エブエ、ジェルビーニョも推薦!コートジボワールの新星に興味か!?

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は昨日から報じられたニュースをいくつか紹介していきます!

 

エブエ、ジェルビーニョも推薦!コートジボワールの新星に興味か!?

 

アイリッシュミラー」によれば、アーセナルは現在ベルギージュピラーリーグのクラブ・ブルッヘに所属するコートジボワール人MFのオディオン・コスヌ獲得に興味を示しているとのこと。

コスヌは今シーズン本来のポジションと違うCBでプレーし印象的な活躍をしているそうで、クラブ・ブルッヘ躍進を一端を担っている存在だそう。

そんな同選手は850万ポンド+アドオンで獲得可能だということで、インテル・ミラノやスペイン方面のクラブも獲得に興味を示している模様。

しかし、現在インテルはかなり財政が悪化している状態であるため、獲得に動くのは難しいかもしれないそうで、コスヌ自身はPL移籍を魅力的に感じているとのこと。

そして、コスヌに関して、彼の同胞であり、元アーセナルの選手であるエブエとジェルビーニョに訪ねたところ、彼らはコスヌを高く評価するコメントをしたそうな。

アーセナルは今夏にセバーヨスとウーデゴールの完全移籍に向けて動く予定だと言われているが、両選手は所属元のレアル・マドリーとの交渉次第という状況である。そのため、コスヌ獲得にシフトするのだろうか!?

 

 

アーセナルが関心のボーンマス若手が契約延長拒否?

 

イギリス紙「Sun」によれば、アーセナルが関心を抱いているボーンマスに所属する16歳のウインガー、アジャニ・バーチャルがボーンマスとの契約延長を断ったとのこと。

そのため、今夏にトレーニング報酬を支払うだけで同選手の獲得が可能になるそう。

同選手は16歳ながらすでにチャンピオンシップの試合に出場した経験のある選手で、アーセナル以外にも多くのPLクラブが獲得に興味を示しているようだが、現時点でアーセナルが頭一つ抜きん出ている状況なのだとか。

有望な選手を格安で手に入ることから、アーセナルはバーチャルをU-23チームに引き入れるのではないか?と伝えられている。

奇しくも昨日のレポートで紹介したアフォべの話のように、新たな選手をピックアップし続けている近年のサッカークラブ。同選手獲得で押し出される選手が発生しそう。

バーチャルのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=Ny0iSGJWfc8

 

 

セビージャの若手選手に関心か?

 

最近多くの若手選手とリンクされるアーセナル。

スペイン「ムンド・デポルティーボ」によれば、アーセナルは現在セビージャからエイバルにレンタル移籍して活躍するブライアン・ギル獲得に興味を持っているとのこと。

また、現在ブライアン・ギルは3500万ユーロのリリース条項があるらしいのだが、「エスタディオ・デポルディーボ」によれば、セビージャは同選手との契約延長を目指しており、リリース条項の価格を1億5000万ユーロに引き上げる動きをしている模様。

ブライアン・ギルは現在レンタル先のエイバルで17試合に出場3ゴール2アシストを記録している有望株で、1月以降チームの若返りを目指しているアーセナルに適している存在である。

しかし、同選手にはバルセロナも関心を示しており、獲得には競争が必要となる。

 

 

グアルディオラがアーセナルの危険選手を3人挙げる

 

今晩エミレーツ・スタジアムでマンチェスターCと対戦するアーセナルだが、マンチェスターCのペップ・グアルディオラはオーバメヤン、サカ、スミス・ロウを危険な選手だとみなしている模様。

会見でこのように語っていたそう。

 

「彼らは並外れたエネルギーを持っている。彼らはかなりのセンスで動き、ファイナルサードまでビルドアップのために動き続ける。

スミス、サカ、オーバメヤンは信じられないほどのエネルギーと質がある。特に裏を狙う動きなど、彼らは中央でかなりのクオリティを持っている。」

 

とのこと。

少し翻訳がよくわからない部分があったので、間違いがあったらすみません。。。

とはいえ、ペップはアーセナルの前線が脅威だと感じている模様。

オーバメヤン、サカ、スミス・ロウには連勝中のマンチェスターCをギャフンと言わせてほしいもの。

 

そんなマンチェスターC戦は日をまたいだ2月22日の午前1時30分から!!!

 

COYG!!!

 

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今回は昨日報じられたニュースをいくつか紹介していきます!

 

リヨンが財政悪化で昨夏の本命アワール獲得へブースト!?

 

昨夏の移籍市場でアーセナルのメインターゲットと伝えられていたフセム・アワール。

エジルに代わる『中盤のクリエイター』候補として、昨夏の移籍市場の最終盤まで交渉が行われていた同選手だが、もしかすれば今夏の移籍市場では昨夏よりも獲得が容易になるかもしれない模様。

どうやらアワールの所属先であるリヨンは新型コロナによるパンデミックと、テレビの放映権の影響を受けたことによって9600万ポンドの損害が確認されたとのこと。

また、リヨンは昨シーズンのリーグ戦を7位で終えており、今シーズンはヨーロッパの主要大会にも出場していない。

ほぼ全てのクラブが影響を受けた新型コロナのパンデミックだが、リヨンはかなり影響を受けているクラブだそう。

そのため、昨夏の時点では5500万ポンドと評価されていたアワールも、今夏には値下げした価格で手に入るかもしれない。

アーセナルは冬の移籍市場で獲得したウーデゴールがすでにフィットしてきたこともあり、今夏の移籍市場で同選手の完全移籍に動く可能性が高いと伝えられているが、果たしてクラブはどのような判断をするのだろうか。

 

 

アフォべがバロガンにアーセナル退団をすすめる

 

現行契約が今夏までとなっており、現在契約延長の交渉中だと伝えられているフォラリン・バロガン。

そんな中、未だどうなるかわからない状況の同選手に対し、元アーセナルのアカデミー出身であるベニク・アフォべは思うところがあるようで、ポッドキャストにてこのように語っていたとのこと。

 

「(契約延長は)彼と同じポジションで彼より先にプレーしている選手に依存している。。。彼のプレーを見たけど彼は良い選手だと思う。

去るのが正しい決断だと思う。キャプテンは9得点していて、それは今シーズンのクラブ内でトップゴールスコアラー。ラカゼットとエンケティアは少し年上で、順調に過ごしている。

チャンスを待ちたいのであれば23歳まで。そうでなければ、監督やチームはチャンピオンシップで100試合以上の経験がある選手や、U-19のイングランド代表に選ばれている選手をピックアップし始める。

それは私にも起こったことだった。」

 

とのこと。

アフォべはアーセナル在籍時に期待の若手だったが、結局アーセナルでは大成する事ができずに200万ポンドでウルブスに移籍していた。

現在はトルコのトラブゾンスポルに所属している模様。

アカデミー出身の選手が全て活躍することは難しいが、バロガンはどのような判断をするのだろうか。

 

 

ユベントスがラカゼット獲得に興味?

 

オーバメヤン復帰以降ベンチを温める機会が増え、今夏で現行契約が残り1年となることで、今夏の移籍市場で売却の可能性が高まっているラカゼット。

そんな中、イタリア「カルチョ・メルカート」の報道によれば、ユベントスが今夏の移籍市場でラカゼット獲得に興味を示しているとのこと。

ユベントスは今夏の移籍市場で新たなフォワードを探す予定だそうで、残り契約が1年になるラカゼットへ興味を持っているのだとか。

ラカゼットは現在リーグ戦で8得点を記録しており、オーバメヤンと共にチーム内得点王となっているが、週給15万ポンドがクラブには負担となっており、今夏の売却が既定路線と伝えられている。

ユベントスは過去にもラカゼット獲得に興味を示しているが、今夏の獲得は本気なのだろうか?

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は本日明朝に行われたELラウンド32ファーストレグ、アーセナル対ベンフィカ戦のレポートをしていきます。

 

スターティングメンバー

 

アーセナル:4−2−3−1

ローマの地でベンフィカを迎えるアーセナルは快勝したリーズ戦と同じ布陣。

4-2-3-1でディフェンスが左からセドリック、ガブリエル、D・ルイス、ベジェリン。

その前にセバーヨスとジャカが並び、2列目中央がウーデゴールで、その左右にスミス・ロウとサカ。トップはオーバメヤン。

しばらく戦列を離れていたティアニーが復帰したものの、この試合は控えからスタートした。

 

ベンフィカ:3−5−1−1

対するベンフィカは3−5−1−1と比較的重心が後ろ目な布陣。

普段はバック4でプレーしているようなので、恐らく対アーセナル用の布陣だと思われる。

ベンフィカには過去PLでプレーしていたフェルトンゲンやオタメンディ、ターラブトに加え、エヴェルトンやヴァイグルなどの過去にアーセナルとリンクされた選手が在籍している。

要注意となる選手はいないが、ポルトガルのクラブは推進力のある選手が多いイメージ。カウンターに気をつけなければといったところ。

 

 

試合内容

 

アーセナルは19分、エクトル・ベジェリンからボールを受けたピエール・エメリク・オーバメヤンが左足でシュートを放つが、惜しくもゴール左に外れる。

ベンフィカは前半アディショナルタイム1分、左サイドの高い位置でボールを奪ったアレハンドロ・グリマルドがエリア内左に侵入し、そのままシュートへ持ち込むが、相手ディフェンダーにブロックされる。

スコアレスで後半へ折り返すと、ベンフィカが先制に成功する。54分、右サイドのCKの流れからディオゴ・ゴンサルべスがクロスを上げると、これがエミール・スミス・ロウのハンドを誘発。これをピッツィがゴール右下に決め、リードを奪った。

しかし、アーセナルは直後の57分、同点に追いつく。エリア内左でボールを受けたセドリックが折り返すと、中央でフリーとなっていたサカが左足で合わせ、ネットを揺らした。オフサイドの疑惑があったが、VAR判定により得点が認められた。

アーセナルは72分、ベジェリンがエリア手前から左足でミドルシュートを狙ったが、相手GKにセーブされた。終盤に決勝ゴールは生まれず、試合はこのまま終了。

 

この試合の簡単なスタッツ等↓

 

 

突破に近づきたかった試合

 

今回の試合は、ここからの数日間がハードスケジュールになるアーセナルにとって、セカンドレグを迎える前に突破へ近づきたかった試合。

もちろんベンフィカはポルトガルリーグの上位常連でヨーロッパの大会も毎年出てくる強豪であるため、簡単な試合にはならないことが予想されたが、試合の内容を見るにもう少し結果を出したかった。

特に前半はアーセナルが試合を支配していたし、何度かベンフィカのディフェンス陣に脅威を与えるプレーをして得点への期待感があっただけになんだかフラストレーションの溜まる展開だった。

 

決めきれなかったオーバメヤン

いやー、3度目の正直があるかと思いきや、3度のビッグチャンスを逃してしまったオーバメヤン。

3つ目はすぐ後ろに相手DFがついて来ていたので難しかったかもしれないが、前半19分と後半にゴール左隅に逸れてしまったシュートは決めてほしかった。いあ、オーバメヤンなら決めるはずだった!

たらればになってしまうが、決まっていれば3対1とかで勝っていてもおかしくなかったし、早い段階でゴールが決まっていればまた違う試合展開になっていたはず。

とはいえ、試合後にジャーナリスト達がしきりに呟いていたのはオーバメヤンにチャンスが訪れるようになったこと。

今シーズン前半はオーバメヤンにボールが届くことがない試合もいくつか見られたため、その時を考えれば進歩していることが伺える。

 

ストレスの溜まる終盤

問題は試合終盤。

せっかくぺぺとマルティネリが途中交代で出てきたのに、彼らを上手く活かすことが出来なかった。

特に80分以降はバックラインでパスを回すばかりで攻撃にスイッチするつもりもあまりないように感じた。

今回の試合はファーストレグであるため、セカンドレグに向けて終盤に失点しないようにしていたのかもしれないが、ベンフィカもスキが全く無いようには見えなかっただけにストレスが溜まる終盤だった。

 

 

セバーヨスが疲労してからどうするか

 

個人的な印象ではあるが、アーセナルが後半終盤に失速した原因はセバーヨスが疲労して動けなかったからのように感じる。

もしかすればアルテタ監督がセバーヨスが後半は持ちすぎないように支持していたのかもしれないが(失点しないため)、前半のセバーヨスは際立っており、19分にオーバメヤンが外してしまったチャンス時のベジェリンへのスルーパスなど、プレアシストになりえるパスをバシバシ通していた。

しかし、後半の中盤くらいに差し掛かってからは前半よりも足が止まり、明らかに試合への影響力が減っていた。

この時間帯辺りからは、ウーデゴールに良い間合いでパスが入らなくなってきていた。この当たりの停滞時間をどうするのかを考えなければ。

https://twitter.com/LSComps/status/1362525737388027915

 

ジャカはリスク管理

本来セバーヨスの影響力が下がった時に奮闘してほしいのは中盤でコンビを組んでいるジャカ。

しかし、彼はティアニーが入ったこともあり、攻撃時は3CB?のような形で左CB的な位置取りをしていた。

僕が思うに、アルテタ監督は状況が打開できない時にサイドアタックで崩しにかかる傾向にあり、それ自体は問題ないかと思うがその結果ジャカのパスが使えない状況に陥っている気がする。

もちろんスペースが少ない時にジャカが持ちすぎて個人エラーをするみたいな展開は何回かあったし、サイドアタックは効率が良いのかもしれないが、クロスに合わせる選手があまりいないアーセナルではなんだかもったいない気がした。

再三な話だが、ピッチ中央で良い形でウーデゴールにボールを渡せた方が可能性を感じた。こればっかりは結果論だからしょうがないし、僕の話は卓上の空論でしかない。

 

ティアニー復帰もコンディション不良?

これは致し方ない。しばらく戦列を離れていた選手がすぐに結果を出すことは難しい。

特にぺぺが投入されてからは、お互いが左利きということもあり、スミス・ロウと組んでいたときよりもぎこちなかった。

ぺぺがコンディションを上げだしたのはティアニー不在時で、それならこの試合はティアニーより先にぺぺを投入してほしかったが、これも結果論。次節以降、ティアニーが復調してくれることを願うしか。

 

 

マルティネリのトップ起用

 

少し話題になったのがマルティネリのトップ起用。

以前よりアルテタ監督はマルティネリのことを『ストライカー』だと表現することがあったものの、これまで左サイドで起用することが多かった。そんな中でのトップ起用。

正直チャンスは作れなかったし、プレッシングの効果が出るほどベンフィカはラインを上げなかった。

とはいえ、今回のトップ起用はマルティネリの長期プランの一部を見ているようで少し嬉しかった!ヴェンゲルさんならすぐにでも起用していたかもしれないが!!!(笑)

 

ラカゼット、エンケティア放出に拍車?

マルティネリのトップ起用で囁かれたのがラカゼット、エンケティアの放出に拍車がかかるのでは?というもの。

エンケティアはまだしも、今回のような試合展開であればオーバメヤンの代わりにラカゼットが起用されてもおかしくなかったはず。

試合終盤はボールが繋げなくなってきていたし、トップでボールを捌けるラカゼットを起用した方がウーデゴール、サカが活きてくると思えた。

そんな状態でマルティネリのトップ起用は、最近の報道も相まって彼らの放出後のプランを検討しているようにも感じた。

無論、アルテタ監督はあまり試合で試すタイプではないので、個人的な憶測でしかないが、なんだか報道と繋がってしまった感じがある。今後のコメントは注目したい。

 

 

その他

 

  • ガブリエルが復調してきた
  • ベジェリンはウーデゴールと相性良くない?
  • ぺぺは前半に見たかった
  • ベンフィカが思ったより?だった
  • セカンドレグがなんか怖い

 

こんなところだろうか。

 

とりあえずアウェイゴールを持った状態でセカンドレグ!

次は来週にギリシャで試合なので、ホームのアドバンテージがない状態でセカンドレグを迎えることとなる!

昨シーズンのオリンピアコス戦が思い出されるが、気を張っていきましょう!!!

 

次はマンチェスターC戦!!!

リーグ戦も必勝です!!!

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は昨日から今日にかけて報じられたニュースをいくつか紹介していきます!

 

トレイラはすでにフィオレンティーナ行きにGOサイン?

 

昨夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーに加わったものの、思うような出番が貰えず1月の移籍市場で他のクラブへのレンタルが噂されていたルーカス・トレイラ。

そんな中、イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」によれば、セリエAのフィオレンティーナがトレイラに強い関心を示しており、今夏の移籍市場で獲得に動くとのこと。そして、選手もフィレンツェ行きにGOサインを示してしているそう。

同紙によれば、フィオレンティーナは今夏の移籍市場で『各セクション毎に1人ずつ最高の選手を加えること』を目標にしているそうで、昨夏から関心を抱いているトレイラに白羽の矢が立ったそうな。すでにアーセナルとの交渉もかなり進んでいるという。

ガゼッタ・デロ・スポルト」の見立てでは、シーズンが終了するかなり前にでもトレイラの移籍発表を行いたいのだとか。

トレイラは過去のインタビューでイギリスの土地が合わず、故郷であるウルグアイの気候に近いイタリアの環境が恋しいと答えており、暖かい国への移籍を望んでいた。

フィオレンティーナは昨夏の段階から2400万ユーロとかで買取義務付きのオファーを出していたとも伝えられているが、現在はどれほどのオファーを提示出来るのだろうか。

昨日のレポートでも紹介したように、アーセナルはトレイラの売却で2500万ポンド生み出すことを望んでいるそうだが、果たしてどうなるのだろうか。

 

 

ウーデゴールのコメントにレアル・マドリーが不快感?

 

今冬の移籍市場でシーズン終了までの期限付きの移籍でアーセナルへ加わったマーティン・ウーデゴール。

アーセナル待望の補強だった同選手は、すでに先日のリーズ戦で移籍後初めてのスターティングイレブンにも選ばれるなど、着実にチーム内での存在感が増していた。

そのため、アーセナル界隈では今夏に完全移籍で獲得することも期待されており、ウーデゴール自身もインタビューにて

 

「今夏に何が起こるかわからないが、今は残りのシーズンに集中している。上手くいけばチームを助け、そしたら何か起こりうる可能性はある。」

 

と答えるなど、レアル・マドリー復帰を公言しているダニ・セバーヨスに比べ、このまま完全移籍もあり得る旨をコメントしていた。

しかし、スペイン「ディフェンサ・セントラル」によれば、ウーデゴールの所属元であるレアル・マドリーは同選手の最近のコメントに不快感を抱いているとのこと。

どうやらレアル・マドリーはウーデゴールを将来的な戦力とみなしているそうで、今夏の完全移籍に興味がないため、今回のコメントが気に入らなかった模様。

とはいえ、ウーデゴール自身はシーズン前半戦でプレータイムが得られなかったことにかなり不満があるそう。また、レアル・マドリーに復帰しても、来シーズンにクラブが新たな監督を連れてきた場合、影響が出てくることも懸念しているそうな。

アーセナルは完全移籍も視野に入れていると伝えられているが、今後新たな情報が待たれる。

 

 

イラクプレミアリーグの選手が将来のアーセナルに加わりたいと語る

 

ここ最近は成績が低迷しているものの、世界各国の選手から好まれているアーセナル。

今回、「Goal.com」では、ナイジェリア出身で現在イラクプレミアリーグでプレーするソロモン・オクルケットという選手もアーセナル移籍が『夢』と語っていることを紹介している。

 

ソロモン・オクルケット「アーセナルは子供の頃から応援しているクラブで、私はアーセナルの強力なサポーターだよ。私の最大の願いは彼らの素晴らしいスタジアムで、彼らのためにプレーすることで、ファンのためにゴールを決めたい。

私はこのことを何人かの友人に語っても、笑われてほぼ不可能だと思われているかもしれないが、これは私が到達したい夢だから諦めない。

オディオン・イガロが子供の頃ファンだったマンチェスターUに移籍したことからインスピレーションを受けている。このことを予想できた人はあまりいないと思う。彼が30歳で到達出来ているのに、私が期待し続けることをやめるべきだろうか?

ヨーロッパを離れてアジアやMLSに移り、30代でヨーロッパに戻り活躍した選手は何人かいる。だから私にとっても不可能なことではない。

そういったチャンスが来た時に両手で掴めるよう、その時まで頑張っていきたい。」

 

とのこと。

現在オクルケットは26歳。

最近ヴェンゲルさんが獲得に近づいたと話したジェイミー・ヴァーディもそれくらいの年齢までイングランド下部リーグでプレーしていた。可能性は無限大。

ここまでアーセナル愛が伝わる選手には今後も頑張って欲しいところ!!!

 

 

 

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今回は昨日弊ブログで紹介したレポートの続き?的なのがいイギリス紙「Sun」にてレポートされていたので、今回はそちらを紹介していきます!

 

今夏は1月以上のオーバーホールが行われる?

 

先ほども紹介した通り、昨日弊ブログで紹介したアーセナルの今夏の動きについて。

昨日イギリス紙「Sun」のマーク・アーウィン氏は、それに続くアーセナルの動きを紹介。

 

・今冬の動きについて

今シーズン、スタジアムにファンが戻る見込みのなくなったこともあり、アーセナルは1億2000万ポンドの短期融資を受けるなど財務状況がかつてないほどのピンチである。

そのため、すでにアーセナルは今冬の移籍市場でメスト・エジル、ムスタフィ、ソクラテスの契約をキャンセルして大幅なコストカットをスタートさせた。

また、コラシナツ、ナイルズ、ウィロックをシーズン終了までのレンタル移籍で放出することにより、給与を1650万ポンド削減した。

しかし、クラブはランニングコストをさらに抑えないといけない状況にある。

 

大幅なコストカットを行ったはずのアーセナルだが、それでも困窮してしまうほどの財務状況らしい。

 

・今夏の動きについて

週給15万ポンドを受け取っているラカゼットは今夏で契約の最終年を迎えることになるが、契約延長をするかの決定はまだ行われていない。

5200万ポンドとも評価されたラカゼットは、アルテタ・アーセナルにとって重要なパートを占めているが、クラブは彼に昇給を与えるつもりはなく、フリーで退団となるようなことはせず今夏に売却をするかもしれない。

先日契約延長の話が上がっていたD・ルイスも週給12万ポンドを受け取っている。彼も今夏に退団となるはず。

現在レンタル中のマッテオ・グエンドウジとルーカス・トレイラはそれぞれ2500万ポンドで売却予定。

コラシナツはレンタルバックしても恐らく少額の移籍金で売却される可能性が高く、ウィロックとナイルズ、ネルソン、エンケティアへのオファーにも耳を傾けるかもしれない。

 

・補強は?

アルテタとエドゥはすでに今夏の計画を立てている。

彼らはレアル・マドリー、ブライトンから完全移籍でダニ・セバーヨスとマット・ライアンにサインしたいと考えており、ウーデゴールの完全移籍も目指すかもしれない。

 

・補強資金はヨーロッパの大会出場権次第?

ここまで今夏の計画を紹介してみたが、肝となるのは来シーズンにヨーロッパの大会に出場できるのかどうか。

今夏の補強資金はそれに依存している。

現在アーセナルはリーグで10位につけており、出場できるかは確実ではない。

アルテタ監督はアーセナルがトップ6に手の届く範囲にいると考えているが、アーセナルがヨーロッパの大会に出れない事態は1995年以来の出来事になる。

 

とのこと。

もろもろ大丈夫なのか心配になりますねえ。オーバーホールしても補強資金がないという。悲しき。

以前の経営陣の失態と、コロナウイルスの被害がダブルに来ているアルテタ監督とエドゥTD。ファンはもう少し優しくしてほしいもの。。。

とにかくベンフィカに勝利してEL制覇に向けないとだし、週末のマンチェスターC戦も気の抜けない状況。

 

そんな中、うれしいニュースも!

ついにティアニーがフルトレーニングに復帰!!

ここからベンフィカ→マンチェスターC→ベンフィカ→レスターと続くアーセナルにとって待望の復帰となる!

あとはパーティが早めに復帰することが出来れば。。

リーズ戦をきっかけにオーバメヤンが復調してくれれば尚良し!!!ウーデゴールも早くフィットしそうだし、うれしいニュースが続きそうな予感!!!もちろん勝てばの話!!!

 

勝ちましょう!!!

 

COYG!!!

 

 

 

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今回は本日報じられたゴシップニュースをいくつか紹介していきます!!!

 

今夏にラカゼットとエンケティアを売却予定!?

 

今シーズン終了時に残り契約年数が1年となるラカゼットとエンケティア。

ラカゼットは現時点でチーム内得点王で、最悪なスタートを切ったクラブの復調に貢献しており、エンケティアもカップ戦で得点を重ね、ELでは決勝トーナメント進出に貢献していた。

しかし、現時点で両選手とも今夏に切れる契約延長の交渉を行っていなかった。

そんな中、本日の「football london」によれば、クラブはすでに今夏の移籍市場の計画を立てており、両選手を今夏に売却する意向があると報道。

同メディアは特にエンケティアが売却に進んでいるのではないか?と推測している。

というのも、現在クラブはエンケティアとポジションのかぶっているフォラリン・バロガンの残留に向け交渉を行っているため、仮にバロガンと契約延長すれば、残り契約が短いエンケティア売却に動く可能性を指摘している。

また、ラカゼットはチームに貢献してくれているが18万ポンドという週給がネックであるため、契約延長は難しいのではないか?という。

リーズ戦でオーバメヤンの得点出来る形が見えたこともこういった話に拍車を掛けている。

 

代役候補のエドゥアールは格安で獲得可能?

仮にラカゼットとエンケティアを売却し、バロガンが契約延長した場合、CFのポジションにもう1人選手が必要となるはずだが、もしかすればアーセナルのリストに載っている選手が格安で手に入る可能性がある模様。

その選手はセルティックに所属するオドソン・エドゥアール。

アーセナル以外のクラブも興味を示すエドゥアールは今夏で残り契約が1年となる。そして、同選手は現状クラブと契約延長する意思がないそうで、今夏にバーゲン価格で売却される可能性があるとのこと。

スコットランドリーグを専門に扱っているアンディ・ウォーカー氏によれば、エドゥアールはすでにクラブへのコミットを欠いているように感じられるそうな。

同選手にはレスター、アストン・ヴィラ、ブライトンが獲得に興味を示しているそう。

 

 

D・ルイスの契約延長の話

 

先日イギリス紙「Independent」にて、契約延長交渉を行っていると報じられたD・ルイス。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1361058110291521536

 

しかし、本日の「football london」によれば、現在アーセナルとD・ルイスの間で契約延長の話は行われていないとのこと。

アルテタ監督は同選手のことを支持しているため、そこの間で契約延長の話が出たのかもしれないが、少なくとも交渉を行うであろうエドゥとD・ルイス陣営の間では何も議論が進んでいないとのこと。

現在クラブの目標は来シーズンのヨーロッパコンペティション確保だそうで、シーズン終了後に去就が決まるのでは?と報じている。

 

選手兼コーチの残留案も?

同じく「football london」によれば、D・ルイスに対して現実的なオファーは選手兼コーチで契約延長することではないか!?とのこと。

D・ルイスはチームへの影響力を持っており、若手の見本になれる選手だが、来シーズンはサリバやマヴロパノスなどレンタル中の若手選手が戻ってくることもあり、今シーズンよりもプレータイムが減ることが予想される。

そのため、選手兼コーチであればクラブにとって理想的ではないか?とのこと。

ちなみにアルテタ監督は先日『ルイスにはシーズン終了までハイパフォーマンスを披露して欲しい』と語っていた一方で、『D・ルイスがまだ最高レベルでのプレー意欲があることも理解している』とも語っている。

一体ルイスの将来はどうなるのだろうか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は昨日深夜に行われたPL第24節アーセナル対リーズ・ユナイテッド戦の試合をレポートしていきます!

 

スターティングメンバー

 

スターティングメンバーから紹介していきます!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通りの4−2−3−1の布陣。

しかし、今回の試合は運動量豊富なリーズ相手を相手にしたためか何名かの変更点が。

GKは出場停止明けのレノ。バックラインは左からセドリック、ガブリエル、D・ルイス、ベジェリンと、これまでスタメンで起用されてきたホールディングをベンチからスタートさせ、出場停止明けのD・ルイスが右CBに。

中盤は怪我明けのセバーヨスとこのところ好調を維持しているジャカ。

2列目は今冬に加入したウーデゴールが中央に配置され、右にサカ、左にスミス・ロウ。

そして、トップにはオーバメヤンが起用された。

 

リーズ:4−1−4−1

ビエルサ率いるリーズもこれまでと同様の4−1−4−1。

要注意選手は今シーズンここまで12ゴールを挙げているバンフォードと、右サイドで違いを作ることが出来てロングユートも脅威なラフィーニャ。

そして、リーズの中盤を支えているカルヴィン・フィリップスはこの試合を欠場した。

 

 

試合内容

 

試合は序盤からエネルギッシュな展開。

前半13分、ジャカのパスを受けたオーバメヤンは、左サイドからドリブルをしながらPA左に進入。カットインから右足を振り抜くと、ゴールのニアサイドを通し、先制点を獲得した。

アーセナルは前半28分にもD・ルイスがオーバーラップでチャンスを作り、PA右から折り返すが、オーバメヤンのフィニッシュは相手選手にブロックされる。

34分にはFWブカヨ・サカが相手PA内で倒されてPKを獲得するが、VARで判断した結果ファウルは認められず。

しかし、その直後の39分にサカが今度は相手GKにPA内で足をかけられ、主審は今度こそPKの判定を取る。アーセナルの獲得したPKはオーバメヤンがキッカーに。前半41分に冷静に決め切り、2-0と点差を広げた。

さらに45分、PA内でパスを回すアーセナルはMFダニ・セバジョスがベジェリンにラストパス。ベジェリンはPA右の角度のないところから右足を振り抜き、ゴールのニアサイドを打ち抜いて3点目を挙げた。

アーセナルの勢いは止まらず。3-0で折り返した後半2分にはMFエミール・スミス・ロウがPA左からクロスを挙げ、ファーサイドのオーバメヤンがヘディングシュート。ゴールに叩き込み、ハットトリックを達成。

しかし、アーセナルは後半13分にセットプレーからDFパスカル・ストライクに決められると、24分にはFWエルデール・コスタにも失点を許し、点差を縮められる。

最後まで守備面で不安を残したが、それまでの得点でしのぎ切り、4-2で試合終了した。

この試合の結果と簡単なスタッツ等↓

アーセナルは枠内シュート5本で4つのゴールという効率の良い数字となっている。

また、後半以降はリーズがボールを保持していたこともあり、ポゼッションは45%になった。

 

 

最高の前半

 

ウルブス戦の前半が今シーズン最高だったのでは?と言われていたが、今回の試合の前半はそれ以上に最高の前半だったのではないだろうか!

試合序盤にゴールが生まれたのは恐らく久しぶりな気がするし、前半のうちに3点とったのはいつぶりだろうか!

見ていて非常楽しかったし、アーセナルはこの試合にかける意気込みが感じられて活力も感じた。

アルテタ率いてからのアーセナルはリーズ相手に過去2試合戦っているが、その2試合とも非常に苦戦したイメージがあるだけにここまであっさりと得点出来たのが気持ちよかった。

ただ一点納得できないのはまたしてもVAR。なんだようあれ。

D・ルイスはVARチェック中に『ウルブス戦みたいにPKとレッドカード!!!』と叫んでいたそうな(笑)

https://twitter.com/NickAmes82/status/1360998550675546115

個人的にVARのチェックで出てくる映像が正面からだけだったのが解せない。他の角度も見ないとわからなくない?って思いました。少なくとも3方向からチェックして接触の有無があるかを見ないといけないのでは?

最高な前半だっただけにそこがショックだった。

 

 

失速した後半

 

前半でエネルギーを消費しすぎたのか後半はかなり失速した印象。

後半開始直後に4点目を取ったことで余裕が出来たことも失速の原因かと。リーズが2点目を決めた辺りからは少しヒヤッとした。

アルテタ監督はディフェンス面のことを考えてウィリアンを起用したのだろうが、ウィリアンは相変わらずの低フォームでそれならマルティネリ出してほしいなとか思いましたが、ここから先の試合を考えればウィリアンのコンディション上げざるを得ないし、悩みどころ。

エルネニーは持ち前のスタミナを活かしたプレッシング等で貢献していたように思う。彼が入ってからは多少安定した。

まあ、4点も取ったのだから良しとしよう!!!

 

 

オーバメヤントップ起用時の正解フォーメーション?

 

今回の試合は2列目にクリエイター3人を並べたアーセナル。さらにその後ろにはセバーヨスがポジションしているため、今シーズンで1番テクニカルな中盤だったように思うが、これが最高にハマっていた!

2列目の3選手はテクニックだけでなく、若くエネルギーも持ち合わせているため、積極的なプレッシングをかけており、2点目となったPK獲得にも貢献した。

そして、オーバメヤンは相手のマークが剥がれている時の嗅覚は流石のもので、ハットトリックを達成。これまでの不信はなんだったのかと思うくらいの絶好調だった!ポストにヒットしたシュートが入っていれば4得点だった。

その結果、この試合で5大リーグ通算得点数200得点を記録したオーバメヤン!

ズラタンと並んだ模様!(メッシ、ロナウドは異次元すぎる)

とはいえ、これでわかったのはオープンな試合の場合、クリエイターがいればオーバメヤンのトップ起用が1番得点に期待できるということ。

とはいえ、昨年末のブライトン戦のように相手がドン引きしている際はラカゼットやマルティネリなど、こじ開けられるストライカーが良いのかなと。ひとまずもう1試合この布陣で戦う姿を見てみたい!

あとは、パーティとティアニーが復帰してそれぞれのポジションに入ればかなり強力なチームになるはず。セバーヨスはとても良かったが、PLではどうしても強度が低い。4−3−3とかだともっと輝きそう。

 

2人の潤滑油

この試合を見ていた人は皆感じただろう、スミス・ロウとウーデゴールの存在がかなり効いていたことを!

あのポジションに気の利く選手が2人いるだけで良いタイミングでオーバメヤンにパスが届く。サカが自由に出来たのも彼らのおかげだと思う!

2人ともワンタッチで相手をいなす事ができ、前半にウーデゴールがセバーヨスだったか?とワンタッチでパス交換したプレーはヴェンゲル・アーセナルを彷彿とさせた!

ウーデゴールは目に見えた結果こそ出ていないが、現地ファンやジャーナリストの間では好評の意見が多く見られた。

そして、スミス・ロウは1アシストを含むこのようなスタッツだった!

オーバメヤンへのアシストは空間把握能力というか、とても才能を感じるパスだったように思う。

DAZNで解説をしていた川勝さんもこのパスに思わず唸っていた。将来が楽しみだ!!!

 

 

安定の左側と不安な右側

 

今回の試合で安定していたのがガブリエルとセドリック。

リーズの中でも脅威だったバンフォードとラフィーニャを上手く抑え込んでいたし、見ていて安心感があった。

特にガブリエルは離脱から戻って以降、それまでと比べてパフォーマンスが低下しており、前節も失点シーンに絡むなど踏んだり蹴ったりだった。

しかし、この試合では見事なプレーを披露し、離脱前の頃のフォームに戻ってきたように感じる。

このパフォーマンスを維持することが出来れば、このままスタメンに固定出来るのではないだろうか。

そして、心配なのが反対の右側のDF陣。

D・ルイスとベジェリンのタッグは見ていて不安すぎた。

彼らはこの試合の得点含む攻撃面で貢献したことによって有耶無耶になっているが、後半押されていた時にロストが多かった。D・ルイスは今回の試合で21回ボールロストしたそうな。

特に今回の試合は中盤がパーティではなくセバーヨスだったこともあり、リーズは後半あの辺りを狙っていると川勝さんも言ってた!

右SBは今夏の補強候補ではないかなあ。

 

 

順位表

 

この試合の結果、アーセナルは10位に。目の前にはトッテナム。追い越したいなあ。

なんだかんだで現在4位まで勝ち点6差。

消化試合が2試合少ないエヴァートンが6ポイント積んでも9ポイント差。ポロッと負けないかしら。

レスター、マンUもまだ若干怪しい感じだし、30節くらいまではまだ希望を持ちましょう!!!

 

そして、金曜日はローマでベンフィカ戦!!!

今シーズンこそはEL制覇してCL出場権を手にしましょう!!!

 

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

今回は昨日に報じられたゴシップニュースをいくつか紹介していきます!

 

アーセナルが当初狙っていたのはウーデゴールではなくリキプッチ?

 

今冬の移籍市場で、獲得を熱望していた『中盤のクリエイター』にレアル・マドリーからウーデゴールを獲得したアーセナル。

しかし、昨日の報道によれば、ウーデゴールは2番目のアイデアだったことが判明。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が自身のポッドキャスト内で、ウーデゴール獲得直前までリキプッチ獲得に動いていたことを発言。

同氏によればアーセナルは移籍市場が始まった当初からリキプッチの獲得に関心を示していたそうで、ウーデゴール獲得に切り替える数日前まで関心を抱いていたとのこと。また、アーセナルは買取OP付きのレンタル移籍で獲得することを望んでいたそうな。

しかし、バルセロナは1月中旬にリキプッチへのオファーに正式にNoの返事をしたとのこと。

リキプッチはアルテタ監督の好みであることと、バルセロナで出場機会を得られていなかったことから移籍市場が始まる前から関心を噂されていたが、アーセナルからのオファーに断ったと言われている1月中旬以降は出場機会を得始めており、昨日の試合にもフル出場している。

 

 

今夏最初の補強は2000万ポンドのティーンエイジャーに?

 

先日弊ブログでも紹介したように、今冬の移籍市場で高額な余剰戦力を放出できたことと、今夏に現金化出来る選手がいることで大型補強が期待されているアーセナル。

 

イギリス紙「Sun」の報道によれば、アーセナルはすでに今夏の移籍市場に向けて動き出しているとのこと。

同紙によれば、現在アーセナルはスポルティング・リスボンに所属するチアゴ・トーマス獲得に動き出しており、すでに話し合いを行っているという。

チアゴ・トーマスは18歳ながら、今シーズン公式戦25試合に出場し5ゴール3アシストを記録している有望株。そのため、同選手は昨夏に5200万ポンドのリリース条項を含む契約延長をしていた。

しかし、スポルティング・リスボンも新型コロナの影響により財務状況が悪化したことで、今では2000万ポンドでも売却を容認する可能性があるという。

そして、どうやらこの移籍を主導しているのがエドゥSDだそうで、同氏は過去アーセナルが後に大物選手になった若手を取り逃がし続けていることを問題視し、若手選手獲得にも余念がないよう動いている模様。

報道の信憑性は定かではないので、進展がれば引き続き紹介していきます。

チアゴ・トーマスのプレー集↓

 

 

バロガン獲得レースにレバークーゼンが加わる

 

最後のニュース。

すでに他のブログでも紹介されているかもしれないが、現在アーセナルとの契約延長交渉が上手くいっていないフォラリン・バロガン。

昨日イギリスメディアで報じられたところによれば、同選手の獲得レースに新たにブンデスリーガのレバークーゼンが加わったとのこと。

バロガンにはすでにシュツットガルトやフランスのレンヌも獲得に関心を抱いていると伝えられており、先日にはユベントスも獲得レースに参入してきたとも報じられていた。

しかし、アルテタ監督はリーズ戦に向けた会見でバロガンの状況に関し、このように発言していた。

 

「バロガンが私達と一緒にいることを確信している。それは今私達がクラブとして動かしていることであり、監督としても彼に残って欲しい。

先週から知る限り、選手はクラブに残りたいと思っている。だから今の所、私はこの件に関して前向きだよ。」

 

とのこと。

サカやオーバメヤンの契約延長の際にもアルテタ監督はこういった発言をしており、その後彼らは契約延長をしている。

ですので、契約延長はこじれているがバロガン残留はある程度期待していても良いのではないだろうか。

代理人が仕掛けているなんて話も出ているが、ひとまずは待たなければならない。。。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今回は昨日報じられたゴシップニュースをいくつか紹介していきます!

 

ユベントスがバロガン獲得へ?5年契約を結ぶ!?

 

スペイン「don balon」の報道によれば、現在ユベントスはアーセナルの若手フォラリン・バロガン獲得に動き出しており、同メディアの見立てでは5年契約でのサインに近づいているとのこと。

ユベントスはクリスティアーノ・ロナウドの長期的な後継者を探しているそうで、バロガンが適任だと考えられている模様。

バロガンは昨夏に契約延長交渉が決裂して以降、売却の話も出ていたが残留。シーズン途中から契約延長交渉が再開したことでELやカップ戦で出番を手にしていた。

しかし、未だその後の進展はなく、1月からは残り契約が半年を切ったことでアーセナルの意思と関係なく他クラブと交渉が出来る状態となっていた。

とはいえ、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は、バロガン自身はアーセナルに残る意思があるなどと伝えられており、代理人が条件を釣り上げるために交渉がまとまらないのでは?などとも噂されていた。

don balon」の報道がどれだけの信憑性があるのかはわからないが、全く先行きの見えない交渉だっただけにユベントスが動き出しているのは本当なのでは?その他、ドイツのライプツィヒも関心があるとか。

ラカゼットの去就問題もあるため、バロガンには残留してほしいのだが。。。

 

 

シャルケはコラシナツ買取希望も難しい?

 

現在アーセナルからシーズン終了までのレンタル移籍でシャルケに加入しているセアド・コラシナツ。

アーセナル加入前に所属していたシャルケに出戻りした形となったのだが、シャルケは今後コラシナツが現役引退するまで維持したいと考えている模様。

しかし、現在シャルケはブンデスリーガでぶっちぎりの最下位となっており、仮に2部に降格するようなことがあればコラシナツの移籍に掛かる約800万ユーロの捻出が出来なくなるとのこと。

すでにコラシナツはシャルケのキャプテンを任されており、チームの柱として機能している。

シャルケのヨヘン・シュナイダーSDは2月9日の会見?で、コラシナツの完全移籍を『絶対的な夢』と表現しており、獲得の意思は隠していない。

選手本人も完全移籍を望んでいると伝えられているが、果たして降格を回避してシャルケが完全移籍にスイッチ出来るのだろうか?

同じくシャルケに加入したムスタフィのように、契約解除で移籍など様々な可能性が議論されるはず。

 

 

ノリッジ・シティが今夏のブエンディア退団にオープンの意向

 

今冬の移籍市場でウーデゴール獲得に向かう前、当初の獲得候補として挙げられていたエミリアーノ・ブエンディア。

同選手も移籍に前向きだったと言われていたが、ノリッジが要求した4000万ユーロを支払うことは難しかったことと、ノリッジが昇格争いをしていたことで、今冬の移籍市場での獲得は回避していた。

しかし、先日ノリッジのスチュアート・ウェバーSDはメディアに対し、今夏の主力選手の移籍に関しこのように発言していたよう↓

 

「私達は独自の評価基準を設けている。その金額を払いたくなければ、獲得することは出来ない。私達はそれを不合理だとは思わない。

私達は選手の価値を理解しており、彼らが去った場合に手に入れたい金額を明確にしている。

(ブエンディア、キャントウェル、アーロンズ)彼らは素晴らしい選手であり、年齢的にも経験を積んでるため、多くのクラブからの関心は免れない。

ここでの彼らの旅が終われば、彼らが望む場所に移籍できるようにする。」

 

とのこと。

移籍は致し方ないから、お金払ってくださいという。

今冬の段階ではチームの状況もあって4000万ユーロを要求したはずで、シーズン終了後の段階では3000万ユーロ辺りが妥当な金額ではないだろうか?

とはいえ、現在のアーセナルはサイドの選手が充実しており、ウーデゴールの完全移籍に動く可能性もある。

そのため、ブエンディア獲得はそれらがクリアな状態になってからになるのではないか。

良い選手だけに来てくれれば嬉しいが、その時点でアーセナルの財務状況は改善しているだろうか。。。

 

 

 

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今回はイギリス「football london」で現在アーセナルからレンタルされている若手DFたちが来シーズンどうなるのかの予想をされていたので、そちらを紹介していきます!

 

ディノス・マヴロパノス

現在ドイツ・ブンデスリーガのシュツットガルトへレンタル移籍しているマヴロパノス。

23になった同選手はレンタル当初こそ怪我により欠場が続いていたものの、怪我から復帰すると徐々に出場機会を手にしている。

そんなマヴロパノスに対し、レンタル先の指揮官であるマタラッツォ氏はこのように称賛していたそう。

 

「彼は私達のグラディエーターだ!彼の体格はモンスターだね!

彼はミスを犯してしまった時、ギリシャ語で宣誓を口ずさむのだけど、私はそれが好きだ。彼はとてもタフなんだよ。」

 

とのこと。ミスした際に自身を戒めているのだろうか。

また「football london」によれば、アーセナルはマヴロパノスのことを注意深く見守っているそうで、マヴロパノス自身も今夏にレンタルバックした際にチャンスが与えられることを望んでいるそう。

今夏の動き:チームに維持

 

 

ウィリアム・サリバ

昨夏にアーセナルのファーストチームへ合流したものの、選手の放出がごたついたせいでPL選手リストの登録外となっていたサリバ。

そんな同選手は今冬の移籍市場でフランスのニースに加入し、すでに1月の最優秀選手賞を獲得するなど大活躍している。

現在レンタル先で高評価を受けているサリバは、最近のインタビューでアーセナルに対するしていたりと、クラブに対する不信感が募っている様子。

しかし、アルテタ監督とエドゥSDはサリバを将来的な戦力とみなしているそうで、今夏に改めてポジション獲得に向けて争うことになると示唆している。

今夏の動き:チームに維持

 

ザック・メドレー

ジリンガムへのレンタルを打ち切り、冬の移籍市場最終日にスコットランドのキルマーノックへレンタルされたザック・メドレー。

同選手は度々ファーストチームのトレーニングに参加したり、カップ戦に出場していたが、昨夏からはレンタルで経験値を積んでいたところ。

そんなメドレーは最終的にアーセナルのファーストチームで活躍することを目指しているようで、現在のレンタル先で活躍しようと意気込んでいる模様。

クラブもメドレーに期待しているそうで、「football london」によれば、メドレーとの契約は今夏までとなっているが、アーセナルは契約延長オプションを行使する可能性が高いそうな。

しかし、彼の先には前述したマヴロパノスやサリバが控えている他、現在のファーストチームにはパブロ・マリ、ガブリエル、ホールディング、チェンバースが在籍している。難しいところである。。。

今夏の動き:再レンタルor売却

 

 

マーク・マクギネス

今シーズン、イングランド3部のイプスウィッチへレンタルされているマクギネス。

同選手はレンタル先で現在17試合連続で公式戦に出場しており、しっかりとプレータイムを確保している。

そんな同選手は向上心がとてもあるようで、昨年10月のインタビューでこのように語っている。

 

「私の目標はアーセナルであろうと、別の場所であろうと、最終的に可能な限り最高なレベルでプレーできるようになること。

僕の父親はずっとアーセナルファンだった。僕が小さい頃アーセナル加入した時は狂ってたよ(笑)。だから僕はアーセナルのファースチームでプレーしたいし、それが目標。だから、イプスウィッチに来たことは最高レベルになるための良い足がかりとなっているよ!」

 

とのこと。お父さんのためにも頑張って欲しいが、彼も現在アーセナルで巻き起こっているCB争いに加わっていかないといけない。優秀な選手が沢山いすぎることも考えようだ。。。

今夏の動き:再レンタル

 

 

ダニエル・バラード

すでに北アイルランド代表で5キャップを経験し、アーセナルのトッププロスペクトの1人とみなされているダニエル・バラード。

彼は現在ブラックプールにレンタルされており、加入して最初の2試合はMOTMを獲得するなど活躍しているが、その後の出場機会はまばらとなっている。

しかし、ブラックプールのニール・クリッチリー監督はシーズン後半に向けてバラードに期待しているようで、今後出場機会が得られるかもしれない。

そして、バラードも今夏にアルテタ監督からチャンスを貰いたいと思っているそうだが、彼も再レンタルが濃厚ではないかと考えられている。

今夏の動き:再レンタル

 

 

ハリー・クラーク

最後は昨夏からチェルトナムにシーズンローンでレンタル移籍しているクラーク。

彼はチェルトナムでかなり高評価を受けているそうで、すでに公式戦23試合に出場しており、指揮官であるハリー・キューウェル氏からもこのように評価されている。

 

「私は彼にあと100試合に出場すれば、もっとビッグになれると話した。

ハリー・ケインはとても素晴らしい例だよ。彼は最近PLで200ゴールを決めているが、過去にレンタル移籍で経験を積んだ。彼がスパーズでブレークしたのは22か23歳の時、下部リーグで経験を積んだことでトップチームのチャンスを得ることが出来た。

必ずしもビッグクラブで経験を積むことが良いわけではない。次のステップを踏むために小さなクラブへ行くことも重要なこと。」

 

と語っている。

クラークはまだ19歳。前述したメドレーやバラードに比べてまだ若く、まだまだ成長の余地がある。

ひとまず来シーズンは再レンタルが濃厚である。

今夏の動き:再レンタル

 

 

期待の若手が沢山在籍しているアーセナル。

ひとまずはDFに焦点を当てているが、他のポジションにもプロスペクトは沢山抱えている。

今後の成長が楽しみですね!!!

 

COYG!!!

 

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