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アドリアン・ラビオ獲得へ動く？
1月の移籍市場で補強へ動いているアーセナル。
弊ブログで連日お伝えしているように、優先事項はミハイロ・ムドリクの獲得だと伝えられているのだが、どうやら中盤選手の獲得へ動く可能性もある模様。
昨日の「Repubblica」によれば、アーセナルが中盤補強の候補としてユベントスに所属するアドリアン・ラビオ獲得へ動く準備をしているとのこと。
同メディアによれば、ラビオの現行契約が今シーズン末までとなっているため、ユベントスは少しでも移籍金を得るために1月の売却も検討しているそうな。そこにアーセナルが目をつけており、特にアルテタ監督が獲得を望んでいるそうな。
ちなみにラビオは先日インタビューで将来的なPL挑戦を語っていたので、そういったことも含めてアーセナルが調査している可能性も。ラビオはPSGからユベントスへ移籍した際にもアーセナルとリンクされていた選手。ワールドカップでも活躍していたので、実力は間違いない。
中盤の選手層を厚くするために獲得へ動くのだろうか。
アドリアン・ラビオのプレー集↓
ムドリクとの交渉はクラブ次第
現在アーセナルが獲得に向けて動いているのがシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク。
すでに個人合意済みというレポートも上がっている中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、選手自身は移籍に前向きだそう。
「Give me sport」に対して、このように語った模様↓
「ムドリクは喜んでアーセナル移籍を受け入れるだろうから、アーセナル移籍に青信号が灯っている。彼はPLで自身の能力を試すことに本当に喜んでいるから、あとはクラブ次第だ。交渉がどのように進むのか見守りたい。」
とのこと。
多くのメディアやジャーナリストからレポートされているように、ムドリク自身はアーセナル移籍にとても前向き。これはクラブ間でどこまで内容を詰めれるかどうかにもよるはず。
アーセナルは6000万ポンド以上掛けないなんて話もあるので、今後どのように進んでいくのか気になるところ。仮に6000万ポンド掛かってもエンバペのようなスター選手になってくれたら問題なしですね！（笑）
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