レスター・シティの若手MFに問い合わせ?イ・ガンインへの関心が再燃?

レスター・シティの若手MFに問い合わせ?


今夏の移籍市場で大型補強を行う予定のアーセナル。

現在はアンドレア・ベルタ氏が主導のもと、補強戦略を考えていると報じられている中、昨日の「tbrfootball」によれば、レスター・シティの若手MFに問い合わせを行った模様。

同メディアによれば、アーセナルはレスター・シティに所属するビラル・エル・カンヌス獲得に関心を寄せており、問い合わせを行ったのだとか。ただし、現時点で正式にオファーを提示するかは決定していないそうな。

エル・カンヌスはシーズン終盤に掛けてレスターで好プレーを見せていることから、アーセナルはこの選手が大きな可能性を持っていると認識しているという。

ただ、エル・カンヌスに関心を抱いているクラブはアーセナルだけでなく、ニューカッスル、ブライトン、トッテナムが関心を抱いているそうな。

アーセナルはエル・カンヌスが中盤やワイドのポジションでマルチに起用できることを高く評価しているようで、将来投資兼バックアップとしての獲得の可能性はありそうな予感。若い選手にも問い合わせを行っているようですが、どのような補強を行うのだろうか。

ビラル・エル・カンヌスのプレー集↓


イ・ガンインへの関心が再燃?


前述したエル・カンヌスのように、大型補強の他に若手選手獲得の噂も絶えないアーセナル。

長期的な戦力としての補強も行う可能性が示唆される中、昨日の「Fichajes」によれば、アーセナルはPSGに所属する韓国代表MFイ・ガンインへの関心を再燃させているのだとか。

同メディアによれば、アーセナルは前線に厚みを持たせるためにアタッカー補強を予定しているのだが、その中で過去にもリンクされていたイ・ガンインへの関心を再燃させたという。

イ・ガンインは今シーズンのPSGで定期的なプレータイム獲得に苦労しており、過去に高く評価していたアーセナルが改めて関心を抱いている模様。イ・ガンインも前述したエル・カンヌス同様に中盤からワイドでもプレーできる選手で、まだ24歳と将来性もある。

もしかすると攻撃陣の厚みを持たせるためにアーセナルは大型補強の他に彼らのような選手の獲得も検討しているかもしれないですね。

イガンインのプレー集↓


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無念の敗戦…足りないものは何か│アーセナル試合レポート


今回は昨晩に行われたCLセミファイナル12ndレグ、アーセナル対PSGの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からルイス=スケリー、キヴィオル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにパーティ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にマルティネリ、トップにはエリーのが起用された。

大一番でアーセナルは現状のフルメンバーを起用!前回欠場したパーティが復帰したことに加え、怪我で欠場の可能性もあったティンバーが無事復帰。ベンチにも怪我で離脱していたカラフィオーリが復帰しており、前回対戦時よりもスカッドが分厚くなっています。


PSG:4−3−3

対するPSGも4−3−3の布陣。

前回対戦時にゴールを決めたウスマン・デンベレはスタートからプレーすることが見込まれていたものの、この試合はベンチスタートに。代わりに前線にはバルコラが起用されています。

PSGも現状のフルメンバーを起用しており、1stレグ同様に手強い相手であることに変わりはなさそう。要注意選手はヴィティーニャとジョアン・ネヴェスの中盤で、彼らがPSGの心臓部を担う選手なので、パーティが復帰したアーセナルの中盤が制圧する必要があります。


試合内容


立ち上がりから攻め込んだのはアーセナル。

開始3分、ライスがヘディングシュートでゴールを脅かすと、マルティネッリのシュートはドンナルンマがセーブ。8分にもウーデゴールが強烈な左足でのシュートを放つが、ドンナルンマが好セーブで弾いた。

17分にはPSGも反撃。クヴァラツヘリアがカットインからシュートを放つと、右ポストに直撃。23分にはアーセナルの守備陣のミスからドゥエがシュートに至るも、ダビド・ラヤがキャッチした。

すると、先制したのはPSG。28分、エリア外で拾ったファビアン・ルイスが左足を振り抜く。強烈なシュートがゴール右隅に刺さり、大きな先制点を挙げる。

直後にもカウンターから決定機。クヴァラツヘリアからバルコラにわたるも、シュートはラヤが好守でしのいだ。前半はPSGがリードし、後半を迎えた。

後半もアーセナルがチャンスを作る。64分にはサカが枠内のシュートで脅かすも、再びドンナルンマが立ちはだかり、ゴールを許さない。

69分にはハンドでPSGがPKを獲得。ヴィティーニャが狙うも、ラヤが見事な横っ飛びでセーブし、2点目は生まれない。

しかし、直後にPSGが決定的な追加点を獲得。73分、クヴァラツヘリアが左サイドを運ぶと、最後は中央に入っていたハキミが右足でゴール右隅に決め、貴重な追加点を奪った。

だが、すぐにアーセナルが反撃。途中出場のレアンドロ・トロサールが左サイドで競り勝つと、折り返しをサカが押し込み、1点を返す。

だが、試合は2-1のまま終了。合計スコア3-1でPSGが逃げ切り、5シーズンぶりの決勝進出を果たした。


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1920226183926399165


無念の敗戦…足りないものは何か


PSGとのチャンピオンズリーグセミファイナル。ホーム&アウェイを終えて合計スコア1対3でアーセナルは敗戦。これで今シーズンのタイトルが全て無くなってしまった。

とてつもない虚無感に襲われている状態で何から話を進めていけば良いかわからないのですが、とりあえずは試合のおさらいを。

アーセナルは1stレグを1対0で落としていたこともあり、前半は特に前掛かりで試合を進めていて、前半20分くらいまではほぼ圧倒していたかと。終わってみればですが、あの時点で合計スコアをタイに出来ていれば…というかそこが今日の作戦の大きな一歩だったはず。

あの時間帯のアーセナルは果敢に攻めていたし、PSGも1stレグのアーセナルのように落ち着きがない状態に陥っていたのだが、唯一落ち着いていたのがドンナルンマだったことが試合の流れをアーセナルに持っていけなかった理由だったかもしれないです。

あとはラヤがPKストップした後の失点。気持ちが前に出ていたこともあり、2点目を献上してしまったのはキツかったなあ。

そして、最後はサカのビッグチャンス逃し。ずっと走りっぱなしだったことや、割と難しいバウンドだったかもしれないですが、エースとしては決めてほしかったシーン。スコアがタイになっていたら…なんてタラレバですね。ちなみにサカの外したシーンの☓Gは0.80。これはほぼPK外したくらいの数字です。。。

https://twitter.com/xGPhilosophy/status/1920217384608022740

そして、この試合の☓Gは↓のような数字になっていて、これは本来のチャンス数であればアーセナルは合計スコアをタイに出来ていたという。3対2の試合になっていてもおかしくなかった。こういった数字を見るとさらに悲しくなりますね(泣)

なんというか試合が終わった虚無感が残った今、アーセナルに足りないものが何なのか…深く考えてしまいます。


ストライカー獲得だけで解決できるのか問題


今日の試合中に弊ブログ主がずっと思っていたのがアーセナルにおいて”ストライカーだけで解決できるのか問題”。

アーセナルは今夏の移籍市場でストライカーとワイドアタッカーを獲得するとされているのだが、果たしてそれだけで今日のような試合を勝ち進められるのだろうかという話。

無論、現状のアーセナルは攻撃陣の質が足りていないだろうし、ストライカー不在に陥る&サカ頼みのウインガーというのはチームとして不健全な状態だと思う。ただ、数字だけを見てみるとこの2試合でアーセナルはPSG以上のチャンスを作っていて、それがストライカー獲得だけでその分のゴールが決まるのか!?という疑念です。

↓PSGが勝ち抜いてきたチームとの☓Gを見ると明らかにアーセナルは数字の上で有利になっています

https://twitter.com/xGPhilosophy/status/1920224053366788411

まあ何が言いたいかというと、チャンスの総数をただただ上げていくアルテタ監督による戦術には限界があるのではないかということ。これはアルテタ監督批判ではなく、勝ち進んでいくためには今の戦術のままで大丈夫なのか!?という。

現にPSGとの2試合でゴールを決めた選手であるデンベレ、F・ルイス、ハキミはストライカーが本職ではないですし、PLタイトルを獲得したリヴァプールもサラーがスーパーな活躍をしたシーズンだった。極端な話、本当にヨーロッパのトップになるためにはサカが違いを作らなければならないし、突然ライスがFK2発決めないといけないし、誰かが覚醒しなければならないのではないかと。

もしかしたらこの根源的な問題は経験値というものかもしれないですが、なにかこう現代サッカーが改めて数字だけの世界から離れていっているように感じているのです。同調してくださる方いませんか…?(汗)

そう考えるとシーズン30ゴール決めるストライカーを獲得しても大事な試合では得点できなかったり、みたいな事が起こりえるように思えてしまいます。試合後の熱い熱量で書き連ねているので、何言っているかわからなくてすみません。まあそんな感じです(締めが適当)


ここまで到達したチームを誇ろう!


色々と思うところはありますし、結果的に残念なシーズンになることが濃厚ですが、まずは今シーズンのヨーロッパでベスト4に残ったチームを誇りましょう!

過去の数シーズンもPLタイトルを逃したり、悔しい思いをしてきましたが、それでも毎年この季節まで期待感で胸を躍らせてくれたことは本当に素敵なことだと思いますし、早い段階で主要タイトルから見放されたチームを考えると悪くないと思います。

もちろん、『またこれか』っていうフラストレーションも感じていますし、今夏の補強への期待も高まっています。ただ、怪我に泣かされた今シーズンの選手たちの頑張りが無くなるわけではないので、この思いを胸に来シーズンもアーセナルを見届けましょう!という次第です。

PLタイトルもCLタイトルもすぐそこです!


今日はこんなところで

それでは

COYG!!!


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PSG戦に向けてティンバー&カラフィオーリが復帰!バレンシアCBに関心?

PSG戦に向けてティンバー&カラフィオーリが復帰!


今週PSGとのCLセミファイナル2ndレグを迎えるアーセナル。

絶対に勝利が必要な試合を前にポジティブな話題が!

昨日のレポートによれば、PSG戦に向けたフルトレーニングに週末の試合を欠場していたユリアン・ティンバーとしばらく離脱していたリカルド・カラフィオーリが復帰したとのこと。

https://twitter.com/PolymarketFC/status/1919732066289066251

ティンバーに関しては昨日の早い段階でPSG戦でプレーできる可能性が高いと報じられていたのですが、カラフィオーリの復帰もあるとは良いサプライズ!すぐにプレーできるのかはわかりませんが、怪我から主要選手が戻ってくれて嬉しい限りです!

すでにワクワクドキドキが止まりませんぞ!


バレンシアCBに関心?


今夏の移籍市場でCB補強を行う可能性があるアーセナル。

現在バックアップを務めるヤクブ・キヴィオルがプレータイムを求めて退団する可能性が示唆されているため、新たに彼に代わるバックアッパー獲得へ動く可能性が報じられているのだが、昨日の「cadenaser」によれば、アーセナルがバレンシアに所属するクリスティアン・モスケラに関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはバレンシアに所属するクリスティアン・モスケラ獲得に関心を寄せており、今夏にオファーを提示する準備をしているのだとか。

どうやらモスケラは今夏で契約が残り1年となるため、移籍を希望しているそうで、近日中に同選手の代理人がクラブへ訪れて獲得を希望するクラブが多数あることをバレンシアに伝えた上で選手が希望するクラブと交渉することについて話し合う予定だそう。

モスケラはユースから育ったバレンシアに感謝しているため、2000万ユーロほどの移籍金をクラブに残したいと考えているとも。

ちなみにモスケラへの関心はアンドレア・ベルタ新SDによるものらしく、同氏がアトレティコ・マドリー在籍時にも獲得を目指したことがあるのだとか。

アーセナル的にはサリバとガブリエルが在籍しているため、将来的な投資として獲得へ動く可能性は十分あるのではないかと。今後の流れにも注目ですね。


フィオレンティーナCBに関心?


前述した通り、今夏の移籍市場でCB補強へ動く可能性があるアーセナル。

昨日スペイン方面からバレンシアのモスケラへの関心が噂された中、「tbrfootball」によれば、フィオレンティーナの若手CBにも関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはフィオレンティーナに所属するピエトロ・コムッツォに関心を寄せているのだとか。

すでにクラブは獲得に向けての問い合わせを行っているようですが、アーセナル以外にもマンチェスターU、チェルシー、ニューカッスルが問い合わせを行っている他、ブライトンとボーンマスも状況を注視しているという。

ただし、コムッツォは現時点ではイタリアに残る選択をしているようで、すぐに獲得は難しいのでは?と指摘されています。

どちらにせよアーセナルは若手CB獲得に動きそうな雰囲気ですね!


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ジェイミーギッテンス獲得に本格交渉中?獲得レースをリード?

ジェイミーギッテンス獲得に本格交渉中?獲得レースをリード?


今夏の移籍市場でアタッカー補強を目指しているアーセナル。

アスレチック・ビルバオに所属するニコ・ウィリアムズ獲得へ動く可能性が示唆されていた中、昨日の「getfootballnewsgermany」によれば、アーセナルはドルトムントに所属するジェイミー・ギッテンス獲得の本格交渉中とのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルはドルトムントに所属するジェイミーギッテンス獲得に向けて本格交渉を行っており、獲得レースをリードしているのだとか。

どうやらこの交渉は新SDのアンドレア・ベルタ氏が主導しているようで、クラブとしてはギッテンスをサカとマルティネリを補完する将来投資として獲得に動いている模様。

ギッテンスは今夏の移籍市場でドルトムントから退団する意向を持っているようで、ドルトムントもそのことを認識しているそうな。これまでは獲得に7000万ポンド必要だと考えられていたものの、実際は5000〜6000万ユーロの移籍金でドルトムントは受け入れるだろうと報じられています。

ジェイミー・ギッテンスはイングランド出身の選手で、今シーズンは何度かPL移籍の話題が出ていたのだが、アーセナルやチェルシーが獲得に動き出しているようです。

ギッテンスは両サイドでプレーできるウインガーで、個人技で相手を抜き去ることも出来る選手。クリエイティビティの低さが指摘されているアーセナルにとって重要な戦力になることが期待されています。ニコ・ウィリアムズではなくギッテンス獲得に変更する感じは結構信憑性がありそうですし、この一件を報じたソースはTier1だそう。続報が気になるところです!

ジェイミー・ギッテンスのプレー集↓


PSG戦勝利の鍵はデクラン・ライス?


週末は苦しい試合だったものの、ミッドウィークに今シーズンの大一番を控えているアーセナル。

ファーストレグを1対0で敗れているため、決勝へ駒を進めるには勝利が必須な状況なのだが、昨日の「standard」は勝利の鍵はデクラン・ライスにあると指摘。

同メディアによれば、怪我人の影響でシーズン終盤にかけて好不調の波が続いているアーセナルだが、その中でも輝いているのがデクラン・ライスであり、この大一番で違いを生み出せるのは彼しか居ないと。

ライスはシーズン序盤こそギアが上がりきらない試合が続いていたものの、シーズン終盤に掛けて、特にレアル・マドリーとの2試合では圧巻のプレーぶりを見せており、試合を決めたフリーキック2発以上のプレーを見せていた。

今シーズンのチャンピオンズリーグではブカヨ・サカに次ぐゴールを決めているほか、先日のボーンマス戦で唯一アーセナルで期待できたのがライスだったことでPSG戦に向けての希望だと考えられています。

また、ファーストレグではパーティの不在によってNo.6のポジションでプレーしていたが、セカンドレグではこのところ結果を残しているNo.8でプレーすることが出来るため、そういった変化が結果につながることが期待されています。

ここまで来たら後は勝つだけ!ライスが違いを見せてくれることを期待していますよ!!!


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ロドリゴ獲得の問い合わせを行う?レアル・マドリーの第一希望はサリバ?

ロドリゴ獲得の問い合わせを行う?


今夏の移籍市場でアタッカー補強を目指しているアーセナル。

ストライカーはヴィクトル・ギョケレス、ワイドアタッカーはニコ・ウィリアムズなど、錚々たる名前が出ている中、昨日のレポートによれば、アーセナルがレアル・マドリーに所属するロドリゴ獲得の問い合わせを行ったとのこと。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1919004123099279765

同レポートによれば、アーセナルはここ数日でロドリゴ獲得の可能性について、レアル・マドリーに対して問い合わせを行っているそうな。ロドリゴは新監督候補のシャビ・アロンソ氏と話し合い、チーム内での自身の役割を確認したうえで去就を考える予定をしているという。

ちなみにロドリゴの交渉開始価格は8500万ポンドだそうで、かなり高額になることが予想されています。

ただ、今シーズンのアタッカー陣の迫力不足を鑑みれば、レアル・マドリーでも重要な役割を担える選手を獲得するアイデアは非常に良いかもしれませんね。実際に獲得へ動くかわからないですが、こういった攻めた補強はワクワクしますね!


レアル・マドリーの第一希望はサリバ?


過去に何度もレポートされているように、レアル・マドリーが獲得に関心を抱いているとされるアーセナルのウィリアム・サリバ。

ただし、アーセナルは売却するつもりがないため、その後のレポートはトーンダウンしているような雰囲気だったのだが、昨日のレポートによれば、やはりレアル・マドリーの第一希望はサリバなんだとか。

同レポートによれば、レアル・マドリーはこの1週間でサリバがNo.1ターゲットだということを伝えたのだとか。

とはいえ、前述したようにアーセナルはサリバの売却に応じるつもりがなく、サリバの引き止めに全力を尽くすことが示唆されています。

ここ数試合を鑑みても、明らかにサリバは今のアーセナルにとって必要不可欠な選手。全力で契約延長してほしいです!!!


レアル・マドリーがズビメンディを諦める?


現在アーセナルが獲得に近づいていると報じられるのがレアル・ソシエダに所属するマルティン・ズビメンディ。

すでにアーセナルが獲得に大筋合意しており、クラブ内でも獲得が完了しているような動きをしていることが報じられているものの、これまで何度かレアル・マドリーが獲得に動いていると伝えられていたのだが、昨日のレポートによれば、レアル・マドリーがズビメンディ獲得を諦めたとのこと。

同レポートによれば、レアル・マドリーの新監督候補であるシャビ・アロンソ氏がズビメンディ獲得を求めていたものの、クラブからカマヴィンガとチュアメニで我慢しなければならないことを伝えられたのだとか。

このレポートが正しければ、アーセナルのズビメンディ獲得は既定路線ということは変わらずで、来シーズンに向けてアーセナルの中盤が厚くなりそうですね!


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フランシスコ・トリンカオに問い合わせ?ジョルジーニョが肺の病に苦しむ?

フランシスコ・トリンカオに問い合わせ?


今夏の移籍市場で前線のアタッカー補強へ動く予定だとされており、何名かの選手の名前が出ているアーセナル。

移籍市場が近づき、問い合わせを行っているという話も出てきた中、昨日の「record」によれば、アーセナルがスポルティング・リスボンに所属するフランシスコ・トリンカオに問い合わせを行ったとのこと。

同メディアによれば、トリンカオにはプレミアリーグのクラブから関心が集まっており、3つのクラブが接触したようで、その中の1つがアーセナルなんだとか。各クラブはトリンカオに対して年間300万ユーロの給与を提示したことがレポートされています。

どうやらアーセナルはトリンカオに対して繰り返しスカウトを派遣しているようで、獲得レースをリードしているという。

アーセナルはトリンカオと同じスポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレス獲得にも関心を抱いており、もしかすると両選手にスカウトを派遣している可能性も。今後の動きに注目していたいところです。


ジョルジーニョが肺の病に苦しむ?


現在怪我を理由にしばらく戦列を離れているジョルジーニョ。

ジョルジーニョはブレントフォード戦の途中に胸を抑えて退場しており、どういった状態なのか気になるところだったのだが、昨日の「BBC」によれば、同選手は肺の病に苦しんでいた模様。

同メディアによれば、ジョルジーニョの怪我に関しては特にアナウンスされていなかったのですが、どうやら肺に穴が開いている状態だったのだとか。現在は順調に回復しているようで、明日のボーンマス戦には間に合わないものの、来週以降の試合で起用できることが示唆されています。

ジョルジーニョはベテランならではのプレーで、まだまだ現役でプレーできるはず。早く治してピッチでの姿を見たいところです。


ハフェルツの復帰が近づく


1月にハムストリングを怪我してこれまで欠場を続けていたカイ・ハフェルツ。

当初はシーズン絶望だという話だったのだが、その後のレポートでシーズン終了までにはプレーできる可能性があると報じられていた中、昨日のアルテタ監督による会見によれば、ハフェルツの復帰が近づいているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1918297872350540285

どうやらシーズン終了前までに復帰できる可能性があるようで、上手く行けばシーズン終了までに数試合プレーできる可能性があるという。

アーセナルはそこまで残り試合数が多いわけではないですが、今シーズンの残り試合を鑑みるとかなり復帰が近いような気も。どうにかしてアーセナルがCLの決勝まで残れれば、かなりチャンスは有るのではないかと。注目です!


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アーセナル番記者がエゼ獲得を推薦?エヴァン・エンディカに問い合わせる?

アーセナル番記者がエゼ獲得を推薦?


今夏の移籍市場で大型補強を予定しているアーセナル。

すでに何名かのビッグネーム獲得が噂される中、アーセナルの番記者であるチャールズ・ワッツ氏は今のアーセナルに欲しい戦力としてクリスタル・パレスのエベレチ・エゼを指名。

同氏は「caughtoffside」にて、その他の獲得候補者についての話に加えてこのように解説していた↓

アーセナルは夏の移籍市場でウインガー補強へ動く予定をしており、ユベントスのケナン・ユルディズも最新の名前の1人だね。私は聞いていないが、彼が優先ターゲットだとしたら少し驚き。

昨夏同様にニコ・ウィリアムズはアルテタ監督の第1候補だと思う。ただ、ビルバオが昨夏に引き続いて今夏も残留してほしいことを公にしているので、まだどうなるか見守る必要がある。

個人的に選べるのであればエベレチ・エゼを選ぶね。彼はアーセナルにぴったりで、アーセナルが求めている選手だと思う。

彼はサイドでプレーすることも出来るし、より中央でプレーして、創造的なひらめきを生み出すことも出来る。さらにミドルシュートが得意で、それはアーセナルが増やしていく要素の1つ。

先週のFAカップでエゼがアストンヴィラを倒したが、彼がアーセナルのユニフォームを着て同じことをしてくれる姿が目に浮かぶよ。アーセナルが移籍市場が開いた時に検討してくれることを祈っている。

とのこと。べた褒め。

ただ、ワッツ氏が言っているように、エゼは再度だけでなく中央でもプレー可能な選手なので、マルチプレーヤーが好きなアルテタ監督好みの選手。

アイデアがあって、ドリブルが上手く、ミドルシュートも打てる。今の想像性が乏しいアーセナルにとってこういった選手は必要なのではないかと。今朝のヤマル君を見ているとそんなことを思ったり。。。まあクラブが何も考えていないわけないので、とりあえずはPSG戦の勝利が先決ですかね!(笑)


フランクフルト若手MF獲得に関心?


今夏の移籍市場で中盤補強を行う予定のアーセナル。

現時点ではレアル・ソシエダのマルティン・ズビメンディ獲得が確実視されている他、クラブはトーマス・パーティに新契約を提示したと報じられているのだが、昨日の「SportBild」によれば、フランクフルトの若手MFに関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはフランクフルトに所属するウーゴ・ラーションに関心を寄せているのだとか。

ラーションはヨーロッパの多くのビッグクラブが関心を寄せている選手で、まだ20歳ということで将来性のある選手として注目されています。フランクフルトでもかなり活躍しており、アーセナル以外にもトッテナムやマンチェスターCも関心を寄せていることが報告されています。

ただ、同選手の獲得には6000万ユーロが必要ということで、アーセナルが獲得に動き出すのか注目されているようです。

ラーションは過去にもアーセナルとリンクされていた選手で、今後数年の中盤を作るうえで注目しているのかもしれないですね。


エヴァン・エンディカに問い合わせる?


今夏の移籍市場でCB補強へ動く可能性のあるアーセナル。

ヤクブ・キヴィオルはプレータイムを求めて移籍する可能性があり、ガブリエルにはサウジアラビアから関心が届いていることで、どちらかが退団した場合に新たなCB補強へ動く可能性があるのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、そんな状況にあるアーセナルはASローマに所属するエヴァン・エンディカに正式に問い合わせを行ったとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今シーズンのセリエAに全試合出場し、安定したプレーを見せているエンディカに関心を寄せており、正式な問い合わせを行った模様。

エンディカは約3500〜4000万ユーロで獲得できると見積もられており、アーセナル以外にニューカッスルも関心を寄せているのだとか。

ローマでも中心選手あるため、簡単に獲得できるのかはわからないですが、アーセナルは今夏に補強する可能性があるポジションとして候補者を選んでいるかもしれないですね。


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シャビ・アロンソがサリバ獲得をリクエスト?リヴァプールもコマンに関心

シャビ・アロンソがサリバ獲得をリクエスト?


今夏にレアル・マドリーの新監督になる可能性が高いとされるのが現在レバークーゼンの監督を務めるシャビ・アロンソ。

まだ決定しているわけではないですが、概ね新監督になる可能性が高いとされており、すでにレアル・マドリーに対して補強のリクエストをしているのだとか。

昨日の「フィシャヘス」によれば、シャビ・アロンソはレアル・マドリーに対して何名かの選手をリクエストしているそうなのだが、その中にアーセナルに所属するウィリアム・サリバの名前があるのだとか。

同メディアによれば、レアル・マドリーは新シーズンに向けてディフェンスラインの補強を目指しており、シャビ・アロンソからサリバ獲得をリクエストされている模様。

レアル・マドリーは過去のレポートでもサリバ獲得に関心を抱いていることが報告されていたのだが、新監督を迎えるにあたって再び関心を寄せているそう。

ただし、サリバ以外にもボーンマスに所属するディーン・ハイセンの名前も挙がっているようで、アーセナルがサリバ売却を考えていないことから、ハイセン獲得に動く可能性が高いと示唆されています。

サリバはまだまだアーセナルにとって重要な選手だと思うので、今夏に新契約締結も済ませて欲しいところです!


リヴァプールもコマンに関心?


今夏の移籍市場でウインガー補強を目指しているアーセナルが獲得候補の1人にしているとされるのがバイエルン・ミュンヘンに所属するキングスレイ・コマン。

バイエルンでは絶対的な選手ではなくなっていることから、ウインガー補強を目指すクラブが獲得に関心を抱いているとされており、アーセナルもその中の1つだと報告されていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、リヴァプールが最も強い関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、リヴァプールは今夏の移籍市場でダルウィン・ヌニェスやディオゴ・ジョタらアタッカー陣に退団の可能性が出ている選手居ることで、ウインガー補強に乗り出す可能性が高いそう。そして、その候補としてコマンに強い関心を寄せているのだとか。

コマンは過去の実績や実力が認められている選手であるにもかかわらず、4000万ユーロほどで獲得可能ということで、アタッカー補強を目指すクラブが関心を寄せている様子。

アーセナルはニコ・ウィリアムズがメインターゲットだとされているものの、現実的なプラントしてコマン獲得へ動く可能性はあるのではないかと。引き続き要注目な選手ですね。


サカがPSG戦で本領発揮しきれなかった理由


昨日行われたPSG戦に敗れたアーセナル。

ホームで行われたファーストレグを落としたことで意気消沈な様子があるものの、挽回すべくセカンドレグへ向かわなければならないのだが、アーセナルOBのマシュー・アップソン氏が今回の試合でアーセナルのキープレーヤーであるブカヨ・サカが本領発揮しきれなかった理由を解説。

同氏はこのように語っていた模様

「トーマス・パーティが本来のポジションに居なかったことが、サカにボールが上手く回らなかった理由だと思う。

パーティの重要性を語るわけではなく、どちらかというとバランス的な問題だね。普段と違う感覚やバランスでプレーするとキープレーヤーへのボール供給が乱れてしまう可能性があるからだ。」

とのこと。これはおっしゃるとおりではないかと。やはり普段と違うポジションでプレーするのは並大抵なことではないし、それがPSGというビッグクラブとの戦いであればなおさら。

幸いにもセカンドレグはパーティが戻ってくるので、アーセナルがPSGにやられたように、パリで逆襲しなければです!!!


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パーティ不在が響いた敗戦│アーセナル試合レポート


今回は昨晩に行われたCLセミファイナル1stレグ、アーセナル対PSGの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からルイス=スケリー、キヴィオル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにライス、その前にウーデゴール、メリーノ。前線は右にサカ、左にマルティネリ、トップにはトロサールが入った。

この試合はパーティが累積警告となったため、彼のポジションを埋めるためにライスとメリーノがそれぞれ1列ポジションを下げる形に。トロサールはトップで起用できるものの、メリーノのトップ起用がハマってきたところだったので、このあたりがどういった影響を及ぼすか気になるところです。


PSG:4−3−3

対するPSGも4−3−3の布陣。

PSGはグループフェーズでも対戦しているのだが、その際はウスマン・デンベレが不在だったこともあり、今日は彼の存在が違いをもたらす可能性がありそうです。

彼らは基本的にフルメンバーを起用しています。

要注意選手はデンベレとクヴァラツへリアで、切れ味の鋭いドリブルを見せる両選手に翻弄されないように注意したいところです。


試合内容


セカンドレグは試合内容を…


簡単なスタッツ等↓


パーティ不在が響いた敗戦


いやー、、、レベルの高い試合でしたね。

アーセナルは試合開始3分デンベレに許したゴールをそのまま取り返すことが出来ずに敗戦。2度のビッグチャンスがありながら少なくともドローまで持っていけなかったことが悔やまれます。。。

今日の試合に関しては個人的にパーティ不在が大きく響いてしまったなあと。

失点シーンはパーティの不在を埋めるためにメリーノとライスが1列ずつ下がったことに加え、試合開始直後にPSGが圧力を掛けてきたことでそれぞれの役割の認識がズレてしまったように感じます。もちろんデンベレのシュートが良いところにいきすぎた部分もありますが、それにしても試合を通してパーティ不在の影響を感じざるを得なかったです。

メリーノが中盤で起用することになったことで、トロサールが前線でボールを受ける役割を担っていたのだが、流石にCLベスト4に入ってくるディフェンダー達が本職ではない選手を容易にさせるわけはなく、、、中々難しいところでした。また、トロサールをスタートから起用したことで途中からインパクトを残せる選手が居なかったことも響きました。

怪我人が多くフルメンバーが揃わないアーセナルにとって主力選手が1人抜けることはこのレベルの試合を戦う上では非常に影響してしまうという、今シーズンを体現したような試合になってしまったことが悔やまれます(泣)

ただ、その中でもアーセナルの選手たちは懸命に戦っていたし、ルイス=スケリーは相変わらず素晴らしいし、ビッグチャンスも作れていたので、セカンドレグに向けてポジティブな要素は十分あったはず!

PSGの選手たちも試合開始30分ほどまでは彼らのペースでしたが、その後はアーセナルが勢いを取り戻していて、☓G的にはアーセナルが勝っていてもおかしくなかったですし。

セカンドレグは勝つしかないので、結果を残すべく、試合を振り返って逆転に備えて欲しいところです!


やるしかない!セカンドレグで勝てば良い!


結果的にアーセナルは負けてしまいましたが、これはチャンピオンズリーグはセミファイナルまでホーム&アウェイの合計で勝てば良いという仕組み。考えた人は素晴らしいですね!

もちろん、ホームの1戦目で負けたことは悔やまれますが、逆に言えばアーセナルが逆転するチャンスがあるということ!そして、セカンドレグはパーティが戻るということ!

これだけでアーセナルはポジティブな要素ばかりですよ!

レアル・マドリーさえボコボコにしたアーセナルなんですから!セカンドレグは勝つよ!以上!


ヴィティーニャ&ジョアン・ネヴェスの中盤


最後に敵ながらあっぱれな話。

PSGの中盤を務めたヴィティーニャとジョアン・ネヴェスはめちゃ良かったですね。若さを活かした運動量豊富な感じで、技術レベルも高くて良い選手たちだなあと敵ながら感銘を受けた弊ブログ主です。

得点を決めたデンベレや何度か危険なドリブルを見せたウインガー陣も脅威でしたが、彼らがフリーでボールを受けられるのは中盤の2人が動きまくっていたからだと思うし、ディフェンス面でも最後までアーセナルの攻撃に付いてきて厄介でしたよ。

あれで2人共20代前半なんですからルイス・エンリケ監督はたまらんですなあ。将来性がありすぎる中盤。

まあ褒めるのはこのくらいにしておきますが、今日のようなトップレベルの試合において相手を称賛することも戦いの中の美しさの1つかなと。悔しいですが、彼らにやられた感を個人的に感じております。

セカンドレグは我々が勝ちますが!以上!


今日はこのくらいで

それでは

COYG!!!


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ブカヨ・サカと新契約に合意?ズビメンディ獲得をレアル・マドリーに報告?

ブカヨ・サカと新契約に合意?


今夏のアーセナルが大型補強の他に進める予定をしていたのがチームの主力選手であるブカヨ・サカとの契約延長。

同選手との契約は今夏で残り2年となっていたため、新契約締結に向けて動き出していることが報告されていたのだが、昨日のレポートによれば、ブカヨ・サカとの新契約が合意したとのこと。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1916797549853188286

同レポートによれば、アーセナルはブカヨ・サカとの新たな長期契約に合意した模様。

手続き上の問題の解決や公式発表の日程などは決まっていないものの、主要な点はすでに合意に達しているのだとか。

アーセナルはサカに対してクラブ最高給となる週給30万ポンドを提示する予定だと伝えられていたのだが、合意のスムーズさを鑑みるとそれくらいの規模の大型オファーを提示したのではないかと。

サカはアーセナルのタイトル獲得に熱心な発言をしていたため、契約延長の障害はあまりないと思われていましたが、安心する日は近いかもしれませんね!


ズビメンディ獲得をレアル・マドリーに報告?


今夏の移籍市場に向けてアーセナルが獲得に近づいていると噂されているレアル・ソシエダのマルティン・ズビメンディ。

先日弊ブログでも紹介したように、すでにアーセナルのクラブ内では獲得が決まったような動きをしていると報じられていたのだが、昨日の「cadenaser」によれば、先日のCLの際にレアル・マドリーに対してズビメンディ獲得をレアル・マドリーに報告していたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは先日のCLレアル・マドリー戦2ndレグの試合前に行われたディレクターズランチの際にズビメンディ獲得が事実上決定したことを伝えたのだとか。

レアル・マドリーはアーセナルに遅れてズビメンディ獲得に動いていたため、そういったことからアーセナルはレアル・マドリーに事実上合意したことを伝えた可能性があるのではないかと。

これまでのレポートでもアーセナルが獲得に近づいていると再三報じられながらも、スペインメディアではレアル・マドリーが獲得のポールポジションに居るなどと報じられており、立ち位置がよくわからない状況だったが、アーセナルが伝えたことでレアル・マドリーが手を引く可能性もありそうですね。

来シーズンのアーセナルの中盤を率いる存在になってほしいですね!


メリーノ&ホワイトが復帰!


日付が変わって明日の明朝にPSGとの大一番が控えているアーセナル。

ただ、絶対に負けられない戦いを迎える前に懸念されていたのがミケル・メリーノが間に合わない可能性について。

メリーノは先日のクリスタル・パレス戦に欠場した後、PSG戦に間に合わない可能性も示唆されており、多くのアーセナルサポが心配していたのだが、昨日のレポートによれば、ミケル・メリーノは復帰したとのこと!

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1916859621991485806

どうやらメリーノは明日の試合に向けたフルトレーニングに復帰したようで、この試合でも問題なくプレーすることが期待されています。

また、メリーノと共に欠場していたベン・ホワイトも復帰する予定のようで、怪我人が増えることなく大一番に迎えそうですね。すでにワクワクしております。。。!


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