大至急!ストライカーとミッドフィルダー!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は昨晩行われたPL第23節アーセナル対バーンリーの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4-1-4-1

アーセナルは出場停止、怪我人等々の影響もあり、いつもの4-2-3-1ではなく4-1-4-1の布陣。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホールディング、ホワイト。

中盤はロコンガが1ボランチで、その前にウーデゴール、スミス・ロウ。左にマルティネリが入り、右にサカ。トップにはラカゼットが起用された。

試合前に富安が日本代表の招集辞退の報道があったように、今節は怪我の影響で、同じくセドリックも怪我でベンチ外となっている。その他、ジャカとパーティがサスペンションで起用不可のため、ベンチにはU-23でプレーする選手たちが含まれている。

その中のオマリ・ハッチンソンがかなり期待感の高い選手らしく、試合内容によってはPLデビューも期待されている。

 

バーンリー:4-4-2

言わずもがなバーンリーは肉弾戦で有名なクラブ。

選手個々の能力はテクニックのあるマクニールなどが居るが、それ以上に屈強な体を持っている選手が非常に多い。

気をつけなければならないのはセットプレーで、平気でハードなタックルをしてくる選手たち相手に上手いこと立ち回らなければならない。

 

 

試合内容

 

試合はアーセナルがポゼッションで主導権を握る展開に。

まずは16分、ドリブルで仕掛けたラカゼットがエリア内でシュートを放つも、枠を捉え切れず。

20分には連携からウーデゴール、こぼれ球に反応したラカゼットの立て続けのシュートはバーンリーの決死の守備に阻まれた。

前半アディショナルタイムにはエリア右からサカが決定機を迎えるも、シュートはゴール左へ。スコアレスで前半を折り返した。

後半、61分にはアーセナルがエリア付近でのFKを獲得。ウーデゴールが直接狙うも、惜しくもクロスバーの上へ。

64分、CKでのサインプレーをスミス=ロウがフリーで合わせる。しかし、これはポープのファインセーブに阻まれた。

さらに67分、アーセナルに決定機。スミス=ロウが左サイドをドリブルで切り込んでエリア内に侵入、マイナスのグラウンダークロスを送ってラカゼットが合わせるも、ボールはわずかゴール右に外れる。

終盤にもチャンスを作ってゴールに迫ったアーセナルだったが、バーンリーの粘り強い守備をなかなか崩し切れず。合計シュート20本、CK12回の猛攻も虚しく、スコアレスドローに終わった。

 

簡単なスタッツ等↓

 

中二日でタフな試合

 

こうなる予感はありました。

古来より苦手としてきたガチムチ系フットボーラークラブ相手に中盤と決定力のある選手がいないアーセナル。試合前から何となくイメージした試合展開になり、そのまま試合が終わってしまった。

試合終了間際はここ数試合出突っ張りで攻撃を牽引してきたサカとマルティネリがヘロヘロになっていて、試合終了後にはほとんんどの選手が座り込んでいた。

選手たちも今回勝ちきれなかったのはかなりキツかったのか、ほとんどの選手がうなだれていていた。

試合後、僕のTLには現地のジャーナリスト、ファンたちがかなり批判的なコメントを残していて、試合相手や内容を考えれば今回は勝たなければならない試合だったことは間違いない。それだけに悔しさが果てしない。

同じ時間に試合を行っていたリヴァプールはクリスタル・パレス相手にかなり苦戦していたのだが、ちゃんと勝ちきっており、そういった勝ち切る力が今後のアーセナルが乗り越えて行かなければならない問題になるだろう。

代表ウィークを挟む前を良い雰囲気で終えることが出来なかった。

元はと言えば、ジャカとパーティがやらかしたからだけどな!!!!!!

 

 

大至急!ストライカーとミッドフィルダー!

 

圧倒的必要性が感じられたのがストライカーとミッドフィルダー!

アーセナルは今冬の移籍市場でストライカーとミッドフィルダーの補強に動いており、クラブとして問題意識は持っているので後は交渉が進むことを待つしかないのだが、今回の試合で改めて両ポジションを早急に補強しなければならないと感じた。

恐らく全世界のアーセナルサポが感じただろう。

今回のアーセナルは☓Gのスコアから考えると、少なくとも1点はゴールを決めてなければならないはずで、それが出来なかったというのはやはり得点できる選手がいなかったということ。

ラカゼットは現状のチームに非常に馴染んでいて、今日の試合もいくつか見せ場を作ったのだが、最もゴールを決めなければならないシーンでゴールを決めることが出来なかった。悔しいのは、ラカゼットが外した決定機がオーバメヤンが得意そうなチャンスシーンだったこと。ああいうのはなぜなんだろう。。。

エンケティアは得点力アップのためにスミス・ロウと交代で出てきたのだが、これといった見せ場は作ることが出来ず。ポジションも中途半端な位置になってしまい、浮いてしまっていた。マルティネリのフォロー役だったのかな?

そして、攻撃陣の屋台骨となる中盤も、今回はロコンガの1ボランチを選択したが、こちらも上手く機能せず。。。

むしろロコンガがフワフワしてしまう時間が増えてしまい、彼の良い所が出しにくい状況に見えた。

あそこで綺麗に左右へボールを散らせる選手か、パーティのように状況を一転出来る選手がいれば良かったんだけどなあ。本当にツイてないアーセナル。。。

ちなみにアルテタ監督は試合後の会見で『移籍市場にトライしている』と語った一方で、『1月の移籍市場は物事が複雑で難しい』とも話していた模様↓

 

だとすればなぜあんなに早くナイルズを放出したのかなど気になるところはあるが、、、

ちなみにちなみに、怪我で今回の試合に欠場した富安は数週間の離脱となる見込みだそう

 

とにかく、今回の試合は厳しい時期に向けてアーセナルの思索がほとんど裏目に出たということが紛れもない事実だろう。

ただ、そんなこともずっと言ってられないので、早く勝利の道を作り直して欲しい!!!

次は2週間空いた後にアウェイウルブス。勝ちましょう。。。

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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シーズン終了後にアルテタ監督とサカに契約延長をオファーする予定?

 

本日のイギリス「football london」によれば、アーセナルは現行契約が残り1年となるミケル・アルテタ監督、残り2年となるブカヨ・サカに対して、今シーズン終了後に新たな契約のオファーを準備しているとのこと。

同メディアによれば、昨夏に1億5000万ポンドもの資金を使いチームを強化したチームに対して、クラブ上層部はアルテタ監督の元、新型コロナのパンデミックを迎えた中で着実に上向いているという実感を持っているそうで、早いうちにアルテタ監督をキープさせたい希望があるそうな。

また、ブカヨ・サカに対しても、同様に今シーズンここまでの優れたプレーを非常に高く評価しており、新たな契約を結ぶことで、今よりも多くのサラリーを与えたいと考えているのだとか。

クラブは今後のアーセナルを支える選手として、現在彼がチーム内で与えられている役割にサラリーを反映させてあげたい模様。

ちなみに現在アーセナルの契約担当は昨夏にクラブへやってきたリチャード・ガーリックが担当するそうで、アルテタ監督、サカ以外の契約に関してもシーズン終了後となる5月に契約に関しての話し合いを行う予定だそう。

現在アーセナルにはラカゼット、エンケティア、チェンバースら今シーズン限りで現行契約が満了する選手が在籍しているのだが、彼らも含めて5月の段階で最終的なジャッジをする様子。

とにかく今はトップ4でシーズンを終了させることが先決だと思うので、まずは目の前の1勝をもぎ取って欲しいです!

 

 

レアンドロ・パレデス獲得へ動くか?

 

直近の問題として、中盤の選手が不足しているため、選手の構成に苦労しているアーセナル。

現在ユベントスに所属するアルトゥールの獲得に動いていると報じられているのだが、ユベントスが放出しない可能性があるため、このところは新たな候補を考えないといけないのでは?と指摘されていた。

そんな中、イギリス「football london」は、PSGに所属するとある選手が現実的な選択肢となる可能性を指摘。

その選手はアルゼンチン代表にも連ねるレアンドロ・パレデス。

同選手は今シーズン、ポチェッティーノ監督の元、出場機会を手にすることに苦労しているだけでなく、現在PSGはトッテナムに所属するタンギ・エンドンベレの獲得に動いているのだが、その際にPSGがパレデスを含めたオファーも提示したと伝えられており、PSGは同選手を放出する用意があるとされている。

そのため、アーセナルがアルトゥールの獲得に失敗した場合にパレデス獲得に動く可能性があるのでは?とのこと。

また、ここ最近のアーセナルはエドゥTDの得意な管轄である南米系の選手の獲得を得意としていることも、移籍する可能性があるのでは?と指摘されている。

ただ、パレデスはトッテナムへの移籍を拒否したようで、同じくロンドンを本拠地とするアーセナル移籍を望むかは微妙なところ。

少し動向が気になります。

 

 

ウエストハムがカルバート・ルーウィン獲得へ動く?

 

現在アーセナルが獲得へ動いているドゥシャン・ヴラホヴィッチ獲得に失敗した際のプランBとして、獲得に動く可能性が挙げられているエヴァートンのカルバート・ルーウィン。

同選手は今シーズンこそ怪我で出遅れたものの、ここ数シーズンの活躍ぶりを評価されており、国内のビッグクラブが獲得を目指していると伝えられているのだが、本日のイギリス「SUN」によれば、ウエストハムが同選手の獲得へ動いているとのこと。

同メディアによれば、エヴァートンはここ数年お金を使いすぎているため、キャッシュが欲しいそうで、移籍金次第では1月にも売却する可能性があるそう。そして、そこにストライカー補強を目指しているウエストハムが関心を寄せているそうな。

しかし、獲得にはおよそ6000万ポンドの移籍金が必要だと考えられているため、ウエストハムは大型オファー+CL出場権を手にした際にアドオンが発生するようなオファーを検討しているという。

これはアーセナルには朗報で、ここ最近ヴラホヴィッチのプランBとしてカルバート・ルーウィンの名前が挙がっているのは、実力以外にもそういったことが理由にあるのだろうか。

こちらも注目していきたいです!

 

 

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ヴラホヴィッチに来週半ばまでの回答を要求?

 

アーセナルが正式にオファーを提示したものの、選手側から回答がなく交渉が頓挫しているとレポートされているフィオレンティーナのドゥシャン・ヴラホヴィッチ。

ヴラホヴィッチに対してアーセナルは総額6000万ポンドものオファーを送っており、フィオレンティーナも『交渉は合意していない』と語りつつも、今冬で売却する意思があることを明確にしている状況にあるのだが、これまでのところ、同選手の代理人が電話に出ないとかで、交渉が進んでいない状況にあった。

そんな中、昨日の「ラ・リパブリック」によれば、そんな状況に業を煮やしているアーセナルがヴラホヴィッチに対して来週半ばまでに回答を要求したとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今冬にヴラホヴィッチを獲得できなければ、来夏はより争奪戦となることが予想されるため、どうしても今冬中に獲得したい意向がある模様。

しかし、これまでの報道通り、選手側から何の反応がないため、来週半ば以降は別のターゲット獲得に動くのでは?とのこと。

すでにイギリスメディアではヴラホヴィッチがダメだった場合はエヴァートンのドミニク・カルバート・ルーウィン獲得へ動くともレポートされており、プランBへ移行する可能性は高まっている模様。

その他、「football365」によれば、以前弊ブログでも紹介したように、ヴラホヴィッチの代理人は同選手の獲得の際に約1500万ポンドの手数料を求めているそうなのだが、これをアーセナルの関係者達が非常に嫌がっているそうで、関係者の1人を除いてこれ以上取引を進めたいと思っていないのだとか。

しかし、ヴラホヴィッチはPL移籍自体は気になっているそうで、ここから大逆転な事が起こる可能性も。

一部メディアによれば、ヴラホヴィッチはマンチェスターC移籍を望んでいるとも報じられているのだが、同クラブはリーベルプレートの優秀な若手選手(名前忘れた)獲得に動いているそうで、ヴラホヴィッチ獲得に動かない可能性も指摘されている。

ヴラホヴィッチが良い選手なのは間違いないし、アーセナルに得点力のあるFWが欲しいのは明らかだが、クセあり代理人を抱えている選手は良いことがなさそう。他の選手を選んでもらいたいところ。。。

 

 

アルトゥールはどうなる?

 

ヴラホヴィッチと同様にアーセナルが今冬の移籍市場で獲得を目指しているアルトゥール。

弊ブログでも、ヴラホヴィッチと並ぶくらいすでに紹介しているのだが、本日の最新情報によれば、アルトゥール獲得は難しそうな状況にある模様。

昨日の「Sky Italia」によれば、ユベントスはアルトゥールのリプレイスが決まればアーセナルへ放出する用意があったものの、その筆頭候補に挙がっていたボルシアMGのデニス・ザカリア獲得が難しそうだそうで、アーセナルへ放出しない可能性が高まったとのこと。

同メディアによれば、ユベントスが気になっていたザカリアだが、同選手は今夏でフリーとなるため移籍を急いでないそうな。

そして、夏になって移籍金が発生しない状況になれば、より多くのオファーが見込めるということもあり、今冬はボルシアMGへ残留する予定だという。

こういった流れによって、ユベントスはアーセナルへアルトゥールを放出する意思が弱まっているそうな。

また、ユベントスのアッレグリ監督は、つい先程、『アルトゥールは重要な選手』とコメントしていたそうで、残りのシーズンもチームから離れないことを裏付けるようなコメントを残した模様。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1484846831213420545

 

中々、難しそうな状況である。

ちなみに、同じ会見でアッレグリ監督は『アーロン・ラムジーは来週中に退団する』とコメントしたそうで、ラムジーは放出要員という位置づけが変わっていない模様。

一転して同選手の半年ローンとかあり得るのだろうか?

ここまで中盤の有力な選手が市場に出ない以上、ラムジーでも来てくれたら有り難いように思えるがどうなるのだろうか。。。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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アルテタ監督がベルント・レノに今冬の移籍市場での退団を許可?

 

昨シーズンまで正GKとして活躍するも、今シーズンは開幕3連敗の後、アーロン・ラムズデールにポジションを奪われたベルント・レノ。

同選手の契約は今夏で残り1年となるため、今夏の移籍市場で売却するだろうと考えられていたのだが、本日のイギリス「football london」によれば、アルテタ監督は出場機会のない状況を不満に思っているレノに対して、今冬の移籍市場での退団を許可したとのこと。

前述した通り、レノは今夏に加わったラムズデールにポジションを奪われたことで今シーズンは出場機会が激減。

更に唯一の出場機会だと考えられていたカップ戦は、FAカップは初戦で敗退、カラバオカップも勝ち上がった後からはラムズデールが起用されており、ほとんど出場機会が得られていない状況だった。

そのため、以前から状況に不満を感じていると伝えられていた同選手だったのだが、ここに来て退団の許可が降りた模様。

また、すでにレノに対して関心抱いているクラブは複数あるようで、PL内ではニューカッスルが一定の条件付きの買取OP付きのレンタルを望んでいたそうだが、こちらは選手側が降格する可能性を恐れて断ったとも伝えられている。

その他にもスペインの2クラブ、アーセナルに加入する前に所属していたレヴァークーゼンが関心を抱いているそうな。

レノに関してはラムズデールが優秀すぎたというだけで、レノに落ち度があるパターンではないため、獲得を望むクラブはいくつか現れる可能性が高い。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1484484572825935878

 

アメリカ代表GKをリプレイスに?

ベルント・レノに、今冬の移籍市場で退団の許可をしたと伝えられたアーセナルだが、こちらも本日のレポートによれば、現在同クラブはレノのリプレイスにアメリカ代表のGK獲得の意思を持っているとのこと。

いくつかの現地メディアによれば、アーセナルが強い関心を見せているのはアメリカ、ニューイングランド・レボリューションに所属する27歳のマット・ターナーという選手だそう。

同選手はMLSで非常に優秀なショットストッパーらしく、すでに500万ポンドのオファーを提示済みなんだとか。

しかし、現段階で差し迫った状況ではないらしく、アーセナルは移籍市場がクローズする前までの獲得を望んでいるのだとか。

ジャーナリストの間でターナーの評価は比較的高く、良い選手だとレポートされている。

意外とあっさり決まる可能性も。気になるところ。

 

 

カラバオカップ敗退

 

アーセナルは今朝4時45分(日本時間)にリヴァプールとのカラバオカップ2ndレグが行われたのだが、0対2で敗れた。

アーセナルは序盤に何度かチャンスを作るも、リヴァプールのディエゴ・ジョタに個人技でゴールを決められ敗退することとなった。

試合の入りは非常によく、ホームということもあり、モチベーションも高くプレーしているように見えたが、最後までリヴァプールのゴールを破ることが出来ず無得点で敗退となった。

試合後に多くの方が『クオリティのある選手不足』かつ、『アーセナルに足りない部分が再認識した試合だった』と指摘されていて、まさにその通りだったので個人的に何か言うこともないのだが、僕はこういった試合に勝ちきれるようになればもっと強いアーセナルを見ることが出来る!とポジティブな感覚を覚えた!

リヴァプールのディフェンスは非常に強固だったし、結果的にアーセナルはこじ開けることに失敗したが、それでも今までと違うような、あと一歩というところまで来た感じがした。

マンチェスターC戦でも感じたのだが、ここ数年は自分たちのやりたいこと、考えていることを考えるまもなく殺されていた感じだったのが、ここ最近は負けているものの、自分たちの意思を感じたし、エネルギーを感じた。まだやってやるという自信なのかな?

なので、多くの方が指摘されていたように、後は選手個人のクオリティを上げていく作業になっていくのかなあと。

マンチェスターC、リヴァプールも登ってきた階段をやっと見つけた感じ!

もちろん負けは悔しいし、やるせないが、もっと強いアーセナルを見たくなってきた!!!

COYG!!!

 

 

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アルトゥール獲得交渉が難航

 

ここ数日弊ブログで何度も紹介している通り、アルトゥールの獲得に向けて動いているアーセナル。

すでにアルトゥールとは個人合意しているとも伝えられているが、ユベントスが代わりとなる選手を見つけることが出来ていないために交渉は滞っているとも伝えられている。

そんな中、昨日の現地メディアの報道によれば、アーセナルに対してユベントスはアルトゥールのレンタル期間を18ヶ月にして買取OPをつけるように交渉してきたとのこと。

当初報道していたメディアは信用度の低いメディアだったためスルーしていたのだが、その後スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏もこの報道に同調。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1483947516911566849

 

「アルトゥール・メロの交渉詳細。

彼のエージェントとアーセナルがミーティングを行った後、ユベントスはアルトゥールを去らせる条件として18ヶ月のローンと買取OPを要求した。

アーセナルは今シーズン終了までのストレートローンをオファーしている。選手は移籍したいが、まだ何も合意していない。」

 

とのこと。

こうなってくると話は大きく変わってくる可能性がある。

というのも、アーセナルは今夏にユーリ・ティーレマンスのような若く能力の高い中盤の選手を獲得するために動いているとも伝えられており、アルトゥールが来シーズンも在籍することになるとかなり補強戦略が変わってくる。

個人的にはこの移籍交渉は頓挫しそうな予感。

半年ローンと買取OPとかになってくれば可能性はあると思うが果たして。

 

 

サウジからオーバメヤンへオファー?

 

この1ヶ月クラブ内で宙に浮いた存在となっているピエール・エメリック・オーバメヤン。

同選手は懲戒処分の後、少し早めにAFCONのためにガボン代表に合流していたが、その間に新型コロナの陽性判定が出たために現在はアーセナルに戻っている状況にあった。

そんな中、昨日ジャーナリストのジェームズ・ベンジ氏によれば、このような状況にあるオーバメヤンに対してサウジアラビアのクラブからオファーがやってきたとレポート。

同氏によれば、サウジアラビアのアル・ナスルがオーバメヤンに対して半年ローン+今夏に800万ユーロの買取義務付きオファーを提示したそうで、現時点でアーセナルは返答をしていないが、オファーを受け入れる可能性が挙がっている模様。

また、このレポートが出される前にTwitter上で『canary Leaks』なるアカウントがこの情報をリークしていたのだが、僕がそれを見たときはフォロワーが200人程度だったが、今では4000人に増えていた!

アーセナルサポはトーマス・パーティ獲得時に暗躍した『TheAFCBELL』氏(知っている人は知っている謎の情報リーク屋)を崇拝している人が多く、今回もそのノリでこのアカウントを気になっている方が多い模様!

ちなみに最初にオーバメヤンのことをレポートしたツイートがこちら↓

https://twitter.com/TheCanaryLeaks/status/1483375092218351616

 

やけに信憑性がありそうなレポートをしているので、以後お見知りおきを!!!

ちなみにオーバメヤンに対してはアル・ヒラルも関心を抱いているそうな!

もしかするとヴラホヴィッチに正式オファーするのが遅くなったことに関わっている可能性も?

新着情報は弊Twitterでも紹介しているので是非!

 

 

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カラバオカップ2ndレグは予定通り開催の予定

 

先週末に開催予定だったトッテナムとのNLDをシニア選手不足によって延期したアーセナル。

延期が決まった後、クラブ内の他の選手にも陽性になった選手が居たとも報告されていたのだが、どうやら明日の夜中に行われるリヴァプールとのカラバオカップ2ndレグは予定通り開催される見通しとのこと。

昨日の現地メディアからの報告によれば、アーセナルは新型コロナの陽性だったウーデゴール、軽い怪我で離脱していた富安、サカ、チェンバース、セドリックらの数名が復帰予定だそうで、試合開催に問題ない人数が招集される見込みがある模様。

一部メディアのレポートでは、セドリックはまだトレーニングに復帰していないとかで欠場の可能性があるものの、その他の選手は復帰できるのでは?という。

とはいえ、アーセナルはグラニト・ジャカがサスペンドで欠場するので中盤にどの選手が起用されるのかはまだ未定となっている。

ジャカのポジションにサプライズがあると嬉しいのだが果たして。

 

パーティが数日中に復帰

現在カメルーンで行われているAFCONのため、最大1ヶ月アーセナルから離脱する予定があったトーマス・パーティ。

その他にもニコラ・ぺぺ、モー・エルネニー、オーバメヤンも同大会のために離脱していたのだが、どうやらパーティは予定よりも早くアーセナルに復帰する見込みになった。

というのも、パーティの招集されたガーナ代表は優勝候補にも挙げられていたのだが、初戦でモロッコ代表に敗れた後、2戦目でガボン代表と引き分け、昨日最終節でロコモ代表に敗れたため、最下位でフィニッシュとなり敗退した模様。

そのため、パーティは今週末に行われるバーンリーとの試合までにアーセナルに復帰するスケジュールとなるそうな。

詳細は出ていないが、新型コロナの陽性等々、問題がなければ復帰できることになる。

パーティには申し訳ないが、現在のアーセナルを鑑みれば帰ってきてくれてありがたい。。。

 

 

リキ・プッチ獲得の可能性?

 

現在ユベントスのアルトゥール獲得に向けて動いているアーセナル。

連日紹介しているように、アルトゥールの獲得はユベントスがリプレイスを見つけられるかに掛かっているのだが、イギリス「football london」は仮に獲得できなかった場合にバルセロナで燻っている選手を獲得する可能性を指摘。

同メディアによれば、アーセナルは昨シーズンの1月の移籍市場の際にも関心を示したバルセロナのリキ・プッチ獲得へ動く可能性があると指摘。

というのも、同選手はクーマン監督、シャビ監督のもとで自身のポジションを確保することに苦戦。

そのため、市場価格は約1000万ユーロほどまで落ち込んでおり、復活する可能性を感じてアーセナルが獲得に動くのでは?とのこと。

しかし、昨年アーセナルは最終的にリキ・プッチと共に関心が噂されたウーデゴールを選択しており、その理由にトレーニングで一生懸命にワークするといった側面があったそうで、仮にリキ・プッチがサボり屋であれば獲得に動かないと思われる。

ただ、ここまで中盤の選択肢がないアーセナルは半ばスクランブル的に獲得する可能性は十分あるかと。

昨日はセルジ・ロベルトへの関心を示していたと報じられたこともあり、気に留めておこう。

 

 

コラシナツがマルセイユへ移籍

 

ここ数年、何度も退団の可能性が挙がっていたセアド・コラシナツがとうとう退団。

https://twitter.com/Arsenal/status/1483491460473401345

 

https://twitter.com/OM_Officiel/status/1483484338125688832

 

噂されていたマルセイユへ1年半の契約で移籍することとなった。

ちなみに契約キャンセルでの退団だそうで、マルセイユへはフリーで加入という感じらしい。

今までありがとう!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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アルトゥールがダメならセルジ・ロベルト?

 

現在ユベントスに所属するアルトゥールの獲得に迫っていると伝えられているアーセナル。

しかし、今の所ユベントスがアルトゥールの代わりを見つけられていないことで交渉がストップしているとされており、最悪の場合は移籍が取りやめになる可能性も。

そんな中、アーセナルはアルトゥールがダメだった場合の代わりになる選手をリストアップしているそうで、本日のスペイン「fichajes」によれば、その場合にバルセロナのセルジ・ロベルト獲得に動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルのアルテタ監督がセルジ・ロベルトの大ファンだそうで、可能なら中盤の選択肢として獲得したい意向があるという。

また、ロベルトは現行契約がシーズン終了までとなっており、バルセロナのシャビ監督も同選手をそこまで高く評価していないそうで、そういった状況もこの噂を後押ししている模様。

しかし、ロベルトは中盤の他に右SBでもプレーできるユーティリティ性に長けた選手であり、右SBと中盤の控えを欲しているアーセナルにとって悪くないオプションになる。

それならナイルズを放出しなければ良いのにとも思うが、アーセナルはどういった結論を出すのだろうか。

 

 

ユベントスがアルトゥールのリプレイスをリストアップ?

 

現在アーセナル界隈で最も加熱した移籍話を提供してくれているユベントスのアルトゥール。

この移籍交渉はユベントスが代わりの選手を見つけられるかどうかとも伝えられているが、昨日の「Sky Italia」によれば、ユベントスはアルトゥールの代わりとなる選手をリストアップしたとのこと。

同メディアによれば、ユベントスはジェノアに所属するニコロ・ロヴェッラとボルシアMGに所属するデニス・ザカリアをアルトゥールのリプレイスに定めたという。

現在ユベントスはアルトゥールの代わりとなる中盤を探しているそうで、特に現行契約が今シーズン末までとなっているザカリアに強い関心を抱いていると伝えられている。

しかし、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏はユベントスがザカリアを高く評価していることは認めつつも、まだ交渉は開始していないとレポート。

 

ユベントスがそのままザカリア獲得に動いてくれればありがたいが、まだ交渉すら行われていないとなればアルトゥールの移籍がまとまるとしても移籍市場の終盤になる可能性も。

現在シニアMFがロコンガしか起用できないアーセナルはできるだけ早い取引の合意を求めているだろうが、一筋縄ではいかない状況にある。

先日のレポートではレンタルバックさせたミゲル・アジーズをシニアチームで起用するアイデアがあるとも伝えられていたが、果たしてどうなるのだろうか。

ガーナ代表がAFCONで調子が悪いらしく、早ければバーンリー戦で復帰する可能性も噂されており、そうなればキツイ状況からは打破出来るかもしれない。

一刻も早い成り行きが求められる。。。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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曜日にアルトゥールがアッレグリと会議。移籍に前進するか?

ラカゼットが降格を恐れてニューカッスルからのオファーを拒否?

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ラカゼットが降格を恐れてニューカッスルからのオファーを拒否?

 

現行契約が今シーズン限りとなっていることで、アーセナルからの退団の可能性が高まっているアレクサンドル・ラカゼット。

同選手はアーセナルに残るアイデアはあるが『長期契約が届いた場合のみ』とも噂されており、長期契約を結びたくないアーセナルは二の足を踏んでいる状況である。

そんなラカゼットに対してはいくつかのクラブが獲得に関心を抱いていると報じられていたのだが、本日のイタリア「tuttomercatoweb」そんな状況のラカゼットに対してニューカッスルが長期契約のオファーを提示していたそうだが、今シーズンの降格を恐れて拒否したとのこと。

同メディアによれば、ニューカッスルからは2025年6月まで年間800万ユーロのオファーを提示されていたそうだが、前述した通りニューカッスルが今シーズン降格する危険性があることでオファーを拒否した模様。

恐らく現在のラカゼットに対して高額な年俸で3年以上の契約を提示できるのは、リッチクラブとなったニューカッスルのようなクラブだけだったはず。

しかし、ニューカッスルは最下位のバーンリーよりも3試合消化が多いにも関わらず、19位と実質最下位のような順位に位置しているため、今シーズン降格する可能性は極めて高いと思われる。今冬に補強を進めているが、状況はかなり良くないように見える。

ラカゼットは長期契約を好んでいるとは言え、野心があるようなので是非アーセナルに残ってほしいのだが。。。

 

 

アルトゥールの交渉は膠着状態も可能性はある

 

このところずっとアーセナルの話題の中心となっているアルトゥール。

すでにアーセナルとアルトゥールは合意していて、ユベントスとも契約面では合意しているのだが、同選手の代わりとなる選手が手に入るまでゴーサインが出ない状況と伝えられている。

そんな中、本日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、アーセナルは今後48時間以内にユベントスと改めて交渉を再開させるとのこと。

同メディアによれば、前述した通り、ユベントスはアルトゥールの代わりが見つからないことで放出に消極的になっていると伝えられているものの、アーセナルとアルトゥールはかなり移籍に熱心に動いているようで、最終的に合意するのでは?と指摘。

また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も、現時点で何も合意されていることはないが、今週改めてアーセナルが交渉をすると伝えており、この話が立ち消えになってはいないことをレポートしている。

弊ブログ主は、昨日自身のTwitterにてこの交渉が終わったかもと載せていたが、まだ終わっていなかった模様!

報道に踊らされていただけだった!

 

アルトゥールのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=8shrc9rMcWQ

 

 

スーパーコンピューターがアーセナルのCL出場権獲得と予想

 

現在2試合未消化ながら暫定5位につけているアーセナル。

ここ数シーズンのことを考えるとこの時期に良い順位に付けているのだが、本日「fivethirtyeight」のスーパーコンピューターによって来シーズンのCL出場権獲得を調べた結果、現時点でアーセナルは4位獲得が1番有望なラインに位置している模様!

それがこちら↓

 

マンチェスターU、ウエストハムなど、トップ4獲得のために実質的なライバルとなるであろうクラブ達は実際ライバルではなかった模様!

現状アーセナルの直接的なライバルとなるはトッテナムのみで、そのトッテナムとは7%差となっている。

これは現状のアーセナルにとって追い風になる数字ではあるが、昨日予定されていたトッテナムとのNLDで負けるような事があれば、この数字は逆転する可能性がある。

逆に勝てば更にCL出場権獲得のためのパーセンテージが上がるので、絶対に負けられない試合になりそう。

あと気になるのはCL出場権のラインが65ポイントに設定されているところ。

アーセナルは前半戦で35ポイント稼いでおり、同じようにポイントを稼ぐことが出来れば70ポイントラインに乗せることが出来る。これは実行しなければならない。

アーセナルは良くも悪くもFAカップも敗退しているため、今月さえどうにか凌げばかなりスケジュール的には楽になる。

後半戦も目が離せないです!!!COYG!!!

 

 

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ユベントスがオーバメヤンをターゲットに?

 

現在AFCONのためにアーセナルを離脱しているピエール・エメリック・オーバメヤン。

同選手は離脱する前にクラブから懲戒処分を受けていたことで、1月にもアーセナルが放出する可能性が挙がっていたのだが、本日のイギリス「Sun」によれば、そんな状況のオーバメヤンのことをユベントスが注視しているとのこと。

同メディアによれば、ユベントスは先日のローマ戦でチームのキープレイヤーだったフェデリコ・キエーザが大怪我を負い、今シーズン絶望となったことで前線の選択肢を考慮しているそうな。

ユベントスは当初ストライカー補強を目指していたため、PSGに所属するマウロ・イカルディ獲得を検討していたのだが、キエーザの離脱によって再度でもプレーできる選手の獲得に切り替えているのだとか。

その中で現在オーバメヤンがリストのトップに挙がっているとのこと。

また、同メディアによれば、アーセナルはユベントスがオファーを提示してこれば喜んで受け入れるつもりがあるとも。

しかし、今朝のニュースでオーバメヤンはAFCONに向かい、新型コロナの陽性反応を見せた後、心筋炎の可能性があるとかで問題が起きている様子だった。その後の報道でなんともなさそうというレポートも挙がっていたが、今後何か動きがある可能性も否定できない。

果たしてどうなるのだろうか。

 

 

ヴラホヴィッチへ公式オファー?

 

このところアルトゥール同様にアーセナルの移籍市場を賑わせているドゥシャン・ヴラホヴィッチ。

アーセナルは同選手の獲得にとても熱心で、今冬中に獲得できるよう動いているとも伝えられているのだが、昨日の「La Repubblica」によれば、アーセナルが約5840万ポンドのオファーを提示したとのこと。

先日一部メディアの報道で、フィオレンティーナの会長がまだ正式オファーは提示されていないと話していたそうだが、今回の報道が正しければようやくアーセナルは1度目のオファーを提示したことになる。

しかし、フィオレンティーナの会長によれば、ヴラホヴィッチの代理人は他のクラブからの問い合わせだけでなく、クラブからの話し合いにも現れないような問題がある代理人だそうで、クラブ間で合意したとしてもどうなるのかはわかってない。

一部メディアの報道では、代理人以外はアーセナル移籍にGOサインを出すのでは?とまで伝えられていたことも。

現時点では先行きが見えないが、少なくともフィオレンティーナは契約延長が見込めない限り、1番高価で売却できる今冬の移籍市場で売却する可能性が高いので、移籍市場の終盤まで待つ必要がある。

 

 

マルセイユが2度の移籍市場禁止へ?

 

衝撃的なニュース!

つい先程のフランス「レキップ」によれば、現在アーセナルからグエンドウジ、サリバを貸し出しているマルセイユがFIFAから今後2回の移籍市場利用禁止という制裁を課せられる可能性がある模様!

 

どうやら2020年にワトフォードとの間で行われたパパ・グェイエの取引で揉めている?とか何かが原因だそうな。

これで問題が起きる可能性があるのがアーセナル。

前述した通り、アーセナルはマルセイユにグエンドウジとサリバを貸し出しており、グエンドウジに関しては買取義務も付いていたのだが、今回の制裁で完全移籍が無くなる可能性があるのでは?といった疑問も挙がっている模様。

また、サリバに関しても、もしかするとアーセナルはマルセイユへ完全移籍させるのでは?といった話もあったので、仮にアーセナルがそういった思惑があった場合に障害になる可能性も。

また、現在アーセナルとマルセイユはセアド・コラシナツの取引で交渉しているとも伝えられており、そういった移籍にも関係するのかも疑問になっている様子。

こちらも続報が気になるところ。

ただ、グエンドウジはマルセイユで活躍していたので、より高い金額で他のクラブへ売却できる可能性もあるかと。。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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金曜日にアルトゥールがアッレグリと会議。移籍に前進するか?

 

現在アーセナル移籍に最も接近していると報じられているユベントスに所属するアルトゥール。

同選手はユベントスで定期的にプレーできていないことで、アーセナル移籍を望んでいるとも伝えられているのだが、ユベントスがアルトゥールの代わりとなる選手を補強できなければ合意しないとも伝えられている。

そんな中、本日の「Goal.comブラジル版」によれば、移籍を望んでいるアルトゥールとユベントスのアッレグリ監督が金曜日(日本時間の本日夕方以降?)にミーティングを行うそうで、そこで移籍が前進する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、すでにアーセナルとアルトゥールは移籍に関しておおよそ合意しているそうで、あとはユベントスのジャッジを待っている状況なんだとか。一部報道によれば、アーセナルは残り半年のアルトゥールの給与を全てカバー、アルトゥールは今よりもプレータイムを得られる環境に移りたいため、アーセナル移籍をプッシュしているのだとか。

また、アーセナルはアルテタ監督とエドゥTDがこの取引を推し進めるように動いている他、エドゥ氏は以前ブラジル代表で働いており、その際からアルトゥールと関係があるため、移籍に良い印象を与えられている模様。

ちなみにユベントスはアルトゥールの代わりとなる選手に、チェルシーに所属するロフタス・チークをリストアップしているそうで、この取引が成立しなければ移籍が合意しない可能性も指摘されている。

とはいえ、アルトゥールの半年ローンは概ね良い状況な模様。

 

ユベントスが買取義務を要求する可能性

アルトゥール獲得にかなり優位な状況に立っているアーセナルだが、もしかするとユベントスがごねる可能性があるのだとか。

本日のイギリス「daily mail」によれば、ユベントスはバルセロナからアルトゥールを獲得した際に掛かった7250万ポンドの移籍金の半分を取り戻したい考えを持っているそうで、購入義務のないレンタルで放出することに疑問を感じているそうな。

同メディアによれば、ユベントスはアーセナルが来シーズンのCL出場権を獲得した際に3500万ポンドの買取義務を要求してくる可能性がある模様。

しかし、こちらもアルトゥールの情報筋の話として、同選手がプレータイムをとても望んでおり、アーセナルはそれを用意できる可能性が高いことから、移籍が成立する可能性は非常に高いと考えられているという。

アルトゥールはユベントスでこそ活躍できていないが、バルセロナ在籍時にはチームの核としてプレーしており、アーセナルの中盤に違いをもたらせる可能性は高い。

買取義務はやりすぎかもしれないが、まだ25歳という年齢を考えても買取OPは付けても良いのかもしれない。

 

 

アーセナルがリストアップしている中盤5選手

 

ここまでアルトゥールの話メインで進めてきたが、当初の話通りアーセナルはアルトゥール以外の選択肢も持っている模様。

本日のイギリス「ミラー」によれば、現在アーセナルは5名の中盤の選手をリストアップしているそうで、前述したアルトゥールに加え、ブルーノ・ギマランイス、ダニーロ、ユーリ・ティーレマンス、ジョルジュ・ワイナルドゥムの名前が連ねているそうな。

リストアップしているとされた選手たちは、すでに各メディアで取り上げられてきた選手ばかり。

しかし、弊ブログでも紹介したように、ダニーロは所属先のパルメイラスが1月のオファーを拒否する予定で、ブルーノ・ギマランイスは今シーズンをリヨンで全うする予定、ティーレマンスも今シーズンは残留が軸となっており、現実的な選択肢はアルトゥールとワイナルドゥムの2選手となっている。

そのため、現在交渉しているアルトゥールの移籍が頓挫した場合にはプランBとしてワイナルドゥムの半年ローンに動く可能性。

また、同メディアによれば、アーセナルはストライカー獲得にも動いているが、噂されている通り、メインターゲットにドゥシャン・ヴラホヴィッチ、第2候補にジョナサン・デイビッドが選ばれるのではないか?と指摘。

しかし、こちらもデイビッドが今シーズン終了まではリールに残留する意思を見せているそうで、ヴラホヴィッチ獲得に真剣になるのでは?とのこと。

少しづつですが、着実と動き出しているアーセナルの補強。どうなるのか。

 

ジャカについて

僕は今朝行われたリヴァプール戦を見ていました。

いつもであれば試合レポートを書き殴ろうかと思いましたが、あくまで今回は弊ブログを閲覧してくださっている方々に中盤補強の希望を与えられないかと思い、今回は通常通りの移籍情報を紹介しました。

そして、個人的に思ったのは『もうジャカは駄目!』ということ。

今朝の試合のあのタイミングでジャカがボールを追いかけていた瞬間、恐らくアーセナル、リヴァプール、全ての選手、ファンがああいった結果を予想できただろう。明らかに危うさがあった。。

一部意見として、『中盤の選手がいない時にちょっとは考えろよ』的なコメントも見受けられたが、流石にそれは選手へのリスペクトを欠いているだろうと思ったが(目の前の勝利のために全力を尽くすから)、そもそも論としてあの場面であのプレーを選択するという事がまずいでしょと。

後ろの選手が見れなかったとしても、あんな足の出し方は安易すぎる。彼は今までも何度かああいったプレーを見せており、それがなければ良い選手なんだとしても、キャプテンシーがあるとしても、ああいったプレーを繰り返すのは許されない。重要な試合で熱くなって試合から姿を消す選手のキャプテンシーとは?

僕は個人的にパーティ、エルネニーが戻ってからは彼をスタメン起用するのはもう止めて欲しいと思いました。これ以上試合を壊されてしまっては困る。2度あることは3度以上あるのだから、多分これからもやり続けるだろう。

あまり強すぎる意見を言いたくはないが、今夏にローマへ移籍して欲しい。気が悪くなった方はすみません。。。少しだけ気持ちを吐かせて下さい。

 

とはいえ、今日のアーセナルの選手たちはよくやった!!!

サラーとマネがいないとはいえ、あの状況のアンフィールドで守りきったことは自信になるはず。

さて、問題はNLDの中盤をどうするか。。。

スミス・ロウが復帰できれば、バック3で中央にウーデゴールとロコンガを配置する布陣も採用できるが果たして。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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