おさらい。アーセナル試合レポート


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本日も更新していきます!!!

 

 

今回は本日先程行われたPL第3節アーセナル対マンチェスターCの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果、内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:5−4−1

※試合途中に切り取ったスクショなので色々ツッコミどころあると思いますがすません。

アーセナルの先発は意外な人選。

ディフェンスラインが左からティアニー、コラシナツ、ホールディング、チェンバース、セドリック。

中盤はウーデゴールとジャカが入り、左にスミス・ロウ、右にサカ。そして、トップにはオーバメヤンが配置。

アーセナルはぺぺが体調不良で欠場。そして、シティ相手にスペースを埋めるために5バックを選択した。

 

マンチェスターC:4−3−3

シティの紹介は省きます。

 

 

試合内容

 

今回も詳細は伏せておきます。(泣)

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

ゲームプランは間違っていなかった

 

今回の試合は最悪でした。本当に。なんとも言えないくらい悔しいというか、そういったものを超越した気持ち。

僕の愛しているクラブがこんなボロボロで、それがしかもここ数年ずっとで、迷走なんて言葉が可愛く思えるくらい。

本当はこのレポートも消してしまおうと思ったのですが、真のファンならこういった試合も目に焼き付けてやろうと書き残すことにしました。

本題に戻ります。

こんな最悪な試合を終えたのだが、僕はこの試合の人選やゲームプランは間違っていなかったと思う。

試合開始前はコラシナツ起用するん!?なんて声も出ていたが、WBAに圧勝したとはいえ、先週のチェルシー戦で穴となったティアニーの裏をケアした上で、ティアニーを有効利用しようとすれば、アジリティの低いパブロ・マリではなくコラシナツを起用するのは妥当かと。

そして、左サイドのグリーリッシュの侵入を防ぐために右SBにセドリックを配置するのも妥当だと思う。

その上で、オーバメヤンとサカを若干2トップ的な配置にし、そこにスミス・ロウが絡んで、ウーデゴールがパスコースを見つけて狙うといった感じ?

開始数分のゴール前でサカまで繋げたところは凄く良かったし、あの形でゴールに迫る予定だったのだと思う。恐らく。なので、僕はあの瞬間にシティに対してゴールを決められるイメージが湧いた。

だけども、現実は非常に厳しい。なんというか、運にも見放されていた。

3点目以降は、シティ相手に10人になればそうなるよねといった展開だったのでどうしようもないが、最初の2失点は運がなかった。本当に。

Twitter上では、チェンバースとレノだから見慣れた光景だなんて言われていたが、DAZN中継の解説の水沼氏が指摘したように、あの場面チェンバースはバックステップでクロスに対応し、レノはそのチェンバースに隠れてボールが追えなかった。

もちろん、あそこがホールディングだったらというたらればもありますが、あの瞬間にあそこにクロスを入れたジェズスのクロス精度が素晴らしく、そんなクロスがあの瞬間に入ってしまうというアーセナルの運のなさ。

そして、2点目もなぜかあそこにボールが転がってしまうという残念さ。

 

 

ジャカのレッドカード

 

昨シーズン、アーセナルが『VAR見ろよ!レッドカードだろ!』って怒ってたりしたのを、今回はVARで確認してレッドカード取られた。なんちゅうお笑い。

シティを倒す準備してきて、なんとなく序盤にイケる感じがしていた中で、結局相手にビビって2失点した自分とチームに苛ついていたんだろう。気持ちはわかる。ただ、あそこは抑えないといけない。間違いなく。

あそこがトッテナムやチェルシーがシティを倒せて、アーセナルがシティを倒せない差だと思う。

劣勢になった瞬間縮こまって自暴自棄になる。何度見たことか。だからこそ、チームの核であるジャカがあれをしてしまったのはいただけない。

あそこでジャカがカンセロを潰せないと、ビッグチャンスを作られるから無理してタックルしたのだろう。

でもそれが現状のアーセナルのダメなところかもしれない。今回の試合はチームとしてエリア内で止めれば良いとしていたはずで、焦って決め事を破るからよりダメになる感じ。

これは僕がオンラインでFIFAをプレイしているときもあるある。点取られて焦ると追加点取られる。これ鉄則。(笑)

ただ、ジャカはああいったレッドカードが多すぎる。これはジャカにああいったタックルをさせないシステムを作るか、ジャカを放出するしかない。もう見たくない。

 

 

次戦からラムズデールにすべき

 

最初の2点は運が悪かった。なんてさっきは言いましたが、ただ1つ次戦からラムズデールを起用すべきだと思う。

なんでかというと、今回の試合にレノが起用されたのはこれまでの経験と、ラムズデールが合流から1週間しか経っていないということからなわけで、少なくとも今回の試合でその経験値は活かせていなかった。

そして、試合序盤からバックからのビルドアップを捨てていたのだが、それを切り捨てるのであればレノは相手のビッグチャンスをもっと潰さないといけないわけで、どうせあんなに失点してしまうのであればバックからのプレーが出来るラムズデールを起用すべきだと。

暴論かもしれないが、少なくともレノはもっと序盤にビッグセーブするべきで、10人になってシュートがたくさん来るとわかっている状態でビッグセーブしても僕はあまり響かなかった。

 

 

アルテタ監督の限界

 

今日の試合のアイデアや、雰囲気を見るにアルテタ監督は自信を持って勝ちにきていたし、良かったと思うが、ここまで運に見放されてしまうと監督交代が現実的かと。

あくまでここで言っておきたいのは、僕はアルテタ監督に失望したとかそういった話ではなくて、もう監督交代以外に運を引き寄せることのできる策がないということ。

ここに来てぺぺが体調不良だったり、ツイてないにしてはその次元を超えている。

ただ、問題なのがどういった監督を招聘するのか。巷の噂ではコンテに接触しているとも伝えられているが、どうなるのだろうか。。。

仮にアルテタ監督が続投するのであれば、思い切って4−3−3に移行するとか、思い切った変化が欲しい。。オーバメヤンの左サイド起用とかは勘弁。。

 

ここまで書きなぐりましたが、僕はいつまでもサポートし続けますよ。絶対に。

バカにされてもです。

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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「おさらい。アーセナル試合レポート」への2件のフィードバック

  1. kenさん、つら過ぎますね。
    ヴェンゲル末期の数年も、もう観てられないと観戦(応援)を放棄していましたが、あれ以上にひどい状態になるとは。
    今の弱さって降格チームレベルですよ、昨シーズンのフルハムとかに似てる。

    アルテタを嫌いになれないので、余計につらい。

    すいません、何を書いたらいいのやら。何かを書こうとすると涙が・・・。

    1. あのあとに行われてたチェルシー対リヴァプール戦を見ていたのですが、試合の強度が違いすぎてさらに悲しくなりました。。。
      本当にその通りで、アルテタのことを嫌いになれないから、なおのこと辛いです。。

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