カルバート・ルーウィンはアーセナル移籍を好む?

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カルバート・ルーウィンはアーセナル移籍を好む?

 

今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指すアーセナル。

中でも当初から獲得候補として注目されていたのがエヴァートンに所属するカルバート・ルーウィン。

カルバート・ルーウィンは空中戦に強く、リンクアッププレイも得意なことで、アルテタ監督が希望している選手だと伝えられていたのだが、昨日の「football insider」によれば、同選手はアーセナル移籍を好んでいるのだとか。

同メディアによれば、カルバート・ルーウィンは今夏の移籍市場でエヴァートンから退団する可能性が高く、選手本人が友人たちに好みの移籍先がアーセナルだと話しているのだとか。

昨シーズンこそ得点を重ね評価を上げていたカルバート・ルーウィンだが、今シーズンはここまで怪我の影響もあってか調子が上がっていない。

そのため、一部メディアではアーセナルが関心を失ったとも伝えられていたが、どうなるのだろうか。

少なくとも選手が移籍に前向きで考えていれば交渉で優位に働くかと思うが果たして。

 

 

ニューカッスルが今夏の移籍市場でレノ獲得を試みる?

 

1月の移籍市場でアーセナルのGKベルント・レノ獲得に関心を示していたニューカッスル。

そんな中、昨日の「90min」によれば、ニューカッスルは今夏の移籍市場でもレノ獲得を試みる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ニューカッスルは今夏の移籍市場でGKを補強するつもりがあり、前述したベルント・レノと、マンチェスターUのディーン・ヘンダーソンをメインターゲットとしてリストアップしているそうな。

また、中でもレノに関しては、すでにアーセナルが来シーズンの2ndGKとしてアメリカ代表のマット・ターナー獲得を内定させていることで、かなり注目されている模様。

ディーン・ヘンダーソンもプレータイムを求めて今夏に退団を希望する可能性が高いとされているが、状況的にはレノ獲得のほうが優先して進める気が。

ニューカッスルは冬の移籍市場で堅実な補強を見せた後、今夏の移籍市場でも実力者の獲得を進めると伝えられており、来シーズン厄介な相手になるかもしれない。

 

 

オシムヘンの代理人がPL移籍を模索?

 

今夏の移籍市場でアーセナルのメインターゲットの1人と報じられたナポリに所属するヴィクター・オシムヘン。

選手自身もPL移籍を好んでいることもあり、今夏の獲得候補として現実的な目標になるのでは?とも伝えられているのだが、そんな中、昨日の「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、オシムヘンの代理人がクラブの首脳陣とPL移籍の可能性についてミーティングを行ったとのこと。

同メディアによれば、前述したとおり、選手自身がPL移籍を好んでいるため、これまで関心を噂されたアーセナルやマンチェスターU移籍の可能性について話し合ったのだとか。

また、すでにナポリもオシムヘンが退団した場合のリプレイスを特定しているそうな。

しかし、何度も伝えられている通り、ナポリはオシムヘンの売却に1億ユーロを求める姿勢を見せているとのこと。

現時点ではマンチェスターUが獲得レースをリードしているそうだが、選手自身がCLでのプレーを求めていることもあり、獲得が難航するかもしれないとも伝えられている。

アーセナルの動向が気になるところです!

 

 

 

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今回は、昨日「FUNSIDED」にて『マンチェスターU戦の勝利の中で傑出していた3選手』なるレポートが上がっていたので、そちらをご紹介します!

 

はじめに

 

チェルシー戦、マンチェスターU戦に対するアーセナルのパフォーマンスは全てが快適ではなかった。

どちらの試合でも多くの混乱を招き、特にアーロン・ラムズデール、ヌーノ・タヴァレス、ガブリエル・マルティネリは時々迷子になっているようだった。

また、今シーズン大幅に改善したディフェンスラインも一時的に機能していないように見えた。

しかし、大臣なのは結果であり、トップ4に返り咲いたことは非常に大きい。

この勢いを失わずに勧めていく中で、今回はマンチェスターU戦で傑出したパフォーマンスを示した3選手を紹介していく。

 

 

グラニト・ジャカ

 

ジャカがこれまで経験してきた旅は驚くような出来事ばかりだった。

ブンデスリーガから大金で移籍してきた彼はヴェンゲル監督の元、激動のアーセナルを体験した後、ウナイ・エメリ政権時にはファンに対して最悪な反応を示した。

アルテタ監督が就任後、すでにかばんの中に荷物を詰め込んでいた彼を説得し、その後の彼は自身の仕事を淡々とこなしていた。

しかし、今考えればアルテタ監督政権下で最も一貫してプレーする姿を見せていたのは彼だった。

ほとんどの試合で彼は起用可能な状態にあり、さらにはダブルピポット、BtoB、左SBと、監督の要求に合わせて多くのポジションをこなしてきた。

そして、チェルシー戦、マンチェスターU戦と、彼の存在が必要な時に、彼の最高の姿を見せてくれた。

パーティ、ティアニーが不在の中、彼はチームをまとめ、タヴァレスのカバーからフィニッシュ、ファイナルサードへのパスまで彼はほとんどのタスクを完遂した。

彼はファンが待っていた成熟した姿を見せてくれた。

これまでの彼の懲戒記録を考えれば、ファンは彼に期待することができなかったが、若いチームの中で落ち着きをもたらしてくれるという新たな力を証明してくれた。

 

 

ブカヨ・サカ

 

アーセナルのゴールデンボーイはこの手の傑出したパフォーマーリストの中に必ず入ってくる。彼の一貫したプレーは驚くべきものである。

壊れやすいマンチェスターUのディフェンラインに対して、彼は最初のホイッスルから最後のホイッスルまで大混乱を引き起こしていた。

彼にはアレックス・テレスがついていたのだが、カットイン、裏抜け、ゴールを狙うなど、彼に対してサカは全てのアクションを行った。国際経験も豊富なSBは、サカに対して不規則に走らざるを得ず、改めてサカの恐ろしさを思い知った。

また、サカはインテリジェンスも見せた。ペナルティを手に入れた際のプレーは彼のオフザボールランからで、今シーズン何度も見せてきたインテリジェンスを今回も披露してくれた。

サカをマークしている選手のほとんどが壊滅的な被害に合っており、アーセナルの右サイドは彼なしでは成立しない。

さらに彼はPKに対する不安も退けた。今の彼は自信を持っており、過去2試合でPKを成功させている。

 

 

マーティン・ウーデゴール

 

全ての素晴らしいチームには、その選手が入ったことで更にもう一段高みに連れて行くことが出来る選手が存在する。

マンチェスターUにとってそれはブルーノ・フェルナンデスだった。リヴァプールにとってはファン・ダイク。そしてアーセナルはマーティン・ウーデゴールである。

最初の半年ローンの時のファンはおおよそ疑っていた。彼は16歳でレアル・マドリーに入団したものの、その後はレンタル移籍を繰り返すのみで上手く行かず。

アーセナルへのローンで何度か素晴らしいプレーを見せていたことは事実だが、完全移籍で獲得することに疑念を抱いている人は少なくなかった。

しかし、アルテタ監督がウーデゴールを引き抜いた後、彼が完全移籍してからアーセナルに与えたものは革命的なものに他ならなかった。

彼のテクニックはワールドクラス。ファーストタッチ、プレス回避、そして、パス能力は見ていて非常に愉快。

彼の仕事はサカにボールを回すための役割というだけでなく、相手の隙間に通す、ハリの穴に通すようなパスがある。

サカがPKを手にしたシチュエーションも、ウーデゴールからの繊細なパスがあってのこと。

データには載っていないかもしれないが、彼の創造性は非常に有用。そして、キャプテンとしてのリーダーシップ、圧力、エネルギーはアーセナルを引き上げてくれる。

レアル・マドリーは全てにおいてミスを犯したかもしれない。

 

 

 

 

元記事はこちら→3 standout players in 3-1 win over Manchester United

 

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サリバは復帰後もスタメンでは起用されない?退団の可能性も?

 

今シーズン、マルセイユへレンタル移籍中で、来シーズンようやくアーセナルのファーストチームでプレーすることが期待されているウィリアム・サリバ。

これまでの報道では、アーセナルは来シーズンからサリバをファーストチームでプレーさせる意向を持っていると伝えられてきたが、昨日の「football insider」によれば、まだスタメンでは起用する予定はしていないとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは来シーズンにサリバをスタメン起用するつもりをおらず、クラブに近い情報筋からの話として『来シーズン、ホワイトとガブリエルのCBペアを崩すつもりがない』と考えているのだとか。

そのため、「football insider」はアーセナルがむしろサリバを売却する可能性すらあるのではないか?と指摘している。

弊ブログでは紹介していなかったのですが、サリバに関しては、新たな契約等々の会議をクラブとエージェントが話し合っているそうなのだが、その中で『80%以上の試合にスタメン出場させて欲しい』などの要望があるとのことで、クラブにとっては悩みの種になりつつある。

クラブは今夏の移籍市場までに、エンケティアやエルネニー、ラカゼットらの契約を整理する必要があるため、サリバの契約に関しての話し合いまで持っていけるのかはわからない状況だが、どうなるのだろうか。

ちなみにマルセイユはサリバの完全移籍に強い関心を見せており、買い戻し条項付きで売却とかは割とあり得るシナリオではないかと。続報が気になるところ。

ちなみに元アーセナルのウィリアム・ギャラス氏が先日、『サリバはアーセナルに戻ったらベンチからスタートすることを受け入れなければならない』と話しており、再度競争を勝たなければならないことを指摘していた。

サリバほどの若さでそれを受け入れることが出来るのだろうか。気になるところ。

 

 

アーセナルはイヴァン・トニーを獲得すべき?

 

今夏の移籍市場でストライカー獲得を予定しているアーセナル。

すでに多くの選手がリストアップされている中、多くの識者から度々獲得を勧められるのがブレントフォードに所属するイヴァン・トニー。

昨シーズン、2部で得点王になった後、今シーズンのリーグ戦でも2桁得点を記録しているトニーの実力は高く評価されておりアーセナルにうってつけだという声も。

そんな中、昨日の「football insider」にて、元イングランド代表FWのアグボラホール氏が改めてアーセナルにトニーを推薦。このように語っていた↓

 

「もし私がアーセナルだとすれば、100%の確率で夏に2人のストライカーを連れてくる。その中でも彼らはトニーのような選手を注目するべき。

彼は今シーズンのPLで自身のクオリティを見せている。そして、今の所の彼はクレイジーなサラリーを受け取っていないから、馬鹿げたサラリーを支払う必要がないし、狂った移籍金を支払う必要もない。

彼は優れたプレー、ハードワーク、ゴールを担保してくれる。これはPLの多くのクラブが注目するべき点だよ。」

 

とのこと。まあ一理ある。

エイブラハムやヌニェスなど、サイズのある選手を獲得できればトニーを獲得する必要がないが、仮にラウタロ・マルティネスのような小柄なFWを獲得したらば、オプションとして欲しい存在ではある。

また、トニーは冬の移籍市場でエリクセンが加入してから得点を増やしており、アシスト出来る選手がいれば得点が増えることも実証済み。

これまでアーセナルは国内リーグからストライカーを獲得することが少なかったが、獲得してみても?

ちなみにブレントフォードは彼に少なくとも3000万ポンドの移籍金を提示されれば売却に応じる可能性があるという。また、現時点でブライトンとニューカッスルが関心を示しているとか。

エイブラハム以上の大穴候補として注目してみたい。

トニーのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=MjXxlZ_b9p0

 

 

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ジェズスとエイブラハムが今夏のリストアップした最終候補の1人?

 

先日新たに今夏の獲得候補としてマンチェスターCに所属するガブリエル・ジェズスに関心を持っていることをすっぱ抜かれたアーセナル。

すでに交渉は何度か行われているとも伝えられているが、昨日のイギリス「football london」によれば、現在アーセナルのストライカー獲得候補は件のガブリエル・ジェズスとタミー・エイブラハムは最終候補の中の1人に含まれているとのこと。

少し翻訳がわからなかったのですが、恐らく最終候補の数名の中に含まれているという認識で合っているかと。

また、ジェズスに関してはすでにエドゥTDがジェズスのエージェントと会談しており、選手自身はマンチェスターCを離れて新たな目的地を目指すことにオープンなんだとか。

その他、このレポートを書いたクリス・ウィートリー氏によれば、エドゥ氏は先日『今夏は1〜2人の獲得になるだろう』とコメントしていたものの、状況によってはそれ以上の選手を獲得するチャンスはあるらしく、ストライカーを2名加える可能性は残されている模様。

現時点でこれ以上のレポートは上がっていないのだが、2連勝に引き続き、楽しげなニュースが増えそうな予感!

続報が気になります。

 

 

ニャブリ獲得のための条件

 

元アーセナルで、現在バイエルン・ミュンヘンに所属しているドイツ代表FWセルジュ・ニャブリ。

ニャブリは今夏で現行契約が残り1年となるため、今夏の移籍市場で移籍する可能性が上がっており、アーセナルファンからは獲得を推す声も少なくないのだが、昨日の「sport1」によれば、同選手は現在交渉が滞っているそうで、今夏に移籍する可能性が高まっているのだが、獲得のための2つの条件があるとのこと。

その条件というのが、年俸1500万ユーロ以上とチームの中心的な扱いになりたいということだそうで、特に選手自身はワイドなプレーでなく、より中央でのプレーを望んでいるのだとか。

現在バイエルンと交渉しているニャブリは、同クラブに所属するルロイ・サネやキングスレイ・コマンと同額程度の給与を求めているために交渉が滞っているようだが、これまで打開策が講じられていない模様。

さらに、より中央でプレーしたいという選手自身の要望から、今夏の移籍市場で退団する可能性が日に日に高まっているという。

ちなみに、同メディアのレポートによれば、ニャブリは金銭以上にチームの中心的な役割というのに固執しているらしく、選手が求めている給与を満たしていなくても獲得は可能とも伝えられている。

アーセナルはぺぺが退団することがあれば、サイドと2列目の補強が必要であるため、獲得候補に入れても良いのだが、彼を獲得すればマルティネリ、スミス・ロウの出場機会が激減しそう。

アーセナルで活躍する姿を見たいがどうなるのだろうか。。。

 

 

 

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エイブラハムへの関心が再燃?

 

昨夏の移籍市場で獲得に接近しながらも、タミー・エイブラハム獲得に失敗していたアーセナル。

エイブラハムは最終的にASローマへ移籍し、今シーズンここまで公式戦24ゴールを決めるなど、今になって取り逃がした代償を払った形になっているのだが、昨日の「daily star」によれば、どうやらアーセナルはCL出場権を獲得した場合にエイブラハム獲得に再チャレンジするとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは来シーズンのCL出場権を手にした場合におよそ5000万ポンドの移籍金でエイブラハム獲得に向かうそうで、エイブラハムはローマで幸せだが、家族や友人の住むロンドンに戻れるのであれば移籍の扉を開くだろうとレポートされている。

また、アーセナルはローマが昨夏に3400万ポンドでエイブラハムを獲得していることから、5000万ポンドというすぐに利益の出るオファーを提示すれば放出に応じるのではないか?と期待しているそうな。

アーセナルは昨日エドゥTDが『今夏の補強は量より質』と語っていたように、1人の選手に対して多額の移籍金を支払う準備をしていると予想されており、仮に昨夏に獲得出来た金額よりも高額になったとしてもPLで結果を残しているエイブラハムに大金を叩く可能性はあるかと。

ガブリエル・ジェズス獲得に動くとも伝えられているが、色々と続報が気になるところ。

 

 

イアン・ライト氏がエルネニーを絶賛

 

先日のチェルシー戦に引き続き、マンチェスターU戦でも攻守に奮闘していたモハメド・エルネニー。

彼は現行契約が今シーズン限りであるため、今夏の移籍市場で退団する可能性も示唆されているが、このところの活躍によって少し風向きが変わっている様子。

アーセナルOBでレジェンドであるイアン・ライト氏もエルネニーを絶賛しており、このように語っていた↓

 

「彼はいつも正しい場所にポジショニングしており、今日の試合(マンチェスターU戦)で最も多くのパスと最も多いパスカットを記録した。

彼は類稀なるプレーヤーだよ。彼はボールを動かし続け、アーセナルを動かし続けた選手で、前へプッシュし続けていた。彼は貴重な選手。

彼は今シーズンそれほど長くプレーしていなかったのだが、チームに入ってきてすぐに素晴らしかった。

だけども彼は去るかもしれない。」

 

とのこと。まさに絶賛!

また、アルテタ監督も『彼はプレーしていても、してなくても常に模範的な選手』とコメントしている通り、エルネニーは非常にプロ意識の高い選手だそうな。

アーセナル加入当初こそは期待されていたものの、ある時を境にバックパスか横パスしかしなくなっていたため、今夏の退団は濃厚かと考えられていたのだが、エルネニーはチェルシー戦でもマンチェスター戦でも何本も見事な縦パスを通していた。

前述した通り、エドゥTDが『今夏は量より質』と語っていた事を考えると、エルネニーが退団した場合にはさらに補強が必要となるため、もしかすると一転契約延長の可能性も有り得そう。

とにかく!シーズン終了時までこのプレーを維持してほしいです!!

 

 

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今回は昨晩行われたPL第34節アーセナル対マンチェスターUの一戦をレポートしていきます!!!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

※ハーフタイム時にスクショしたフォーメーションなので得点マークついてます。あしからず。

アーセナルは先日のチェルシー戦から大きな変更点もないメンバー選考!

ディフェンスラインは左からタヴァレス、ガブリエル、ホワイト、セドリック。

中盤はジャカとエルネニーが入り、2列目中央にウーデゴール、左にスミス・ロウ、右にサカ。トップにはエンケティアが起用された。

唯一の変更点は右SBがホワイト→セドリックになったことで、チェルシー戦の彼は高さ対策のためにベンチからのスタートだったが、途中出場から好プレーを見せていたので、同じような積極性を見せてくれるかというところ。

富安はベンチスタートで、もしかすると試合内容によっては途中出場などあり得る可能性も。

 

マンチェスターU:4−2−3−1

対するマンチェスターUも4−2−3−1の布陣。

マンチェスターUもアーセナルと同じく中心選手に怪我人が出ているため、フルメンバーではないのだがロナウドやサンチョら攻撃陣は豪華な面々。

要注意選手はサンチョで、前回対戦時に負けた際、彼のサイドから崩されて失点したはずで、同じように彼を意識しすぎて危うい状況を作ってしまわないかが心配なところ。

 

 

試合内容

 

試合は、開始早々にアーセナルがファーストチャンスをモノにする。

3分、ボックス右からサカが放った枠内シュートはデ・ヘアのセーブに遭うも、こぼしたボールを左サイドバックのタヴァレスがプッシュ。伏兵の一撃でアーセナルが幸先よく先手を取る。

対するマンチェスター・Uは24分、ボックス内からダロートの放ったシュートがバーに直撃。

すると再び攻勢に出たアーセナルは30分、ボックス内でサカが倒されてPKを獲得。これをサカ自らが決めて、アーセナルが2-0とする。

2点のビハインドとなったマンチェスター・Uだが、34分にはエースが反撃の狼煙を上げる。ボックス左手前からマティッチが入れたクロスに正面で合わせたC・ロナウドが決めて、マンチェスター・Uが1点差とする。

ハーフタイムにかけては両チーム共に決定機を迎えたが、どちらのGKも好守を見せたことで、2-1のまま試合を折り返す。

迎えた後半、マンチェスター・Uは左CKからファーサイドのマティッチが頭で折り返そうとしたボールがタヴァレスの手に当たったことでPKを獲得。

しかし、キッカーを務めたB・フェルナンデスがシュートを左ポストに当ててしまい、痛恨の失敗となる。

さらに63分にはボックス右で放ったダロートのシュートがGKラムズデールに触られて右ポストに跳ね返され、同点弾が遠い。

すると、次にスコアを動かしたのはホームチームだった。71分、ペナルティアーク手前のジャカが左足での強烈なミドルシュートをゴール右に突き刺し、3-1と再び2点差とした。

その後、アーセナルのアルテタ監督はアディショナルタイムに冨安を投入。冨安は今年1月に行われたカラバオカップ準決勝セカンドレグのリヴァプール戦以来、3カ月ぶりの復帰となった。

ホームサポーターの大きな拍手で迎えられた冨安は右サイドバックとして投入された直後、鋭い縦への仕掛けでC・ロナウドのイエローカードを誘うなど、短い時間ながらも印象的なプレーを見せて観客を沸かせる。

そして、試合はそのままアーセナルが逃げ切りに成功。アーセナルがチェルシー戦に続くビッグマッチ連勝を決めた一方、マンチェスター・Uは連敗によってTOP4フィニッシュが絶望的となっている。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

勢いのままに勝利!!!

 

決定機の数で言えばドローになっていた可能性はあっただろう。しかし、今のアーセナルは勢いのままに勝利した!

マンチェスターUは数々のチャンスをミスした一方で、アーセナルは作ったチャンスをしっかりとモノにした!特にジャカのゴールが決まったのは、やはり勢いがあったからというのはあるだろうし、そういう意味では劣勢な時間でも試合の雰囲気は終始良かった!!

今回の試合のターニングポイントはブルーノ・フェルナンデスがPKを外したところだろう。あの場面からマンチェスターUの悲壮感が増した気がして、逆にアーセナルは自分たちの持っている勢いが確かなものだと確信した瞬間だったはず。

マンチェスターUはあの時間帯が最後のチャンスだったのに対して、アーセナルはゴールを決め、最後まで優位に展開を進めた。最高な勝利である。

それにしても3連敗しなさそうなところで3連敗して、3連敗もやむなしな日程で3連勝しちゃいそうという良い意味でなんてマヌケなアーセナルと言わんばかりの劇的さ。AmazonPrimeで公開される予定の『All or Nothing』が待ち遠しい笑

 

 

ジャカとファンの絆は戻るのか!?

 

正直に認めなければならない。最近のジャカは素晴らしい。そして今日のゴール。

これまで彼には散々な思いをさせられてきたアーセナルファンたちだが、ここ最近、特にシーズン後半戦の彼の貢献度は非常に高く、パーティがいない現在は彼のおかげで中盤が保っていると言っても過言ではないほど。(この2試合はエルネニーの貢献度もデカイが)

そういうこともあり、今日のゴール後のスタジアムの歓声はジャカに対するイメージが払拭されたような気がした。

もちろん、彼がまた意味のわからないレッドカードを犯すことがあればブーイングが起こるだろうが、それにしても今回の試合、ゴールはジャカとファンの間の絆が戻るきっかけになるような気がした。

個人的にジャカのことは嫌いではないが、愚行を起こす可能性があるから放出推奨派だったので、彼が今のようなプレーを続けてくれるのであれば嬉しいし、残留してほしい。

次節の彼にも期待したい!

 

 

最新順位と残りフィクスチャ

 

マンチェスターUを撃破したアーセナル。

その結果の最新順位がこちら↓

アーセナルは暫定4位に浮上!

トッテナムが夜中にブレントフォードと戦って引き分け以下で終わればそのまま4位に戻ることとなる!

対してマンチェスターUはトップ4獲得が絶望的な状況になった他、最悪の場合は8位まで後退する可能性も出てきた。

逆にアーセナルはよっぽどのことがない限り来シーズンのヨーロピアンコンペティション獲得は出来るだろうという良い推測も!

次節のウエストハムに勝利すれば恐らくヨーロッパリーグ出場権以上は手にできる状態になるだろう!とにかく、一戦一戦が重要です!

 

残りフィクスチャ↓

 

気になるサカの怪我

富安が復帰した一方で気になるのがサカの怪我。

アルテタ監督のコメントによれば、どうやら試合前から気にしていたところだったらしく、どうなるかわからない状況らしい。

少しでも軽症で可能であればトッテナム戦までに復帰してくれることを望むばかり。現在の攻撃陣を牽引しているのがサカなのは間違いなく、今日も1ゴール獲得と、先制点の演出をした。

そんな彼がいない状況はアーセナルにとって損失。パーティ、ティアニーがいないアーセナルがなんとかなっている一因を担っているだけに心配なところ。

ただ、サカは何度か怪我疑惑で途中交代になっても結局大丈夫という時が何度かあるので、そのように期待したい。

仮にサカが欠場した場合はマルティネリ、ウーデゴール、スミス・ロウになるのだろうか。個人的にはサカが欠場するのであればぺぺに期待したい。

エンケティアの奮闘に嫉妬しているはずなので、彼にもシーズン終盤で能力を見せてほしい!

 

 

その他

 

その他思ったところを箇条書きで

 

  • 終始タヴァレスだった。ただ先制点獲得は彼の攻撃性の良さが出た!
  • エルネニーはかなり効いてた。一転契約延長ある!?
  • エンケティアはゴール未遂。あそこから少しトーンダウン。プレス、ビルドアップは頑張っていた!
  • 富安は次節から完全復帰?
  • ウーデゴールのパスセンスは凄いです
  • ラムズデールもかなり救ってくれた
  • バック3マスターホールディング
  • ロナウドはなんだかんだで流石。動きが秀逸
  • サンチョも嫌な存在だった
  • エランガは荒削りだが伸びそう。今後やっかいな対戦相手になる
  • 相変わらずマンチェスターUはアーセナル戦で荒い

 

こんなところ?

 

とにかく、今日の勝利は最高で、今後の見通しがかなり明るくなった!!!

今日はこんなところで!!!

 

COYG!!!

 

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アーセナルは最後までエンケティアの引き止めに動く予定?

 

昨日行われたチェルシー戦で2ゴールを奪い、それまでの評価を一変させたエディ・エンケティア。

しかし、同選手の現行契約は今シーズン限りとなっており、現時点では契約更新する様子がないため、シーズン終了後の退団が確実視されていた。

そんな中、昨日のイギリス「daily mail」によれば、エンケティアはまだ新たなクラブとの契約を結んでいないため、アーセナルは同選手との契約延長を諦めていないとのこと。

同メディアによれば、エンケティアは定期的なプレータイムを求めており、アーセナルではプレータイムの保証がないことを理解しているものの、現時点でどのくらぶとも事前契約を結んでおらず、アーセナルは希望を持っているのだとか。

また、アルテタ監督は昨日の試合後にエンケティアに対する称賛のコメントを残しており、『私の考えが間違っていた』ともコメントしているため、今後の試合でスターターとしてプレーすることになるだろうとも指摘されている。

エンケティアが今後のスケジュールで大活躍をすれば、アーセナルの夏の計画がかなり変わるはずなので、今後どうなるのか注目していきたい。

ちなみにこれまでの報道どおり、現時点でエンケティアに関心を示しているのがクリスタル・パレスとボルシアMGらしく、クリスタル・パレスに関しては1月に獲得へ迫ったのだとか。

 

エンケティアの存在が補強計画を変える可能性

前述したとおり、エンケティアのアピール成功によって補強の優先度が変わる可能性があるストライカー補強だが、同選手が活躍して残留することとなればアーセナルが関心を寄せているというPSVに所属するコーディ・ガクポ獲得に影響を及ぼす可能性があるとのこと。

daily mail」によれば、これまでアーセナルが正式にアプローチを行ったのはガクポのみで、今夏に彼の獲得へ動くのでは?といった噂があったのだが、エンケティアが活躍して残留するかどうかが彼の獲得を固める要因になるだろうと指摘されている。

ガクポは左WGとストライカーで起用できる選手であるため、エンケティアが残留することになってもぺぺの退団が起これば獲得へ動く可能性があるかもしれないが果たして。

 

 

モラタに3000万ユーロのオファーを提示?

 

目まぐるしいストライカー獲得についてだが、昨日の「Sky sport(ムンド・デポルディーボ経由)」によれば、アーセナルがユベントスに所属するアルバロ・モラタ獲得に3000万ユーロのオファーを提示したとのこと。

同メディアによれば、モラタは今夏の移籍市場で所属元のアトレティコ・マドリーからユベントスに完全移籍することを希望しているものの、ユベントスは買い取るつもりがないため、そこにアーセナルがオファーを提示したのだとか。

 

正直、どこまで本当の話なのかは話半分くらいで聞いておいた方が良いが、モラタに対しては長らく関心の噂があるため、今夏に獲得へ動く可能性は十分あるかと。

一部メディアで今夏にアーセナルが2人のストライカー獲得へ動くと報じられていたのだが、その2人はモラタとガクポなのだろうか。エンケティアが残留したとしてモラタ、ガクポ、エンケティア。うーん、どうだろう。。。

もう少し時間が経てば明確になってくるはずなので、我慢して待つしか。。続報が気になるところ!

 

 

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

今回は本日明朝に行われたPL第25節の延期分、アーセナル対チェルシーの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは今回の試合も4−2−3−1の布陣を採用。

ディフェンスラインは左からタヴァレス、ガブリエル、ホールディング、ホワイト。

中盤はジャカとエルネニーが入り、2列目中央にウーデゴール、左にスミス・ロウ、右にサカ。トップにはエンケティアが起用された。

アーセナルは前節からいくつか変更点があり、右SBにホワイトが入っていることでCBにホールディング、中央がロコンガではなくエルネニー、左サイドにスミス・ロウを起用している。

これらの変更点が上手くいくことを祈るばかり。。。

 

チェルシー:3−4−1−2

対するチェルシーは3−4−1−2の布陣。

実際はロスタフ・チークが1列前目にポジションしていたので、3−3−2−2?的な布陣かと!

要注意選手はヴェルナーとマウントで、前者はここ最近のパフォーマンスが前向きであること、後者は中央から危険なボールを供給してくるあたりが危険である。

また、現在のチェルシーは個の力というより、集団で相手の嫌がるプレーを重ねてくるため、早い段階で主導権を渡しすぎないことも大事になる。

 

 

試合内容

 

立ち上がりからチェルシーにボールを持たれて主導権を握られていたアーセナルだったが、13分にカウンターからエンケティアにロングパスが渡る。

ここはクリステンセンが先に体を入れてメンディに戻すが、このバックパスが弱くなったところをエンケティアが見逃さず、ボールを奪ってそのままゴール左へと流し込みアーセナルが先制する。

ホームで先制を許したチェルシーは18分、ロスタフ=チークのインターセプトから、左サイドでボールを受けたヴェルナーがカットインして右足を振り抜く。このシュートがDFに当たってコースが変わり、ゴール左へと吸い込まれてチェルシーがあっさりと同点に追いつく。

追いつかれたアーセナルだが、この日はカウンターに鋭さがあり、23分にサカを起点にチャンスを作ると、27分にも同じようにカウンター気味から右サイドのサカがボールを受け、中央のウーデゴールへ預ける。

ペナルティーエリア手前で受けたウーデゴールがさらに左にボールを出すと、走り込んだスミス・ロウがダイレクトでゴール右へと流し込み、アーセナルが勝ち越しに成功する。

再び1点を追う展開となったチェルシーだが慌てる様子はない。

すると32分、左サイドのスローインから、一度はボールを失うもののヴェルナーが奪い返し、スイッチしたマウントが右足でクロス。これをニアサイドに飛び込んだアスピリクエタが点で合わせ、チェルシーが再び同点に追いついた。

後半、クリステンセンに代えてチアゴ・シウヴァを投入したもチェルシーが前半同様にボールを保持し、アーセナルがカウンターを狙う展開に。

迎えた57分、高い位置でヌノ・タヴァレスがボールを奪い、ゴール前のエンケティアへ。DF2人に囲まれ、一度はボールを失いながらもチェルシー守備陣もクリアしきれず、ごちゃごちゃっとした中でこぼれたボールをエンケティアが押し込み、アーセナルがこの試合3度目のリードを奪った。

またも1点を追う展開となったチェルシーは60分、ルカクを下げてハヴァーツを投入。

リードしているアーセナルもエンケティアに代えてマルティネッリを投入。さらに75分にはスミス・ロウに代えてセドリックを投入し、逃げ切りも視野に入れる。

チェルシーは81分にマルコス・アロンソを下げてシイェシュを投入。押し込みたいところだが、逆に前掛かりになった裏のスペースを突かれ、カウンターからあわや4失点目というピンチも。

すると迎えた終了間際、右サイドからのクロスに対し、サカとアスピリクエタがもつれるように倒れる。ボールの軌道からは離れていたが、主審はアスピリクエタのファールを取ってアーセナルにPKが与えられた。このPKをサカ自ら沈め、アーセナルが試合を決定付ける4点目を挙げる。

アディショナルタイムは4分取られていたが、残り時間でチェルシーがゴールを奪うことは叶わず。3連敗中だったアーセナルが、チェルシー相手のビッグロンドン・ダービーで連敗脱出を果たした。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

ビッグビッグビッグWin

 

大きい!大きすぎる!!!

まさかの3連敗を喫した後、今シーズン最もしんどい3連戦を迎えるということで、アーセナル界隈でもかなり心配な声も聞こえていたが、不安も何のその!我らはここ一番でやってくれましたよ!!!

何が嬉しいかって、やはりアウェイの中、選手と現地で観戦しているサポーターたちが一体になって戦っていたところ!

試合後の様子↓

 

これを現地で感じられないのが悔しいほど!とにかく今日の試合は選手たちの熱がジリジリと伝わったし、そういうのって結果に繋がるんですよね!

こりゃアーセナルを辞められないわ(笑)

 

 

ケチャップの中身はちゃんと入っていた

 

このところ毎試合で課題として挙げられていた得点力不足。

チェルシーは今シーズン3番目に失点が少ないクラブで、得点できるか不安だった部分も少なくなかったのだが、ちゃんと我らのケチャップには中身が入っていました!

エンケティアのゴールに始まり、前半で2得点。後半も2得点でトータル4得点!

特に今日の試合の☓Gは2点弱だったようなので、約2点分今までの☓Gを回収出来た!

なぜチェルシー戦でここまでの得点を残せたのかはわからないが、少なくとも今回の試合に掛ける思いが得点に乗り移ったのだと!そう思っています!

 

エースストライカーエンケティア!!!

まずは散々こき下ろしてごめん。。

弊ブログでは散々『エンケティアのパッションがもっと見たい!』と指摘してきたのですが、ようやく彼のパッションを試合で見ることが出来ました!

試合開始してからずっと前線でプレスに励み、その甲斐あって1得点目は相手のパスミスを逃さず得点。そして、2点目もゴールに近い距離で相手DF陣とのボールのせめぎ合いを制して得点。

決して綺麗なゴールではないのだが、今の彼にとって出来る最大限の結果で格好良かった!

恐らくマンチェスターU戦も彼がスタメンで出場するだろうし、彼のプレーを見てラカゼットも気合が入っていたように感じるので、両選手にとって良い作用になれば!

 

 

控え選手の奮闘

 

もっと早く気付くべきだったかもしれない!

個人的に今回の試合のMOTMはエルネニーを選出しても良いと思っていて、それはこれまで出場機会をまともに貰っていなかったのに今日の試合で求められている自身の仕事をちゃんとこなしてくれたという点を評価してのこと!

攻守に居て欲しいところにポジショニングしていて、それでいて試合終了間際まで相手選手をしつこくマーク。

まるでカンテのような立ち回りでいくつかのピンチを防ぎ、いくつかのチャンスを作り出していた。

また、エルネニーだけでなく、今日の試合はエンケティアはもちろんのこと、ホールディングやタヴァレスも良かったし、途中から出てきたセドリックも良い仕事をこなしてくれた!

アルテタ監督は比較的スタメン固定派で、今のベンチ陣は頼りないとファンも思っていたのだが、そんな彼らがこんなにも好プレーを見せてくれるのだからやはり起用してみないとわからないものだなと。

とはいえ、彼らがこの局面でここまでのプレーを見せられたのは、連敗中でもチームの雰囲気が良いということもあるだろうし、団結を感じた!

この調子でシーズン終了まで頼みます!!!

 

バック3の有効性

個人的に感じたのがバック3の有効性。こちらももっと早く気付くべきだったかもしれないと!

エンケティア、スミス・ロウ、サカ(あるいはマルティネリ)の前線が生み出すカウンターの威力は相手にとって脅威だったし、ジャカが今日のような落ち着いたプレーを見せてくれればカウンター時のパスの供給源として役立つ。

また、エルネニーがハードワークしてくれることでディフェンス面はある程度カバーできるため、失点のリスクも減らせる。

今回の試合の終盤はバック3でWBにセドリック、タヴァレスを起用していたのだが、押し込んでくる相手に対してはかなり有効性があると感じた。

セドリックやタヴァレスは元々攻撃が得意なSBなので、ディフェンスの負担が減れば彼らの良い一面がもっと見られる気がする。

 

 

マンチェスターU戦に向けて

 

ここから特にどうこうできるようなことはないのだが、この勝利によってマンチェスターU戦に向けて良い流れが作れた!

かたやマンチェスターUは昨日リヴァプールにボコボコにされており、恐らくそういった試合の後の彼らは試合開始直後からかなりプッシュしてくるはずで、そこを上手くかわして優位な展開を作っていきたいところ。

今日のような集中力とパッションがあれば、この難しい3連戦を3連勝できるパワーがあるはずで、そうなってほしい!

ちなみに最新の順位がこちら↓

アーセナルは1試合未消化でマンチェスターUよりも3ポイント多い。

すなわち次の試合はシックスポインターで、勝てば実質9ポイント差。負ければ3ポイント差になる。

アーセナルは勝ってトッテナムにプレッシャーを掛けたいので、負けはもちろんのこと、引き分けも許されない!!!

とにかく、勝ちましょう!!!

 

では、朝も早いのでこの辺りで!!!

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

今回は昨日のイギリス「football london」にて、『アルテタ監督が行うことの出来るチェルシー戦に向けての4つの変更』なるレポートが上がっていたので、そちらをご紹介します!

 

はじめに

 

アーセナルにとっては悪夢のような2週間だった。

3試合の結果によって、アーセナルはチャンピオンズリーグ出場権獲得のトップレースから厳しい立ち位置になった。

さらに悪いのはトーマス・パーティとキーラン・ティアニーの怪我で、両選手をシーズン終了まで居ないと考えないといけない。そのため、今は彼らが居ない状態でも最高のプレーを見せる必要があり、そのためにアルテタ監督は今までと異なるアイデアを見つける必要がある。

そして、今後のアーセナルはトップ7に入るクラブとの対戦が4つも残されており、まずチェルシーと対戦することになる。

今回はチェルシー戦に向けて出来る可能な変更をいくつか紹介してみる。

 

 

スミス・ロウを戻す

 

ブライトン戦の結果、アルテタ監督はジャカをディフェンスで起用するのではなく、タヴァレスを左SBで起用するべきだということに気づいた。

しかし、その興奮の中で失われつつあるのはエミール・スミス・ロウがサイドでの地位を失ったという事実だった。

イングランド代表である彼は今シーズンを素晴らしい形でスタートさせたが、シーズン後半戦はしばらくフィットネスの問題によって苦労している。ただ、それでも彼は今シーズンのトップスコアラーである。

サウサンプトン戦での彼は、フォースターに止められてしまったが最高のチャンスに関わっており、チャンス時に適切な場所にポジショニングしていることが改めてわかった。

アーセナルがゴールに苦労しているのは明らかであり、そのためにはトップスコアラーであるスミス・ロウをサイド起用に戻せばそれが短期的な解決に繋がるかもしれない。

 

 

マルティネリをトップに

 

マルティネリはサウサンプトン戦で右サイドからスタートしたが、結局途中から元の左サイドに戻った。

しかし、もしかすると現時点のチームで彼の最高のポジションはトップのポジションかもしれない。

エディ・エンケティアはサウサンプトンでトップのポジションからスタートしたが結果を残せなかった。そして、ラカゼットは離脱している間に始末の悪いコメントを残して後、トレーニングに戻って間もないことでチェルシー戦に間に合わない可能性がある。

このことを念頭に置いて考えると、マルティネリをトップで起用してみないだろうか?

彼のリンクアッププレイはラカゼットやエンケティアほどではないにせよ、最近のアーセナルが比較的ディフェンスに自信を持っていることを考えると、裏に抜けるプレーが上手な選手をトップに置くことは最悪ではないかもしれない。

レアル・マドリー戦でチェルシーがヴィニシウスに苦労したことから、彼らはペースの早いプレーを苦手にしているため、マルティネリがそういった問題を起こすことの出来る1人になれるかもしれない。

 

 

バック3に戻す

 

昨シーズンのアーセナルは現在と同様に非常に低いモチベーションの状態でチェルシー戦に向かった。

ウナイ・エメリ率いるビジャレアルに敗れた直後の試合ということと、攻撃的な選手を数名欠いていたことで、アルテタ監督は5−2−3というフォーメーションを使用し、パーク・ザ・バスで戦った。

アーセナルは常にディフェンスに忙しい展開だったものの、ジョルジーニョのパスミスを逃さず、その際のスミス・ロウの得点を守りきって勝利した。

今回に関しても、バック3マスターであるホールディングが居る他、その両脇にホワイトとガブリエルが居るので、このセットアップはうまくいく可能性がある。

バック3にすれば、セドリック、タヴァレスをウイングバックで起用できるため、今までよりも彼らを本来の攻撃的な能力を出させることが出来るかもしれない。

彼らがクロスを供給し、こぼれ球を押し込み、ディフェンスをガチガチに守ることは綺麗な戦い方ではないが案外うまくいくかもしれない。

 

 

富安の復帰

 

パーティとティアニーを欠いただけでなく、ここ最近のアーセナルは富安を長い間失っていた。

彼はふくらはぎの怪我に悩まされ、およそ4ヶ月ほどの試合を欠場している。

しかし、今週ようやく富安はトレーニングに復帰しており、これはアーセナルとって朗報。

彼を無理やりリヴァプール戦に起用した結果、彼の怪我が長引いたことを鑑みると、チェルシー戦で起用することはリスクになるかもしれないが、アーセナルがトップ4を目指す上で重要な戦力であるため、リスクを取る価値があるかもしれない。

 

 

いかがだったでしょうか!?

個人的にマルティネリトップ、バック3の使用はあり得るし、やってみても面白い変更かなと!

先日チェルシー対クリスタル・パレス戦を見ていて思ったのが、チェルシーはある程度打ち合いにしても我慢強く守ってくるので、守りきってミス待ちは今のアーセナルには妥当な戦い方に見える。

ただ、そうすると中盤を支配されることになるので、アルテタ監督は選択しないかも?

どちらにせよ、今求められているのは勝利だけなので、どんな形でも勝って欲しい!

COYG!!!

 

 

元記事はこちら→Tomiyasu return, Martinelli up top – 4 changes Mikel Arteta could make to Arsenal XI vs Chelsea

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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フラムがバロガンのレンタルを希望?

 

今シーズン、アーセナルのファーストチームに帯同することになったものの、出場機会を求めて冬の移籍市場でチャンピオンシップのミドルズブラへとレンタル移籍しているフォラリン・バロガン。

彼はミドルズブラに移籍後、加入後すぐに一定の出場機会を得ており、ここまで19試合出場3ゴール2アシストを記録している。

来シーズンはアーセナルのファーストチームでプレーすることも期待されている中、昨日のイギリス「daily mail」によれば、同じくチャンピオンシップのフラムがバロガンのレンタルでの獲得に関心を抱いているとのこと。

 

現在フラムはチャンピオンシップで単独首位となっており、来シーズンの昇格が手中にある。そんなフラムは買取OP付きのレンタルで獲得を画策している模様。

流石にアーセナルはバロガンを手放すことはないはずだが、来シーズンにPLクラブで実戦経験を積ませるのは有り得そう。

 

 

改めてラウタロへの関心が報告

 

弊ブログで何度もお伝えしている通り、今夏の移籍市場でインテルに所属するラウタロ・マルティネス獲得に関心を抱いているとレポートされているアーセナルだが、昨日の「fcinternews」で、改めて関心があることが報告されている。

同メディアによれば、ラウタロ・マルティネス獲得レースにバルセロナが参戦してきたそうなのだが、バルセロナはラウタロ獲得のための資金を用意できないため、メンフィス・デパイかミラニム・ピャニッチを含めたオファーを検討している模様。

しかし、インテルは両選手の給与が高額であることから関心を持っておらず、ラウタロ売却は選手を含まないオファーのみとしているそうな。

そして、関心を持っているクラブの中でそれが可能なのがアーセナルとアトレティコ・マドリーだそうで、すでに両クラブが獲得レースを優位に進めていると報告。

ギリギリまで誰を狙っているのかわからない移籍市場になりそうな予感。。。

 

 

アーセナルOBがドウグラス・ルイス獲得を薦める

 

今夏の移籍市場で中盤の選手獲得を画策しているアーセナル。

すでに何名もの選手の名前が上がっては消えという状況が続いているのだが、アーセナルOBであるケヴィン・キャンベル氏はアストン・ヴィラに所属するドウグラス・ルイスを推している模様。

football insider」にて、このように語っていた。

 

「彼(ドウグラス・ルイス)はパーティの素晴らしいパートナーになる。

多くの人が感じているように今我々はミッドフィールドで苦労している。エルネニーは答えにはならない。彼はシーズン終了後に退団するだろうから。

ジャカは経験値があり、ミッドフィールドで2番目に優れている選手だが、未だに疑問符がつく選手。

ドウグラス・ルイスは若くハングリーで、優れたボールプレーヤー。彼が加入すれば本当に良い仕事をしてくれるはず。

そして、人数も必要。スターターとサインするだけで済む問題ではない。分隊が必要。現時点の私達のチームはまるでスクラッチをしているよう。この点で我々は他のチームよりも弱い。。」

 

とのこと。

現時点の私達のチームはまるでスクラッチをしているよう』このコメントは少し笑ってしまった。(笑)

確かに今のチームはスクラッチをしているような状況で、毎試合当てないと上手くいっていないのが現状。

今夏の移籍市場では、来シーズンが今シーズンと同じような状況にならない補強を進めないといけない。

ただ、その補強は今シーズンの最終順位に依存する部分も多い。最後までトップ4を目指しましょう!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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