勢いで戦う!CL出場権獲得にリーチ!!!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

今回は昨晩行われたPL第36節アーセナル対リーズの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルは4−3−3の布陣。実際は4−2−3−1?

ディフェンスラインは左から富安、ガブリエル、ホールディング、セドリック。

中盤はジャカとエルネニーが入り、2列目中央にウーデゴール、左にマルティネリ、右にサカ。トップにはエンケティアが起用された。

セドリックと富安の名前がラインナップに入ったことで、どちらが左SBなのかと注目だったが、恐らく?ハフィーニャ対策で富安が左に入った。

ホワイトは引き続き離脱中で前節同様に代わりはホールディングが起用されている。

 

リーズ:4−2−3−1

対するリーズは4−2−3−1の布陣。

リーズは前線に足が速く、ドリブルの上手い選手が多いため、彼らを好きに動かせないことが大事。

要注意選手はやはりブラジル代表にも選出されているハフィーニャ。彼は独力で打開できるだけでなく、味方を活かすことも出来る選手なので、富安がどれだけ彼のことを止められるか注目したい。

 

 

試合内容

 

前半5分に思わぬ形から先制したのはアーセナル。

バックパスを受けたイラン・メリエのトラップが大きくなったところを見逃さずにエディ・エンケティアが詰めると、右足で蹴り込んでスコアを1-0にする。

さらに同10分には左サイドを突破したガブリエル・マルティネッリの折り返しをエンケティアが流し込み、一気にリードを2点差に広げた。

前半27分にはマルティネッリへのファウルでDFルーク・アイリングが一発退場となり、2点をリードするアーセナルが数的優位に立つことになる。

2-0とアーセナルがリードしたまま後半を迎えると、1人多いアーセナルが押し込む時間帯が続き、フィニッシュに持ち込む場面も作り出すが3点目は生まれない。

すると、同21分、カルビン・フィリップスが蹴り出したCKをニアサイドのジュニオール・フィルポがすらすと、ファーサイドでフリーとなったディエゴ・ジョレンテが蹴り込んでリーズが1点を返す。

しかし、その後もアーセナルが主導権を握って試合を進める。追加点こそ奪えなかったものの、リーズの反撃を許さずに逃げ切って2-1の勝利を収めた。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

ついにCL出場権獲得へリーチ!!!

 

今節は勝利すれば来シーズンのCL出場権獲得へかなり前に進む試合だったのだが、見事勝利!

そして、次節トッテナム戦に勝利することができれば、その時点でトッテナムとの勝ち点差が7となるため、2試合を残して来シーズンのCL出場権が決定することになる!

最新順位がこちら↓

35試合を消化して勝ち点66の4位!堂々の4位である!!!

5位トッテナムとは4ポイント差。3位のチェルシーとは1ポイント差になっており、チェルシー次第で3位にジャンプアップする可能性すら残している。

いやはや、まだ何も決まったわけではないし、タイトルもない状況だが、開幕3連敗で絶望的な状況を味わった後にこんな結末が待っていたとは。。。

涙無くして語れないシーズンになりそうです。いや、涙無くして語れないシーズンにして欲しい!!!

ちなみにトッテナムとは引き分け以上で終われば、アーセナルがその後の2試合のどちらかで勝利すればCL出場権獲得ということで、負けられない彼らはかなり前掛かりでプレーしてきそうな予感がする。怪我だけはやめて欲しい。

 

 

若手アタッカー達の躍動

 

一旦、CL出場権の話題は置いておいて、試合の総括!

今回の試合はチーム全体の勢いが凄まじかっただけでなく、若手アタッカー達の躍動感も凄かった!

エンケティアの2ゴールはもちろんのこと、サカとマルティネリは相手DFが嫌がるようなプレーを連発。終いには前半途中でレッドカードを誘発するという。

あのシーンに関してはマルティネリが怪我しなくて本当に良かった。珍しくトミーがブチ切れるくらいのタックルだったし、VARのチェック中にジャカと喋っていたエイリングもレッドカードになることを予期していた顔をしていた。これだからPLは恐ろしい怪我が多いんだよと嘆きたくなるファールである。。。

その後もマルティネリを筆頭に1人少なくなったリーズ相手に何もさせることなく、ただただ攻撃を仕掛けまくるという展開。

1人少なくなってから重心が低くなったリーズ相手に何度もチャンスを作っていたし、今まで見なかったような連携も見られて、チームの連携が以前よりも増していることを実感した!

このチームはまだまだ強くなる!

 

それを支えるベテランMF達

ガンガン前掛かりに仕掛けて結果を残した若手アタッカー陣だが、彼らがあそこまで伸び伸びとプレーできていた背景には、やはり中盤のベテラン2人が屋台骨となって支えていることがあるかと!

ここ最近の試合でジャカとエルネニーは非常にソリッドなパフォーマンスを見せていたが、その姿は今節も変わらず、特に今節はただパスを繋ぐだけでなく、若手選手へのお膳立てとも言えるような気の利いたパスが多く、何度もチャンスを演出した。

彼らは昨夏の移籍市場の時点で退団が近いと噂されていた選手達で、実力不足と言われたり、ファンと揉めたり、暗黒時代のアーセナルを象徴するMFだったのだが、ここに来て彼らの真の実力が見られるとは。

もしかするとこの調子であればエルネニーの契約延長も現実味を帯びてくるし、今のようなプレーが定期的に出来るのであれば、試合数が増える来シーズンの貴重な存在になる可能性すらある。

次節も頼みます!!!

参考までに↓

 

 

試合を殺せない時の怖さ

 

最終的に勝ったのであれば何も問題はない!

しかし、今回の試合に限ってはもっと早い段階で試合を殺すべき(使い方あってる?)だった。

1人少ない相手に、ほとんどの時間帯で主導権を握っていたのにも関わらず、あっさりと点を与えた上に、試合終盤の時間帯でスクランブル化してしまうという。

もちろん、リーズがシステムを変更して上手く攻撃してきたことは間違いないのだが、それでも今日の内容であれば、もっと多くのものを求めてしまう。

やはり終盤にスクランブル化してしまうと激しいタックルなどで怪我の可能性とか出てくるし、早い段階でそういったリスクが削れるのであればそうしたい。

今日のアーセナルは失点シーンを除けばとても良かったので、あまり悪いことを言いたくはないが、若さゆえにその辺りに改善できるポイントがあるかと!

 

 

トッテナム戦!富安のポジションは?

 

次節に向けて、ディスカッション的な!

何度もお伝えしている通り、アーセナルは次節でCL出場権獲得に向けてトッテナム戦という大きな試合を迎えるのだが、今節を左SBでプレーした富安をどこで守らそう!?というもの。

今日の彼は不慣れなポジションながら非常にソリッドで、攻撃にも何度も顔を出して気の利いた存在だった!

それだけでなく前半はハフィーニャを抑え込んだし、試合を通して左サイドを制圧していた。

そのため、トッテナム戦でも左SBでプレーする可能性があるだろうな!と思ったのだが、彼らにはソン・フンミンというリーグを代表するアタッカーがいる。そうなると右SBで起用したほうが良いのか!?という気持ちも。

現地のTweetを見ていると、割と多くの人が富安を右SBに戻そうという声が多く、セドリックがソン・フンミン相手にヤバそうという見解が多かった。

ただ、彼らにはルーカス・モウラ、クルゼフスキというタイプの違うアタッカーがいるため、タヴァレスが止められるのか!?という一抹の不安も。

個人的には今日の試合のバランスが良かったことを鑑みて、富安左はアリなのでは?と思うのだが、どう思いますでしょうか!?

セドリックを選ぶか、タヴァレスを選ぶか。

ただ、トッテナムの右サイドでプレーしているエメルソン・ロイヤルは割と雑なプレーも見せたりするので、タヴァレスの意外性に期待してみても??

ご意見お待ちしております!!!

 

今日はそんなところで!!!

 

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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CL出場権獲得までの道筋が見える!

 

今晩PL第36節となるリーズ戦が待ち受けているアーセナル。

現在34試合を消化して勝ち点63の4位につけており、残り4試合の結果次第で来シーズンのCL出場権獲得が決まるアーセナルだが、昨晩行われたトッテナム対リヴァプール戦の結果により、残り4試合をどのように過ごせばCL出場権を獲得できるかが決定!

以下の通りの結果で来シーズンのCL出場権を出場権が獲得となる↓

 

  • 次の2試合に勝利
  • リーズに勝ち、トッテナムに引き分け、ニューカッスルorエヴァートンのどちらかから1勝
  • リーズに勝ち、トッテナムに負け、ニューカッスルとエヴァートンから勝利

 

1番わかりやすくて早いのがリーズとトッテナムに勝利して来週中にCL出場権獲得が決定すること!!!

昨晩の試合でトッテナムが先制した時はドキッとしたが、ありがたいことにリヴァプールが追いついたおかげで1試合消化が少ないまま1ポイント差があるという状況。アーセナルはこのタイミングを逃すわけに行かないし、チャンスと捉えてモチベーションにして欲しいところ!

ちなみに昨晩マンチェスターUがブライトンに敗れたことで今シーズンのアーセナルは5位以上になることは決定している。

また、3位チェルシーがウルブスに引き分けたことで、今日のリーズ戦に勝てば彼らとの勝ち点が1ポイント差になる。現実的に3位浮上も見えており、仮にトッテナムに敗れたとしても、チェルシーの状況次第では4位以内に入る可能性はあがっている。

とにかく必勝です!

 

 

ティーレマンス獲得に近づく!?

 

今夏の移籍市場で中盤の選手獲得に向けて動いているアーセナル。

すでに何名かの選手がリストアップしていると報じられているのだが、昨日のイギリス「Sun」によれば、現在アーセナルはレスターに所属するユーリ・ティーレマンス獲得に近づいているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルとティーレマンス界隈の間(選手の代理人チーム?)では、すでに来シーズンからアーセナルの選手になるという自信があるのだとか。

しかし、選手自身はCLでプレーすることを望んでいるそうで、アーセナルが来シーズンのCL出場権を確保することができればティーレマンス獲得へ大きく近づくだろうとも伝えられている。

また、同選手にはレアル・マドリーも獲得に関心を抱いており、仮にアーセナルがCL出場権を確保できなかった場合に獲得レースに参戦する可能性があるとも指摘されている。

ちなみにティーレマンスは現行契約が今夏で残り1年となっており、レスターとの契約延長を拒否した後、レスターは今夏に現金化したい意思が強いそうで、4000万ポンドほどを求めるだろうと予想されている。

ここ数ヶ月の間で何名かの選手がリストアップされているようだが、値段とネームバリューで鑑みればティーレマンス獲得に動くのは納得できる。

個人的にはルベン・ネヴェスを推していたのだが、彼はかなり高額な移籍金を求められると伝えられており、いくつかのポジションを補強したいので難しいのではないかと。

とにかく、何せよCL出場権獲得が必須です!!!

 

 

 

 

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クリスタル・パレスがエンケティアを獲得リストのトップに上げる?

 

現行契約が今シーズン限りとなっていながらも、先日のチェルシー戦で活躍したことでラカゼットからポジションを奪い、ここ数試合アーセナルのスタメンとしてプレーしているエディ・エンケティア。

アーセナルはそんなエンケティアとの契約延長を諦めていないと報じられているのだが、未だ契約延長が行われていないことで同選手に関心を持つクラブの噂も少なくない。

そんな中、昨日のイギリス「Sun」によれば、これまで何度か関心が噂されていたクリスタル・パレスが今夏の獲得リストのトップにエンケティアの名前を上げているとのこと。

同メディアによれば、クリスタル・パレスは過去2回の移籍市場でエンケティア獲得に動いていたのだが、未だ同選手に対する関心は衰えておあらず、特にヴィエラ監督が最優先で獲得を望んでいるという。

しかし、エンケティアに関してはブンデスリーガのクラブからも関心を持たれている他、選手自身はヨーロピアンコンペティションでプレーすることに憧れていることで、獲得レースは熾烈になるだろうと予想されている。

また、クリスタル・パレスは今夏の移籍市場でベンテケを放出する意向があるらしく、その後釜にエンケティアを狙っているそうな。

今後の活躍次第ではより加熱しそうだが、アーセナル的にはCL出場権獲得のためにそれくらいの活躍を期待したいところ!

 

 

フィオレンティーナがトレイラの買取へ

 

今シーズン、アーセナルからフィオレンティーナに買取OP付きのレンタル移籍で加わり、レンタル先で活躍していることで完全移籍の可能性が高まっているルーカス・トレイラ。

慣れ親しんでいるイタリアの地で改めて評価を上げているトレイラだが、どうやらフィオレンティーナも活躍ぶりに満足しており、何度か噂されていたように買取OPを行使する予定だそう。

昨日の「GIFN」によれば、フィオレンティーナがトレイラの買取OP行使をするタイミングが日に日に近づいているそうで、選手の給与や買取金額について再交渉されなければこのまま完全移籍となるだろうとのこと。

しかし、現時点でそのような再交渉が行われる気配はなく、アーセナルが最初に設定した1500万ユーロで話が進むだろうとしている。

また、具体的な日にちとしては5月中旬にフィオレンティーナがクラブ内での承認を得るだろうとも。

大怪我をするなど、問題がなければこのままフィオレンティーナへ移籍するだろう。

 

 

エキティケ獲得レースが熾烈に

 

今夏の移籍市場で2名のストライカーを追加すると噂されているアーセナル。

1人はこれまで何度も噂されているようなビッグネームでもう1人は将来性のある選手では?とも噂されているのだが、後者として獲得の可能性があがっていた選手の獲得レースが熾烈になっている模様。

昨日の「ESPN」によれば、アーセナルが関心を寄せていると噂されていたランスに所属するウーゴ・エキティケに対してマンチェスターUも獲得に関しての問い合わせを行ったとのこと。

同メディアによれば、19歳ながら今シーズン22試合で9ゴールを決めているエキティケに対して関心を寄せるクラブが増えているそうで、前述したアーセナル、マンチェスターUの他にもバイエルン・ミュンヘンやニューカッスルも関心を寄せているという。

特に1月の移籍市場で獲得が目前まで迫ったニューカッスルは夏の移籍市場で改めて獲得に動くのでは?とも伝えられている。

アーセナルはエンケティアの状況もあって、今夏のストライカー補強がまだ読めない状況。今後も目が離せないです!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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BREAKING!!!ミケル・アルテタ&ヨナス・エイデヴァルと契約延長

 

GWということもあり、昨日はブログ更新を休んでいまして、今日の更新をしようと思っていたところ思わぬBREAKINGニュースが!!!

つい先程「Arsenal official」がアーセナルのヘッドコーチを務めるミケル・アルテタとアーセナルウィメンのヘッドコーチを務めるヨナス・エイデヴァルとの契約延長が成立したことを発表!

https://twitter.com/Arsenal/status/1522493926237683712

 

両監督とも今シーズンここまで好成績を収めていることもあり、契約延長の可能性は囁かれていたのだが、シーズン終了後になるのでは?とも伝えられていた中でいきなり契約延長を発表した!

https://twitter.com/Arsenal/status/1522501740360253440

 

ちなみにアルテタ監督は2024−25シーズンまでの契約延長で、エイデヴァル監督は2023−24シーズンまで契約延長を行っている。

アルテタ監督に関しては、今シーズン一時期不調が続いた際に『監督解任論』なるレポートをされていた時期もあったが、地獄の3連戦を3連勝したことでCL出場権獲得ラインに復活したこともあり、再度評価が上がっていた。

また、マンチェスターCら数多くのクラブがアルテタ監督の動向を気にしていると噂されていたが、この契約延長で一旦そういった噂がなくなるはず。

そして、この契約延長がCL出場権を獲得すべく健闘しているアーセナルの追い風になって欲しいところ!!!

個人インタビューなどに関しては他のブロガーさんにお任せします!(笑)

 

 

レアル・ベティスがベジェリン獲得の意向?

 

今シーズン、レンタル先であるレアル・ベティスのコパ・デル・レイ制覇に貢献し、同クラブへの完全移籍の可能性について囁かれているエクトル・ベジェリン。

先日のレポートで選手が完全移籍を望んでおり、アーセナルは1000万ユーロ〜で売却する意向を持っていると報じられていたが、昨日の「Goal.com」によれば、どうやらレアル・ベティスも獲得する意向を持っているのだとか。

同メディアによれば、件のカップ戦制覇によって来シーズンのヨーロピアンコンペティションが担保されていることもあり、レアル・ベティスはベジェリンの獲得に必要な資金を用意できる状況にあるそうで、同クラブはベジェリンに対して完全移籍にする意向を持っていると伝えているとのこと。

現時点でアーセナルとの交渉は行われていないものの、まもなく行われるそうで、ベジェリンも完全移籍した場合に障害となりそうな週給11万ポンド伝えられている給与を削減することもいとわない姿勢だそう。

先日のインタビューでアルテタ監督はベジェリンがまだアーセナルの選手だと話していたものの、すでに3者間での落とし所は見えている様子で、アーセナルがよっぽど高額な移籍金を求めなければ問題なく移籍するだろうと。

 

 

 

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レノは昨夏に退団する可能性が高かった?

 

加入以来、アーセナルの正GKとして毎シーズン30試合以上の試合に出場してきたベルント・レノ。

レノは安定したセービングで評価されていたものの、昨夏に加入したアーロン・ラムズデールがパス能力に秀でていることから同選手の加入以降ベンチに留まっているのだが、どうやら昨夏の段階で退団する可能性があった模様。

昨日の「Give me sport」でスポーツジャーナリストのディーン・ジョーンズ氏が語った内容によれば、ラムズデール獲得に至った背景に、昨夏の段階でレノが退団する可能性が高かったことが理由にあったとレポート。

同氏は『正直、彼(レノ)が今までクラブに残っていることに驚いている。彼はシーズンが始まる前にドイツに戻るだろうと考えられていた。そして、それがラムズデールとサインすることになった理由の1つだった。』としており、さらに『その時は起こらなかったが、恐らく数カ月後に同じ動きになるだろう』と語ったそうな。

確かにレノは昨夏の移籍市場を迎える前にドイツ復帰が噂されていたのだが、噂が事実だったのであればアーセナルが説得したのではないかと。

そんで引き止められたのに試合に出られず、久々の試合出場で活躍するという。かっこよい漢である。

ちなみにレノの移籍金は900万ポンド辺りになるとされており、おおよそ来シーズンの2ndGK候補のマット・ターナーの移籍金になるはず。最後までかっこよい漢として去ってほしいですね!!!

 

 

アーセナルのユース出身選手がトッテナムへ?

 

このところ各国のリーグで名前を目にすることが増えてきたアーセナルのユース出身の選手。

最近で言うとバイエルン・ミュンヘンのセルジュ・ニャブリ、リヨンのジェフ・レーヌ=アデレード、ACミランのイスマエル・ベナセルらが各国の主要クラブで活躍しているのだが、新たにアーセナルのユース出身選手が別クラブで活躍するかもしれない様子。

昨日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルのユース出身で現在2部チャンピオンシップのダービー・カウンティに所属するマルコム・エビオウェイに対してトッテナムとリーズが関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルのユースから退団し、レンジャースのユースを介してダービーに所属したエビオウェイなのだが、今夏で契約満了となるため、退団することが濃厚なようで、そこにトッテナムとリーズが獲得に関心を示しているそうな。

エビオウェイは当初、ダービーのU-23として昨夏に加入したのだが、今シーズンからファーストチームでプレーするようになり、多くのクラブが同選手のプレーに感銘を受けているのだとか。

そして、前述した通り、今夏で契約が満了することに加え、資金不足によりダービーが来シーズンは3部に降格することが決定しているため、今夏の退団が決定的になっているそうな。

ちなみに、エビオウェイに関しては保証金契約?というのがあるため、今夏に移籍する際はアーセナル、レンジャース、ダービーが保証金を受け取る権利を有しているのだとか。(確か育てたクラブに一定のお金を渡さないといけないやつ)

アーセナルのユース出身というのはやはり何かしら縁を感じてしまうので、是非ともトッテナムでなくリーズに移籍して欲しいところ。

エビオウェイのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=HCYG-yGTihE

 

 

 

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ジェズス獲得資金を3選手の売却益で埋める?

 

今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指し、そのメインターゲットとしてマンチェスターCに所属するガブリエル・ジェズス獲得へ動いていると噂されているアーセナル。

しかし、先日アルテタ監督が『リヴァプールのような補強を出来る状況にない』とコメントしていたように、高額な選手を獲得するためには何かしらで資金を作らないといけないのだが、昨日の「daily express」によれば、アーセナルは3名の選手の売却益を利用してガブリエル・ジェズス獲得の資金を生み出すつもりなんだとか。

同メディアによれば、どうやらマンチェスターCはジェズスの移籍金として4000万ポンドを要求するつもりらしいのだが、アーセナルはその金額を現在レンタル移籍中のエクトル・ベジェリン、メイトランド・ナイルズ、ルーカス・トレイラの3選手の移籍金で賄おうと考えているという。

順番に説明すると、コパ・デル・レイ制覇に貢献したベジェリンは少なくとも1000万〜2000万ポンドで売却する可能性があり、ナイルズも最低1000万ポンド、もしくは+αの金額、そしてルーカス・トレイラは1500万ユーロの買取OPがあるのだが、仮にフィオレンティーナがオプションを行使できなかった場合に他のクラブには2000万ユーロほど求める可能性があるとのこと。

そして、彼らの総額が4000万ポンドに満たなくとも、マルセイユにレンタル移籍しているマッテオ・グエンドウジも買い取られることが濃厚であるため、彼の1000万ユーロという買取OP金額を足せば捻出できる考えなんだとか。

しかし、このところジェズスが大活躍をしていることで、マンチェスターCが考えを変えて契約延長に向かう可能性もあるため、油断は出来ない状況であることに変わりはないとも。

なんとか今夏の移籍市場で余剰戦力をカットしてチーム力をアップさせたいところ!

 

 

リシャルリソンに関心?

 

先日チェルシー戦で決勝点を上げるなど、過去5試合のPLで4ゴール獲得し、改めて評価を上げているリシャルリソン。

そんなリシャルリソンは来シーズンに向けてチームの入れ替えを健闘しているクラブが放出を検討していることに加え、選手自身も今シーズン不調に陥ったことを理由に退団を視野に入れているとのことなのだが、どうやらアーセナルが関心を示しているとのこと。

昨日の「football insider」によれば、リシャルリソンの売却を検討しているエヴァートンは、同選手に対して5000万ポンド以上のオファーがあれば受け入れる用意があり、アーセナル含むPLの数クラブが獲得に関心を寄せているのだとか。

また、選手自身はCLでプレーすることを夢見ているため、CL出場権を持つクラブ移籍の実現をエージェントに支持したのだとか。

アーセナルとリシャルリソンは何度かリンクされている関係である他、独力で打開できる力を持つストライカー獲得を目指す同クラブが獲得に動いてもおかしくない。ジェズス獲得が難しい場合に獲得に動く可能性があるかと!

その他にはマンチェスターUも関心を持っているというが果たして。

それにしても今夏はストライカーの移籍が活発になりそうですね!!!

リシャルリソンのプレー集

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は昨晩行われたPL第35節アーセナル対ウエストハム戦のレポートをしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通りの4−2−3−1の布陣。

ディフェンスラインは左からタヴァレス、ガブリエル、ホールディング、富安。

中盤はジャカとエルネニーが組み、2列目中央にウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはエンケティアが入った。

アーセナルは待望の富安が復帰!しかし、今回の試合はホワイトがハムストリングの違和感から欠場しているため、CBにはホールディングが入った。

このところのアーセナルは選手の入れ替わりが激しいことで小さなパスミスが目立ったりしているが、今回の試合も同様のミスから失点等を避けたいところ。

 

ウエストハム:4−2−3−1

対するウエストハムはELセミファイナルを戦っている最中ということもあり、前節チェルシー戦同様にメンバーを落としてくるかと思われたのだが、そんな予想は全く外れてフルメンバーがスタメン。

要注意選手は前線で起用されているボーウェンで、今シーズンここまで安定したプレーを見せており、イングランド代表招集も視野に入っている選手。彼に良い形でボールが渡らないよう用心しなければならない。

また、今回はベンチスタートしているが、毎回手こずるアントニオにも注意したいところ。

 

 

試合内容

 

試合は37分、ウーデゴールからのパスを受けたエンケティアが、ドリブルでピッチ中央を切り裂きそのままシュートを放つも、ファビアンスキにセーブされる。

そのシュートで得たCKから、アーセナルが均衡を破る。

38分、サカから放たれたボールをホールディングが打点の高いヘディングでネットを揺らす。ホールディングのリーグ初ゴールでアウェイチームが先制に成功する。

このまま前半終了かと思われた45分、ライスからのロングフィードを受けたコウファルが右サイドでエリア内に折り返す。

反応したボーウェンが巧みなトラップから左足を振り抜き、ウェスト・ハムが試合を振り出しに戻して前半を折り返す。

後半に入った54分、CKのこぼれ球を拾ったマルティネッリがエリア内左からクロスを上げる。このボールに反応したガブリエウがダイビングヘッドでゴールへねじ込み、アーセナルが再びリードを奪う。

勢いが止まらないアーセナルは71分、カウンターからエルネニーが鋭いスルーパス。抜け出したエンケティアが駆け引きからシュートを放つも、枠を捉え切れず。

78分、アーセナルにアクシデント。冨安が左足のふくらはぎを気にするジェスチャーを見せてピッチに座り込む。アルテタ監督は即座に交代を判断し、セドリックが投入される。

一時不穏な空気に包まれるも、終盤までウェスト・ハムの猛攻を守り切ったアーセナルが2-1で勝利。この結果、4位をキープすることに成功し、エヴァートンに敗戦した3位チェルシーとの勝ち点差を「3」に縮めた。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

足がダメなら頭使う!

 

まあパスミスが多いこと!決定機の連携が合わないどころか、中盤でもパスミスのオンパレード!

ただ、そんな中で出来る攻撃の手段を見つけ出して2つのセットプレーで今日のアーセナルの全ゴールを生み出した!

でもこれは凄く重要な勝利(毎回)で、3連敗した際はこういった勝ち方が出来なかったので、ここで勝てたことは2連勝の勢いのままにチームに流れが来ているとみた。

ウエストハムはチェルシー戦でメンバーを落として戦ったものの、ミッドウィークでプレーしているのでかなり消耗しているのでは?と思っていたのだが、むしろ逆でミッドウィークに動いた勢いが残っているようだった。

そして、対するアーセナルは中8日と試合感覚が空いていたこともあり、なんだか試合に入りきれていないような雰囲気があった。

とは言いつつも、勝ちは勝ちで調子がノッていない時に普段と違う点の取り方が出来たことは自信になる!マンチェスターCやリヴァプールもセットプレーからの得点だけで勝った試合があるし、こういった勝利が常勝軍団に向けての1ピースとなるはず。

とにかく!今日はみんなしっかり休んで欲しい!お疲れ様!!!

 

 

地獄の3連戦結果発表!

 

3連敗した後、待っていた地獄の3連戦。日程的にも恵まれなかった3連戦を我らアーセナルはなんと3連勝した!!(笑)

確か弊ブログで過去に『チェルシー戦勝ったらうっかり3連勝しそうな気がする』的なことを言っていたはずですが(言ってなかったら心のなかで思ってました←)、うっかり3連勝してしまった!!!

これはとっても良いサプライズなのだが、謎の3連敗の後だっただけに、こんなネタTweetなんかも↓

 

一体誰が予想しただろうかと言わんばかりの会心の3連勝!!!

CL出場権争いをしている真っ只中なアーセナルが絶対に落とせない試合をしっかりとモノにした!

この勢いを止めない戦いを続けたい!!!

 

 

最新順位と今後の展望

 

さて、アーセナルは今回の試合に勝利したことで直前の試合に勝利して暫定4位となっていたトッテナムを再び追い抜き4位に浮上!

最新順位はこの通り↓

なんとアーセナルは残り試合を残して直接対決を控えるトッテナムと2ポイント差。さらにはエヴァートン戦を落としたチェルシーとも3ポイント差に!

これは非常に良い状況で、アーセナルが今後残しているスケジュールがリーズ(H)、トッテナム(A)、ニューカッスル(A)、エヴァートン(H)に対して、トッテナムはリヴァプールとの試合、チェルシーはウルブズやレスターとの試合を残している。

そのため、彼らと比べればアーセナルのスケジュールは比較的やりやすく、まさに自分たち次第という状況。

トッテナムは優勝争いをしているリヴァプール戦でポイントを落とす可能性が高く、チェルシーは今日の様子を見ているとまだポイントを落としそうな雰囲気がある。

アーセナルも降格争い中のエヴァートン、イケイケのニューカッスル戦があるので、油断できない相手であることは間違いないが、今の勢いであればなんだか3位浮上まで期待したくなってしまう!

というか、3位浮上目指しましょう!!!残り4連勝です!!!

 

 

怪我人続出。富安は!?

 

残り4試合を戦い抜く必要があるアーセナルだが、気になるのは怪我人の最新情報。

今日の試合もホワイトがベンチから外れた他、サカと富安が不穏な途中交代を見せていただけに、今後のスケジュールを戦い抜く中で大丈夫か!?と思われたのだが、アルテタ監督は試合後ちらっと話してくれた様子↓

 

『富安とサカは心配していない(多分大丈夫)、ホワイトは数日中にどうなるかわかる』ということらしいです!

サカは今のアーセナルになくてはならない存在であるため、このタイミングで離脱はキツイし、富安もディフェンスラインの安定のために不可欠。そして、ホワイトもビルドアップの核を担っている存在だけにいないと困る存在。

ただ、コメントを読み解いた雰囲気は比較的安心していて大丈夫な様子。富安に関してはトッテナム戦で絶対に起用したいからリーズ戦休みとかは有り得そうだが。

また、ホワイトはまだよくわからない状況っぽいが、今日の試合のようにホールディングが好プレーを見せてくれればなんとかなるだろう!

とにかく、これ以上怪我人が出ないように用心しなければ。

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • 芝が長い?めっちゃボールが止まるからパスミス?
  • 相変わらずのタヴァレス劇場。後半途中から目が覚めた!?
  • エルネニーの便利屋感。エンケティアへのスルーパスは痺れた
  • エンケティアはエルネニーからのパスのシーンは決めなければ。あそこを決めればエースストライカー
  • ただ、エンケティアは頑張っていた。次はゴールが欲しいところ
  • マルティネリはタヴァレスが気になるからあまり前に出れないのだろうか?このところめっきりゴールから離れている気がする
  • スミス・ロウはもっと見たかった!
  • ウエストハムは本当に強くなった。良い選手が豊富
  • ライスはアーセナルが欲しいくらい。彼のせいで得点チャンスを何個か潰された

 

こんなところ?

 

今日はこんなところで!!!

 

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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ニューカッスルがディバラにビッグオファー?

 

今夏の移籍市場でフリートランスファーになることで争奪戦が起こっているユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ。

ディバラに対しては特にPLからの関心が噂されており、同選手の要求する給与を支払う余裕があるクラブの多いPL移籍が根強く噂されているが、昨日の「football insider」によれば、獲得に強い関心を見せていると伝えられていたニューカッスルがビッグオファーを提示したとのこと。

同メディアによれば、ニューカッスルはディバラ獲得にかなり熱心になっているそうで、同選手を獲得するためにクラブ最高額の給与を与えることをいとわない考えだという。

そして、最新の情報として週給20万ポンド以上になる取引を行っているのだとか。

しかし、選手が給与以外の条件をどのように捉えているのかがわかっていないらしく、ビッグオファーを提示されたとしても今シーズンのニューカッスルが降格争いに巻き込まれていたことを考えると、移籍を望まない可能性もあるそうな。

ちなみに、ディバラに対してはアーセナル、トッテナム、マンチェスターUも関心を抱いており、すでに同選手の代理人とコンタクトを取っているとも伝えられている。

現在ディバラは28歳と、能力は疑うことがないが、年齢的に若干の不安がつきまとっている印象で、このところのPLクラブはピークが来ている選手に高給を支払い失敗するケースが多いため、二の足を踏んでいるのではないだろうか。

とはいえ、続報が気になるところ。

 

 

ボローニャの左SBに関心?

 

今シーズン途中にキーラン・ティアニーが怪我で離脱し、来シーズンもどの段階で復帰するのかわかっていないことから、今夏に補強する可能性が挙げられている左SB。

アルテタ監督は直近のコメントで、『富安も左SBのプランにある』と話していたこともあり、もしかすると来シーズンも現在のスカッドで対応する可能性があるのだが、そんな中、昨日の「violanews」によれば、アーセナルはボローニャに所属するアーロン・ヒッキーに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは19歳ながら今シーズン公式戦32試合に出場し、5ゴール1アシストを記録しているヒッキーに対して関心を見せており、すでに問い合わせを行っているのだとか。

また、関心をいだいているクラブはアーセナルだけでなく、イタリアからはナポリ、ミラン、ユベントス、フィオレンティーナ、PLからはニューカッスルにウエストハムが関心を示しており、特にナポリが強い関心を見せているそうで、交渉の用意もしているそうな。

しかし、ボローニャはヒッキーの放出には最低2000万ユーロを要求する予定らしく、交渉は簡単ではないとも。

アーセナルはすでに左SBの控えにヌーノ・タヴァレスを抱えており、さらに若い選手を獲得するのかはわからないが、注目しておきたい。

ヒッキーのプレー集↓

 

 

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ウエストハムがマヴロパノス強奪へ?

 

昨夏の移籍市場で買取OP付きのレンタル移籍でブンデスリーガのシュツットガルトへ加入したディノス・マヴロパノス。

昨シーズンに引き続き、自身をアーセナルに引き入れたスヴェン・ミスリンタッド氏がスカウトを務めているシュツットガルトに加わったマヴロパノスは、残留争いに巻き込まれる今シーズンの同クラブの中で健闘する選手の1人として活躍。

シーズン途中から多くのクラブが今シーズン終了後に獲得へ動くのでは?と噂されていた。

そんな中、昨日のドイツ「キッカー」によれば、ウエストハムが今夏の移籍市場でマヴロパノス獲得に2500万ユーロの移籍金を提示する用意があるとレポート。

同メディアによれば、シュツットガルトはシーズン終了後にアーセナルから約300万ユーロで買い取るオプションを持っているのだが、同クラブが買い取った後にウエストハムが獲得へ動く準備をしているという。

シュツットガルトは現在降格圏プレーオフ圏内となる16位に位置しているため、降格することになれば買取に動かない可能性も示唆されていたが、仮に2500万ユーロほどの移籍金を用意してくるのであれば買い取るのではないかと。

もし買い取らずにアーセナルに一度戻って売却となれば少なからず1000万ユーロ以上は売却益を見込めるため、美味しいビジネスになりそうだが。。。

ちなみにマヴロパノスにはシュツットガルトから移籍した場合の移籍金の10%がアーセナルに支払われるという条項が入っているそうで、仮に2000万ユーロほどで売却されればトータルの売却益は300万+10%フィー200万=約500万ユーロとなる。

 

 

ネヴェスが今夏の移籍を模索中?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得に動く可能性があると報じられているウルブスに所属するルベン・ネヴェス。

すでにアーセナル以外の多くのクラブも関心を寄せている人気銘柄なのだが、昨日の「90min」によれば、ネヴェスは今夏の移籍市場で様々な可能性について検討したいそうで、すでに退団の準備を進めているのだとか。

同メディアによれば、ネヴェスに対して関心を見せているクラブはアーセナルの他にトッテナム、マンチェスターU、バルセロナ、アトレティコ・マドリーとビッグクラブ揃いであり、特にマンチェスターUは非常に強い関心を見せているのだとか。

そのため、選手自身もウルブスと契約延長せずに今夏で移籍する可能性を模索している模様。

ただ、先日ウルブスのブルーノ・ラージ監督が『ネヴェス獲得には1億ユーロ必要』と語っている通り、交渉は簡単ではないことが伺える。

アーセナルは中盤にスター選手を迎える予定をしていると噂されているが、どれほどの金額まで提示できるのだろうか。

 

 

バイエルン・ミュンヘンがヨビッチ獲得レースに参戦?

 

過去2シーズンの移籍市場でアーセナルと継続的にリンクされてきたレアル・マドリーに所属するルカ・ヨビッチ。

フランクフルトで大活躍した後にレアル・マドリーへ加入していたヨビッチだが、加入後はパッとせず、今夏で退団する可能性が挙げられていた。

そして、今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナルが移籍先の1つとして挙げられていたのだが、昨日の「SPORT」によれば、獲得レースにバイエルン・ミュンヘンが加わったとのこと。

同メディアによれば、バイエルン・ミュンヘンは今夏にエースストライカーのロベルト・レヴァンドフスキが退団する可能性があることで、同選手の後釜にブンデスリーガで20得点以上を記録したことのあるヨビッチ獲得を検討しているのだとか。

レアル・マドリー加入後のヨビッチは得点に恵まれていないのだが、ブンデスリーガ時代のインパクトがあるため、未だに評価しているクラブは多くいるそうな。

また、バイエルンの他にも、インテル、ミラン、エヴァートン、アーセナルが獲得に関心を見せていると報じられている。

 

 

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ベジェリンは1000万ユーロ?

 

昨夏の移籍市場で長年所属したアーセナルから母国のレアル・ベティスへシーズンローンで加わったエクトル・ベジェリン。

ベジェリンは今シーズンのベティスで定位的にプレータイムを得ており、先日のコパ・デル・レイ優勝にも貢献。今夏の完全移籍も視野に入っている。

そんな中、昨日のレポートによれば、レアル・ベティスは今シーズンのベジェリンに満足しており、完全移籍での獲得を視野に入れているそうで、アーセナルは移籍金として1000万ユーロを要求する予定とのこと。

 

どうやらすでに獲得交渉は行われているそうで、レアル・ベティスは獲得のために努力しているそうな。

ベジェリンには買取OPはついていないものの、昨夏にレンタル移籍した際から今シーズンの活躍次第で今夏の完全移籍が視野に入っているという話だったので恐らく移籍は成立するのではないかと。

アーセナルの要求する1000万ユーロという移籍金は昨夏の時点から考えるとかなり低く見積もっており、レアル・ベティス側も不可能な数字ではないかと。

ちなみにレアル・ベティスは現時点でリーグ戦5位と健闘しており、今後の展開次第ではトップ4フィニッシュも視野に入っている状況。全てにおいてWin-Winな移籍になりそうである。

 

 

ジェズスはマンチェスターC残留も?

 

先日弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナルがメインターゲットの1人としてリストアップしていると報じられたマンチェスターCに所属するガブリエル・ジェズス。

ジェズスの現行契約が今夏で残り1年となることで、選手自身も移籍にオープンな姿勢を取っているとも伝えられているのだが、昨日の「Give me sport」によれば、マンチェスターCはへ残留する可能性も残されているとのこと。

同メディアによれば、マンチェスターCのペップ・グアルディオラ監督は依然としてジェズスに対して信頼を置いているそうで、選手自身もビッグゲームで頻繁に起用されていることからクラブ内でポジションがあると感じているとのこと。

しかし、これまで伝えられている通り、現時点で契約延長交渉は進んでおらず、ジェズス自身はもっとプレータイムを欲していることで、今夏に退団する可能性は十分残されているとも。

また、いくつかのメディアの報道によれば、マンチェスターCはジェズスの残り契約が1年ということもあり、3500万ポンドで退団を許可するだろうとも指摘されており、これまで噂されてきた選手の誰よりも安価で獲得することが出来る模様。

その他、マンチェスターCは今夏の移籍市場でドルトムントに所属するアーリン・ハーランド獲得を内定させているため、どちらにせよジェズスの出場機会は減るのではないか?とも。

アーセナルに来てハーランド以上の活躍を見せてくれると嬉しいが果たして!

現在のアーセナルにはガブリエル、マルティネリら、ブラジル代表の選手が在籍している他、アルテタ監督は以前マンチェスターCでコーチをしていたことから比較的過ごしやすい環境ではないかと!是非に!

ジェズスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=ahvbiLy7keo

 

 

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