ローマとアーセナルの交渉が進展。現在ボールはアーセナルにある模様

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ローマとアーセナルの交渉が進展。現在ボールはアーセナルにある模様

 

2週間前ほどから、ASローマとグラニト・ジャカの契約を巡って交渉を行っていることが報じられているアーセナル。

来シーズンからローマの指揮を執るジョゼ・モウリーニョ氏がジャカの獲得を最優先事項と考えているそうだが、現時点では両クラブ間で合意することが出来ず、1300万ユーロ+ボーナスのオープニングオファーはアーセナルが断り、同クラブは少なくとも2000万ポンドを求めていると報じられていた。

そんな中、昨日のイタリア「カルチョメルカート」によれば、ローマは前回よりも金額を上乗せしたボーナス込みで2000万ユーロになるオファーを送ったとのこと。

そして、ジャカとはすでに個人条件で合意したようで、250万ユーロの4年契約を結ぶことになるという。

これまでかなり割安なオファーを送ってきたローマだが、今回のオファーはアーセナルの希望額に近づいており、早い段階で移籍が合意するのでは?とも。

また、同メディアによれば、すでにいくつかのメディアでも報じられていたように、アマドゥ・ディアワラを含めた取引にする動きもあったそうな。

 

週末にも契約合意?

カルチョメルカート」によって、アーセナルはボーナス込みで2000万ユーロになるオファーを提示されたと伝えられ、「football london」のクリス・ウィートリー氏にも『契約が近い』と報じられていたジャカの移籍の件。

その後にレポートした「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏によれば、アーセナルはローマからのオファーを受け入れてはいないものの、交渉は正しい方向に向かっているとのこと。

前述しているように、アーセナルはジャカの移籍金に少なくとも2000万ポンドを望んでいるそうで、現在両クラブ間で受け入れ可能な解決策を模索しているそうな。

また、同氏によれば、当事者間でかなり有効的に交渉が行われているそうで、できるだけ早く合意に達する意思がある模様。

そして、「カルチョメルカート」の新たな報道によれば、移籍交渉の合意がかなり近づいており、当初にも伝えられていたEURO2020が行われる今週末までにも合意に至る可能性があるとのこと。

 

恐らく、ボーナス込みで2000万ユーロから少し増額した金額で交渉しているのではないかと思われる。

これで最終的に2500万ユーロで売却できれば、大したものかと。

とはいえ、ここまで来るとジャカが売却されることは既定路線となった。一時はチームキャプテンも務めるほど熱い男だっただけに、退団となれば悲しいが、彼の公認に噂されているルベン・ネべスが来てくれれば最高である。

続報を待ちたい。

 

 

ビジャレアルがベジェリンに関心か

 

グラニト・ジャカと共に、今夏の移籍市場で退団することが既定路線だと報じられているエクトル・ベジェリン。

すでにレアル・ベティスなど、スペイン方面から獲得希望の声が聞こえている同選手なのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、ビジャレアルとセビージャがベジェリン獲得に関心を示しているとのことで、特にビジャレアルが熱心に注目している模様。

また、「CBSsport」によれば、アーセナルはベジェリンの評価額を2000万ユーロに定めたとのこと。

Transfer Market」では2250万ユーロと評価されているため、クラブは独自で評価額を少なく見積もっている。

ベジェリンは昨夏にも退団をのぞみ、PSGから正式なオファーが届いていたそうなのだが、その際は『あと1年残ってくれ』というアルテタ監督の説得と漢気によって残留していた。

そのため、今夏の退団は元々決められていた?ような退団であるため、そのために評価額を少し少なく見積もったのかもしれない。

こちらも続報が待たれる。

 

 

スミス・ロウの契約延長が間近

 

アーセナルが今夏にウーデゴールの獲得と同じくらい優先順位が高いと伝えられていたのが、スミス・ロウの契約延長。

同選手の現行契約は今夏で残り2年となるため、クラブもシーズン終了間際から契約延長に動いていたと報じられていたが、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、契約延長が間近に控えているとのこと。

 

「エミール・スミス・ロウは、3月から交渉が始まった後、2026年の6月までアーセナルと新しい契約を結ぶ準備が出来ている。

最後の詳細を待つだけで、そうすれば完了する。」

 

とのこと。

ちなみに、ウィリアン、ジャカ、グエンドウジが今夏に退団することもレポートしていくれている。

補強をそうするのか、具体的な話が進んでいないので、ストレスの溜まっている方も少なくないと思いますが、ひとまずスミス・ロウは契約延長しそうです!!!

 

 

 

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ソル・キャンベルがアーセナルに自身のオススメ選手獲得を要望

 

2020−21シーズンが終了し、D・ルイスが退団したことで、セビージャのジュール・クンデを含む新たなCB獲得に関心を示しているアーセナル。

そんな中、かつてアーセナルでCBのレギュラーを務め、アーセナル初のチャンピオンズリーグ決勝進出にも貢献したソル・キャンベルが「ラドブロークス」にて自身のオススメ選手を紹介していた

 

「アーセナルのスタイルに合う選手は沢山いるが、それにしてもコナー・コーディは良い選手だよ。彼はボールの扱いが旨いし、彼はwinnerだ。

彼は間違いなく、アーセナルが新たな選手に注目する上で必要なメンタリティを持っている。彼は非常に堅実なディフェンスを心がけており、アーセナルが注目すべき選手。

パスも出来るし、素早く、強く、空中戦も得意。彼は優れたオールラウンダーだと知っている。

彼は今、ウルブスという良いクラブに在籍しているが、私がこの夏にアーセナル移籍を期待している選手。彼は態度も素晴らしく、私はそれがとても好きだよ。」

 

とのこと。

また、同氏は現在アーセナルの調子が良くない理由に『成功への渇望』が感じられないとして、自身がチームにいた頃の話もしている。

 

「私がチームにいた頃は、タフな選手たちが在籍していた。今はそれがソフトになったかもしれない。

沢山のキャラクター、素晴らしいジョークがあり、それによって時々いくつかのバトルがあったが、それ以上に素晴らしいチームで、素晴らしいチームメイトだった。

私達は物事をためらうことなんてしなかった。

今のサッカーはどうだろうか?アーセナルは今もそうなのか?私はそう思わない。。」

 

とのこと。

今年が悲惨なシーズンになったことで、キャンベル氏も思うところがあるのだろう。

 

レスター・モデルを採用すべき

古巣アーセナルについてあれこれ語ったキャンベル氏だが、今後アーセナルが現実的に復活するためにはレスターを真似すると良いともコメント。

このように語っていたそう↓

 

「今夏のアーセナルは賢く選手の取引をする必要があると思う。

今夏のアーセナルは購買能力がないことは明らかで、他のクラブが費やすレベルの選手は買えないため、ネクストレベルを検討する必要がある。

ただ、ネクストレベルでも、まともな選手を見つけることが出来る。

彼らはレスターがやるように、選手を見て適切な選手を必要としている。クラブには選手に対して5000〜6000万ポンドのリスクを冒すだけの資金がないからね。

だが、レスターを見てみると良い!彼らは選手の獲得に3000万ポンド以上費やす傾向がなく、上手くやれている。

多くのチームは選手に少額を費やし、彼らに成長するための時間を与える。アヤックスは何十年もやっているし、アタランタも、そしてPLではレスターがそれをやっている。」

 

とのこと。

恐らくキャンベル氏も、アーセナルがトップレベルにいないことを悲しんでいるのだが、財務状況を鑑みて、現実的にアーセナルが取るべき策を提言している。

奇しくもヴェンゲル政権時のアーセナルに戻ることが成功への近道という。

そして、『他のクラブが費やすレベルの選手を買えない』というのが、最近のブエンディアの件を語っているようで少し胸が痛くなりました。アストン・ヴィラに獲得レースに負けるという。。。

余談ですが、アストン・ヴィラは3400万ポンド+アドオンで獲得合意に至った模様。アーセナルはそこまでの金額を支払うつもりがなかったとか。もろキャンベル氏の言った通り。悲しみ。ネべスとビスマはどうなるのか。。。

 

 

ASローマとジャカの移籍交渉中

 

先日から報道されているグラニト・ジャカへのASローマからの関心。

数日前の報道では、ローマからかなり金額の低いオファーが提示され、それをアーセナルが断って2000万ユーロを求めていると報じられていたが、昨日のイギリス「daily mail」によれば、現在もアーセナルとASローマはジャカを巡って交渉しているとのこと。

同メディアによれば、次のシーズンからローマを率いることが決まっているジョゼ・モウリーニョ氏が、ジャカの獲得を最優先事項と考えているそうで、獲得に向けて交渉しているとのこと。

そして、アーセナルも今夏に中盤を補強するためには、ジャカとナイルズの売却が必要と考えているため、1500〜2000万ポンドほどでジャカを売却する予定なのだとか。

また、ジャカ自身もジョゼ・モウリーニョのもとでプレーすることに前向きだそうで、ローマがアーセナルの希望するオファーを提示できれば合意は近いのではないか?とも。

しかし、ローマは財政難の影響もあり、かなりタイトな交渉になるはず。昨夏にマンチェスターUからスモーリングを獲得した際も、最終的に移籍最終日に合意に至っていた。

その際は1500万ユーロ+ボーナスで合意していたのだが、なんだか聞き覚えのある数字な気も(ジャカへのファーストオファーが1300万ユーロ+ボーナスだったとか)。

個人的には2000万ユーロ+ボーナスでトータル2500万ユーロの取引で合意してくれることを望んでいます。

 

 

 

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アーセナルのターゲットはルベン・ネべス?

 

昨日、紹介したように、ブエンディア獲得に動き出したと伝えられていたものの、実はオファーすら出していなかったことが報じられたアーセナル。

ブエンディアは1月の移籍市場から関心を示していた選手だっただけに、残念だという声も出ているのだが、そんな中、イギリス紙「Times」、webメディア「The Athletic」によれば、アーセナルが新たに獲得へ動き出した選手がいると報道。

両メディアによれば、アーセナルはウルブスに所属するルベン・ネべスの獲得に動き出した模様。現時点で具体的な動きを取っているわけではにようだが、『契約に向けての作業を開始』したそうな。

アーセナルは今夏の移籍市場で中盤の選手を補強することが濃厚となっており、ネべスは現在退団の噂が流れているグラニト・ジャカの代替候補として獲得を検討しているのではないかと。

先日弊ブログでも紹介したように、ウルブスは現行契約が残り2年となることから、今夏にルベン・ネべスを売却リストに入れているようで、移籍金は3500万ポンドになるという。

その際のレポート↓

 

個人的にはブエンディアよりも、パーティのパートナー獲得を優先してほしかったため、今回の報道はかなり嬉しい!

とはいえ、「football london」のクリス・ウィートリー氏によれば、今回の報道は代理人主導の報道だそうで、もしかするとアーセナルに売り込みを掛けている最中なのかもしれない。

ちなみに、現在アーセナル界隈で獲得を推す声が多いイヴ・ビスマは、代理人のマイケル・ンチョ氏に『アーセナルへの移籍を希望している』事を伝えているとのこと。

ネべスとビスマを獲得できれば、PL屈指の中盤が出来上がるが。。。どうなるのか。。。

 

 

No.1ターゲットはやはりウーデゴールか?

 

昨日、新たにルベン・ネべスとのリンクが報じられたアーセナル。

その前には『ブエンディアへオファーを出した』といった報道されていたのだが、イギリス「football london」によれば、今でもアーセナルの今夏のNo.1ターゲットはマーティン・ウーデゴールなのだとか。

ウーデゴールはスペインメディアのレポートによれば、来シーズンをレアル・マドリーで過ごすことが濃厚だと伝えられているが、「football london」によると、エドゥTDは今でもウーデゴールの獲得がレンタルであれ、完全移籍であれ可能だと考えているとのこと。

また、以前アルテタ監督も、ウーデゴール獲得について記者に問われた際、

 

「私たちが何をしたいのかについて、非常に明確で強い考えがある。

彼は私たちの選手ではない。今後数週間のうちに議論を行う予定。彼はレアル・マドリーの選手なので、何よりもまず敬意を払わないといけない。

マーティンがチームのためにパフォーマンスを発揮できるよう、できる限りのことをしようとしたのだが、彼はそれをやり遂げたと思う。

そして、彼は私たちのプレー方法やサッカークラブに非常によく適応してくれた。そして、うまく行けば、私たちは彼にも、アーセナルが彼にとって良い場所になる可能性があるという希望と感情を与えられたことを願っている。」

 

と答えており、ウーデゴール獲得を目指していることをほぼ公言していた。

とはいえ、前述した通り、現時点でウーデゴールはレアル・マドリーで来シーズンを過ごす可能性が高い。

また、ウーデゴールは現在ドルトムントに所属するアーリン・ハーランドと共にプレーしたいと考えているため、今夏にレアル・マドリーが同選手を獲得した場合には、ウーデゴールは退団を選ばないはず。

恐らくアーセナルファンはウーデゴールの事を高く評価しているはずで、獲得できるものならして欲しいと考えているだろうが、他に獲得できる選手を押しのけてまで欲しいかと言われれば難しいところ。

ウーデゴール獲得に取り組みすぎるあまり、ビスマやネべス、はたまたその他の有力選手の獲得を逃してしまうことは避けて欲しい。。。

これまでアルテタ監督とエドゥTDは、何名かの選手の契約延長や、契約問題を解決してきたため、今回もなんとか出来ると考えているのだろうか!?

その他、「football london」によれば、アーセナルはEURO2020が終了してから補強に動くつもりだそうで、それまではハラハラする日々が続くかもしれない。ちなみにEURO終了は7月12日。どういうつもりなんだろう。。。

ひとまず、続報を待ちましょう!毎日言ってる(笑)

 

 

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結局ブエンディアにはオファーを送っていない?チャールズ・ワッツの報道

 

現在アーセナル界隈で最も盛り上がりを見せているエミリアーノ・ブエンディア獲得の噂。

先日の報道によれば、アーセナルが3000万ユーロのファーストオファーを送るも失敗に終わり、2度目のオファーを準備しているというものだった。

そんな中、ここ最近アーセナルの情報をいち早く正確に伝えてくれている「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏が昨日の夜中に衝撃的な情報をレポート!

同氏によれば、アーセナルはブエンディアに対してオファーを送っておらず、現在アストン・ヴィラが獲得に1番近づいているとのこと。

これまで報じられていた通り、ノリッジはブエンディアを4000万ポンドで売りたいそうなのだが、現時点で巨額の移籍金を提示して獲得の意欲を見せたのはアストン・ヴィラだけだという。

また、アーセナルはブエンディアをウーデゴールの代替候補とみなしているそうなのだが、正式なアプローチは未だ行っていないそう。

チャールズ・ワッツ氏が報じる直前の「90min」では、アーセナルがオープニングオファーを断られた後に、3500万ユーロのオファーを準備していると報じられていたため、僕は密かにワクワクしていたのだが、そもそもオファーを送っていなかったとは。。。踊らされてしまった。

アストン・ヴィラは今夏にジャック・グリーリッシュが退団する可能性が挙がっており、彼の代替候補としてブエンディアを狙っている模様。

まさか、グリーリッシュがアーセナルに来てくれたりして??

 

アストン・ヴィラ移籍が合意!?

チャールズ・ワッツ氏によって、ブエンディアに対してオファーを送っていなかったことを報じられたのだが、アルゼンチンの「TyCsport」によれば、ブエンディアはアストン・ヴィラ移籍に合意したとのこと。

そして、ノリッジとアストン・ヴィラの間でも3500万ユーロの移籍金で合意に至ったとか。

また、同メディアによれば、直近の数時間で話が変わったと報じており、アストン・ヴィラの後ろにはアーセナルが控えていたとも報じている。

こちらのメディアがどれだけの信ぴょう性があるのかはわからないが、チャールズ・ワッツ氏の報道があったことも踏まえるとアストン・ヴィラ移籍が合意したというのはあり得る可能性が。

ブエンディアは現在アルゼンチン代表に招集されており、もしかするとその際に漏れた情報かもしれない。

続報が待たれる。

 

追記

今回も例のごとく、続々と進捗状況が。

ブエンディアはアストン・ヴィラ移籍が濃厚になった模様。

 

 

リーズがエンケティア獲得に関心か

 

今夏の移籍市場で売却される可能性が高いと噂されているエディ・エンケティア。

すでにブライトンや、昇格組のワトフォードが獲得に関心を示していると報じられていたが、新たにリーズも獲得に関心を抱いているとのこと。

football insider」によれば、リーズはチームのストライカーであるパトリック・バンフォードをカバーしながら競争出来る選手を探しているそうで、昨シーズンにレンタルで獲得したことのあるエンケティア獲得に関心を抱いているとのこと。

また、アーセナルは補強資金を捻出するために、エンケティアへのオファーに喜んで耳を傾ける用意があるそうなのだが、移籍金に2000万ポンドを要求するつもりなのだとか。

アルテタ監督はクラブの希望価格が満たされた時のみ、放出を容認するそうで、これまでの報道を加味すれば1500万ポンドの移籍金であれば売却する可能性があるのではないかと。

エンケティアはアルテタ監督に評価されているものの、アレクサンドル・ラカゼットと同様に今夏で現行契約が残り1年となることや、クラブの財務状況が悪いこと、他にも優秀な若手選手がいることなど、いくつかの理由が重なっているため、今夏に売却せざるを得ない状況となっている。

毎度のごとく、アカデミー出身の選手が退団していく様は悲しいが致し方ない。

まだ移籍が決まったわけではないが、続報を待ちたい。

 

 

新たな南米の若手選手をリストアップ?

 

エドゥがTDに就任して以降、南米からのスカウティングの話が増えたアーセナルだが、新たに注目している選手が存在する模様。

globo.com」によれば、現在アーセナルはインテルナシオナルに所属するユーリ・アウベルト獲得に関心を抱いているとのこと。

しかも、同メディアによれば、アーセナルが同選手に興味を示したのはかなり前からで、サントスに所属していた頃から興味を持っていたとのこと。

ユーリ・アルベルトは、バルセロナも関心を示していると伝えられている有望株で、移籍金は1300万ユーロほどになると紹介されている。

まだ20歳と若く、マンチェスターCのガブリエル・ジェズスのようになることも期待されている。

続報を待ちたい。

今シーズンプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=d3vh1PDh48k

 

 

 

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ファブリシオ・ロマーノが色々答える。ベジェリンに新たな移籍候補

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ファブリシオ・ロマーノが色々答える

 

ここ数シーズン、アーセナル界隈でオーンスタイン氏に並ぶほど、情報の信憑性の高さに定評のあるスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏。

自身のポッドキャストなどでも、度々アーセナルの移籍の話題を発信してくれているのだが、昨日「Arsenal Lounge」にて、新たな情報を発信してくれていたのでご紹介。

 

 

「アーセナルにはビスマではない中盤のトップターゲットが存在するが、それが誰なのかはわかっていない。トップターゲットはダニ・セバーヨスに似た、ビスマとは違うスキルセットを持っている。

ただし、ビスマもリストに乗っている。

アーセナルの取締役会はビスマのことを愛している。彼らは今後数週間でビスマへの関心が増すかもしれない。」

 

https://twitter.com/ZRAFC/status/1400827134881452032

 

「アーセナルはエミ・ブエンディアを巡ってノリッジと交渉している。ただし、オープニングビットは断られた。」

 

 

「アーセナルはオナナがどうなるかを見守っている。

レノは2ndGKではない。だから、オナナが到着すれば、レノはアーセナルを去ることとなるだろう。」

 

等々、語ってくれていた模様。

ちなみに、ここ最近の『ルイス・カンポスを招聘する可能性がある』という報道によって、立場が危ういのでは?と報じられていたエドゥTDに関してはこのような発言をしていた模様。

 

 

「優れた才能と優れたチームで長期的に何かを構築したいのであれば、エドゥはその界隈で最高の1人だと思う。私は彼を非常に高いレベルで評価している。」

 

とのこと。

エドゥはウィリアン獲得によって、多くの人が能力を疑問に感じていたかもしれないが、冬のオーバーホールやマルティネリ獲得、サカ、オーバメヤンの契約延長など、彼が来てから良かった側面も多々ある。

チームの状況が悪いことで、全てがネガティブに感じられるかもしれないが、関係者に近い人間から見れば優秀な人材だそう。アルテタ監督ともども、長い目で見てあげましょう!

 

 

アトレティコ・マドリーがベジェリンに関心か?

 

長年アーセナルでプレーしていながらも、今夏の移籍市場での退団が噂されているエクトル・ベジェリン。

少し前の報道によれば、スペインのレアル・ベティスが、獲得する資金がないながらもベジェリン獲得に動く予定だと報じられていたのだが、この度の報道によれば、新たにアトレティコ・マドリーも獲得に関心を示しているとのこと。

スペイン「マルカ」によれば、どうやらアトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督は、右SBのヴルサリコのプレーに満足していないようで、新たな右SB獲得を求めているとのこと。

今シーズン、トリッピアーが離脱していた時期に、ジョレンテやカラスコが第約を務めるなどしていたこともあり、競争力のある選手を新たに加えたいのだとか。

また、現在右SBの主力としてプレーするキーラン・トリッピアーも、マンチェスターUが獲得に興味を持っているようで、同クラブに売却すれば、ベジェリン獲得の可能性が増すのでは?と報じている。

その他、「GOL DIGITAL」によれば、アトレティコ・マドリーはベジェリンとトリッピアーの交換トレードも検討しているそうな。

今夏の退団が濃厚と伝えられていながらも、未だ噂レベルで終わってしまっているベジェリン。

もうすぐ夏の移籍市場が開幕するのだが、そうすればもっと具体的な話が出てくるかも?

続報が待たれる。

 

 

アトレティコの決断により、ラカゼットが残留へ?

 

前述した、エクトル・ベジェリンと同様に、今夏の移籍市場で売却の可能性が挙がっていたアレクサンドル・ラカゼット。

当時のクラブ最高額でアーセナルへ加入して以降、その移籍金に恥じないほど安定した成績を残している同選手だが、今夏で残り契約が1年を切るため、今夏の売却が既定路線だと考えられていた。

そして、ベジェリンと同じくアトレティコ・マドリーがラカゼット獲得に関心を寄せていると報じられていた。

しかし、昨日の報道によれば、アトレティコ・マドリーのとある決断によってラカゼットがアーセナルに残留する可能性があるとのこと。

フランス「FOOTMercato」によれば、アトレティコ・マドリーは冬の移籍市場から買取OP付きのレンタルで獲得していたムサ・デンベレの買取を決意したとのこと。そして、その影響でラカゼットへの関心が薄れたと報道。

これまでアトレティコ・マドリー以外にも、セビージャやローマから関心が伝えられていたラカゼットだが、アトレティコ・マドリー以外はそこまで深く注目されていたわけではないようで、ムサ・デンベレの獲得によって移籍候補がなったと報じられている。

また、ムサ・デンベレは移籍後にスアレスの影に隠れ、まともに出場機会を得られていなかったのだが、クラブ内での評価が高いそうで、24歳と若いこともあり、買取ることにしたのだとか。

アーセナルはラカゼットを売却することで、2000万ポンドの利益を想定していたそうなのだが、アトレティコ・マドリーの心変わりで残留を余儀なくされるかもしれない模様。

しかし、アーセナルは今夏にオーバメヤンへのオファーにも耳を傾ける用意があるそうで、仮にオーバメヤン売却となれば一転してラカゼットが契約延長する可能性も。

続報が待たれる。

 

 

 

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アストン・ヴィラがスミス・ロウに興味?

 

今シーズンの途中から定期的にプレーするようになり、シーズン終盤にかけては主力選手に成長していたエミール・スミス・ロウ。

現在クラブは今夏で残り2年となる契約延長に向けて動いていると報じられているが、そんな中で密かにスミス・ロウに関心を持っているクラブがあるとのこと。

イギリス「Telegraph」によれば、今シーズン前半戦に大躍進を果たしていたアストン・ヴィラがスミス・ロウに関心を示しているとのこと。

アストン・ヴィラは、今夏か少なくとも1年後には、同クラブの絶対的エースであるジャック・グリーリッシュが退団する可能性が高く、もしかするとその後釜候補として関心を示していたのではないかと。

しかし、その後「football london」のクリス・ウィートリー氏によれば、アーセナルはスミス・ロウが新たな長期契約に合意することに自信を持っていると報道。

同氏によれば、アーセナルはスミス・ロウとの契約延長を、今夏の優先事項だとみなしているそうで、すでに今夏からアーセナルに加わった契約担当のリチャード・ガーリック氏が協議を重ねているとのこと。

また、スミス・ロウは以前から大のアーセナルファンであることを明言しており、『上手く行けばワンクラブマンになれる』ともコメントしていた。

スミス・ロウは今後のアーセナルにとって、非常に重要な選手になる可能性が高いため、変な移籍の噂が出る前に早く契約延長して欲しいところ。。

スミス・ロウのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=sgIDUYjze5E

 

 

来シーズン、ウーデゴールはレアル・マドリーでプレー?

 

冬の移籍市場からアーセナルにレンタルで加わっていたマーティン・ウーデゴール。

その際、大きなインパクトを残していたことから、アーセナルの今夏のNo.1ターゲットとも噂されていたのだが、この度の報道によれば、少なくとも来シーズンはレアル・マドリーでプレーすることになる模様。

スペイン「ABC」によれば、先日新たにレアル・マドリーの指揮官に就任したカルロ・アンチェロッティ氏は、すでに今夏の補強ポイントを明確にしており、ウーデゴールが加わった中盤は盤石だと考えているとのこと。

どうやらアンチェロッティ氏は、今夏にCFとCB獲得をメインに考えているそうで、CFの候補はエムバペとハーランド。CBの候補はパウ・トーレスとジュール・クンデの獲得を望んでいる模様。

そのため、モドリッチ、クロース、バルベルデ、カゼミロに加え、ウーデゴールが加わった中盤は補強する必要がないと考えており、それすなわちウーデゴールの売却はしないと考えているそうな。

また、他のメディアによれば、どうやらウーデゴールはハーランドと共にプレーしたいと考えているそうで、レアル・マドリーが今夏にハーランドを獲得した場合には、確実に残留するだろうとも。

最近アーセナルがブエンディアやソロモンとリンクされていたのは、恐らくウーデゴールの去就が固まりつつあるからではないかと。

いつでも待ってるから来て欲しい!!!

 

 

サカが代表戦でゴール

 

今夏に行われるEURO2020に向けて、イングランド代表に招集されているブカヨ・サカ。

そんなサカを要するイングランド代表は、昨日オーストリア代表と国際親善試合を行ったのだが、なんと我らがサカが決勝ゴールを決めた!!!

スタメンで出場していたサカは、56分にこぼれ球を押し込んでゴール!イングランド代表で初得点を記録した!

試合後には興奮気味にSNSを更新している↓

https://twitter.com/BukayoSaka87/status/1400227150104571905

 

相変わらず、冷静なサカ!

今シーズンのアーセナルでの活躍ぶりを代表監督のガレス・サウスゲイト監督は高く評価しているようで、このゴールをキッカケにイングランド代表でも欠かせない選手に成長するかも!?

ただし、長年アーセナルは代表戦後に怪我をして帰ってくる選手が多いことで悩ませれており、サカにはそうなってほしくないところ。。。

今後、クラブでも代表でも活躍が期待される!

 

 

 

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ラムジーが復帰する可能性は消滅?

 

今夏にMF獲得を目指すアーセナルが関心を示していたアーロン・ラムジー。

かつてアーセナルに長年在籍していたこともあり、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、『ラムジーはアーセナルに戻りたいと考えており、アーセナルも獲得できるチャンスがあることを知っている』と伝えられていた同選手だが、この度の報道によればあまり移籍は考えていない模様

Sky sport」にてこのようにコメントしていたそうな。

 

「僕にとってこの数年はかなり苛立たしかったのは間違いない。

小さな怪我を何回もしたことで一貫性を保てなかったからフラストレーションが溜まったし、イライラしたよ。

新しいクラブに到着して、全力を出し、一貫してプレーできることを見せたい時に、これらの小さな怪我をして2週間も遅れることになると、それは常に難しいこと。

(自身の将来を尋ねられ)もちろん、僕はユベントスの選手だよ。」

 

とのこと。

これまでの報道によれば、ユベントスは約1000万ユーロでラムジーの放出を容認するとも伝えられており、その金額で獲得出来るのであれば、復帰を願うファンも少なくなかった。

しかし、この発言から読み取るに、ラムジーはまだユベントスでチャレンジしたい野望があるのではないかと。

とはいえ、ラムジーは昔からインタビューで優等生な回答をすることが多く、今回のこともそういった彼の良い側面からくるコメントだった可能性もなくはない。

個人的には戻ってきてリヴァプールのミルナーみたいな存在になってほしいが、チームの若返りを目指すアーセナルが獲得へ動くのは難しいと思われる。

ひとまず、続報を待ちたい。

 

 

エドゥがマノー・ソロモンの代理人と交渉中?

 

1月の移籍市場でアーセナルとリンクされていたシャフタール・ドネツクに所属するマノー・ソロモン。

同選手は、昨夏の時点にスーパーエージェントのピニ・ザハビ氏がラウル・サンレヒに売り込みを掛けたことでアーセナルが関心を持ち、その後エドゥがTDに就任してからも関心を抱き続けていると報じられていたのだが、先日の「football london」によれば、アーセナルはまだ関心を持ち続けているとのこと。

同メディアによれば、エドゥとピニ・ザハビ氏は、現在も連絡を取り合っているという。

マノー・ソロモンは、左サイドを主戦場としているが2列目のポジションであればどこでもプレーできるマルチな選手であることから、今夏の退団が濃厚なウィリアンの代替候補として獲得を検討している模様。

しかし、ソロモンの評価額は2100万ポンドと補強の必要が薄いポジションにしては高額であり、いくら今夏にビッグサマーを行う可能性があるアーセナルでも、簡単に合意できるような移籍ではないはず。

また、アーセナルはノリッジ・シティに所属するエミリアーノ・ブエンディアをウーデゴールに次ぐターゲットして狙っていると報じられており、ソロモンはそれらの次のオプションになるのではないかと。

続報が待たれる。

と思っていたら、レポート作成中に新たな報道

https://twitter.com/ZRAFC/status/1400065502756720645

 

sport5」によれば、アーセナルのマノー・ソロモンへの交渉が本格化しており、すでに選手はロンドンで住居を探し始めているのだとか。

ウーデゴールの再獲得が難しく、ブエンディアは3500万ポンド。ジャカが離脱する可能性があることでCMF獲得が今夏のメインになりそうになったことで、当初の予定を変更したのだろうか!?

続報が待たれる。

 

 

アーセナルGKコーチがオナナをフォロー

 

昨日から妙に盛り上がりを見せているアンドレ・オナナ獲得について。

現在オナナは裁判の結果を待っている最中だと伝えられているのだが、そんな中でこんな事が起こっていた模様

 

アーセナルのGKコーチであるイニャキ・カナ氏がオナナのInstagramアカウントをフォローしていた模様。

これが以前からのものなのかは定かではないのだが、少なくともオナナへの関心が本物であることは間違いない様子。

ますます続報が待ち遠しい!

 

 

リールの右SB獲得に関心か?

 

今夏に新たな右SBを探していると報じられているアーセナル。

これまで何名かの選手とリンクされていたが、新たにフランスのリールに所属するゼキ・チェリクに関心を抱いている模様。

フランス「MadeinFOOT」によれば、現在アーセナル、トッテナム、マンチェスターUが同選手に関心を抱いているとのこと。

同選手は、今シーズンのフランスリーグを優勝したリールでスタメンとして出場していた選手で、足元の能力に長けており、チームのポゼッションを助けてくれるタイプの選手なのだとか。

足元の能力が高い選手を求めているアーセナルは、チェリクのことをとても気に入っている模様。

また、同選手の現行契約が2023年までとなっているため、移籍金が1300万ポンドほどになることも関心を寄せている一因になっているそうな。

しかし、イギリス「Evening Standard」によれば、アーセナルはノリッジのマックス・アーロンズを獲得する意向があるため、チェリクはあくまでその代替候補だと伝えている。

とはいえ、アーセナルは2年連続でリールから選手を獲得しており、クラブ間の関係は良好であるため、この取引が行われる可能性は十分あるかと。

今シーズンプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=3Nr0dh3G02A

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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判決がどうなるか関係なくアーセナルがアヤックスのオナナ獲得へ?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

判決がどうなるか関係なくアーセナルがアヤックスのオナナ獲得へ?

 

控えGKがいないことで、今夏に新たなGK獲得を目指しているアーセナル。

すでに何名かの選手とリンクされている同クラブだが、もしかすると現在出場停止となっている選手の獲得に向かうかもしれない模様。

昨日の「NOS(オランダ放送協会)」によれば、アーセナルが今夏の移籍市場でアヤックスに所属するアンドレ・オナナ獲得に向かう可能性があるとのこと。

同選手は今年の1月末にドーピング検査で陽性が出たことで出場禁止処分を受けている最中であり、現在その処分を軽減させるための裁判を行っている状況にある。

本人は妻のために処方された薬を誤って飲んだだけと主張し、オランダ・プロサッカー協会も処分の長さを「不相応で理解できない」と非難しているため、アヤックス側はスポーツ仲介裁判所(CAS)に控訴しており、CASは6月初旬に審理し、同月末に判決を下す予定となっている。

オナナが今後すぐにプレーできるようになるのかは、まだわからないのだが、どうやら選手自身は今夏にアヤックスを離れる用意があるとのこと。

そこに今夏にGK補強を目指しているアーセナルが獲得に動くかもしれないという。

アーセナルは現在正GKを務めているベルント・レノに満足していないそうで、レノと競争出来る選手を求めているため、しばらく起用できないリスクがあっても獲得に動く可能性があるという。

また、オナナの移籍金は現行契約が2022年の夏までということもあり、出場停止期間が短くなれば約600〜900万ユーロ、短くならず来年1月までとなれば約200万ユーロで獲得可能なのだとか。

そのためアーセナルは、仮にオナナの出場停止期間が短くならなくても獲得に動く可能性があると報じられている。

アヤックスはすでに新たなGK獲得に動いているそうで、放出にも寛容な姿勢を見せている模様。

しかし、裁判の結果が悪い場合には、最長4年、短くとも2年の出場停止になる可能性もあるようで、その場合にはまた状況が変わるかもしれない。

状況が難しいため。誤字脱字あるかもしれないですが、とりあえずアーセナルがオナナ獲得を目論んでいることは間違いなさそうである。

ちなみに「NOS」の情報によれば、無罪となって出場停止が短くなることはないのではないか?と考えられている模様。

 

追記

このレポートを作っている最中に進捗状況が更新されていたのでご紹介。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1399729200307781632

 

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1399735733615796227

 

概ね、アーセナルがオナナに関心を示しているとレポートしている。

そして、「AFCBell」氏に関しては『クラブの全員がGOサインを出している』とも伝えている。

裁判の行方はいかに!?

 

 

マット・ライアン獲得の可能性とダビド・ラヤ獲得の回避

オナナへの関心が噂されたように、GK獲得を目指しているアーセナルだが、もしかするとすでにマット・ライアン獲得で落ち着くかもしれない模様。

イギリス「Sun」によれば、アーセナルとブライトンはマット・ライアンをフリートランスファーで獲得することで合意する予定なのだとか。

しかし、アーセナルはライアンの事をレノのバックアップとしか考えていないそうで、昨夏にエミ・マルティネスを売却したことを後悔しているそうな。

そして、同メディアによれば、昨夏にも獲得を検討していたブレントフォードのダビド・ラヤ獲得からは撤退するとのこと。

どうやらラヤには『今年PL昇格出来なければ1000万ユーロで退団可能』というバイアウト条項があったようなのだが、ブレントフォードはプレーオフでスウォンジーを下してPL昇格が決定しており、そのためアーセナルは獲得リストから外したという。

アーセナルはGKコーチのイニャキ・カナ氏の推薦もあり、ラヤ獲得に関心を抱いていたのだが、これで同選手の獲得はなくなった模様。

そのために、マット・ライアン獲得に舵を切ったのだろうか?

 

 

ベルギーの若手選手へ強い関心?

 

今夏に新たなMF獲得を目指すアーセナルに新たな名前が。

Het Nieuwsblad」によれば、現在アーセナルはアンデルレヒトに所属するアルバート・サンビ・コロンバに関心を抱いているとのこと。

コロンバはベルギーの将来を担うタレントとして有力な選手であり、今夏に行われるEURO2020のベルギー代表のスタンバイリストにも名を連ねている。

そんなコロンバは現行契約が2023年までとなっているのだが、契約延長する意思がないそうで、そのためアンデルレヒトは1番お金になる今夏に売却する考えだそう。

そして、その金額はおよそ1500〜2000万ユーロになると予想されており、この金額はアーセナルが獲得する際の障害にならないと報告されている。

現在アーセナルはグラニト・ジャカをローマに2000万ユーロほどで売却する可能性があり、そうなった場合のリプレイスとして獲得することになる模様。

コロンバのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=AELFTp8drpw

 

 

 

 

 

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移籍の話題とは違う情報も!

今シーズン、過去の大怪我を乗り越えて、終盤には共にスターティングメンバーとしてプレーしていたロブ・ホールディングとカラム・チェンバース。

両選手とも在籍年数が長く、イングランド出身ということで、仲が良いことでもお馴染みの2人。

恐らく来シーズンもアーセナルでプレーする2人だのだが、彼らはピッチ外でも影響力のある選手なのだとか。

The Athletic」によれば、ホールディングとチェンバースの両選手は、アーセナルのドレッシングルームにポジティブな影響を与えており、キーラン・ティアニーと並ぶほど『良いキャラクター』だと認識されているとのこと。

ちなみにティアニーは以前、ノースロンドンダービーの際の『OPEN MIC』が話題になったほど熱い漢である。

その際の動画↓(改めて見ると気迫が凄い。。)

 

そんなティアニーに並ぶほど良いキャラクターだと評価されている両選手。シーズン終盤にスタメン出場していたのも頷ける。

アルテタ監督はチーム内のリーダーシップをD・ルイスに任せていた傾向があったので、彼らの成長がD・ルイス退団の後押しになった可能性も。

ホールディングとチェンバースは、1年前まで放出候補に入っていた選手たちで、ホールディングは昨夏にニューカッスル移籍に近づいていた。

そんな彼らが成長し、チームの主力となってくれるのはとても嬉しい!

もっと安定感が増して、リヴァプールのジョーダン・ヘンダーソンのような選手になってほしい!!!

来シーズンのホールディングとチェンバースに期待。

 

 

フレディ・ウッドマンはスウォンジー残留を望む?

 

今夏の移籍市場で新たなGK獲得の必要があるアーセナル。

現時点では、冬の移籍市場でブライトンからアーセナルに加わっていたマット・ライアンを完全移籍で買い取るアイデアが有力かと考えられているのだが、その他に獲得候補となっていたのがフレディ・ウッドマン。

ウッドマンはニューカッスルに所属す若手GKで、今シーズンは2部のスウォンジー・シティにレンタル移籍していた選手。

若く将来有望であることからアーセナルは1月にも獲得に関心を示していたのだが、シーズン途中だったこともあり断念。そのため、今夏に改めて獲得に動くのではないか?と噂されていた。

そんな中、ウッドマン自身は自身の移籍の噂に対し、このようにコメントしていた。

 

「ここ(スウォンジー)でプレーした2年間は僕の人生でも最高の2年間だった。ここが大好きで、すごく成長することが出来た。

これがスウォンジーのシャツを切る最後の試合にならないことを願っている。

今は次のステップについて整理させているところで、それがスウォンジーのシャツであれば素晴らしいことだよ。

僕は今、スウォンジーのファン。サッカーでは何が起こるかわからないし、何が起こるか見てみよう。」

 

とのこと。

ウッドマン自身はスウォンジーに残留することを願っている模様。

ちなみにアーセナルにはウッドマンの父親がGKの指導をしていることで、獲得に有利に動くのでは?なんて噂されていたのだが、このコメントを見るにスウォンジーに移籍したいようだし、定期的なプレー機会も求めてそうな気がする。

現状、アーセナルにはベルント・レノが在籍しているため、試合に出るためにはチャンスを待たなければならない。獲得のハードルは高いような気が。。。

個人的にはライアンの完全移籍よりも若くて有望なウッドマン獲得に動いてほしいが、どうなるのか。。

 

 

ライアン・バートランド獲得は逃す?

 

今夏に左SBの控え選手獲得を目指しているアーセナル。

弊ブログでも紹介したが、現在アーセナルは契約満了でサウサンプトンから退団予定のライアン・バートランドをフリートランスファーで獲得することを目指していると報じられていた。

しかし、先日の「football insider」によれば、ライアン・バートランドを巡る獲得競争はレスター・シティが勝利に近づいていると報道。

同メディアによれば、移籍関係者からのタレコミで『バートランドが契約オファーを受け入れるとレスターに通知した』と話したとのこと。

レスター・シティは左SBで長年活躍したクリスチャン・フクスが今シーズン限りで退団することで、新たな左SB獲得を目指しており、アーセナルと同様に今夏でフリーとなるバートランド獲得を目指していると報じられていた。

どうやらレスターのブレンダン・ロジャース監督がバートランドをとても好んでいるそうで、その辺りも合意に近づいた要因なのではないか。

これでアーセナルは左SBの獲得リストを見直さなければならなくなった。

以前の報道では、すでにバートランドに代わる2ndオプションが存在すると報じられていたが、どの選手を狙っていくのだろうか。注目です!

 

 

 

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ローマがジャカ獲得のためにアーセナルへ2選手を提供?

 

すでにいくつかのメディアで報じられているように、グラニト・ジャカを巡って現在交渉中であるアーセナルとASローマ。

現時点では、なるべくコストを抑えたいローマと、2500万ユーロは欲しいアーセナルという状況であると報じられえいるのだが、昨日の「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、ローマは提示額を増やすのではなく、選手を含めた取引にしてくる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ローマは移籍金に掛かるコストを削減するために、アマドゥ・ディアワラとジェンキス・ウンデルを取引に絡める用意があるという。

ディアワラとウンデルは、アーセナルが過去に関心を抱いたことのある選手たちであるため、もしかするとアーセナルは彼らを含めた取引を好む可能性がある模様。

しかし、今シーズンは両選手ともあまり良いシーズンを過ごせておらず、来シーズンに向けてチームのクオリティを上げたいアーセナルにとって役不足になる可能性がある。

中盤の選択肢増加と、控えのサイドアタッカーを獲得できるかもしれないが、その辺りをクラブがどう判断するのかが注目となる。

 

EUROが始まる前に合意したいローマ

選手を含めた取引になる可能性を報じられたローマだが、その背景にはEUROが始まる前に取引を終わらせたい意向があるかだそう。

コリエ・デッロ・スポルト」によれば、ローマはEUROによってジャカの評価額が高くなることを危惧しているそうで、そのために移籍交渉をスピードアップさせているとのこと。

また、同メディアによれば、来シーズンからローマの指揮を取るジョゼ・モウリーニョもジャカに直接連絡を取っているそうで、アーセナルに早く売却するようプレッシャーを掛けているのだとか。

ここまで来るとジャカの退団は今夏に実現することが濃厚である気がする。あとは移籍金の折り合いだけ。

ローマはボーナス込みの1700万ユーロで合意できると考えているそうだが、残り契約が2年あるので、ボーナス込みで2500万ユーロとかで合意して欲しいところ。頑張れリチャード・ガーリック!!

 

 

ワトフォードがエンケティア獲得に関心?

 

ラカゼットと共に、今夏で売却の可能性が挙がっているエディ・エンケティア。

どうやら同選手に来シーズン昇格クラブが関心を示している模様。

イギリス「ミラー」によれば、来シーズンPLに昇格することが決まっているワトフォードがエンケティアの獲得に関心をいだいている模様。

前述した通り、アーセナルもエンケティアを売却する用意があるそうだが、少なくとも移籍金に1500万ポンドを要求する予定とのこと。

また、同選手にはワトフォードの他にもブライトンが獲得に関心を示しているそうな。

エンケティアは昨シーズンこそ、定期的にスタメンで出場することがあったものの、今シーズンの特に後半戦は重要な選手になることが出来ず、ほとんどの時間をベンチかベンチ外で過ごしていた。

アカデミー出身の選手が出ていく可能性があるのは悲しいが、現在アーセナルにはオーバメヤンの他、マルティネリやバロガンも控えており、非常に悩ましい状況となっていたので売却は仕方ないのかと。

 

 

グエンドウジとマルセイユが個人合意か?

 

ここ最近、ジャカと共に退団に近づいていると報じられていたマッテオ・グエンドウジ。

同選手はシーズン終了間際に負った怪我の影響から9月までプレーできないことがネックだったが、それでもマルセイユが獲得を目指していると報じられていた。

そんな中、フランス「レキップ」によれば、マルセイユとグエンドウジはすでに4年契約で個人合意しているとのこと。

また、「La Provence」も4年契約で合意したと報じており、移籍金は1200〜1500万ユーロになるのでは?とも報じている。

 

これまでの報道によれば、アーセナルはグエンドウジの移籍金に獲得した際(700万ユーロ)の2倍を求めていると報じられていたので、おおよそ報道通りの移籍金で折り合いをつける模様。

グエンドウジはマルセイユでチームの中心になることをとても歓迎しているそうなので、この件はおそらく合意するはず。

デビューシーズンの輝きぶりを鑑みれば、今後10年はアーセナルで活躍することを期待されていただけに残念だが、素行が悪ければ致し方なし。。。

ちなみに、マルセイユはサリバをレンタルで獲得出来ないか伺っている模様。

プレシーズンで良いところを見せられなければ来シーズンもフランスで過ごすことになるかも?

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1398716227464450053

 

 

 

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