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ライスとティンバー獲得がまもなく合意へ
弊ブログでも連日お伝えしている通り、現在アーセナルが獲得に近づいているとされているウエストハムに所属するデクラン・ライスとアヤックスに所属するユリアン・ティンバー。
すでに両選手とも個人合意済みと報じられており、残すところは移籍金の詳細とされているのだが、昨日のイギリス「daily mail」によれば、近日中に両選手との取引が合意に達する見込みなんだとか。
同メディアによれば、現時点でデクラン・ライスの契約は95％完了しており、ティンバーに関しては移籍が口頭で合意に達しているのだとか。そのため、今週中にも移籍が合意する可能性が示唆されているようです。
また、移籍合意にさしあたって、両選手のメディカルチェックが数日中に行われる予定らしく、問題がなければ公式発表も間近ではないかと伝えられています。
多くのメディアやジャーナリストが合意に近づいていることを伝えているので、よほどの問題がない限り、移籍は合意に達するのではないかと。ライス、ティンバー、ハフェルツと数年前のアーセナルでは考えられない移籍が続いていますね！！
デクラン・ライスのプレー集↓
ユリアン・ティンバーのプレー集↓
バロガン売却に意欲的？
昨シーズン、スタッド・ランスで好成績を残したもののストライカーのポジションにライバルが多いため、来シーズン以降のチームに組み込まれるのか不安定な状況にあるフォラリン・バロガン。
過去に弊ブログでもお伝えした通り、アーセナルはバロガンの残り契約が2年となっていることで、売却を視野に入れていると考えられていたのだが、昨日の「Give me Sports」によれば、アーセナル関係者の話として、クラブは今夏の移籍市場でのバロガン売却に喜んで応じる予定とのこと。
ただ、アーセナルがバロガン売却に要求しているとされる3500万ポンドを支払えるクラブはないと考えられているようで、状況やタイミングが重要になるだろうとされているようです。
ちなみにバロガンに対しては、ACミランやインテル・ミラノが獲得に関心を寄せていましたが、両クラブとも今夏の移籍市場で使える予算が少ないようで、バロガン獲得に3500万ポンド用意するのは現実的ではないと指摘されています。
アーセナルが要求する金額を支払えるのはPLクラブかPSGくらいなはず。今後どのような交渉がされていくのだろうか。。。
グラニト・ジャカの取引が2150万ポンドで合意？
昨シーズン終了間際にレバークーゼン移籍が合意に達する見込みだと伝えられていたグラニト・ジャカ。
シーズン終了間際のSNSのポストや、インタビューなどで昨シーズン限りで退団することを示唆しており、一部メディアのレポートによれば、シーズン終了後にアーセナルの選手たちに別れの挨拶をしたと報じられていたが、本日の「football london」によれば、ジャカの取引が2150万ポンドで合意に近づいているとのこと。
同メディアによれば、これまで継続的に交渉を続けてきたレバークーゼンとジャカの取引に関して、2150万ポンドの移籍金で合意に近づいているのだとか。過去のレポートでは『1300万ユーロの移籍金で合意予定』とも伝えられていただけに、少々意外な取引になる模様です！どうやら近日中にも正式に合意に達する見込みなんだとか。
ちなみにジャカの退団はライス獲得が成立してからとされていたが、今回合意に近づいていることに関して、ライスの取引に進展があったことは関係ないそうな。
残り契約が1年で30歳の選手に対して2150万ポンドの移籍金を引っ張ってくるとは。これは非常に素晴らしい取引ではないかと。流石に良いシーズンを過ごした後の移籍市場といった感じですね！
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