金叩いて獲得したどうしても欲しかったホワイトはコロナ。踏んだり蹴ったりすぎる。(笑)

そんでもって開幕戦はエースストライカー2人共コロナで不在。なんだそりゃ。

 

とまあまあ不満を言ったところで何も変わらないのも事実。

先程も言った通り、僕はアルテタ氏が監督であり続ける限り、サポートし続ける所存です。そこは間違いなく。

開幕2連敗。最悪ですよね。でも、あと36試合あると思って必死にサポートしましょう一緒に!

 

COYG!!!

 

 

 

 

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