様々な要因により、アーセナルは今夏に補強資金を手に入れる可能性?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回はここ最近の気になるニュースをまとめてみました

 

様々な要因により、アーセナルは今夏に補強資金を手に入れる可能性?

 

新型コロナウイルスの影響により財務状況が悪く、夏にオーナーからの資金援助、冬には借り入れを行ったアーセナル。

しかし、Webメディア「FUNSIDED」によれば、様々な要因から夏にはいくらかの補強資金が手に入る可能性があるそうで、さらなるレベルアップに向け今後も補強が必要なアーセナルに朗報があったので、そちらの記事を紹介します。

 

冬の移籍市場の功績

まず第一に理由として挙げられるのが今冬の移籍市場での功績。

アーセナルはこれまで財務状況が逼迫する理由となっていた選手を多数抱えていたのだが(エジル、ソクラテス、ムスタフィ、コラシナツ)、今冬の移籍市場の間で一新。

コラシナツに関してはシーズン終了までのレンタル移籍だが、現地ジャーナリストの報道によれば今後彼がアーセナルに戻ってくる可能性はかなり低いと考えられており、実質放出した形となっている。

それらの4選手が移籍した結果、以前弊ブログでも紹介したようにかなりの給与削減に。

これにより、目に見える数字として約35億円ほどの削減した。

 

スポンサー増加の可能性

次に語られているのが、新たなスポンサー獲得の可能性。

というのも、アーセナルは昨年末にスポーツ界と国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局が立ち上げた『スポーツによる気候変動対策の枠組み(Sports for Climate Action Framework )』にPL初で参加したのだが、これによって新たなスポンサー獲得の可能性があるというもの。

https://twitter.com/Arsenal/status/1328246641388904448?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1328246641388904448%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fpaininthearsenal.com%2F2021%2F02%2F08%2Farsenal-cash-boost-summer-rebuild%2F

現在、世界的に環境問題に取り組んでいる国が多く、企業にも環境問題への意識を求めている。

そんな中でアーセナルがこのような取り組みに参加することが好イメージとなり、新たなスポンサーが付く可能性が出てくるという。

サッカービジネスの専門家であるキーラン・マグワイア氏はアーセナルに新たなスポンサーが付く可能性についてこう語っている。

 

「様々なレベルで価値が出てくると思う。

第一に、スポンサーシップの観点から、より環境に配慮した取り組みはスポンサーからの興味を引きやすい。そして、それらは取引に繋がることがある。

仮に2つのチームが同じ取引を巡って競争している時に、一方が環境問題に取り組んでいて、もう一方がそうではない場合、そこが境目になり取引できる可能性が高くなる。そして、コーポレート・ガバナンスの観点からみてもアーセナルは進歩的だと思う。

また、サッカーファンの大半が環境問題への配慮に共感するはず。」

 

とのこと。どうやらアーセナルは世の中の流れに上手くノッているらしい!

 

資金源となる選手

そして最後が資金源となる選手が在籍しているということ。

現在アーセナルにはレンタル移籍中のグエンドウジやトレイラらが在籍しており、両選手は売却することが出来ればある程度の資金を手にすることが出来る。

また、残り契約が短くなっているラカゼットに加え、ラカゼットが残留した場合にエンケティアが売却候補になる可能性、そしてナイルズやネルソン等のアカデミー出身選手も売却すれば資金源に出来る。

全てが上手くいく保証はないが、少なくとも昨夏よりは流動性のある資金練りが出来るはず。

 

 

ELベンフィカ戦はローマで行われる?

 

新型コロナによる渡航制限により、欧州カップ戦の試合会場が変更になる可能性があったイギリスのクラブたち。

ベンフィカとの試合を控えるアーセナルも例外ではなく、どうなるのか気になるところだった。

そんな中、昨日各メディアが報じたところによれば、アーセナル対ベンフィカの試合はローマで行われる可能性があるとのこと。

現在明かされている内容によれば、ローマで行われる場合はスタディオ・オリンピコで開催されることが濃厚ではないか?とのこと。

また、ホーム&アウェイ方式で開催できるのかは未だ判断が出ていないそうで、今後続報が出てくると思われる。

そして、スタディオ・オリンピコを本拠地としているローマもELに残っている状況にあるため、第2戦もローマで行うという可能性は低いと報じられている。

なるべく両チームに不利益がない状態で試合を開催したいところだが、どうなるのか。

 

 

今夏は左SB補強が優先?

 

今冬の移籍市場でコラシナツ、ナイルズを放出したことで、ティアニーのバックアップが不在となっている左SB。

そのため、現在は本来右SBでプレーしているセドリックが左SBを務めている状況にある。

そんな中、「The Athletic」のオーンスタイン氏によれば、アーセナルは今夏に新たな左SB獲得を目指しており、それは今冬の移籍市場で噂されたライアン・バートランドやファン・アーンホルトのようなベテラン選手ではなく、クオリティのある若い選手を求めているそうな。

現在アーセナルはティアニー不在の影響をかなり受けており、彼がいない試合の勝率は悪い。

そのため、応急処置的な起用ではなく、左SBをメインポジションとしている選手が欲しいところ。

個人的にはバートランドのようなベテランでも良いと思っていたが、もちろん若い選手でも大歓迎。夏までにどういった選手の名前が挙がってくるのだろうか。期待して待とう!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

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今回は、先日行われたアストン・ヴィラ戦でのワンシーンに関してのことと、その他ニュースを紹介していきます!

 

ラカゼットとエミ・マルティネスが場外でやり合う

 

先日のアストンヴィラ戦で得点することが出来ず、0対1で敗れたアーセナル。

その試合中に気になるシーンが。

それはコーナーキックの際にラカゼットとエミ・マルティネスが競り合って、マルティネスがラカゼットを引っ張り倒したのではないか?というもの。

前節のウルブス戦でも『誤審』によって試合を壊されていただけに、試合後このシーンはまたたく間に拡散されていた。

そんな中、渦中の人物となっていたラカゼットとエミ・マルティネスがとあるTweetを元に場外でやり合っていた模様。

こちらはそのTweet↓

 

このGif付きのツイートに対し、ラカゼットがコメントし、それにマルティネスが答えていた。

 

 

ラカゼット:「またかよ…」

エミ・マルティネス:「最初に押したのは君だよ、ブロ」

 

とのこと。

これに対し、ラカゼットはそれ以上のコメントはしていなかったが、こんなやりとりがあったそうな。

ちなみにこのシーン、現地メディアや元選手の意見ではPKじゃね?というものが多かった。

2戦連続だっただけにアーセナルはとても不快な境遇だが、今後は公正なジャッジを求めたい。。。

 

 

過去にアーセナルとリンクされた選手がアーセナル移籍を夢見る

 

オーバメヤンが契約延長にサインしなかった場合、代替候補としてリンクされていたジョナサン・ディビット。

同選手は他のPLクラブからも引き合いの声が挙がっていたものの、最終的にフランスのリールへ移籍しており、今シーズンここまで公式戦29試合に出場5ゴール4アシストを記録している。

そんな同選手は、先日フランス「レキップ」のインタビューを受け、その中でアーセナルに対する憧れを語っていたそうな。

このように答えていたそう↓

 

「ヨーロッパのクラブは僕に夢を与えてくれた。

僕はバルサやヴェンゲルが率いていたアーセナルをよく見ていて、パトリック・ウィエラとティエリ・アンリをよく見ていた。だから(アーセナルからの関心)僕の頭の中では準備が出来ていなかったよ。だけど、アーセナル移籍が唯一のオプションdで、それが僕の目標だった。」

 

とのこと。

その後、彼はリールからのオファーに心動かされたそうで、それまで所属していたヘントを退団したそうな。

リールはここ最近のアーセナルと馴染みなクラブであるため、今後彼がリールで活躍すればアーセナルは再度関心を示すかもしれない。

まだ21歳と将来性豊かなディビッドは未来のアーセナルでプレーしているかも!?今後も要注目です!

昨年のプレー集↓

 

 

2024年にPLのCL出場権が6クラブになる可能性?

 

最後のニュース。

2017年のバイエルン・ミュンヘン戦に5対1で敗れて以降、4年間もCLの舞台から遠ざかっているアーセナル。

そんなアーセナルに朗報が舞い込むかもしれないとのこと。

先日のイギリス「Telegraph」によれば、プレミアリーグはUEFAとCLの参加枠増加に向けて話し合いをスタートしたと報道。

とはいえ、これはまだ構想段階であり、過去にバルサの元会長が暴露していた『ヨーロッパ・スーパーリーグ案』の代替候補として議題に挙がっているもの?らしいとのこと。

そうやらCLを拡充する構想があり、UEFA係数に基づいて最大2つの出場枠が割り当てられるかもしれないという話。

そして、アーセナルはここ数年CLに出場していないものの、ELで決勝、準決勝に到達していることからUEFA係数が上位に位置しており、仮にこの議題が通った際にPLを助ける立場にあると伝えられている。

しかし、同時にアーセナルがリーグ戦で6位までに入らねばならないとも。若干イジられている。

とはいえ、これはアーセナルないしPLクラブをかなり助けるものとなる可能性がある。引き続き注目していきたい!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回はPL第23節アーセナル対アストン・ヴィラの試合をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

スターティングメンバー紹介から。

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは4−2−3−1。

前節のウルブス戦とほぼ同じメンバー。

代わっているところはD・ルイスとレノがBAN食らっているので、彼らのポジションにガブリエルとアーセナルデビューとなったマット・ライアンが起用された。

その他はウルブス戦と同じメンバーが起用され、注目された左サイドは最近の好調ぺぺが入り、復帰済みのオーバメヤンは控えからスタートした。

 

アストン・ヴィラ:4−2−3−1

アストン・ヴィラのスタメンはこのような感じ。

注目選手はグリーリッシュだが、前線に起用されているオリー・ワトキンスやバークリーはシーズン前半戦で酷くやられた選手たち。気をつけなければならない。

 

 

試合内容

 

試合が動いたのは前半2分、後方でアストン・ヴィラのベルトランド・トラオレにボールを奪われると、そこから突破されてゴール前にパスを通された。そのパスに反応したアストン・ヴィラのオリー・ワトキンスに先制点を決められてしまう。

追いかける展開となったアーセナルは27分、ニコラ・ペペがシュートを放つが相手に防がれる。

直後の29分には、ゴール真正面のフリーキックからグラニト・ジャカが直接ゴールを狙う。しかし、アストン・ヴィラのGKエミリアノ・マルティネスに弾かれて同点ならず。

その後もチャンスを作ったが、1点も返せなかったアーセナルは0-1の敗戦を喫した。

この試合のスタッツ等↓

 

 

届かないクロス

 

負けた試合のことを書くのはとても憂鬱。特に今回のようなあと一歩感が強い試合であれば尚の事。

サカ、ぺぺは何度か良い位置からクロスを送ったものの、ストライカーにそのボールが届くことがなかった。

恐らくアルテタ監督はこういった試合であれば、オーバメヤンのようなクロスに合わせて得点できる選手が必要と感じて後半の割と早い段階でラカゼットと交代させたのだろうが、終盤の攻撃を見ていた限りラカゼットをそのまま起用してリンクアッププレイを手伝ってくれたほうがチャンスが増えるような気がしてならなかった。(もちろんオーバメヤンの起用意図はわかるので、あくまで結果論ですが)

 

バリエーションの少なさ

なので改めて感じたのが攻撃のバリエーションの少なさ。

現在のプレミアリーグは過去に比べてかなりクラブ間の差が埋まっているため、攻撃のバリエーションが多くなければ勝ち切ることが出来ない。

マンチェスターCのように勝ち続けているチームはサイドバックが攻撃に絡んでくるし、CBはセットプレーで脅威になる。(リヴァプールがここのところ勝ちきれないのもバリエーションの少なさが原因かと。セットプレーで得点できなくなったし。トッテナムもケインがいないとバリエーションが少ない。等々)

悔しいけどマンチェスターUは攻撃パターンがいくつか作れる攻撃陣を有している。

アーセナルは今シーズンここまでの得点パターンが割と固まっているため、そこを潰されてしまうとたちまち得点できないという沼にハマってしまう。余談ですが、たしか今シーズンのアーセナルはエリア外からのシュートが少なかったはず。

なのでアーセナルは今後、終盤に前線で粘れるフォワードなどバリエーションを増やす必要があるのでは?

試合後に現地ジャーナリストも『ジルーのようなプランBが必要!』と説いていた。

 

 

VAR案件

 

アーセナルはことごとく審判に嫌われているらしい。

前半のサカに対するこの場面。

まあ個人的にはイエローカードが妥当だと思いましたが、これがイエローならD・ルイスのはどうなんの?っていう。

イエローカードを提示されたコンサの方が選手に接触してるし。

VAR担当はこの角度の映像見ていればサカが抜け出せていた場合にビッグチャンスとなるのは容易に想像できるはず。得点機会の阻止ちゃうん?

 

そして、アルテタ監督が現役の頃、似たようなプレーで退場になったことがあるらしくネタにされている。(笑)

同じプレーですよー!

 

そして、もう1つ疑惑の判定がラカゼットが交代する直前のプレー。

これは静止画になっているが、動画では完全にエミマルがラカゼットのシャツを引っ張っていた。

ラカゼットは交代後、副審に『ちゃんと見てんの?』的な文句を言っていた。

シャツをグイーんいってますよね。某マンチェスターUだったらPK貰えてるでしょ!!!

 

 

ウーデゴール良くないですか?

 

ウーデゴール良くなかったですか!?

前回出場した時はプレータイムが短かったのだが、今回は約30分プレーした。

ウーデゴールが入ってからはスミス・ロウが2人になった感じ。しかもスミス・ロウよりもパスするタイミングだったりをよく見てたし、球離れも良く見ていてストレスがなかった。

ボールを貰いに行ったり、スペースを作ったりと効果的な動きをしていただけでなく、試合終盤のぺぺへのパス含め何本かシュートやクロスに繋がるきっかけとなるパスを繰り出していた。

欲を言えばシュートを枠内に飛ばしてほしかったが。。。

スミス・ロウは試合に出突っ張りで疲れているだろうから、次節はスタートから起用しても良いと思う!

あの調子でプレーしてくれるのであれば、今夏に買取とかないですかね?2000万ユーロとかですよね?気が早すぎ?

 

 

ウィリアン…

 

申し訳ないが、ウィリアンはしばらく見たくない。。。

パーティと交代で入ったから中盤の一角で起用されるのかと思ったら、普通に試合終盤はサイドで起用されていた。『それならマルティネリ出してくれ!』という声が多数だった。

実際、マルティネリを出したほうが得点の期待が出来たのでは?というくらい何も出来ていなかったし、かなりプレーに迷いがある感じがした。

そして、試合終盤に左SBとして起用されていたサカと近い距離感でプレーしていたものの、ウィリアンよりも少し離れていたスミス・ロウの方がサカを上手く使いこなせていた。

また、少なくとも今回の試合で必要だったのは、何も考えず強引に得点が出来る選手で、現状アーセナルの中でそれが可能なのはマルティネリだったので、サイドでウィリアンを起用するくらいならマルティネリが良かったなあ。

どうやら現地ファンの間では『ウィリアンとネルソンをチェンジして欲しい』という声が挙がっているそう。

NEWエジルになりそうな予感。

 

 

アストン・ヴィラ普通に強い

 

アストン・ヴィラは自分たちのやれることがハッキリしていて普通に強かった。

グリーリッシュは相変わらずいやらしい選手だし、オリー・ワトキンスは体強いし足も早いし。そして、守備陣の関係性も出来上がっているから陣形が崩れない(ジョン・テリー効果?)

自分たちのやれることと、やりたいことがハッキリしていてとてもいやらしいチームになっていた。

今回の試合の枠内シュートが多かったのも、シュートまでの形が決まっているから枠内に飛ぶのであって効率の良い試合をされた。下手すれば第2のレスター的な存在になり得ると感じた。

頑張ろうアーセナル。

 

 

その他

 

  • ぺぺは枠内にシュートを飛ばして欲しい
  • ライアン良かった
  • パーティの怪我再発?
  • マルティネリ出してほしかった
  • 早く帰ってきてティアニー
  • 失点シーンはD・ルイス不在の影響だろう(連携ミスからの失点)

 

こんなところかと。

ライアンはアーセナルデビュー戦で、開始直後にディフレクションからの失点をしたものの、その後は安定したセーブで追加得点を防いでくれた。スタッツ↓

https://twitter.com/thearsreview/status/1358063001039962114

次節も頼んだ!

そして、どうやら現在のアーセナルにおいてティアニー不在がかなり響いているようで、こんなデータが

ティアニー不在後の5試合が1勝2敗2分。それまで全勝だったのに。

とりあえず、もうしばらくすればティアニーが帰ってくるはず。早く戻ってきて欲しい。

 

せっかくトップ4も見えたところでまたボトムハーフへ。

とはいえ、こちらからは応援する他に出来ることはないので、今後も応援を続けていくしかない。。。

次節こそは。。。

 

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は「楽しい」というメディアでネルソンの将来について憂いているレポートがあったので、そちらを紹介していきます!

 

キャリアの岐路に立つネルソン

 

先日終了した冬の移籍市場でレンタル移籍を含め8人もの選手を放出したアーセナル。

しかし、今シーズン後半戦にレンタル移籍で出場機会を与えたかったはずのリース・ネルソンは最終的に移籍先が見つからず残留していた。ネルソンは今シーズン後半のレンタルが決定したナイルズ、ウィロックと同様に、最近はプレータイムを得られてなかったためファンからも疑問の声が挙がっていた。

そして、今シーズン前半戦こそはEL予選やカップ戦があったため、アルテタ監督に試合でアピール出来た場面があったかもしれないが、すでにアーセナルはFAカップも敗退しているため、後半戦でアピール出来る場面はよほどのことがない限りない可能性が高い。

ネルソンは今シーズンここまでで公式戦9試合に出場しているが、1ゴール1アシストとアピールしきれておらず、前半戦の最後の方は怪我で離脱もしていた。

さらには、その間にブカヨ・サカが完全にスタメンに定着し、ガブリエル・マルティネリも怪我から復帰。そして、ここ数試合はこれまで調子の上がらなかったニコラ・ぺぺも成長して結果を残しており、チャンスすら与えられない状況にある。

 

 

冬の移籍市場での動き

 

前述の状況からネルソンは今冬の移籍市場でどこかのクラブへレンタル移籍することが既定路線だと考えられていたし、クラブもそれが最適だと考えていたはず。

しかし、ネルソンは残留することとなった。

CBSsport」によれば、ネルソンには各国のクラブが関心を示していたそうで、スペインからはバレンシア、ビジャレアル。ドイツからはヴォルクスブルグ、ホッフェンハイム。そして、イングランド2部へのレンタルも考慮されていたとのこと。

しかし、同メディアによれば、この際に移籍できなかったのはアーセナルがレンタル料とネルソンの給与半額の支払いを求めたからだそうで、それにより海外クラブからの関心が薄れたと報告している。

また、イングランド2部への移籍に関しては、ネルソン自身が2部へのレンタルにメリットを見いだせなかった?みたいな感じだという。

ネルソンは過去にブンデスリーガのホッフェンハイムにレンタル移籍をしており、そこで30試合出場7ゴール1アシストを記録していた。しかし、その際にネルソンの態度が悪かったという理由から後半戦は干された状態に陥っていた。そして、その経験からアーセナルはドイツにレンタルさせることに対し消極的になっているそうな。。。

それが今冬の移籍市場でレンタルできなかった要因と伝えられている。

 

 

今後どうなるのか?

 

さあそして問題がネルソンの今後について。

先程もお伝えした通り、現状ネルソンのメインポジションであるサイドアタッカーにはライバルが多い。サカ、ぺぺ、ウィリアンに加えオーバメヤンも。

ウィリアンを除いた3選手は今のアーセナルに必要戦力で結果も残しているため、いくらネルソンが練習で好プレーを見せたとしてもすぐにスタメンで出られるほど甘くない。

また、ネルソンは今シーズン終了時点で残り契約年数が2年となる。

そうなってくると考えられるのが今夏の売却。国産でまだ21歳の選手の選手には需要があるため、PLクラブからの高額オファーがあってもおかしくないし、アーセナルはその売却資金で補強箇所を埋めることが出来る。

エンケティアですら売却の噂が出ているのに、彼よりも結果を残せていないネルソンが売却候補に入らない訳がない。

仮にウィリアンが今夏の移籍市場で退団することがあればネルソン残留の話が出てくるだろうが、現在フォームを崩していて、残り契約が2年で33歳の選手に買い手が付く可能性はかなり低い。

少なくとも今夏までにアピールする必要があったのだが、アピールする場がU-23の試合となった現在の状況はネルソンにとってかなり厳しいものとなっている。

そのため、現地メディアでは夏までに忘れ去られた存在になるのでは?という憶測も出ている。

果たしてネルソンの将来はどうなっていくのだろうか。

 

個人的にアーセナルが売却する可能性を考えて怪我のリスクを回避するためにレンタルを拒んだ可能性もあるのでは?と勘ぐってしまう。。。

しかし、そんな中ネルソンは昨日行われたU-23のチェルシー戦に出場し、フリーキックを決めたそうな!

そして現地ファンからは『ウィリアンに代えてネルソンを起用しろ!』といった声が挙がっているそう。

https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1357750839331463170

ネルソンに期待しているファンは少なくないはずなので、少しづつ序列を上げていって欲しい!!!

 

 

元記事はこちら→Reiss Nelson career at a crossroads after January snub

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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D・ルイスの判定について、クラッテンバーグ氏が申し立ての後押し

ウルブス戦の主審やばくなかったですか?

ナイルズをウエストブロムへ放出。左SBの代役はアカデミーから?

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今回はイタリア系のメディアでいくつかのゴシップニュースが出ていたのでそちらを紹介していきます!!!

 

アーロン・ラムジーにトッテナムとウルブスが関心?

 

イタリア「TUTTOJUVE」による報道。

同メディアによれば、ユベントスはラムジーを放出候補に含めており、1000〜1500万ユーロの売却益と高給の削減を目指している模様。

そして、現在プレミアリーグのクラブから関心を集めており、そのクラブはトッテナムとウルブスだそう

ラムジーは契約満了でアーセナルを退団してからフリートランスファーでユベントスへと加入していたが、加入後は怪我の影響もありスタメンに定着しきれておらず、高給ということも相まって常に退団の噂がつきまとっていた。

今シーズンはピルロが監督に就任したことで、これまでよりかはプレータイムを与えられており、ここまで公式戦20試合に出場し2ゴール3アシストを記録している。

とはいえ、ラムジーが現在受け取っている給与は40万ユーロで超大物選手クラスの週給である。(※ただし、イタリアの給与表記は税抜だそうで、PLでの表記であれば20万ユーロと表記されるそう)

ユベントスも新型コロナの影響を受けているため、財務状況が芳しくないようなので、ラムジーは是が非でも売りたい模様。他のPLクラブでプレーするラムジーは見たくないのだが。。。

 

 

インテルが財務状況悪化で選手の大売り出し?

 

こちらもイタリアクラブの報道。

中国企業にクラブを売却したことで、ここ数年大物選手の獲得を繰り返していたインテル・ミラノ。

しかし「FINANCIAL TIMES」によれば、新型コロナの影響でかなりダメージを受けたことから、緊急で現金を2億ドル集めないといけない模様。

そして、現在インテルの親会社はここ数週間でBCパートナーズ、アレスマネジメント、ソフトバンクらの投資ファンドに投資の可能性を引き出すための話し合いを続けているそうで、クラブ売却や一部株式の譲渡など、様々な選択肢が議題に上がっている模様。

詳しい説明は難しいのですが、どうやらインテルの親会社が新型コロナの影響もあり今季に満期を迎える債務がまだ残り12億ドル残っているそうな。そして、その債務を返済するためにアリババに株式を譲渡することが決定している等、資金確保のために動いているそうな。

そのため、仮に親会社が運転資金の確保に失敗した場合、インテルは主力でも選手の売却に動かなければならない可能性があるという。

このコロナ禍において、インテルのような買い取るのに大きなお金が必要なクラブを買収できる企業はそこまで多くないはずで、親会社の状態に寄っては今後かなり苦労することが予想される。

そして、現地のアーセナルファンの中では過去に関心を示していたニコラ・バレッラを獲得しよう!などの声もちらほら。

とはいえ、実際にインテルが選手の売却を余儀なくされた場合、かなりお買い得で有力選手を獲得できる可能性がある。アーセナルは便乗できるのだろうか。

 

 

D・ルイスのレッドカードが取り消しならず

 

先日のウルブス戦での『誤審』により、レッドカードを提示されていたD・ルイス。

しかし、アーセナルはその際の判定に納得していないことから、今回の判定の取り消しに動いていたのだが、FAから正式に取り消しされないことが決定した模様。

アーセナルofficialで声明を出している。

しかし、アーセナル同様にFAに申し立てをしていたサウサンプトンは対象となっていたベドナレクの判定が覆った。

 

これにはアーセナルファン以外もかなりのブーイングで、リオ・ファーディナンドらも皮肉を言っていたそうな。

だれかこの違いを教えて欲しいところ。。。

個人的に今回の判定となったのは審判のメンツが保てないからでは?と。

アーセナルはそれの割食らった感じではないかと。

この一貫性のなさには呆れますよ。。。

 

落ち込んでも仕方ないので明日のアストン・ヴィラ戦は必ず勝って欲しい!!!

おなしゃす!!!

 

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ウルブス戦の主審やばくなかったですか?

D・ルイスの判定について、クラッテンバーグ氏が申し立ての後押し

ナイルズをウエストブロムへ放出。左SBの代役はアカデミーから?

D・ルイスの判定について、クラッテンバーグ氏が申し立ての後押し

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、昨日弊ブログでレポートした内容の更新と、その他のニュースを紹介していきます!

 

 

D・ルイスの判定について、クラッテンバーグ氏が申し立ての後押し

 

昨日のウルブス戦で悲惨なレッドカードを提示されたD・ルイスとアーセナル。

最新の情報によれば、どうやらアーセナルはD・ルイスの判定について申し立てをするそうで、(恐らく処分の取り消し)少し動きがある様子。

そんな中、昨日弊ブログで審判の悪口を書きなぐった際に、(まだ読んでない方はこちらから→ウルブス戦の主審やばくなかったですか?)有名な審判であるマーク・クラッテンバーグ氏のコメントを紹介したのですが、同氏のコメントの詳細が「football london」に載っていたので紹介。

クラッテンバーグ氏はこの件についてこのように語っている↓

 

「ウルブスにPKが与えられた後、D・ルイスは誤って退場処分を受けた。あれはイエローカードだったはずだ。

ルイスは、ウィリアン・ホセがボールを蹴ろうとした際、偶然にも接触しホセが倒れた。それがファウルでPKが与えられたことに関しては誰も異議を唱えることは出来ない。

たしかに相手のチャンスを阻害した時、ペナルティとレッドカードを与えるルールが存在する。

しかし、ルイスはボールを奪い返そうとしていたが偶然のファウルだった。

この種の事故はPKとイエローカードだと認識されている。審判のクレイグ・ポーソンとVARのジョン・モスはそれを間違えた。

このルールは明確な得点のチャンスを止めるため相手を故意にファウルした場合にのみ、PKを認めた上で選手の退場を促すもの。だからアーセナルとルイスは憤怒しているはず。」

 

とのこと。皆様が感じていた疑問を元審判である人物が解説してくれている。

故意に止めたものはペナルティとレッドカード。プレーの中で起きた事故的なファウルはペナルティとイエローカードであるとルールにある!と発言した模様。

ですよねえ。

しかし、律儀なクラッテンバーグ氏は『レノのハンドに対する判定は間違っていない』ともコメントしている。(笑)

VARと相談しているのになぜあの判定で間違いないと判断したのだろう。やけにVARで確かめる時間短かったし。

とにかく、これは由々しき問題である。審判の基準ももっと明確にして欲しいところ。なぜVARが導入されることとなったのか、今一度FAには考えて欲しい。

 

 

掘り出された過去の激ヤバ判定

 

そんなこんなで、僕を含めアーセナルのファン界隈はいまだに誤審への熱が冷めてないのだが、ツイッターを漁っていたら過去のこんな動画が改めてフィーチャーされていた。

 

覚えている方はいるだろうか?

これはCLでバルセロナと対戦し、1stレグを2対1で勝利した後にカンプ・ノウで行われた2ndレグでの判定。

すでに1枚イエローカードを提示されていたファン・ペルシが、オフサイド取られた後もプレーを続けたということで妨害行為?審判への侮辱?と捉えられイエローカードを提示され退場になった時のこと。

激ヤバですよね。

この後アーセナルはファン・ペルシが退場した影響もありバルセロナに敗れるのですが、今見返すと恐ろしい判定である。

百歩譲って、現在のような無観客状態でああするであれば、百歩どころか千歩譲って仕方ないかもしれないが、満員のカンプ・ノウで笛の音が聞こえてないかもしれない状況での判定。恐ろしい。

極端な話、この時バルセロナに勝っていたら、今のアーセナルがもっとビッグクラブになってた可能性すらある。当時のバルセロナを破ったことで良い選手が獲得出来て主力の流出を止められた可能性も。。。

 

 

サウサンプトンも申し立てを行う

 

今節アーセナル以外にも疑惑の判定をされたのがサウサンプトン。

D・ルイスと同じようにサウサンプトンのDFベドナレクがマルシャルに触れたことでPKとレッドカードが提示された。

この判定にサウサンプトンが納得しておらず、FAに対してこの試合の主審を務めたマイク・ディーンが近い将来に審判をしないよう要求したとか。同じくリー・メイソンの名前も挙げているが、この試合のVAR担当だったのか?そこは僕もわかりませんでした。。。

とはいえ、大胆な要求をした模様です。

マイク・ディーンにはアーセナルもかなりやられたので、どうなるのか注目したい。

 

 

ジュニオール・フィリポの獲得に近づいていた?

 

最後は移籍市場のニュース。

今冬の移籍市場でコラシナツとナイルズがレンタル移籍したことで、左SBが補強箇所となっていたアーセナル。

バートランドやファン・アーンホルトなどベテランの名前が何名か出ていたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはバルセロナのジュニオール・フィリポと連絡を取っていたのだとか。

アーセナルはフィリポに対して、購入オプション付きのレンタル移籍で獲得を提示したそうで、さらにはレンタル手数料とフィリポの給与を支払うことでバルセロナも移籍を容認する構えだったとのこと。

しかし、フィリポが個人的な理由で今夏の移籍を望んだそうで移籍が成立しなかった模様。

 

ジュニオール・フィリポは2019年の夏にレアル・ベティスから1800万ユーロの移籍金でバルセロナへ加入したが、ジョルディ・アルバの壁は厚く、今シーズンは公式戦12試合の出場に留まっていた。

現在の評価額は1000万ユーロでなおかつ24歳と若く、実力者でありながらお値打ちな選手。

今夏に改めて獲得に動くのだろうか。それともそれまでに若手選手が台頭するのだろうか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は本日明朝に行われたウルブス戦での誤審について悪口をレポートします。

 

 

誤審

 

現在アーセナル界隈をざわつかせているのがウルブス戦でのレッドカードについて。

僕は、前半終了間際で『この試合貰ったな!』と確信し、すでに今節の試合レポートを『7200万ポンドの漢』というタイトルにしようと考えていたのに全てを潰されてしまった。

現地メディアでも『あれはレッドカードだったのか否か?』などの問題提起がなされているようだが、弊ブログではあの判定をしっかりと『誤審』だと判断させてもらう。

もちろん、その状況でのD・ルイスにも問題はあり、今後は彼のことを見たくないなとも思っていますが、いかんせんあの判定はおかしすぎです。VARという判定における精密機械もあるのが尚の事である。

改めて問題シーン↓

故意に足をぶつけたように見えますか?という話。

仮に後ろから誤って蹴ってしまったとかであれば仕方ないかと思うが、そもそもウィリアン・ホセが軽く滑ったのが原因でぶつかっているのにPKはまだしもレッドカードはいかがなものかと。

PLの名審判だったマーク・クラッテンバーグ氏はこの件について

 

「ファウルがなかったとは言えないのでPKは妥当だが、D・ルイスが退場処分を受けたのは間違いだった。」

 

とコメントしており、暗に誤審を認めている。

 

 

ヤバすぎる主審

 

僕は今回の主審を務めたクレイグ・ポーソン氏がアーセナル戦の主審を務めた試合に、荒れた試合のイメージが多かったのだが、やはりそうだったらしい。彼が主審を務めた過去4試合は全て負けているそうな。

しかも今シーズンのアーセナルの試合では、レスター戦とリヴァプール戦で主審を務めており、その2試合とも判定に疑問があった試合だった模様。

レスター戦はヴァーディ、リヴァプール戦はマネに問題シーンがあったそうな。

ポーソン氏は今シーズンここまでレッドカードを提示していなかった審判なのだが、なんてことをしてくれたのか。

そして、これでアルテタ監督就任後にアーセナルは9つのレッドカードを提示された模様。

明らかに多すぎるよねえ。

 

 

選手たちもブーイング

 

今回の『誤審』だが、これには選手たちも大ブーイング。

ベジェリン

ジャカ

ガブリエル・マガリャンイス

ジョン・テリーまで

 

さらにはD・ルイスも

 

気持ちはよくわかります。

 

 

次節の主審もヤバい?

 

さてはてPLの主審たちにはうんざりしているのですが、次節の主審もヤバいかも?

次節は土曜日にアストン・ヴィラと対戦するのだが、この試合の主審にクリス・カヴァナ氏が任命された模様。

この人実は今シーズンのFAカップニューカッスル戦でスミス・ロウに1発レッドを提示した人物。その後VARの確認により、スミス・ロウのレッドカードは取り消されたのだが、勢いでレッドカードを出しちゃうタイプの審判である。

顔を見たら『この人か!』ってわかると思う。あの頼りなさそうな主審である。

どうやら今シーズン、彼もまだPLでレッドカードを提示していないそうな。

あー、、怖いですなあ。。。

 

それにしても昨今のPLの主審はひどすぎる気がする。

ハワード・ウェブや、前述したクラッテンバーグのような過去のPLの主審たちも全く誤審がなかったわけではないが、彼らはミスした時に後から間違いを認めてくれたりしてて、そういった公正な審判が試合を裁いて欲しいです。。。

とりあえず、アストン・ヴィラに勝ちましょう!

 

COYG!!!

 

今後は新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今回は本日明朝に終了した移籍市場の動向とその後のアーセナルについて紹介していきます!!!

 

ナイルズ、ウィロックがレンタル移籍

 

移籍市場最終日に気になっていたのが若手選手たちをレンタルで放出するかどうか。

ことアーセナルに関しては、後半戦に入ってからナイルズ、ウィロック、ネルソンの若手3選手が出場機会を得られておらず、アルテタ監督も出場機会を得るために放出する可能性を伝えていた。

そして、移籍市場最終日にナイルズとウィロックがそれぞれレンタル移籍が決定したのでご紹介。

 

ナイルズ

ナイルズはサウサンプトンやレスター・シティが買取OPを付随したオファーを出してくるかも?みたいな話があったが、最終的に当初からナイルズに関心を抱いていたウエストブロムにシーズン終了までのレンタル移籍が決定。

ウエストブロムは茶目っ気たっぷりで正式決定の直前にこんな投稿を。

そして、その後正式に発表した↓

 

今回の詳しい概要は後に情報が出てくると思われるが、やはりナイルズ本人は中盤起用の可能性があるウエストブロムを望んだのだろうか。

 

ウィロック

ウィロックは当初の噂通り、ニューカッスルへのレンタル移籍が決定。

スミス・ロウの台頭や、パーティの復帰により出場機会がなくなっていたウィロック。

彼らを押しのけてスタメンに選ばれるためには、まずニューカッスルのシェルベイ、ヘンドリックからポジションを奪わないといけない!

ナイルズと共に頑張って欲しいところ!

なお、ネルソンは結局レンタル移籍が決定しなかった模様。いざという時に頑張ろう!

 

 

ムスタフィがシャルケへ

 

3500万ポンドの移籍金でアーセナルに加入したものの、度重なるミスからアーセナルファンから煙たがられていたムスタフィが移籍市場最終日に退団。そして、シャルケに入団した!

ムスタフィは怪我人が続出しているリヴァプールへの移籍も可能性に挙がっていたが、最終的にリヴァプールがシャルケに所属していたオバン・カバクを獲得したため、その後釜としてシャルケに加入することとなった。

 

そして、これで長らくアーセナルの首を締め続けて緊縮財政の要因だった4選手が退団。

この画像を見れば、この1年でどれだけの無駄遣いだったのかがわかる。

出場していない選手の給与だけでアルテタの欲しかったジョアン・ジョルダン買えるっちゅう。

ただ、これによって今夏の移籍市場ではもう少し前向きに資金を使えるのではないだろうかという話も。

トレイラやグエンドウジを売却する可能性もあるため、なおのこと期待できる。D・ルイスの去就によってさらに給与削減するかもだし。あとラカゼットも。

とのかく、今後のアーセナルにとってポジティブな冬になったはず!

今冬のアーセナルの立ち回りを褒める内容の投稿に、エドゥも思わずいいねを押した模様。

 

 

左SBの控えはアカデミーの選手?

 

ナイルズとコラシナツの放出により手薄となったのがティアニー不在時の左SB。

現状セドリックが務めてそれなりのプレーはしているものの、本職の選手に比べれば物足りない。

そんな中、アーセナルのアカデミーに所属するジョエル・ロペスをファーストチームのトレーニングに参加させた模様。

 

同選手は2018年の夏のまだ16歳だった時にバルセロナから獲得した選手で、現在18歳。

すぐにプレーさせるのかはわからないが、恐らく来シーズンのことも見据えてトレーニングに参加させたのだろうか。

とはいえ、過去のベジェリンやサカのように試合に出してみたら活躍してそのままファーストチームに定着する例もあるので、もしかすれば今シーズン中にプレーする機会が訪れる可能性もあるのではないだろうか。

ジョエル・ロペスのこれからに期待!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今回は先日行われたPL第21節アーセナル対マンチェスターUの試合をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

それではスターティングメンバーから紹介していきます!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは4−2−3−1の布陣。快勝した前節サウサンプトン戦とほぼ同じスターティングメンバー。

バックラインは左からセドリック、D・ルイス、ホールディング、ベジェリン。ティアニーはフルトレーニングに復帰していると事前に報じられていたが、今回の試合には間に合わず欠場。

中盤はパーティとジャカ。2列目は左からマルティネリ、スミス・ロウ、ぺぺ。そしてトップにはラカゼットが起用された。

前節に途中交代していたスミス・ロウとパーティは間に合ったものの、今シーズンのキーマンになっていたサカが腰の張り?で欠場。どうやら予防措置だったとか。仕方ない。

そして、母親の看病からしばらくチームを離れていたオーバメヤンは新型コロナのプロトコルに則り、しばらくは出場できない模様だそう。

 

マンチェスターU:4−2−3−1

マンチェスターUも4−2−3−1の布陣。

ここ最近調子が戻ってきているポグバを左サイドに配置し、トップは今シーズン不調に陥っているマルシャルではなくカバーニを起用。

その他の選手は現状のマンチェスターUで主力を張っている選手たちが出場した。

要注意選手はトップ下のブルーノ・フェルナンデスと、右サイドのラッシュフォード。ティアニーの不在により手薄なサイドを突破されないかが心配なところ!

 

 

試合内容

 

試合開始から互いにゴール前での攻防は多いものの、なかなかチャンスを作れない展開。

マンチェスターUは18分、ワン・ビサッカのインターセプトからラッシュフォードがドリブルで持ち上がり、ゴール前でB・フェルナンデスとのパス交換でゴールを狙うも、B・フェルナンデスからのリターンが阻まれ、シュートを打つことは出来ず。

20分にはCKのこぼれ球をペナルティーエリア手前からフレッジが狙うも、右隅に打ったシュートはレノが横っ飛びではじき出した。

その直後アーセナルは21分、スミス・ロウとのパス交換から、エリア内右に侵入したペペが縦に仕掛けて右足でシュートするも、これは精度を欠きゴール右へと外れる。さらに30分、カウンターからスミス・ロウがドリブルで中央を持ち上がり、最前線でボールを受けたペペが連続シザースから左足でシュートを放つが、これもゴール左へとわずかに外れた。

34分にはポグバが中盤でボールを奪いカウンター。エリア内左に侵入したB・フェルナンデスが右足でシュートを放つが、これはゴール右へとわずかに外れる。マンチェスターUは試合が始まって1番のチャンスだった。

43分、ルーク・ショーからのクロスが流れ、ファーサイドででフリーとなっていたラッシュフォードが足元で収める。しかしアーセナルが即座に詰めてシュートは打てず、戻したボールをB・フェルナンデスが狙うもトーマスの足がかかって絶好の位置からのFKに。しかし、B・フェルナンデスのキックは壁に当たってゴール上へと外れた。

無得点のまま迎えた後半にアーセナルはマルティネッリに代えてウィリアンを投入。

ユナイテッドはマクトミネイが前半にマルシャルと交代してポグバがポジションを下げたことで、思うように前線で起点を作ることができなくなってしまう。逆にアーセナルが高い位置でボールを奪う機会が増え、セットプレーからのチャンスも増えていく。

攻撃に停滞感があったユナイテッドは80分、ラッシュフォードに代えてグリーンウッドを投入。

しかし流れはアーセナルにあり、ベジェリンのインターセプトからエリア内右で受けたペペが左足で巻いたシュートを放つも、ゴール左へとわずかに外れる。

攻勢のアーセナルは83分、スミス・ロウを下げてウーデゴールをデビューさせる。ウーデゴールはスミス・ロウの務めていたトップ下の位置に入った。

89分にはユナイテッドは決定機。右サイドでボールを受けたワン=ビサッカのクロスを、ゴール前のカバーニがボレー。しかし、これはマルシャルと被り、ゴール右へとわずかに外れる。

最終的に両チームともゴールネットを揺らすことはできず。スコアレスドローで勝ち点1を分け合う結果に終わった。

 

この試合の簡単なスタッツ↓

ポゼッションはマンチェスターUが大きく上回ったが、その他のスタッツはそこまで大差がなく、どちらが勝ってもおかしくなかった。

 

 

どちらに転んでもおかしくない試合

 

両チームともディフェンダー陣が奮闘した今回の試合。本当にどちらが勝ってもおかしくなかったのではないか?

得点期待値(×G)はアーセナルが0.8でマンチェスターUが1.6だとかで、マンチェスターUに2倍の差をつけられたらしいが、カバーニが外しまくってくれたおかげで助かった。逆に言えばカバーニのポジショニング能力が凄いのだが。

アーセナルもぺぺが何度か惜しいシュートを放った他、ラカゼットのフリーキックもポストに嫌われるなどチャンスを作れた。

嘆かわしいのは、やはりサカ、ティアニー、オーバメヤンらの不在。

この3選手は現状のアーセナルにおける得点源となる選手で、今回の試合であればオーバメヤンのようなポジショニング能力に長けている選手が必要だったかと。

カウンターでスミス・ロウがボールを持った時にぺぺしか選択肢がなかったのはかなりキツかったはず。とはいえ、なんだかんだで単独でシュートまで持っていけるぺぺは能力の高さを感じた。ここ最近の好調から自信レベルが戻ってきたのだろうか。

とにかく今回の試合は引き分けが妥当な試合で、今後はこういった試合にも勝てるようになってほしい!上位進出のため!

 

 

ディフェンス面の進歩

 

アルテタが監督に就任してから劇的に良くなったアーセナルのディフェンス陣。

人員過多かつ、何度もスターティングメンバーが入れ替わっていたこれまでのシーズンと違い、ここ最近はディフェンス陣が非常にソリッドになった!

現在PLでマンチェスターCに次ぐディフェンス記録を保持しているそうな。あのアーセナルが!

そして、この試合でもホールディングは堅実な活躍を披露。スタッツ↓

 

また、D・ルイスも攻撃の起点を作ったりと最近で一番頼りになるプレーぶりを披露。

彼がこの調子でプレーできるのであれば、ガブリエルやパブロ・マリが復帰してからもスタメンに固定されるのではないだろうか。アーセナルがデフェンダーの選出に悩む日が来るとは。。。

また、今シーズンは得点に繋がった個人エラーがないそうで、集中力の向上や、選手同氏がお互いにカバーしあえていることが伺える。

17−18シーズンの個人エラー15はヤバすぎる。。。

この調子で成長していきたい!

 

レノ様

レノ様。今回もありがとう。

 

 

最近マンチェスターUに強いアーセナル

 

マンチェスターUは過去6回エミレーツで戦った試合で得点を挙げられてないそう。

もちろん、ここ数シーズンでマンチェスターUもアーセナルと同様にチーム状態が悪かったという状況もあるだろうが、ヴェンゲル政権時はマンチェスターUにとても苦手意識があったことを考えれば、相性が良くなったことは明らか。

そして、アルテタ監督は就任してからまだマンチェスターU相手に負けたことないし、なんならまだ1ゴールも与えたことがないそう。

こちらはアウェイでも得点を与えていないようで、アルテタ・アーセナルはマンチェスターU相手に特に相性が良いことが伺える。

また、昨シーズン後半以降マンチェスターUの躍進を支えているB・フェルナンデスはアーセナル戦で輝くことが出来ておらず、彼の封じ込めもアーセナルは出来ている。今回の試合でも彼が印象に残る場面は特になかった。

この調子で得意な相手になってほしいところ!

 

 

7位浮上を逃す

 

マンチェスターU戦後の順位表がこちら↓

実は今回の試合に勝利していれば暫定ではあるものの、直前にエヴァートンが敗れていたことで7位に浮上できるチャンスだった。

そして、現在2位につけているマンチェスターUとの勝ち点差も7に縮めるチャンスだっただけに勝ちたかった。。。

とはいえ、シーズン当初を考えれば、トップ4のラインからそこまで離されておらず、まだ期待できる範囲内にはいる。

今シーズンは上位陣同士の試合が引き分けで終わることが多く、今後も勝ち点差が縮まるチャンスがいくつか出てくると予想されている。

サカ、ティアニー、オーバメヤンが復帰するであろう今後は、確実に勝ち点を重ねて上位に食い込んで欲しいところ!

アーセナルの今後のスケジュールはこんな感じ↓

リーズ戦まではとりあえず全勝しなければ!

そして今シーズンこそはEL制覇して来シーズンのCL権を手にして欲しい!

ベンフィカ戦は新型コロナの影響から中立地で1試合だけになる可能性など、どうなるかわからない状況が続いているそうだが、分かり次第弊ブログでも紹介していきます!

 

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日から本日にかけて紹介されたゴシップニュース等をいくつか紹介していきます!

 

ライアン・バートランド獲得は難しい?

 

ティアニーのバックアップ不在により、今冬中に新たな左SB獲得を目指していると伝えられているアーセナル。

数ある報道の中、獲得候補として有力だとみなされていたのがサウサンプトンのライアン・バートランド。

同選手はサウサンプトンとの現行契約が残り半年ということもあり、昨シーズンにセドリックを獲得した際のようなやり方で獲得に動く可能性を伝えられいた。

しかし、昨日の「football london」による報道によれば、サウサンプトンが獲得を望んでいたブランドン・ウィリアムズを所属先のマンチェスターUが残留させることにしたそうで、それがバートランド放出を妨げる可能性があるとのこと。

ウィリアムズはバートランドの潜在的な代替候補とみなされていたそうで、このことがバートランド獲得に大きな打撃を受けたと報じている。

一方で、昨日弊ブログが紹介したように、サウサンプトンはアーセナルに所属するメイトランド・ナイルズのレンタル移籍も模索しており、この取引がうまく進めばバートランド獲得に有利に動く可能性があるとも。

どちらにせよ、移籍市場終了までにさらなる動きがあることが予想されており、今後も目が離せないです!

 

 

ネルソンのレンタル先はどこに?

 

今シーズン、アーセナルのファーストチームに残留したものの、これまで出場機会に恵まれていないリース・ネルソン。

アルテタ監督も監督就任時に『期待している選手』に挙げていた選手だということで、アーセナルファンからも大きな期待を背負っていたが、ここまで今シーズンは自身の価値を証明出来ずにいる。

そのため、クラブはシーズンの後半戦をどこか別のクラブで成長させたいと考えているそうで、その移籍先がどこになるのか気になるところだった。

一部報道によれば、アーセナルはイングランド2部チャンピオンシップのクラブで経験を積ませることを考えていたそうだが、昨日の「CBSSport」によれば、ネルソン自身はドイツリーグなどの海外移籍を視野に考えているそう。

ネルソンは過去にホッフェンハイムにレンタル移籍していた過去があり、同年代で活躍しているサンチョはドイツで脚光を浴び始めた。そういったことも加味してドイツ移籍に傾いているのでは?と伝えられている。

そして、同メディアの情報筋によれば、ドイツのホッフェンハイムやヴォルクスブルグがネルソンのレンタル移籍に関心を抱いているそうな。果たしてどのクラブに移籍するのだろうか。

 

 

今夏にジョアン・ジョルダン獲得へ?

 

過去にアルテタ監督が関心を抱いているということで今冬にも獲得の可能性があると報じられていたジョアン・ジョルダン。

同選手はセビージャで主力としてプレーしていながらも、新型コロナの影響による財務状態の悪化から現金化する可能性があると伝えられていた選手。

そのため、中盤のクリエイターを探していたアーセナルが関心を示していたのだが、セビージャが最低でも3000万ユーロを求めたことで獲得出来なかった。

しかし、その後「カルチョメルカート」の報道によれば、アーセナルは今夏にも獲得に動く可能性があるという。

どうやらジョルダンの現行契約は2023年までとなっており、契約延長をしなければ今夏にも売却する用意があるそう。

そして、セビージャは今冬に3000万ユーロを求めていたものの、今夏であれば契約の問題もあるため獲得時の1400万ユーロ以上であれば売却する用意があるとのこと。

同選手はアルテタ監督が惚れ込んでいるとも伝えられているが、今夏に獲得はなるだろうか?

 

 

ブエンディア獲得を諦めてウーデゴールへ

 

今冬に中盤のクリエイター獲得を求めていたアーセナル。

最終的にレアル・マドリーからウーデゴールをレンタルで獲得したのだが、そこまでに何名かの選手の名前が報じられてきた。

その中でも特に強い関心があると伝えられていたのがノリッジに所属するエミリアーノ・ブエンディアなのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはブエンディア獲得を諦めウーデゴール獲得に向かったそうな。

同氏はこのように語っている。

 

「アーセナルはブエンディアの代理人と連絡を取り合っていたが、結局彼らは金銭的な問題からウーデゴールに関心を移した。

ノリッジが4000〜4500万ユーロを要求していたため、アーセナルが1月にこの取引を完了させることがとても困難だった。夏にリトライするかもしれないが、ブエンディア獲得レースには他のクラブも動くと思う。」

 

と伝えている。

さすがにアーセナルでなくとも1月の移籍市場で4000万ユーロ以上を動かすのは難しいかと。

ウーデゴールには大活躍してもらって、獲得が正解だったと思わせることを期待したい!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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