ハヴェルツより先にベン・チルウェル?次なる補強は左SBか。

本日も更新していきます!!!

 

 

 

補強禁止処分を受けていた昨年と打って変わり、非常に積極的な夏を過ごしているチェルシー。

コロナ禍で各クラブが財政難を迎えている中、すでにティモ・ヴェルナーとハキム・ツィエクを確保している。

そんなチェルシーの補強はまだまだ終わらないようで、現地メディアの報道によれば、次なる補強は左SBになりそうだとか。

今回は、それらの情報をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ベン・チルウェル獲得に近づく?

 

今シーズン、何度となく左SBの補強が必要と言われてきたチェルシー。

ランパード監督は、マルコス・アロンソとエメルソンに満足しておらず、シーズン中は何度も選手が入れ替わっていた。

そんな中、最新の情報によれば、同クラブにに待望の左SB補強が完了に近づいているとのこと。

webメディアの「The Athletic」を筆頭に、「BBC」含む、現地メディアが報じたところによれば、チェルシーは今夏に獲得を目指していたレスターに所属するベン・チルウェル獲得に迫っているとのこと。

これまでの報道では、レスターは移籍金を7000万ポンド要求すると言われていたが、今回の報道によると約5000万ポンドで移籍金の決着が着いたそう。

レスターは財政基盤が安定していることに加え、チルウェルの残り契約が2024年まで残っていることで、安売りはしないと思われていたが、評価額よりも2000万ポンド安い金額で合意している。

この背景には、選手本人がチェルシーでのプレーを熱望したのではないか?と言われており、レスターが選手の意向を尊重した形となった。

これで念願の左SBを獲得することが出来たチェルシー。

チルウェルは期待通りのプレーを見せてくれるのだろうか。

 

 

エメルソンがインテル移籍へ

 

先程紹介したように、左SBの補強が差し迫っているチェルシー。

現在、そんな同クラブの左SBには、マルコス・アロンソとエメルソンの2選手が在籍している。

そのため、チルウェルが加われば左SBの選手が3人となってしまうのだが、チェルシーはすでにエメルソンの売却を進めているそう。

イタリア紙「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、セリエAのインテルが、今夏のエメルソン獲得を標準に定めているそう。

選手本人は移籍に合意しているそうで、残すところはクラブ間の合意だけとのこと。

しかし、インテルが1800万ポンド以上の移籍金の支払いを拒んでいる一方で、チェルシー側は最低2250万ポンド、出来れば2700万ポンドの移籍金を求めていると言われており、すぐの合意はなさげ。

とはいえ、チルウェル獲得が決まれば放出は既定路線であるはずなので、チェルシー側が多少の妥協をするのではないか。

続報は随時レポートしていきます!

 

 

次なる補強は?

 

ヴェルナー、ツィエクに続き、チルウェルも獲得に近づいているいるチェルシー。

そんなチェルシーの次なる補強候補を、ピックアップして紹介。

 

カイ・ハヴェルツ

以前より、チェルシーが獲得のポールポジションにいると報道されていたカイ・ハヴェルツ。

その状況は現在も変わりがないようで、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、チェルシーは金曜日にハヴェルツの所属先レバークーゼンに新たな入札を行ったそう。

しかし、未だ折り合いはついていないそうで、チェルシーは7200万ポンドと評価する一方、レバークーゼンは9000万ポンド以下では移籍を容認しない構えとのこと。

まだ、しばらくは移籍が起こらない可能性も。

 

チアゴ・シウバ

現在、ハヴェルツよりも契約に近いと言われているのがチアゴ・シウバ。

同選手は所属先のPSGとの契約は今シーズン限りとなっており、今夏に移籍する場合はフリートランスファーとなる。

そのため、守備陣のテコ入れも必要とされているチェルシーが短期的な解決策として同選手の獲得を熱望しているそう。

すでにオファーは送っているそうで、CL決勝戦後の最終回答を待っている段階とのこと。

しかし、選手はPSG残留を望んでいるそうで、獲得の可能性は50%といったところかと。

 

 

まとめ

 

早々に前線の補強を済ませた後、守備陣の補強も怠らないチェルシー。

ひとまずは、今シーズン何度も狙われ穴となっていた左SBの補強が済みそうで、ファンたちは一安心ではないだろうか。それがベン・チルウェルとなれば尚更。

また、今後さらに補強が続くようで、チェルシーファンはワクワクが止まらないことだろう。

今となっては昨夏の補強禁止処分が良い影響を与えているチェルシーは、今後どういった補強を見せてくれるのだろうか!?

続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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コロナ禍の影響で財政難を迎えてつつも、先日オリンピアコスからツィミカスを獲得したリヴァプール。

これで懸念されていた左SBの控えは埋まったが、クロップ監督はその他にも補強したいポジションがあるそう。

今回は、最新のリヴァプール移籍情報をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

FWとMFの補強が必要?

 

すでに左SBの補強をしたリヴァプールだが、かつて同クラブでプレーしたドミニク・マッテオ氏は、この夏クロップ監督はさらに中盤と前線の補強を必要としているのでは?と「Sky sport」にて語っている。

 

「新しいサインが必要となるだろう。」

「リバプールのようなクラブには非常にプレッシャーがかかっており、リバプールに選手がやって来て、彼らが期待するほどの高さに到達できていないところをいくつか見てきました。」

「彼らたちは、リヴァプールのためにプレーする本物のキャラクターでなければならない。」

「だから、次々と選手が入ってくる。」

「それが誰なのかはわからないが、おそらくセンターフォワードであり、おそらく別のミッドフィールドプレーヤーだ。」

 

OBから見れば、中盤と前線に迫力がないと感じているのだろうか。

 

 

バルセロナがワイナルドゥムを狙う?

 

昨シーズンのCL準決勝で2得点を決め、その後のCL優勝に大きく貢献していたワイナルドゥム。

リーグ戦でも、中盤の厚みをもたらす存在として、今シーズンも重要な役割を担っていた。

しかし、ワイナルドゥムは現行契約が2021年夏までとなっており、今夏に退団の可能性も伝えられていた。

そんな中、スペインメディアによると、新たにバルセロナの監督に就任したロナルド・クーマンがワイナルドゥム獲得を希望しているとのこと。

オランダ代表でも重要な役割を任されているワイナルドゥムを、自身が率いるチームに引き入れたい希望を持っているそう。また、ワイナルドゥム同様に、アヤックスのドニー・ファン・デ・ベーク獲得も希望しているそう。

その後の報道によれば、選手本人は現時点で移籍に関心がなく、むしろ契約延長を希望していると言われているが、リヴァプールのチアゴ獲得次第で状況が変わる可能性もあると伝えられている。

 

 

シャキリの去就

 

今シーズン、出場機会が限定的となり、今夏の退団が濃厚となっているジョルダン・シャキリ。

以前から、退団にむけて多くのクラブと連絡を取り合っていると言われていた。

そんなシャキリに新たなクラブの噂が。

sport witness」によれば、ダビド・シルバを直前で取り逃がしたラツィオが、シャキリ獲得に興味を示しているそう。

そして、シャキリの移籍金は1000〜1200万ポンドほど見込まれているのだとか。

しかし、別のイタリア紙によれば、ラツィオはセルタに所属するラフィーニャ獲得を目指しているとも。

引く手あまたのシャキリは、来シーズンどのクラブでプレーしているのだろうか。

 

 

チアゴ獲得のその後

 

すでに先の報道で、リヴァプールとリンクされていたチアゴ・アルカンタラ。

そんな同選手の新たなレポートが出ていたので、紹介。

イギリス紙「ガーディアン」によれば、リヴァプールは残り契約年数が1年を切った選手に対し、3000万ユーロを費やすことに難色を示しているそう。

また、5ヶ月後にはフリートランスファーでの獲得が可能であることから、チアゴ獲得交渉を1月の移籍市場にずらす可能性を指摘している。

一時は合意報道まで流れていたリヴァプールは、チアゴ獲得を達成するのだろうか。

 

それぞれ、続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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チェルシーに次ぐ4位で、来シーズンのCL出場権を掴み取ったマンチェスターU。

当初の予定では、大型補強をする予定なはずだったが、コロナ禍の影響で今夏に投じることが出来る金額は1億2000万ポンドほどと言われている。(それでも多くの金額を補強につぎ込むことが出来るのだが)

そのため、ジェイドン・サンチョ獲得のためだけに補強資金すべてを投じるつもりのないマンチェスターUは、代わりに別の選手獲得を検討しているそう。

今回は、代替選手として名前が出てきた数名をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

デイヴィッド・ブルックス

 

先程紹介した通り、サンチョ獲得が頓挫したことにより、代替候補の選手獲得が急務になったマンチェスターU。

そんな同クラブとリンクされている選手は、現在ボーンマスに所属するデイヴィッド・ブルックス。

今年で23歳になる同選手は、2018年の1月にシェフィールドからボーンマスに加わり、昨シーズンは33試合出場7ゴール5アシストを記録した選手。

今シーズンは、大怪我を負った影響により9試合の出場に留まっているが、それでも将来性を高く買われている。

Manchester Evening News」のレポートによれば、5月に次点で同選手に関心を抱いていたそうで、サンチョ獲得が頓挫した今、改めて関心を強めているとのこと。

また、マンチェスターUが関心を強める理由として、ブルックスの所属しているボーンマスが2部に降格したことで、移籍金が格安になることと、ブルックスが2列めのポジションすべて適応できるユーリティ性を高く評価しているそう。

そのため、恐らくサンチョの代替候補というよりかは、今夏での退団が濃厚となっているリンガードのリプレイスとして狙っているのでは?

ブルックスのプレー集↓

 

 

ドウグラス・コスタ

 

ブルックスと共に獲得を噂されているのが、ユベントスに所属するドウグラス・コスタ。

Sky sport」の報道によれば、マンチェスターUは先程のブルックス同様、サンチョ獲得失敗に備えてユベントスのドウグラス・コスタをリストアップしているとのこと。

さらに、マンチェスターUはすでにドウグラス・コスタの代理人と話し合いの場を設けたそうで、今後の展開次第では急に移籍が近づく可能性も。

また、所属先のユベントスは資金確保のため、準主力に甘んじているドウグラス・コスタの売却に前向きと報じられている。

現在29歳のドウグラス・コスタは、今シーズン何度も怪我に泣かされており、出場機会が確保できずにいた。

同選手の評価額は2400万ユーロであり、これまでの経験値とネームバリューを考えれば中々お買い得ではないかと。

続報が待たれる。

ドウグラス・コスタのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=dGyv16-C7eY

 

 

まとめ

 

その他にも、バルセロナのウスマン・デンベレやバイエルン・ミュンヘンのキングスレイ・コマンにも関心を寄せているそうだが、現実的な獲得ラインはこの2選手ではないかと。

マンチェスターUは、先日EL準決勝でセビージャに敗れた際、交代枠で流れを変えることが出来なかったため、選手層を暑くする動きがあるそう。

直近では、この2選手が特に名前が出ているが、はたして最終的にどの選手を選ぶのだろうか。

続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今シーズン、ランパード監督就任初年度で、見事来シーズンのCL出場権を手にしたチェルシー。

補強禁止処分を受け、他のビッククラブにハンデを受けた状態だったが、成功したシーズンとなっていた。

しかし、チェルシーは来シーズン以降さらなる躍進を目指すため、今夏は例年よりも大型補強に動いている。

すでに前線の選手は、ティモ・ヴェルナー、ハキム・ツィエクを獲得しており、さらにカイ・ハヴェルツ獲得にも動いているとされるが、それと同時に動いているのは懸念されている守備陣の補強。

そんなチェルシーの守備陣補強に新たな情報が入ってきたので、今回はそれらの記事をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ルイス・ダンク獲得の噂

 

先程も紹介したように、今シーズン度々指摘されていたディフェンダーの質について。シーズン途中から何名もの選手とリンクされていた。

そんな中、最新のイギリス紙「Sun」によると、チェルシーは4000万ポンドの移籍金を用意してブライトンに所属しているルイス・ダンク獲得に向かうとのこと。

ルイス・ダンクは幼少期からチェルシーのレジェンドであるジョン・テリーに憧れており、熱心なチェルシーファンだそう。また、愛犬の名前は、同じくチェルシーのレジェンド選『ディディエ・ドログバ』にちなんで、『ディディエ』と名付けており、そういった背景から選手は移籍に前向きであると伝えられている。

その他に、ブライトンは今シーズン、リーズ・ユナイテッドへのレンタル移籍で成長したベン・ホワイトを、来シーズンのスカッドに加えるそうで、ダンク放出に寛容になるのでは?とも伝えられている。

2018年にはイングランド代表にも招集された経験も持つルイス・ダンクは、今シーズン所属先のブライトンで安定したプレーを続けており、一定の評価を受けている。

しかし、「Transfer market」の評価は2000万ユーロとなっており、本当に4000万ポンドも投じるのかは不明である。

安定性に欠けるチェルシーのディフェンスを改善はルイス・ダンクで決まるのだろうか。

ルイス・ダンクのプレー集↓

 

 

デクラン・ライスからは撤退

 

ルイス・ダンクの獲得の報道と同時に伝えられたのは、デクラン・ライスからの撤退。

チェルシーは当初、時期DFのリーダーとして、近年頭角を現してきた若手選手であるウエスト・ハムのデクラン・ライスの獲得を目指していた。

しかし、チェルシーの問い合わせに対し、同じロンドンに本拠地を構えるウエスト・ハムは移籍金として8000万ポンドを要求したそうで、他に優先する補強があるチェルシーは獲得を諦めたそう。

先週の報道では、選手は移籍に前向きと伝えられていたが、さすがに8000万ポンドを支払うことには躊躇した模様。来シーズン以降の獲得を目指すと思われる。

 

 

ストーンズ獲得に動く可能性も

 

ルイス・ダンクの報道の後に流れてきたもので、チェルシーがルイス・ダンクと共に、マンチェスターCで出番が減っているジョン・ストーンズ獲得に向かうとの報道。

イギリス紙「ミラー」によれば、チェルシーはジョン・ストーンズ獲得に興味を示しており、仮にルイス・ダンクを獲得しても、続いて獲得に動く可能性があるとのこと。

ジョン・ストーンズは若くしてエヴァートンで台頭した後、ペップ・グアルディオラに見定められマンチェスターCへと加入していた。

しかし、怪我で離脱して以降、本来の調子を取り戻すことに苦労しており、その間に若手選手のエリック・ガルシアにポジションを奪われていた。

そのため、今夏に退団することが濃厚だと言われており、マンチェスターCは2000万ポンドで退団を許可すると伝えられていた。

ストーンズはまだ26歳と若く、今後復調する可能性もあるため、2000万ポンドであれば獲得はアリなのでは。

イギリス各メディアでは、チェルシーのストーンズ獲得は現実的だと報じている。

 

 

左SB補強も進行中

 

CBと同様に、チェルシーが補強を進めているのが左SB。

今シーズン、何名かの選手で入れ替わり、最後まで固定することが出来なかったため、補強が急務となっていた。

現在、チェルシーとリンクされている左SBは

  • ベン・チルウェル
  • アレックス・サンドロ
  • セルヒオ・レギロン

の3名。

この中で最も移籍に近いとされているのがベン・チルウェルで、選手本人がCLでのプレーを希望しており、移籍に前向きであるとのこと。

しかし、所属先のレスターは8000万ポンドの移籍金を求めており、交渉がすぐにまとまる状況ではないそう。

最新の報道では『移籍金の折り合いが付きそう』と言われているが、果たしてどうなるのか。

 

 

まとめ

 

補強が順調に進んでいるチェルシーは、同時に放出も進めているそう。

チェルシーの交渉担当はすごく優秀だそうで、この先もどしどし移籍の噂が出てくるはず。

最終的にどの選手を獲得しているのだろうか。

続報があり次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今シーズンのプレミアリーグWinnerであるリヴァプール。

しかし、今シーズンの成績とは裏腹にコロナ禍における財政難で、苦しい夏を送っている。

そんな中、リヴァプールに今夏初めての補強がアナウンスされたので、今回はそれらの記事とその他のいくつか報道をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ツィミカスの獲得を発表

 

先程も紹介したように、選手獲得のアナウンス。

リヴァプールは、ギリシャリーグのオリンピアコスからコスタス・ツィミカスの獲得を発表。

獲得したツィミカスは左SBの選手で、これまで緊急時はミルナーが努めていたロバートソンのバックアップとしての獲得である。

契約年数は出ていないが長期契約と発表されており、5年契約ほどかと。また、各メディアの報道によれば、移籍金は1175万ポンドであるとのこと。

以下ツィミカスのコメント

 

「とてもハッピーで、ここに来られたことはとても誇りだ。リヴァプールは僕にとって世界で最も大きなクラブ。」

「加入できたことは光栄で、全力を尽くしたい。僕はこのリーグが大好きで、テレビでよく見ていた。子どものときから、このリーグでプレーすることが夢だった。このクラブの目標、リーグ優勝とチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げたい」

 

と、コメント。

また、クロップ監督はこうコメントしている。

 

「彼は勝つため、戦うための姿勢を持つとても良いフットボール選手だ。私は彼のメンタリティをとても気に入っている。我々が持つムードと気持ちに完璧にフィットする選手だ。」

「今シーズンにリーグタイトルを取ったオリンピアコスの成功にも大きく貢献した。過去数シーズンの強豪相手の試合でも良いプレーを見せてきた彼が挑戦を望んでいることを我々はよく知っている。私はとても満足している」

 

よのこと。

ツィミカスは今シーズン、CLとELでアーセナル、トッテナム、ウルブスと対戦しているが、そこで印象的なプレーを見せていたそう。

そのため、プレミアリーグに馴染むのも早いのではないかと言われている。

この補強がロバートソンのようにバーゲン価格での移籍になるだろうか!?

ツィミカスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=rfpvdytqt3A&feature=emb_title

 

 

ジャマール・ルイスは交渉決裂?

 

ツィミカス獲得と合わせて報道されていたもの。

イギリスメディア「BBC」によれば、リヴァプールは当初ノリッジ・シティに所属する左SBのジャマール・ルイス獲得を望んでいたそう。しかし、リヴァプールが出した1000万ポンドのオファーに対してノリッジは2000万ポンドを要求し、交渉が決裂していたとのこと。そして、より安価で獲得できるツィミカス獲得に至ったそう。

とはいえ、ロバートソンはまだ26歳であり、早急に後釜が必要ではない。そのため控えSBに2000万ポンドの大金は必要ないと判断したのだろう。それと同時に、リヴァプールはコロナ禍の煽りをかなり受けているようで、左SBの補強費を1000万ポンドほどで調整していたのでは。

となれば、今後補強はまだ行っていく予定ではないだろうかと予想。

 

 

CB補強候補

 

リヴァプールは先月、長年クラブに在籍したデヤン・ロブレンが退団。

そのため、CBの頭数が足りなくなっており、今夏に新たなCBを獲得するのではないか?と噂されている。

その中でも、最新の報道で名前が出ている選手を2名ピックアップしました。

 

ベン・ホワイト

今シーズン、ブライトンからのレンタル移籍でイングランド2部のリーズ・ユナイテッドへ加入していた選手であり、そこでの活躍により、今夏のステップアップが噂されていた。

そんな同選手に興味を示しているとされるのがリヴァプールで、今シーズン何度か入れ替わったファン・ダイクのパートナーとして獲得を検討しているとのこと。

しかし、所属元のブライトンが放出を拒む意向があることと、1部に昇格した今シーズンのレンタル先であるリーズが再びレンタルで獲得したいそうで、簡単には獲得できないと言われている。その他にもチェルシーやマンチェスターUも、関心を示しているそう。

ベン・ホワイトの評価額は急上昇しており、約2000万ポンドと言われている。

 

ディエゴ・カルロス

ここ最近出てきた名前であるディエゴ・カルロス。

現在スペインのセビージャに所属している27歳の選手で、同じプレミアリーグのアーセナルやマンチェスターCともリンクされている。

同選手は、2024年まで契約を残しているが、6800万ポンドのバイアウト条項があり、それを行使すれば獲得できると言われている。

しかし、スペイン紙「AS」によれば、セビージャはディエゴ・カルロスへのオファーを聞く用意が出来ており、バイアウト額以下の金額で獲得可能であるとのこと。

 

以上の2選手が、現在多く名前が出てくる選手たちでした。

 

 

まとめ

 

サンチョはマンUではなくリヴァプール移籍を希望?リヴァプール移籍ニュース

↑以前当ブログでも紹介したように、移籍市場が10月までに伸びたことで、補強費用の見直しをすることが出来ると言われていたが、現在までの報道を見てもまだ真相はわからないままであるリヴァプール。

チアゴ・アルカンタラ獲得の噂も根強くあり、今後の予測が全くできない。

来シーズンもフィルミノの代役に南野拓実を起用するのかどうかも気になる所。。。

なんだか予測できないリヴァプールの今後の動きに要注目。

続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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先月で今シーズン全ての試合が終了し、来シーズンのEL出場権を手にしたトッテナム。

最低限、ヨーロッパのコンペテティション出場を達成したものの、来シーズンは改めてCL出場権が手に入るトップ4を目指すため、今夏の補強が期待されている。

トッテナムも多くのクラブ同様、コロナ禍の影響を受けているが、大物選手の売却が必要になるほどではないと言われており、先日の報道によると『今夏の補強資金はおよそ5000~6000万ポンドの用意がある』と報じられていた。

今回は、そんなトッテナムの最新移籍ニュースをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ホイビュルグの加入が間近に

 

発表を間近に控えていると言われている報道。

現在トッテナムは、サウサンプトンに所属するMF、ピエール・エミール・ホイビュルグの獲得に近づいているとのこと。

webメディアの『the athletic』のレポートによると、トッテナムは同選手に対し、1500万ポンド+400万ポンドのボーナスでオファーをしているそう。

そして、選手側との交渉も既にまとまっており、週給10万ポンドの5年契約で合意しているとのこと。

また、サウサンプトン側は、トッテナムからレンタル移籍で加入していたカイルウォーカー・ピータースの完全移籍のオファーを出しており、それが決まれば実質トレードのような形になるとも。

モウリーニョは昨夏に獲得していたエンドンベレに満足していないため、中盤の選手獲得を望んでいたそうで、今回の移籍で念願が叶った事になる。

サウサンプトンでは主力として、時にはキャプテンも任されていたホイビュルグ獲得は来シーズンに向けて大きな後押しとなるはず。

 

 

エンドンベレがトレード?

 

先程チラッと紹介した通り、昨夏にクラブ最高額で獲得したものの、モウリーニョの信頼を得る事が出来ていなかったエンドンベレ。

トッテナムは同選手を今夏に売却する動きがあるそうで、『Sky Italy』によると、インテルがそんな状況にあるエンドンベレと、ミラン・シュクルニアルのスワップを画作しているそう。

同紙によると、シュクルニアルは過去にレアル・マドリードやバルセロナからも関心を伝えられた選手だが、現在のインテルを率いるコンテ監督は『非売品』と考えられておらず、中盤の層を厚くしたいクラブ側の意向による犠牲になるかもしれないとレポートされている。

トッテナムからすれば、フェルトンゲンが退団した事により、CBの補強が必要であったため、お互いwin-winのスワップになる。

しかし、具体的な交渉にまでは至ってないそうで、今後数週間で動きがあるのでは?とも伝えられている。

 

 

オーリエも放出?

 

エンドンベレの放出を試みているトッテナムは、今シーズン右SBの主力を務めたセルジュ・オーリエも売却する予定だそう。イタリア紙『Corriere dello Sport』 によると、現在ACミランとオーリエの取引について交渉しているとのこと。

同紙によると、ミランのステファノ・ピオリ監督がオーリエを望んでおり、現在ミランは人員整理のため、オーリエとポジションの被るカラブリアかコンティの売却を進めているそう。

 

 

その他の移籍の噂

 

その他にトッテナムが現在進行中と言われている移籍交渉は、

  • カラム・ウィルソンの獲得
  • オリバー・スキップのレンタル移籍
  • ライアン・セセニョンのレンタル移籍
  • レオン・ベイリーへの興味

以上の4つがリンクされている。

カラム・ウィルソンについては、以前当ブログでも紹介した通り、ケインの控えFWとして獲得を目指しているそう。

スキップとセセニョンの若手2選手は、経験を積ませるためのレンタル移籍になるのでは?

レオン・ベイリーはまだ関心がある程度の噂のため、これから続報が入ってくるとみられる。

 

 

まとめ

 

主力選手を放出する必要に迫られていないトッテナムは、ポジション毎の強化、バックアップが主な補強になるとみられている。

今後起こりうる移籍の中で、トッテナムが嬉しいのはエンドンベレとシュクルニアルのスワップかな?と推測。

エンドンベレも惜しいが、ムサ・シソコがトップレベルのプレーが出来るあと数年は、なんとかなるのでは?そして、数年後にスキップが一人前になる算段という。

来シーズンに向けて着々と手をつけているトッテナムは、今後どんな補強をしていくのだろうか!?

続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで呼んでくださってありがとうごさいます!!!

 

それでは

 

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今夏トッテナムはどう動く?〜補強の話:前半〜

日本も新型コロナウイルスの影響が徐々に受けつつあり、
段々と騒動になっているのでせめて明るい話題を今回はレポートしていきます。

現在リーグ戦29試合消化時点で、勝ち点41の8位につけているトッテナム

今シーズンの最終順位や、前回投稿したマンチェスター・シティに対する処罰によって来シーズンに向けての補強資金は変動するが、今回は過去の投稿と同じように数名ピックアップしていく

現在出ている情報と私見が混ざっているのであしからず

 

 

クリス・スモーリング

 

今シーズン、マンチェスターUから1年のレンタル移籍でローマに加わっているスモーリング

レンタル先のローマで良いパフォーマンスを見せており、トッテナムが興味を示している模様

現在トッテナムのディフェンス陣はベテランのヴェルトンゲンが今夏で契約満了となり、以前契約更新するのかがわからない状態。

ヴェルトンゲン自身はトッテナムに対しての愛があり契約更新する可能性はあるので、ディフェンス陣のテコ入れを行うかはそれ次第なところもある。

しかし、今シーズントッテナムのディフェンス陣は不安定さを露呈するところも多々あるため、新しくスモーリングを連れてくることも良いアイデアかもしれない

スモーリングはモウリーニョがマンチェスターUを率いていたときも、スタメンとして出場していたほど信頼はされていた。

そのためモウリーニョの要望で獲得に向かう可能性も少なくないかと

スモーリング自身はローマに満足していたが、新型コロナの影響で家族と離れて過ごすことに不安も抱えているという話もあるため、来シーズンイングランドに戻る可能性がある

身体能力が高く、他国での経験も備えたスモーリングは賢い補強になる予感

スモーリングのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=vBiu1mCvzLs

 

 

ジャマール・ルイス

 

右サイドバックのオーリエは世間が思っている印象以上に今シーズン安定しており、来シーズンも今年のようなプレーができるのであれば、右サイドバックの補強より左サイドバックの補強が急務になる

現在、左サイドバックを主戦場としている選手はベン・デイビスのみであり、デイビスがいない時はヴェルトンゲンやタンガンガが務めている。

今シーズン加入したセセニョンは左サイドバックの選手として加入したものの、守備に課題があるため左のWBやサイドハーフでの起用がメインになりそう。

そのため、来シーズンに向けてCB以上に必要なポジションである

前置きが長くなったが、そのポジションを埋めるのがノリッジ・シティ所属のジャマール・ルイス

イングランド出身で22歳と、これからの成長も期待できる年齢

ノリッジでは左サイドバックの主力として出場しており、昨シーズンは2部のチャンピオンシップでベストイレブンも獲得している

チーム状況同様、今シーズンはムラのあるプレーに終止しているが、ドリブルやパスに定評がありリヴァプールにおけるロバートソンのようになりえる存在

身長が178cmなのでエアバトルは苦手だが、長身のDFが揃うトッテナムではそこも解決できるかと

ちなみにFIFA20では能力が最高85くらいまで伸びます(余談)

デイビスと対象的な左サイドバックとして戦術の幅も広がるのでは?

ジャマール・ルイスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=O9l8fC8dKCU

 

 

少し長くなってしまったので、この2名を前半としてもう数名ピックアップして今日中に後半書きます。

それでは

プレミアチーム上位10クラブが結託〜シティにFFP制裁を〜

今シーズン途中に、UEFAから2年間のチャンピオンズリーグおよびヨーロッパリーグ出場禁止処分を受けているマンチェスター・シティ。

最終的に処分が確定することになったとしても、来季の大会に出場できる可能性はまだあるかもしれない。

 

というのも現在、マンチェスターシティはUEFAからの制裁に対してスポーツ仲介裁判所(CAS)に上訴を行っている

新型コロナもあり、CASが最終的にどのような判決にするのか、そしてその判決がいつ下されるのかが定かでない

そこで判決が下されるまで処分の実行を保留することをマンチェスター・シティが要請し、そしてそれが認められれば来シーズンはチャンピオンズリーグに出場することが認められる模様

過去の例で言えば、チャンピオンズリーグの出場チーム決定のリミットは6月1日であるが、今年に限って言えばシーズン終了がいつになるかわからない状況なのでどうなってくるかが全くの未定という形

 

 

プレミアリーグ上位10クラブが団結

 

リーグ中断中の段階で、プレミアリーグの上位10クラブが来シーズンのヨーロッパの大会に出場する可能性がある

そして仮にマンチェスター・シティが来シーズンから処分が確定した場合、現在シティがリーグで2位につけているため、CL,ELともに順位が繰り上げて出場することが可能になる

そのため出場の可能性がある上位クラブが団結し、マンチェスター・シティに確実にペナルティを受けさせるためCASに申請書を送り、ペナルティを継続するように申し立てを行ったそう

新型コロナの影響で、クラブの財政にもダメージがあるため来シーズンのヨーロッパの大会に出たくて仕方ない各クラブが団結した形である。

特にCLに関してはトップクラブたちは是が非でも出場したいクラブだらけなので、マンチェスター・シティにペナルティを受けてほしくてたまらない。。。

 

 

FFP(ファィナンシャル・フェア・プレー)とは

 

他に詳しく語られているブログや記事が多数あるので、あくまで補助的に

FFPというのは、過去に経営破綻するクラブがあり、その原因がその当時サッカー界に蔓延していた赤字経営であったためそういったことをなくし、各クラブ健全経営にしようというシステム

簡潔に説明すると、収入以上に支出をしてはいけない。

そしてオーナーからの直接的な融資をさせないというもの

2011−12シーズンから導入され、いくつかのクラブは実際に制裁も受けており、そういった背景もあり徐々に浸透していった

 

今回のマンチェスター・シティは、FFPの抜け道としてオーナーの関連企業がスポンサー料としてとして収入にし、実質オーナーのお金で補強していたことが度重なっていたため制裁を受けていた形

強力なオーナーがいることが強みではあるが、やりすぎると良くないという事例

今後、どのような結果になるかはわからないが、クラブ関係者は上訴の手応えは悪くないと感じているようで処分が軽くなる可能性は十分にある

新型コロナで以前、リーグ自体どうなるかといった状況ではあるが、再開後に様々な議論がかわされることになるかもしれない。。。

 

それでは

 

新型コロナで隔離中のミルナー、暇つぶしをする

現在、新型コロナウイルスによって中断されているプレミアリーグ

リヴァプールに所属しているジェームズ・ミルナーも例外ではなく、例によって自宅隔離によりトレーニングなどすべてのメニューを自宅でこなしている状況

そんな中ミルナーは頻繁にSNSを更新しており、それがなかなかシュールでクスっとしてしまったのでいくつかレポートしてみました。

 

 

 

ミルナーのシュール動画

 

https://twitter.com/JamesMilner/status/1239283281297903616

自宅で暇すぎてティーバッグを仕分けしていたそう

 

続いて

https://twitter.com/JamesMilner/status/1239954319425720320

「ティーバッグの仕分けが終わったからこれから芝の手入れだ。」

暇すぎる日常を洒落にしている

 

続いて

https://twitter.com/JamesMilner/status/1241028104363139072

「ホームスクールの準備。ミルナー先生は準備を怠りません。」

なんとも愉快な動画

普段のプレーは堅実であり、トレーニング中も厳しいことで有名なミルナーだが、こんなボキャブラリーのある選手だったとは。。。

普段のプレー集がこちら↓

 

 

中断期間が伸びたことで、おそらくこれからもシュールな動画を投稿すると思うので、是非皆さんもミルナーのSNS投稿を見ていただきたい

今後もブログ内でミルナーのSNS投稿を追ってレポートしていきます。。

ちなみ自宅隔離期間に外出して怒られた選手たちの話もまとめてあるので良かったら読んでください↓

メイソン・マウント怒られる

トッテナム、デレ・アリまたもやらかす

 

それでは