公園を散歩中のアーセン・ヴェンゲル、インタビューされる

今回は若干ネタ記事

元アーセナル監督が現在ロンドンに滞在している模様

ロンドン市内の公園を散歩しているところをインタビューされた話

 

 

ヴェンゲルへの直撃インタビュー

 

今回ヴェンゲルを直接取材したのは英メディア『TalkSPORT』

この報道によるとヴェンゲルはアーセナルが2016−17シーズンに着用して散歩していた模様

その際の写真↓

いたるところのインタビューで未だにアーセナルに対して愛のあるコメントを残しているため、本当にアーセナル愛が強いんだと再確認できる(笑)

しかしヴェンゲルはスタイルが良いですな

 

 

インタビュー内容

 

さて今回どんなことがインタビューされたのかというと、コロナウイルスによるサッカー界の影響についてであった模様

断片的にしか報道されていないので申し訳ないが、質問された中には中断中のプレミアリーグへの見解について求められたそう

その答えとしてヴェンゲルは、

「プレミアリーグの最優先事項は、シーズンをきちんと終えることだ。おそらく6月末以降も日程が続くことになるが、そうしなければならない。これは未だかつてない方法だが、我々は適応しなければいけないと思う」

しれっととんでもないことを言っていた。

先日僕が書いた記事には6月末までにリーグが終わらなければ今シーズン中止も考えられると書いたのですが、シーズンを打ち切って無効にするべき、といった意見に対しては「それは全く理に適っていない」とまで言い切っている

ということは夏までリーグ戦を持ち越す可能性があるということか!?

これに関してはまた調べて報告したいと思います。

 

今回はヴェンゲルのアーセナル愛と、今シーズンのリーグ戦がこの後どうなるかさらなる疑問符がつけられたことのご報告でした。以上(笑)

 

それでは

プレミアリーグ、中断期間の延長

先日、プレミアリーグが4月3日までの中断が決まってこれからどうなるかという記事を書きましたが、

蔓延するコロナウイルス〜プレミアリーグはどうなるのか〜

その後、さらにどうなってきたかをレポートしてみました

 

 

プレミアリーグ4月30日までの延長が決定

 

昨日、正式にプレミアリーグが4月30日まで中断期間を延長することを発表した

現在中断されている3週間ですら週末の楽しみがなくなってどうしようなんて考えていたのだが、4月末までとなるとどうしようか。。。

なぜ4月末まで中断することにしたのかがわかりやすく解説しているブログがこちら↓

arsenal-chanさんのブログ

※完全に勝手にリンクを貼っています。申し訳ありません。

簡潔に話しますと中断されている日程を消化するためのギリギリのラインが4月末というわけ

それ以上、再開できなければ。。。言わずもがな。。。orz

 

 

EUROが来年に延期

 

そもそも現時点で4月30日まで中断の延長を発表した背景にはEUROが来年以降に延期したということがある。(実質1年の延期)

そしてUEFAのミーティングされた結果、
「ヨーロッパのすべての国内リーグ・コンペティションは遅くとも6月末までには終わらせる」
ということが決まった

そのため各国リーグはリーグ戦の中断をさらに延長することが可能になったが、6月末までには終わらせないといけなくなったという話

そしてプレミアリーグの考えとしては、未だに収束する気配のないコロナウイルスがどうなっていくかということが明確にわかるまでは中断期間を延ばすということ

リーグの中断が遅れたことでかなり批判もされていたので、今回に関しては早めに動いた形である

 

 

プレミアリーグの影響

 

今回の中断はスポーツ経済をかなり破綻させていて、その余波はじわじわと来ている

プレミアリーグが受けるダメージとしては放映権でのダメージだろう

聞くところによるとプレミアリーグはこのまま放送をすることがなく終了した場合に約700億の賠償金がかかるという(僕の人生何回分。)

あくまで噂レベルの話であり、今回は特例中の特例なので放映権側が多少の譲歩や各クラブへの分配金が減ったりすることでクリアになる可能性もあるがそうだとしてもダメージがあることは事実

個人的には最近プレミアリーグがリッチになりすぎてどうなるんどろうと思っていたので、ある意味正常化?される機会になったのでは

今じゃプレミアリーグのどのクラブもセリエとかと比べればビッククラブ並みだったわけで、見ている分には競争力高くて楽しいが、サッカー界全体を考えるとバブリー過ぎたようにも思える

 

兎にも角にも、これからどうなるかは神のみぞ知るということ。
なんなら来シーズンすらどうなるんだろうという話になってきかねないので、みなさんも自身の衛生環境整えていきましょう!(何それ)

 

それでは

オーバメヤンの契約更新失敗か?(アーセナル事情)

今シーズンもプレミアリーグ17得点を記録し、得点ランキングで2位につけるなどアーセナルで絶対的主力として活躍しているオーバメヤン

そんなオーバメヤンが放出になるのではとの記事が、
昨日の時点でいくつか報道を目にして今回ブログ更新することに、、、

まだ決定事項ではないのであしからず

報道をもとに書いていきます

 

 

オーバメヤンの現状

 

先程書いたようにオーバメヤンは今年の夏で契約が残り1年となる

昨年ラムジーのフリーでの放出が決まった際にアーセナルの経営陣が
「今後は残り契約が2年になった時点で更新するか売却するかになる」と言っていたが、オーバメヤンに関してはいきなり特例措置が取られており、今年1年かけて契約更新を目指していた。

オーバメヤン自身は今年になっても衰えることもなく、本来のポジション以外でも結果を残し続けている

そのためアーセナルとしてはチームの戦力的にも野心的にも残留させたい意向であった

 

 

オーバメヤンの意思

 

これまでの報道やオーバメヤン自身の発言ではアーセナル、ロンドンでの生活に満足しており、残留するかはCLに出場できるかが鍵になっているということだった

冬の移籍市場でもバルセロナからの興味が示されたときにも

「僕はここのファンが大好きだ。若い頃からアーセナルの試合を見ていた。常に素晴らしい選手がいたし、トロフィーを勝ち取っていたからね。だから、ここにいることができて本当に嬉しいし、幸せなんだ。それが僕の気持ちだよ」

というコメントを残している

そのため今シーズン終了した時点でどうするか決めるというのが大方の予想であった

 

 

最新の報道

 

ここからが本題になるのだが、、、

昨日出た情報で
「アーセナルはオーバメヤンに対して契約更新することを諦め、5500万ポンドのプライスタグをつけた」という報道

コロナウイルスによって中断している最中なのでネタ記事の可能性もないことはないが、逆に考えればコロナウイルスによってオーバメヤンのようなリッチなストライカーに現在よりも多く給料を払うことが難しくなったのではないかというのもありえる。

実際コロナウイルスによってダメージを受けているクラブは多いようでフランスのリヨンなんかは部分的にリストラする可能性も謳われている

アーセナルも来シーズンのCLが難しい状況で、お金で更新することができないと判断したための報道ではないだろうか(オーバメヤンの意思と関係なく)

ただ、今年の夏に5500万ポンドを払えるクラブがどれだけあるのかというのも問題ではある

もう1シーズン残してフリーでバイバイみたいなのは最悪

この報道の信憑性はわからないが、現状を考えてみるとかなり信じてしまう内容だったので記事にしました

 

 

リーグ再開して来シーズンCL権を逆転で取っちゃってオーバメヤンも契約更新!!!

なんて未来があると嬉しいなあ。。。

 

それでは

気になる若手エディ・エンケティア〜アーセナルのホープ〜

先日はマンチェスターユナイテッドのホープであるマクトミネイについて書きました↓
マクトミネイという漢〜マンチェスターユナイテッドの新リーダー〜

そんなわけでリーグが中断している期間に様々なチームの将来性豊かな選手たちをピックアップしていきます!

ちなみに1度軽めにピックアップしている記事はこちら↓
旬なU-21選手〜プレミアリーグ〜

 

 

エディ・エンケティアとは

 

おそらくアーセナルファン以外にはまだあまり浸透していないであろう選手

9歳の時にアーセナルのユースチームに入る前はチェルシーのユースに所属しており、「身長が低い」という理由でチェルシーのU-14に昇格できなかったところをアーセナルが練習に招待し、そのまま入団することに。

その後はメキメキとユースチームで結果を残し、2017年プレシーズンに同行する

そしてそのシーズン9月のカップ戦でトップチームデビュー、その1ヶ月後のカラバオカップにてトップチーム初得点!しかも2得点を決めたことでアーセナルファンからも期待されるように

その後2シーズンはトップチームとユースチームを行ったり来たりしていた。

昨シーズンの最終節でプレミアリーグ初得点を決める

今シーズン前半戦はイングランド2部リーズユナイテッドで武者修行に送り出された。
重宝されてはいたもののプレータイムが少なかったことで冬にアーセナルに復帰

 

 

アーセナル復帰後

 

アーセナル復帰後、当初はもう一度別のクラブへシーズン終了までレンタル移籍させる予定だったが、練習での姿勢やプレーに監督であるアルテタが感銘を受けクラブに留める

アーセナルに残ったあとはラカゼットの不調もあり、ここ最近はスタメンに抜擢されることもしばしば

まだプレーの精度にムラがある部分も見受けられるが、献身性があり得点にも関与する機会が多いのでこれからの伸びしろは抜群

身長は高くないがポジショニングや体の使い方がしなやかで跳躍力もあるためFWとして戦力となっている

同ポジションの先輩であるラカゼットと今以上に張り合ってほしい!

 

 

ラカゼット・オーバメヤンの牙城

 

今は調子を落としているためにスタメンを奪われているラカゼットやチーム事情により左サイドでプレーしているオーバメヤンらの牙城をどう崩していくのかが今後の課題

現時点でのエンケティアと比べれば、実績も能力も格段に上回っている両選手

この2選手からポジションを完全に奪うためには、圧倒的に得点を重ねていくか得点以外で外せないぐらいの役割を身につけるかだろう

幸い、エンケティアはアルテタにかなり評価されているようで、これからも一定のプレー機会は与えられるはず。

若い選手がもがきながら結果を残していくのはファンも盛り上がるし、チームの雰囲気も上がっていくはず

マクトミネイ同様リーグを盛り上げてくれる選手になってほしいですね!

そんなこれからのエンケティアに期待!

 

エンケティアのプレー集はこちら↓

 

それでは

ミケル・アルテタの選手時代〜青年監督のルーツ〜

プレミアリーグが好きな方はもちろん知っているであろうアルテタ

アルテタはアーセナルの監督に就任するまでのここ数年マンチェスター・シティのアシスタントコーチを努めていた

ペップやマンチェスター・シティの選手たちが頻繁にアルテタへの賛辞を送っていたこともあり、すっかり指導者としての印象がついているが、もともとは優秀なプレミアリーガー。

今回はそんなアルテタの選手時代をレポート

最近はコロナウイルスに感染したことがYahooニュースに上がり少し知名度が上がったかな?

 

 

生い立ち

 

アルテタはアスレティック・ビルバオでお馴染みのスペインバスク地方出身のバスク人

生まれ育ったのはサン・セバスティアンというところ

こんな感じの場所↓

いかにも海外らしい美しい場所

 

 

経歴

 

アルテタは15歳の時にバルセロナBに入団し、トップチームを目指すも昇格することができずパリサンジェルマンにレンタル加入

その後スコットランドのレンジャースに加入

2シーズンプレーした後にスペインのレアル・ソシエダへと移籍

アルテタはシャビアロンソと幼馴染でこの移籍の際は、ちょうどアロンソのリヴァプール移籍に伴い一緒にプレーすることは叶わず。

そしてレアル・ソシエダではポジションを確保することに苦しみ、エヴァートンに移籍

エヴァートン移籍後、華が開きチームの主力として活躍

6年間プレーし、2011年にアーセナルへ移籍

この際にかかった移籍金は1000万ポンドくらいで(放映権バブリーになる前だったのでレートは違うが)オトクな買い物したと思った。

それくらいプレミアリーグでは実力者としてのポジションを確立していた

 

 

指導者を目指す

 

体力、技術面で大きく衰えた印象もないうちに32歳で引退

アーセナルからも指導者としてのポジションをオファーされたそうだが、マンチェスターシティでペップの右腕になることを決める

ちなみにアルテタが指導者を目指すことにしたときペップ以外にもトッテナムのポチェッティーノからもオファーされていたそう。

ペップはバルセロナ時代。ポチェッティーノはパリサンジェルマン時代に一緒になっている

バルセロナにもパリサンジェルマンにも長期間いたわけじゃなかったのにそこまで言われているなんて。。。

アーセナル時代もしれっとチームキャプテンしていたし、エヴァートンでもキャプテンを努めていたし、恐ろしく人心掌握できるカリスマタイプなんだろうな

 

プレースタイル

 

アーセナルに移籍するまではトップ下で長いことプレーしていた

アーセナル移籍後は徐々にDFに近いポジションでプレーするように

エヴァートン時代のプレー集↓

アーセナルでのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=98xvudh4aB4

 

プレースタイルについて書こうと思っていたのにyoutube頼みになってしまった

選手時代同様これからアーセナルの指揮官として絶大なカリスマを見せてほしい!

もっと面白くて楽しいブログにできるよう頑張ります(突然終わる)

 

それでは

来シーズンのCLチケットはどこの手に〜どうなるコロナウイルス〜

2日前にコロナウイルスにおける影響等を書いたが

蔓延するコロナウイルス〜プレミアリーグはどうなるのか〜

今回はそれに追記という形でレポート

タイトル通りで試合中断や、この先全試合の中止に追い込まれた場合どうなるか書いていきます

 

 

その後のプレミアリーグ

 

先日、コロナウイルスの影響で4月3日までイングランドの試合は延期という形になったわけだが

あくまで延期になっただけなので、この先コロナでのパンデミックが継続する場合にさらなる延期や中止という判断がされるのではないかというのがもっぱらの噂

仮に中止になった場合は今シーズンの最終テーブルがどこで落ち着くように決めるのかなど、揉める原因になりそうな事柄がたくさんある模様

ただ今回のコロナウイルスというのは世界的にも完全に未知なウイルスなので、どんな結果になろうとも受け入れないといけない

この先中止になった場合ありうるシナリオを2通り書きます

 

 

今シーズン無効の可能性

 

リヴァプール含め、その他現時点でCLラインにいるチームが納得する必要があるが、今シーズンのリーグを完全に無効にするという案

ツイッターなどで海外記者が出している情報で、今シーズンを無効にした上で昨シーズンの結果を反映させて来シーズンのCLチケットを渡す。

今シーズンの昇格組に関しては残留させ、さらに2部の上位2チームを昇格させ来シーズンを22チームで行うというもの

あくまで案として出ているという話ではあるが大いにありえる気がする

ただ今シーズンここまで頑張ってきたレスターからすれば来シーズンCL出れないのは納得がいかないはず

また今シーズンが無効になった場合、リーグチャンピオンがほぼ決まっていたリヴァプールの名前が残らずカップを手にすることができないとなると落胆する人が多くいるはず

それこそ暴動もおきかねないが、それを受け入れた場合大いに称賛されるはず

何度も言うが噂レベルの案なのであしからず

 

 

現時点のテーブルでフィニッシュ

 

先程の案ともう一つ出ているのが現時点のテーブルで終了という形にするもの。

こちらも案としては可能性がありなおかつ優勝がほぼ決まっていたリヴァプールやレスターなど結果を残してきたチームに対して敬意が払われている案

こちらの案も十分ありえるとは思うが、CLチケット云々よりも残留争いをしていたチームたちが黙っていない気がする

少ない勝ち点差の中で争っていたのであと10試合残している状況でまだどのチームにも可能性があった段階で降格が決まるとなればそれこそ暴動ものだろう

そう考えると割を食う危険性があるチームは先程の案のほうが少ないので批判も少なく収まる気がする

なんてったって各国のリーグがこんな状況ではそもそも正常な判断なんてかんたんにつかないもの

 

 

以上追記として書いてきたのだが、今後まずはFIFAがミーティングを行う模様

その後UEFAと続き、プレミアリーグや各国リーグ機構がミーティングを行う予定だそう

依然として情報が入れ替わり立ち代わりのような状況で確実なものは公式のアナウンスしか信じないように(ここまで書いておいて)

週末の楽しみが減ってしまい退屈している方が沢山いるはず。僕もその中の一人です。

ヨーロッパはまだ余談が許せない状況が続いているようなので、少しでも感染が収まってサッカーだけでなく様々な影響が少なくなってくると幸いですね。。。

 

 

それでは

 

アーセナル、来シーズン補強の噂

コロナウイルスの影響で騒がしいシーズンを送っていますが、そんな中でも来シーズンの陣容は考えていかないといけないわけで、、、

ちょろちょろと出てきた補強の噂等を私見も交えてレポートしてみました

ちなみに私見によるこのポジションが薄いからというようなものではなく、あくまで噂レベルで記事が上がっている選手を何名かピックアップしています

 

 

ウィリアン

 

ここ最近になって出てきた噂のあるウィリアン

チェルシーに所属しており、プレミアファンならずとも名前を聞いたことがあるであろう選手

今シーズン終了時に現行の契約が満了するとのことでフリーで獲得可能

ポジションは右WG

器用な上に運動量もあって、WGとしてはかなり有用できるタイプの選手

チェルシーとは契約延長で揉めており、チェルシーが2年の契約延長を提示していが、ウィリアンは3年契約を要求している模様

同じロンドンのチームで同郷であるD・ルイスがいるアーセナルは可能性としてなくはないのかも、(代理人が最近アーセナルと縁のあるユーラブシアン?ということもリンクされた可能性:正確な情報ではないです。。)

個人的にはウィリアンは好きな選手で来てくれたら嬉しいが、3年契約となると不良債権化する可能性もなくはないので難しいところ。上手く2年契約でまとめることが出来れば。。

ウィリアンyoutubeプレー集

 

オルクン・コクチュ

 

U-21のトルコ代表でフェイエノールトに所属している選手

ポジションはMF

今シーズンのリーグ戦に21試合出場して、2G4Aを記録している

アーセナルがフェイエノールトの試合に何度かスカウトを派遣している模様で関心があることは確か

ポジション的にはエジルの後継として連れてくることになるのか?

移籍金は1500万ポンドだとか2300万ポンドだとか出ているが、どうやらフェイエノールトはまだ放出したくないようでもう少しふっかけてくるかも。。

ちなみにこの選手は去年の秋の段階で興味を示している記事が出ているので今シーズンずっとモニタリングしているのではないか。かなり熱心にスカウティングしている

もし獲得することとなれば、ウィロックやスミス・ロウなどとポジションを争うことになる

コクチュyoutubeプレー集

 

トーマス・パーティ

 

アトレティコ・マドリード所属で先日のリヴァプールとのCLでも活躍していた同選手

DMFだがSBもたしか過去にやっていた(うろ覚え)

今シーズンの夏の移籍市場でも名前は上がっていたが、現段階でもまだ名前が出てくる選手

夏のトップターゲットとも言われている

中盤のフィルター役がメインだが、そこからパスを散らすこともできるためアトレティコでも重宝されている

今のアーセナルにはいない身体能力を駆使するタイプで、中盤の強度が上げることができる

さらに現在26歳なので、これからもっと成長することにも期待できる

ハードな運動量を得意とするアトレティコに所属している選手なのでプレミアのハードさにも順応できるのではないか?

トーマス・パーティyoutubeプレー集

https://www.youtube.com/watch?v=799oLYuYL-4

 

その他FWやCBの選手にもちらほら噂は出ているが、今回は現時点で可能性のある選手たちをピックアップしました。

時間があったら後から選手のプレー集をリンクで貼ろうと思っています

個人的には今回の記事で上げた3選手が全員獲得できたらかなり完璧な補強じゃないかなって思っています。

オーバメヤンなど去就が決定してない選手もいるので、補強の方針も変わってくるだろうがぺぺが来た去年の夏のように今年の夏もワクワクしたいですね!

 

それでは

蔓延するコロナウイルス〜プレミアリーグはどうなるのか〜

日本でも多数の被害が見込まれているコロナウイルスによる影響

もちろん知っているであろうが、問題のコロナウイルスというのは中国・武漢で蔓延し、ここ1ヶ月の間で世界中にも蔓延することになったウイルス

マカオで働いている知り合いの情報によると実はマカオが発生源だとかなんとか、、、

いらない情報は置いておき、そのコロナウイルスによって経済界だけでなくスポーツ界も混乱している。

そんな中、プレミアリーグにも動きがあったのでそういったことも含めてレポート

 

プレミアリーグの現状

 

各リーグの選手や有名選手(ルガー二、ガッビアディーニ)にコロナウイルスの陽性反応が出たことで、各国のリーグではコロナウイルスの影響により様々な措置が取られ始めていた

プレミアリーグでは今週のミッドウィークで行われる予定だったアーセナルvsマンCの試合が中止に(アーセナルがELで対戦したオリンピアコスのオーナーが感染していたため)なっていた

また昨日の夜の段階で、レスターの選手3名が感染の疑いがあるという情報がでていたが今週末のリーグ戦はひとまず通常通り行うということが今朝発表されていた

しかし、今朝の情報でアーセナルの指揮官アルテタがコロナウイルス陽性と判明

続くようにチェルシーのハドソン・オドイも陽性と判明

通常通り行うと発表した1時間後にプレミアリーグの緊急ミーティングが行われることに

 

その結果、、、

4月3日までの約3週間プレミアリーグも試合の開催を延期すると発表

とりあえずこれからどうなるかを含めて様子見の期間が設置された

 

延期による影響

 

プレミアリーグが3週間延期という発表があったわけだが、コロナウイルスの対抗策が出てこず、このまま蔓延していったとしたら延期の期間もどれくらいになるのかということ

実際問題として今シーズンの中止も視野にあるであろう展開

そうなってくると問題なのが、今シーズンの最終順位

世界中で今までになかった病気の感染により中止なっても致し方ないという意見はプレミアリーグのチームの監督たちからもちらほら出ている

しかし優勝を狙っていたリヴァプールやCL争いをしていたり、降格圏にいたチームなどこの現状にやきもきしている選手やサポーターは多数いるであろう

一説によれば今シーズンが中止になった場合、前のシーズンの最終順位で来シーズンのヨーロッパの大会の参加資格が得られるという説や現段階での順位で決められるなどそういった情報も錯乱している

最終的に延期後、試合が再開できる可能性もあるためなんとも言えないところ

延期が延長しすぎると今年の夏に開催予定だったユーロに影響が出てくるので、ある程度早い段階での決定はくだされるのではないかと予想(完全に私見)

 

 

経済面での影響

 

延期や中止によって経済面にも影響が出てくる

仮に再開してもおそらく今シーズンは無観客で再開すると思うので、チケット収入が減る

プレミアリーグの試合はどのクラブの試合も満席近く席が埋まると言われているので、これに関しては各クラブある程度ダメージになってくるであろう

トップクラブのようにキャッシュを持っているクラブやオーナーがリッチなクラブにはさほど関係ない話かもしれないが、、、

放送権などの収入に関しては特に影響はないと思われるのでクラブが破綻してしまうことはどこもないと思われる。(完全に私見)

なんにせよ今年の夏の移籍市場はかなり静かになるのではないだろうか

お金を使えないクラブや使いたくないクラブが多く出てくるはず。アーセナル然り(笑)

 

とにかくプレミアリーグのファンとしては楽しみが減ることは間違いない状況ですが、選手ならびにクラブスタッフが無事であることがなによりかと

僕は今シーズン中止になるのではと予想しているので、コロナウイルスの騒動が落ち着いて来シーズンまた楽しみたいと願っております。。。

今後どうなるのでしょうか!?!?

 

それでは

激戦のプレミアリーグ今後の予想〜マンチェスターU編〜

今シーズンはいつにも増して激戦を繰り広げているプレミアリーグ

マンチェスターUは第1節ホームでチェルシーを4対0というスコアで破り、幸先の良いスタートを切った

しかし、前線の選手に怪我人が続出したこともあり、好不調の並が激しく他のビッククラブ同様、不本意なシーズンを過ごしていた。

そんな中、粘り強く戦い続けていたマンチェスターUは、今節終了時点で4位チェルシーに勝ち点3差の5位にまで縮めることに

そんなマンチェスターUの今後についてレポートしていく

ちなみに前節終了時点と今節終了時点の順位表がこちら

 

現時点のマンチェスターU

 

上に貼った順位表でもわかるが、マンチェスターUは現在勝ち点41の5位

4位のCLラインは射程圏内、3位のレスターとも勝ち点差が9しか離れていない状況。

レスターはここのところ勝ち点を落とすことが多いため、ポイント差だけ見れば3位浮上も十分狙える位置まで来ている

さらに約2週間前にライバルのマンチェスターCがUEFAからFFPの違反に対して制裁を加えると発表した。もしもその制裁が実行された場合(マンチェスターCがCASに異議を申し立てる予定のためまだ決定ではない)今シーズンの最終順位が5位のチームにCL出場権が与えられる

そのため現在マンチェスターUはかなり良い位置まで来ることに成功している

 

今後の日程

 

マンチェスターUが残しているトップハーフとの試合は残り5試合

最終盤にはほぼトップハーフとの試合がないため、そこでかなり勝ち点を積むことができるのではないか!?と踏んでいる

1番重要なのは次節から続くエヴァートン、マンチェスターC、トッテナムとの試合だろう

間にELやFAカップもあるのでハードな連戦になるが、最重要ポイントになるだろうと

最終盤がほんとに恵まれている日程なので、今シーズン序盤に主力選手の負傷で泣かされていたマンチェスターUはかなり日程に報われていると思う!!!羨ましい、、、

 

問題点

 

唯一の問題点はFW。マルシャルが怪我でもしたらピンチ

冬にレンタルで獲得したイガロも控えるが、マルシャルやラッシュフォードに比べると格が落ちる

イガロはプレミアリーグ経験者でそれなりに期待通りの動きはしてくれるだろうが、未知数な部分も多い

日程もタイトになってくる今後、上手くローテーションして怪我のリスクを減らすことが重要かと

 

今後の希望

 

今後の希望はB・フェルナンデスのフィット

冬の移籍市場で獲得したB・フェルナンデスは今節のワトフォード戦で躍動

ワトフォードのプアな守備が目立ったこともあるが、実力の片鱗を見せてくれたように感じる

この調子でトップハーフ相手にも活躍するほどフィットしてくれれば万々歳!

あとは怪我人の復帰。最終盤きついところでポグバが復帰してくれたら心強い

マクトミネイとバイリーが復帰したことでディフェンス面は今後安定していきそう

 

来シーズンのCL出場権の有無で夏の補強にも関わってくるはずなので、ここからが正念場

チームが安定してきたときにどれだけ勝ち点を積めるか

ELも残しているためタイトになってくるだろうがファギー時代のような勝負強さでこのまま突き進めることができるのか!?

ここからのマンチェスターUに期待!

 

それでは

 

激戦のプレミアリーグ今後の予想〜シェフィールド編〜

プレミアリーグ19/20シーズンも後半戦を数試合終え、佳境に入ってきた

その中でサプライズと考えられているのがシェフィールドU。

昨シーズン、プレミアリーグ2部のチャンピオンシップで2位になり、今シーズンからプレミアリーグに昇格してきたチーム

昨年はウルブスが昇格組のチームから好成績を残していたが、基本的に2部から昇格してきたチームはまずプレミアリーグ残留を目標に戦う

現に今シーズン昇格してきたアストンビラとノリッジは残留をかけて戦っている

この記事を書いている時点で6位につけているシェフィールドは大健闘すぎる

そんなシェフィールドの今後をリポートしていく

ちなみに前節終了時点での順表がこちら

 

 

現時点のシェフィールド

先程も書いたが、シェフィールドは現時点でプレミアリーグ6位。

今節の結果によっては7位に交代する可能性もあるが4位のチェルシーと4ポイント差、そして5位トッテナムとは同勝ち点で並んでいる(得失点差の影響でトッテナムが上)

そして今シーズンのシェフィールドは本当に安定していて、シーズン通して大きな波もなく順調に勝点を積んでいる

得点こそ少ないもののリーグで2番目の守備力が光っている

そしてトップクラブ相手にも結果を残しており(試合に負けていても内容が良い)、それも自信につながっていると思われる

 

 

今後の日程

 

トップハーフとの試合は6試合残している

終盤にウルブス、チェルシー、レスター、エバートンと続く連戦でいかに勝点を落とさずに凌げるかが上位に残るために重要なところではないか!?

ジャイアントキリングみたいで胸が踊るし、これだけ厄介なチームが多いプレミアリーグで昇格組が健闘している姿は純粋に胸が踊る。

シェフィールドは国内以外の試合がないので日程的にはかなり有利

FAカップでどこまで勝ち進むかで多少のタイトさは出てくるかもしれないが、基本的には1週間に1試合をこなす日程になるため力を出しやすい環境にある

リーグ優勝したときのレスターみたいな感じ!

 

問題点

 

シェフィールドの問題点は1つだけ、経験値だろう

長いシーズンを走り切るときに重要な側面である

前半戦であんなに強かったレスターでさえ、ここにきて失速している

なんなら3位もどこになるかわからなくなる可能性すらある

そういった中でシェフィールドがどこまで踏ん張っていけるかというのが見どころ

 

これからの期待

 

1番の期待は冬の移籍市場でクラブレコードで獲得したサンダー・ベルゲ

ノルウェー代表でもあるこの選手はリヴァプールやマンチェスターUも注目していたとされる22歳の選手

クラブレコードで獲得したぐらいなのでもちろん期待値は高い

背も高くフィジカルは強い印象なので、プレミアリーグにも馬が合いそうな選手

加入してからここまで3試合出ているが今のところhttp://www.whoscored.comでもチーム内でトップのスコア

who scoredが全てではないがとにかく期待感は持てる今後の希望でもある

この選手がどういったアクセントを起こしてくれるか注目。

 

シェフィールドが残り1/3を残すところとなったプレミアリーグでどこまで躍進できるのか期待していこう!!!

 

まずはマンチェスターU戦までのボトムハーフとの試合を落とさないことが必須!

昇格後1年でのCL出場権なるか、これからに大注目!!!