ヴラホヴィッチ獲得に真面目なアーセナル。中盤補強はどうなる!?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

ヴラホヴィッチ獲得に真面目なアーセナル

 

ここ最近、ヴラホヴィッチ関連で移籍市場を騒がせているアーセナル。

もはや情報が多すぎて弊ブログでは敢えてスルーしていたのだが、どうやらアーセナルはヴラホヴィッチ獲得へ大真面目にワークしているようなので最新情報を共有。

昨日の「lanazione」によれば(フィオレンティーナ地元紙?)、アーセナルはヴラホヴィッチ獲得のために大型オファーを用意しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはフィオレンティーナに対して7000万ユーロ+代理人への手数料1800万ユーロ+1900万ユーロの5年契約を提示するそうな。

これは今までのアーセナルを鑑みるとかなり大真面目なオファーで、週給に換算すると週に37万ユーロの金額。(イタリアは税込みで表示する場合があるそうので、イギリスでレポートされる実際の給与は18万ユーロ?とかの可能性もあるかも)

とはいえ、23歳の選手にここまでの大型オファーを提示したのは初めてだろうし、このオファーは選手だけでなく、裏側で動いている代理人にもメリットのある取引になる可能性がある。

しかし、ヴラホヴィッチに対してはユベントス、マンチェスターC、バイエルン・ミュンヘン、アトレティコ・マドリーも強い関心を持っているそうで、特にアトレティコ・マドリーは頻繁に連絡を取っているそうな。

もしかすると今晩にでも動きがある可能性もある。ジャーナリストたちの情報を待つべし。

何か動きがあれば、弊ブログのTwitterで紹介していますので是非↓

 

 

中盤補強はどうなる!?

 

ヴラホヴィッチ獲得以外にも精力的に動いているアーセナル。

現在はパーティとエルネニー、そしてナイルズの抜けた中盤の補強に動いているとされている。

そんな中、昨日アーセナルの番記者である「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏が現時点のアーセナルの中盤の選択肢に関してレポート。

そちらを一部抜粋したものを紹介します!

 

アルトゥール・メロ

年末辺りから何度か関心が噂されているユベントスのアルトゥール・メロ。

すでにアーセナルは同選手をシーズン終了までのレンタルで獲得するためにユベントスと交渉しているとされているが、こちらは他のジャーナリストも報じている通り、ユベントスは契約に前向きだが、アルトゥールの代わりを見つけないと最終決定は下せない状況なんだとか。

そして、ユベントスはアルトゥールの代わりにアーセナルも関心を持っているブルーノ・ギマランイスを獲得したいようだが、こちらは設定金額の高さによって難航している模様。

しかし、イタリアの情報筋からの話では、最終的にユベントスはアルトゥールをシーズン終了まで放出する選択をするだろうと予想されているそうな。

ちなみに別のジャーナリストの話ではユベントスのアッレグリ監督がアルトゥールが抜けた後の中盤に自信が持ててない?のだとか。こちらも今晩辺りに続報が出そう。

 

ユーリ・ティーレマンス

そして、ワッツ氏によれば、アーセナルは長期的な選択肢としてレスターに所属するユーリ・ティーレマンスにも関心を抱いている模様。

現在ティーレマンスはレスターとの契約が残り18ヶ月となっており、選手はレスターと契約延長する意思がないとされているそうな。

そのため、アーセナルが今冬にも獲得に関心を持っており、潜在的な動きに関して代理人とアプローチも取っている模様。しかし、レスターはシーズン途中に売却する予定はなく、今夏まで残して夏に新たな契約を結ぶべく説得するつもりがあるという。

そのため、ワッツ氏はアルトゥールを短期でレンタルし、夏にティーレマンス獲得へ動く可能性を指摘している。

とはいえ、ティーレマンスに関心を寄せているクラブはヨーロッパ中に存在しているため、獲得するには来シーズンのCL出場権は必須だろうとのこと。

 

なんだか近年にないほどの面白い冬の移籍市場になりそうです!!!

ヴェンゲル氏が『冬の移籍市場はなしにしてくれ』と言っていたのが懐かしいです(笑)

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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バロガンのローン移籍が正式発表!

 

アーセナルと新契約を締結したものの、今シーズンここまではファーストチームのストライカーが多いことで出番が限られ、主にU-23でプレーしていたフォラリン・バロガン。

そのため、今冬からはレンタルで武者修行を行うことが決定的だったのだが、つい先程正式にミドルズブラへのレンタル移籍が決定!

https://twitter.com/Boro/status/1481219421196767239

https://twitter.com/Arsenal/status/1481219695298719748

 

ミドルズブラは現在イングランド2部チャンピオンシップで7位につけており、来シーズンPLへの昇格にも期待の持てるポジション。

その中でバロガンがPL昇格へ導くようなプレーを披露すれば自ずとアーセナルのファーストチーム定着も訪れるはず!

ファイト!バロガン!!!

 

 

モウは来夏もジャカ獲得へ動きたい

 

昨夏の移籍市場でASローマから猛アプローチを受け、個人合意まで進んでいたグラニト・ジャカ。

最終的にローマがアーセナルの求める移籍金を用意できなかったことで移籍は頓挫。むしろアーセナルと契約延長をしたことで、少なくともアルテタ監督が指揮を取り続けてる予定の今後数年間はアーセナルでプレーし続けるものだと考えられていた。

しかし、昨日のイタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、昨夏にジャカ獲得を強く望んでいたローマのジョゼ・モウリーニョ監督が未だにジャカの事を強く望んでいるそうで、6月に改めてジャカ獲得へ動くつもりがあるとのこと。

同メディアによれば、モウリーニョ氏はローマの監督に就任して以来、最初に補強の注文をした名前がジャカだったようで、ジャカに対する熱い思いがあるとのこと。

とはいえ、同メディアもジャカが昨夏にアーセナルと契約延長をしたことを指摘しているが、何が起きるかわからないとも。

ジャカは悪事を働かなければ良い選手なのだが、、、仮に今夏にローマが2000万ユーロとかでオファーを提示してきたらアーセナルはどうするのだろうか。続報が気になる。

 

 

バルセロナがラカゼットに注目

 

現行契約が今シーズン限りとなっているため、このところ移籍の話もちらほら出てきたアレクサンドル・ラカゼット。

昨日はアーセナルが2年の契約延長オファーを提示するのでは?なんて事を紹介したのだが、本日の「fichajes」によれば、現在バルセロナが今夏でフリーになるラカゼットを注目しているとのこと。

同メディアによれば、バルセロナは深刻な資金不足のために、今夏にフリーになる選手の獲得を注視しているそうな。

そして、現時点でセサル・アスピリクエタ、ノゼラ・マズラウィ、アレクサンドル・ラカゼットの3選手に興味を持っているそうで、現在バルセロナのシャビ監督は、No.9だけでなくチームの潤滑油にもなれるラカゼットを気に入っているそうな。

とはいえ、今冬に一時はユベントスのアルバロ・モラタ獲得へ動いているなどとも伝えられているため、どこまで現実的な話かはまだまだ微妙なところ。

 

 

パブロ・マリとウディネーゼが交渉開始

 

ここ最近弊ブログで紹介しているように、今冬の移籍市場でアーセナルから移籍するために動いていると伝えられていたパブロ・マリ。

代理人がいくつかのクラブに提案して断られたなどとも伝えられていたが、本日スポーツジャーナリストのディ・マルツィオ氏によれば、ウディネーゼへのレンタル移籍の交渉が行われているとのこと。

すでにファブリシオ・ロマーノ氏もレポートしているため、交渉はかなり具体的な状況まで進んでいるのではないかと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1481025083258904579

 

ちなみに今回の移籍はストレートローンになるそうで、今後数時間で更に交渉は進むだろうともレポートされている。

ちなみにファブリシオ・ロマーノ氏によれば、現在アーセナルはユベントスのアルトゥールのレンタル移籍に関心を抱いている模様。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1481243226300375041

 

富安の移籍が成功したことが関係あるのかわからないが、これまで以上にセリエAとの取引が増えそうな予感です!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ラカゼットに2年契約を提示する可能性?

 

現行契約が今シーズン限りとなっているため、今月から自由にアーセナル以外のクラブと交渉することが可能となったアレクサンドル・ラカゼット。

今シーズンは開幕当初こそベンチスタートが多かったのだが、オーバメヤンがチームから外れてからはスタメンとして定着。チームの潤滑油になる存在として、一転して契約延長を望む声が挙がっていた。

そんな中、昨日の「teamtalk」によれば、そんな状況のラカゼットにアーセナルが2年契約延長のオファーを提示する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、これまではアーセナルが契約延長を提示したとしても単年のオファーになるだろうと考えられていたものの、直近5試合で2ゴール3アシストを記録していることに加え、その中の3試合でキャプテンを務めたことでアルテタ監督がクラブに対してこれまでの考えを改めるよう勧めたのだとか。そのため、2年契約をオファーする可能性があるのではないか?ということだそう。

また、ラカゼット側も2年契約であればアルテタ監督とプレーするアイデアに好感を得ているのだとか。

しかし、すでにラカゼットにはリヨン、アトレティコ・マドリー、ユベントス、インテル、モナコが関心を抱いているそうで、アーセナルも相応のオファーを提示しなければならないことも指摘している。

その他、アーセナルの番記者であるオーンスタイン氏によれば、現状アーセナルからの複数年オファーはないそうで、このままだと今夏に退団するだろうとのこと。

先日のFA獲得へカップでエンケティアが活躍できなかったことを鑑みると、彼を売却して新ストライカー、ラカゼット、バロガンで来シーズン以降を進めても良い気はするが果たして。

 

 

ダニーロは夏まで非売品?

 

先日弊ブログでも紹介したように、アーセナルが総額2500万ユーロのオファーをしたと報じられたパルメイラスのダニーロ。

現在アーセナルは深刻なMF不足に悩まされているため、電撃移籍もあり得るかに思えたのだが、昨日の「TNTSPORT」によれば、当初に報じられていた通りパルメイラスは少なくとも夏までダニーロを売却するつもりがないとのこと。

同メディアによれば、パルメイラスは2月に行われるクラブワールドカップにダニーロを出場させるため、少なくとも今夏までは維持するつもりなんだとか。

また、ダニーロに対してアーセナル以外にもリール、モナコが同選手に対して問い合わせを行ったそうだが、どこからも具体的なオファーは届かなかったという。

もしかすると、パルメイラスはダニーロをクラブワールドカップに出場させて活躍させることで、今以上のオファーを提示されることを狙っているのではないだろうか。

これは夏まで非売品になる可能性が高いかと。

 

 

パブロ・マリを3クラブへオファーも反応なし?

 

こちらも先日弊ブログで紹介したように、今冬の移籍市場でアーセナルからの退団が近づいているパブロ・マリ。

先日は同選手に対してサンプドリアが関心を抱いていると報じられていたのだが、昨日の「Goal.comブラジル版」によれば、どうやら現在パブロ・マリ側がヨーロッパのリーグでプレーを続けるため、代理人によっていくつかのクラブに提案しているとのこと。

同メディアによれば、すでに元所属先のフラメンゴからオファーを貰っているものの、選手自身はヨーロッパでプレーしたい気持ちが強いそうで、現時点で噂されたサンプドリア、ACミランに加え、バレンシアに提案したそうな。

しかし、どのクラブも良い反応を見せていない模様。

現時点でこの調子だと、最終的に半年ローンで移籍などが現実的な選択肢になりそうな気もするが、まだ移籍市場は3分の2の時間が残っているので、まだまだ何が起こるかはわからない。

サンプドリアは吉田麻也が怪我で離脱したので、CB補強に動く可能性はないだろうか。。。

 

 

 

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今回は昨晩行われたFAカップ3次ラウンド、ノッティンガム・フォレスト戦のレポートをしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4-2-3-1

アーセナルはカップ戦でも基本フォーメーションの4-2-3-1を崩さず!ただ、カップ戦のため、いくつかの変更点が。

ディフェンスラインは左からタヴァレス、ホールディング、ホワイト、セドリック。中盤にはサンビ・ロコンガとパティーノが入り、2列目中央にウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはエンケティアが起用された。

今回の試合にはジャカ、スミス・ロウが招集外となっていることもあり、中盤にはパティーノが起用されている!これには試合前から現地メディアも注目しているようで、ネクストウィルシャーになれるプレーを見せてくれるか期待。

 

ノッティンガム・フォレスト:3-4-3

対するノッティンガム・フォレストは3-4-3の布陣。

非常に申し訳ないのだが、ノッティンガム・フォレストについて僕はよく知らなくて共有できる情報が低いです。。。

ただ、トップに起用されているケンナン・ディビスは元々アストン・ヴィラに居た選手で背が高く体が強いイメージ。ホワイト、ホールディングがどのように高さに負けないかを注目したい。

 

 

試合内容

 

負け

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

FAカップ消滅

 

いきなり終わりました僕たちのFAカップ。

アーセナルはここ数年比較的この大会を得意としていた傾向にあったのだが、あっさりと敗れてしまった。

また、今シーズンは今の所リーグ戦で良い位置につけているとはいえ、FAカップという大会は優勝するとヨーロッパリーグの出場権が貰えるというボーナス付きでもあるので、少なくともこの時点で敗退が決定してい良い大会ではなかった。

特に今シーズンはヨーロピアンコンペティションに出場できていなかったこともあり、控え選手の起用する試合がなかったので、こういった類の試合を落としてしまうとそういったコンディション調整に使える試合もなくなってしまう。

無論、今回の試合はコンディション調整も込みで起用した結果敗れてしまったのだが。。。

少なくともファン心理として、今シーズンはトップ4を狙うのが現実的なんだとしてもやはりカップ戦のタイトルは欲しかった。カラバオカップが残っているが、それとはまた訳が違う。非常に残念。

 

 

スタメンとベンチの差

 

大前提として、今日の試合のノッティンガム・フォレストはとてもタイトで戦術的なチームを作っていて強かった。

恐らく今日の試合のためにアーセナルの嫌がることを練り込んできたんだろうとも思えた。

だが、それ以上に感じたのはやはりアーセナルのスタメン選手とベンチ選手の差。

このところのアーセナルはとても調子が良く、先日マンチェスターCに善戦したことがかなりの自信になっていたはずだが、それはスタメンで起用されている選手だけだったのかもしれない。。

前半途中に交代させられたタヴァレスなんかは特にコンディション不足で試合勘もひどかった。あの時間帯で交代になったのも頷けるようなパフォーマンスだった。逆サイドで起用されたセドリックもコンディションこそ大丈夫だったのかもしれないが、試合勘はかなり鈍っていた。もちろん、ロコンガも。

こればっかりは新型コロナによる試合延期や、ヨーロピアンコンペティションの有無で大きく変わる要素で、アルテタ監督としてはどうしようもない側面もあるのだろうが、特に現在のアーセナルのSBを務める富安とティアニーは、このところ非常に高いパフォーマンスを披露しているのでそれにしてもひどく差を感じた。

 

 

早急に必要な中盤補強

 

SB以上に深刻なのが中盤補強について。

今回の試合はチャーリー・パティーノ君がロコンガの相方として抜擢されたのだが、持ち味を上手く見せることは出来ず。ナイルズ放出による影響がここまで出るとは思いもしなかった。

ジャカとスミス・ロウが試合前から欠場することがジャーナリストたちによってアナウンスされており、その時点で中盤の選択肢が全く無い状況だったのだが、試合が始まってからも何も選択肢がなかった。。。

試合終了後、アーセナル界隈から『次の試合までにジャカ戻らなかったらやばいだろ!』『3日に1試合やっている時にシニアMF2人はキツイ』等のコメントが多数寄せられており、誰がどう見ても早急に補強へ動く必要があると指摘されている。シティ戦でやらかしたジャカだが、早く彼が戻ってきてほしいとの声が多数である。

また、中盤と同様に補強の必要性を唱えられたのがストライカー。

今回の試合におけるエンケティアのプレーに満足している人はおらず、ラカゼットも難しい時間帯から変化を加えられるほどのプレーは見せられなかった。

お隣の話で申し訳ないが、トッテナムは先制されていた後にケインら攻撃陣のタレントを投入して逆転しており、アーセナルにそういった影響力のある選手がいないことも改めてフィーチャーされた。

 

とはいえ、今回の試合はなんだか負けるべくして負けた試合だったかと。

純粋に今日はノッティンガム・フォレストの方が強かった。以上。

今回の敗戦から何か掴んで欲しいところです。COYG!

 

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ブラジルの若手MFへ総額2500万ユーロを提示?

 

メイトランド・ナイルズのASローマ移籍が正式に決定し、今冬の移籍市場で中盤補強に動くとされているアーセナル。

少なくとも1月の終わりまでは中盤で起用できるシニアプレーヤーがサンビ・ロコンガとグラニト・ジャカのみとなるため、早急に補強を行わなければならないと考えられているのだが、もしかするとかつてパブロ・マリを獲得した際と同様にブラジルから補強する手立てなのかもしれない模様。

昨日の「esportes.r7」によれば、アーセナルはブラジル、パルメイラスに所属するダニーロに対して2000万ユーロ+500万ユーロのアドオンのオファーを提示したとのこと。

同メディアによれば、前述したようにアーセナルは中盤の補強を必要としており、その中でダニーロに獲得に動いた模様。

しかし、所属先のパルメイラスは少なくとも夏まではダニーロのことを維持したいと考えている他、同選手には6億6000万レアル(約135億)のバイアウトが掛けられているため、移籍が成立するとすれば選手が移籍を求めた場合だけだろうとレポートしている。

ちなみにダニーロの市場価格は1億1500万ユーロ(約24億)相当とされているそうで、アーセナルは極めて妥当なオファーを提示している模様。

また、アーセナル以外にもウエストハムが関心を示していたそうだが、彼らは獲得にいくら掛かるかの調査のみ行ったとのこと。

個人的な感覚としては、この移籍は起こり得ると感じます。

選手のプロフィールを見ると、ダニーロはレフティの深めな中盤起用を好む選手であるため、ジャカの長期的な後継者として獲得する可能性を感じる。

また、プレー集を何個か見ても、どのプレー集でも比較的ロングパスを通している動画が多く、昨夏にパーティの長期的なリプレイスとなり得るロコンガを獲得したことを鑑みると、このタイミングで獲得へ動くのも頷ける。

whoscored」のプロフィールでもロングパス出しがちとのこと。空中戦とタックルはweekになっているが、この辺りはPLに来て改善できるのかどうかが要求されるポイントになりそう。

プロフィール↓

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=55cJnEpjkJk

 

まだ大手メディアにまで到達していない報道なので真偽の程はわからないが、将来的だとしてもアーセナルが獲得する可能性はありそうなので注目していたいです。

※ブラジル出身の選手はいつの間にかリヨンとか移籍していて市場価格が上がっているイメージなので、移籍金が高騰する前に獲得して欲しいが。。。

 

 

マルセイユがコラシナツ獲得へ?

 

代表戦で負った怪我から復帰しているものの、すでにアルテタ監督の構想から外れており、1月の移籍市場で退団の可能性が高いセアド・コラシナツ。

同選手には移籍市場が始まる前からワトフォードからの関心が伝えられており、すでに半年レンタルで交渉を進めているとも伝えられていたのだが、昨日の「daily cannon」によれば、すでにアーセナルから2選手レンタルしているマルセイユが獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、マルセイユはアーセナルからレンタルしているグエンドウジとサリバが好プレーを見せていることに味をしめているそうで、コラシナツに関心を見せているのだとか。

また、すでにコラシナツは残り契約が半年となっていることを考えると、半年レンタルなのか、完全移籍なのかはそこまで重要なことではないとも。

しかし、アーセナルは少しでも財政負担を減らしたいため、コラシナツをレンタルする場合にレンタル料と一定額の給与負担を求めているそうな。

それ自体は何もおかしくない交渉なのだが、契約残り半年の控え選手に対してそこまでのコストを掛けるクラブが現れるのかは疑問なところも。

ちなみにワトフォードはすでに交渉を開始しているそうで、基本的に半年レンタルで進めており、移籍が成功しチームに馴染めば来夏に完全移籍にするだろうとのこと。

コラシナツもマルセイユに移籍するのだろうか。。。

 

 

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サンプドリアがパブロ・マリ獲得へ動く?

 

先日弊ブログで紹介していたように、プレータイムを求めて1月の移籍市場で退団する可能性が挙がっていたパブロ・マリ。

同選手は今シーズンのスタート何試合かに出場したものの、その際のプレーが良くなかったことと、その後スタメンでプレーしたガブリエルが好プレーを見せ、ホワイトと強固なディフェンスラインを敷いていることで、主な出場機会がカップ戦のみとなっていた。

そのため、安定したプレータイムを求めていると伝えられていたのだが、本日のイタリア「getfootballnewsitaly」によれば、そういった状況のパブロ・マリに対してイタリア・セリエAのサンプドリアが獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、すでにサンプドリアはパブロ・マリ獲得のための交渉をスタートさせているそう。

しかし、すでにマリは元所属先であるフラメンゴからもオファーを貰っており、そちらを魅力的に感じている模様。そのため、サンプドリアはその考えを変えるために働きかけているそうな。

その他、イタリアメディアではパブロ・マリに対してACミランも獲得リストに含めているとのレポートも。

ミランは今冬にCBの補強を行う予定だそうで、何名かの選手をリストアップしている中にパブロ・マリの名前も含めているそうな。

マリはフィジカルやキック力があるものの、アジリティに少々問題がある。そのため、戦術が重視されるセリエAであれば活躍する余地があると考えられているのだろうか。

少なくとも1月に退団する可能性は高そう。

 

 

セドリックはアトレティコ?

 

先日トリッピアーのニューカッスル移籍が正式に発表され、右SBを補強する必要が出たアトレティコ・マドリー。

すでに同クラブは何名かの選手をリストアップしているとも伝えられているが、昨日の「insidefutbol」によれば、現在アトレティコ・マドリーがアーセナルに所属するセドリック・ソアレス獲得を検討しているとのこと。

同メディアによれば、アトレティコ・マドリーはセドリックをトリッピアーの抜けた右SBの穴埋め候補としてリストアップしているそうで、買取OP付きのレンタル移籍で獲得を伺っているそうな。

しかし、アーセナルは右SBをこなせるナイルズのローマ移籍が間近に迫っていることに加え、同じく右SBのOPであったチェンバースも1月の退団の可能性が挙がっていることでセドリックの放出に難色を示しているとのこと。

先日、現在アーセナルの右SBを担っている富安が新型コロナで欠場した際に、ベン・ホワイトが右SBでプレーしており、その際に案外うまく行っていたので、ファン心理としては放出しても良いようにも思えるが、監督からしてみれば計算できる選手を1月に放出したくないのだろう。

ひとまず続報が気になるところです。

 

 

右SBの補強候補にコリン・ダグバの名前

 

セドリックに退団の可能性が挙がっていることと別に、富安に競争相手を作るために右SBの補強を検討していると伝えられているアーセナル。

すでに各メディアでは、昨年から関心を寄せていたブライトンのタリック・ランプティへの関心が噂されているが、昨日の「thehardtackle」によれば、現在アーセナルはPSGに所属するコリン・ダグバ獲得に関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、PSGのユース出身のダグバは昨夏にインテルからアクラフ・ハキミが加入したことで、今シーズンは出場機会を手に入れることに苦労しているため、1月にも退団の可能性が浮上しているそう。

そして、そこに右SBの控え選手を欲しているアーセナルが関心を示しているとのこと。

また、アーセナル以外にもドルトムントもダグバに関心を指名しているそうで、状況を注視しているのだとか。

しかし、同メディアの見解によれば、チェンバースが退団に近づいており、セドリックにも移籍の噂が挙がっているアーセナルの方が現実的な選択肢になる可能性があると指摘している。

また、ランプティを獲得するためには4000万ユーロが必要な中で、ダグバは安価なオプションになるとも。昨夏に獲得して上手くいったヌーノ・タヴァレスのような補強になれば嬉しいが、どうなるのだろうか。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は昨日の「FUNSIDED」にて、『メイトランド・ナイルズ退団後に起こるMFの2つのサプライズ』なるレポートが挙がっていたので、そちらをご紹介していきます!

 

はじめに

 

アーセナルは1月の移籍市場で順調に動いており、上手く行けばシーズン後半に向けて現在のチームを再編成して強化することが出来る。

ただ、大きな希望を持って移籍市場に向かうことは懸命ではない。ただし、同様に様々な紆余曲折を伴うサッカー界の移籍においてなにか起こる可能性を過小評価してはならない。

アーセナルは移籍関連を上手く進めるのが苦手だと有名だが、その中でもいくつかのビジネスを早期に完了することが出来た。

フォラリン・バロガンはまもなくミドルズブラへの半年ローンを完了させる予定だが、目立った退団はメイトランド・ナイルズがローマへの半年ローンが間近に迫っていること。

ローマは買取OP付きを希望していたにも関わらず、アーセナルが今回のローンをストレートローンにすることを望んだのは彼らがナイルズの移籍金を1000万ユーロ以上に増やすことが出来るという評価をしているからである。

ミケル・アルテタは去っていくMFを戦力として数える必要はない。

現在AFCONが行われている間、彼らにはグラニト・ジャカとサンビ・ロコンガが純粋なMFとなる。新型コロナや怪我の可能性を考慮するとこれは少し心もとない。

現在クラブでは、内部での修正やチャーリー・パティーノの名前がフィーチャーされているのだが、ナイルズが出ていった後の選択肢が驚きとなる可能性はあるだろうか!?

2つの名前が浮かび上がっている。

 

 

アーセナルが短期契約でジャック・ウィルシャーとサイン

 

それはハリウッド映画のようなものになるだろう。

ジャック・ウィルシャーは10月の初めからアーセナルのファーストチームでトレーニングしており、チームの選手からの彼が今でもトップレベルの能力があるといったコメントは非常に興味深い理論を刺激し続けている。

モー・エルネニーとトーマス・パーティが2回のカラバオカップ準決勝とノースロンドンダービーを含む5試合に出場できない時期にクラブ内にまだ維持している3人のMFのうち1人を去らせることは非常に危険な策略。

起こるとすれば、短期間の契約?彼がノッティンガム・フォレストとバーンリー戦でベンチをカバーするための契約になるだろうか?

1月6日の木曜日、ティエリ・アンリが2ヶ月のレンタルでノースロンドンに戻ってきてから丁度10周年を迎えた。

11年前のソル・キャンベルの短期契約はどうだっただろうか?

異なる監督のもと、策略はそれぞれだが、それは実現するだろうか?

 

 

アーセナルがユベントスからアーロン・ラムジーにサイン

 

この話が再び浮上している。こういったのは決して消えることがない。

その理由は非常に明確。サポーターはアーロン・ラムジーがノースロンドンで過ごした時間を愛情を込めて覚えており、ユベントスが退団を促したことと関係なく、アーセナルのダブルピボットに適した素晴らしいBtoBの選手である。

バーンリーとニューカッスルは明らかに接触しているが、ラムジーは熱心だと言われていない。

だが、第一にシーズン終了までのレンタルだろう。そして、第2に彼の給与を約3分の2くらいまで削減する必要がある。彼の最後の大きな移籍を迎えるにはそれほどが必要。

ただ、取引は成立しないだろう。全ての関係者に適した取引はありそうにない。

 

いかがだったでしょうか?

ラムジーかウィルシャーのどちらかを獲得するとしたらどっちだろう。。。どちらも厳しいような。。。

どっちかと言うとラムジーのほうがトップレベルでプレー出来そうな気もするが、ジャカと昨夏に契約延長した以上、比較的年齢が高く給与も高い選手を抱える必要があるのかとも。。。

1月中と言うより、直近の1週間で決めないといけない状況だが、アーセナルはどのように解決するのだろうか。

 

元記事はこちら→2 surprise Maitland-Niles midfield replacements

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ブルーノ・ギマランイス獲得レースにニューカッスル、エヴァートンが参戦

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ブルーノ・ギマランイス獲得レースにニューカッスル、エヴァートンが参戦

 

中盤補強が必要なアーセナルが強い関心を見せていると伝えられているリヨンのブルーノ・ギマランイス。

アーセナルは同選手のことを長らくモニタリングしているとも伝えられており、早ければ今月に獲得へ向かうのでは?とまで推測されている。

そんな中、昨日のイギリス「Evening Standard」によれば、アーセナルの他にもPLクラブがブルーノ獲得へ関心を見せているとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルの他にニューカッスルとエヴァートンがブルーノ獲得へ関心を寄せている模様。

両クラブとも昨夏に行われた東京五輪でブラジル代表の金メダル獲得に貢献したブルーノのことを高く評価したようで、リストアップしたそうな。

しかし、リヨンは今月売却することに消極的であり、大方の予想では今夏に売却するのが既定路線ではと伝えられている。

また、売却するとしても獲得時に掛かった2000万ユーロの倍になる4000万ユーロを求めるつもりなんだとか。

どうやらブルーノを獲得した際に所属元のアトレチコ・パラナエンセと、将来的に移籍した際の20%を支払う契約を交わしていたそうで、そういったこともあり4000万ユーロと見積もっているという。

とはいえ、実力は確かでPL以外のリーグからも関心を集めているブルーノにはそれくらいの値札が付けられていてもおかしくない。同選手は非常に知的なボランチという印象で、パーティと組んだらマッチしそうな雰囲気もあるので、是非獲得へ向かってもらいたい!

しかし、ニューカッスルはまじで降格する可能性もあるのに、獲得できる選手が居るのだろうか。。。トリッピアー獲得が迫っているそうだが(もう発表された?自分で調べろ←)、彼も降格したらあっさり退団しそう。

 

 

アストン・ヴィラもコウチーニョに関心

 

今冬の移籍市場で前線の選手獲得の可能性が挙がっているアーセナル。

目下の目標は新ストライカー獲得だとも伝えられているが、クルゼフスキなど、2列目を強化する可能性も示唆されている。

そんな中で獲得候補に挙がっていたのがバルセロナで苦戦しているフィリペ・コウチーニョ。

一部報道によれば、アルテタ監督が彼のことを求めているとも伝えられており、来シーズンのCL権を目指すアーセナルをブーストさせる選手として獲得するのでは?と評価されていた。

そんな中、昨日の報道によれば、そんなコウチーニョに対してアストン・ヴィラが獲得に関心を抱いているとのこと、

報道によれば、今月になって新たにアストン・ヴィラが関心を示した他、エヴァートンもレンタルで獲得することに興味を持っているのだとか。

そのため、以前から獲得候補として挙げられていたアーセナル、トッテナムに加え、エヴァートン、アストン・ヴィラの4クラブでコウチーニョの取り合いになるのでは?とのこと。

また、イギリス「Sky Sport」によれば、コウチーニョは野心のあるPLクラブへ移籍したいと考えており、来週中にも移籍先を選定する予定であると報道されており、もしかすると今週〜来週にも具体的な動きがある可能性も。

現在はアーセナルはスミス・ロウとぺぺが控えに甘んじているため、そこまで必要な補強なのかは疑問だが、仮にウーデゴールをCMFで起用するなどのアイデアがあるとすれば、2列目の控えが心もとなくなる。そのために関心を抱いている可能性も。

しかし、バルセロナのシャビ監督はコウチーニョがチームに戻る可能性も示唆しているため、まだ正確な動きが見えてこない。どうなるのだろうか。

 

 

 

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ブライトン、クリスタル・パレスが1月にもエンケティア獲得へ!?

 

現行契約が今シーズン限りとなっているため、1月から海外クラブを含め、自由に交渉することが可能になったエディ・エンケティア。

アーセナルは残留を望んでいるものの、選手本人がプレータイムの増加を望んでいることで交渉がこじれているとも伝えられているのだが、昨日のイギリス「Sun」によれば、そんな状況のエンケティアを1月に獲得しようと動いているクラブがいる模様。

同メディアによれば、現在エンケティアに対してクリスタル・パレスとブライトンが1月の獲得に向けて強い関心を見せているのだとか。

両クラブとも夏からアタッカー獲得を目指しており、ブライトンは先日アーロン・コノリーをレンタル放出してアタッカー獲得のための枠を空ける動きを見せている他、クリスタル・パレスはマインツからレンタルで獲得しているマテタを完全移籍で獲得するつもりがすでにないそうな。

そのため、両クラブとも1月の間に新たなアタッカーの獲得に熱心だという。

また、以前から関心を示しているレバークーゼンはフリートランスファーになる夏の獲得を目指しているとも。

ブライトン、クリスタル・パレスは比較的エンケティアに合いそうなサッカーをしているチームなので、選手自身は移籍に傾く可能性は十分あるのではないか。

しかし、アーセナルは今月からFAカップとカラバオカップのセミファイナルが始まるため、エンケティアに一定のプレータイムを与えるはずで、そういった試合で結果を残せばPLで出場する可能性も出てくる。

その際にアルテタ監督から説得されれば意外と残留する可能性も?

 

 

1月のオーバメヤンへのオファーを受け入れる方針

 

先日懲戒処分を受けて数試合を欠場し、その後早々にネーションズカップの準備に向かったピエール・エメリック・オーバメヤン。

同選手にはニューカッスルが関心を示しているとの話も噂されているが、昨日の「Sky Sport」によれば、アーセナルは1月に同選手の売却に耳を傾けるつもりがあるとのこと。

同メディアのダーメッシュ・シェス氏はこのように紹介している↓

 

「(オーバメヤンに)オファーが来たら検討すると言われている。

ただ、そういった話はあるのだが、どのクラブがそんな事を出来るかわからない。

彼の契約は残り18ヶ月で週給は35万ポンド。契約が成立するとすれば、どんな契約体系になるだろうか?」

 

とのこと。

オーバメヤン売却の可能性は十分あるとしつつも、現実的に彼を獲得できるクラブは多くないとしている。

オーバメヤンに対しては、ニューカッスルの他、バルセロナ、ユベントスからの関心があるとも伝えられており、アーセナルも売却先を探していると報じられている。

ただ、前述した通り、オーバメヤンの高給はかなり障害になっているため、めぼしい売却先は見つかっていないという現状である。

このまま進めばエジルの二の舞になる可能性も。。。一部報道によれば、アーセナルはオーバメヤンを早めにネーションズカップに送ったのは関係をリセットするためだとも伝えられているがどうなるのだろうか。

ちなみに、昨日ヴラホヴィッチに5500万ユーロ+トレイラのオファーを送ったと報じられている。

 

依然としてヴラホヴィッチはアーセナル移籍に関心がないされているが、こういった動きはオーバメヤンの退団が近づいていることと関係しているのだろうか!?

 

 

カラバオカップ準決勝が延期の可能性?

 

今週、日本時間の金曜日の早朝にカラバオカップ準決勝リヴァプール戦が控えているアーセナルだが、もしかするとこの試合は新型コロナの影響で延期になる可能性がある模様。

https://twitter.com/Arsenal/status/1478465690810134531

 

本日朝にリヴァプール戦が開催できるのか協議中とアナウンス。

事前に話は出ていたのだが、どうやら現在リヴァプールは選手・スタッフ間で新型コロナが蔓延しているようで、アーセナル戦に差し当たって起用できる選手が何名いるか微妙な状況なんだとか。

アーセナル的にはメイン選手がいない状況で開催してもらいたいところではあるが、その試合でアーセナルの選手に感染してしまっては元も子もない。なるべく問題のない形で開催してもらいたいところです。

 

 

 

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今回は、昨日「FUNSIDED」にて『1月の移籍市場で去ることが出来る4人のディフェンダー』なるレポートが上がっていたので、そちらを紹介していきます!

 

はじめに

 

3ポイントを獲得できなかったにもかかわらず、1月1日のアーセナルは間違いなく前向きなスタートを切った。若いチームはリーグで最高のチーム相手に良い勝負を挑み、重要な場面で大きな犠牲を払った。

アーセナルは戦術の準備と応用が完璧だったのだが、この試合をなぜ落としてしまったのか完全に理解できている。

そして1月の移籍市場に目を移そう。

アーセナルは補強やオーバメヤンの去就などで騒がせているが、今冬の中心的な舞台となるのは選手の退団だろう。退団するときには必ずしも補強が必要とされるが、現在アーセナルのディフェンス陣には補強の必要なしにチームから去れる選手が存在する。

これまでチームのアイデンティティを作り直す上でいくつかの移籍が行われてきたが、現在のグループ内にはその興奮の源のグループに入っていない選手もいる。

今冬の移籍市場で退団する可能性のあるディフェンダーは4人いる。4選手全員が退団することはないかもしれないが、一部の選手は退団に限りなく近い。1人ずつ紹介していく。

 

 

セアド・コラシナツ

 

  • 年齢:28
  • 契約満了:2022年6月
  • サラリー:週100,000ポンド
  • 関心のあるクラブ:ワトフォード、フェネルバフチェ

 

全選手の中で最も明確な状況。

現在所属している選手の中で、コラシナツほどかつてのアーセナルを表している選手はいない。彼は完全に不要であり、彼の退団はアーセナルがかなりの給与削減出来ること以外に影響を与えることはない。

シーズン終了までの契約を考えると、彼が1月に退団することとなれば200万ポンド以上の節約が出来る。現状の彼は出場する可能性がないまま、給与が支払われ続けている。

ノッティンガム・フォレストとのFAカップでも、アーセナルはすでに2人の左SBを揃えている。幸いなことは彼が足首の怪我から復帰して、トレーニングに復帰していること。これは交渉に役立つ。

意外にもクラディオ・ラニエリ率いるワトフォードがコラシナツに関心を示している。

これはアーセナルにとって嬉しい動きで、他からのオファーがない限り合意するだろう。

ただ、契約前に海外のクラブと自由に交渉が出来るようになった今、来夏の海外移籍が現実的な選択肢だと思われる。

しかし、彼は長い間プレーできなかったことに満足しているわけがなく、いくつかのオファーが舞い込むことが期待されている。

 

 

カラム・チェンバース

 

  • 年齢:26
  • 契約満了:2022年6月
  • サラリー:週50,000ポンド
  • 関心のあるクラブ:エヴァートン

 

昨シーズン、エクトル・ベジェリンとセドリック・ソアレスを右SBでペッキングするという印象的な戦いから、カラム・チェンバースは忘れられた存在になりつつある。

今シーズンのチームでスタメンか、少なくとも2番手には選ばれると考えられていた彼は、今では3番目の選択肢ですらない。オプションを考えると、アルテタはベン・ホワイトに彼のやっていた役割を求める可能性が高い。

リーズ戦まで13試合スカッドに含まれなかった彼は非常に将来が見通せる状況にある。

幅広い用途をこなし、イングランド出身で、選手として良い年齢を迎えている彼は、恐らくボトムハーフのクラブで受け入れ先があるはず。

現行契約が今夏までのチェンバースはアーセナルが1年の契約延長OPを持っている。それは、もしチェンバースの買取先が見つかった際にトリガーされ、より多くの移籍金を手にするだろう。

彼と同じポジションには3人の選手が居るが、彼が退団しない可能性があるとすれば、アーセナルからイングランド出身の選手が退団し、ホームグロウンの調整のためだろう。

 

 

パブロ・マリ

 

  • 年齢:28
  • 契約満了:2024
  • サラリー:週85,000ポンド
  • 関心のあるクラブ:フラメンゴ

 

シーズン最初の2試合でゾッとさせた彼はシーズン前から不安だったが、それはパブロ・マリにとって不幸な物語の始まりだった。

議論の余地がない明白な理由でポジションを失い、唯一出場できるカップ戦が開催される時に彼は怪我と新型コロナの影響で出場できず、アーセナルが彼を頼るための時間は勝手に過ぎていった。

その後、ロブ・ホールディングが彼の代わりに左CBのポジションでプレーするようになり、左右のバランスを重視するような試合でも左利きの彼は呼ばれることがない。

彼は去る可能性があるか?少なくともフラメンゴは試みているようだ。

当然のことながら、6節以降は1回マッチデーで出場しただけの彼はクラブを離れたいと考えており、かつての所属先は彼を連れ戻すことに熱心な様子。

現在チーム内でCBとしてカウントされている選手は4人しかいないため、ケガのことを考えると放出するのは懸命な判断だと思えないかもしれないが、ホールディングが問題なく穴埋め出来ている他、富安は代表で左CBとしてプレーしている。

シーズン中にディフェンスの選手を放出することはリスクになりかねないが、アーセナルがそれを拒否することは難しいだろう。

 

 

セドリック・ソアレス

 

  • 年齢:30
  • 契約満了:2024
  • サラリー:週75,000ポンド
  • 関心のあるクラブ:うーん…

 

トランスファーウィンドウで決して言わないほうが良いが、多分ありえる?多分。

1月にアーセナルを離れる可能性があるディフェンダー4人の中で、恐らくセドリックは最も可能性が低い。彼が退団する可能性があるとすれば、もう少しプレータイムを得ている場合だろう。

どんなクラブでも、余剰戦力となってトレーニングしかしていない選手意外であれば、もっと熱心になる可能性がある。欠点は?彼の契約状況、サラリー、年齢、全て。

そして、4人のうちアルテタ監督が残留させることに最も熱心に見えるのはセドリック。彼はセドリックのプロ意識を尊重し、ある程度彼の能力を支持している。

ただ、ファンの観点からは彼の退団に熱心だろう。彼はキア・ユーラブシアンのクライアントの1人であり、彼に関わっている選手が退団するのは早いだけ良い。

関心があると伝えられたクラブの中でセドリックにサインする気持ちがあると伝えられたのはトルコの一握りのクラブだけである。

前回の移籍市場でも数クラブがセドリックに興味を示したが、毎回セドリックはアーセナルに留まり戦う意志を述べていた。

状況は変わる可能性があるが、それは希望以上のものではない。

 

 

どうするんだろうと感じる選手達の名前がずらりですね。

もはやチェンバースも退団候補筆頭になってしまって、今夏には完全な入れ替わりになりそうな予感。

ひとまず1月のうちにどれだけの選手が抜けるのだろうか。個人的にはコラシナツとパブロ・マリが退団と予想!

 

元記事はこちら→4 defenders who could leave in January transfer window

 

 

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