本日も更新していきます!!!
ヴラホヴィッチ獲得に真面目なアーセナル
ここ最近、ヴラホヴィッチ関連で移籍市場を騒がせているアーセナル。
もはや情報が多すぎて弊ブログでは敢えてスルーしていたのだが、どうやらアーセナルはヴラホヴィッチ獲得へ大真面目にワークしているようなので最新情報を共有。
昨日の「lanazione」によれば(フィオレンティーナ地元紙?)、アーセナルはヴラホヴィッチ獲得のために大型オファーを用意しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはフィオレンティーナに対して7000万ユーロ+代理人への手数料1800万ユーロ+1900万ユーロの5年契約を提示するそうな。
これは今までのアーセナルを鑑みるとかなり大真面目なオファーで、週給に換算すると週に37万ユーロの金額。(イタリアは税込みで表示する場合があるそうので、イギリスでレポートされる実際の給与は18万ユーロ?とかの可能性もあるかも)
とはいえ、23歳の選手にここまでの大型オファーを提示したのは初めてだろうし、このオファーは選手だけでなく、裏側で動いている代理人にもメリットのある取引になる可能性がある。
しかし、ヴラホヴィッチに対してはユベントス、マンチェスターC、バイエルン・ミュンヘン、アトレティコ・マドリーも強い関心を持っているそうで、特にアトレティコ・マドリーは頻繁に連絡を取っているそうな。
もしかすると今晩にでも動きがある可能性もある。ジャーナリストたちの情報を待つべし。
何か動きがあれば、弊ブログのTwitterで紹介していますので是非↓
中盤補強はどうなる!?
ヴラホヴィッチ獲得以外にも精力的に動いているアーセナル。
現在はパーティとエルネニー、そしてナイルズの抜けた中盤の補強に動いているとされている。
そんな中、昨日アーセナルの番記者である「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏が現時点のアーセナルの中盤の選択肢に関してレポート。
そちらを一部抜粋したものを紹介します!
アルトゥール・メロ
年末辺りから何度か関心が噂されているユベントスのアルトゥール・メロ。
すでにアーセナルは同選手をシーズン終了までのレンタルで獲得するためにユベントスと交渉しているとされているが、こちらは他のジャーナリストも報じている通り、ユベントスは契約に前向きだが、アルトゥールの代わりを見つけないと最終決定は下せない状況なんだとか。
そして、ユベントスはアルトゥールの代わりにアーセナルも関心を持っているブルーノ・ギマランイスを獲得したいようだが、こちらは設定金額の高さによって難航している模様。
しかし、イタリアの情報筋からの話では、最終的にユベントスはアルトゥールをシーズン終了まで放出する選択をするだろうと予想されているそうな。
ちなみに別のジャーナリストの話ではユベントスのアッレグリ監督がアルトゥールが抜けた後の中盤に自信が持ててない?のだとか。こちらも今晩辺りに続報が出そう。
ユーリ・ティーレマンス
そして、ワッツ氏によれば、アーセナルは長期的な選択肢としてレスターに所属するユーリ・ティーレマンスにも関心を抱いている模様。
現在ティーレマンスはレスターとの契約が残り18ヶ月となっており、選手はレスターと契約延長する意思がないとされているそうな。
そのため、アーセナルが今冬にも獲得に関心を持っており、潜在的な動きに関して代理人とアプローチも取っている模様。しかし、レスターはシーズン途中に売却する予定はなく、今夏まで残して夏に新たな契約を結ぶべく説得するつもりがあるという。
そのため、ワッツ氏はアルトゥールを短期でレンタルし、夏にティーレマンス獲得へ動く可能性を指摘している。
とはいえ、ティーレマンスに関心を寄せているクラブはヨーロッパ中に存在しているため、獲得するには来シーズンのCL出場権は必須だろうとのこと。
なんだか近年にないほどの面白い冬の移籍市場になりそうです!!!
ヴェンゲル氏が『冬の移籍市場はなしにしてくれ』と言っていたのが懐かしいです(笑)
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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