ジャカと同じ状況。アーセナルはナイルズを1500万ユーロ以下で売らない

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ジャカと同じ状況。アーセナルはナイルズを1500万ユーロ以下で売らない

 

1月の移籍市場を迎える以前よりASローマから関心が伝えられ、すでに個人合意に至っていると報じられたメイトランド・ナイルズ。

現在はASローマがアーセナルとのクラブ間合意するためにワークしていると何度か報じられているのだが、どうやら昨夏の移籍市場に移籍が頓挫したジャカと同じ状況をたどっている模様。

本日のイタリア「コリエ・デラ・セラ」によれば、現在アーセナルとローマ間で行われているナイルズの移籍交渉は、アーセナルがナイルズの買取OPの金額を1500万ユーロ以下では合意しないという姿勢を取っているため、膠着状態にあるとのこと。

同メディアによれば、ローマは今冬に中盤とサイドの補強を行いたいと考えており、両ポジションをこなせるナイルズを高く評価しているそう。

しかし、先日弊ブログでも紹介した通り、同クラブは買取OPの金額を1000万ユーロに抑えたいと考えているそう。しかし、こちらも先日から伝えられている通り、アーセナルは1500万ユーロ以下の買取金額では認めない方針を固めていることで膠着状態に陥っているのだとか。

これは昨夏の移籍市場でジャカの移籍が頓挫した状況と非常に似ており、合意するためにはローマ側がアーセナルを納得させなければならないと指摘。

ローマは選手と個人合意を結んで安く買い叩く取引の常習犯な模様。絶対にアーセナルは折れないで欲しいところ。

 

 

アレクサンダー・イサク獲得レースのトップにアーセナルの名

 

新ストライカー獲得へ動くアーセナルがリストアップしていると伝えられているアレクサンダー・イサク。

何名かの選手の名前が挙がっている中で、昨年のはじめ辺りから伝えられているため、最近でもリストアップされている選手の中で比較的有力な候補だと報じられているのだが、昨日のスペイン「エル・ナシオナル」によれば、その噂がさらに加熱しそうとのこと。

これまでアレクサンダー・イサクに対してアーセナル以外にもバルセロナが有力な移籍候補だと報じられて行きていたのだが、同メディアによれば、イサクの所属先であるレアル・ソシエダは同一リーグの戦力を上げたくないと思っているため、バルセロナへの移籍を容認しない意向があるそうな。

そして、ソシエダはイサクをバイアウト額の満額を受け取らなければ売却しないと考えているそうで、同選手に掛けられている9000万ユーロのバイアウトをバルセロナは支払うことが出来ないだろうとも予想している。

また、アーセナルはバイアウト額を支払う準備が出来ていることも報じられており、以上のことからアーセナルが獲得レースのトップに躍り出ているとも伝えられている。

アーセナルは昨日、ニューカッスルがオーバメヤンに2000万ポンドの買取OP付きレンタルの打診があったなどの情報も報じられており、もしかすると1月にストライカー獲得へ動く可能性もある。

まだ移籍市場は始まったばかりだが、注目して行きたい。

 

ハリー・クラークが現在のレンタル移籍をリコール

 

現在スコットランドPLのロスカウンティへシーズンローンしており、移籍先で17試合出場3ゴール2アシストを記録していたアーセナルユース出身のハリー・クラーク。

そんな同選手には先日ハイバーニアンからの関心が伝えられていたのだが、本日「アーセナルofficial」現レンタル先からのリコールを発表。ハイバーニアン移籍が迫っている模様。

https://twitter.com/Arsenal/status/1477961619569364993

 

また、今回のハイバーニアンへのレンタル移籍には買取OPも取引に含まれる可能性がある模様。

現在アーセナルにはスタメンのホワイト、ガブリエル以外にも、ホールディング、チェンバース、パブロ・マリ、そしてサリバが在籍しているため、ファーストチームでプレーするチャンスは中々現れない可能性があった。

そのため、結果を残して完全移籍していくのは妥当な判断かと。数年後にアーセナルへ戻って来て欲しいと思うくらいの活躍を見せて欲しいところ。

ちなみにイギリス「football london」によれば、クラーク以外の若手選手数名が1月からレンタル移籍する予定なんだとか。

それぞれ移籍先で頑張って欲しいところです!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は昨晩行われたPL第20節アーセナル対マンチェスターCの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4-2-3-1

アーセナルは完全に馴染んできた4-2-3-1。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホワイト、富安。

中盤はジャカとパーティが組み、中央にウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはラカゼットが配置された。

アーセナルは昨日の弊ブログで紹介したように富安が復帰!強固なディフェンスラインを形成。

2列目は左サイドにマルティネリでなく、スミス・ロウが起用される可能性も指摘されていたが、今回の試合はあくまで勝っているチームをいじらない方向で起用されている。

 

マンチェスターC:4-3-3

対するマンチェスターCもほぼフルメンバーが起用されている。

どの選手にも気を抜けないが、要注意選手はベルナルド・シウバとデ・ブライネ。彼らはアーセナルのディフェンスラインをかき回してくるはずで、前線にレベルの高いパスをバンバン通してくる。

アーセナルのディフェンス陣がしっかりと対応しなければならない。

 

 

試合内容

 

MOTMレフェリー

https://twitter.com/OsmanZtheGooner/status/1477285643613052936

 

簡単なスタッツ等↓

 

レフェリー

 

もはや触れないでおこうかなとも思いましたが、腸が煮えくり返っているので言葉に残しておきます。

明らかにおかしかったですよね?

アーセナルの選手のチャレンジは全てマイナスイメージのイエローカードで、マンチェスターCのチャレンジはセーフティでお咎めなし。ありえん。

VARの存在意義もいまいちわからん。もはや。

確かにPKになったプレーを振り返るとジャカの足が当たっていて、シャツも握っている。その件に関して言えばジャカの落ち度だろう。あの瞬間にB・シルバと1対1になった瞬間、『PKだけはなるなよ』と世界中のアーセナルファンも頭によぎったはず。

だが、それにしてもシルバのダイブがひどくなかったですか?明らかに接触してすぐに体真っ直ぐになって倒れ込んで。(笑)

そして、倒れこんだ瞬間までシャツを引っ張っていたならジャカが100%悪いと思うが、恐らくジャカが『こいつダイブする』と思った瞬間に手を離しているのだからそれが全てではないかと。あの瞬間最初レフェリーはどこを見てセーフティだと判断したのだろうか。

VARはどこを見ているのだろうと思いますし、あの場面でジャカの対応を切り取って見ていたとしたらシティ寄りの目線で見てしまうことは間違いないはず。

本当もはや何度目?ビッグマッチでアーセナルに退場者が出るの。いつもダーティなプレー以外だし、大概がレフェリーのジャッジに不満を持った選手がやらかすという。それはレフェリーが試合を上手く進行できていないからではないか。

それでああいった状況に陥る前にロドリはイエローカードに値するであろうプレーが何度かあって、そもそもそういった場面でちゃんとカードを出してレフェリーが試合を締めてくれていればあんなことにならなかったはず。

実力で負けるのは良いが、ああいった形でレフェリーが試合を壊すのは本当に止めて欲しいし、悪質なプレー以外のイエローカード累積で退場は10分間退場とかにしてくれ(シンビン制だっけ?)

審判が試合に飲まれて公正なジャッジが出来ないなんてもってのほか。頼むわ。

 

 

チームの方向性は間違いない

 

ただこんな試合でも間違いなかったのはチームとしての方向性。

明らかに向上しているし、なんならレフェリーが試合を壊していなかったらアーセナルが勝っていた可能性も高かった。

1番感じたのはマンチェスターC相手にプレッシングがとても効果的に仕掛けられていたこと。あれは痺れた!

そして、時間帯によってはハイラインを敷いて圧力のある攻撃を仕掛けれていたし、ポゼッションが負けていただけで試合内容はかなりアーセナルが優位に立っていたと思う。

マンチェスターCはレスターのようなスキを高速カウンターで突いてくる攻撃が苦手で、そういった戦術をまさに体現できていた!マルティネリのシュートが決まっていれば全然違う結果になっていた可能性もある。

ディフェンス陣もかなり奮闘していたし、マフレズやスターリングはほとんど良い所がなかったのでは?ティアニーと富安はそれぞれのサイドで安定したディフェンスを見せており、1対1が強い彼らに勝負を挑ませなかった。

それだけにジャカとシルバが1対1になった場面だけが非常に悔やまれる。。。

 

まあ、もう今日は良いです。寝ます。

次はカップ戦リヴァプール2試合とFAカップノッティンガムF戦を挟んでトッテナムとのダービー。全勝!絶対!

 

 

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皆様、明けましておめでとうございます!

本年も頑張って更新していきますので、暇つぶしがてら見てくださると嬉しいです!!!

 

ブルーノ・ギマランイス獲得へチャレンジ?

 

ネーションズカップによってパーティ、エルネニーが離脱し、ナイルズもローマ移籍が近づいていると報じられていることで、1月の移籍市場で中盤の選手獲得へ動く予定だと伝えられているアーセナル。

昨夏の時点から何名かの選手の名前がリストアップしているようだが、昨日の報道によれば、現在アーセナルはリヨンに所属するブルーノ・ギマランイス獲得にチャレンジしているとのこと。

この移籍についていち早く報道したスポーツジャーナリストのニコロ・シラ氏はこのようにレポートしたそう↓

 

「アーセナルはリヨンのMFブルーノ・ギマランイスに本物の関心を持っている。エドゥは彼のことを愛していて、彼にサインするための交渉をスタートさせた。

何が起きるのか見てみよう。ただ、移籍市場では全ての選手に価格が決められている。

アーセナルにとっては簡単なことではないが、エドゥはワークしており、リヨンのミシェル・オラス会長は重要なオファーが提示されればブルーノ・ギマランイスを売却する可能性がある。」

 

とのこと。

ブルーノ・ギマランイスに関しては夏の移籍市場が終了した後に何度か関心が噂されていた選手で、選手自身も『アーセナルから関心があったがオファーはなかった』とインタビューでコメントしていたりするので、少なくともアーセナルが注目している選手の1人であることは間違いないかと。

しかし、問題は同選手の移籍金が3800万ユーロと見積もられているということで、来夏に大物ストライカー獲得を目指しているアーセナルがいくらまで1人の移籍金にお金を使うのかというのがポイントになりそう。

ただ、ナイルズは1月にレンタルさせる可能性があるということは、少なくとも補強の目処を立てているということなので、その辺りは期待していしまう反面も。

ブルーノは将来的にPLでプレーするために英語を勉強しているそうだが、それがアーセナルのためになると嬉しいところです。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=-rqAb2RqUGE

 

 

富安がマンC戦に復帰!

 

ノリッジ戦を新型コロナの陽性判定によって離脱していた富安。

本日マンチェスターCとのビッグマッチが控えている中、彼の存在は必要不可欠だと考えられていたのだが、スターティングメンバーに復帰した!

https://twitter.com/Arsenal/status/1477241567085797381

 

富安は現在のアーセナルにとって鍵となる選手になりつつあるため、マンチェスターC相手にセドリックやチェンバースが右SBで出場するのか!?という不安があったが復帰してくれて安心した!

ちなみにマンチェスターCはフィル・フォーデンがコロナ陽性?でアウトらしいが、ほぼフルメンバーが起用されている。

 

苦しい戦いになることは間違いないが、絶対に勝ちましょう!!!!

 

COYG!!!

 

 

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マンチェスターC戦は予定通り行う予定

 

昨日弊ブログで紹介したようにミケル・アルテタ監督が新型コロナの陽性判定が出たことで、マンチェスターC戦で指揮官を欠くアーセナル。

同クラブでは最近陽性反応の出た選手、スタッフが複数いたこともあり、明日の試合を延期する可能性も指摘されていたが、本日の「RTE」によれば、現時点でアーセナルはPLに対してマンチェスターC戦の延期を求めていないとのこと。

また、同メディアによれば、アーセナルはアルテタ監督以外にもベンチスタッフで陽性反応が出たスタッフがいるそうで、マンチェスターC戦ではアルベルト・スタイフェンベルグ氏のみがベンチ入りする予定だとも伝えられている。

そのため、同氏はユースチームを統括しているペア・メルテザッカーにベンチ入りをお願いする可能性がある模様。

アーセナルは今朝のトレーニング写真でナイルズがトレーニングに戻ったことが確認されているが、富安は欠席したようでノリッジ戦に続き同試合も欠場する見込みだと伝えられている。

そのため、アーセナルはノリッジ戦同様にベン・ホワイトを右SBで起用することが予想されている。

好調を続けるマンチェスターC相手に試合前から劣勢な状況だが、どのような試合になるだろうか。

 

 

退団意向のデンベレへ連絡?

 

今シーズン限りでバルセロナとの現行契約が切れるため、シーズン終了後に移籍の可能性が上がっているウスマン・デンベレ。

バルセロナはデンベレを長期的な戦力に含めており、契約延長を打診しているそうなのだが、本日の「FOOTmercato」によれば、現地時間の本日朝に行われたクラブとのミーティングで合意に達さなかったとのこと。

同メディアによれば、バルセロナが提示したオファーはデンベレを満足するようなオファーでなかったようで、まとまることがなかった模様。

どうやらデンベレは年間4000万ユーロの給与+契約金4000万ユーロを求めているそうで、現状のバルセロナはこの金額は到底払えないとされている。

しかし、デンベレ側はコウチーニョやグリーズマンらが受け取っていた年間3500万ユーロの給与と鑑みるとこの要求は妥当だと考えているそうで、この金額でなければ受け入れない構えなんだとか。

スペインは半分が税金?ということで、年間2000万ユーロの給与を求めている模様。アーセナルで換算するとエジルに支払っていた給与と同じくらいに相当する金額。

また、同メディアによれば、そんな状況のデンベレに対し、すでに数クラブが関心を抱いているそうで、PSG、チェルシー、アーセナル、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスターUは選手に連絡を入れているとのこと。

アーセナルがこの金額を支払うとは思えないが、デンベレに関しては『オーバメヤンとスワップする』などの噂も上がった過去もあったため、余裕を作れば獲得に動く可能性もあるのだろうか。

続報が気になる。

 

今日は年末に近づいていることで、補強の話よりも年明けに行われるマンチェスターC戦の話が多かったです。

出来ればベストの状態で試合をしたかったのだが、こういった状況はどうしようもない。。。なんだか良い解決策はないものだろうか。。。

 

 

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ベティスに残りたいベジェリン

 

今夏の移籍市場で10年間在籍したアーセナルを離れ、レアル・ベティスへ1年間のレンタル移籍をしたエクトル・ベジェリン。

新たな挑戦に燃えていると伝えられていたベジェリンは、移籍当初こそファンが納得できるレベルのプレーをすることが出来ていなかったのだが、このところは欠かせない戦力となってきているそうで、シーズン終了後の完全移籍の話もちらほら。

そんな中、昨日の「estadiodeportivo」によれば、ベジェリンはベティスでの環境にとても満足しているため、シーズン終了後も残留したいと考えているとのこと。

同メディアによれば、加入してすぐにスペインリーグに出来たことに加え、ベティスではマルク・バルトラ、ボルハ・イグレシアス、アレックス・モレノらとの信頼関係も構築されつつあることなどに大変満足しているそうで、シーズン終了後も残留したいと考えているそうな。

ベジェリンは来夏にアーセナルと残っている契約が1年となるため、現状では完全移籍の話し合いは行われていないが、現状の活躍ぶりを鑑みれば交渉が行われるのでは?とも。

しかし、アーセナルがベジェリンを貴重な資産だと考えているそうで、ベティス以外のクラブが獲得に名乗りを上げる可能性は否定出来ないとも。

獲得レースになってくれればアーセナルはより多くの移籍金を手にすることが出来るので、安売りはしない可能性が高いはず。

 

 

アルテタがコロナ陽性でシティ戦アウト

 

ショッキングな情報。

このところイギリス国内で猛威を振るっている新型コロナ。

すでにMFと右SBに多くの陽性者が出ており、その他の選手に移らないか心配されていたのだが、本日の「Arsenal official」の発表によれば、アルテタ監督が陽性反応を受けマンチェスターC戦へ帯同出来なくなったそうな。

https://twitter.com/Arsenal/status/1476143043787038720

 

すでに隔離されているそうで、すでに欠場が確定しているマンチェスターC戦以降の復帰が期待されている模様。

そのため、マンチェスターC戦はアシスタントのアルベルト・スタイフェンベルグ氏がチームの指揮をとるのでは?とのこと。

ビッグマッチだけによりよい状態で試合に望みたかったが悲しい。むしろ試合までに他のスタッフや選手へ感染する可能性があるのでは!?

 

 

ローマがナイルズの買取オプションを値引き中

 

弊ブログでは紹介していなかったのですが、現在ASローマと買取オプション付きのレンタル移籍で交渉中と伝えられているメイトランド・ナイルズ。

すでに交渉は進行しており、ローマはナイルズと個人合意に近づいているとも伝えられているのだが、どうやら同クラブはアーセナルに対して買取オプションの値引き交渉中なんだとか。

本日のイタリア「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、アーセナルはナイルズを1700万ユーロ、少なくとも1500万ユーロと見積もっているのに対して、ローマは1000万ユーロの買取オプションで合意に取り付けたいと考えているのだとか。

同メディアによれば、すでにローマは選手と買取OP付きのレンタル移籍ということで原則的な合意には到達しているそうで、残すところはアーセナルと移籍に関して詳細を詰める状態なんだそう。

その中でローマはアーセナルの見積もっている金額から大幅に低い金額で合意したいと考えているそうな。

現在ローマの交渉を務めるチアゴ・ピント氏がクリスマス休暇を取っているそうで、それが終わってローマに戻ってくれば交渉に進展があるのでは?と伝えられている。

ローマは今夏の移籍市場でアーセナルからジャカを引き抜こうとオファーをしていたものの、アーセナルが要求する金額に全く届かないオファーしか出していなかったことで最終的にジャカはアーセナル残留を選択していた。

今回もその時と同じように選手と先に個人合意を取り付け、クラブ間取引を強引に終わらせたいという思惑を感じさせる。

欲しいのであれば適正な価格を提示しろと思うが、ナイルズはアーセナルが何度か無理やり残留させている背景があるため、あまり強固な対応が出来ない可能性も。

ローマとの交渉はなんだか嫌な交渉が多いようです。

 

 

 

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ユベントスはオーバメヤン獲得から撤退?

 

現在チームを離れていることで、1月の移籍市場での退団が注目されているオーバメヤン。

同選手にはストライカー獲得を目指しているバルセロナとユベントスが短期的な解決策として関心を持っていると伝えられていたのだが、昨日のイタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、ユベントスはオーバメヤン獲得から撤退したとのこと。

同メディアによれば、ユベントスは新たなストライカー候補をサッスオーロに所属するジャンルカ・スカマッカに定めた模様。

スカマッカは以前からイタリアのビッグクラブが関心を持っていた選手だったのだが、昨シーズンに引き続き、今シーズンも好調を維持していることでユベントスが獲得に動くことを決めたのだとか。

また、同選手に関してはトッテナムも関心を持っているそうで、アントニオ・コンテ監督が退団が近づいているハリー・ケインの代替候補として獲得を目指しているそうな。

しかし、ユベントスはスカマッカの獲得に対して今夏に獲得したロカテッリと同じ2年レンタル+買取義務でオファーする予定だそうだが、サッスオーロは完全移籍を求めているのだとか。

そのため、ユベントスが獲得に近づけるのかはまだ不明であることから、オーバメヤンへの関心を再燃する可能性はあるかと。動向が気になります。

 

 

ヴラホヴィッチはアーセナルよりもトッテナムを選択する?

 

当初アーセナルが新ストライカー候補のトップにリストアップしていると報じられていたフィオレンティーナのドゥシャン・ヴラホヴィッチ。

すでに同選手はアーセナル移籍を選択しないのでは?といった報道が何度か出ているが、昨日「wettfreunde」にて、イタリアのスポーツジャーナリストであるディ・マルツィオ氏が語った内容によれば、ヴラホヴィッチはアーセナルは除外しているが、トッテナム移籍は好印象を持っているとのこと。

同メディアにてこのように語っていた↓(一部抜粋)

 

「彼のエージェントはアーセナルと話したいと思っていない。彼はアーセナルが彼のキャリアにとって十分ではないと考えている。

彼らはトッテナム、マンチェスターC、マンチェスターUの方が彼に適していると考えている。

アントニオ・コンテが監督を務めるトッテナムは彼にとって良い選択肢。彼はケインの代役になれるし、そうでなくともケインと1年はプレーすることが出来る。

彼はケインとプレーすることでより成長できるため、良い選択肢だと思われる。」

 

とのこと。

エージェントの情報とディ・マルツィオ氏の私見が混じっているのでなんともだが、そんなにコンテ監督の元でプレーするのは良いものなのか。イタリアで大成功収めているからだろうか。

まあ、最近はラカゼットが好調でアーセナルは契約延長をオファーするなんて報道もあるし、そんなにアーセナルが嫌なら来なくて結構です!!!

トッテナム移籍して失敗してしまえ!!!

 

 

ケシエ獲得へトッテナムが先行?

 

今シーズン限りで現行契約が切れることで、アーセナル含む数クラブが獲得に関心を持っていると伝えられているACミランのフランク・ケシエ。

すでに同選手はミランに対して今シーズン終了後に退団する旨を伝えているとも報じられているのだが、昨日のイギリス「daily Express」によれば、すでにトッテナムが来週にも交渉へ動く準備を整えているのだとか。

同メディアによれば、トッテナムはコンテ監督がケシエ獲得を望んでいるそうで、契約満了の半年前になる1月の移籍市場で契約をまとめたい考えだそう。

ケシエに対してはアーセナルとマンチェスターUが獲得に関心を持っているとも伝えられているが、現状動き出しているのはトッテナムだけらしい。

注目選手だけに獲得レースとなることが予想されるが、トッテナムが早々に獲得を決めてしまうのだろうか。

 

1月の移籍市場に先立って慌ただしくなってきましたね!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は昨晩行われたPL第19節アーセナル対ノリッジの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけ下さいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4-2-3-1

試合開始してからのスクショなのでサカにゴールマークがついてます。あしからず。

アーセナルは4-2-3-1の布陣で、ほとんどメンバーの変更がなかった。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホールディング、ホワイト。

中盤はパーティとジャカが入り、左にマルティネリ、右にサカ。中央にはウーデゴールが入り、トップにはラカゼットが起用された。

アーセナルはトレーニングの時点で富安が不在だったことで、今回の試合は前節の怪我の影響で出場しないのかと思われたのだが、その後公式のアナウンスで富安、セドリック、ナイルズの3選手がコロナ陽性のアナウンス。まさかの右SBを主戦場とする選手が不在という状況だったが、その位置には右SBの適性もあるホワイトが起用された。

そして、ベンチにはコロナ陽性から復帰したパブロ・マリとロコンガの両選手が戻っている。

 

ノリッジ:4-4-1-1

対するノリッジは4-4-1-1の布陣。

要注意選手はやはりノリッジでトップスコアラーのプッキだろうか。彼は細かいところに顔を出してくる選手で、スキを与えると危ない印象があるが、アーセナルのディフェンス陣はしっかりと対応できるかが鍵となる。

 

 

試合内容

 

試合は6分、アーセナルが先制する。

左サイドでボールを奪って速攻に転じ、細かくパスをつないで右に展開。ペナルティエリア右で受けたブカヨ・サカが左足を振り抜くと、シュートは相手DF2人の股の間を抜けてゴール左下に吸い込まれた。

試合の主導権を握るアーセナルは、44分に待望の追加点を獲得する。

マルティン・ウーデゴーアが敵陣中央から左サイドに展開し、キーラン・ティアニーが抜け出す。スピードに乗ってペナルティエリア左に侵入したティアニーは、左足を振り抜きゴール右下に流し込んだ。

ティアニーは今季公式戦初得点となり、プレミアリーグでの得点は今年1月2日に行われたウェスト・ブロムウィッチ戦以来となった。

2点のリードで折り返したアーセナルは、67分に3点目を獲得する。

サカがドリブルで右サイドから中央へと切り込み、左足一閃。鋭いシュートをゴール左下に突き刺した。

アーセナルは83分、アレクサンドル・ラカゼットが相手DFオザン・カバクに倒されてPKを獲得する。ラカゼット自らキッカーを務めると、相手GKの逆を突いてゴール右下に流し込んだ。

後半アディショナルタイムにはニコラ・ぺぺの折り返しをエミール・スミス・ロウが押し込み、ダメ押しの5点目を獲得する。

試合はこのまま終了し、アーセナルが5-0で勝利した。ノリッジは4連敗、アーセナルはリーグ戦3連勝となった。

 

簡単なスタッツ等↓

アーセナルの☓Gは2.65。あくまでチャンスの総数の指標だが、ラッキーなゴールも決めているということは好調の証!

 

 

調子が良いとはこのこと

 

いやはや楽しい試合でしたね!!!

このところは以前のアーセナルと違い沢山ゴールを決めてくれるので見どころが多くて嬉しい!

今回は右SBにホワイトが入るというイレギュラーなセレクションがあったものの、難なく下位クラブ相手に大勝!調子が良いとはまさにこのことだと感じましたね!

個人的に特に調子が良いと感じさせてくれたのはサカの先制ゴール。ああいった類のゴールってなんでかわからないが、調子が悪い時はボールに意思が入っているのかと思うほど絶対に入ってくれなくて困るので、ああいったゴールが決まる時は基本的に調子が良いときだと思う。

アーセナルは今までビッグクラブと対戦するとああいったゴールを決められる側なので、下位だとしても決まったことは非常にポジティブに捉えて良いと思いました!

最後のスミス・ロウのゴールも好調の時はオフサイドにならないというバイアスが掛かっているようにも感じる。大抵調子の悪い時はVARが味方してくれないし、我らはその経験が誰よりも多いでしょ!

後はこの調子がどこまで維持できるのか!中1日で迎えるウルブス戦ももちろんだが、年明け一発目のマンチェスターC戦でもこの調子を維持してほしいです!

 

 

いつになくアグレッシブなアーセナル

 

もう私はびっくりしてますよ、このところのアーセナルのアグレッシブぶりに。

つい1ヶ月前まで複数得点するのに苦労していたアーセナルが最近は3点以上の点差がつく試合ばかり。急成長を遂げている!

恐らくこれは現在のメンバーで慣れてきたことに加えて、コツコツと勝ちを積み上げてきたことで自信を得たのではないかと。

最下位のノリッジ相手というのはもちろんあるだろうが、僕はスタートしてすぐに得点した後もめちゃくちゃアグレッシブに攻撃するアーセナルに感動さえしました。劇的な変化。

特に感動したのが、今回の試合は右SBにホワイトが起用されたことで序盤に右サイドで何度か不用意なボールロストがあって、ノリッジにカウンターを食らいそうになった場面があったのだが、その際に全速力でボールを奪い返そうとするアーセナルの選手たちを見た時は涙が出そうになった!

ああいったアグレッシブな姿勢のアーセナルはしばらく見ていなかったし、そういった姿はマンチェスターCやチェルシー、リヴァプール達が当たり前にやっているプレーだったので、アーセナルもここまで出来るようになったんだという気持ちになりました。

開幕当初こそアルテタ監督は非難の的にされていたが、今日のようなプレーを見るとやはりカリスマ監督なんだろうなあと感じました。(手のひら返しました)

先日、ベン・ホワイトがアルテタ監督のマン・マネジメントを称賛していたのだが、途中までの結果が同じでもその後立て直せる辺りがウナイ・エメリと違うんだなあと。とにかくみんな最高よ!

 

 

オミクロンの流行

 

非常に由々しき事態です。年末年始の糞スケジュールに右SBを主戦場にする選手が全滅。

 

富安、チェンバース、セドリック、ナイルズの4名がコロナに感染。

富安は先日の試合で怪我をした可能性があったのでどっちにしろという感じはあるが、まさか代役の筆頭候補だったセドリックまでもが感染とは。。。

さらにはパーティが離脱する期間のポジションを掴む可能性があったナイルズまでも。

彼ら2選手は自身の評価を上げるための絶好のタイミングだっただけにとても残念だろう。

そして、今回の試合はホワイトの右SB起用でなんとかなったが、彼はアーセナルに加入してからCBでしかプレーしていなかったので、何度かポジショニング、パスで危うい場面も見せていた。

当たり前の話だが、右SBを本職としている選手が出場できること以上のことはない。

特に数日後にマンチェスターC戦を控えている事を考えるとかなり痛い、痛すぎる。絶対間に合わないだろう。

チェンバースはそれまでに復帰する可能性があるが、チェンバースを右SBで起用するなら、ホワイトを起用してCBにホールディングを配置するだろうと思う。

非常に憂慮すべき状況ですね。そして、最も怖いのはラカゼットやウーデゴール、サカ、マルティネリ、スミス・ロウら攻撃陣に穴が空くことで、ディフェンスも重要だが、好調な状態の攻撃陣に穴が空くのは恐ろしすぎる。。。

なんともないことを祈るばかり。

 

 

その他

 

その他気になったところを箇条書きで!

 

  • ホールディングの右SBへのパス回数が減っていた気がする。アグレッシブな意識!
  • そんでホールディングは良い選手。ディフェンス時の選択を間違えない
  • ウーデゴールの好調が止まらない
  • スミス・ロウは死体蹴りの天才。途中出場からの連続ゴール続く
  • サカはお見事。言うことなし
  • ジャカは最近調子乗りがち。お尻でパス止めてた。バチが当たりそう(笑)
  • パーティの調子が上がってきた。ネーションズカップ。。。
  • 選手全員のコンディションは大丈夫だろうか

 

こんなところ?

調子よく勝った試合は良いところが多すぎて、良いところを選べない!嬉しい悩みです!

今回の勝利でアーセナルの前半19節が終了。試合後すぐの順位表はこんな感じ↓

暫定で3位チェルシーと3ポイント差。アストン・ヴィラが頑張ってくれたら3ポイント差で維持。

開幕3連敗などあったが、なんだかんだで折り返し時点でシーズン70ポイントコース。

もちろん、後半戦は35ポイント以上を目指して欲しいが序盤の事を考えるとよくやってるなと。とはいえ、次節ウルブスは落とせないですね。

今シーズンは新型コロナの影響で開催を見送った試合が何試合かあるので、試合数が横並びとなっていないので、トッテナムやマンチェスターUが順位を上げてくる可能性があるのが嫌な感じ。

こちらとしては開催見送ったチームは管理不足で開催出来なかった試合数分1ポイントずつ減らしてほしいですよね。それかシーズン佳境の時に試合をねじ込むとか。凄く納得できないです。

ウルブスは今節がないから中1日じゃないですし。おかしいです。そもそも中1日がイカれているが。

もう少し良い解決策があるのでは?

 

とりあえず大勝に満足です!!!

 

COYG!!!

 

 

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ストライカー獲得に迷えるアーセナルにアーサー・カブラル獲得のススメ?

 

1月の移籍市場が目前に近づき、補強の噂も増えてきたアーセナル。

このところはオーバメヤンの懲戒処分もあり、ストライカー獲得について多くの噂が流れているのだが、そんな中でイギリス「football london」はアーセナルにFCバーゼルに所属するブラジル出身のストライカー獲得を推しているそうな。

同メディアが推している選手はFCバーゼルに所属するアーサー・カブラウ。同選手は2019年の夏にブラジルのフルミネンセからバーゼルに加わった若手選手で、フルミネンセへのレンタルバックなどを経験した後、昨シーズンから正式にバーゼルで過ごし、今シーズンはここまで公式戦31試合に出場27ゴール8アシストを記録している選手。

弊ブログでは紹介していなかったのだが、12月の半ば頃にアーセナルともリンクされていた選手だそう。

それにしてもなぜ「football london」がカブラウのことを推しているのかというと、アーセナルがオーバメヤン、ラカゼット、エンケティアの去就が片付いていないことが理由だそう。

というのも、シーズン当初はラカゼットとエンケティアが離脱する事を念頭に新ストライカー獲得について考えていたのだが、最近になってオーバメヤンの去就が不明確になり、尚且その影響でラカゼットとエンケティアにスポットライトが当たり始めたことでもしかすると彼ら2選手の残留に動くかもしれない状況になっているためだという。

ラカゼットはアルテタアーセナルで重要な役割をこなしており単年の契約延長を推す声が増えており、エンケティアは以前からアルテタ監督が引き止めたい旨を何度も語っている。この状況で大物ストライカー獲得に動けば両選手の去就にも影響を与えかねないということらしい。

そして、そんな状況でも好都合なのがアーサー・カブラウはリストアップしていると噂されている選手よりもコストが抑えられる(評価額1500万ユーロ)他、同選手は186cmと高身長で体が強いため、アーセナルにない前線の強さを与えられるとのこと。仮にラカゼットとエンケティアが残留しても共存出来る選手だそう。

また、カブラウはゴールだけでなく、アシストも8つ記録しており、リンクアッププレーにも適正があると指摘している。その他、同選手の契約は来夏に残り1年となることも良い条件を引き出せるのでは?とのこと。

ちなみにカブラウはバルセロナも関心を示している選手で、争奪戦になる可能性はある模様。

 

カブラウのプロフィールとプレー集↓

 

https://www.youtube.com/watch?v=e48a-ba5jM0

 

条件的にはかなり良い感じもするが、問題なのはトップリーグでの経験が皆無なところ。

アーセナルはエドゥTDというブラジリアンネットワークがあるため、獲得に動く可能性は否定できない。

プレー集を見た感じでは、昔のオーバメヤンとジルーを足して2で割った感じ?なように映る。分厚い体をしている割にタッチが軽い印象。果たして1月に急浮上の可能性はあるのか?

 

 

レアル・マドリーがジョナサン・デイビッドに関心

 

アーセナルが3年にわたってモニタリングしていると報じられ、先日代理人が今シーズン終了後に退団すると明言したことで、来夏の移籍市場で主役の1人になる可能性があるジョナサン・デイビッド。

今シーズンのリーグ1でメッシとエンバペを抑えて得点ランキングのトップに立つ選手だけに、多くのクラブから関心があるのは間違いないのだが、どうやらレアル・マドリーが関心を持っている模様。

昨日のスペイン「マルカ」によれば、レアル・マドリーはすでに来シーズンのことも考えているそうで、ベンゼマの後任候補となる若手ストライカー獲得に目を向けているそうで、その中でデイビッドに関心を抱いているのだとか。

レアル・マドリーといえば、来夏の移籍市場でエンバペとハーランドのダブル獲りを敢行するつもりなんて騒がれているのだが、エンバペはフリーで獲得になるから獲得出来るという算段なんだろうか。

仮にデイビッドがレアルに移籍して覚醒した場合、エンバペ、デイビッド、ヴィニシウスの前線になる模様。早すぎてディフェンダーたちがついて行けない前線になるのか。恐ろしい。。。

だが、同選手にはPL、ブンデスリーガ、セリエAのクラブも獲得に関心を持っているという噂も挙がっているので、どうなるかは来夏までお預けとなる。

現時点の噂が来夏でどれだけ実現するのか注目ですね!

 

 

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ユベントスがアルトゥールをアーセナルに売り込むも拒否の予定?

 

1月にパーティとエルネニーがネーションズカップで離脱することで、中盤の補強の可能性が囁かれているアーセナル。

これまでのことろ、同クラブは1月の移籍市場に向けてユベントスと密接に関わっている噂が多く、その中でもデヤン・クルゼフスキとアルトゥールの2選手同時獲得もあるのでは?と伝えられることもあった。

そんな中、イギリス「Daily Express」によれば、どうやらユベントスはアーセナルに対してアルトゥールのレンタル移籍を持ちかけているらしく、現在アーセナルの返事を待っているのだとか。

「TransferWindow」のポッドキャストにて、ジャーナリストのダンカン・キャッスルズ氏はその状況について、このように説明していた模様↓

 

「ユベントスのアッレグリが中盤の選択肢について不満を持っていることからアルトゥールは放出候補となった。

アッレグリには、彼が監督を務める以前から在籍しているアドリアン・ラビオ、アーロン・ラムジー、そしてアルトゥールという高給取りがいる。アルトゥールだけでも年間710万ユーロ掛かっており、彼はこの3人から資金を生み出すことを望んでいる。

アッレグリはアルトゥールのことを他の2選手よりも評価してるが、ピッチ外での彼の行動をよく思っていないため、現金化に動いているそう。

ユベントスはアルトゥールを売却できれば理想だが、レンタルが現実的で、すでにヨーロッパのトップクラブに売り込んでいる。

セビージャは興味を持っているが、彼らはアーセナルが獲得に動くのかどうかの返事を待っている。」

 

とのこと。

これまでアーセナルはアルトゥールに関心を持っていると伝えられていたのだが、大方の予想通り、ユベントス側からの逆オファーだった模様。

なんなら、今回のリークもユベントスが情報を出している感じもある。

とはいえ、先日アルテタ監督はオーバメヤンに対して懲戒処分を課しており、行いの悪い選手に対して厳しい監督であるため、流石にアルトゥール獲得に動かないだろうと指摘されている。

ユベントスも中々苦労しているみたいですね。

 

 

ボローニャMF獲得がブースト

 

弊ブログでは紹介していなかったのですが、先日アーセナルが興味を持っていると報じられていたボローニャに所属するマティアス・スヴァンベリ。

今夏の移籍市場で富安の獲得が大成功を収めていることから、そういった移籍を繰り返そうとしているなんて報じられていたのだが、昨日の「Sport witness」によれば、同選手の獲得がブーストされている模様。

スヴェンベリはアーセナル以外にもアタランタ、ACミラン、ユベントスが関心を抱かれており、獲得には1500万ユーロほど必要だと伝えられている選手。

しかし、同選手の現行契約は2023年の夏までとなっているのだが、現時点でその契約は更新されておらず、代理人サイドの意向もあり、1月末まで興味深いオファーが来るか吟味する模様。

とうのも、現在スヴァンベリは年間50万ユーロの給与らしく、ボローニャは100万ユーロになる契約延長オファーをする予定だが、代理人はアーセナル含むビッグクラブであればより良い給与を引き出せると考えているそうな。

そういった思惑もあり、すぐに契約延長に応じない姿勢を取っているという。

そのため、ボローニャは1月に高額で売却できなければ、来夏に本来よりも低価格で売却せざるを得ない状況になるかもしれないとのこと。

現時点でボローニャはスヴァンベリを1500〜2000万ユーロで売却したい模様。

パーティとエルネニーの不在は割と響きそうな気はするが、アーセナルは獲得に動くのだろうか。

スヴァンベリのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=aUv4FBOIP0I

 

 

 

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ジョナサン・デイビッドの代理人がシーズン終了後の退団を明言

 

オーバメヤンとラカゼットの去就が不明となっていることで、少なくとも来夏までに新たなストライカー獲得へ動いているアーセナル。

その中で、以前からの根強い噂として、ドゥシャン・ヴラホヴィッチ、カルバート・ルーウィン、ジョナサン・デイビッドらの名前が挙がっていたのだが、昨日の「RADIO-CANADA」にて、デイヴィッドの代理人が今シーズン終了後の退団を明言した模様!

同メディアのポッドキャスト内で様々な話題に触れた後、代理人のニック・マブロマラス氏はこのように語っていた模様↓

 

Q.今後アーセナルやリヴァプールへ向かうことが噂されている。このポッドキャストが行われている今、ニックはロンドンに居るようだが、これは単なる偶然??

「私達の目標はリールで今シーズンを終えることだが、いくつかの理由から今シーズンが彼の最後のシーズンになる。

プレミアリーグは彼にとって素晴らしい選択肢となるだろう。彼はボールのフィーリングと技術的なことが得意な選手なので、スペインも大好きだと思う。

この2つのリーグが彼にとって優先事項だが、全てを除外することはない。パリやイタリアのビッグクラブかもしれない。

これらの大きなクラブたちがリーグ1の得点王に関心を持つことは普通のことだが、いま現時点で公式なオファーはない。」

 

とのこと。

恐らく、今シーズン終了後の移籍は既定路線で、代理人がそこに向けて多くのクラブにアプローチを取っているということなのだろう。

ただ、こういったコメントを出されると争奪戦となって移籍金が上がりかねないので止めて欲しい(笑)もしかするとリールと事前に公にするという同意があったのかも?勘ぐってしまう。

とはいえ、アーセナルも獲得リストに入れている選手が市場に出ることが確実となったので、これは注目せざるを得ない。

このところエンケティアの序列が上がりそうで、それによって彼が残留すれば方針が変わる可能性もあるので、続報が気になるところ。

 

 

エンケティアは退団の意思を曲げていない

 

先日のサンダーランドとのカップ戦で見事ハットトリックを記録したエディ・エンケティア。

同選手はアルテタ監督が試合後に語っていたように、クラブとして契約延長を望んでいるものの、これまでのところはシーズン終了後に切れる契約の話に進展がない状況にある。

そんな中、イギリス「Daily mail」によれば、エンケティアはそういった状況でありながらも未だに契約延長する意思はないとのこと。

同メディアによれば、アルテタ監督が述べていたようにアーセナルはエンケティアと契約延長をしたいと考えているものの、選手はプレータイムを求めて退団する意思に変わりはない模様。

そして、そういった状況の同選手に対してドイツとフランスのクラブがフリーでの獲得に関心を寄せているそうな。

また、国内ではウエストハム、クリスタル・パレス、ブライトンが獲得に関心を示しているそうで、彼らに対して値下げしてでも売却する可能性があるとのこと。

現在クラブではオーバメヤンが離脱していることもあり、エンケティアは順調にプレータイムを増やしているのだが、それでも退団を望むのだろうか。

 

 

ワトフォードがコラシナツの半年レンタルに興味

 

他の何名かの選手と同様に、今シーズン終了後に現行契約が切れるセアド・コラシナツ。

同選手はシーズン当初こそファーストチームのメンバーに加わっていたものの、現在は代表戦で負った怪我の影響で離脱しているのだが、そんなコラシナツに関心を持つクラブがある模様。

イギリス「Evening Standard」によれば、そんなコラシナツに対してワトフォードが半年レンタルでの獲得を検討しているとのこと。

同メディアによれば、ワトフォードは左SBのポジションを補強したいと考えており、ハイバーニアンのジョシュ・ドイグに関心を示しているそうなのだが、ドイグは獲得できたとしても来夏となるため、その間の穴埋めにコラシナツをリストアップしているという。

しかし、ワトフォードにとってコラシナツに掛かっている週給10万ポンドという給与がかなり高額となるため、アーセナルがどれほど負担できるかが争点となる模様。

ちなみにコラシナツ自身はPLでのプレーを続けることに魅力を感じている模様。

割と現実的に有り得そうな話である。

 

 

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