ASローマと合意しなければジャカに契約延長を提示へ?その他

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ローマと合意しなければジャカに契約延長を提示へ?

 

個人合意を済ませているものの、ローマとの交渉が滞っているために宙ぶらりんな状況に陥っているグラニト・ジャカ。

公言はしていないが、ジャカ自身は環境を変えることに乗り気で、ローマ移籍を求めていると伝えられているのだが、ローマがアーセナルの要求している2000万ユーロの移籍金を提示していないためにクラブ間で合意出来ていない状況となっていた。

そんな中、先程webメディア「The Athletic」の報道によれば、アーセナルはローマとの交渉が今夏の内にうまくまとまらなかった場合、ジャカに契約延長のオファーを提示する準備をしているとのこと。

https://twitter.com/TheAthleticUK/status/1421063181594677249

 

僕は「The Athletic」に契約していなので詳細まではわからないのだが、恐らくアーセナルは今夏にローマと合意出来ずにジャカの残り契約が来夏で1年となるのを避けるために契約延長をオファーしているのではないかと。

さらに、契約延長をする動きがあることを知らせることによって、ローマの提示額を上げさせる狙いもあるのではないか。

また、アーセナルは今夏の移籍市場の内に右SB、AMFを補強しなければならないため、中途半端な金額でジャカを売却するよりも、残留させて他のポジションの補強に専念できる方がメリットがあると感じた可能性も。ジャカを売却すれば、さらに中盤の選手を補強する必要があるので、そちらの方が効率は良いかと。

アルテタ監督はジャカの能力やリーダーシップを高く評価しているので、1年契約延長して来夏に売却するというのは大いにあり得る気がします。

内容の詳細が出てきた時に、再度紹介します!

 

 

ベジェリンの買取OP付きレンタル移籍を容認へ?

 

昨日、弊ブログでも紹介したように、ラウタロ・マルティネスの取引に加える可能性が報じられていたエクトル・ベジェリン。

今朝の報道では、アーセナルがラウタロに関心を寄せているのは本物だとも伝えられていたため、もしかするとあり得るかも?と予想していたですが、つい先程の報道によれば、アーセナルはベジェリンに対する買取OP付きのレンタル移籍を容認するつもりがあるとのこと。

 

sport mediaset」のMarcoBarzaghi氏という方が報じている。

僕はこの方の信頼度がわからないのですが、Twitterのフォロワーが11万人もいるのでそれなりの方なのかな。。。

ただ、アーセナルはベジェリンの代理人と会談を行ったと伝えられていたので、会談した結果、買取OP付きのレンタル移籍を容認する姿勢に変わったというのはあり得る。

又は、ベジェリンの代理人から『インテル断ったら、多分今夏に放出出来ないですよ?』なんて言われたのだろうか。

こちらも続報を待ちたい。

 

 

チェルシーがエイブラハムの評価額を下げる?

 

先日、アーセナルがラカゼットを売却して獲得に動く可能性が報じられていたチェルシーに所属するタミー・エイブラハム。

各ジャーナリストからも『アーセナルの関心は本物』と伝えられていたが、チェルシーが求める4000万ポンドの移籍金は支払うつもりがないとも報じられていた。

そんな中、本日のイギリス「Sun」によれば、現在チェルシーはエイブラハムへの要求額を3500万ポンドに下げる用意があるとのこと。

同メディアによれば、エイブラハムにはアーセナル、ウエストハム、アストン・ヴィラが関心を寄せているのだが、どのクラブも4000万ポンドも支払うつもりがないことで、売却が難しいと考えて要求額を引き下げるつもりだそうな。

チェルシーは昨夏に大規模な補強を行ったことで、今夏は財政のバランスを取るために動いているそう。

しかし、すでにジルーを放出したことで、エイブラハムの売却は代役を獲得してからとも伝えられている。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=tbbiRh0Xu-8

 

現在、「Transfer Market」による、評価額は3800万ユーロ。獲得の基準になるのは3200万ポンド辺りではないだろうか。

ちなみに、いつもコメントくださる方(コメント本当に嬉しいです!!!)はエイブラハムを推されていて、僕も改めてプレー集を見たのですが、大型な選手欲しいなあと。(笑)

ただ、「whoscored」の評価ではディフェンスが苦手と評価されていて、その辺りがアルテタ監督がどう評価しているのかによって獲得の可能性がかなり変わる感じがしています。トゥヘル氏がエイブラハムを冷遇していたのはその辺りの理由もありそうですね。

ただ、1つ彼の獲得を進めて欲しいと思ったのは、彼がgunnerだったこと!一気に好きになりました!(単純)

少年時代はアンリに憧れてアーセナルのファンだったそうな。

ただ、現地ファンからは『同選手を獲得するとしても2500万ポンドくらいが適正じゃないのか?』と言った声もある模様。

あと1ヶ月が見逃せなくなりそうですね!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ラウタロ・マルティネスの取引にベジェリンを加えるオファーを提示!?

 

つい先程、非常に興味深いニュースが流れてきました!

先日イギリス「Telegraph」にて、インテルに所属するラウタロ・マルティネスへ問い合わせていたことを報じられたアーセナル。

ラウタロ・マルティネスの評価額は7500万ポンドであることから、恐らく誰もが流石に獲得できないよなあと思っていたのだが、本日の「football insider」によれば、アーセナルは同選手との取引にベジェリンを加える可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でエリートストライカーの獲得に動いており、ラウタロ・マルティネス獲得を検討しているものの、クラブの情報筋の話では7500万ポンドの移籍金を用意するのは難しい模様。

そのため、アーセナルはインテルが獲得を望んでいるエクトル・ベジェリンを取引に含めることで移籍金を下げさせる狙いがあるとのこと。

しかもこの報道は、ゴシップニュースとしてだが「BBC」にも掲載されている。続報に注目したい。

財政難であるインテルは、今夏の移籍市場で主力選手を放出する必要があり、すでに右サイドの主力アクラフ・ハキミをPSGに売却していたのだが、さらに売却する可能性があるかもしれないのだとか。

アーセナルはそこを狙っている様子。ここ最近、ラカゼットを売却対象にしたと報じられていたのは、ラウタロに置き換えるためなのだろうか。

インテルからすれば、主力に成長したラウタロを売却したくないだろうが、絶対的なエースであるロメル・ルカクとは違い、ラウタロの役割は比較的タイプの似ているアレクシス・サンチェスに代替出来る可能性があるので、もしかすると何かあるかもしれないと期待して待ってみたい。

 

インテルはベジェリンとダンフリースの2名に絞る?

ラウタロ・マルティネスとの取引に含まれる可能性が囁かれているエクトル・ベジェリンだが、本日のイタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、やはりインテルはベジェリン獲得を検討している模様。

同メディアによると、インテルはハキミの退団で空いた右SBの補強候補をベジェリンとPSVのデンゼル・ダンフリースの2名が一番人気になっているとのこと。

しかし、インテルは獲得するための予算が厳しいため、ダンフリースに対しても獲得OP付きのレンタル移籍しか提示出来ないそうな。

すでにベジェリンとダンフリースの両選手の代理人には完全移籍と買取義務付きのレンタルは提示できないことを通達しているのだとか。

しかし、このことが本当だとすると、前述したラウタロ・マルティネス獲得のためにベジェリンを差し出すというオファーが現実味を帯びてくる気がする。

アーセナルは現在ベジェリンの代理人と会議を行っており、その中で取引に含めるアイデアを提示した可能性がある。

ますます続報が気になってきました!

 

 

セルジーノ・デストがバルセロナからの退団を拒否

 

ベジェリン退団後に新たな右SB獲得に動くことを報じられているアーセナル。

何名か獲得候補をリストアップしているとも伝えられていたが、本日の「ESPN」によれば、その中の1人にオファーする前から断られてしまった模様。

同メディアによれば、アーセナルが獲得候補にリストアップしていた1人であるバルセロナのセルジーノ・デストが、自身に問い合わせを行ってきたクラブに対し、バルセロナから退団しないことを明言したとのこと。

デストは昨夏の移籍市場でバルセロナに加わったばかりだったのだが、バルセロナの財務状況が悪くなっていたことから、クラブが売却に動く可能性を指摘されていたのだが、選手が残留する意思を明確にしたそうな。

また、同選手にはアーセナルの他にもボルシア・ドルトムント、バイエルン・ミュンヘン、ASモナコが獲得を目指していたそうなのだが、全てのクラブが振られてしまった様子。

右SBに関しても動きがありそうですね!

 

そして、どうやらもうすぐベン・ホワイトの公式発表が行われるそうですよ!!!

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1420717173727707139

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ベジェリンの代理人がフロントと会議へ

 

現在インテル移籍に向けてクラブ間で話し合いが行われていると報じられているエクトル・ベジェリン。

すでに個人合意を済ませているものの(たしか250万ユーロの4年契約)、インテルの提示している買取OP付きのレンタル移籍をアーセナルが納得していないことで交渉が止まっていると伝えられていた。

そんな中、イタリア「fcinternews」によれば、現地時間の今週木曜日にベジェリンの代理人がイギリスに向かう予定で、その際にアーセナルのフロント陣と会議を行う予定とのこと。

同メディアによれば、ベジェリンの代理人は行き詰まっている移籍交渉について話し合う用意があるそうな。そのため、もしかするとその会議で行き詰まっている交渉の解決策が出るかもしれないとしている。

アーセナルは今夏にベジェリンを売却する意向があるのは公の事実であるため、最終的には放出するのだろうが、なんとも足元を見られている感じが否めない状態である。

とはいえ、今までのアーセナルと違い、今夏は比較的粘り強く交渉している印象なので、Win-Winな取引にして頂きたいところ。

続報が待たれる。

 

 

モナコがウィロックに関心?

 

昨シーズン後半戦にレンタル先のニューカッスルで大活躍し、今夏の移籍市場で引き合いの出ているジョー・ウィロック。

すでにニューカッスルが同選手の獲得に動いていることは周知の事実なのだが、本日「RMCsport」の報道によれば、新たにフランスのASモナコも獲得レースに加わる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、モナコは今夏の移籍市場でMFの獲得に動いており、これまでリヨンに所属するジョン・ルーカスの獲得に動いていたそうな。しかし、同選手の獲得がうまく進んでいないことから、新たにウィロックを注視し始めたのだとか。

ただ、今のところは調査を始めたばかりということで、すぐに何かが動き出すような状態ではない様子。

アーセナルは新たに大物選手獲得するためにウィロックやナイルズの売却に動いているとも伝えられているが、モナコが納得のいくオファーを提示してくれるのだろうか。

 

ニューカッスルはウィロック獲得を諦めるかも?

新たにモナコからの関心を伝えられたジョー・ウィロックだが、移籍市場が始まった当初から獲得に動いていたニューカッスルはここに来て獲得を諦める可能性が出ている模様。

昨日、ロザラム・ユナイテッドとの親善試合が終わった後にニューカッスルのスティーブ・ブルース監督がこのように話していた模様↓

 

「ジョー・は決めないといけない。

だけど、私達がいつまでも待てるわけではない。カットオフポイントがある。」

 

とのこと。

このカットオフポイントというのは、恐らく諦めざるを得ないタイミングのことかと。そんなに長くは待てないよといった感じだと思われる。

また、ニューカッスルは新たにマンチェスターUのトゥアンぜべに関心を示しているそうで、先程のコメントが出たインタビューでブルース監督はそのことについて否定しなかった模様。

ニューカッスルはアーセナルの求める移籍金を提示できないため、もう1シーズンのレンタル移籍を提示しているとも伝えられているが、最終的に売却するのかどうするのだろうか。

 

 

フェネルバフチェがセドリック獲得へ?

 

ベジェリンの後釜獲得が難航しているため(まだ退団していないが)、今シーズン初戦でスタメン出場する可能性が伝えられているセドリック・ソアレス。

加入以降、主にバックアップとしての起用が目立っている中、「football london」が今夏は非常に状態が良く、コーチ陣も感心しているとレポートしていたのだが、本日の「CNNtruk」によれば、フェネルバフチェが同選手の獲得に動き出しているとのこと。

同メディアの報道によれば、フェネルバフチェは右SBの補強を考えており、新監督のビトール・ペレイラ氏がセドリック獲得を望んでいるそうな。

また、すでにフロント陣はセドリック獲得に向けて動き出しているそうで、600万ユーロの買取OP付きレンタル移籍で、選手には200万ユーロの給与を提供する用意がある模様。

セドリックは左右のSBだけでなく、CBや中盤でも起用できるため、何かあった時のためのリスクヘッジとして残しておくアイデアもあると思うが、仮に600万ユーロで売却できるのであれば売却もアリかなと。

だけども、買取OPというのがネック。セドリックの事を信用していないのではなく、財務状況の良くないクラブは買取出来ない可能性もあるので、ただレンタルしただけになることが懸念。(昨シーズンのコラシナツのような)

どうするのだろうか。。。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ラカゼットを売却対象に

 

現行契約が残り1年となることで、今夏の去就について様々な報道がされてきたアレクサンドル・ラカゼット。

昨シーズン終盤はアルテタ監督の要望に答えられるCFとして、重要な試合で起用されるケースが目立っていたのだが、前述した通り残り契約が1年ということで、今夏に退団するのか来夏にフリーで退団するのかが気になるところだった。

そんな中、先日のイギリス「miror」が、アーセナルは今夏にラカゼットを売却してチェルシーに所属するタミー・エイブラハム獲得に動くと報道。

さらに、1500万ポンドの移籍金を提示されれば、ラカゼットを売却する用意があるとも。

また、同メディアによれば、現在移籍交渉が行われていると報じられているエクトル・ベジェリンも、予定通り今夏の移籍市場で売却し、彼らの移籍金でタミー・エイブラハム獲得へ動く予定だという。

ラカゼットは加入以降コンスタントに得点を重ねていながらも、30歳という年齢や、高給がネックとなっていたため、クラブは維持できないと考えたのではないだろうか。

しかし、現地メディアの報道によれば、アーセナルはエイブラハムに対し、週給12万ポンドを支払うつもりがあるとも報じられており、ラカゼットよりかは安いかもしれないが、そこまでの金額を出すレベルなのかはなんとも。。。

どうなるのだろうか!!!

 

アトレティコ・マドリーが関心を再燃?

改めてアーセナルが放出する意向があると報じられたラカゼットだが、「カルチョメルカート」によれば、アトレティコ・マドリーがラカゼットの獲得へ動く可能性があるとのこと。

同クラブは、今夏の移籍市場でルイス・スアレスのパートナーとなる選手を探しており、1500万ポンドで獲得できるのであればラカゼットにその役割を任せようとしている模様。

当初はバルセロナとサウール・ニゲスとアントワーヌ・グリーズマンのスワップで賄おうと考えていたようだが、現在バルセロナとの交渉は止まっている。

アトレティコ・マドリーは以前もラカゼット獲得に動いた事があり、同選手のことを高く評価しているそうな。

同メディアは、移籍最終日まで何が起こるのかわからないとしている。

また、同じくラカゼットに関心を示していたセビージャとローマは別のターゲットに注目しているとのこと。

契約最終年とはいえ、毎シーズン2桁得点を記録しているストライカーをジャカやベジェリン以下の金額で売却するつもりだなんて。。。と個人的に思っております。。。

 

 

若手2選手がレンタル移籍へ

 

本日、若手2選手のレンタル移籍が発表された!

レンタルするのは、昨シーズンから期待の声が高かったニコライ・モラーに加え、GKのデヤン・イリエフ。

モラーがドイツ3部のヴィクトリア・ケルン、イリエフがスロバキアリーグのSKFセレドにそれぞれシーズンレンタルする。

 

https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1419644239982510085

https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1419674462870458371

 

成長してきてほしいですね!

特にモラーはNEXTイブラヒモビッチと言われている逸材なので、結果を残してエイブラハムが必要ないくらいになってほしいところ!!!

 

 

ローマはジャカが欲しい

 

すでにASローマと個人合意まで済ませていながら、移籍金の額が折り合わずに交渉が止まっているグラニト・ジャカ。

ジャカ自身はローマへの移籍を熱望していると伝えられており、クラブにも移籍を志願したそうだが、ローマがあ0セナルの望む2000万ユーロの移籍金を提示していないために交渉が止まっている。

そんな中、本日のイタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、ローマのティアゴ・ピントGMはジャカ獲得を早く合意したいと考えているが、獲得のためにもう少しオファーを増額しなければならないことを理解しているとのこと。

わかっているのであれば、さっさと増額して欲しいところだが、もう少し時間がかかりそうな予感。

最近はジャカがもう1シーズン残留する可能性も報じられており、一体どうなるのだろうか。

 

 

ウーデゴールがレアル退団の可能性で獲得へ?

 

昨日、弊ブログでも紹介したウーデゴールが一転してレアル・マドリーから退団する可能性について続報。

ついさっきの報道によれば、現在ウーデゴールは退団の可能性がかなり高まってきている模様。

https://twitter.com/RMadridistaReal/status/1419926347829420035

 

ウーデゴールの夢はマドリードで成功することでしたが、彼はアーセナルに戻ることを考えています。選手の周辺もクラブも彼の出発を除外しない。

 

とのこと。

また、スペイン「sport」によれば、どうやら先日行われたレアル・マドリー対レンジャーズのフレンドリーマッチでウーデゴールのプレーが酷かったことから退団の可能性が高まった模様。

そして、フロント陣はウーデゴールのプレーがレアル・マドリーに合わないのでは?といった疑問が生じているという。

プレシーズンが始まる前はレアル・マドリーで今シーズンプレーすると考えられていたが、もしかすると昨シーズン後半に好プレーを見せたアーセナルに戻ってくるかもしれない。

ウーデゴールの移籍金は3500万ユーロほどと予想されており、リストの上位にいるジェームズ・マディソンよりもはるかに安いオプションだが果たして。

 

 

 

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将来的な戦力としてポルトガルの若手ウインガー獲得へ?

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将来的な戦力としてポルトガルの若手ウインガー獲得へ?

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本日はあまり新たな更新がなかったので、少なめです!

 

 

将来的な戦力としてポルトガルの若手ウインガー獲得へ?

 

今夏の移籍市場で若手選手発掘にも積極的に動いているアーセナル。

弊ブログでは紹介していなかったのですが、トップチーム以外にもすでにフラムからミカ・ビエレスという若手ストライカーを獲得しているなど、精力的に動いている。

そんな中、イギリス「Sun」によれば、アーセナルは今夏の移籍市場でさらに若手選手を加える可能性があるとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルはポルトガルリーグのパソスフェレイラに所属するマチョイ・ジャロという選手に関心を示しているとのこと。

同選手はウイングをメインポジションとする現在18歳の選手で、16歳122日という年齢でポルトガルのトップリーグデビューした逸材だそう。しかし、それ以降は伸び悩んでおり、移籍金は100万ポンドほどで獲得できる模様。

アーセナルはジャロのことを、将来的な戦力になる存在としてピックアップしているという。

ちなみに、トップチームデビューした16歳の頃はエヴァートン、サウサンプトン、ニューカッスルに加え、ユベントスも関心を示していたほどだったという。

その他に「Sun」は、近年アーセナルのアカデミーはかなり強化されているため、ジャロ自身にとっても良い選択肢ではないか?と報じている。

プレー集↓

 

 

ベン・ホワイトがアーセナルのメディカルチェック

 

先日、弊ブログでも紹介した通り、バカンスから戻ってアーセナルのメディカルチェックへ向かう予定だと報じられていたベン・ホワイト。

メディカルチェックが終わり次第、正式にアーセナルの一員となる予定だが、イギリス各メディアの報道によれば、どうやら同選手のメディカルチェックは水曜日に行われる模様。

今週中にも正式発表かと伝えていたが、水曜にメディカルチェックとなると来週中に正式発表が行われるのではないか?

もう少しでアーセナルの一員になりそうです!

ちなみに、ブライトンは5000万ポンドの移籍金と別に、ベン・ホワイトに将来的なセルオン条項を取り付けているそうな。がめつい!

 

 

ウーデゴールがレアルから退団する可能性

 

移籍市場が始まった当初、アーセナルのNo.1ターゲットと目されていたマーティン・ウーデゴール。

昨シーズン後半戦でレアル・マドリーからやってきて大きなインパクトを残した同選手をアルテタ監督が気に入り、獲得に動いていたのだが、選手本人が今シーズンをレアル・マドリーで戦うと公言したことで獲得はなくなったと思われていた。

しかし、本日の報道によれば、もしかするとウーデゴールを獲得出来る可能性がある模様。

スペインメディアの推測によれば、現在ウーデゴールは当初の予定から一転、今夏に退団する可能性が挙がっているとのこと。

カデナ・セール」のジャーナリスト、マリオ・トレホン氏は、ウーデゴールに関して『彼はレアル・マドリーから去るつもりだと思う。とても孤立しているように見えた』とコメントしているなど、急激に状況が変わっている様子。

また、Twitter上でシュート練習している姿が挙げられていたのだが、ウーデゴールのシュートシーンの時だけかなり静かになっている様子が見受けられる。(もしかするとその時だけ別行動していただけかもしれないが)

問題のシーン↓

https://twitter.com/OsmanZtheGooner/status/1419425515551838213

明らかに不自然なので、創作の匂いもするが、一度見てもらいたい。。。

どうなるのだろうか。。。

 

 

 

 

 

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新たにMFを追加する可能性?今週末にもベン・ホワイト獲得完了か?

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今週末にもベン・ホワイト獲得完了か?

 

今夏の移籍市場でCB獲得を目指していたアーセナル。

すでにいくつものメディアによってブライトンに所属するベン・ホワイト獲得が濃厚と報じられており、メディカルチェックを残すのみだと伝えられていた。

そんな中、本日のイギリス「daily mail」によれば、ベン・ホワイトの交渉は5000万ポンドで両クラブが合意済みで今週末にもメディカルチェックを受ける予定だそう。

ベン・ホワイトは今夏に行われていたEURO2020のイングランド代表に招集されていたことで、同大会の終了後から国外で短いバカンスを過ごしていたのだが、すでにイギリスに帰国。当初に予定されていた通り、今週末にメディカルチェックを受け、その後に正式発表となる模様。

ロンドンへ戻った様子も昨日にSNSで上がっていた様子↓

https://twitter.com/generat1onal/status/1418896453188079622

 

早ければ来週末には正式発表が行われる可能性も?

楽しみです!

余談ですが、昨日行われたミルウォールとの練習試合でホールディングが左CBで起用された時間があったのはホワイトと組む可能性があってのことか?と深読みしてしまいました。あくまで余談です。

 

 

新たにMFを追加する可能性?

 

先日アンデルレヒトから総額1800万ポンドでサンビ・ロコンガを獲得したアーセナル。

昨日行われたミルウォール戦で無事にデビューも果たし、ジャーナリストやファンからも好印象を与えており、早々にパーティの理想的なパートナーが見つかったとも伝えられていたのだが、本日の現地メディアからの報道によれば、アーセナルはさらに中盤の選手を獲得するアイデアがあるのだとか。

すでにいくつかのメディアでルベン・ネべス、マヌエル・ロカテッリらの名前が挙がっているのだが、本日の報道では彼らの獲得に失敗した場合のプランを報道。

football london」と「Give me sport」はそれぞれ、上記の選手の獲得に失敗した場合の選手の名前を報じていた。

 

グレン・カマラ

Give me sport」が名前を挙げていたのは、過去にも関心を報じられていたレンジャーズに所属するグレン・カマラ。

カマラはアーセナルのユース出身であることから、聞いたことのある方もいるかもしれないのだが、同選手は昨シーズン高水準なプレーを披露しており、スコットランドリーグへのスカウティングを強化しているPLクラブから多数の関心が伝えられていた。

前述した通り、アーセナルも関心があると伝えられていたクラブの1つとして挙げられていたのだが、このタイミングで改めて関心を報じられている。

もしかすると先日レンジャーズと親善試合が行われた際に関心を再燃させた可能性も。

また、レンジャーズはカマラのことを約1000万ユーロと評価しているそうで、他の選択肢と比べるとかなり割安で獲得することが出来る。

近年スコットランドリーグ出身の選手がPLで活躍する姿が目立っているので、格安であれば獲得は良い手段かもしれない。

 

デニス・ザカリア

グレン・カマラへの関心が伝えられた一方で、イギリス「football london」が名前を挙げたのはボルシアMGに所属するデニス・ザカリア。

ザカリアも過去にアーセナルが関心を持っていることを報じられていたのだが、昨シーズンは怪我の影響で本来のコンディションが発揮出来なかったことから、関心が薄まっているのか考えられていた。

しかし、同メディアによれば、先日ボルシアMGのマックス・エベールSDが『ザカリアは今夏で退団する意向』とコメントしたことで、関心が再燃したのだとか。

現在「Transfer Market」によるザカリアの評価額は2700万ユーロとなっているのだが、今夏に退団の意思を示したことで比較的割安になる可能性も。

 

 

ラムズデール獲得に2500万ポンドを提示か

 

今夏の移籍市場でシェフィールドUのアーロン・ラムズデール獲得を目指していると報じられているアーセナル。

すでに2度のオファーをシェフィールドに断られているとも伝えられているのだが、本日のイギリス「Sky sport」によれば、現在アーセナルは3度目のオファーを準備しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルが新たに提示するオファーは1800万ポンドに加えて将来的なアドオンによる総額2500万ポンドのオファーとのこと。

どうやらアーセナルは同選手のことを高く評価しているようで、ベルント・レノの競争相手かつ将来的なリプレイスとして獲得に挑んでいるという。

しかし、シェフィールドの要求額は3200万ポンド程と伝えられており、簡単に合意することはなさそうである。

続報が待たれる。

 

 

 

中盤の代替候補として報じられたグレン・カマラとザカリアの両者とも、噂されているネべスやロカテッリよりも割安な選手なのはジェームズ・マディソンなど大物獲得に動くためなのかと勘ぐってしまう。。。(笑)

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ニューカッスルがナイルズにも関心か?マディソンは移籍にオープン?

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ニューカッスルがナイルズにも関心か?

 

今夏の移籍市場で、昨シーズン後半戦にアーセナルからレンタルしたジョー・ウィロックを完全移籍で獲得することを目指しているニューカッスル。

すでにニューカッスルは具体的な金額を用意して獲得に挑んでいるものの、アーセナルが求めている移籍金に届いていないことや、ウィロックの処遇が正式に決まっていないことで、現在この交渉は滞っていると報じられている。

そんな中、イギリス「Daily Mail」によれば、そんなニューカッスルが今夏の移籍市場でナイルズの獲得にも関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、ニューカッスルは今夏にDMFの補強も目指しており、その獲得候補にサウサンプトンに所属するマリオ・レミナの獲得に動いていた模様。

しかし、最終的にサウサンプトンはニースと合意したため、他の選手の獲得に動かなければなくなったという。そして、新たな獲得候補としてナイルズ獲得に関心を寄せているそうな。

そのため、ニューカッスルは今夏にアーセナルから2選手獲得する可能性がある模様。

だが、ニューカッスルはウィロックを獲得するための資金が不足している中でナイルズ獲得にも動けるのかは不明である。

獲得義務付きのレンタル等であれば合意する可能性も?続報が気になるところ。

 

 

マディソンは移籍にオープン?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得に動く可能性を報じられているジェームズ・マディソン。

しかし、現時点で具体的な動きがないことや、先日スミス・ロウの契約延長とNo.10に背番号を変更したことで、優先的に獲得へ動いていないのでは?といった報道もされていた。

そんな中、「90min」によれば、ジェームズ・マディソンは今夏にレスターを離れてロンドンへ向かうことに対して『Open』であると報道。

また、同メディアによれば、レスター・シティはマディソンのことを積極的に売却する意思はないものの、6000万ポンドの移籍金を用意することが出来れば放出を容認する構えであるとも報じられている。

その他、マディソンの放出を容認する意思がある一方で、同クラブに所属しているユーリ・ティーレマンスは絶対に売却しない予定だそう。

同選手は今夏の移籍市場でリヴァプールなどが獲得に関心を示していたが、レスターは将来的に同選手を軸にチームを作る予定だそうで、売却の可能性はゼロなんだそう。

いつの間にかマディソンよりも重要な選手になっていた!!

 

 

グラニト・ジャカの移籍

 

かなり早い段階でASローマとの個人合意したと報じられていたものの、移籍金の額で折り合わずに交渉が停滞しているグラニト・ジャカ。

先日、ついにローマがアーセナルの要望を満たす2000万ユーロのオファーを提示したなどと報じられていたのだが、イタリア「イル・ロマニスタ」によれば、未だ交渉は停滞中とのこと。

同メディアによれば、現時点でもローマは交渉当初に提示した1500万ユーロのオファーから増額しておらず、現金の上乗せは将来的なインセンティブのみ?だけだそう。

どうやらローマは、ジャカが5年在籍したアーセナルからの空気を変えたいという気持ちを持っていることで押し通したい模様。

その他に同メディアは、本来アーセナルはジャカを売却してからロコンガの移籍を完了させるつもりだったとか?で、先にロコンガの取引に合意したことで、アーセナルはジャカの売却に関してローマに寄り添う可能性があると指摘。

果たしてどうなるのだろうか。

 

 

ジャカの移籍は本当にどうなるのだろうか。

今回紹介しなかったのですが、どうやらアーセナルはタミー・エイブラハム獲得に乗り気だそうで、ラカゼットを売却して同選手の獲得を行う可能性も報じられている。

今夏のアーセナルは過去イチのビッグサマーになる予感!

 

 

 

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メスト・エジルがPK失敗で失意のブカヨ・サカへメッセージ

 

先日まで行われていたEURO2020でイタリア代表にPK戦の末に敗れ、準優勝で大会を後にしたイングランド代表。

その中で、アーセナルに所属するブカヨ・サカはPK戦の5人目のキッカーを任されたが、このPKを決めることが出来ず。

この重要な場面でPKキッカーを任されたサカに対しては、称賛する声も多く上がっていた一方で、PK失敗によってイングランド代表が敗れたこともあり、批判的なコメントも寄せられていた。中にはサカと同じくPKに失敗したサンチョ、ラッシュフォードも含めた3選手に対して人種差別的なコメントも見られた。

そんな中、昨シーズン冬にアーセナルから退団したメスト・エジルがイギリス「Sky sport」にてサカに対してこのようにメッセージを送っていた↓

 

決勝のPKについて:「ブカヨにとても感動した。

僕は過去の経験から、PKを決められなかった時がどんな気分になるのかよく分かる。

決勝の最後の1人として、若い選手が国全体の期待を背負う責任を引き受けたことにリスペクト。多くの選手がやりたがらないことだ。」

人種差別について:「負けた時に人種差別的に攻撃し、バックボーンや肌の色が違う人々をスケープゴートする人達は常にいるだろう。

残念ながら私達のいるコミュニティには、選手を人種差別的に攻撃してくる小さな部分が常に存在する。

だから、選手として強く保てるポジティブなメッセージにより焦点を当てるべき。」

サカについて:「ブカヨは謙虚な若手選手だよ。夢のために一生懸命頑張って、それを成し遂げるために全力を尽くす決意のあるヤングメン。

ブカヨは多くの人が持っていない才能に恵まれている。

彼が今までと同じように謙虚で決意を持っているなら、僕は彼のこの先に素晴らしい未来を持って、素晴らしい選手になると100%確信している。

彼は本当に素晴らしい才能を持っている。将来、彼のためにイングランド代表にとってもっとビッグな試合が訪れると確信しているよ!」

 

とのこと。

エジルは自身も過去に人種差別的な攻撃を受け、それが決定打となって代表引退もしていたため、サカの気持ちがよくわかるのだろう。それだけにあんな形で退団となったのが、今になって悔やまれる。良いコメントだと思いました。

とにかくサカの新シーズンに期待ですね!!!

 

 

メイトランド・ナイルズに複数クラブが興味

 

先日、弊ブログで紹介したように、ジェームズ・マディソンを獲得するための取引の一部になる可能性が報じられたメイトランド・ナイルズ。

選手自身も今夏にアーセナルから退団することを望んでいるとも伝えられていたこともあり、非常に興味深い報道だっただが、昨日のイギリス「BBC」によれば、そんな状況のナイルズに関心を寄せるクラブが複数あるとのこと。

同メディアによれば、現在ナイルズに対してマディソンとのスワップが報じられたレスターに加え、サウサンプトン、バーンリーが獲得に関心を寄せているとのこと。

レスターとサウサンプトンは、昨シーズン冬の移籍市場の際にも同選手獲得に熱心だと報じられていたものの、選手自身が中盤起用を求めたために合意しなかったと伝えられていた。

そのため、両クラブがどのポジションとしてナイルズに関心を抱いているかによっては、ナイルズは他のクラブへ移籍することを選択する可能性がある。

バーンリーは、ショーン・ダイク監督が中盤とディフェンスラインの両方でプレーできることを高く評価しているそうで、関心を寄せている模様。

BBC」もナイルズは今夏にアーセナルから退団する予定だと伝えているが、残りの移籍期間でどのように動くのだろうか。

 

 

エミール・スミス・ロウと新契約を結ぶ

 

最後に少し遅らばせながら、ハッピーなニュースを!

昨シーズン終了後から契約延長交渉を行っていたエミール・スミス・ロウとついに契約延長を発表!!!

 

https://twitter.com/Arsenal/status/1418211775216947208

 

背番号はここ最近少しバレつつあったように、No.10となった!

ヘイルエンド出身の選手であるサカが7番となり、スミス・ロウが10番を付ける!最高じゃないでしょうか!!!

また、今回スミス・ロウにNo.10を与えたことにより、同選手が来シーズンのAMFの主力としてプレーすることが予想されるため、ジェームズ・マディソン獲得はないのでは!?といった報道もされている。

マディソンも獲得して4−3−3に移行することも考えられるが、ひとまずはスミス・ロウの新シーズンに期待!!!

https://twitter.com/emilesmithrowe/status/1418221547358093322

 

 

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ネルソン、ナイルズを取引の一部に入れてマディソン獲得へ?

 

マーティン・ウーデゴールの獲得が難しくなったことで、代替案としてジェームズ・マディソン獲得に動いていると伝えられているアーセナル。

これまでの報道によれば、アーセナルは同選手の獲得に約5000万ポンド用意しているらしいのだが、レスターがより多くの金額を求めていることで難しい交渉になると報じられていた。

そんな中、昨日のイギリス「daily mail」によれば、アーセナルがマディソン獲得のために取引の一部にリース・ネルソンかメイトランド・ナイルズを含める用意があるとのこと。

レスターは昨シーズン冬の移籍市場でナイルズ獲得に興味を示していたことがある他(その際はナイルズが中盤での起用を求めていたために破綻したとも伝えられている)、同クラブが今夏にウインガー獲得を考慮していることからアーセナルはネルソンとナイルズの2名を取引に入れる用意があるという。

また、取引の一部に加わる可能性があると伝えられた彼らは、今夏の移籍市場でアーセナルから退団することを考慮していると噂されているため、もしかすると選手たちも前向きに捉える可能性も。

しかし、レスターは昨夏の移籍市場の際にマディソンに届いた7000万ポンドのオファーを断り、その後に同選手と4年の契約延長をしている。

簡単な交渉にはならないかもしれないが、双方にメリットのある取引になるかもしれない。

続報が待たれる。

 

 

ペドロ・ネトのこともまだリストアップしている?

 

今夏の移籍市場でGKも獲得予定のアーセナル。

昨夏にエミ・マルティネスを売却したことによる2ndGK不在が響いたことや、現在クラブで正GKを務めているベルント・レノの契約が今夏で残り2年となることで、これまでのところフロントは同選手と同等かそれ以上の選手を獲得して競争させたい意向があると伝えられている。

すでにシェフィールドUのラムズデールや、WBAのサム・ジョンストンへの関心が報じられているが、昨日の報道によれば、その他の選手もリストアップしている模様。

スペイン「ムンド・デポルディーボ」によれば、アーセナルは昨シーズン冬の移籍市場でも獲得が噂されたバルセロナに所属するペドロ・ネト獲得に関心を持っているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはネトが今夏の移籍市場で退団する意向があることを理解しており、レノの競争相手として関心を抱いているとのこと。

また、現在バルセロナは財務状況がすこぶる悪いこともあり、売却に前向きな模様。しかし、移籍金に1400万ユーロを求めているそうで、それがネックとなり同じく同選手に関心を示していたトッテナムは別の選択肢に切り替えたとのこと。

他のメディアでの報道によれば、今夏にアーセナルはイングランド出身のGK獲得を目指しているとも報じられているため、あくまで選択肢のうちの1つといったところなのかと。

少なくとも1人は補強するはずなので、どういった選手を連れてくるのか楽しみである。

 

 

 

遅れましたが、ついにロコンガ公式発表来ましたね!

若い選手が増えるとワクワクしてきます!!!

 

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、弊ブログでもお馴染みwebサイト「FUNSIDED」にて、『なぜアーセナルはベン・ホワイト獲得に動いたのか?』なるレポートが掲載されていたので、そちらをご紹介!

※例のごとく、翻訳ミスによる誤字脱字がある可能性があります。あしからず。

 

なぜアーセナルはベン・ホワイト獲得に動いたのか?

 

アーセナルがブライトンに所属するベン・ホワイトへ5000万ポンドもの移籍金を投じたのは驚くべきことではない。

D・ルイスと別れたチームにとって、彼らの柱となるバックの選手を獲得することは優先事項だった。ただし、これまでPLに36試合出場しただけの選手に5000万ポンドを支払うことはかなりのリスクが伴う。

彼の移籍金について考えるのは時期尚早だが、強く言っておく必要があるのは、アーセナルが23歳の選手を選択した理由。

ベン・ホワイトがここまで人気銘柄となったのは多くの人からすれば、かなり驚きだったかもしれないが、彼はPLの監督たちの間で高い評価を受けている。

2部で優勝したシーズンにリーズへレンタルしていた際、彼は毎試合チャンピオンシップでプレーした。

これにより、マルセロ・ビエルサはブライトンに対して完全移籍で獲得する意思を見せたが、リーズが提示した金額は十分じゃなかった。

最終的にその時点から2倍の値がついた。

 

 

アルテタ監督が望むディフェンダー

 

アーセナルの監督、ミケル・アルテタは、自身のチームがバックからプレーすることを望んでいる。

そうするためには、彼のチームのCBはボールを持って前に上がり、ファイナルサードでチームメイトを見つける能力を持っている必要がある。

2020−21シーズン、D・ルイスはしばしそのような役割を任され、ディフェンスに難があったものの、何度かFWに重要なパスを送り込んだ。

D・ルイスは、昨シーズンのPLに20試合出場し、平均37%もFWへのパスを記録した。ガブリエル、ホールディング、パブロ・マリのだれもがこの数字を超すことが出来ていない。

ここでホワイトが必要となる。

ホワイトは昨シーズン、PLに2試合だけ欠場して後の試合には全て出場した。

アーセナルのどの選手よりもプレーしているにも関わらず、彼は平均40.07%もFWへのパスを記録した。さらに、彼はPL内のどのCBよりも多い24回もドリブルを成功させた。

 

 

ボールの扱いが上手いだけではない

 

昨シーズンのベン・ホワイトはパスを前線に送るだけではなかった。

彼がプレーしたブライトンのバックラインは、シーズン合計で46失点とリーグで6番目に良い数字を残してリーグ戦を終えた。

そして、ブライトンはリヴァプール、アーセナルと同じ12回のクリーンシートを記録。

また、ベン・ホワイトはアーセナルのCBと比べても際立った数字を記録している。

3194分の出場で90分辺り1.38のタックルを記録しており、これはD・ルイス(1.51)だけが上回っているのだが、彼のテクニカルな側面は、現在アーセナルに所属しているCBよりも優れている。

90分あたりのインターセプトは1.75回(アーセナルの最も良い選手の数字は1.17回)。さらに彼は0.67回のドリブルを成功させ、0.23回のチャンスを作った。(全て90分辺りの数字)

アーセナルのディフェンダーの中で、90分辺りの数字で最も近かったのはD・ルイスで0.28回だった。

さらに彼は過去2年間エラーを犯していないことにも注目して欲しい。

 

 

選手として成長した姿

 

ベン・ホワイトはトップフライトサッカーにおいて必要な経験を欠いているが、リーグ1からリーグ2、チャンピオンシップでの経験、そして、最終的にPLでプレーしたことでより屈強な選手に成長した。

23歳の同選手は、様々なポジションへの適応力を研ぎ澄ましただけでなく、レンタル移籍の経験は技術的に健全な選手に育った。

それは昨シーズンの彼が、グラハム・ポッターによって5つの異なるポジションで起用されたことからわかる。CB、右SB、DMF、CMFまで多岐にわたってプレーしてきた。

また、このことはアレクサンダー・アーノルドが離脱したことでEURO2020に招集された際の理由の1つでもあり、ガレスゲイト監督は『彼がリーズへレンタルされていた時から注目していた。彼がミッドフィールドやバックラインでプレーしているのを見ていた。彼はボールの扱いが上手く、ペースがある。』と話していた。

 

 

ロブ・ホールディングが昨シーズン成長したことで、アルテタ監督はホワイトが完璧にフィットするであろう3バックを使用するかもしれない。

ガブリエル・マガリャンイスが昨シーズン以上によくなることを考えれば、アーセナルのディフェンスラインはより強固になる可能性が高い。

 

 

いかがだったでしょうか。

とにかく、ベン・ホワイトはアーセナルのどのCBよりも良い選手だそうです!!!

アーセナルがDFに5000万ポンドも投じる日が来ることになるなんて、ほんの数年前までは考えられなかったですね!

非常に楽しみにしております!!!

 

 

元記事はこちら→Why did Arsenal move for Brighton’s Ben White?

 

 

 

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