ヴィエラがロコンガをローンで獲得した背景を説明

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ヴィエラがロコンガをローンで獲得した背景を説明

 

 

1月の移籍市場最終日にアーセナルからクリスタル・パレスへシーズン終了までのレンタル移籍が決定していたサンビ・ロコンガ。

アーセナルのファーストチームではポジションが空いていないため、プレータイムを得るためにパレスへとレンタルされたのだが、この移籍が成立した裏側についてアーセナルのレジェンドで現クリスタル・パレスの指揮官を務めるパトリック・ヴィエラ氏が語っていたのでご紹介。

ヴィエラ氏はこのように語っていたそうな(一部抜粋)↓

 

「(ロコンガの獲得に差し当たって)エドゥと話をしたところ、彼はフィールド内外でのロコンガの性格について詳しく教えてくれた。私達は契約する選手がどんな人間であるかを常に知りたいと思っている。エドゥと話したおかげで彼に改善が必要な部分についても認識できた。

ロコンガは我々のプレーを向上させる戦術的・技術的な能力を持っていて、まだまだ成長の余地がある。彼の機動力とパワフルさは我々を助けてくれるはず。

彼にとって重要なのはより多くのプレータイムを得ること。ただ、もちろんそのスペースを手にするための努力は必要。ただ、この移籍が次のステップに進むための正しい決断だったと信じているよ。」

 

とのこと。ヴィエラ氏はロコンガにとても期待している様子。

思えばロコンガはベルギーリーグしか知らない状態でアーセナルに加わり、いきなりパーティの代役を求められるというかなりのプレッシャーの中に立たされていて(しかも成績が振るわないアーセナルで)、よりプレッシャーの少ない環境下で自信を手にする時間が必要だったはず。

サカやマルティネリ、エンケティアらが台頭していく背中を見てさらに焦りもあったのではないかと。常にナーバスな状態で試合に臨めば失敗するはずで。

この移籍を良いタイミングと思って、今夏に必要以上に中盤補強する必要がないくらいにパレスで暴れて欲しいところ!パレスへのレンタルから成長したコナー・ギャラガーと比較されるだろうが、彼以上の活躍を見せてほしいですね!

 

 

デクラン・ライスはPLレコードの移籍金に?

 

アーセナルが今夏の移籍市場で獲得へ動くとされているデクラン・ライス。

すでにアプローチを開始しており、選手側もアーセナル移籍にオープンだと伝えられているのだが、そんな中、ライスが所属するウエストハムの指揮官デイビッド・モイーズ氏がライスの移籍について下記のように言及した模様↓

 

「デクラン・ライスがウエストハムを去る場合はPLレコードの移籍金になることは間違いないだろうね。」

 

とのこと。

ライスに関しては、今夏で残り契約が1年になる(1年の契約延長OPがるという説もあり)他、すでに新たな契約延長のオファーを拒否しているため、今夏の移籍市場で移籍することが濃厚だと考えられているのだが、この件に関してモイーズ氏はPLレコードの移籍金が必要だろうと指摘。

無論、これはフロント陣の話ではないため、実際にそこまでの金額が必要になるとは思われないが、近年この戦法で交渉をスタートするクラブが多いため、獲得が難航する可能性もありそうだなと。現に今冬もムドリクとカイセドの交渉でそれぞれのクラブが同様の手段を用いていた。

とはいえ、一部メディアのレポートでは、アーセナルはライスを7500〜8500万ポンドと評価しているとも伝えられており、これまで通り必要以上の過払いは行わない方針だと思われる。個人的には昨日のエヴァートン戦のようにハードな戦いの際にライスのようなファイターが居ると心強いので、PLレコードになろうともぜひ獲得して欲しいです。

 

 

 

 

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