今夏の補強プランとウーデゴール退団論│7つの動きを整理



ロジャースの件が進展│数週内にヴィラと公式交渉開始か


左サイドの最有力候補、モーガン・ロジャースの件が、また一歩前進したようです。

HandofArsenalによると、アーセナルは今後数週間のうちに、ロジャース獲得に向けてアストン・ヴィラと公式に交渉を開始する見込みとのこと。そして注目すべきは、その温度感です。プレミア王者であるアーセナルには「妥当な価格で取引をまとめたい」という確かな意思があり、鍵を握るのは移籍金。個人条件はまったく問題にならない、と伝えられています。

これまでの流れを振り返ると、本人がアーセナル行きに前向きで、ライスらが代表合宿で説得にあたり、ヴィラは8500万ポンド前後を想定と段階的に話が進んできました。今回の「数週内に公式交渉」という情報は、その総仕上げに向けた動き、と捉えてよさそうですね。

どうやらヴィラとの金額の折り合いさえつけば、一気にまとまる段階に来たということですね。「妥当な価格で」というワードが出ているあたり、アーセナルが青天井で突っ込むつもりはなく、あくまで適正額での着地を狙っている模様。ここからの数週間が山場になるのではないでしょうか。果たしてどうなるのか注目です。

(引用:Hand of Arsenal


サリバ、W杯で本音を吐露│「100%ではないが言い訳はできない」


ワールドカップで連日別メニューが伝えられていたサリバですが、本人がコンディションについて正直な胸の内を語りました。

Mirror(ライアン・テイラー記者)によると、サリバは、サカやライスと同じく、アーセナルでのリーグ優勝シーズンの“代償”を感じている状態。それでも、フランスをW杯制覇へ導くために身体を張る覚悟をすでに決めているとのこと。

本人はフランス代表のボストンキャンプで、背中の問題についてこう語ったそうです。「数カ月、軽い違和感を抱えてきた。チャンピオンズリーグもプレミアもあったから、歯を食いしばってきたんだ。でも、コーチングスタッフがとてもうまく管理してくれている」。さらに、「ワールドカップは4年に一度しかない。だから歯を食いしばるしかない。100%ではないけれど、100%じゃない選手は他にもたくさんいる。言い訳はできないよ」とも。

まず安心したいのは、本人がしっかりコントロール下にあると感じている点。ただし、事実として確かなのは「数カ月、背中に違和感を抱えてきた」「100%ではない」「それでもW杯で戦う覚悟」というところ。22/23シーズン終盤に離脱し、それが優勝を逃す一因になったことは忘れてはならない記憶。クラブにとって彼は替えの利かない存在です。代表での無理が長期的な代償にならないことを、ただただ祈るばかりではないでしょうか。果たしてどうなるのか、注目しつつ見守りたいですね。

(引用:Mirror


今夏の補強プランとウーデゴール退団論│7つの動きを整理


football.londonが、アーセナルの今夏の動きを「7つの移籍」として整理しています(トム・カントン記者)。攻撃の補強が主役ながら、その中でキャプテン、ウーデゴールの去就にも触れられており、なかなか読み応えのある内容でした。要点を整理していきます。

記事の大枠を整理すると、アーセナルは守備陣を最大の強みとしつつ、ティンバーやベン・ホワイトの負傷、ルイス=スケリーの中盤化を踏まえて左SBの補強も視野に入れているものの、本当に上積みしたいのは攻撃の局面とのこと。右はサカ、マドゥエケ、ダウマンで盤石な一方、左サイドこそが改善すべき最重要エリアと位置づけられています。エゼ加入時はそこを担えると見られたものの、アルテタはエゼを中央で起用する考えで、その役割は別の選手に求めているそう。

その筆頭が、やはりモーガン・ロジャースです。2025年のギェケレシュ、2023年のライス、2022年のジェズスのように、毎年“早い段階で主要ターゲットとして知られる選手”がいるもので、今夏それがロジャース。アルテタの中では「エゼができなかったことを、ヴィラの彼ならできる」という、より強い確信があるとのこと。加えてツォリス(ブルージュ)の名も挙がるものの、これはロジャースやバルコラのバックアップ寄りの位置づけ。いずれにせよ、こうした動きはトロサールやマルティネリの去就が不透明であることと表裏一体です。若手ではモンガ(初回オファーは拒否も交渉継続、PSGのエマヌエル・ムベンバにも接触)、プレ契約オファーを出したとされるバルティシヴィリ、そして£60M超のブアディらの名前が並びます。

キャプテン、ウーデゴールの去就が「最大の不確定要素」

残り契約が短くなっている選手のうち、ハフェルツはアルテタが大ファンのため、対談することになれば衝撃だと記されています。そして、最も大きな不確定要素は、キャプテンのウーデゴールなんだとか。同メディアの理解では、シーズン終了前の時点で契約延長交渉はまだ正式に始まっておらず、その状況を変えるような材料も今のところ得られていないとのこと。残り契約は2年。ただ、クラブは同様の立場の選手に対しては延長の意思を明確にしてきた傾向があるとも。売却にはバイエルンやPSGのような大物の買い手が必要で、両者が移籍金を提示するか、そしてアルテタが今も高く評価するウーデゴール本人が退団に前向きになるか、という点が事態を複雑にしていると分析されています。

個人的に重要なのは、この話が「ウーデゴールを売りたい」という話ではない、という点。football.londonの書きぶりも、あくまで「最大の不確定要素」という慎重なトーンで、退団が既定路線というわけではありません。事実として固いのは「延長交渉はまだ正式に始まっていない」「残り2年」「クラブは延長の意思を示す傾向」というところまで。怪我に泣いた昨季、エゼの台頭で序列に変化が生じたのは確かですが、22年ぶりの優勝を掲げたキャプテンを、この夏に手放すというのは現時点では考えにくい。むしろ、こうして名前が挙がること自体が「契約をどうするのか早く整理すべき」というサインなのではないでしょうか。果たしてどうなるのか注目です。

(引用:football.london


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ロジャース獲得へ本腰│ライス主導の“口説き”と8500万ポンド



ロジャース獲得へ本腰│ライス主導の“口説き”と8500万ポンド


左サイドの最有力候補、アストン・ヴィラのモーガン・ロジャース。Daily Mailの独占報道で、アーセナルの本気度と、その“口説き方”まで具体的に見えてきました。

Daily Mail(サイモン・ジョーンズ記者ら)によると、アーセナルはロジャース獲得に向けて関心を一段階引き上げる準備を進めており、イングランド代表の面々を“説得役”として活用しているとのこと。具体的には、代表合宿で同部屋になることもあるデクラン・ライスが中心となってロジャースの決断に働きかけており、サカやエゼも同じ合宿に参加しているそうな。アルテタはロジャースを“アップグレード”と見ており、前線に多様性をもたらせる点を高く評価しているとのことです。

ヴィラは財政規則を守るために今夏の売却が必要な一方、「ロジャースだけは残すべき選手」と主張しており、契約面で強い交渉ポジションにある様子。アーセナルとチェルシーの関係者は、ヴィラが8500万ポンド前後でなら交渉に応じる可能性があると見ているそうですが、ヴィラ側は中盤の選手の高騰する相場をよく理解しています。なお古巣ミドルズブラが20%のセルオン条項を持っているため、交渉ではこれも考慮する必要があるとのこと。そして肝心の本人ですが、ヴィラがCL出場権を得たにもかかわらず、ロジャースはプレミア王者アーセナルの提示に耳を傾ける用意があると報じられています。

事実として固いのは「アーセナルが本腰」「ヴィラは8500万ポンド前後を想定」「本人は前向き」というところまで。バルコラがPSG相手に難航する中、本人が乗り気な“現実解”として、ぜひ仕留めてほしい一件ではないでしょうか。果たしてどうなるのか注目です。

(引用:Daily Mail


イゴール・チアゴにアーセナルが関心│CF候補に浮上


ブレントフォードで大ブレイクしたブラジル人ストライカー、イゴール・チアゴにアーセナルが関心を寄せているとのこと。

Sport Witness(ブラジルのRTI Esporteの報道をもとに)によると、アーセナルはブレントフォードのイゴール・チアゴを来季の優先ターゲットの一人と位置づけており、マンチェスター・ユナイテッドとの争奪戦になる可能性があるとのこと。アルテタはイングランド移籍前からこの選手を追っており、ペナルティエリアの基準点となり、前線から激しくプレスをかけ、トランジションでも貢献できるプロファイルを高く評価しているそうな。ベルタも、すでにイングランドサッカーに適応済みのストライカーを魅力的な選択肢と見ているとのことです。

補足すると、イゴール・チアゴはプレミアで17ゴール、全公式戦で20ゴール超を記録し、今季ブレントフォードの主軸に成長。今夏のワールドカップではブラジル代表にも選出されました。チェルシー、アトレティコ、ユヴェントスも関心を示しており、ブレントフォードは約7700万ポンド(9000万ユーロ)と評価しているとのこと。

まず温度感として、これはブラジル発のメディア情報であり、Tier1の英メディアが裏付けたわけではない点は冷静に切り分けておきたいところ。そのうえで、プロファイルとしては実に魅力的ですよね。プレミアで一年戦い抜いて結果を出した、フィジカルとハードワークを兼ね備えたCF——適応のリスクが低いのは大きな利点です。ただ7700万ポンドという評価額は、控え〜併用の枠で考えるとかなり高い。クラブの編成方針が「即戦力の上積み」に向かうなら本気でしょうが、優先順位としては左サイドの後かもしれません。果たしてどうなるのか注目です。

(引用:Sport Witness


元ガナーズのナイルズにパレスが関心│古巣絡みの一報


元アーセナルのエインズリー・メイトランド=ナイルズに、クリスタル・パレスが関心を寄せているとのこと。

フランスの専門メディアGet French Football News(Foot Mercatoの報道をもとに)によると、28歳のメイトランド=ナイルズが、プレミアリーグ復帰の可能性を取り沙汰されているとのこと。所属するリヨンとの契約は来季末で満了を迎えます。獲得に動いているとされるのはクリスタル・パレスで、現監督のピエール・サージ氏がリヨン時代からナイルズをよく知る間柄だそうな。

補足すると、ナイルズは育成元のアーセナルを離れ、2023年夏にフリートランスファーでリヨンへ加入。サウサンプトンへのレンタルなどで停滞していたキャリアを、フランスの地で見事に立て直しました。昨季は公式戦42試合に出場し6つのゴール関与、リヨンでは通算115試合に出場しています。

これは移籍の確度どうこうより、いちアーセナルファンとして素直に応援したくなるニュースですよね。ナイルズといえば、ヘイルエンド出身で、2020年のFAカップ優勝にも貢献した“生え抜き”の一人。エミレーツでは出場機会に恵まれず、何度もレンタルに出された苦労人でしたが、リヨンで自分の居場所を見つけたのは本当に良かったです。もしパレスでプレミアに戻ってくるなら、対戦時にまた間近で見られるわけで、それはそれで楽しみ。古巣を巣立った選手が各地で輝くのは育成を大切にしてきたアーセナルというクラブの誇りではないでしょうか。果たしてどうなるのか、温かく見守りたいですね。

(引用:Get French Football News


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コネ側がアーセナルに接触│代理人主導で移籍画策?



モンガに改善オファーへ│合意まで”あと一歩”か


先日「初回オファーが拒否された」とお伝えしたモンガの件、続報です。やはりあれは交渉の入り口に過ぎなかったようで、アーセナルは早くも次の一手に動いています。

アーセナルは初回オファーを拒否されたものの、改善した条件で再びオファーを出す計画とのこと。レスターはリーグ・ワン(3部)への降格にともない、EFLの財政規則を満たすために選手売却を迫られている状況なので、最終的にはまとまる公算が大きいと見られています。

さらに前向きなのが、移籍記者ニコロ・スキーラ氏の情報です。同氏によれば、アーセナルはモンガ獲得まで“あと一歩”のところまで来ており、個人条件では完全合意に達しているとのこと。正式発表も近いうちに行われる見込みだそうな。気になる起用法については、来季はレンタルに出されるか、U-21で定期的にプレーする可能性が高く、1年目からトップチームでの出場機会は限定的になる見込みとのこと。実際クラブ内でも、すぐにトップチームに組み込むか、育成のためにレンタルへ出すかの判断はまだ下されていないようです。

個人条件で合意済みというのは本当に大きく、あとはクラブ間の金額の詰めだけ、という段階なのではないでしょうか。移籍金は1500万ポンドほどになる可能性も示唆されており、期待値の高さが現れていますね。

(引用:Mirror


コネ側がアーセナルに接触│代理人主導で移籍画策?


マヌ・コネへの関心についてイタリアから少し違う角度の情報が出てきました。どうやら今回は、選手側が自ら動いているようです。

Get Italian Football News(VoceGiallorossaのエレオノーラ・トロッタ氏の情報をもとに)によると、マヌ・コネのローマでの将来は、クラブの財政規則(FFP)の問題によって不透明になっているとのこと。ローマは制裁を避けるため今月末までに大きな収入を得る必要があり、選手売却を進めようとしているそうな。

そんな中、コネの代理人サイドが、新天地を見つけるべく自ら積極的に動いていると報じられています。アーセナルに対して移籍の可能性について接触があり、ほかのプレミアのクラブにも打診しているとのこと。正式なオファーはまだ出ていないものの、これは選手側が事態を自らの手で動かそうとしている表れで、退団に向けた機運が高まりつつあると同メディアは見ています。アーセナルにとっては、プレス耐性が高くボールを前へ運べる中盤を、ローマが他の選手を売れなければ“割引価格”で獲得できるチャンスにもなり得るとのことです。

現状のレポートを鑑みると、クラブが追いかけているのではなく、選手の代理人が売り込んでいる、という構図。事実として確かなのは「代理人が動いている」「接触はあった」「正式オファーはまだない」というところまでで、アーセナルがどれだけ乗り気かは依然として不透明です。ローマのFFP事情で値段が下がるなら、press耐性のある中盤としては魅力的ではありますが、代理人主導の移籍に対してクラブがどういった判断を下すのか注目ですね。

(引用:Get Italian Football News

マヌ・コネのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=GKdn7xk7VHM


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バルティシヴィリにプレ契約オファーへ│“第2のクヴァラ”?



モンガに正式オファー│初回は拒否も合意の見込み


ファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルがモンガ獲得に向けてレスターに正式オファーを送ったとのこと。16歳のウインガーは加入に前向きで、交渉は楽観ムードのなか急速に進んでいるそう。

ただし、すんなりとはいかないのが交渉の常。The Telegraphによると、レスターはアーセナルの初回オファーを拒否したそうな。とはいえ両クラブとも、最終的には選手の才能に見合った金額で合意に達すると見ており、モンガはエミレーツ移籍を希望しているようです。移籍金は1500万ポンド規模が目安とされ、リーグ・ワン(3部)に降格したレスターは、EFLの経営規則を満たすために資金を確保する必要がある状況。マンチェスター・ユナイテッドやブレントフォード、ニューカッスルも関心を示していますが、いずれもアーセナルの後塵を拝しているとのこと。

この「初回拒否」は心配無用だと見ています。交渉では当たり前のプロセスで、「売らない」という強い拒絶ではないでしょう。クラブが明確に「将来の売却益も見込める若手」を狙う方針を打ち出している以上、ここはじっくり金額を詰めて、きっちりまとめてほしいところ。

(引用:The Telegraph


バルティシヴィリにプレ契約オファーへ│“第2のクヴァラ”?


若手獲得の動きがもう一つ。今度はジョージア(グルジア)から、なんとも夢のある名前が挙がってきました。

BBCのサミ・モクベル記者によると、アーセナルは、ジョージアU-21代表のMFバルティシヴィリ獲得に向けてプレ契約オファーを提示する見込みとのこと。交渉は進行中だが、17歳をめぐっては他クラブも争奪戦に加わっているそうな。

バルティシヴィリは攻撃的MFで、現在はFCコルケティに2026年末まで契約。昨季はイベリア1999へのレンタルで、わずか勝ち点1差の2位というリーグ優勝争いに貢献しました。ユヴェントスをはじめ、複数のイタリア勢も関心を寄せているとのこと。ここで気になるのが“裏方”の存在です。誰がこの件を主導しているかは不明なものの、ベルタと働くために加入したばかりのマウリツィオ・ミケーリが関与している可能性が指摘されています。ミケーリといえば、同じジョージア出身のクヴァラツヘリアをナポリに推薦した人物。この縁を思うと、なんだかロマンを感じますよね。

まず冷静に切り分けると、確かなのは「アーセナルがプレ契約オファーを準備」「競争相手がいる」「まだ合意はない」というところまで。「第2のクヴァラ」になるかどうかは未来の話で、過度な期待は禁物です。モンガ然り、クラブが若手選手に対して明確な戦略で動いているのは間違いなさそう。果たして“第2のクヴァラ”を本当に掴めるのか、注目です。

(引用:BBC Sport


エミレーツ改修と新収益│今夏の補強を支える土台


ケータリング契約の刷新とエミレーツ拡張の検討

The Sunの報道などによると、アーセナルは、エミレーツ・スタジアムのケータリング/ホスピタリティ契約の刷新を進めているとのこと。2006年の開場時に結ばれたデラウェア・ノースとの20年契約が来夏に満了するため、より柔軟で収益性の高い体制へ移行する好機を迎えています。複数の企業と交渉中で、新契約により1試合あたり少なくとも50万ポンド、年間で1000万ポンド超の上積みが見込まれるそうな。

さらに大きな話として、クラブはエミレーツの拡張に向けた実現可能性調査も並行して進めているとのこと。小規模な改修にとどめるか、全面的な建て替え(その場合は一時的にウェンブリーへ移転する可能性も)に踏み切るかを検討中で、大規模な再開発は早くても2027年以降になる見込み。シーズンチケットの待機リストには10万人超が並んでいるとも報じられており、これが拡張機運を後押ししているようです。

また、現在行われているワールドカップでアメリカ代表として活躍しているフォラリン・バロガンに対してアーセナルはモナコへ売却した際に17.5%のセルオン条項を取り付けており、今回の活躍から今夏に移籍する可能性があるため、その辺りでも余剰資金が生まれる可能性も示唆されています。

一見すると移籍とは関係なさそうな話ですが、実はここが今夏の補強を支える“エンジン”なんですよね。バルコラやブアディのような大型ターゲット、そしてモンガやバルティシヴィリのような将来への投資とこれらを同時に進められるのは、こうした地道な収益基盤の強化があってこそ。先日「ジェズスやマルティネリの売却で原資を作る」という話に触れましたが、それと並んで、スタジアム収益の最大化もまた、クラブの“持続可能な強さ”の根幹だと思います。このあたりは昨夏にインカピエ獲得を財務的にクリーンにまとめたベルタSDの手腕もありそうな気がしますね。

(引用:The Sun


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アレックス・スコットにベルタが接触?中盤候補の一人



アレックス・スコットにベルタが接触?中盤候補の一人


アーセナル系の情報筋FKが、新たにアーセナルの中盤補強候補について具体的な動きを伝えています。

FKによると、どうやらスポーティングディレクターのベルタが、スコットがW杯前にイングランド代表に合流していた期間に、その代理人と話をしたとのこと。ただし「彼は数ある中盤の選択肢の一人」という位置づけで、移籍金はおよそ6500万ポンド規模になる見込みだそうな。マンチェスター・ユナイテッドやスパーズも関心を持っているとのことです。

補足しておくと、この情報は先日HandofArsenalが伝えた中盤候補リスト(ブアディ、スコット、コネ、ラーションら)とも符合します。つまりスコットは、ベルタが個人条件を並行して探っている複数候補の一人、という理解が正確なのではないでしょうか。

まず温度感として、これは「本命」というより「網を広く張っている中の一枚」と捉えるのが妥当だと思います。FK発のITC情報であり、確定とは切り分けておきたいところ。そのうえで気になるのが、6500万ポンドという金額です。スコットはボックス・トゥ・ボックスで走れる良い選手ですが、ボーンマスの選手にこの額となると、正直ちょっと高い印象も受けます。個人的には、同じ中盤候補ならW杯でも躍動したブアディの方に夢を見たい気持ちが強いですが、果たして誰を仕留めるのか、注目です。

(引用:FK

https://twitter.com/fkhanage/status/2067389846088192484


アーセナル、補強原資へ売却が必要│ジェズスとマルティネリ


派手な獲得の話が続いていますが、その裏では必ず「出ていく」話がセットになります。今夏、アーセナルが大型補強を実現するためには、まず何人かの主力を売る必要があり、その筆頭として、ガブリエウ・ジェズスとマルティネリの名前が改めて挙がってきました。

報道を整理すると、ジェズスのアーセナルでの時間は終わりに近づいており、契約は2026/27シーズン末まで(残り1年)。本人は残留に前向きとの報道もある一方、クラブは入れ替えを検討し得る状況とのこと。ジェズスは長年、古巣パルメイラスへの復帰を望んできた経緯もあり、欧州にも移籍先候補は出てきそうです。

マルティネリについては、来季が契約最終年(2028年まで延長オプションあり)で、パフォーマンスの停滞や、バルコラ、ロジャースといった後継候補の存在を踏まえると、相応の移籍金で売却するのは理にかなった判断と見られています。サウジのアル・ナスルが、マルティネリを4000万ポンド規模で狙っているとも報じられています。このほかベン・ホワイトやトロサールも、状況次第では放出候補に挙がるとのことです。

事実として固いのは「ジェズスもマルティネリも契約が残り少なく、入れ替えの対象になり得る」という点。一方で「実際に売るか」は、後継の獲得とセットで決まる推測の段階です。情としては、マルティネリのあの推進力やジェズスの献身を思うと寂しい限り。ただ、バルコラやブアディのような選手を本気で獲りにいくなら、原資づくりは避けて通れません。誰を残し、誰を送り出すのか。ここはクラブの“編成の哲学”が問われる夏になるのではないでしょうか。果たしてどうなるのか注目です。

(引用:Mirror


バルコラ獲得へアーセナル前進?PSGの本音は揺れる


左サイドの最有力候補、PSGのブラッドリー・バルコラ。先日は「非売品」という強い報道が出ていましたが、フランスからはまた違ったニュアンスの情報も伝わってきており、状況はなかなか読みづらくなっています。整理して見ていきましょう。

PSGの本音について報道が割れており。フロリアン・プレッテンベルグ氏は「PSGはバルコラを“アンタッチャブル”とみなし、値札もつけていない」と伝えた一方で、フランス紙L’Équipeは「バルコラのPSG残留は確実ではなく、クラブも退団に対して門戸を閉ざしていない」と報道。契約延長の交渉が数カ月前から進められているものの、話は“進展していない”とのこと。PSGの内部関係者は「バルコラは重要な選手だが、我々は強く関与する選手だけを残す。出たい者がいれば解決策を見つける必要がある」と語ったそうです。

事実を切り分けると、「アーセナル・リバプールが関心」「本人は出場機会に不満」「契約延長は停滞」までは固いところ。一方で「PSGが売るか」「アーセナルが獲れるか」は、まだ大きく揺れている段階です。左ウインガーを最優先に掲げ、資源を集中できるアーセナルの方が、複数ポジションを補強したいリバプールよりも有利という見方は心強いですが、移籍金は6000万ポンドとも1億ポンド超とも言われ、簡単な交渉にはならないでしょう。先ほどの「ジェズスやマルティネリの売却で原資をつくる」という話とも、当然つながってきますよね。PSGの本音が「残留」に傾くのか「容認」に傾くのか。ここが今夏最大の焦点の一つではないでしょうか。果たしてどうなるのか注目です。

(引用:The Independent


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ロジャースは「アーセナル」一択│中盤も複数候補と接触



ロジャースは「アーセナル」一択│中盤も複数候補と接触


market が本格化する中、アーセナル系の情報筋HandofArsenalから、攻撃の補強候補モーガン・ロジャースと、中盤のターゲットに関するかなり踏み込んだアップデートがあったのでご紹介

ロジャース、ヴィラ首脳に「退団したい」と伝える

HandofArsenalによると、どうやらロジャースはプレミア王者アーセナルへの加入を優先しているとのこと。他クラブもまだレースに残っているものの、本人の意向は明確だそうな。さらに踏み込んで、ロジャースはヴィラの首脳陣に対して「退団したい」と敬意をもって伝えたとも。個人条件は障害にならず、本人はアルテタのプロジェクトに完全に乗り気で、ヴィラとアーセナルは非公式ルートで接触しているとのこと。「この取引は移籍金が鍵になる」とも記されています。

気になるのが他クラブの動きで、チェルシーが熱心にロジャースを口説き、マンチェスター・ユナイテッド(キャリックが大ファンだそう)も状況を探ったものの、現時点での本人の答えは「アーセナル」だったとのこと。個人的には、ここまで本人の意思が固いなら、あとは本当に金額次第ではないでしょうか。

中盤は複数候補と接触——ブアディ、スコット、コネ、ラーション

そしてもう一つの目玉が中盤です。HandofArsenalいわく、アーセナルはここ数日のうちに複数の中盤の選手と直接接触しているとのこと。挙げられた名前は、ブアディ、スコット、コネ、ラーション、そして他2名。クラブ間での公式な接触はまだで、ベルタが全員と個人条件を探っている段階だそうな。「そのうちの一人は加入を確信している」とのことですが、HandofArsenal自身が「リブラメントの件も同じだった(=結局移籍しなかった)」と注意を促しています。

補足として、レアル・マドリードの中盤事情も注視しており、トナーリは1月にオファーされたものの個人条件以上には進んでいない、とのこと。各クラブはエリオット・アンダーソンの移籍を“市場の相場”として使っており、ニューカッスルもパレス(ウォートン)も法外な金額を求めているそうな。HandofArsenalは個人的に「ブアディの獲得を加速させてほしい」そうです。

(引用:Hand of Arsenal


アーセナル、元代表DFの息子アプソンに関心│スパーズから引き抜きか


マシュー・アプソンの息子、エライジャがスパーズを離れる

報道によると、トッテナムの18歳センターバック、エライジャ・アプソンが、スカラー契約の満了にともない6月30日でクラブを去る見込みとのこと。スパーズはプロ契約を提示したものの、本人がこれを断って新天地を求める決断をしたそうな。そしてThe Athleticによれば、アーセナルがこの夏アプソンの獲得を計画しているとのことです。

補足すると、このエライジャ・アプソンは、元アーセナルのディフェンダー、マシュー・アプソンの息子。マシューといえば、アーセナルでキャリアをスタートさせ、のちにイングランド代表でも活躍した左利きのCBですから、その息子がエミレーツにとなると、なんだか感慨深いものがありますよね。

エドゥ時代から続く、アカデミー・若手の補強でライバルの一歩先を行くやり方が、ベルタ体制でも健在ですね。もちろん18歳の青田買いなので、すぐにトップで、という話ではありません。ただ、父の縁もあるこの移籍がまとまれば、ファンとしては気持ちよく拍手を送りたくなる一件。果たしてどうなるのか注目です。

(引用:The Sun


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アルテタ新契約へ前進│契約まわりの最新まとめ



アルテタ新契約へ前進│契約まわりの最新まとめ


アーセナル系の情報筋HandofArsenalによる契約・編成まわりのアップデートをご紹介。ITC系の情報なので確度には幅がありますが、順番に見ていきましょう。

アルテタは最低3年の新契約へ、クラブは“ほぼ確定”の扱い

報道によると、アルテタは休暇からの復帰後に新契約を結ぶ方向で話が進んでおり、クラブ内部ではこの合意を“事実上まとまったもの”として扱っているとのこと。クラブは今年初めに新条件を打診したものの、アルテタ自身が「まずタイトルを獲ること」に集中したいと考えていたそうで、優勝を成し遂げた今、最低3年の新契約で固まりつつあるそうです。気になる小ネタとして、HandofArsenalは「(レアル・マドリード会長選に出馬した)エンリケ・リケルメ氏が、当選していればアルテタをマドリードに招く可能性を探っていた」とも伝えています。

ベルタとミケーリ——強化体制の“裏方”

補足として面白いのが、強化部門の話です。スポーティングディレクターのベルタの契約は2028年まで。サウジやバイエルンが引き抜きの可能性を探ったものの、ベルタは依然としてアーセナルの計画の中心にいるとのこと。そしてもう一人、マウリツィオ・ミケーリの存在が大きいそうで、彼はハムシク、クヴァラツヘリア、キム・ミンジェ、そして今回のツォリスらを見出したスカウトの名手。ベルタ不在の場で交渉を取り仕切る場面もあったと報じられています。クラブはアカデミーの刷新に向けて専用の補強予算を確保したとも。

ライス、ティンバー、ラヤの契約と「中盤はまだ接触なし」

選手の契約面では、HandofArsenalいわく、デクラン・ライスの契約延長が今夏の大きな焦点で、今年初めから協議が始まっているとのこと。レアル・マドリードらの関心はあるものの、ライス本人はアーセナルに満足しており、話は順調に進んでいるそうな。ユリエン・ティンバーの契約も「完了間近で、残るは細部のみ」。ダビド・ラヤについては、残り2年の契約に1年の延長オプションがあり、昨夏に昇給で合意済みのため、長期的な将来について全員が落ち着いている、とのことです。そして気になる一文として、「今日時点で、アーセナルは中盤の補強についてどのクラブとも直接の接触をしていない」とも記されていました。

事実として確度が高いのは、アルテタの新契約が“ほぼ確定”という点でしょう。優勝した監督を最低3年つなぎ留め、ベルタやミケーリといった裏方の体制ごと固めるのはCL制覇という次の目標に向けて、土台から積み上げようというクラブの意志がはっきり伝わってきます。一方で、リケルメ氏のマドリード招聘プランやサウジ・バイエルンの動きといった話は、確定情報とは切り分けておきたいところ。「中盤はまだどことも接触なし」という部分が今後どうなるのか気になりますね。やはりワールドカップが落ち着き始めてからでしょうか。

(引用:Roundtable


アディダスが名作1990-92ホームを復刻│黒の特別版も登場


アディダスが、アーセナルの名作「1990-92ホームシャツ」の復刻を予定しているとのこと。

アーセナル系アカウントnow.arsenalが、キットリークの権威Footy Headlinesの情報として伝えたところによると、アディダスはアーセナルの象徴的な1990-92ホームシャツのリメイクを復刻する予定で、コレクションは2027年初頭の発売が見込まれているとのこと。当時のロゴやスポンサーまで忠実に再現したクラシックな赤×白版に加えて、全身を黒で統一した“ブラックアウト”版も同時にラインアップされるそうな。Footy Headlinesは6月15日付の更新で、この黒版のリーク情報とモックアップ画像を公開しています。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/2066497642398412975

補足しておくと、このシャツが特別な理由は、その背景にあります。1990-92シーズンといえば、アーセナルが3シーズンで2度目のリーグ優勝を飾った時代。JVCのスポンサーロゴと、2002年まで使われていた旧クラブエンブレムをまとった、まさに黄金期の象徴です。ただ一点、アディダスはこのデザインを2020年12月にも一度復刻しており、約7年の間に同じ意匠を二度出すのは少し珍しい戦略だ、とFooty Headlinesは指摘しています。

個人的には、これは素直にテンションが上がるニュースです。あの赤×白にJVCの文字……というだけで、長年アーセナルを見てきた身としてはグッとくるものがありますよね。黒のブラックアウト版も、街で普段使いしやすそうで実に魅力的。名作はやはり何度見てもいいもの。発売は2027年初頭とのことなので、果たしてどんな仕上がりになるのか、こちらも注目です。

(引用:Footy Headlines


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アーセナル、ブアディ獲得交渉を開始│W杯で躍動の18歳



アーセナル、ブアディ獲得交渉を開始│W杯で躍動の18歳


英紙The Timesによると、アーセナルが、モロッコ代表のブアディ獲得に向けた協議を開始したとのこと。アルテタはこの18歳を今夏の最優先ターゲットの一人と位置づけており、すでに選手側の代理人と話を始めている一方、リールへの正式オファーはまだ提出していないそうです。ファブリツィオ・ロマーノ氏も、アーセナルとリバプールがワールドカップ開幕前から代理人と会談を持っていたと裏付けています。

補足すると、ブアディがここまで注目を集めたのは、現在行われているワールドカップでブラジルと1-1で引き分けたモロッコのW杯初戦での堂々たるプレーぶり。この試合でブアディは66本中60本のパスを成功させ(成功率91%)、激しいプレッシャーの中でも落ち着きを失いませんでした。スカイの解説者からは「スター候補」、ある記者からは「デクラン・ライスに似ている」と評されたほど。気になる移籍金ですが、リールは約7000万ユーロ(6000万ポンド規模)と評価しており、争奪戦で2019年のペペ(当時クラブ史上最高額)を上回る金額を狙っているとも言われています。レアル・マドリード、PSG、チェルシーなども動向を注視しており、競争は激しくなりそうです。本人は「関心を持ってもらえて嬉しいが、今はW杯に集中したい」と語り、具体的なクラブ名には触れませんでした。

若くて、技術があり、メンタルが成熟していて、長期的に世界クラスに育つ可能性がある——ベルタ体制が好むプロファイルそのものですよね。事実として確かなのは「協議開始」「正式オファーはまだ」というところまで。1試合の輝きで評価が跳ね上がっている点には冷静さも必要ですが、リールとの良好な関係を含め、アーセナルが有利な立場にあるのは間違いなさそう。中盤の長期的な底上げという観点でも、ぜひ実現してほしい一件ではないでしょうか。

(引用:The Times


エインセがアーセナル残留へ│アルテタに朗報


今週初め、アーセナルでコーチを務めているガブリエル・エインセがラ・リーガのエルチェの空席となっていた監督職の候補として真剣に検討されている、との報道が出ていました。アルテタのスタッフとして加わって以降の手腕に加え、アルゼンチンやMLSでの監督経験も、エルチェにとって魅力的だったそうです。

ところが、です。エルチェはマルティン・アンセルミを新監督として正式に発表しました。これによりエインセは監督候補から外れ、来季もアーセナルに残留する可能性が大きく高まったとのこと。つまり「本人がオファーを断った」というよりは、「ポストが別の人物で埋まったため、残留が濃厚になった」というのが正確なところですね。

優勝を成し遂げたチームにとって、スタッフの引き抜きは決して他人事ではないですし、アシスタントコーチが、より大きな決定権を持つ監督ポストを求めて小さなクラブへ移るのは、サッカー界ではよくある話。それだけに、エインセのような信頼の置ける右腕を引き留められるのは、来季のプレミア連覇とCLへの再挑戦を見据えるアルテタにとって大きな意味を持つはず。選手の補強ばかりに目が行きがちですが、こうした“裏方の継続性”こそが強いチームの土台になるのではないでしょうか。とはいえ、夏の間にまた別のクラブから声がかかる可能性もゼロではないので、果たしてどうなるのか注目です。

(引用:now.arsenal


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PSGがバルコラを「非売品」と明言│それでも完全には閉ざさず



PSGがバルコラを「非売品」と明言│それでも完全には閉ざさず


Skyのフロリアン・プレッテンベルグ記者によると、PSGの内部決定は非常に明確で、バルコラは現時点で売却対象ではなく“アンタッチャブル”な存在とのこと。プレミアのクラブから具体的な関心が寄せられているにもかかわらず、彼に値札はつけられておらず、PSGは激しいポジション争いの中でもバルコラの質を強く信頼しているそうです。

一方で補足しておきたいのが、ベン・ジェイコブス氏の見方です。同氏は「PSGはバルコラを残したい意向だが、それは“別のアタッカーを補強し、かつ本人が新契約を断った場合”には変わり得る。つまり売却の扉は完全には閉じていない」と伝えています。そのうえで、バルコラはリバプールとアーセナルが注目しており、リバプールは現状ヤン・ディオマンデ(同じくPSGのターゲット)に焦点を当てているとのこと。

まず事実を切り分けると、「現時点で非売品」「値札なし」はPSGの明確な意思表示。一方で「条件次第では動く余地がある」というのがジェイコブス氏の含み。両者は矛盾しているようで、実は移籍市場ではよくある構図ですよね。クラブは交渉の初手で必ず「売らない」と言うだろうし。とはいえ、1億3000万ユーロ規模とも言われた金額に加えて、PSG自身が「手放したくない」と公言した以上、現実的なハードルはかなり高くなった印象です。

(引用:Florian Plettenberg


ロジャースが最有力候補に?「機が熟せば動く」


バルコラの獲得が難しくなりつつある今、にわかに現実味を増してきたのが、アストン・ヴィラのモーガン・ロジャースです。アーセナル系の情報筋からも、意味深なメッセージが出てきました。

アーセナル系の情報アカウント、Hand of Arsenalは「機が熟せば、モーガン・ロジャースの件についても語る。状況を制するのは忍耐だ」と投稿し、ロジャースが今夏のプランにしっかり組み込まれていることを示唆しました。これは「今は静かに進めている段階」という、いかにもベルタ体制らしいメッセージですよね。

これを補強するのが、ベン・ジェイコブス氏の報道です。同氏は、バルコラがリバプールとアーセナルの視界に入っている一方で、モーガン・ロジャースはアーセナルの最有力候補の一人だと明言しています。先日の報道でも、ロジャースは今季ヴィラのヨーロッパリーグ制覇に貢献した23歳で、現在はワールドカップに向けてイングランド代表に合流中。本人は自身を巡る噂について「大半はただの雑音」と落ち着いた受け答えをしていました。

個人的な考察を。バルコラ(PSGが非売品と明言)、ユルディズ(ユーベが拒否)と、大物の扉が次々に閉じていく中で、ロジャースの存在感が相対的に高まっているのは間違いないと思います。プレミアでの実績があり、年齢的にも伸びしろがあり、何より移籍金の交渉が(PSGやユーベ相手よりは)現実的。エゼの加入でアタッキングサードが縦に速くなった今のチームに、推進力とフィニッシュを兼ね備えたロジャースはよく合いそうです。事実として確かなのは「最有力候補の一人」というところまでで、具体的なオファーの段階かどうかはまだ不透明。ただ、Hand of Arsenalの言う通り、ここは“我慢”しながら続報を待つ局面ではないでしょうか。果たしてどうなるのか注目です。

(引用:Hand of Arsenal


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アーセナル、ツォリス獲得を検討│ブルージュの得点源に照準



アーセナル、ツォリス獲得を検討│ブルージュの得点源に照準


デビッド・オーンスタイン氏(The Athletic)によると、アーセナルはクラブ・ブルージュのツォリス獲得に向けた動きを模索しているとのこと。移籍金は約4000万ユーロ(3450万ポンド規模)とみられ、24歳の左ウインガーが対象です。重要なのが、この件はモーガン・ロジャースやほかのターゲットへの関心に影響を与えるものではないのだとか。

補足すると、ツォリスの数字はちょっと驚異的です。今季は全公式戦52試合で22ゴール29アシスト、合計40のゴール関与を記録し、ブルージュのリーグ優勝に貢献。ベルギーの年間最優秀選手にも輝き、リーグのxG・xAでもトップでした。契約は2029年まで残っており、かつてはノリッジでプレミアも経験済み。チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドも関心を寄せているそうです。アーセナルはすでにブルージュと直接コンタクトを取っており、本人も乗り気、データ分析チームも高く評価しているとのこと。

派手なネームバリューこそありませんが、ノリッジでの失敗を経てオランダ・ドイツ・ベルギーで着実に積み上げてきたストーリーは、どこかトロサールを彷彿とさせますよね。守備面に課題があるとも言われますが、そこはアルテタが鍛えるところ。気になるのは、ブルージュが2029年までの契約を盾に強気の交渉に出てくる点でしょうか。

ただ、プレー動画などを見るとマルティネリに近い特性を持っているような雰囲気で、ロジャースとツォリスを獲得した場合はトロサール、マルティネリが入れ替えになるのでは!?と思う次第です。

(引用:BBC Sport

ツォリスのプレー集↓


サリバが代表で連日の別メニュー│背中の状態に注目


少し心配なニュースです。守備の大黒柱ウィリアム・サリバが、フランス代表で2日連続でチーム練習に参加していないとのこと。

フランスの専門メディア(Get French Football News、L’Équipeの報道をもとに)によると、フランス代表は水曜にボストン入りし、木曜・金曜と2回のトレーニングを行いましたが、サリバ(25)はそのいずれにも参加していないそうな。サリバは背中の痛みを抱えながらワールドカップに臨むことになり、渡米前には大会出場が危ぶまれる不安もあったとのこと。

ただ補足しておくと、デシャン監督とフランスの医療スタッフは、この問題の深刻さを否定しています。とはいえ管理が必要な状態であることは変わらず、大会後に手術を受ける可能性もあるそう。L’Équipeによれば、金曜は個別メニューを消化するサリバのほか、テオ・エルナンデスとチュアメニも欠席したものの、後者2人は予防的な措置とのことです。

先日、クラブが負傷続きのシーズンを受けてメディカル責任者を刷新したばかり。その文脈で「サリバの背中」という言葉が出てくると、どうしても身構えてしまいますよね。事実として確かなのは「連日別メニュー」「管理が必要」「手術の可能性もゼロではない」というところまでで、それ以上は推測の域を出ません。何より大事なのは長期的なコンディション。代表での無理だけはしないでほしい、というのがファンの本音ではないでしょうか。。。

(引用:Get French Football News


ヴィエイラのフォレスト移籍報道を否定│HSVが継続交渉


Skyのフロリアン・プレッテンベルグ記者によると、ヴィエイラとフォレストを結びつける噂は的外れで、関係者全員がこれを否定しているとのこと。フォレストからのオファーはなく、クラブ・選手側・アーセナルの間で交渉も行われていないそうな。そして、引き続き獲得に動いているのはハンブルガーSV(HSV)のほうだ、と同氏は伝えています。

ヴィエイラは昨季をHSVへのレンタルで過ごし、全公式戦31試合で7ゴール6アシストとを記録。レンタル契約には2000万ユーロ規模の買い取りオプションが付いていましたが、HSVはこれを支払えず、アーセナルに金額の引き下げを求めて交渉中です。ヴィエイラ自身はすでにHSVと長期契約で合意しているとも報じられており、本人の意思は固まっているようですね。なおフォレストが2800万ユーロのオファーを出したという報道も出ていましたが、これをプレッテンベルグ氏が打ち消した形になります。

フォレストの件は一度「2800万ユーロのオファー」と報じられたものの、信頼度の高いSkyの記者が明確に否定した――この場合は、後者を重く見るのが妥当でしょう。アーセナルはすでにキヴィオルをポルトへ、ハインをブレーメンへ売却しており、ヴィエイラの整理もその流れの一環。€35Mで獲得した選手だけに、できるだけ高く売りたいクラブと、予算の限られたHSVとの綱引きが続きそうです。本人がHSVを望んでいる以上、最後は金額次第。さて、どこに着地するのか。

(引用:Florian Plettenberg


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