ゼ・ルイスからの逆オファーを検討?イアン・ライトがぺぺのCF起用を促す

本日も更新していきます!!!

 

 

 

ゼ・ルイスからの逆オファーを検討?

 

今冬の移籍市場でストライカー獲得に失敗したアーセナル。

そのため、現在ファーストチームのストライカーはラカゼットとエンケティアのみとなっており、2人に何かあれば代わりの選手がいない状況となっている。

そんな中、昨日の「Teamtalk」によれば、そういった状況のアーセナルに対して逆オファーをしている選手がいるとのこと。

同メディアによれば、今冬でロコモティフ・モスクワとの契約をキャンセルしたゼ・ルイスがアーセナルに対してハーフシーズンのいの逆オファーをしており、アーセナルは交渉を進めるか決めていないものの、関心は抱いているとのこと。

ゼ・ルイスは昨夏の移籍市場でポルトからロコモティフ・モスクワに加入していたのだが、怪我の影響もあり、双方合意の上、今冬で契約をキャンセルすることになったのだとか。

そして、ルイスはかねてよりPL移籍を熱望していることも逆オファーに至った背景にあるそうな。

また、同選手はアーセナル以外にもトルコのクラブとも契約の打診をしているそうで、いくつかのクラブと交渉中だそう。

ちなみに彼は2020年にトッテナムへ移籍することがおおよそ合意していたが、ワークパーミットの関係で取引が停止になった背景を持っている。

ゼ・ルイスのプロフィールを見てみると、彼は自身のゴールこそ少ないものの、比較的周りの選手を活かすタイプなようで、現在アーセナルでラカゼットが担っているような役割を任せられる可能性はあるかと。レフティということも、もしかするとポジティブに捉えられるかも。

問題はPLの激しさに慣れる事ができるかどうか。リーグ戦が再開してあまりにもアーセナルの攻撃陣が静かだった場合は可能性があるかも??

プロフィールとプレー集↓

 

 

 

イアン・ライトがぺぺのCF起用を促す

 

前述したとおり、ストライカーが少ないことでフリートランスファーの選手を引き入れることも噂されているアーセナルだが、アーセナルのレジェンドであるイアン・ライト氏は、今シーズン燻っているニコラ・ぺぺをストライカーとしてプレーさせてみることを提案。

ポッドキャストにてこのように語っていた模様↓

 

「彼から何かを見出したい。

アフリカネイションズカップを見ていると、彼にはどれほどの運動能力があり、どれだけ優れていて、どれだけ賢く、そしてディフェンダーを苦しませる存在だと感じた。

彼は非常に多くのものを引き出した後、なぜ私達は彼からそれらを引き出せないのだろうか!

彼をシャドーNo.9としてプレーさせ、自由にラン出来る役割を与えてみて欲しい。

ゴールはスミス・ロウ、ブカヨ・サカ、マルティネリが決めることが出来ると思う。そういった役割はオーバメヤンによって証明されたと言うことは出来ないが、ディフェンダーを怖がらせる事が出来る選手のことを話している。

彼はチャンスを掴むことが出来る。私達はそれを見てきたはず!」

 

とのこと。誤訳があると思いますが、大体こんな感じのことを伝えているはずです。(泣)

すでに多くのアーセナルファンから言われているように、ぺぺをトップで使ってみれば!?という話。

アルテタ監督は厳格な戦術家なので、そういったトリッキーな選手起用は避けているように思えるが、たしか開幕戦のブレントフォード戦の終盤にぺぺをトップで起用しており、アイデア事態は持っているはず。

ライティの言う通り、サカ、スミス・ロウ、マルティネリがゴールを挙げられる存在になった今、彼らへのプレッシャーを和らげる存在は必要で、前線で縦横無尽に走り回れるぺぺをトップで起用するというのは理にかなっている。

ちなみに今冬の移籍市場でぺぺに対してフレンチクラブが関心を持っていたと伝えられていたが、そのクラブはマルセイユとリヨンだった模様。フランスリーグ時代の輝きを知っているクラブからは、まだまだイケると思われているそう。

アーセナルでも輝きを見せて欲しいところだが。。。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ウエストハムもサリバに関心?今夏に改めてラウール・デ・トーマスへ?

アーセナルが今夏の移籍市場に1億8000万ポンドの資金を用意!?

移籍市場クローズ後もフリーでアーセナルが獲得できる選手4選

ウエストハムもサリバに関心?今夏に改めてラウール・デ・トーマスへ?

本日も更新していきます!!!

 

 

ウエストハムもサリバに関心?

 

昨日弊ブログで紹介したように、イタリアンクラブからの関心が噂されたウィリアム・サリバ。

その他にもレアル・マドリーも関心を示していると伝えられている同選手だが、どうやらPLクラブからも関心がある模様。

昨日の「jeunesfooteux」によれば、ウエストハムがサリバの獲得に関心を持っているとのこと。

同メディアによれば、ウエストハムは今冬の移籍市場でサリバと同じマルセイユに所属するチャレタ・カーの獲得に失敗した後、今夏の移籍市場ではサリバを優先的に獲得に動く予定にしているのだとか。

更にウエストハムはサリバに対して最大3000万ユーロの移籍金を支払う用意もあるという。

マルセイユは今シーズン終了後にサリバを完全移籍で獲得するアイデアもあると伝えられていたが、ここまでサリバへの関心が加熱して移籍金が高騰すればマルセイユは手を引かざるを得ないと指摘されている。

この記事はアーセナルの意思を全く反映されていないものなので、飛ばし記事の可能性もあるが、どうやらウエストハムが関心を持っているのは事実のよう。

昨日も指摘したが、アーセナルは今夏にサリバ案件で悩ましいシチュエーションになるかもしれない。。。

ちなみに「football london」は、クラブが今夏にサリバとの契約延長に動く可能性があることを指摘しており、アーセナル的には残留させる意向があるそうなことをレポートしている。

どうなるのだろうか。。。

 

 

今夏に改めてラウール・デ・トーマスへ?

 

今冬の移籍市場の最終盤にアーセナルとリンクされたエスパニョールに所属するラウール・デ・トーマス(以下RDT)。

ストライカー確保が急務となったアーセナルが獲得の可能性を訪ねたというものだったのだが、もしかすると今夏の移籍市場で改めて獲得に動く可能性があるとのこと。

昨日のスペイン「SPORT」によれば、今冬の移籍市場で獲得するならばバイアウト額の支払いが必要と跳ね返されたRDTだが、エスパニョールは今夏の移籍市場ではバイアウト額よりもかなり安価で放出する用意があるという。

同メディアによれば、エスパニョールがRDTの移籍を容認しなかったのはシーズン途中に同選手を手放したくなかったということではなく、単純にリプレイスの獲得が難しいと判断したからだとか。

そのため、アーセナルが早く獲得の可能性を探っていれば手放していたとのこと。

アーセナルは今夏の移籍市場でアレクサンダー・イサク、カルバート・ルーウィンらの獲得へ動くと伝えられているが、もしかするとプランBとしてRDTをリストアップしている可能性も。

 

 

不測の事態が起きた際に起用されるであろうU-23の選手

 

今冬の移籍市場で補強することが出来ず、残りシーズンのスカッドに心配を残しているアーセナルだが、イギリス「football london」によれば、そのおかげで期待の若手選手がデビューすることになるかもしれないと指摘。

同メディアは可能性が高そうな順番に3名の選手をリストアップ↓

ミカ・ビエレス

football london」が最も可能性が高いとしているのがミカ・ビエレス。

この選手はU-23で活躍するストライカーなのだが、現状ラカゼットとエンケティアしかいないストライカーの第3候補になる可能性が高いとしている。

ちなみにU-23では7ゴール3アシストを記録しているそうな。

大方の予想では、ラカゼット、エンケティア不在時はマルティネリ辺りがストライカーのポジションに収まると考えられているが、出番はやってくるのだろうか。

 

ミゲル・アジーズ

次がMFのミゲル・アジーズ。

彼は今シーズン前半にポーツマスへレンタル移籍をしていたのだが、そこで思ったような出番がもらえず1月にアーセナルへ戻っており、不足した中盤の解決策になる可能性が示唆されている。

つい先日、パティーノ君がファーストチームデビューを果たし、将来が期待されているものの、シーズンスタート時にはアジーズの方が期待されていたことから、もしかするとチャンスが与えられるかもしれないと指摘されている。

個人的に一度見たい選手ではある!

 

オマル・レキク

次に可能性が挙げられているのがオマル・レキク。

彼は1年ほど前にヘルタ・ベルリンから加入した若者なのだが、U-23ではキャプテンも務めるほど優秀な選手だそう。

現在CBはホワイト、ガブリエル、ホールディングしかいないため、何かしらの離脱が重なった時に間違いなくベンチ入りはするであろう選手。

富安もCBでプレー出来るため優先順位は高くないが、ボールコントロールが上手いそうで、彼も一度見てみたい。

少なくともプレシーズンには見れるはず!

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

アーセナルが今夏の移籍市場に1億8000万ポンドの資金を用意!?

移籍市場クローズ後もフリーでアーセナルが獲得できる選手4選

アーセナルはラムジーの獲得を断っていた。リヨンがラカゼットを連れ戻す?

アーセナルが今夏の移籍市場に1億8000万ポンドの資金を用意!?

本日も更新していきます!!!

 

 

アーセナルが今夏の移籍市場に1億8000万ポンドの資金を用意!?

 

今冬の移籍市場を実質的に補強することなく終えたため、批判の声も受けているアーセナル。

しかし、本日のイギリス「Sun」によれば、クラブは今夏の移籍市場に焦点を当てており、今夏の移籍市場で約1億8000万ポンドもの資金を準備しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルのオーナーを務めるクロエンケ氏は、今夏の移籍市場でチームをアップグレードするために資金注入することを容認しており、大幅な資金増が見込まれているそう。

また、クラブは現在レンタル移籍しているグエンドウジ、トレイラ、ベジェリン、ナイルズ、ネルソン、ルナルソン、マヴロパノスらを売却する予定であり、彼らで総額7000万ポンドほどの資金を生み出す予定なんだとか。

更に、今冬の移籍市場で今シーズン控えに甘んじていた選手との契約をキャンセルした他、ラカゼットやエンケティアにも退団の可能性があることで、さらなる資金増も見込んでいる模様。

どうやらオーナーのクロエンケ氏は昨夏の移籍市場で1億5000万ポンドもの資金を使って獲得したウーデゴール、ラムズデール、ロコンガ、富安、タヴァレス、ベン・ホワイトらの補強が大成功を収めたことを大変満足しており、過去5年間の失敗からようやく正しい方向に向かっていると確信しているという。

先日アルテタ監督がドバイキャンプに向かう前、アメリカでクロエンケ氏と会合していることがパパラッチされていたが、もしかすると今冬ではなく今夏の移籍市場について話し合っていた可能性も!

ただ、アルテタ監督はその資金を使用して獲得に動こうと検討している選手たちはCL出場権の確保が必要だと考えているそうな。

絶対にCL出場権を取ろう!!!

 

 

イタリアンクラブがサリバに関心?

 

アーセナルからレンタルしているマルセイユでディフェンスリーダーとなり、大活躍しているウィリアム・サリバ。

来シーズンからはアーセナルでプレーする予定とも伝えられている同選手だが、どうやら彼を狙うクラブが続々と現れている模様。

昨日の「カルチョ・メルカート」によれば、フランスで活躍しているサリバに対してインテル、ミランのイタリアンクラブが関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、インテルは今夏の移籍市場でこれからを担える選手の獲得を目指しているそうで、若手DFとしてサリバをリストアップしているそうな。ミランもマルディーニSDがサリバのことを高く評価しているそうで、リストアップしているのだとか。

また、以前弊ブログで紹介したように、レアル・マドリーも引き続きサリバをリストアップしているとも伝えられている。

その他、アーセナルはサリバのことを3000万ユーロほどと見積もっているとのこと。本当かどうかはわからないが、今夏に残り契約が2年となることを考えると、最悪売却することも考える必要があるかと。難しい判断が迫られそう。

サリバに関しては、先日元アーセナルで現在フランスリーグでプレーするステフェン・マヴディディが、『彼がアーセナルでプレーしていないのが信じられない。マルキーニョスやチアゴ・シウバと同じレベルの選手』と大絶賛しており、来シーズンからアーセナルでプレーできる実力があることは折り紙付き。

個人的には今後10年アーセナルのディフェンスラインを率いる存在で居て欲しいと思っているのだが、最終的にどうなるのだろうか。。。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

移籍市場クローズ後もフリーでアーセナルが獲得できる選手4選

アーセナルはラムジーの獲得を断っていた。リヨンがラカゼットを連れ戻す?

バルセロナ移籍がほぼ決定!?オーバメヤンがスペインに上陸!

移籍市場クローズ後もフリーでアーセナルが獲得できる選手4選

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日のイギリス「daily express」にて、『移籍市場クローズ後もフリーでアーセナルが獲得できる選手4選』なるレポートが挙がっていたので、そちらをご紹介します!

 

 

はじめに

 

アーセナルからフリートランスファーで退団していったピエール・エメリック・オーバメヤンのリプレイスを獲得できなかったアーセナルにとって、冬の移籍市場は非常に残念な結果に終わった。

メイトランド・ナイルズ、フォラリン・バロガン、セアド・コラシナツ、パブロ・マリ、カラム・チェンバースなど、退団に関しては多くの動きがあったのだが、その割に攻撃陣の補強がなかったことをサポーターはフラストレーションを感じている。

当初、ヴラホヴィッチがやってくる期待もあったが、最終的にセルビア人はアーセナルへまともな返事をすることなくユベントスへ加わった。

最終日にメディアが報じたアレクサンダー・イサクや、ラウール・デ・トーマスらの動きもアーセナルの動き出しが遅かったことで実現しなかったと伝えられれている。

しかし、思わぬ離脱がなければ、今回の選手退団はアーセナルの給与総額等、資金面で大きな援助になる可能性もある。

また、移籍市場はクローズしたが、クラブは希望すればフリーエージェントで選手を連れてくることも出来る。

もちろん、アーセナルがそれを起こす可能性は低いかもしれないが、弊メディアはミケル・アルテタにとって役立つフリーエージェント4名を選出した。

 

 

ジエゴ・コスタ

 

間違いなく現在の市場で最高のフリーエージェントであるジエゴ・コスタは、タイトル獲得に貢献するなど、間違いなく選手としてフレッシュな状態にある。

33歳と、彼の選手寿命が短いということは明らかだが、彼の経験値と、勝利に対して貪欲な姿勢は、どんな監督にとっても価値のある選択肢になる。

アーセナルはここ数ヶ月で同選手とリンクされており、オーバメヤンが去った今、攻撃陣が手薄になったオプションになる。

ラカゼット、エンケティアのどちらかが怪我をしてみようものなら、アーセナルのCFは危機に瀕する。

コスタはかつてほどの選手ではないにしろ、手薄な攻撃陣をマネジメントするための力になるはず。

 

 

ジャック・ウィルシャー

 

起こるとするのであれば、すでに起こっているかもしれないが、これは全てのアーセナルファンが起こることを望んでいることだろう。

現在ウィルシャーはクラブで数カ月間トレーニングを行っているが、1月の初めにアーセナルの中盤のピンチ時ですら選択肢に含められなかった。

それにも関わらず、彼はチームとのトレーニングに参加し続け、新たなチャンスを待ち続けてコンディションを整えている。

ウィルシャーは明らかに劣化しているが、彼は有名なアーセナルのシャツを着ることの価値を理解しており、全てを捧げてくれることを安易に想像させる。

 

 

ローラン・コシールニー

 

これは非常に残念な出来事だったが、元アーセナルのローラン・コシールニーは、ボルドーからリリースされた後、フリーエージェントとなった。

彼にスピードはなくなったかもしれないが、元々コシールニーはそれが彼の強みではなかった。彼がPL最高のCBとして強みを見せたのはピッチ上の存在感と試合を読む力だった。

チェンバースとマリを失った後、アーセナルはCBが不足しており、選手を増やす余裕がある。

アルテタ監督はコシールニーのことをよく理解しており、シーズン終了までアーセナルを助ける気持ちがあるのであれば、トレーニングラウンドに彼が居ることだけでも、プレータイムに関係なく若い選手を助けることが出来る存在となる可能性がある。

 

 

デアンドレ・イェドリン

 

元ニューカッスルのSBはわずか1年でガラタサライから去ることになったが、28歳の彼はMLSへ帰る前にまだまだ出来ることがある。

イェドリンはアメリカ代表として71キャップも出場しており、トッテナム、サンダーランド、ニューカッスルで多くプレータイムを得てきた。

セドリック・ソアレスの疑わしい怪我の連続とアストン・ヴィラへチェンバースが移籍したことは、アーセナルの右SBが手薄となったことを現しており、短期契約であればイェドリンは右SBのカバーを提供できる。

CMFの例と同様に、アーセナルのディフェンス陣は新型コロナの影響を受ければすぐに手薄となる状況になる。

 

 

いかがだったでしょうか?

有りそうな無さそうな話。。。

個人的にはコシールニーを半年契約とかあっても良いのかなと!アグレッシブなディフェンスの極意を若手選手に受け継いで欲しい!!!

後はなんだかんだでジエゴ・コスタはバックアップに居てくれると安心はしそう。

恐らく誰も来ないのだが!!!

 

 

元記事はこちら→Four free agent bargains Arsenal can still sign after transfer deadline day disappointment

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

アーセナルはラムジーの獲得を断っていた。リヨンがラカゼットを連れ戻す?

バルセロナ移籍がほぼ決定!?オーバメヤンがスペインに上陸!

バルセロナとユベントスがオーバメヤンへシーズン終了までのオファー?

アーセナルはラムジーの獲得を断っていた。リヨンがラカゼットを連れ戻す?

本日も更新していきます!!!

 

 

昨日は移籍市場最終日。アーセナルは何もサプライズが起きなかったので、本日のレポートはお休みしようかと思いしたが、ゆるりと更新します!

 

アーセナルはラムジーの獲得を断っていた

 

移籍市場最終日にユベントスからスコットランドリーグのレンジャースへと移籍した元アーセナルの選手アーロン・ラムジー。

同選手に対しては、弊ブログ主だけでなく現地ファンからも中盤が手薄なアーセナルへ戻ってくることを期待していたのだが、どうやらそのチャンスはあったものの、アーセナルが断っていた模様。

移籍市場がクローズする直前の「JOE」によれば、ラムジー陣営はバーンリーからのオファーを断った後、逆にいくつかのPLクラブへ移籍の提案をしていたそうで、その中にアーセナルの名前も含まれていたとのこと。

同メディアで逆オファーをしていたと伝えられたクラブは、ブレントフォード、ウエストハム、アストン・ヴィラ、クリスタル・パレス、ウルブス、アーセナルだったそうな。

しかし、それらのクラブ全てに断られたラムジーは最終的にレンジャース移籍にGOサインを出したとのこと。

完全に個人的な感情ではラムジーの復帰を夢見ていたのだが、給与面のバランスを考えたのか、単純に戦力的な理由か、獲得を見送った様子。リヴァプールのミルナー的な役割を担ってくれれば困った時に助かるなーと思っていただけに少し残念である。

ただ、スコットランドの地で逆オファーされたクラブがガッカリするほどの活躍を期待したい!

 

 

リヨンがラカゼットを連れ戻す?

 

オーバメヤンがチームから外された後、メインストライカーだけでなく、キャプテンも務めているアレクサンドル・ラカゼット。

そんな同選手は現行契約が今シーズン限りとなっているため、ここ最近の活躍を加味して獲得を伺っているクラブも多いと伝えられているのだが、どうやらラカゼットの元所属クラブであるリヨンが今冬にも獲得の可能性を探っていたとのこと。

フランス「レキップ」によれば、リヨンは今冬の移籍市場でラカゼットを連れ戻すことを画策し、ラカゼットの代理人と連絡を取り合っていた模様。

結果的に今冬の移籍市場での獲得は失敗したものの、6月に改めて獲得にチャレンジするそうな。

しかし、リヨンにとってラカゼットが年間約1000万ユーロ稼いでいることが障害になる可能性があるとも。

アーセナルは未だラカゼットの処遇に関して答えを見出せていない感じではあるが、果たして6月にどのような状況になるのだろうか。

 

 

オースティン・トラスティを獲得

 

今冬の移籍市場で選手の放出をしまくったアーセナルだが、獲得した選手も!

すでに公式発表されているが、アーセナルは移籍市場最終日にコロラド・ラピッズから左利きのCBであるオースティン・トラスティーを獲得!

https://twitter.com/ColoradoRapids/status/1488233500016721923

https://twitter.com/austheboss3/status/1488317937010163714

 

すでに獲得を内定していると報じられたマット・ターナーに続き今冬で2人目のアメリカ人選手を獲得。

今シーズンは引き続きシーズン終了までコロラド・ラピッズへレンタル移籍という形になり、来シーズンからアーセナルへ合流する見込みとなる模様。

アーセナルではどのような扱いになるのかわからないが、恐らくパブロ・マリが担っていた役割になるのか?

来シーズン、ヨーロピアンコンペティションを手にしたとして、ホワイト、ガブリエル、サリバ、ホールディング、トラスティの5名でやりくりするということ?まあ悪くない!ただ、U-23でプレーしているオマル・レキクも評判が良いそうで、CBのポジション争いが激化しそう!

楽しみである!

 

 

オーバメヤンパパがバルセロナ移籍を早くも発表

 

無事に決まったそうです!公式発表はまだですが。

オーバメヤンは暗黒時代のアーセナル(今も?)を救ってくれていた選手であるのは間違いないので、ここからリスタートして欲しいです。

当初はシーズン終了までの半年ローンだと伝えられていたが、最終的にアーセナルとの契約をキャンセルしてフリートランスファーとしてバルセロナへ加わった模様!

アーセナル的には2500万ユーロ?ほどの給与削減になったのだとか。選手一人獲得できる値段。

上手いことやりくりして今夏の移籍市場で大物選手を釣り上げて欲しいです!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

バルセロナ移籍がほぼ決定!?オーバメヤンがスペインに上陸!

バルセロナとユベントスがオーバメヤンへシーズン終了までのオファー?

移籍市場終盤!アーセナルの未来はオーバメヤンに掛かる!?

バルセロナ移籍がほぼ決定!?オーバメヤンがスペインに上陸!

本日も更新していきます!!!

 

 

 

バルセロナ移籍がほぼ決定!?オーバメヤンがスペインに上陸!

 

現在バルセロナ移籍が間近に迫っていると報じられているオーバメヤン。

弊ブログでは詳しく紹介していなかったのですが、同選手はかねてより移籍の噂が挙がっていたバルセロナと半年ローンのオファーで合意済みであり、ウスマン・デンベレの退団が決まれば自動的にバルセロナ移籍が決定すると伝えられていた。

そんな中、つい先程Twitterで流れてきたのが、オーバメヤンがスペインで発見されたというレポート!

https://twitter.com/gerardromero/status/1488116820355731458

 

そして、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、すでに全ての当事者が今回の移籍に対して同意しており、後はバルセロナが選手の放出を進めることができるか!という状態だという。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1488115853371527171

 

ちなみに今回の移籍に先立ってオーバメヤンはかなりの減給を飲んだようで、もしかするとこれまで報じられていたウスマン・デンベレの移籍次第でではなく、誰かしら放出できれば登録できる可能性も?

給与の大部分を削ってまで合意して、スペインまで来たのにやっぱり無理でしたなんてことは流石にないはずで、恐らくこれで彼の移籍は発表待ちになるはず。

スペインで活躍してもらって来夏に1000万ユーロくらい置き土産が欲しいです。

 

 

ラウール・デ・トーマス獲得は時間的に難しい

 

ストライカー獲得を目指すアーセナルが移籍市場の終盤に関心を抱いていると報じられたエスパニョールのラウール・デ・トーマス。

アーセナル界隈では、続々とリストアップしていた選手の獲得が難航していると伝えられる中、もしかすると土壇場の獲得があり得るのでは??と噂されていたRDTだが、先程のイギリス「football london」によれば、どうやら時間的に難しいのではと感じられているそうな。

同メディアによれば、RDTに対してアーセナルは確かに関心を示しており、最終盤で獲得の可能性もあったようだが、選手に近い情報源の話によれば、流石にこの土壇場で移籍が決まることは難しいだろうと感じられている模様。

ということは選手的にはアーセナル移籍もあり得たということだろうか?

ここからアーセナルが土壇場で選手補強に動ける可能性があるのは恐らくバイアウト額を支払った場合のみなのだが、RDTのバイアウト額は7000万ユーロらしく、パニックバイするレベルの金額にしては大きすぎる。

そのため、彼の獲得は実質的にないということ。。。

 

イサク獲得に勤しむ?

その一方で、「football london」によれば、RDT獲得が難しいと判断した後、エドゥTDはサレクサンダー・イサクの獲得を目指しているそうで、彼も7500万ポンドというバイアウトがあるため、事態がややこしくなっているが、何か方法がないかトライしてる最中とのこと。

同メディアは最終盤で補強する可能性を閉ざすことは出来ないとしているが果たして。

ちなみにアーセナルは大金で獲得したニコラ・ぺぺがここまで金額に見合った活躍を出来ていないこともあり、4000万ユーロ以上の金額を提示するオファーを懐疑的に見ている所がある。

果たしてバイアウトで獲得はあるのだろうか。。。

 

 

ぺぺの退団もあり得る??

 

なんだか混沌としてきたアーセナルの移籍市場だが、もしかするとぺぺまで退団の可能性が挙がっている模様。

90min」によれば、何も補強が出来ていない土壇場の状況で、ぺぺもオファー次第で退団する可能性が浮上しているとのこと。

同メディアによれば、すでにスペインのとあるクラブがぺぺの獲得を画策しており、合意する自信を持っているのだとか。

また、ドイツやフランスのクラブも土壇場でぺぺとサインすることに興味を持つ可能性があるとのこと。

流石にサカが怪我をしてしまった時のことを考えてぺぺは残しておくと思われるが、今冬のアーセナルの動き方を鑑みるとなんだかそんなことも有り得そうな気がしてしまう。。。(笑)

周りのクラブはガンガン補強するのにアーセナルは全くしないという。

ただ、擁護するとすれば、現在のアーセナルは前政権の負の遺産のおかげでうかつに補強ばかり進められないという背景もある。

今ストライカーを無理に補強してラカゼットと契約延長して夏にオーバメヤン残留したらどうすんの?みたいな。

非常にやり辛い移籍市場を過ごしているアーセナルだが、なんとか足りない箇所だけでも補強して欲しい。。。

 

 

ちなみにですが、バーンリーを拒否したラムジーの元にとあるPLクラブからオファーがあるそうな。

アーセナルの可能性はある??

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1488114999029551108

ラムジーが退団した年にやり残したCL出場権の獲得。やり直さないかい?

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

バルセロナとユベントスがオーバメヤンへシーズン終了までのオファー?

移籍市場終盤!アーセナルの未来はオーバメヤンに掛かる!?

ストライカー獲得が急務!今朝の時点で新たにリンクされた選手達!

バルセロナとユベントスがオーバメヤンへシーズン終了までのオファー?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

バルセロナとユベントスがオーバメヤンへシーズン終了までのオファー?

 

現在クラブ内での居場所が微妙になっており、今冬の移籍市場で退団の可能性が挙がっているオーバメヤン。

ドバイでのトレーニングキャンプも帯同していないことから、アーセナルは売り抜きたいスタンスだと考えられているのだが、昨日弊ブログが紹介した通り、ストライカー獲得が難航していることでクラブが半年の猶予を与えるのでは?とも報じられていた。

そんな中、「The Athletic」によれば、バルセロナとユベントスがオーバメヤンに対してシーズン終了までのレンタル移籍を公式にアプローチした模様。

ミラー」経由の情報のため、詳細は出ていないのだが、その後「Telegraph」も同様のレポートをしている。

 

いずれにせよアーセナルはオーバメヤンの退団を受け入れる予定であるという。

そして、その他のメディアによれば、仮にユベントスがオーバメヤンとサインした場合、アーセナルはアルバロ・モラタ獲得に動く可能性がある模様。

これはアーセナル的にかなり良い取り引きになる可能性があるが、アルトゥールの獲得が決裂したこともあり、どこまで進められるかは微妙なところ。

続報が待ち遠しい。

 

 

レアル・マドリーがサリバをリストアップ?

 

今シーズン、シーズンローンでマルセイユに加わっているウィリアム・サリバ。

アーセナルは彼のことをかなり期待しているのだが、これまではチームの編成失敗の影響でトップチームで出場機会を得られておらず、来シーズンからトップチームでプレーすることを期待されていた。

そんな中、スペイン「SPORT」によれば、レアル・マドリーが今夏の移籍市場でサリバの獲得を検討しているとのこと。

同メディアによれば、レアル・マドリーは今夏にディフェンス陣の補強を行う予定らしく、アントニオ・リュディガーと共にサリバをリストアップしているという。

同クラブのCB陣はナチョ、アラバ、ミリトンと比較的ベテラン選手が多いため、サリバのような若手選手を抱えておきたい可能性があるのでは。

また、レアル・マドリーは今夏にアントニオ・リュディガーの獲得を画策しているとも伝えられているが、同選手の獲得を狙うクラブが多いため、このところはトーンダウンしている。そのためにプランBを作っているのだろうか。

アーセナルでプレーする姿を見たいが、彼の契約は今夏で残り2年となる。難しい選択を迫られるかもしれない。。。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

移籍市場終盤!アーセナルの未来はオーバメヤンに掛かる!?

ストライカー獲得が急務!今朝の時点で新たにリンクされた選手達!

ブルーノ・ギマランイスはニューカッスルへ。アーセナルの移籍情報

移籍市場終盤!アーセナルの未来はオーバメヤンに掛かる!?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

最終的にオーバメヤンを復帰させる可能性

 

今冬の移籍市場でストライカー獲得に勤しんでいるアーセナル。

これまでかなり熱心に獲得へ動いていたと報じられていたヴラホヴィッチは最終的にユベントス移籍が間近に控えており、その余波の影響でアーセナルも移籍戦略が難しい状態となっている。

そんな中、本日の「ESPN」によれば、アーセナルは最終的な選択肢としてオーバメヤンの復帰を認める可能性があるとのこと。

同メディアによれば、前述した通りヴラホヴィッチ獲得が困難になったアーセナルはストライカー獲得が難航しているそうで、プランBとしてリストアップしていると伝えられていた選手たちは、、、

アレクサンダー・イサクは9000万ユーロのバイアウトを支払わないと獲得できないと伝えられたそうで、ジョナサン・デイビッドは今夏までリールに滞在する予定だと伝えられている模様。更にカルバート・ルーウィン、オリー・ワトキンス、ヴィクター・オシムヘンに関しても、シーズン途中の移籍市場であること、移籍市場の残り時間が少ないことが理由で獲得が困難な状況にあるという。

そのためアーセナルは仮に移籍市場が閉まるまでに新たなストライカーを獲得できなければオーバメヤンに半年の猶予を与える可能性があるとのこと。

これはかなり現実的な話で、オーバメヤン以上の選手を連れてこれないのであれば、オーバメヤン復帰が好ましい選択肢となるのは明らか。来夏に改めて獲得へ向かうのがベターではないかという。

それよりも深刻な中盤の選手獲得を急ぎたいと言う気持ちも。どうなることやら。

 

 

バルセロナが最終手段にオーバメヤン獲得を画策

 

今冬の移籍市場が始まった当初にオーバメヤンがリンクされていたバルセロナ。

同クラブもアーセナル同様に今冬の移籍市場で前線の選手獲得を目指しているようで、アダマ・トラオレ獲得がおおよそ合意した後もアタッカー獲得に動いているそうな。

そんな中、本日のスペイン「as」によれば、バルセロナは現在動いているアルバロ・モラタの獲得が実現せず、ウスマン・デンベレの放出が成立した場合にオーバメヤン獲得へ動く可能性があるとのこと。

現在バルセロナではモラタ獲得に失敗した際のプランBを決めているそうで、同メディアによれば、それがオーバメヤンなんだとか。

しかし、前述した通り、オーバメヤンの獲得を成立させるにはウスマン・デンベレの放出が必須らしく、その辺りが難しいとも指摘されている。

アーセナル的にはオーバメヤンの去就が決まることもストライカー獲得に動けるトリガーだったりするはずで、彼の動向が見逃せない!

 

 

ルベン・ネヴェス獲得も難しい

 

ストライカー獲得と並行して中盤の補強にも動いているアーセナル。

ストライカー市場と違い、中盤の選手に関しては割と大物選手も移籍の可能性があるため、期待されているのだが、どうやらアーセナルがリストアップしていると報じられたウルブスのルベン・ネヴェスは今冬は動かない可能性が高いとのこと。

本日のイギリス「Sun」によれば、現在ウルブスは来シーズンのヨーロッパリーグ出場権獲得の可能性がある順位に推移しているのだが、出場権獲得のためにブルーノ・ラージ監督はネヴェス放出に反対している模様。

ウルブスは4000〜4500万ポンドの移籍金を用意されれば放出する可能性があるそうだが、クラブとしては少なくとも夏まで維持出来ると確信しているそうな。

ウルブスはバルセロナにアダマ・トラオレを放出するそうで、その流れでネヴェス獲得でいないかなとも思ったが、アルテタ監督がコメントしていた通り、冬の移籍市場は難しそう。。。

 

 

マット・ターナー陣営はアーセナル移籍を隠さず

 

先日アーセナルとのリンクが報じられ、弊ブログではまだ紹介していなかったものの、アーセナル移籍が合意に至ったと報じられていたアメリカ代表のGKマット・ターナー。

ターナーの移籍発表は夏になると報じられているのだが、同選手の陣営はよっぽど快挙だと思ったのか、アーセナル移籍を隠していない模様。(笑)

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1486991185428156416

https://twitter.com/arsenalistrator/status/1486892867490435074

 

ヘッドコーチがぶっちゃけたり、アメリカ代表戦後にアーセナルのシャツを出してきたファンにサインしながらまだ番号は決まってないと言ってたり、公にしている様子。(笑)

ここまで話すことはあまりないので、なんだか新鮮で面白い一方で、これで今夏の移籍市場でレノが退団することは確実になった。

彼は暗黒アーセナルの中でかなり優秀な選手だったので、こんな退団は少し悲しいが、残りのアーセナルでの時間でも好プレーを見せて欲しい!!!

 

 

チェンバースがアストン・ヴィラへ移籍

 

今朝急に発表されたチェンバースのアストン・ヴィラ移籍!

https://twitter.com/CalumChambers95/status/1486810536054505472

 

彼のアーセナルでの時間はほとんど怪我に泣かされていたので、それさえなければ現在のアーセナルの右CBを務めていた可能性もあるだけに残念!

移籍金は200万ポンド?とかだったかな?だそうで、なんとか契約満了前に売却できた格好となる。

富安不在時に右RBで起用されて好プレーを見せた後、リヴァプール戦は出場しなかったのはなぜだろうと思っていたが、こういうことだったみたい。

もちろんアーセナル戦以外でアストン・ヴィラで活躍して欲しい!まだ若いので代表選出も十分あり得るかと!

彼の今後に幸あれ!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ストライカー獲得が急務!今朝の時点で新たにリンクされた選手達!

ブルーノ・ギマランイスはニューカッスルへ。アーセナルの移籍情報

次々と出てくるヴラホヴィッチのプランB!スペインから新たな噂も!

ストライカー獲得が急務!今朝の時点で新たにリンクされた選手達!

本日も更新していきます!!!

 

 

PSVの若手FW獲得に関心?

 

ヴラホヴィッチ獲得に失敗し、新たなストライカー獲得を目指しているアーセナル。

オーバメヤンの去就問題もあり、どうなるか未定となっているのだが、今朝の「footmercato」によれば、オランダPSVに所属するコディ・ガクポへ関心を見せている模様。

同メディアによれば、すでにマンチェスターCやリヴァプールも関心を見せているガクポに対して、アーセナルも関心を持っており、早ければ今冬の移籍市場から今夏の移籍市場で獲得へ動く可能性があるとのこと。

同選手は今シーズン25試合に出場10ゴール10アシストを見せており、将来有望でオランダ代表にも選出されている選手。

アーセナルはこれまで実力者を獲得したいと伝えられてきているため、リストアップしているだけの可能性は少なくないが、念の為続報をチェックしたい。

 

 

ヴィクター・オシムヘン!?

 

次に関心が噂されたのが、ナポリに所属するヴィクター・オシムヘン。

同選手は2020年の夏にリールから焼く8000万ユーロの移籍金でナポリに加わった選手で、今シーズン16試合に出場して9ゴールしているストライカー。

怪我の影響でこれだけのスコアにとどまっているものの、それがなければ今シーズンのセリエAで得点王争いに絡んでいた可能性もある。

そんな中、「football Italia」によれば、現在オシムヘンに対してニューカッスルが熱心な関心を見せているそうで、それに続いてアーセナルも獲得レースに参加する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ナポリのデ・ラウンレンティス会長はオシムヘンを7000万ユーロで売却するというアイデアを持っているそう(資金の枯渇問題?)で、2クラブが関心を抱いているという。

現時点では噂レベルの話でしかないものの、市場に出ているストライカーの中では比較的大物選手だけに、獲得へ動く可能性は否定できない。

こちらも要チェック。

 

 

大穴メフディ・タレミ!?

 

そして、1番大穴で個人的に可能性があるのでは!?としているのが「#TheCanaryLeaks」によって伝えられたポルトに所属するイラン代表のメフディ・タレミ。

翻訳ミスがあれば申し訳ないのだが、「#TheCanaryLeaks」によれば、どうやらイランのエージェント(タレミの代理人かな?)が、現在タレミとオーバメヤンの短期スワップの可能性を潜在的に探っているそうで、両クラブに働きかけている模様。

すでにミーティングの準備段階にあるとも伝えており、アーセナル的にも一度話を聞いてみたいと考えているのだろうか。

ちなみにこの短期スワップが成立する条件として、アーセナルがオーバメヤンの給与の大部分を負担しなければ成立しないだろうという見通しも伝えている。

https://twitter.com/TheCanaryLeaks/status/1486388915758157832

 

ちなみにタレミは187cmと、上背のある選手で、仮にこれまで噂されてきたカルバート・ルーウィンやイサクらを今夏に獲得する予定だとすれば、それまでの代理選手になる可能性は十分あるかと。選手のサイズやプレーエリアなどを鑑みれば可能性を感じる。

メフディ・タレミのプロフィール↓

https://www.youtube.com/watch?v=nKUkGgX_dbg

 

サイズが大きく周りも見れるフィニッシャーといった感じ?

年齢が29歳であるため、完全移籍で獲得する可能性はないだろうというのがなんだか信憑性がありそうな雰囲気。

続報を待ちたい。

 

 

ちなみにアルトゥールの獲得はかなり難しそうで、中盤がどうなるのかは全くの不明である⤵

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ブルーノ・ギマランイスはニューカッスルへ。アーセナルの移籍情報

次々と出てくるヴラホヴィッチのプランB!スペインから新たな噂も!

大至急!ストライカーとミッドフィルダー!アーセナル試合レポート

ブルーノ・ギマランイスはニューカッスルへ。アーセナルの移籍情報

本日も更新していきます!!!

 

 

 

ブルーノ・ギマランイスはニューカッスルへ

 

昨夏の移籍市場でアーセナルが関心を抱いていたことが伝えられていたブルーノ・ギマランイス。

弊ブログでは紹介していなかったのですが、昨日から本日の朝方まで、そんな同選手に対してアルトゥールの獲得が怪しくなったアーセナルが急遽動き出したと報じられていたのだが、どうやらアーセナルは時既に遅しだった模様。

つい先程スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏、デイビッド・オーンスタイン氏のレポートによれば、ニューカッスルが獲得間際な状況とのこと。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1486303217734541312

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1486315962227908612

 

最終的な合意はまだ行われたないとのことだが、現在エクアドルに滞在しているブルーノがブラジルに戻ったタイミングで契約にサインし、メディカルチェックも行われるそうな。

ちなみにアーセナルが急遽動き出したと報じられた際には、すでにニューカッスルが3350万ポンドのオファーを提示したと伝えられていたため、その後すぐに合意に近づいた様子。

ちなみにアーセナルはブルーノを獲得するだけの資金を用意できなかったというレポートも

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1486330756481880066

 

 

ワイナルドゥムがアーセナル移籍を狙う?

 

中盤で狙っている選手がどんどんいなくなっていくアーセナルだが、そんな中でアーセナル行きを熱望している選手が存在する模様。

スポーツジャーナリストのKavehSolhekol氏によれば、現在PSGで出場機会の少なくなっているジョルジュ・ワイナルドゥムがこのタイミングでアーセナル移籍を望んでいるんだとか。

同氏はこのように伝えている↓

 

「私達が聞いている情報は彼がPLに戻りたいと言うこと。

彼が具体的に今週、または夏に退団したいと話しているわけではないが、彼は帰国したいと考えており、かねてより心のクラブだったアーセナルでプレーしたいと言われている。

アーセナルは彼の成長過程で最もリスペクトしていたクラブ。それは間違いなくアピールになるだろう。」

 

とのこと。

現在PSGはトッテナムのタンギ・エンドンベレ獲得を目指しているため、中盤に空きができ、アーセナルが獲得するチャンスがあるのでは?

しかし、同氏によれば、PSGはワイナルドゥムを放出する意向を持っていなく、どうなるかわからないとも。

 

 

サリバは来シーズン、アーセナルで戦うつもり

 

現在マルセイユにシーズン終了までのレンタル移籍中であるウィリアム・サリバ。

今朝のフランメディアの報道によれば、サリバ自身はマルセイユを気に入っており、シーズン終了後も同クラブへ残りたいとのことだったのだが、先程のイギリス「football london」によれば、現時点でサリバはアーセナルに戻って戦う意思を持っているとのこと。

アーセナルは今冬にパブロ・マリがレンタルで退団した他、チェンバースも夏までに退団予定であることから、ホワイト、ガブリエルに続きアーセナルでポジション争いに入っていけると確信しているとのこと。

また、アルテタ監督も来シーズンからはサリバもチームに戻ってくるようなコメントを残しているため、来シーズンはアーセナルの一員としてプレーしてくことになるはず。

早くアーセナルでサリバがプレーする姿をみたいですね!!!

 

 

ところでアーセナルはストライカーだけは獲得してくれるのだろうか?

気になる気になる

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

次々と出てくるヴラホヴィッチのプランB!スペインから新たな噂も!

大至急!ストライカーとミッドフィルダー!アーセナル試合レポート

シーズン終了後にアルテタ監督とサカに契約延長をオファーする予定?